JPS60172250U - パツフア形ガス遮断器の消弧室 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第２絶縁ノズルが第１絶縁ノズルと可動接触子
との間に設けられた、従来のバッファ形ガス遮断器の消
弧室の閉路状態の軸方向断面図、第２図は第１図に示さ
れた従来の消弧室の開路動作途中の軸方向断面図、第３
図は第２絶縁ノズルが第１絶縁ノズルと固定接触子との
間に設けられた、従来のバッファ形ガス遮断器の消弧室
の閉路状態の軸方向断面図、第４図は第３図に示された
従来の消弧室の開路動作途中の軸方向断面図、第５図は
第１，２図に示される従来の第２絶縁ノズルの軸方向断
面図と平面図、第６図は本考案による、第１，２図の消
弧室を対象とした第２絶縁ノズルの貫通孔の状況を示す
実施例の軸方向断面図　−′□と平面図、第７図は本考
案の別の実施例の軸方向断面図と平面図である。 ２・・・・・・可動接触子、３・・・・・・第１絶縁ノ
ズル、４・・・・・・第２絶縁ノズル、６・・・・・・
固定接触子、８・・間質通孔、１１・・・・・・第２絶
縁ノズル、ｌｌａ・・曲喉部の面、１３・・・・・・可
動接触子、１５・・・・・・固定接触子、１６・・・・
・・第１絶縁ノズル、１７・・・・・・貫通孔、２０・
・・・・・軸線、２３・・間質通孔、２５．２６・・間
第２絶縁ノズル、２７・・・・・・貫通孔。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）固定接触子と同軸に配されてこれと接離する可動
   接触子と連動して圧縮される消弧性ガスをこの両液触子
   の開離間隙に生ずるアークに導くように可動接触子を包
   囲する第１の絶縁ノズルと、この第１絶縁ノズルと前記
   可動接触子または固定接触子との間に設けられ前記可動
   接触子開離の初期行程の間前記消弧性ガスの吹付けを阻
   止する第２の絶縁ノズルとを備え、この第２絶縁ノズル
   の喉部の面とこの喉部を除く外表面との間に複数個の貫
   通孔を設けたバッファ形ガス遮断器の消弧室において、
   前記貫通孔の軸線が前記第２絶縁ノズルの喉部の面ｅ軸
   線からそれている−ことを特徴とするバッファ形ガース
   遮断器の消弧室。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載の消弧室にお
   いて、第２絶縁ノズルに設けられた貫通孔が該第２絶縁
   ノズルの喉部の面に内接するように設けられたことを特
   徴とするバッファ形ガス遮断器の消弧室。・〜　　。