JPS58173549A - シ−ル破れ探知具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明鉱、医用器具の分Ｗに関するものであり、特には
◆投薬用薬びん或いは皮下注射製カートリッジが不正に
シールを破られ九のを判別する為の１ｔｌｌｌｌＫ関係
する・ 麻酔薬を含めて注射用薬剤紘代表的に皮下注射器カート
リッジ或いは多投薬用薬びんいずれかの形で供給される
。これら容器はいずれも代表的にガラス製てありそして
容器の口を覆いそして春闘された金属閉止体により容器
に止着される軟質ゴムディスタにより＊ｍされている・
金属閉止体は容器の口と整合してゴムシールの反対側に
位皺する関口を含んでいる。内容物流体は、注射器の針
をゴムシールを貫いて針先端が容量内に伸延するよう挿
入し、それにより容器内容物を注射器により吸引せしめ
ることにより容器から取出される。

斯界で一般的な型式の皮下注射器カートリッジの場合、
プラスチック中ヤップを通して伸びる両端において尖つ
良中空針が別途用意される。プラスチフタキャップがカ
ートリッジの端に嵌め着けられる時、注射針の−１ＩＩ
Ｉ＃ｉカートリツジのゴムシールを通して押込まれ、そ
れによりカートリッジ内部の流体が針を遷して抜出され
ることを可能とする。

このような容器から注射器を使って麻酔剤等を盗出しそ
して水或いは塩水溶液のような別種流体で抜取つえ分を
置金せておく事件がしばしば起つている。その他のいた
ずらも起っている。びんやカートリッジにおけるゴムシ
ールが穿孔され友かどうかを判別することは困難゛であ
る・何故なら、ゴムシールは意図的に軟質のものとされ
そして容器内の流体の汚染や露出を防止する為孔がおい
ても自動封鎖性とされているからである。その結果、麻
酔剤略の車数その他の不正行使はほとんどわからない１
１重であり、それを注射され九患者には所期の効用が生
じず、逆に有害な場合さえある・本発明はこのような状
況に対処せんとして案出されたものである・ 本発明に従えば、無害な染料を収納するプラスチックフ
ィルム−のプリスタ（袋）状サックが容器の口内にゴム
シールの直下に取付けられる。この構成において、ナッ
クを穿孔しそれにより無害の染料を容器内流体中に敦出
することなく注射針をシールを貫いて容器内流体中に挿
入することは不可能である。従って、鳴しシールが不正
に破られ九なら、容器内の流体鉱無害の染料の色で着色
されることになる。

本発明についてＩｌＩｗｉを参照、して説明する。

ｊｌ［Ｋは、本発明の判別手段が組込まれる多投薬用薬
びん２０ネツク及び目部分が示されている。先行技術に
おいて一般的であるように、薬びんはその口を覆って延
在するゴムシール４により密閉されている。ゴムシール
４は容器の唇８のまわりに折曲げられる金属極閉止体４
によって容器上に然るべく保持されている・金属閉止体
６＃ｉ、、注射針が容器内に貯蔵される流体１４の一部
を吸引する目的でゴムシール４を貫いて容器内に挿通さ
れることを許容するよう開口１０を含んでいる。

本発明に従えｄ１無害染料２４で充填されたプリスタ（
貸）状ナック２２が容器２の口に取付けられる。好まし
い具体例において、プリスタ状サック線薄いプラスチッ
クフィルムから形成される。

無害染料は好ましくは液体の形にあるが、粉末その他の
ものも使用しうる。

第２図紘皮下注射器カートリッジに適用されたものとし
ての本発明のシール破れ判別手段を示す。

カートリッジ１２紘、通常流体１４で一杯に満されそし
てカートリッジの＠Ｉｌｌに沿って折曲げられる金属閉
止体１６によりカートリッジ上に然るべく保持されるゴ
ムシール４により密閉される。

金属閉止体１６は注射針でゴムシール４を穿孔すること
ｋより流体１４中に注射針を挿入しうるよう開口２０を
含んでいる。第１図と第２図とは実質上同一である。

本発明に従えば、プリスタ状サック２２はカートリッジ
１２の口を横切って取付けられそしてサック２２は無害
の染料２４を収納している。サック２２Ｆｉ以下に述べ
る態様で形成されうる。

−具体ｉｌｌおいて、ナック２２は、容器の口を横切っ
て薄いプラスチックフィルムの第一層を鉱け、少量の無
害染料２４を第一層！Ｉｃ置き、その後筒２のプラスチ
ックフィルム層で染料を覆い、最後にプラスチックフィ
ルム２層を容器の口を取巻く環状域に沿って互いに結合
する゛ことにより生成される。

別の具体Ｈにおいて、チック２２は、容器の口を横切っ
て単一のプラスチックフィルム層を拡げ、プラスチック
フィルム表面に少量の無害染料を載せそして後染料装置
プラスチックフィルム上にゴムシール４をかぶせること
により形成される。

また別の具体Ｎにおいて、染料パッチがゴムシール４の
中央域にゴムシールを容器に被着する前に付着される。

その後、プラスチックフィルム単一層が染料パッチを覆
って被せられそして卓状域に沿ってゴムシール４に結合
される。その後、サックを取付叶えゴムシーに４が図面
に示す態様で容器の口に装着される。

【図面の簡単な説明】

ｊｌｉ１図紘薬びんの口に取付けたものとしての本発明
シール破れ探知臭の具体病を示す断面図であり、そして
ｊ１２１ｆｆｔｉ皮下注射器カートリッジの口に取付け
えものとしての同具体例を示す断面図である。 ２．１２：容器 ４：ゴムシール ６．１６：閉止体 １０．２０：１１１口 ２２：プリスタ状サック ２４：染料 ノー＋ 同　　倉橋　暎′ハ ＼　　為／′

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）　ｌ！止体により密閉される日を具備し、通常使用
   時において容器内の流体を吸引作用により取出すべく注
   射針により穿孔されるゴムシールディスタを含む型式の
   容器において使用する為のシール破れ判別用のプリスタ
   状サックであって、容器の口金体を覆って支持されそし
   て着色剤を収納し、以ってプリスタ状ナックが注射針に
   より貫遣畜れる時着色剤の一部が春器内の流体中に、を
   出され、流体を着色することにより容器シーｋが破られ
   たことを指示することを特徴とするプリスタ状ナック・ ２）ナツタが薄いグラスチックフィルムから成る特許請
   求の＠ＳＳ第１記記ｌ！すツク・Ｓ）閉鎖体により通常
   蜜Ｎ＊れそしてゴムシールディスタを含む蓋弐の賽響の
   口金体を覆って支持されそして着色剤を収納するプリス
   タ状ナックを形成する方法であって、 （Ｊｌ）　　容器の口を覆って薄いグラスチックフィル
   ムの第一層を拡ける段階と、 伽）　該第一層に少量の着色剤を置く段階と、（＠）薄
   いグラスチックフィルムの＄２の層で着色剤を覆う段階
   と、 （ｄ）２層のグラスチックフィルムを容器の口を取巻く
   環状域に沿って結合する段階と を包含するプリスタ状サック形成方法。 ４）閉鎖体により通常ＩＩＷＩＩｊＪされそしてゴムシ
   ールディスタを含ｔｒ１１式の容器の口金体を着って支
   持されそして着色剤を収納するプリスタ状サックを形成
   する方法であって、 （ａ）　　容器の口を覆って薄いプラスチックフィルム
   の単一層を絋けるｓｒｓと、 伽）　該第４層に少量の着色剤を置く段階と、（Ｃ）　
   　着色剤を置いたグラスチックフィルム上にゴムシール
   を被破る段階と を包含するプリスタ状サック形成方法。 ５）閉鎖体により通常密閉されそしてゴムシールディス
   クを含む型式の容器の口金体を覆って支持されそして着
   色剤を収納するプリスタ状サックを形成する方法であっ
   て、 （蟲）　　ゴムシールの容器内部に面する側に着色剤の
   薄いコーティングを適用する段階と、忰）　着色剤のコ
   ーティングを覆って単一プラスチックフィルム層を拡け
   る段階と、 （ｃ）　　単−Ｍプ２スチツクフイルムをゴムシール上
   の容器の口を取巻くに充分大きな環状域に結合する段階
   と を包含するプリスタ状すツタ形成方法。