JPS58172941A - 配電線伝送装置の投入信号発生方式 - Google Patents

配電線伝送装置の投入信号発生方式

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JPS58172941A
JPS58172941A JP57053887A JP5388782A JPS58172941A JP S58172941 A JPS58172941 A JP S58172941A JP 57053887 A JP57053887 A JP 57053887A JP 5388782 A JP5388782 A JP 5388782A JP S58172941 A JPS58172941 A JP S58172941A
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、3相高圧配電線に零相信号を誘起させ、との
零相信号の有無により情報を伝送する配電線伝送装置に
係り、特に零相信号を発生させる零相成分発生回路の投
入スイッチの制御に使用するに好適な配電線伝送装置の
投入信号発生方式に関する。
第1図に従来技術における投入信号発生一方式の構成図
を示す、第2図は、第1図の各部の動作時の波形を示し
たものである。以下従来技術における動作の概要を説明
するとともたその問題点を述べる。第1図において、3
相高圧配電線1の代表相2から分圧器3により、代表相
2の電圧に比例し要分圧器出力17を人力して、本装置
は代表相電圧と同期のとれたクロックを得るようにして
いる。従来列では、零相成分発生のため、1線−大地間
に人工的に挿入する投入負荷14として、コンデンサを
使用しているため、投入電流16は、代表相2の電圧よ
り901進みの電流となる。従って、投入信号発生回路
8では、分圧器出力17を移相回路4により位相を調整
し、矩形波変換回路5の矩形波出力6が投入スイッチ1
3が閉じた時流れる投入電流16と同相になるようにし
である。T−7リシブフロツプ7は、矩形波出力6が接
続されるトリガ人力Tと、主回路10から出力された送
信データ12が接続されるデータ人力りと、零相成分発
生回路15の投入スイッチ13を制御するための投入信
号9となるデータ出力Qとからなっている。T−フリッ
プフロップ7の動作は、矩形波出力6が“O”レベルか
ら“1”レベルに変化した時、データ人力りの信号を記
憶し、記憶し圧信号をデータ出力Qとして出力する。
主回路10け、複数め・データ入力端子11を有し、人
力したデータの情報をシリアルのディジタル符号に変換
し、代表相電圧に同期した送イ6データ12を順次1ビ
ツトずつ出力している。
今、代表相2が第2図(a)のような形波である時、矩
形波出力6は、投入電a16が代表相2より90@進み
であるため、第2図(b)のように代表相2より901
1進みの矩形波出力6となる。これに灼し、送信データ
12を第2図(e)のように出力した時、T−7リツプ
フロツプ7のデータ出力り。
すなわち投入信号9は、同図(d)のようになる。すな
わち投入出力は投入電ixgが零の時点に出力され、遮
断出力も投入電流16が零の時点に出力される。従って
投入電流16は、同図(e)のように零から流れ始め、
零の時点で切れるわけである。
ととろが、従来技術においては、投入スイッチに機械式
スイッチを使用しているため、投入出方と遮断出力とが
出力される時点と投入電流16が零になる時点とが完全
に一致しなくとも、零付近であれば問題なかった。しか
し、投入スイッチに半導体スイッチ素子を使用した場合
、半導体スイッチ素子には、OFFからONにするのは
投入信号を印加すればよいが、ONからOFFにするに
は、スイッチ両端の電圧が零の時でなければならないと
いう性質があるため、遮断出力、すなわち投入信号9が
、“1′″から”0”になる時点が投入電流16が零時
点より、前にあるか後にあるかにより、投入電流16は
第3図(g)及び(1)に示すように異なる流れ方をす
る。投入信号9が第3図(f)K示すよう−に、投入電
流16が零になる時点より面にある場合、投入電流16
が零になると投入スイッチ13の両端電圧4零となるた
め、半導体スイッチ素子である投入スイッチ13は、O
NからOFFになることができる。投入信号9が第3図
(h)に示すように、投入電流16が零になる時点より
後にある場合、投入電流16が零罠なり九時点では、ま
だ投入信号9が“1″′である九め、半導体スイッチ素
子はそのま1ON状態である。そして、投入信号9が@
″1”から“0′″になった時、投入電流13はすでに
流れており、投入スイッチ13の両端には電圧が印加さ
れているため、半導体スイッチ素子である投入スイッチ
13はOFFとなることができず、投入電流13はその
まま流れ、次の零の時点、すなわち半サイクル後にOF
Fとなる。このことは、1サイクル間の投入信号に灯し
、投入電流は1サイクルの場合と1,5サイクルの場合
とが有り得ることになり、安定した情報伝達ができなく
なるという不都合を生じた。
また、投入負荷にコンデンサを使用した場合、代表相の
正波の波高値で投入するようにした時、1サイクルの投
入信号に対し、1サイクルで投入スイッチが切れた時に
は、コンデンサに充電圧される電圧は、正波の波高値に
なり、次に投入される時、投入スイッチの両端には電位
差が生じない。
しかし、1サイクルの投入信号に灼し、1.5サイクル
で投入スイッチが切れた時には、コンデンサに充電され
る電圧は、負波の波高値となり、次に投入される時、投
入スイッチの両端には代表相電圧の波高値の2倍の電圧
が印加されることKなり、耐電圧、過電流灼策等から半
導体スイッチ素子の使用が因難となる問題が生じた。
本発明の目的は、配電線伝送装置の投入負荷を入切する
投入スイッチに半導体スイッチ素子を使用し、曳好な信
号伝送が可能となるような投入信呼発生方式を提供する
にある。
投入スイッチ13に半導体スイッチ素子を使用した場合
、半導体スイッチ素子にはOFFからONにするのは投
入信号を印加すればよいが、ONからOFFにするには
、スイ為チ両端の電圧が零でなければならないという性
質から、従来技術にて述べたように、第3図(−及び(
1)に示すように、投入電流が零の時点に投入スイッチ
13をOFFにしたい場合、そのO]l’F動作がで舞
る場合とできない場合とが発生するという半導体スイッ
チ素子特有の新たな問題が発見された。これを解決する
ために、投入電流が零の時点より以前に投入信号をOF
Fとするなら、目的通りの動作が得られることから、代
表相2が分圧して得た分圧器出力17から投入クロック
ともう一つの遮断クロックとをもうけて、遮断信号が確
実に投入電流の零の時点より前にくるようにした娘ので
ある。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第4図により説明
する。実施例の構成は、第1図に示す従来例における投
入信号発生回路8を、第4図に示す投入信号発生回路2
7に置き替えた吃のである。
以下、第4図の投入信号発生回路27により、本案の一
実施例を説明する。
分圧器出力17は、移相回路28と矩形波変換回路19
とからなる投入クロック発生回路と移相回路18と矩形
波変換回路19とからなる遮断クロック発生回路に接続
されている。移相回路18.28は従来例における移相
回路4と同じ動作をするものであり、矩形波変換回路1
9.29は従来例における矩形波変換回路5と同じ動作
をするものである0本実施例において異なる点は、移相
回路18と移相回路28とでは、第5図(樽と(1)に
示すように、投入クロック30より遮断クロック20の
方がαだけ進み位相となるよう調整されている点である
。また、投入クロック30は、従来例における矩形波出
力6と同様、投入電流16と同相になるよう移相回路2
8により調整されている。
今、送信データ12が、第5図−に示すように人力され
ると、投入クロック30と送信データ12が接続されて
いるアンド回路21の出力は、同図(n)のようなセッ
ト出力23を出力し、遮断クロック20と送信データ1
2の反転信号を出力する反転回路26とが接続されてい
るアンド回路22の出力は、同図(0)のようなリセッ
ト出力24を出力する。
R8−フリップフロップ25のセット人力Sには、アン
ド回路21の出力が接続されており、リセット人力Rに
はアンド回路22の出力が接続されている。B5−7リ
ツプフロツブ25は、セット人力Sに′″1”が人力さ
れると出力信号Qは“1″′となり、リセット人力Rに
@1”が人力されると出力信号Qは“0”となる。従っ
て、第5図(n)に示すセット出力23と同図(0)に
示すリセット出力24により、出力信号Qは同図(p)
に示すようになる。ここで、投入り四ツク30は、投入
電流16と同相に調整されているた怜、R8−フリップ
フロップ25の出力信号Q、すなわち投入信号9は、第
5図(q)のA点に示すように、投入電流16の零の時
点に出力される0次にR8−7リツプフロツプ25の出
力信号Qけ、アンド回路22のリセット出力24により
、壊断クロック20が投入クロック30より、進み位相
にR4整されたα分だけ投入電fi16の零点Bより早
く”1”から′″0″′にリセットされる。従うて本実
施例によるB5−7リツプフロクプ25の出力信号Qを
投入スイッチの投入信号9として使用するなら、投入ス
イッチ13として半導体スイッチ素子を使用して本投入
信号9より投入電流16が半サイクル長くなるという不
都合は生じないという効果がある。
(応用列l) 前述実施例においては、移相回路28と移相回路18と
は同じ動作をするものを使用し九が、投入クロック30
及び遮断クロック20とも代表相2の基本波と同じ周波
数でなければならないことから、移相回路に周波数特性
を有するフィルタ回路を採用し、移相珈路28に代るフ
ィルタ回路(1)と移相回路18に代るフィルタ回路(
2)との周波数特性に差をもたせることにより、投入ク
ロック30と遮断クロック20とに位相差を本たせるよ
うにして4h同様の効果を得ることができる。本応用例
(1)によれば、系統電圧に高調波を含んでいても基本
波のみに応答させることができるという良い効果がある
(応用例2) 前述実施例においては、分圧器出力17Viアナログ量
であるため、移相回路28.18はアナログ回路である
必要があるが、移相回路28と矩形波変換回路29とを
、移相回路18と矩形波変換回路19とをそれぞれ換え
て、ディジタル回路による移相回路としても、同様な効
果を得ることがで幹る。本応用例(2)によれば、矩形
波変換回路後は、全てディジタル回路化することができ
、移相処理をマイクロコンピュータによるソフト処理に
より実現することが容易となる効果がある。
本発明によれば、投入スイッチとして半導体スイッチ素
子を使用するこ)が可能となり、スイッチの交換が不用
であるということ、動作時間が機械式スイッチに比べ非
常に短いため、投入電流の零点で確実にスイッチのON
、OFF制御が可能であるということから保守性の優れ
た、信頼性の高い配電線伝送装置を実現できるという顕
著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術における配電線伝送装置の構成図、第
2図、第3図は第1図の動作波形図、第4図は本発明に
よる一実施例の構成図、第5図は第4図の動作波形図で
ある。 1・・・3相高圧配電線、2・・・代表相、3・・・分
圧器、4.18.28・・・移相回路、5.19.29
・・・矩形波変換回路、6・・・矩形波出力、7・・・
T−7リツプフロツブ、8.27・・・投入信号発生回
路、9・・・投入信号、10・・・主回路、11・・・
データ入力端子、12・・・送信データ、13・・・投
入スイッチ、14・・・コンデンサ、15・・・零相成
分発生回路、16・・・投入電流、17・・・分圧器出
力、20・・・遮断クロック、21.22・・・アン1
.ド回路、23・・・セクト出力、24・・・リセット
出力、25・・・R8−フリップフロ羊1目 第29 茅3 目 ヲ $4 口 27 茅50

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、非接地又は高抵抗接地の3相高圧配電線に、零相電
    圧、零相電流を誘起させ、前記零相電圧、零相電流を信
    号として情報を伝送するシステムにおいて、代表相線路
    と対地間に半導体スイッチと投入負荷を直列に接続して
    なる零相成分発生回路と、代表相電圧から投入負荷を流
    れる負荷電流と同相の投入クロックを発生する第1のク
    ロック発生回路と、代表相電圧から前記投入クロックよ
    り進み位相の遮断クロックを発生する第2のクロック発
    生回路と、0N−OFF信号である送信データと前記投
    入クロックとのアンド出力により投入信号をセットし、
    前記送信データの反転信号と遮断クロックとのアンド出
    力によシ投入信号をリセットする投入信号発生回路とか
    らなり、負荷電流が零の時点にセットされ、遮断すべき
    負荷Mfiの零の時点より投入クロックに幻し遮断クロ
    ックが進み位相である位相差分だけ時前にリセットされ
    る投入信号により零相成分発生回路の投入スイッチをO
    N、OFF制御するようにしたことを特徴とする配電線
    伝送装置の投入1d号発生方式。
JP57053887A 1982-04-02 1982-04-02 配電線伝送装置の投入信号発生方式 Granted JPS58172941A (ja)

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