JPS58172548A - 放射性ヨウ素除去フイルタのリ−ク検出方法 - Google Patents
放射性ヨウ素除去フイルタのリ−ク検出方法Info
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- JPS58172548A JPS58172548A JP57055125A JP5512582A JPS58172548A JP S58172548 A JPS58172548 A JP S58172548A JP 57055125 A JP57055125 A JP 57055125A JP 5512582 A JP5512582 A JP 5512582A JP S58172548 A JPS58172548 A JP S58172548A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子力施設のガス処理系、例えば換気系等に設
置される放射性ヨウ素の捕集のためのヨウ素除去フィル
タのリークを検出する方法に係り、詳しくは銀添着ヨウ
素除去フィルタのリーク率を重水蒸気を試料ガスとして
使用し、重水濃度がら求めることにより放射性ヨウ素除
去フィルタのリークを検出する方法に関する。
置される放射性ヨウ素の捕集のためのヨウ素除去フィル
タのリークを検出する方法に係り、詳しくは銀添着ヨウ
素除去フィルタのリーク率を重水蒸気を試料ガスとして
使用し、重水濃度がら求めることにより放射性ヨウ素除
去フィルタのリークを検出する方法に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕原子力施設にお
ける事故発生の際に放射能の放出を防止したり、減少さ
せる目的で、事故時に放出される放射能の中で人体に最
も有害な放射性ヨウ素を除去するために非常用ガス処理
系が設けられており、従来よりこの処理系において放射
性ヨウ素の吸着除去効率の高い活性炭フィルタが使用さ
れている。
ける事故発生の際に放射能の放出を防止したり、減少さ
せる目的で、事故時に放出される放射能の中で人体に最
も有害な放射性ヨウ素を除去するために非常用ガス処理
系が設けられており、従来よりこの処理系において放射
性ヨウ素の吸着除去効率の高い活性炭フィルタが使用さ
れている。
近年この活性炭フィルタに代えて高性能、長寿命のヨウ
素吸着材として銀添着フィルタが着目されてきている。
素吸着材として銀添着フィルタが着目されてきている。
この銀添着フィルタのリークを検出する方法としては、
フロンR−112をフィルタに導入しフィルタの入口側
および出口側濃度を電子捕獲検出器付ガスクロマトグラ
フで検出するフレオン法と、非放射性のヨウ化メチルを
導入し上記と同様の方法で検出するヨウ化メチル法が知
られているが、いずれの方法においても以下に述べる欠
点を有していた。
フロンR−112をフィルタに導入しフィルタの入口側
および出口側濃度を電子捕獲検出器付ガスクロマトグラ
フで検出するフレオン法と、非放射性のヨウ化メチルを
導入し上記と同様の方法で検出するヨウ化メチル法が知
られているが、いずれの方法においても以下に述べる欠
点を有していた。
即ち、フレオンを用いたリーク検出法の場合、銀添着吸
着材のフレオンに対する吸着力が小さいためにフィルタ
の出口濃度が高くなり、フィルタのリークを検出するこ
とが不可能になる。
着材のフレオンに対する吸着力が小さいためにフィルタ
の出口濃度が高くなり、フィルタのリークを検出するこ
とが不可能になる。
また、プレオンを使用する場合、既に仮着している湿分
によってフレオンの破過時間が極端に短くなるため測定
前に充分な脱湿処理をする必要がある。
によってフレオンの破過時間が極端に短くなるため測定
前に充分な脱湿処理をする必要がある。
例えば、比較的破過時間の長いフレオン−112(フロ
ンR−112)を用いた場合、湿分含有量20%では瞬
時に破過してしまい、5%でも5分程度であり、5分程
度ではリークによるものかあるいは破過によるものかを
区別することが困難であるため正確な測定値が得難い。
ンR−112)を用いた場合、湿分含有量20%では瞬
時に破過してしまい、5%でも5分程度であり、5分程
度ではリークによるものかあるいは破過によるものかを
区別することが困難であるため正確な測定値が得難い。
一方、ヨウ化メチルの場合には、銀添着吸着材(ヨウ素
除去材)は放射性ヨウ素化合物(rt、HOI、CM、
I )の除去を目的袢して使用されるが、同時に流れ込
む非放射性の上記化合物も非可逆的に捕集する。
除去材)は放射性ヨウ素化合物(rt、HOI、CM、
I )の除去を目的袢して使用されるが、同時に流れ込
む非放射性の上記化合物も非可逆的に捕集する。
従って試料ガスを導入する場合、微少といえども捕集容
量の減少を生ずる難点を有する。
量の減少を生ずる難点を有する。
〔発明の目的〕
本発明は上記の難点を解決するためになされたもので、
破過時間が棗<、かつ捕集容量を減少させずに放射性ヨ
ウ素除去フィルタのリーク率を測定する方法を提供しよ
うとするものである。
破過時間が棗<、かつ捕集容量を減少させずに放射性ヨ
ウ素除去フィルタのリーク率を測定する方法を提供しよ
うとするものである。
すなわち本発明は、原子力施設のガス処理系に設けられ
るヨウ素除去フィルタのリークを検出する方法において
、前記フィルタに銀添着吸着材を用いるとともに、この
フィルタに重水蒸気を導入しフィルタ入口側および出口
側の重水濃度を測定してリーク率を求めることを特徴と
する放射性ヨウ素除去フィルタのリーク検出方法である
。
るヨウ素除去フィルタのリークを検出する方法において
、前記フィルタに銀添着吸着材を用いるとともに、この
フィルタに重水蒸気を導入しフィルタ入口側および出口
側の重水濃度を測定してリーク率を求めることを特徴と
する放射性ヨウ素除去フィルタのリーク検出方法である
。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の方法に使用される装置の概略を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
ガス処理系1はチャンバ2からなり、はぼ中央に銀添着
ヨウ素除去材を充填したフィルタ3が設けられている。
ヨウ素除去材を充填したフィルタ3が設けられている。
試料ガスである重水蒸気は重水蒸気発生器4から試料ガ
ス導入口5を通じてチャンバ2内へ噴出される。
ス導入口5を通じてチャンバ2内へ噴出される。
フィルタ6を挾んで上流と下流にガス採取孔6゜7を有
するガスクロマトグラフ8.9がそれぞれ湿分トラップ
10.11を介して設置されている。
するガスクロマトグラフ8.9がそれぞれ湿分トラップ
10.11を介して設置されている。
さらにフィルタ3の上流側には湿度計12が設置されて
いる。
いる。
上記のようなガス処理系1において、通気気流中の相対
湿度を湿度計12で測定し相対湿度が気流中の湿度より
5〜10%高く、かつ全体が100%を越えない程度に
重水蒸気発生器4から重水蒸気を試料ガス導入口5を通
じてフィルタ3の上流側に300分程流し込む。
湿度を湿度計12で測定し相対湿度が気流中の湿度より
5〜10%高く、かつ全体が100%を越えない程度に
重水蒸気発生器4から重水蒸気を試料ガス導入口5を通
じてフィルタ3の上流側に300分程流し込む。
この間湿分トラップj0.11を作動させて湿分混じり
の空気を採取し、採取した重水混じりの水分を解氷後l
μI程度をそれぞれ分取し、これをガスクロマトグラフ
8,9により分析して水分中の重水の組成比を求め下式
によりリーク率を算出する。
の空気を採取し、採取した重水混じりの水分を解氷後l
μI程度をそれぞれ分取し、これをガスクロマトグラフ
8,9により分析して水分中の重水の組成比を求め下式
によりリーク率を算出する。
ここでA、Bはそれぞれ上流側および下流側における重
水の組成比(%)を示す。
水の組成比(%)を示す。
上記湿分トラップ10.11は氷、ア七トン−ドライア
イス等の冷媒によりトラップを冷却し、空気中の湿分を
凝縮除去させる機能を有するものである。
イス等の冷媒によりトラップを冷却し、空気中の湿分を
凝縮除去させる機能を有するものである。
また、上記ガスクロマトグラフのカラムには、スチレン
−ジビニルベンゼン共重合体に白金を担持させたものと
ゼオライト等の湿分トラップを用い、ここに重水混じり
の湿分と H,ガスを通じ水−水素間の重水素交換反応
を生じさせるものである。
−ジビニルベンゼン共重合体に白金を担持させたものと
ゼオライト等の湿分トラップを用い、ここに重水混じり
の湿分と H,ガスを通じ水−水素間の重水素交換反応
を生じさせるものである。
リークテストの判定基準は次のようにして確認される。
現状のヨウ素除去フィルタの判定基準は、 BGTS系
のフレオンを例にとると、リーク率0.1%以下でリー
ク部なしと判定される。
のフレオンを例にとると、リーク率0.1%以下でリー
ク部なしと判定される。
ガスクロマトグラフによる水分中の重水は約2X10=
まで検出可能であるが、実用上の検出感度は1O−
4としている。
まで検出可能であるが、実用上の検出感度は1O−
4としている。
例えば33001111″/hrの容量を有するフィル
タユニットに30℃で湿度50%の空気が流れている場
合、下流側の湿分をトラツプした後1μy程度採取した
サンプル中の重水の組成比が10” (0,01%)と
すると、判定基準を確認するには、上流側では重水の組
成比が10’(10%)程度必要となる。
タユニットに30℃で湿度50%の空気が流れている場
合、下流側の湿分をトラツプした後1μy程度採取した
サンプル中の重水の組成比が10” (0,01%)と
すると、判定基準を確認するには、上流側では重水の組
成比が10’(10%)程度必要となる。
フィルタ上流側のH1O/D、O比は分圧に比例するか
ら、重水分圧は1 atm当り(30℃で湿度50%の
空気の蒸気圧) X O,1/ (1−0,1)= 1
5.91X O,1/ 0.9 = 1.77 wx
Kgに相当する。
ら、重水分圧は1 atm当り(30℃で湿度50%の
空気の蒸気圧) X O,1/ (1−0,1)= 1
5.91X O,1/ 0.9 = 1.77 wx
Kgに相当する。
以上から重水蒸気導入後の上流側の相対湿度は約56%
程度になり、重水導入量は30分当り1 1− ×2<、 04 ×20 X tooo 3−2 (
j )程度で良い。
程度になり、重水導入量は30分当り1 1− ×2<、 04 ×20 X tooo 3−2 (
j )程度で良い。
第2図は通気空気条件で飽和に達しているところへ新た
に水蒸気を導入する場合の下流側の湿度変化を示したも
ので、同図(a)は30℃で湿度5゜%の雰囲気で飽和
しているフィルタに、さらに軽水を湿度が10%増加す
るように導入した場合の相対湿度変化を、又同図(b)
は重水のみを湿度が10%増加するように導入した場合
の重水濃度変化を度は増加し始め約10時間経過して6
0%に達する。
に水蒸気を導入する場合の下流側の湿度変化を示したも
ので、同図(a)は30℃で湿度5゜%の雰囲気で飽和
しているフィルタに、さらに軽水を湿度が10%増加す
るように導入した場合の相対湿度変化を、又同図(b)
は重水のみを湿度が10%増加するように導入した場合
の重水濃度変化を度は増加し始め約10時間経過して6
0%に達する。
一方、同図(b)では、重水導入開始前に通常のB。
G、(140〜150 ppm )で飽和しておりり、
Oを導入するとリーク分くここでは0.1%叩ち100
ppnx )が直ちに下流側で検出され、以後軽水の
場合と同様の挙動を示し、最終的に10時間後10’
ppmに達し飽和する。
Oを導入するとリーク分くここでは0.1%叩ち100
ppnx )が直ちに下流側で検出され、以後軽水の
場合と同様の挙動を示し、最終的に10時間後10’
ppmに達し飽和する。
従って30分程度の導入時間の場合には下流側で検出さ
れる重水は全てリークによるものと判断される。
、51、 尚本発明は銀添着ヨウ素除去フィルタのリーク検出方法
に関するものであるが、ヨウ素添着炭やTEDA添着炭
等のヨウ素除去材にも応用することができる。
れる重水は全てリークによるものと判断される。
、51、 尚本発明は銀添着ヨウ素除去フィルタのリーク検出方法
に関するものであるが、ヨウ素添着炭やTEDA添着炭
等のヨウ素除去材にも応用することができる。
以上述べたように、本発明によれば従来のフレオン法と
比較して脱湿、調湿の操作が不必要となり、又破過時間
も5分から10〜15時間程度と長くなり、破過かリー
クかの判別が容易となる。
比較して脱湿、調湿の操作が不必要となり、又破過時間
も5分から10〜15時間程度と長くなり、破過かリー
クかの判別が容易となる。
さらに従来のヨウ化メチル法と比較してヨウ素除去フィ
ルタの捕集容量が低下しない等の利点を有する。
ルタの捕集容量が低下しない等の利点を有する。
第1図は本発明の方法に使用される装置の一実施例の概
略を示すブロック図、第2図(a) 、 (b)はそれ
ぞれ通気条件で飽和に達しているところへ水蒸気を導入
する場合の下流側の相対湿度変化および重水濃度変化を
示す図である。 1 ・・・・・・・・・ ガス処理系 2 ・・・・・・・・・ デャンパ 3 ・・・・・・・・・ フィルタ 4 ・・・・・・・・・ 重水蒸気発生器8.9・・・
ガスクロマトグラフ 10.11・・・ 湿分トラップ 12 ・・・・・・・・・ 湿度計 代理人弁理士 須 山 佐 − 第1図 第2図 町關(hr)
略を示すブロック図、第2図(a) 、 (b)はそれ
ぞれ通気条件で飽和に達しているところへ水蒸気を導入
する場合の下流側の相対湿度変化および重水濃度変化を
示す図である。 1 ・・・・・・・・・ ガス処理系 2 ・・・・・・・・・ デャンパ 3 ・・・・・・・・・ フィルタ 4 ・・・・・・・・・ 重水蒸気発生器8.9・・・
ガスクロマトグラフ 10.11・・・ 湿分トラップ 12 ・・・・・・・・・ 湿度計 代理人弁理士 須 山 佐 − 第1図 第2図 町關(hr)
Claims (1)
- 1、原子力施設のガス処理系に設けられるヨウ素除去フ
ィルタのリークを検出する方法において、前記フィルタ
に銀添着吸着材を用いるとともに、このフィルタに重水
蒸気を導入しフィルタ入口側および出口側の重水濃度を
測定してリーク率を求めることを特徴とする放射性ヨウ
素除去フィルタのリーク検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57055125A JPS58172548A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 放射性ヨウ素除去フイルタのリ−ク検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57055125A JPS58172548A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 放射性ヨウ素除去フイルタのリ−ク検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172548A true JPS58172548A (ja) | 1983-10-11 |
JPH0475455B2 JPH0475455B2 (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=12990034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57055125A Granted JPS58172548A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 放射性ヨウ素除去フイルタのリ−ク検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58172548A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60218064A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Nippon Atom Ind Group Co Ltd | 活性炭希ガス吸着能試験装置 |
WO2011142243A1 (ja) | 2010-05-10 | 2011-11-17 | 三菱重工業株式会社 | ヨウ素フィルタのリーク試験方法及びリーク試験装置 |
JP2012223674A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Shinshu Univ | フィルター及びフィルターの製造方法 |
CN103364145A (zh) * | 2013-06-30 | 2013-10-23 | 天长市远洋船舶设备有限公司 | 一种密封性能检测方法 |
CN109174052A (zh) * | 2018-09-11 | 2019-01-11 | 贵州全世通精密机械科技有限公司 | 一种用于空气加湿器滤芯的微粒吸附剂及其制作方法 |
CN113856586A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-12-31 | 中国原子能科学研究院 | 一种用于碘的气液转化及气液两相在线取样的装置 |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP57055125A patent/JPS58172548A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60218064A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Nippon Atom Ind Group Co Ltd | 活性炭希ガス吸着能試験装置 |
WO2011142243A1 (ja) | 2010-05-10 | 2011-11-17 | 三菱重工業株式会社 | ヨウ素フィルタのリーク試験方法及びリーク試験装置 |
US8919184B2 (en) | 2010-05-10 | 2014-12-30 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Leak testing method and leak testing device for iodine filter |
JP2012223674A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Shinshu Univ | フィルター及びフィルターの製造方法 |
CN103364145A (zh) * | 2013-06-30 | 2013-10-23 | 天长市远洋船舶设备有限公司 | 一种密封性能检测方法 |
CN109174052A (zh) * | 2018-09-11 | 2019-01-11 | 贵州全世通精密机械科技有限公司 | 一种用于空气加湿器滤芯的微粒吸附剂及其制作方法 |
CN113856586A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-12-31 | 中国原子能科学研究院 | 一种用于碘的气液转化及气液两相在线取样的装置 |
CN113856586B (zh) * | 2021-08-20 | 2022-12-13 | 中国原子能科学研究院 | 一种用于碘的气液转化及气液两相在线取样的装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0475455B2 (ja) | 1992-11-30 |
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