JPS58169910U - 工作機械のアタツチメント落下防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、主軸箱の下部にアタッチメントを装着した外
観を示す正面図。第２図は、その側面図。 第３図は、アタッチメントのみの平面図。第４図は、第
３図中のＩＶ−ＩＶ断面図。第５図は、第３図　　−中
の■−■拡大断面図で、連結状態を示す。第６図は、第
５図と同様図で、非連結状態を示す。第７図は、第５図
と同様図で、旋回状態を示す。 １・・・・・・アタッチメント落下防止装置、２・・・
・・・係゛脱機構、３・・・・・・係脱用流体圧シリン
ダ、２０・・・・・・アタッチメント、２１・・・・・
・アタッチメント本体、２４・・・・・・連結竪軸、２
６・・・・・・水平主軸、２７・・・・・・歯車機構、
２８・・・・・・ゾルスタッド、７０・・・・・・主軸
箱、７１・・・・・・主軸箱本体、７２・・・・・・垂
直主軸、　　。 ７５・・・・・・連結機構、７６・・・・・・連結用流
体圧シリンダ。 第１図 第２図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 主軸箱本体７１、これに対して旋回し得る垂直主軸７２
   を備えた主軸箱７０と、アタッチメント本体２１、これ
   に旋回自在に支持されて前記垂直１主軸７２に連結され
   る連結竪軸２４、アタッチメント本体２１に水平軸廻り
   に回転自在に支持された水平主軸２６、連結竪軸２４と
   水平主軸２６を連繋する歯車機構２７を備えたアタッチ
   メント２０と、前記アタッチメント本体２１の上面部に
   立設したプルスタッド２８と、前記プルスタッド２８に
   対応する主軸箱本体７１の下面部に設けられプルスタッ
   ド２８を把持又は開放する連結機構７５と、該連結機構
   ７５の上部に設けられてこれを作動する為の連結用流体
   圧シリンダ７６とを各具有する工作機械に於て、前記連
   結用流体圧シリンダ７６の上部に係脱機構２を設けると
   共に、該係脱機構２の上部には係脱用流体圧シリンダ３
   を設け、前記係脱堺構２は下から小体穴部７、傾斜穴部
   ８、大径穴部９を備えた案内穴４と、該案内穴４の小径
   穴部７に上下動自在に嵌合されてその上方内部には係脱
   用流体圧シリンダ３のピストンロッド１４を受入れる受
   入１０が稈壁部には軸直角方向の球体保持穴１１が夫々
   穿設されると共にその下部は連結用流体圧シリンダ７６
   のピストン８６に連結された保持体５と、前記保持体５
   の球体保持穴１１に装入されて係止時には案内穴４の傾
   斜穴部８に係合し得る球体６とを具有し、前記　　　　
   　゛係脱機構２が係止状態を呈する際には連結機構７５
   とプルスタッド２８との連結状態が維持されるべく構成
   した事を特徴とする工作機械のアタッチメント落下防止
   装置。