JPS58169808A - 電気ケ−ブル組立体 - Google Patents

電気ケ−ブル組立体

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JPS58169808A
JPS58169808A JP4004883A JP4004883A JPS58169808A JP S58169808 A JPS58169808 A JP S58169808A JP 4004883 A JP4004883 A JP 4004883A JP 4004883 A JP4004883 A JP 4004883A JP S58169808 A JPS58169808 A JP S58169808A
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JP
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cable
insulating
cable assembly
electrical cable
conductive member
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JP4004883A
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English (en)
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ピ−タ−・ヌ−アリリイ
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ABB Installation Products Inc
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Thomas and Betts Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に電気ケーブル・システムに関し、更に詳
しく言うと、カーペット下の床基板上に敷設する封緘さ
れた平板状の多導体ケーブル組立体に関するものである
カーペットの下のケーブル系の1つのタイプは、プラス
チック製シールドと金属シールドとの間に組立てられる
平板な多導体ケーブルを含む。このケーブル組立体はケ
ーブルとその2つの保護シールドとから成り、床とその
上のカーペットとの間に設置される。多導体ケーブルは
薄い電気的絶縁シートから成るケーシング内に収容され
た複数の平板電気的導体を含む。プラスチック製シール
ドは床から上方に延びる突起によるケーブル絶縁の摩耗
およびありうるせん孔に耐えられるように多導体ケーブ
ルに対してクッションとなるが、かかる突起は床がコン
クリート等の粗い建築材料で出来ている場合には特に多
用されるものである。金属シールドはカーペットを貫通
して挿入される物体によるケーブル絶縁のせん孔に抵抗
するために設けられる。金属シールドを電気的に接地さ
せるこAにより、該金属シールドを貫通して多導体ケー
ブルの1ホツトン」、即ち電気的に付勢された導体と接
触する恐れのある導電性物体は該物体と接触する人を電
気的危険から保護するように接地することになる。
切断によシ生じるようなあシうる機械的不連続にもかか
わらず、シールドを接地状態に維持するとともにシール
ドとケーブルの不心合またはそれらの間の相対運動によ
シ惹起される恐れのある電気的危険を回避するために該
シールドは、1981年8月11日に特許され、本発明
の譲受人と同一の譲受人に譲渡された[多導体ケーブル
−1と題する米国特許第4,283,595号に記載さ
れているように、ケーブルにそれぞれ固着ならびに非固
着状態の連続する区域を有する。従って、シールドとケ
ーブル接地導体との電気的接続はシールドのかかる固着
された範囲の各々において余分に行なわれることになり
、これによりシールドの物理的な連続性は残りのシール
ドの接地との電気的連続性を中断することなく中断され
うる。
ケーブルの可撓性を与えケーブル組立体の薄い輪郭を維
持すると共に金属シールドの切断またはスライシングを
必要とするスプライシングおよびタッピングの容易さを
可能とするために、金属シールドは典型的には数ミル程
贋の厚さに選択されうる銅等の延性材料で作られる。こ
のような薄い金属シールドの選択は鋭利な物体によるせ
ん孔に対する最小の抵抗を与えるのみならず最小の熱散
逸及び電気的伝達能力を与える。絶縁性のケーブル・ケ
ーシングを不用意に貫通し「ホットな」導体と接触せし
められるような鋭利な物体は該物体のまわりのシールド
の局部的な加熱を惹起する恐れがある。不充分な熱およ
び電気的伝達の結果シールドが局部的に融解したり完全
に昇華したりして、1′ホツトな一1物体は露出しだそ
して潜在的に危険な状態に残されることがありうる。
加えて、薄いケーブル組立体を選択すると金属シールド
がケーブル導体に比較的密接することによりそれらの間
に不当に高いキャパシタンス及び高い漏電流を発生する
ような構造になる恐れがある。
更に、金属製の接地シールドは、非固着区域(すなわち
、ケーブル接地導体に対する長手方向の余分な固着部分
間)において、ケーブル用ケーシングから移動が可能で
あるので砕片、微小片、水分、あるいは、他の汚染物が
金属製シールドとケーブルの間に入りこむという欠点を
生ずる。
それ故、本発明本来の目的は、比較的薄い断面を有する
封緘ケーブル組立体を提供することにある。
本発明によれば、電気的に絶縁性のケーシング内に複数
の平板導体を有する電気ケーブルから成る電気ケーブル
組立体が提供される。
電気的に絶縁性のフィルムがケーブル上に長手方向に延
び、該フィルムはケーブルを露出させるために導体のう
ちの排他的な1つと一致する開口を画成する部分を有す
る。導電性部材がケーブルと共に長手方向に延び、フィ
ルムに上位し、該導電性部材はケーブルにそれぞれ固着
ならびに非固着状態の連続する区域を有する。固着され
た導電性部材の区域は、該開口を介して該露出ケーブル
に電気的に接続されている。該ケーブル組立体には導電
性部材とケーブルとの間にある領域を封する手段が含ま
れる。
添付図面の牙1図は、1981年2月21・  ゝ、 日出願の「平板導体電気ケーブル組立体」と題する、現
在係属中の特許出願[特願昭子56−24825号]に
示されるような可撓性を有する電気ケーブル組立体10
を示す。該ケーブル組立体10は可撓性の多414ケー
ブル12と、ケーブル12の上方に位置する電気的に絶
縁性のフィルム14と、フィルム14上に位置する導電
性の可撓性部材16と、部材16の上方に位置する導電
性の可撓性シールド18と、好ましくは2つのプラスチ
ック・フィルム22.24から成り、ケーブル12の下
方に位置する可撓性シールド20とを含む。ケーブル組
立体10がカーペット(不図示)または他の類似の型式
の床カバーの下に設置されうるように多導体ケーブル1
2と、フィルム14と、導電性部材16と、導電性シー
ルド18と、プラスチック・シールド20は実質的に平
板である。
多導体ケーブル12は薄い平板な電気絶縁シート62で
構成されたケーシング内に収容された複数の平板な電気
的導体26.28゜60を収容している。絶縁62は好
ましくはポリエステルおよびポリ塩化ビニルの薄片で作
られている。ポリ塩化ビニルは厚さ約4ミルで導体26
.28と隣接しているが、ポリエステルは厚さ約15ミ
ルでケーブル12の外面を形成する。導体16,28.
30は銅または他の任意の良導電材料で作られており、
多導体ケーブル12の全長に清って並んで延びている。
牙1図に示した実施例においては、多導体ケーブル12
の縦方向に延びる両縁に隣接する導体26および30が
電気的に能動的な導体として採用され、真ん中の導体2
8は接地導体として作用する。接地導体28はケーブル
組立体10の長さに沿って間隔を置いて配置された複数
の溶接34によって金属部材16に絶縁性フィルム14
を介して機械的にも電気的にも永久的に接続されている
。あるいは、接地導体28は複数の離隔したリベットま
たは他の任意適当なファースナにより金属部材16に電
気的および機械的に接続されてもよい。また、接地導体
は多導体ケーブル12の側部マージンに配置された導体
であってもよく、そして金属部材16は接続が間欠的で
あるよりもむしろ連続的となるようにケーブル組立体1
0の全長に沿ってかかるマージン部導体に電気的および
機械的に接続せしめればよい。
互いにケーブルの長手方向に離隔した位置において導体
16をケーブル12に選択的に固着するとケーブル12
にそれぞれ固着されないおよび固着された順次の導電性
部材範囲が生じる。従って、矛1図において溶接ろ4の
下方にある部材16の区域はケーブル12に固着されず
、したがってケーブル用ケーシングから移動することが
可能である。それに続く部材16の範囲、すなわち、溶
接54に隣接する範囲はケーブルに固着される。第1図
において溶接64の上方の次のシールド範囲もケーブル
に固着さi□゛ない。このパターンが好ましくはケーブ
ル長に沿って繰返され、均一なまたは不均一なシールド
範囲は部材16のケーブル12に対する余分な電気的接
続を生ぜしめる。固着された各シールド範囲には導電性
手段が一致している。例えば、刃・2図に示したように
、溶接34から成る材料の本体は部材16、フィルム、
14を貫通し且つケーブル絶縁性ケーシング52を貫通
して延びており、部材16はケーブル導体のうちの排他
的な1つと電気的に接続している。ケーブル12に対す
る導電性部材16の余分な長手方向の接続については、
1981年8月11日に特許され、本発明の譲受人と同
一の譲受人に譲渡された「多導体ケーブル」と題する米
国特許子4,283,593号により詳細に説明しであ
るので、この特許を参考文献として本明細書に加えてお
く。
プラスチック・シールド20は多導体ケーブル12のた
めにクッションを与えるべく利用される。かかるものと
して、プラスチック・シールド20は好ましくはポリエ
ステルのフィルム22とポリ塩化ビニルのフィルム24
とで構成されたプラスチック材料の2つのフィルムを含
む。ポリエステル・フィルム22は厚さ約2ミルでよく
、ポリ塩化ビニルは厚さ約4ミルでよい。かかる合成物
は多導体ケーブル12が床上に設置される結果、特にそ
の床がコンクリートである場合に生じる摩耗およびせん
孔からケーブルを保護するに充分強いと信じられる。任
意適当な仕方で多導体ケーブル12に永久的に取付けて
よいプラスチック・シールド20は床から上方に延びる
物体による貫通に対しても更に保護を与えるものである
。好ましくは、シールド20はフィルム22および24
を互いに適当に取付は次いでケーブルの長手方向に離隔
した位置において合成シールド20をケーブル12に熱
密着せしめることによって形成される。
金属部材16は好ましくは約6ないし5ミルの厚さを有
する銅等の良導電材料の薄いシートで作られている。好
ましくは、溶接34により相互接続された金属部材16
と接地導体28との間の電蝕を防止するために金属部材
16と導体26.28.30は同じ金属で作られる。好
ましい実施例においては、導体26.28.50および
金属部材16は例えば、種々の供給源から商業的に人手
しうるCD A (Copper Developme
nt As5oc、) −102゜0DA−110およ
び0DA−122等の高純度鋼から成る。
本発明によれば、絶縁性フィルム14は導電部材16と
ケーブル12の絶縁1生ケーシング32との間にケーブ
ル12の長手方向に配置され、該フィルムは金属部材1
6との電気的接続のだめにケーブル12を露出させるた
めに導体のうちの排他的な1つと一致した開口を有する
。牙2図に示すごとき好ましい実施例においては、フィ
ルム14の縦方向縁は導電性部材16の両縁を越えて横
方向に延びてその金属縁の切断能力を減少させるだめの
安全手段を与える。金属部材16の縦方向縁を折りたた
む等の切断能力を低下せしめる他の安全手段を利用して
もよい。絶縁性フィルム14はケーブル120幅を実質
的に横切って延びて金属部材16とケーブル12との間
隔を増大させてキャパシタンを低下させそれによシ両者
間の漏電流を低下させるために設けられているものであ
る。かかる構造は望ましくはケーブル組立体の総絶縁耐
力を増大させると共に、異物体がケーブル組立体を貫通
することに伴って生じる火花およびノイズの量を低下さ
せる。好ましい実施例においては、絶縁性フィルム14
は約4ミルの厚さを有するポリ塩化ビニルで作られるが
、他の種々の適当な厚さを有する他の適当な電気的絶縁
は材料を用いてもよい。
組立てを容易にするために、部材16をケーブル12上
に位置せしめる前に絶縁性フィルム14を適当な手段に
よって金属一部材16に封緘可能に取付けてよ□い。牙
6図に示す如く、該フィルムは好ましくは、部材16の
幅を横切って横方向に延び且つ部材16をケーブル12
に固着するときに各溶接64と一致して長手方向間隔を
もって形成される穴66のごとき開口を有するように形
成されている。
また、牙4図に示すごとく、部材16を横切って横方向
に延びるフィルム14は導体のうちの排他的な1つ、例
えば導体28(不図示)と実質的に一致して該フィルム
の長手方向に形成されたスロット6日を有してもよい。
牙1図に示すように、導電性シールド18は金属部材1
6上に別個に配置されている。
該金属部材16が銅のような比較的柔らかで延性のある
材料でできているケーブル組立体においては、該シール
ド材18は該ケーブル組立体を覆っているカーペットを
通してケーブル12に突きささる物体に抗して該ケーブ
ルを保護するための付加的防護手段を提供するべく該金
属部材16より高い硬度を有するよう選択される。゛た
”とえば、該金属部材16が銅であれば、シールド18
は6ないし5ミルの厚味をもつステンレス鋼で作ること
ができる。シールド18の幅は金属部材160幅とほぼ
同じ程度であることが好ましいけれども、カーペット下
でのケーブル組立体の高さを余り目立たないよ゛うにす
るため、該組立体端縁部上をゆるやかに覆って天才にテ
ーパー状となるように、その長手方向端縁部をケーブル
組立体全体の端縁部を越えて横方向に延長形成させても
よい。
本発明の好ましい一面によれば、上述の変位可能な金属
部材16をケーブル12にシールする手段を該ケーブル
組立体に設けて、微小片、砕片、水分またはその池の汚
染物が間に入りこまないようこれを完全に除去するが、
または、最少限にとどめている。矛5図に示すように、
ケーブル組立体40は、上部導電性シールド18と下部
プラスチック製シールド20を取除いたこと以外は、ケ
ーブル組立体10(矛1図)のように構成する。ケーブ
ル組立体40はケーブル12、電気絶縁性フィルム14
、導電性金属部材16(以上の部材は、すべて上述の通
りに構成)、およびケーブル12と導電部材16を完全
に取り囲む封緘絶縁ジャケット42を含む。
ジャケット42は、好ましくは、絶縁材でできている上
部層44と同じく絶縁材でできている下部層46を含む
。該上部層44と下部層46は、ケーブル120幅より
広い側部区域を有するとともに該ケーブル12と導電部
材16と共に長手方向に延びるよう形成される。層44
と460側端縁部は、それぞれ結合部48と50で封じ
られていて、ケーブル組立体4oK2って長手方向に延
びる封緘包囲体を形成する。好ましい形状としては、該
ジャケット42は該ケーブル組立体から分離可能である
。ただし、このジャケット42はその相対移動を防止す
るため適宜に固着させてもよい。結合部48と50にお
ける封緘作業は公知のヒート・シール技術ならびに適宜
な工具を用いて達成できる。好ましい態様において、該
絶縁層は透明なポリ塩化ビニリデンで形成され、各層の
厚味は数ミル程度である。透明層とすることは金属部材
16ならびに該層上に含まれるマーキングあるいは池の
標識を肉眼で観察可能にする上で望ましい。
池の適宜な材料をジャケット42に使用し得ることも理
解しておかれたい。−さらに、ケーブル40の強靭性を
増すためには、ポリエステルまたは曲の強靭性を有する
絶縁材料からなる耐摩耗層52を下部層46、好ましく
はケーブル12の下部表面に隣接して接着させてもよ、
い。
牙5図に図示説明したこのような封緘ケーブル組立体4
0は、カーペット下の配線システムとして床に直接敷設
する。上部シールド1s(e4□1図)は該組立体上に
配置して上方からの貫通物体に対して付加的強度を与え
るようにする。更に、この上部シールド18を床に接着
固定させて封緘体を保護するだめの付加的措置としても
よい。
以上において、2層構成の封緘ジャケットを好ましい態
様とするケーブル組立体のシール手段について述べたが
、ケーブル12と導電性部材16間の領域を封じるため
に本発明を実施する場合、他の適宜な手段を利用するこ
ともできる。たとえば、単一のジャケット層を形成して
接地金属部材16とケーブル12を完全に包囲し、その
両端縁をケーブルの一側端部においてその側方にシール
させてもよい。ケーブル12と金属部材16をその境界
端縁部で長手方向にテープ止めし、所望の封緘を行って
もよい。また、絶縁部材14が接地金属部材16の下表
面に封緘可能に取付けである場合には、この絶縁部材1
4の側端碌部を幅方向にのばし、該接合部4Bおよび5
0の1所で下部層46に対してシールを施し、上部層4
4を除去するようにしてもよい。
本発明が公知の技術に対して利点を供するものであるこ
とを理解されたい。まず矛1に、ケーブル組立体は不注
意による貫入物体から生ずるスパークやノイズの量を減
少させるように充分な絶縁性を与えられている。牙2に
、該ケーブル組立体は砕片や微小片や曲の汚染物が相互
接続した接地シールドとケーブル用ケーシングとの間に
侵入することを防止する封緘用ジャケットなどを含んで
いる。更に、該ケーブル組立体は単一ユニットとして接
地シールドおよび封緘用ジャケットを含んでいるので、
この封緘ケーブル組立体の敷設が簡素化されるとともに
、個別の要素を組立てる場合に比べて工数が少なく容易
に敷設を行うことができる。
上記の特定的に開示された実施態様ならびに実施手段に
対して種々の変更を行いうろことは当業者に明らかであ
ろう。従って、上記の好ましい実施例は例示的なもので
あって、限定的な意味をもつものではない。本発明の真
の精神と範囲は冒頭の特許請求の範囲に記載したとおり
である。
【図面の簡単な説明】
牙1図はカーペット下の敷設に有用なケーブル組立体の
斜視図。 牙2図は矛1図のケーブル組立体の断面図であって、上
部に位置する金属部材とケーブルの導体の1つとの電気
的な接続状態を示す図。 牙6図および矛4図はケーブル上に位置させる前の導電
性金属部材の下部表面に設けた絶縁性フィルムの2つの
配列を示す部分底面図。 牙5図は本発明の好ましい態様によるケーブル組立体の
断面図。 〔主要部分の符号の説明〕 ケーブル組立体−’−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−i 。 可撓性多導体ケーブル1−−一一−−−−−−−−−−
−軸−12絶縁部材−−−−−−−−=−−−−−−−
−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−−14金属
部材−−−−−−−−−−=−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一−−−−−−16上部導電性シール
ドー−−−−−−−−−−−−−−一−−−−−−−−
18上部絶縁性シールドーーーーーー−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−20プラスチツク・フイルム−
−−−−−−−−−−−−−22、24平板状導電体 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−26、
28、50絶縁ケーシング−’−−−−−−−=−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−32溶  接  部
  −−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−−−
−−−−−−−−−54孔  −−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一−−−56スロツト −−−−−−−−−−−
−−−−−−−−m−〜−−−−−−−−−−−−−−
58封緘ケ一ブル組立体 −−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−40封緘絶縁ジヤケツト  −
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−42
上部層 −−一一一−−−〜−−−−−−−−−−−−
−一−−−−−−−−−44下  部 層   −−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−−
−−−46結合部 −−−−一−−−−−−−−−−−
−−−−−−−48、50耐摩耗層 −−一一一−−−
−−−−−−−−〜−−一−−−−−−−−−−−・5
2図面”)、・−、+:1′4 ;’、 i、 を史5
し)第2!911 イ3間          A弘門 」り閃 手続補正書 昭和58年t 月6 日 ′Jr!I゛許庁長自若杉和夫殿 l 舶9−の表示昭和 58年 特 許願第40048
  号電気ケーブル組☆〕体 3 補正をする者 事斗との関係  特許出願人 4代理人 (1)   北5161 (1)別紙の通り、印書せる全文明細也を1辿提出致し
ます。 (2)別紙の通り、正式図面1通を提出致します1、上
申:出願当初手書の明細書を提出致しましたが、このた
びタイプ印書明細書と差替えます。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 電気的に絶縁性のケーシング内に複数の平板状導
    体、を有する細長の電気ケーブルと;前記ケーブル上に
    長手方向に延び、前記導体のうちの排他的な1つと一致
    する開口を画成する部分を有する電気的に絶縁性の部材
    と;前記ケーブルと共に長手方向に延び、前記絶縁性部
    材上を覆い、前記ケーブルに、それぞれ固着ならびに非
    固着状態で連続する区域を有する導電性部材であって、
    該固着状態の導電性部材区域は前記開口を通して前記排
    他的導体と電気的に接続しているものと;前記導電性部
    材と前記ケーブルとの間にある領域を封緘する手段とを
    含む電気ケーブル組立体。 2、 前記封緘手段が前記ケーブルならびに前記導電性
    部材上に設けた絶縁性ジャケットを含む特許請求の範囲
    第1項記載の電気ケーブル組立体。 6、 前記絶縁性ジャケットの少なくとも一部が透明で
    ある特許請求の範囲第2項の電気ケーブル組立体。 4、 前記ジャケットが少なくとも一層の絶縁材料を含
    み、その端縁部が接合されて封緘包囲体を形成する特許
    請求の範囲第2項の電気ケーブル組立体。 5、 前記ジャケットが、長手方向に延びる前記導電性
    部材上を覆うとともに、前記ケーブルの幅以上の幅員を
    有する第1の絶縁層と、前記ケーブルの下部に位置して
    その長手方向に延びるとともに前記ケーブルの幅以上の
    幅員を有する第2の絶縁層とを含み、前記第1と第2の
    絶縁層はその準方向端縁部で封緘されている特許請求の
    範囲第2項の電気ケーブル組立体。 6、 前記ジャケットが、更に、前記ケープルの下部を
    覆う耐摩耗性材料の付加層を含む特許請求の範囲第5項
    の電気ケーブル組”+’L(’4’ 。 Z 前記1lIII′摩耗層を前記第2の絶縁層と前記
    ケーブルの下表面との間に介在させた特許請求の範囲オ
    6項の電気ケーブル組立体。 81.前記電気絶縁部材が前記導電性部材に封緘可能に
    取付けられている特許請求の範囲第1項の電気ケーブル
    組立体。 9 前記絶縁性部材が前記ケーブルのほぼ幅方向を横切
    って延びるとともに、前記開口が前記絶縁性部材に沿っ
    て長手方向に延ひる複数個の孔によって画定され、各々
    の孔は固着状態にある導電部材区域の各々と一致してい
    る特許請求の範囲第1項の電気ケーブル組立体。 10  前記絶縁性部材が前記ケーブルのほぼ幅方向を
    横切って延びるとともに、前記開口が前記絶縁材料の長
    手方向に延びるスロットにより画定され、前記スロット
    は前記平板状導体の中の排他的な1つの長さにほぼ一致
    している特許請求の範囲第1項の電気ケーブル組立体。
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