JPS58169806U - 容器の蝶番機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本願考案に係る蝶番機構を用いた容器を組立前
の状態で示す斜視図、第２図は該容器の　。 組立後の蓋体の閉止位置における縦断面図、第３図は該
蓋体を一部開放させた状態の縦−面図、第４図は該蓋体
の全開状態における縦断面図、第５図は容器部と蓋体の
保合を解除するための構成の他の例を示す図である。　
　　− １・・・・・・容器部、２・・・・・・蓋体、９・・・
・・・凹所、１゜・・・・・・後端蝶番部、１０ａ・・
・・・・下端、１１．１２・・・。 ・・・孔、１３・・・・・・ピン、１６・・・・・・弾
性部片、１７ａ・・・・・・先端、１９・・・・・・開
放スプリング。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）容器部の後端部に凹所を形成し、該凹所に蓋体の
   後端蝶番部を挿入して該容器部と該蓋体とをピンにより
   開閉自在に連結してなる容器の蝶番機構において、該容
   器部または該蓋体のいずれかに開放スプリングを取り付
   けて該蓋体を開放方向に付勢するとともに、該容器部に
   弾性部片を固着してその先端を該凹所内に突出させ、該
   蓋体の開放動作の途中で該後端蝶番部の下端が該弾性部
   片の先端に当接するようにしたことを特徴とする容器の
   蝶番機構。
2. （２）前記開放スプリングが両端を直線状に延長したス
   パイラルスプリングから成るものである実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の容器の蝶番機構。