JPS5816931B2 - リユウジヨウザイリヨウブンパイソウチ - Google Patents

リユウジヨウザイリヨウブンパイソウチ

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JPS5816931B2
JPS5816931B2 JP12826575A JP12826575A JPS5816931B2 JP S5816931 B2 JPS5816931 B2 JP S5816931B2 JP 12826575 A JP12826575 A JP 12826575A JP 12826575 A JP12826575 A JP 12826575A JP S5816931 B2 JPS5816931 B2 JP S5816931B2
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JP
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particulate material
zone
gaseous medium
catalyst
tube
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JP12826575A
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JPS5166665A (ja
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ロイド・エイ・ベイリー
ロバート・アール・エジソン
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Atlantic Richfield Co
Original Assignee
Atlantic Richfield Co
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Publication date
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Publication of JPS5816931B2 publication Critical patent/JPS5816931B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/04Spreading out the materials conveyed over the whole surface to be loaded; Trimming heaps of loose materials
    • B65G69/0475Spreading out the materials conveyed over the whole surface to be loaded; Trimming heaps of loose materials with air jets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/0015Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/14Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
    • B05B7/1481Spray pistols or apparatus for discharging particulate material
    • B05B7/1486Spray pistols or apparatus for discharging particulate material for spraying particulate material in dry state

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良粒状材料分配装置1こ関する。
さらに詳細1こいえば1本発明は触媒のような粒状材料
を接触反応器のような帯域全体にわたって分配させる装
置1こ関する。
・ 多くの場合、たとえば製造工業全般fこわたって。
固体の粒状材料を制限された帯域1こおくことが要求さ
れる。
たとえば石油処理および化学処理工業で、固体の粒状触
媒を制限された化学反応帯1こおいて、目的とする化学
反応を促進させることが多い。
触媒粒子を反応帯に実質的1こ均−Eこ分配させること
が望ましい。
このためをこけ、ある帯域全体Eこわたって粒状材料を
分布させる改良装置および方法を開発することが有利と
思われる。
ある帯域1こわたって粒状材料を分配するとき1こ。
一般1こ起る問題点のひとつは1粒状材料をその帯域1
こ導入しようとする入口が比較的1こ小さいか。
あるいは特に複雑な分配装置を使用するときには手が入
りにくいかあるいはそれらの両方であることである。
従って1粒状材料をある帯域(こわたって分配する比較
的1こ小型で簡単な装置を開発すれば有利であると考え
られる。
従って1本発明の目的のひとつは粒状材料たとえば触媒
をある帯域たとえば化学反応帯1こ分配する改良装置を
得ることにある。
本発明の別の目的は粒状固体材料をある帯域1こわたっ
て分配する方法を得ることにある。
本発明のその他の目的および利点は以下をこ述べること
から明らか1こなるであろう。
本発明1こよって、固体粒状材料をある帯域全体1こわ
たって分配する改良装置が見出された。
本発明1こよる分配装置は装入装置と排出装置とを有し
固体粒状材料を入れるための供給ホッパと、供給ホッパ
から離れた方の該排出装置の端部1こ隣接して設置され
て、排出装置から流出する粒状材料の少なくとも一部の
流れの方向をそらせるためのそらせ板と、少なくとも1
個のガス状媒体源と流体的に連絡する管であって、管か
らのガス状媒体の少なくとも一部が、供給ホッパから離
れている方の排出装置の端部とそらせ板との間の空間醗
こ流入することによって1粒状材料の少なくとも一部を
ガス状媒体の流入する方向と実質的に同一の方向へ推進
させるよう1こ設置された少なくとも1個の管とよりな
る。
好ましい実施例では、管に供給されるガス状媒体の量、
すなわち流速は1粒状材料を帯域全体にわたって実質的
1こ分散するような予定された状態で変化させる。
従って1本発明による単一の比較的小型の装置を使用し
、管を通るガス状媒体の流量を変えること1こよって、
広範囲に寸法をこと1こする帯域を実質的fこ均一に粒
状材料で被覆できることがわかる。
本発明のそらせ板は供給ホッパの排出装置の形と実質的
に一列にならべることができるような形1こすることが
好ましい。
そらせ板も排出装置もどんな形にしてもよいが1両方と
も実質的に円形断面1こすることが一層好ましい。
またそらせ板の寸法を排出装置の断面より大きくする方
がよい。
排出装置の終端部の断面積は、たとえば分配しようとす
る粒状材料の粒径や排出装置に望まれる粒状材料の流量
によって変化する。
好ましい実施例では、排出装置の終端部の断面積は少な
くとも約129CI′?L(20平方インチ)、さら1
こ好ましくは少なくとも約194cr?L(30平方イ
ンチ)であり。
そらせ板の断面積は少なくとも約258crI!L(4
0平方インチ)、さらに好ましくは少なくとも約323
i(50平方インチ)である。
そらせ板の位置は排出装置の出口端1こ対して、ガス状
媒体が管を通って流れるとき1こは、粒状材料も自由f
こ排出装置から流下し、このガス流が止ったときに本質
的に止まるよう)こ設置することが好ましい。
排出装置の出口端と、そらせ板との間の距離は、たとえ
ば分配されている粒状材料の粒径によって変化するが、
好ましくはこの距離は少なくとも約12.7mm(0,
5インチ)、さらに好ましくは少なくとも約19.1m
m(0,75インチ)である。
本発明の装置はある帯域1こあらゆる粒状材料を分配す
るの1こ使用できるが、特1こ反応器たとえば化学反応
帯の中または上1こ固体触媒粒子を分配するの(こ適し
ている。
ある場合にはひとつの構造体たとえば反応器1こは2個
以上の帯域があることがあり、その上に固体粒状材料た
とえば触媒を分配する。
このような状況は、たとえば、内部の隔壁Eこよって、
構造物内の空間を別個の帯域Eこすることによって、あ
るいは障害物となる内部の金属器具が存在することによ
って生じることがあり、従って固体粒状材料をたゾひと
つの点からその構造物の断面全体【こ分配することを制
限する。
このような場合【こ1本発明の装置の位置を調節するか
あるいは1個以上の装置を使用するか1こよって。
その構造物の中にある各帯域に実質的1こ均一1こ固体
粒状材料を分配することができる。
前述の装置に好ましいガス状媒体は任意の実質的に不活
性ガス状物、すなわち分配装置にも、また分配される粒
状材料をこも実質的Eこ無害なガス状物とすることがで
きる。
このようなガス状物の例には不活性ガス、すなわちヘリ
ウム、ネオン、アルゴン等、窒素、窒素と酸素または水
素との混合物およびこれらの混合物がある。
得られやすいことと便利なためをこ、好適なガス状媒体
は空気である。
管1こ供給されるガス状媒体の量は1粒状材料を帯域の
断面全体にわたって実質的なこ均一に分配するようにあ
らかじめきめられたよう1こ時間とともに変化させるこ
とができる。
1本以上の管1こ供給されるガス状媒体の流量は広い範
囲Eこわたって変化させることができ1本発明において
、任意の特定流量範囲は必須条件ではない、ガス状媒体
の流量の選択は、たとえば粒状材料を分配しようとして
いる帯域の寸法、管の寸法と個数1分配しようとしてい
る粒状材料の粒径等によってきまる。
好ましくはガス状媒体は、15.6℃(60”F)。
1気圧換算で少なくとも約0.028m/分(1,08
CF/分)、さら1こ好ましくは約0.028〜28m
/分(1°0〜100SCF/分)の流量で管をこ供給
される。
好ましくはガス状媒体は15.6℃(60”F)、1気
圧の標準状態換算で少なくとも約0.028 triニ
ア分(1,OS CF’/分)、さら1こ好ましくは約
0.028〜28rri”7分(1,0〜100SCF
/分)の経時変化平均流量で管に供給される。
もちろん、もし粒状材料を分配しようとしている帯域そ
のものが高圧1こなっているとすれば。
ガス状媒体はこの帯域の圧力より高い圧力で管1こ供給
される。
ガス状媒体源は通常ガスを供給するのtこ使用されてい
る任意のものでよい。
たとえば高圧の圧縮ガスの容器、たとえばボンベをガス
源として使用することができる。
またガス圧縮機を使用することもできる。
ガス状媒体を適当な流量たとえば一定または経時変化す
る流量で管1こ確実tこ供給するためfこ1通常に配置
されたバルブ類を使用することができる。
管fこ供給されるガス状媒体の流量は通常のバルブ装置
を入力操作(こよって変化させることができる。
しかしながら好ましい実施例では。自動装置、すなわち
ガス状媒体の流量を直接入力で操作する必要のない装置
を使用して流量を変化させる。
典型的な自動装置1こついては詳細1こ後述する。
管1こ供給されるガス状媒体の流量は粒状材料を帯域全
体にわたって、実質的1こ均−tこ分配するよう1こ予
定された方式で変化させるとよい。
管Gこ供給されるガス状媒体の流量が大きくなるほど、
粒状固体は遠方へ推進されるので、管1こ供給されるガ
ス状媒体の流量を変えることfこよって1粒状材料を推
進させる距離を調節することができ、従って粒状材料で
帯域全体を実質的1こ被覆することができる。
本発明の分配装置fこ(マ、ガス状媒体の少なくとも一
部が管から排出装置の出口端とそらせ板との間の空間【
こ流入するよう1こ設置された少なくとも1個の管があ
る。
好ましくは、ガス状媒体が排出装置とそらせ板との間の
空間へ流れるとき、実質的1こ均一な流れとなるよう(
こ管を設置する。
たとえば、装置(こ2個以上の管があるとき、ガス流が
実質的警こ均一なこ排出装置とそらせ板どの間の空間f
こ流れるように、実質的fこ等間隔に配置することが好
ましい。
好ましい実施例では管の数は1〜24、ざら管こけ好ま
しくは約8〜16個である。
管出口は任意の高さ1こすることができるが、これらの
管出口を同一の高さ1こすることが好ましい。
本発明で管出口の寸法は必須条件ではないが、各管出口
の断面積を約0.006〜0.65cII!L(0,0
01〜0.1平方インチ)、さらに好ましくは約0.0
06〜0.065crIL(0,001〜0.01平方
インチ)とすることが好ましい。
またある特定の分配装置の各管出口が実質的fこ同一の
断面積をもつことが好ましい。
ざらをこ別の実施例では1粒状材料が帯域の断面全体1
こわたって実質的に均一1こ分配されるよう〔こ。
粒状材料の少なくとも一部を推進させる通路fこ方向転
換装置を設置して少なくとも一部の粒状材料を方向転換
させる。
各種の方向転換装置を本発明の装置fこ使用することが
できる。
好ましくは、広範囲に変化する形または断面を有する帯
域全体醗こわたって粒状材料を実質的1こ均一をこ分配
できるようEこ、方向転換装置の少なくとも一部の位置
を変えることができる。
本発明の装置は任意の適合する構造材で製作することが
できる。
使用構造材は特定の使用目的1こよって変わる。
多くの場合、炭素鋼やステンレス鋼のような鉄、銅等の
金属および合金を使用することができる。
もちろん装置は1粒状材料および装置を正常運転すると
きの条件、たとえば温度。
圧力等によって実質的fこ影響を受けない材料または材
料の組合せで作らなければならない。
またこれらの材料は処理される粒状材料1こ有害な作用
を実質的lこ与えてはならない。
本発明のこれらの面および利点は次の詳細な説明、特瞥
こ添付図面に関連した説明1こ述然る。
これらの図面で、類似した部品は類似した図番で示され
ている。
第1図1こ示した粒状材料分配装置10には供給ホッパ
12があり、このホッパはたとえば板金製であり、上端
を大きくした実質的tこ切頭錐形fこすることができる
供給ホッパ12には装入装置11があり、これを通って
粒状材料を装入することができる。
供給ホッパ12の下端部は垂直排出管16となっている
ホッパ12は任意の容量のもの1こ製作することができ
、またその容量を増すため1こ、その側面に脱着可能な
補助部品を設置することもできる。
供給ホッパの上端の断面は正方形または円形1こするこ
とができる。
ポツパーの容量を追加する補助部品は垂直または接線方
向Eこ取付けることができる。
ガス導出管13を排出管16中の好ましくは中心部1こ
設置する。
ガスヘッダ21はガス状媒体源18とガス導出管13と
の間を流体的に連絡する1ガスヘツダ21は、ガス導出
管13とガス状媒体源18とを時間的1こ変化させ得る
比較的長い距離だけ相互fこ離すことができるように、
可撓材料製とすることができる。
ガスヘッダ21は標準T型金具14によってガス導出管
13fこ接続される。
ガス導出管13は支持部品15および支持部品アダプタ
17fこよって排出管16の内部tこ支持される。
ガス導出管13はガス状媒体源18と管20との間を流
体的1こ連絡する。
管20は排出管16の排出端とそらせ板22との間の空
間fこ設置される。
そらせ板22はアダプタ24を使用してガス導出管13
に、たとえば溶接によって取付けられる。
排出管16の排出端部とそらせ板22の形はとも1こ円
形であって、そらせ板22は排出管16の排出端部より
大きくする。
ガス状媒体源18はガス状媒体をガスヘッダ21とガス
導出管13fこよって、予定された流量で管20に供給
する。
ガス状媒体源181こけ高圧不活性ガスたとえば空気の
貯槽と、ガス状媒体を予定流量で供給するための通常の
バルブ配置がある。
第2図は1個の連続した管20Aを備えた本発明の装置
の別の例を示す。
ガス導出管13Aは排出管16Aの中央に設置される。
支持部品アダプタ1γAおよび11Bの端部は互1こ管
20Aを形成するような相対位置fこ設置される。
そらせ板22Aはたとえば溶接(こよってそらせ板22
Aとガス導出管13Aの内側Eこ取付けられた棒19A
1こよって正しい位置1こ固定される。
第3図で30によって示される方向転換装置は。
たとえば排出管161こクランプすること擾こよって固
定できるよう1こなっている。
方向転換装置30は板34よりなり、これ1こ複数枚の
羽根36が固定される。
各羽根36の位置は板34tこ対して変えることができ
る。
方向転換装置30はガス状媒体の流れをこよって推進さ
れる粒状材料の少なくと・も一部を1粒状材料が実質的
〔こ均−Eこ帯域全体Pこ分配されるように方向転換さ
せる作用をする。
板34を排出管16の周囲1こはめることができるよう
1こ、板34の側面にヒンジ32がたとえばボルト止め
1こよって固定され、板34が半分ずつfこわけられる
よう1こなっている。
ブラケット33が板34の半分ずつにそれぞれヒンジ3
2の反対側1こ増付けられ、板34を排出管の周囲fこ
はめたとき、脱着可能なボルト35を各ブラケット33
を通っている孔1こさしこむ。
板34を排出管161こ固定して動かなくなるまで、ボ
ルト35をナツト40でしめつける。
第5図は1羽根36の位置が板34fこ対して調節でき
る1例を示す。
ネジ3Tは溶接38fこよって羽根36Fこ取付けられ
る。
次1こネジ31は板34をつき通して置かれ、板34に
対する羽根の回転位置を調節することができ、最初1こ
ナツト39を緩めてから次にしめつける。
第6図は管20に供給するガス状媒1体の流量を予定1
こ従って自動的fこ変化させる本発萌の別の好・ましい
例の説明図である。
第6図1こおいて、空気を高圧で貯蔵する貯槽からの空
気を隔膜で作動するスルース弁1291こ向って管10
11こ通す。
この空気の分流を管103を通り、管10γ中の空気を
一定の減圧度1こ保つよう1こ作動する空気調節装置1
05fこ流入させる。
配線121を通て電気装置123の信号(こよって作動
する電気応答式三方弁113は管125を通って隔膜1
2T1こ加えられる空気圧を調節する。
隔膜121の位置はスルース弁129の開度を決定し、
従ってスルース)弁129を通りガスヘッダ211こ供
給される空気流量を決定する。
このようEこしてガスヘッダ211こおける空気流量を
変えることができる。
管131はガスヘッダ21と圧力計133との間を流体
的1こ連絡する。
電気装置123はたとえば、電線121を通って三方弁
113fこ作用して、管125中の空気圧力を調節する
時間的なプログラムを組んだ電気スインよりなる。
電気装置123は予定によってプログラミングされて1
粒状材料を帯域全体1こ実質的に分配するようfこ管2
01こ供給される空気の量を変えることができる。
第6図1こ示した自動制御方式の操作は、たとえば次の
如くEこ行なわれる。
管125の空気圧が増加すると、スルース弁129が開
いて、より多量の空気を管101からガスヘッダ211
こ流出させる。
電気装置123すなわちスイッチが閉じた位置fこなっ
ているきき、電気的(こ応答する三方弁113の位置は
管107と125との間を流体的〔こ連絡させる。
管125中の空気圧は管10γ中の空気圧と本質的に同
一となり、最大値を示す。
従って管101からスルース弁129を通り、ガス導出
管13に供給される空気流も最大となる。
ある予定時間後1こ1時間的1こプログラミングされた
電気装置123のスイッチが開く。
電気信号が電線121を通って三方弁113fこ送られ
、管119と125との流体的連絡が行なわれ、管10
7と125との流体的連絡が阻止されるような位置tこ
三方弁113をお6管119は管125の圧力より低い
圧力になっているので、空気は管125から三方弁11
3を通って管1191こ流れる。
従って管125および隔膜127における圧力は低下す
る。
この代り1こスルース弁129は閉位置に移動し、管1
01からスルース弁129を通ってガス導出管13へ流
れる空気をとめるか。
あるいは少なくとも最低1こする。
別の時間経過後1こ時間をプログラミングした電気装置
113のスイッチを閉じ、そのため1こ管125c!=
119との流体的連絡が阻止され、管107と119と
の流体的連絡が復活する。
管10γと11L!:fこあるそれぞれのニードル弁1
09と111とはこれらの管を通る空気の流れを制限す
るよう1こ調節することができる。
このよう1こして、スルース弁129を開けたとき、お
よび閉めたときの流量を変えることができる。
前述の作動サイクルは1粒状材料が帯域全体1こ実質的
1こ平ら1こ分配されてしまうまで連続して反復される
別の例では、三方弁113が電気的1こ応答しないで、
直接カムライダの運動に反応する。
適当な形と寸法とを有するカムが予定の速度で回転して
カムライダを動かして、三方弁113を開閉し。
最後Eこは管20へのガス状媒体の流量を予定していた
ようfこ変える。
ガス状媒体の流量を自動的fこ変えるその他の従来使用
されている周知の寸法も本発明の装置)こ関して使用す
ることができる。
このような自動装置は、ガス状媒体の管20へ通る流量
が帯域全体1こ粒状材料を実質的1こ均一1こ分配 。
するため1こ予定1こ従って変えることができれば。
どん、なものでも適当である。
第1図は本発明1こ従って、触媒を接触反応器fこ分配
する粒状材料分配装置の作業を例示する。
分配装置10は接触反応器54の頂面52fこある触媒
人口50を通って触媒を装入するよう1こ設置される。
このためfこ1分配装置101こは複数個の支持フラン
ジ44を設備し、各フランジ1こは取付はボルト46を
設け1分配装置10を頂面1こ増付ける。
支持フランジ44はまた供給ホッパ12を水平1こ設置
するの1こ利用される厚さ調整板を使用して頂面52に
直接設置することもできる。
第1図1こ示すように、ボルト46はボルト51および
ナツト53のようなものを使用してフランジ4jHこ接
続される。
接触反応器54は円筒形のもので。その頂部に触媒入口
50を有する。
反応器541こけたとえば1反応船出口581反応器の
底面から短い距離で触媒材料62を支持する支持網60
を設けることができる。
従って1反応器54を使用するとき、大体1こおいて下
方fこ流れる反応剤はたとえば触媒入口50から入り、
触媒材料62を通り、反応器の底面またはその近く1こ
ある反応器出口58を通って反応器54から出てゆく。
反応器54fこ粒状材料分配器10を使用して触媒を装
入する1こは、触媒材料のある量を供給ホッパ1こ入れ
、可変ガス状媒体源を作動させて、管20に予定の流量
で空気を供給する。
触媒は供給ホッパから排出管16を通り、排出管16の
底部から出て、管20から流れる空気の流路〔こ流入す
る。
少なくとも触媒の一部は管20から出る予定1こ従って
変化する空気流量1こよって、実質fこ空気流の方向1
こ径方向(こ推進され、その結果触媒材料は反応器54
の断面全体1こ実質的に均−Eこ分配される。
分配装置10fこ方向転換装置30を使用するとき、触
媒の一部は管20から出る空″気fこよって。
実質的1こ空気流の方向1こ径方向に推進され、方向転
換装置30の1枚以上の羽根361こ衝突し、それfこ
よって、触媒材料を反応器54の断面全体1こ実質的【
こ均−fこ分配するように予定に従って、この触媒材料
の飛行方向を変える。
本発明の装置を使用するとき、触媒は反応器54に一般
的1こ下方へ装入することができる。
典型的な例をあげると、直径約30〜460cIfL(
1〜15フイート)、さら1こ好ましくは約90〜40
0crIL(3〜13フイート)、長さ約152〜38
10CrrL(5〜125フイート)、好ましくは約3
00〜2140cfrL(10〜70フイート)の寸法
の反応器1こ本発明の装置1こよって触媒を充填するこ
とができる。
触媒は反応器の垂直充填速度約42.3crfL/分(
1フインチ/分)まで、好ましくは約2.5〜15.2
CrfL/分(1〜6インチ/分)1さら1こ好ましく
は約5.0〜10.1CrIL/分(2〜4インチ/分
)で反応器に充填される。
反応器の充填速度は一定1こしなくてもよい。
すなわち充填速度は前述の範囲内で変えることができる
しかしながら、充填速度が均一であって、ある充填速度
が設定されたら、触媒床へ粒状材料を加えている間中そ
の充填速度を維持する方がよい。
ガス状媒体1こよって触媒を導入するとき形成される触
媒表面までの距離が、触媒粒子の平均自由落下距離少な
くとも30cfrL(ノフィート)、好ましくは約15
2〜3810cffL(5〜125フイート八 さらに
好ましくは約300〜2130crfL(10〜70フ
イート)になるような点で触媒粒子を反応器1こ導入す
る。
一般Eこ最低自由落下距離は触媒粒子の方向を、触媒粒
子の主軸の方向1こ向けるの1こ充分な下向きの速度を
与えるものである。
すなわち自由落下距離は、触媒粒子の方向をそろえるた
め1こ触媒粒子がそれ以前1こ充填された触媒の表面f
こ接触してから、わずかな距離だけ垂直上方をこ移動す
るの1こ充分でなければならない。
従って一般に、触媒床が形成されるのにつれて、各触媒
粒子はばらばら1こなって触媒の表面に落下する。
このようにして生じる触媒粒子の配列方向は平均して触
媒粒子が実質的1こ水平方向1こなり、触媒粒子の長軸
の最も確率の高い方向は水平となる。
さら1こ実質的1こ水平な方向1こ向けられた触媒粒子
は、触媒表面の最も高い部分と最も低い部分との差が触
媒床の直径の10%以下の触媒表面、好ましくは5%以
丁、さら1こ好ましくは1%以下の実質的1こ平らな触
媒表面をこなるように形成される。
広範囲の固体触媒、たとえば酸化触媒、水添脱硫触媒、
水添分解触媒1分解触媒、改質触媒および水素添加触媒
が本発明の装置を使用して分配することができる。
水添脱硫触媒の典型的なものは例えば遷移金属、金属酸
化物、金属硫化物または水添脱硫で触媒作用をすること
が知られ、硫化水素その他のイオウ化合物1こよって失
活しないその他の金属塩のどれかよりなる。
好ましG鴇蝮は酸化物、硫化物または両者の混合物、た
とえばモリブデン、タングステン、鉄、コバルト、ニッ
ケル。
クロムその他の酸化物または硫化物よりなる。
ある場合1こはバナジウム化合物も使用できる。
%に活性の高い触媒は周期表の第VIB族金属の酸化物
または硫化物を第■族金属の酸化物または硫化物を組合
せたものである。
たとえば、酸化モリブデンおよび酸化コバルト、酸化モ
リブデンおよび酸化ニッケル、硫化タングステンおよび
硫化ニッケル等を含む触媒組成物を使用することができ
る。
特fこ活性の大きい触媒は、実際1こはMolこ対する
Coの原子比が約0.4〜0.5である酸化コバルトと
酸化モリブデンとの混合物であるらしいモリブデン酸コ
バルトとして知られている組成物よりなる。
この触媒または前述のどの触媒は担体1こ支持しないで
使用することができ、あるいはアルミナ、シリカ、酸化
ジルコニウム、酸化トリウム。
マグネシャ、酸化チタン、ボーキサイト、酸性白土また
はこれらの材料を任意1こ組合せたもののような吸着性
を有する適当な酸化物担体1こ支持させることもできる
水添分解触媒の典型的な例はゼオライトの上1こ沈積あ
るいはゼオライトと組成物にした白金族金属たとえば白
金またはパラジウムを有する結晶性金属アルミノケイ酸
ゼオライトである。
これらの結晶性ゼオライトの特徴は高次の結晶構造と均
一の寸法を有する気孔をもつことであり、アルミナとシ
リカとの四面体が互Gこ密接1こ結合しあって多数の活
性サイトを与えており、均一な気孔の入口がある種の分
子構造のものが入りやすくなっているアルミノケイ酸塩
のアニオン性篭型構造をしている。
有効気孔径約6〜15オングストローム。好ましくは約
8〜15オングストロームの結晶性アルミノケイ酸塩ゼ
オライトは、白金族金属で組放物にするとき、特1こゼ
オライトのアルカリ金属酸化物たとえばNa2O含有量
を約10重量%以下督こ下げるよう1こ塩基交換後1こ
効果的な水添分解触媒をこなることが判明している。
その他の触媒としては、適当な担体fこ支持された周期
表の第■族金属たとえばニッケル、コバルトまたは鉄、
または白金族金属たとえばパラジウム、白金、イリジウ
ムまたはルテニウムよりなる担体支持水素添加触媒があ
る。
一般fこ、第■族金属、特1こ鉄、コバルトまたはニッ
ケルの酸化物またけ硫化物が、第VIB族の金属、好ま
しくはそりブデンまたはタングステンの酸化物または硫
化物と混合されて存在することが好ましい。
好適な担体または支持体にはシリカ−アルミナ、シリカ
−マグネシャその他周知の分解触媒基材のような酸性支
持体、酸性白土、フッ化アルミナおよび分解1こ対して
高活性を与えるだけの酸性を、有する無機酸化物、たと
えばアルミノケイ酸、酸化ジルコニウムおよび酸化チタ
ンの混合物がある。
さら1こまた種々の金属、金属酸化物および金属硫化物
を担体混合物の混合物上に支持するのに利用することが
できる。
たとえば茂面1こ種々の金属を沈積させたゼオライトお
よびアルミナを種々の比率で配合したものを支持体1こ
使用することかできる。
分解触媒の典型的な例は種々の周知の市販品たとえばダ
ビソ7(Davison ) XZ 25 、 Iヤ
ロキャットトリプル(Aerocat Triple
) S−4ナルカータ(Nalcata )KSF、ツ
ードリー(Hou −dry ) HZ−1等である。
これらの角螺は通常0,79〜9.5本mm(1/32
〜3/8インチ)、好ましくは1.59〜3.18朋(
1/16〜1/8インチ)を粒径を有し、希土族金属酸
化物を含有するシリカ−アルミナ−ゼオライト混合支持
基材からなる。
代表的な触媒組成を示すと1次の如くになる。
ダビソンXZ−25(Davison Chemica
lCo、より市販)は約30〜35重量%のアルミナ、
18重量%のゼオライト、約2重量%のセリウムおよび
1重量%のランタンを含有するシリカ−アルミナ−ゼオ
ライトの混合分解触媒である。
エヤロキャットトリプル(Ame r i ca nC
yanamide Companyより市販)は約32
重量%のアルミナ、3重量%のゼオライトY O,5
! 重量%のセリウムおよび0.1重量%を含有するシリカ
−アルミナ−ゼオライトの混合分解触媒である。
ナルケートK S F (Na1co Chemica
i Co。より市販)は約31〜35重量%のアルミナ
11%のゼオライトX、約1%のセリウムおよび0.3
%のランタンを含有するシリカ−アルミナ−ゼオライト
分解触媒である。
供給ホッパ12は相当な量の粒状材料を収容できるもの
がよい。
この種の材料は供給ドラム1こ入れてくることが多いの
で、供給ホッパ12は粒状材料を少なくとも1ドラム分
収容できるものがよい。
輸送と貯蔵を容易fこすると同時tこその容量を増すた
めに補助部品を供給ホッパ12の側壁1こつぎたすこと
もできる。
このような補助部品は供給ホッパの上端部の断面が円形
でなく正方形の場合1こ取付けが容易である。
特殊な例として1本発明1こよる粒状材料分配装置1こ
、上端部が一辺が約90cIfL程度の正方形断面をも
ち、下端部が排出管16と接合するためEこ約15(m
程度の直径の円形断面をもつ供給ホッパ12を設置する
ことができる。
このホッパの各側面は約30°程度の角度で傾斜させる
排出管16の断面は約153程度の直径の円形をなし。
一方そらせ板22も約25crrL程度の直径の円板で
ある。
12個の円形管20はそれぞれ約0.064d(約0.
01平方インチ)の断面積をもつ。
そらせ板22は、そらせ板と排出管16の排出端部との
間の垂直間隔が約196rrL(約0.75インチ)と
なるような位置におかれる。
第3図ないし第5図に図示したものに似た方向転換装置
30は排出管16の周囲にはめこまれる。
方向転換装置30の各調節可能な羽根36の寸法は約1
52mm×102mu(6インチ×6インチ)である。
ガス状媒体源はたとえばゲージ圧約70 kg/CTL
(1000ps ig )の空気を入れたボンベである
ガス媒体源18には、空気をガス媒体源18からガスヘ
ッダ21およびガス導出管13を通って管20fこ予定
された一定流量たとえば15.6℃、1気圧換算で約2
8301/分(約100SCF/分)で供給するような
バルブ配置を含む。
この代法として、たとえば方向転換装置30を使用しな
い分配装置を使用した場合、ガス媒体源1こは、空気を
ガス状媒体源からガス導出管13を経て管20に、たと
えば15.6° 1気圧換算で約710〜2830ツ l/li+(約25〜100SCF/分)の範囲で計画
的1こ変わる流量で供給するような第6図1こ図示した
ようなバルブ配置を行なう。
このような粒状材料分配装置は約90〜274CrIL
(約3〜9フイート)程度の半径の帯域全体1こ、直径
約0.40〜6.35mm(1/ 64〜1 / 4イ
ンチ)、長さ約0.79〜12.70mm(1/ 32
〜1/2インチ)の微粒触媒のような粒状材料を容易1
こ分配することができる。
従って本発明1こよる粒状材料分配装置は、ある帯域の
全面警こわたって、実質的1こ均一をこ粒状材料を分配
できることがわかる。
本発明の装置は、たとえば方向転換装置の位置を変える
こと]こよって、および(または)ガス状媒体の流量を
変えること1こよって1本質的fこいってどんな形のあ
る帯域または複数個の帯域1こ実質的fこ均−fこ粒状
材料を分配するの1こ容易1こ適合させることができる
本発明を特殊な数例fこ関して説明したが1本発明はこ
れらの例fこ限定されるものではなく、また本発明の範
囲内で種々変更を加えて実施できることを理解すべきで
ある。
本発明の実施態様は次のようtこ要約される。
(1)該粒状材料が触媒よりなり、該帯域が化学反応帯
よりなる特許請求の範囲1記載の装置。
(2)該粒状材料が触媒よりなり、該帯域が化学反応帯
よりなる特許請求の範囲2記載の装置。
(3)該そらせ板の断面積が該供給ホッパから離れた側
の該排出管の端部の断面積より大きい特許請求の範囲2
記載の装置。
(4)該そらせ板と、該供給ホッパから離れた側の該排
出装置の端部上が実質的1こ一直線上1こ並列され、と
も1こ断1面が実質的(こ円形である前喧3)記載の装
置。
(5)該粒状材料が触媒よりなり、該帯域が化学反応帯
よりなる前記4)記載の装置。
(6)護管が1〜24個よりなる特許請求の範囲1記載
の装置。
(7)該粒状材料が触媒よりなり、該帯域が化学反応帯
よりなる前記6)記載の装置。
(8)護管が約4〜24本よりなる前記(4)記載の装
置。
(9)護管の断面が円形である前記8)記載の装置。
00)護管がそれぞれ同一の断面積を有する前記(9)
記載の装置。
αD 護管の断面積がそれぞれ約0.0064〜0.6
4ctiF (0,001〜0.1平方インチ)であり
、該ガス状媒体が空気であり、護管へ流入する15.6
℃ 1気圧換算流量が合計して少なくとも約ツ 2.831/分(1□08CF/分)である前記(10
)記載の装置。
(L2)該粒状材料が触媒であり、該帯域が化学反応帯
である前記a ])記載の装置。
03)特許請求の範囲1の装置を使用して該粒状材料を
該帯域全体をこ分配させること1こよりなる帯域督こ粒
状材料を分配させる改良法。
(14)特許請求の範囲2の装置を使用して該粒状材料
を該帯域全体fこ分配させることよりなる帯域1こ粒状
材料を分配させる改良法。
(1■ 前記(4)の装置を使用して該粒状材料を該帯
域全体fこ分配させることよりなる帯域に粒状材料を分
配させる改良法。
(16)前記(9)の装置を使用して該粒状材料を該帯
域全体fこ分配させることよりなる帯域に粒状材料を分
配させる改良法。
(17) 前記(1)の装置を使用して該触媒粒子を
該化学反応帯1こ分配させる改良法。
住8)前記(2)の装置を使用して該触媒粒子を該化学
反応帯に分配させる改良法。
α9)前記(5)の装置を使用して該触媒粒子を該化学
反応帯に分配させる改良法。
(20)前記(力の装置を使用して該触媒粒子を該化学
反応帯1こ分配させる改良法。
(21)前記(12)の装置を使用して該触媒粒子を該
化学反応帯1こ分配させる改良法。
(22)ガス状媒体を、該粒状材料が該帯域全体1こ実
質的1こ均一1こ分配されるよう1こ計画的1こ変化す
る流量で護管1こ供給する特許請求の範囲1記載の装置
;(23)該粒状材料が触媒であり、該帯域が化学反応
帯である前記(22)記載の装置。
(2,i)[そらせ板の断面積が、該供給ホッパから離
れた側の該排出管端部の断面積より大きい前記(22)
記載の装置。
;■)該そらせ板と、該供給ホッパから離れた側の該排
出装置の端部とが一直線上]こ併置され、実質的1こ円
形の断面を有する前記(24)記載の装置。
(26)該粒状材料が触媒であり、該帯域が化学反応帯
である前記(25)記載の装置。
(27)短管が1〜約24本よりなる前記(22)記載
の装置。
橙)該粒状材料が触媒であり、該帯域が化学反応帯であ
る前記(刀)記載の装置。
@)短管が約4〜24本よりなる前記(5)記載の装置
(田)短管の断面が円形である前記@)記載の装置、。
(31)短管がそれぞれ同一の断面積を有する前記(3
0)記載の装置。
(32)短管の断面積がそれぞれ0.0064〜0.6
4i(0,001〜0.1平方インチ)である前記(3
1)記載の装置。
(33)該粒状材料が触媒であり、該帯域が化学反応帯
である前記(32)記載の装置。
(讃)該ガス状媒体が空気である前記@)記載の装置。
05)該ガス状媒体の流量を計画的1こ自動的Eこ変化
させる前記(22’)’記載の装置。
(36)該ガス状媒体が空気であり、該空気の流量を計
画的1こ自動的1こ変化させる前記(23)記載の装置
07)該ガス状媒体が空気であり、該空気の流量を計画
的1こ自動的1こ変化させる前記■)記載の装置。
(38)該ガス状媒体が空気であり、該空気の流量を計
画的に自動的fこ変化させる前記@3)記載の装置。
(39)該ガス状媒体が空気であり、該空気の流量を計
画的fこ自動的ニ変化させる前記(33)記載の装置。
C40’))粒状材料をある帯域1こ分配させる方法1
こおいて、前記(22)記載の装置を使用して該粒状材
料を該帯域全体1こ分配させる改良法。
(41)粒状材料をある帯域1こ分配させる方法1こお
いて、前記G25)記載の装置を使用して該粒状材料を
該帯域全体1こ分配させる改良法。
(42)粒状材料をある帯域1こ分配させる方法1こお
いて、前記@)記載の装置を使用して該粒状材料を該帯
域全体に分配させる改良法。
(43)粒状材料をある帯域1こ分配させる方法fこお
いて、前記(35)記載の装置を使用して該粒状材料を
該帯域全体Eこ分配させる改良法。
(44)触媒粒子をある化学反応帯1こ分配させる方法
において、前記(23) 記載の装置を使用して該触媒
粒子を該化学反応帯全体1こ分配させる改良法。
(45)触媒粒子をある化学反応帯rこ分配させる方法
1こおいて、前記@)記載の装置を使用して該触媒粒子
を該化学反応帯全体に分配させる改良法。
(46)触媒粒子をある化学反応帯1こ分配させる方法
1こおいて、前記@)記載の装置を使用して該触媒粒子
を該化学反応帯全体(こ分配させる改良法。
(47)触媒粒子をある化学反応帯1こ分配させる方法
(こおいて、前記(30)記載の装置を使用して該触媒
粒子を該化学反応帯全体fこ分配さぜる改良法。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による粒状材料分配装置の1例の部分破
断立面切断図であり、第2図は本発明の粒状材料分配装
置の別の1例の部分破断立面切断図である。 第3図は本発明の方向転換装置の側面図であり、第4図
はその底面側面図であり、第5図は第3図および第4図
の方向転換装置の一部の断面立面図である。 第6図は本発明の管1こ供給するガス状媒体の流量を変
化させる自動装置の説明図である。 第7図は本発明1こよる触媒材料を接触反応器1こ分配
させる利用を例示する切断立面図である。 これらの図面1こおいて、主要部品番号は次の部品を表
わす。 10・・・・・−分配装置、11・・・・・・装入装置
、12・・・・・・供給ホッパ13,13A・・・・・
・ガス導出管。 16.16A・・・・・・排出管(排出装置)、18・
・・・・・ガス状媒体源、2020A・・・・・・管、
22・・・・・・そらせ板、30・・・・・・方向転換
装置、36・・・・・・羽根。 52・・・・・・反応器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 装入装置と排出装置とを有する粒状材料を入れるた
    めの供給ホッパと。 該供給ホッパから離れた方の該排出装置の端部fこ隣接
    して設置されて、該排出装置から流出する該粒状材料の
    少なくとも一部の流れの方向をそらせるそらせ板と。 少くとも一つのガス状媒体源と流体的1こ連絡する管で
    あって、護管からの該ガス状媒体の少なくさも一部が、
    該供給ホッパから離れている方の該排出装置の端部と該
    そらせ板さの間の空間1こ流入すること【こよって、該
    粒状材料の少なくとも一部を該流入方向と実質的(こ同
    方向へ推進させるよう(こ設置された少なくとも1個の
    管と。 よりなる、ある帯域全体1こわたって該粒状材料を分配
    する装置。 2 装入装置と排出する装置とを有する粒状材料を入れ
    るための供給ホッパと。 該供給ホッパから離れた方の該排出装置の端部(こ隣接
    して設置されて、該排出装置から流出する該粒状材料の
    少なくとも一部の流れの方向をそらせるそらせ板と。 少なくとも一つのガス状媒体源と流体的1こ連絡する管
    であって、護管からの該ガス状媒体の少なくとも一部が
    、該供給ホッパから離れている方の1該排出装置の端部
    さ該そらせ板との間の空間Fこ流入すること1こよって
    、該粒状材料の少なくとも一部を該流入方向と実質的に
    同方向へ推進させるよう(こ設置された少なくとも1個
    の管と。 該粒状材料の少なくとも一部を推進させる通路2fこ設
    置されて、該粒状材料を帯域全体fこ実質的1こ均一を
    こ分配させるように粒状材料を方向転換させる方向転換
    装置さ。 よりなる、ある帯域全体fこわたって該粒状材料を分配
    する装置。
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