JPS58169194A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPS58169194A
JPS58169194A JP57051308A JP5130882A JPS58169194A JP S58169194 A JPS58169194 A JP S58169194A JP 57051308 A JP57051308 A JP 57051308A JP 5130882 A JP5130882 A JP 5130882A JP S58169194 A JPS58169194 A JP S58169194A
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JP
Japan
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signal
circuit
pitch
note
pitch name
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JP57051308A
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白水 隆美
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Publication date
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Priority to DE3311729A priority patent/DE3311729C2/de
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H5/00Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators
    • G10H5/02Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators using generation of basic tones
    • G10H5/06Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators using generation of basic tones tones generated by frequency multiplication or division of a basic tone
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/11Frequency dividers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 うことにより、構成を著るしく簡単化した電子楽器に関
してなされ1こものである。
第1図に示すブρノク図は電子楽器の基本的な構成を示
したものであって、電子楽器は音源回路SSCで発生さ
れた音名信号をキーイング回路(開閉回路) KCTに
与え、前記のキーイング回路KCTでは、押鍵に対応し
て発生され1こキー情報(押鍵情報や押鍵情報で発生さ
せられたエンベー−ブ情報)が与えられることによって
所要の音名信号をキーイングし、それをキーイング信号
としてフィルタ回路FCT [与え、フィルタ回路FC
Tからの出力を増幅器AMPK−より増幅してスピーカ
5PK−供給し、スピーカSPから所定の楽器音が得ら
れるように構成されていることは周知のとおりである。
そして、従来の一般的な電子楽器では、それの音源回路
SSCが、その電子楽器で必要とされているすべての音
名の音と対応する音名信号を個別にかつ、同時に発生さ
せうるような複雑な構成のものとなされており、また、
それのキーイング回路KCT Icついても、その電子
楽器で必要とされているすべての音名の音と対応する音
名信号の個々のものを各独立にキーイングしうるような
複雑な構成のものとなされていた。
第2図及び第3図は、上述した従来の一般的な電子楽器
における音源回路SSCとキーイング回路KCTとが、
それぞれ複雑な構成のものであることを図示説明するた
めのブロック図であって、第2図は音源回路SSCの一
部の概略構成を示すブロック図であり、また、第3図は
キーイング回路KCTの一部の概略構成を、音源回路S
SCの一部と共に示したブロック図である。
第2図において、 OSCは基準の発振器であって、こ
の基準の発振器O8Cでは約2MHzの繰返し周波斂の
パルスを発生する。また、TO8はG音からCへまでの
12個の音の個々の音階系列における予め定められた最
高音の音名信号を個別に発生させることができるように
、それぞれの分周比が定められている12個の分周器D
 iv、〜D iv、2 よりなる音階信号源であり、
音階信号源TO8の各分周器D iv、〜Div、2に
対して、的記した基準の発振器O8Cから約2MHzの
繰返し周波数のパルスを与えることにより、各分周器D
 iv1〜Div12からは、それぞれの音階系列にお
ける最高の音名信号(第2図示の例では、C,、B、・
・・・・・C−の音名信号)が出力される。
なお、的記の音階信号源TO8の12個の分周器D i
v。
〜Div12中に示されている分融の表示は、それぞれ
の分局器における分局比を示している。
的記した音階信号源TO8[おける各分周器D iv。
〜I)+v12の各出力信号は、各音の音階系列毎に個
別にそれぞれ設けられている1/2分周器の縦続接続よ
りなる分周回路に与えられて次々に1/2分周されるこ
とにより、それぞれの音の音階系列における各音名信号
(例えばG音の音階系列については・C@、C,、C8
・・・)が出力さね、る。
そして、各音の音階系列毎に設けられた前記の1/2分
周器の縦続接続よりなる分周回路の全体は音名信号発生
回路SNSを構成しているが、第2図中では図示の簡略
化の1こめに、A≠音からD音までの間の各音の音階系
列と対応して設けられている分周回路については、図示
が省略されている。
この第2図から判かろように、従来の音源回路SSCは
、電子楽器で必要とさhるすべての音名の音と対応する
音名信号が常に発生できるような複雑な構成となっ工お
り、コスト高となることが避けられなかった。
また、第3図はキーイング回路KCTの具体的な構成を
G音に対するキーイング回路の部分だけを代表的に例示
したもので、図において、G2に、G、k・・・G、に
などはそれぞれ音名G2.G3・・価と対応する音名信
号をキーイングするキーイング回路であり、各キーイン
グ図G2k 、 G、k・・・G、には、それぞれ押鍵
に対応して発生するキー情報gz + g、”・g6に
よって、音源回路SSCから与えられている複数個の音
名信号についてキーイングを行なって、それぞれ2’、
 4’、 8’、 16’のキーイング信号を出力しう
ろものとして構成されている。
キーイング回路KCTには、第2図に代表的に示しfこ
G音系列のもの以外に、11個の他の音名に対応するも
のも設けられているのであり、キーイング回路KCTは
全体として複雑な構成のものとなり、それによりコスト
高となることが避けられなかった。
なお、第3図ではキーイング信号出力が、2′。
4’、8’、1仔の場合をψ1j示し1こが、実際の電
子楽器13−′で代表される5倍音系列のキーイング信
号比力が得られるようになされることもある。
このように、前述し1こ従来の一般的な電子楽器におい
ては、それの音源回路やキーイング回路として、その電
子楽器で必要とされているすべての音名の音と対応する
音名信号を個別、かつ、同時に発生させうるような複雑
な構成の音源回路や、その電子楽器で必要とされている
すべての音名の音と対応する音名信号の個々のものを各
独立にキーイングしうるような複雑な構成のキーイング
回路が用いられてい1こがら、回路構成が膨大なものと
なりコスト高となった。
ところで、電子楽器の通常の使用秋態においては、それ
がどのような奏法によって使用される場合であっても、
同時的には限られγこ個数の音名の音しか使用され得な
いということがあり、し1こがって、既述した従来の一
般的な構成の電子楽器には構成上に大きな無駄があるこ
とが判がろ。
それで、近年来、このような点に着目して電子楽器の構
成を簡略化しようとする試み、がなされるようになり、
このような観点に基づいて構成の簡単化された電子楽器
を得るfこめの各種の提案も多くなされているが、充分
に満1足すべきものは見当らない。
本発明は、デジタル技術による信号処理を採用して、構
成の著るしく簡単化された電子楽器を容易に提供しうろ
ようにしたものであり、以下、本発明の電子楽器の具体
的な内容を添付図面を参照して詳細に説明する。
第4図及び第5図は本発明の電子楽器の6異なる実施態
様のものの要部のブロック図であって、第4図及び第5
図において、SNCは音名信号発生器、WFC,NWF
C3ki符号化回路、DAC,〜DAC,+!デジタル
アナログ変換器(以下、DA変換器と記載されることも
ある)であり、また、ECTはエンベ「J−プ信号?:
騰発生するエンベロープ形成回路である。
第4図と第5図とにそれぞれ示されている本発明の電子
楽器の6異なる実施態様のものは、それの要部を示すブ
ロック図からも明らかなように、音名信号発生器SNC
の具体的な構成が異なるだけで、他の構成部分は同様で
ある。
音名信号発生器SNCは、例えば約2MHzの繰返し周
波数のマスタークロックパルスを発生する基準信号の発
生器O8Cからの出力信号を、押鍵に対応して発生する
ノート情報及びオクターブ情報によって分周比がプログ
ラムされて、分局出力として前記したノート情報及びオ
クターブ情報によって指定された音名信号が得られるよ
うに動作するプログラマブル分周器と、前5eのプログ
ラマブル分周器に対してノート制御入力及びオクターブ
制御入力を所定のタイミングで与えるラッチ回路などに
よっ工構成されている。
音名信号発生器SNCvcおけるプログラマブル分周器
の分局比を冨める1こめに用いられるノート制御入力及
びオクターブ制御入力などは、押iI!に対応して発生
され、音名信号発生器SNCへ供給されるものであるが
、それは例えば次のようにして行情報の感知が行なわh
ると、制御回路では押鍵が行なわわた鍵の押鍵情報によ
り、その押鍵された鍵の音名を示すノート情報とオクタ
ーブ情報とを決定し、前記のノート情報とオクターブ情
報とをそれぞれデジタル信号形態のノート制御入力及び
オクターブ制御入力として、制御回路で選択した音名信
号発生器5NC−\供給されるのである。
第4図中に示されている音名信号発生器SNCは、ノー
ト制御入力とオクターブ制御入力との双方によって分局
比が設定される1個のブーグラマプル分局器PDIVに
よって、基準信号の発生器oscがら出力されるマスタ
ークロックパルスを分周し、押鍵された鍵が指示してい
る音名と対応する音名信号を出力しうるように構成され
ており、また、第5図中に示されている音名信号発生器
SNCは、ノート制御入力によって分局比が設定される
プログラマブル分周器PDIV、  と、前記したプロ
グラマブル分周器PDIV、  からの分周出力が入力
として与えられ、また、オクターブ制御入力によって分
局比が設定さhろプログラマブル分周器PDIV2とに
よって、基準信号の発生器oSCから出力されろマスタ
ークロックパルスを分周することによって、押鍵さねた
鍵が指示している音名と対応する音名信号を出力しうる
ように構成さゎている。
第5図中に示されてぃろ音名信号発生器SNCにおいて
、直列的な接続状態で使用されている2個のプログラマ
ブル分周器PDIV、及びPDIV2におけろ分周比が
それぞれ1/n及びl/2mであるとされていたときに
、第4図中に示されている音名信号発生器SNCで使用
されているプログラマブル分周器PDIVをそれの分周
比が、 1 (n x2”)として表わされろ値に設定されろならば
、第5図に示されている音名信号発生器SNCであって
も、あるいは第4図示の音名信号発生器SNCであって
も、同じ音名を指示する鍵が押鍵されるのに応じて、そ
の同一の音名と対応する音名信号が出力されうろことは
明らかである。
第4図及び第5図中にそれぞれ示されている音名信号発
生器SNCを比較すると、第5図中に示されている音名
信号発生器SNCの方が構成が容易であるので、以下、
第5図中に示さねている構成形態の音名信号発生器SN
Cに関して、その具体的な構成動作を説明する。
第5図中に示されている音名信号発生器SNCK。
おいて、制御回路からデータバスDB、 vcより与え
られろノート制御入力がラッチLnを介してプログラマ
ブル分周器pDrv、VC与えらハろことにより、音名
信号発生器SNCにおけろプログラマブル分周器PDI
Vはそれの分周比1/nが前記したノート制御入力によ
って、第2図中の音階信号源TO8中のすなわち、ラン
チLn&介してプログラマブル分周器PDIV、vc与
えらオ]たノート制御入力が、例えばG音を示すノート
情報であっ1ことすれば、プログラマブル分周器PDI
V1はそれの分周比がl/239に設定さね、また、ノ
ート制御入力がG音を示すノート情報であっTことすれ
ば、プログラマブル分周器P D I V、はそれの分
周比が1/319  に設定されろというように、プロ
グラマブル分周器PDIV、の分周比1/nは、ラッチ
Lnを介してプログラマブル分周器PDIV、に与えら
れろノート情報に応じて設定さねろのであり、その設定
され1こ分局比によって分周された出力が出力端子aに
送出されるのである。
このように、第5図中の音名信号発生器SNCにおける
プログラマブル分周器PDIV、は、それに与えられる
ノート制御入力に応じて、第2図中の音階信号源ToS
vcオける12個の分局器D IVl ””’ D I
Vl2の内のどの1つのものとも対応できるように分局
比が変更設定され得るものであるから、本発明の電子楽
器においては第2図に示されている従来の音源回路SS
Cにおける音階信号源TO8よりも極めて簡単な構成の
音階信号源を実現できるのである。
第6図は、第5図中に示されているプログラマブル分周
器PDIV、の具体的な構成例を示すブロック図であっ
て、この第6図において、GCはゲート回路、PSDは
プリセットの可能な分局器(プリセッタブルデバイダ)
であり、このプリセットの可能な分局器PSD (以下
、分局器PSDという)は4個の172分周器が縦続接
続されていてl/2′の分局比を有するものとされてい
る。
ト回路GCを介してラッチLnのデータをとり込み、初
期状ovc設定されγこ後に、基準信号の発生器O8C
からのマスタクロックパルスを計数して行くが、計数が
進んでそれのMSBからLSBまでのすべての桁が論理
1となった時に一致検出回路COCから一致パルスが出
力され、それによりフリップフロップ汗が反転し、その
情報によってゲート回路(社)が動作して、ラッチLn
vcとりこまれているデータを分局器PSDに与え、そ
のデータによって分周器PSDをプリセットする。この
ような動作が繰返して行なわれることにより、プログラ
マブル分周器PDIV、からは、マスタクロックパルス
がノート制御入力に応じて設定され1こ所定の分局比に
よって分周され1こ出力信号、すなわち最高オクターブ
のノート信号出力が出力端子aから送出される。
プログラマブル分周器pDIV、の出力端子aから送出
された最高オクターブのノート信号は、プログラマブル
分周器PDIV2の入力信号として与えられる。プログ
ラマブル分周器PDIV2の分周比L/2mは、制御回
路からデータバスDB2を介してラッチLo[蓄積され
ているオクターブ制御入力によって設定されるから、プ
ログラマブル分周器P D I V、からは、プログラ
マブル分周器PDIV2の入力端子す送出される。
第7図は、プログラマブル分周器PDI■2の一例構成
を示すブロック図であって、この第7図において、Lo
はプログラマブル分周器P D I V2の分周比を設
定するのに用いられろオクターブ制御入力を蓄積してお
くランチLoであって、これはラッチ回路り、〜L6で
構成されており、ま1こ、A、〜A6はアンド回路、0
1〜010はオフ回路、FF、〜FF−まTフリップフ
ロップである。
押鍵に応じて制御回路からラッチLoK与えられろオク
ターブ制御入力は、ラッチLoヲ構成しているラッチ回
路L1〜L6の内の選択さね1こ1つだけのQ出力を・
・イレベルとする。それにより、アンド回路A、〜A6
の内で、前記したQ出力が・・イレベルとなされ1こラ
ンチ回路のQ出力が一人力として与えらねている1個の
アンド回路だけが人力端子すに供給されている最高オク
ターブのノート信号を通過させてそのアンド回路と対応
して設けられているTクリップフロソブヘトリガ信号と
して与える。
例えば、データバスDB2を介してラッチLoへ与えら
れ1こオクターブ制御入力が、ラッチ回路L4のQ出力
だけをハイレヘルにさせうるようなものであっ1ことす
ると、ラッチLoはストローブ信号の期間にラッチ回路
L4のQ出力だけがハイレベルとなり、それによりラッ
チ回路L4のQ出力が与えられているアンド回路A4だ
けが、入力端子すに供給さねている最高オクターブのノ
ート信号を通過させて、それがオア回路0.を介してT
フリップフロップFF4のトリガ端子TK与えられるこ
とにより、TフリップフロップFF、及びそれに後続す
るTフリップフロップFF、〜FF、  icよって分
周動作が行なわれて、データバスDB3にはl’、 2
’、 4〜8’、16’の各ピッチ信号が出力される。
ラッチLoにおける各ラッチ回路L2〜L、のQ出力は
、それぞれのラッチ回路のQ出力によってトリガされる
べきTフリップフロップの曲設に位置するTフリツプフ
ロツプのリセット信号にも与えられる。なお第7図中の
リセット信号は装置の動作開始時に、すべてのTフリッ
プフロップをリセットさせるためのものであるが、これ
は別に用いなくても支障がない。
第7図に示すプログラマブルPDIV2からの分局出力
、すなわち、音名信号は、音名信号発生器SNCの出力
信号となるのであり、それはデータバスDB3を介して
符号化回路WFC,〜wFc3に与えられる。第4図及
び第5図に示す各実施例のブロック図において、音名信
号発生器SNCがらの出力信号が、ともにデータバスD
B、′に介して符号化回路WFC,〜WFC3に与えら
れろものとして図示されているのは、音名信号発生器S
NCの構成形態が第4図示のものと、第5図示のものと
において互いに相違していたとしても、音名信号発生器
SNCの出力信号として送出される音名信号には変わり
力;hいからである。
符号化回路WFC,−WFC3は、DA変換器から出力
される音名信号を所要の波形(例えば玉角波、のこぎり
波、あるいは方形波)のアナログ信号にさせることがで
きろような符号化を音名信号発生器SNCからの出力信
号に施こす回路であって、この符号化回路WFC,−W
FC8によって所定の符号化の施こされ1こ音名信号が
、DA変換器DAC,〜DAC3の入力デジタルデータ
と1.てデ番香−タパスDB、〜DB6を介しDA変換
器DAC,〜DAC3へ供給されることにより、DA変
換器DAC,〜DAC3の出力信号としては、所要の波
形のアナログ信号形態の音名信号が得られるのである。
DA変換器DAC,〜DAC3は、それの外部基準電圧
として工/ベロープ形成回路ECTの出力信号が与えら
れるようになされており、したがうて、DA変換器DA
C,〜DAC3から出力されろアナログ信号形態の音名
信号は、工/ベローブの勺加された音名信号となされる
のである。
第8図は、前記し1こ符号化回路WFC,〜WFC3及
び毘変換器DAC,〜DAC1の部分の構成例を示すプ
ロック図であり、この第8図において符号化回路WFC
,は、DA変換器DAC,の出力側に三角波状の音名信
号を出力させうるような符号化を行なう構成のものとさ
れ、また、符号化回路WFC2はDA変換器DAC2の
出力側に、のこぎり波状の音名信号を出力させうるよう
な符号化を行なう構成のものとされ、さらに、符号化回
路WFC,はDA変換器DAC,の出力側に方形波状の
音名信号を出力させうるような符号化を行なう構成のも
のとされている。
符号化回路WFCI−WFC3vcは、音名信号発生器
SNCからデータバスDB、Y介して送出され1こ音名
信号における所要のピッチの信号が入力されろ。
出力信号として三角波状の音名信号を出力すべく設けら
れたDA変換器DAC,に対してデジタルデータな供給
する符号化回路WFC,は、複数個のエクスクルーンプ
オア回路で構成されている。第8図に示す構成例におい
て、DA変換器DAC,は16’の三角波状の音名信号
を出力するDA変換器DAC,aと、81の三角波状の
音名信号を出力する調変換器DAC,bと、4Iの三角
波状の音名信号を出力するDA変換器DAC,cとを備
えているものとされており、 DA変換器DAC,にお
ける各DA変換器DAC,a=DAc、c毎に個別に符
号化回路WFc、a〜WFC,cが設けられている。
調変換器DAC,aから16’の三角波状の音名信号を
出力させることのできろデジタルデータな誠変換器DA
C,aK与えるために設けられ1こ符号化回路WFC,
aは、調変換器DAC,aのデジタルデータの入力にお
けろ最下位桁のヒツト(LSB )から最上位桁のヒン
ト(MSB )までの各桁のヒツトと対応して設けらJ
またイクスクルー/ブオ7回路Ex、〜Ex4(図示の
構成例は、調変換器DAC,aとして4桁のデジタルデ
ータな入力できるものが用いられている場合を示してい
る。DA変換器DAC,aが1桁のデジタルデータを入
力させうるものであれば、n個のイクスクルー7ブオア
回路が用いられろ)で構成されている。
DA変換器DAC,aにおけるデジタルデータのLSB
を与えるイクスクルー/ブオア回路Ex、には、データ
バスDB、を介して音名信号発生器SNCから送出さ1
17.:1’のピッチの信号と16’のピッチの信号と
が2人力として与えられ、マタ、イクスクルーシブオア
回路Ex21c対する2人力としては、2′のピッチの
信号と16’のピッチの信号とが与えられ、以下同様に
イクスクールーンブオア(ロ)路Ex31 Ex。
に対するそれぞ名の2人力としては第8図に示されてい
るように、4Iのピッチの信号と、16Iのピッチの信
号、8′のピッチの信号と16’のピッチの信号とがそ
れぞれ与えられる。
その結果、DA変換器DAC,aからは、第9図(f)
図に示すような16’の三角波状の音名信号が出力さ矛
lる。第8図中のDA変換器DAC,bにデジタルデー
タな与える符号化回路WFC,bは、そhぞれの2人力
として2分の1フイートのピッチの信号と81のピッチ
の信号、l/のピッチの信号と8−のピッチの信号、2
fのピッチの信号と81のピッチの信号、41のピッチ
の信号と8−のピッチの信号が与えられる4個のイクス
クルーンプオ7回路で構成されており、調変換器DAC
,bの出力としては81の三角波状の音名信号(第9図
fg1図)が得られる。
同様にして、符号化回路WFC,cはそわを構成してい
る4個のイク/クルー/プオア回路に対して、それぞれ
第8図中に示されているようなピッチの信号が与えらね
ることにより、 DA変換器DAC,cの出力として、
第9図th1図に示すような4′の三角波状の音名信号
が出力される。
なお、第8図示の例では、音名信号発生器SNCからデ
ータバスDB3を介して送出されている信号が、l’〜
16’のピッチの信号であるとされていて、第8図中の
符号化回路WF C,b 、 WF C,cにおいて入
力に必要とされている2分の1フイートのピッチの信号
や4分の1フイートのピッチの信号は音名信号発生器S
NCからは供給されていないから、符号化回路WF C
,b +WF C,c iCヨー)て符号化!行なうf
こめには、前記したピッチの信号が符号化回路WFC,
b 、WFC,cにそれぞれ与えられるようにする。
次に、符号化回路WFC2では、例えば第9図(山(j
i図に示すようなのこぎり波状の音名信号がDA変換器
DAC2から出力されるように、毘変換器DAqに対し
てデジタルデータの供給を行なう。第8図示の構成例に
おいて、DA変換器DAC,は、8Iのピッチののこぎ
り波状の音名信号な出力する藻食換器D A C2bと
161のピッチののこぎり波状の音名信号を出力する藻
食換器D A C2aとを備えており、 DA変換器D
 A C2aには符号化回路WFc2aから所要のデジ
タルデータが与えられ、ま1こ、DA変換器D A2b
には符号化回路WFC2bから所要のデジタルデータが
与えられろ。
符号化回路WFC2a 、WFC2bは、音名信号発生
器SNCからデータバスDB3を介して送出されて来て
いる各ピッチの信号をそれぞれ所要のように選択的1c
DA変換器DAC,a 、 DAC2b icおける各
桁の入力信号として与えうろような結線網によって構成
されている。すなわち、符号化回路WFC2aは藻食換
器D A C2aVcおけるLSB、1,2、MSBな
どの各桁の入力として、データバスDB、を介して送ら
れて来ている各ピッチの信号の内から、第8図中に示さ
れているように、2Iの做ピッチの信号、4′のピッチ
の信号、81のピッチの信号及び16/のピッチの信徴
号を与えろことができろ゛ような結線網として構成され
ており、まfこ、符号化回路WFC2bは、DA変換器
DAC,bKおけろLSB、1.2、MSBなどの各桁
の人力として、データバスDB3を介して送られて来て
いる各ピッチの信号から、第8図中に示されているよう
に、l/のピンチの信号、2Iのピンチの信号、4′の
ピッチの信号、8′のピッチの信号を与えろことができ
ろような結線網として構成されている。
まTこ、符号化回路WFC3では、例えば第9図(b)
〜(e)図に示すような方形波状の音名信号がDA変換
器DAC,から出力されるように、DA変換器DAC5
に対してデジタルデータの供給を行なう。符号化回路W
FC8は音名信号発生器SNCからデータバスDB3を
介して送出されて来ている各ピッチの信号中の所要な特
定なピッチの信号をDA変換器DAC3に与えうるよう
にする結線によって構成されている。
第8図示の構成例において、藻食換器DAC5は、16
’の方形波状の音名信号を出力する藻食換器DAC3a
と、81の方形波状の音名信号を出力するDA変換器D
AC3bと、41の方形波状の喜名信号を出力する藻食
換器DAC3cと21の方形波状の音名信号を出力する
DA変換器D A C3dとがらなり、また、前記し1
こ各DA変換器DAC3a=DAc3d Vc対して、
それぞれデジタルデータを与える符号化回路WFC8a
=WFc、dは、第8図中に示されている結線WFC3
a−WFC3dである。なお、図示の例では各DA変換
器D A C3a −DAq、dにおける各桁の入力端
子漆すべて共通接続されているが、入力が一部の桁に対
してだけ与えられるようにしてもよい。
上記のように構成され1こ符号化回路WF C,〜WF
 C8によって符号化され1こデジタルデータが与えら
れる藻食換器DAC,〜DAC1がらは、既述のように
第9図(fl〜(h1図示のような三角波状の音名信号
(DA変換器DAC,a=DAc、c ) 、第9図(
il 、 (j1図示のようなのこぎり波状の音名信号
([IA変換器DAC,、a−DAC2b ) 、第9
図(bl 〜(e)図示のような方形波状の音名信号(
DA変換’i5 DAC3a−DAC8d ) カそれ
ぞれ出力されろが、前記した各DA変換器DAC,aD
AC,c、 DAc、a41+DAc2b、 DAC8
a−DAC5dにおけECT [よって作もhfこエン
ベロープ信号が与えられているから、前記のDA変換器
から出力される各種波形の音名信号は、エンベロープ信
号によって撮幅あるいは波高値が変化されているものと
なる。
第1θ図及び第11図は、エンベロープ形成回路の構成
例を示す図であって、第1O図示の構成側回路は、押鍵
情報により制御回路で発生されたアナログ制御信号によ
って回路動作を行なうエンベロープ形成回路の一例構成
のものであり、ま1こ、第11図示のエンベロープ形成
回路は、押鍵情報により制御回路で発生さ第11こデン
タル制御信号が入力データとして与えられる黒変換器D
ACeにより、二ノー、ロープ信号が得られるようにし
たエンベロープ形成回路を示17ている。
第10図示のエンベロープ形成回路において、端子t2
がローレベルで端子t、にハイレベルの信号が与えられ
ると、トランジスタQ、がオンとなり、コンデ/すCが
T = R,・Cの時定数で充電される(ただし、R+
 < R3とする)。次に、端子t、がp−レベル、端
子t2がハイレベルとなされると、トランジスタQ、が
オフ、トランジスタQ2がオンとなって、抵抗R2、R
3による放電が開始さtl、ある時間後に端子t2が−
−レベルとなされると、トランジスタQ2もオフとなさ
れるので、抵抗R3だけによって放電が行なわれる。こ
のようにし又、端子tl。
t2に与えられる制御信号に応して所要の工/ヘロープ
信号が得られる。なお、複雑なエンへ1−ブ波形を得る
ような場合には、それに応[1こ付加回路が必要なこと
はいうまでもないし、まTこ、他の構成形態のエンベロ
ープ形成回路が用いられてもよいことは当然である。
また、第11図示のエンベロープ形成回路では、m変換
器DACeに対するデジタルデータとして、音の立上が
りや立下がりと対応するデータを与えろことにより、出
力信号として所要の工/ヘロープ信号が得られろ。
以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の電子楽器では、押鍵に対応して発生するノート情報
及びオクターブ情報によって直接に分周比がプμグラム
されろことによって前記し1こ/−ト情報及びオクター
ブ情報によって指定されfこ音名信号を発生させうるよ
うな信号発生器を用いているので、音源回路の構成が着
るしく簡単化さね、ま1こ、演奏に際して同時に発音さ
れる音の細砂と対応する斂だけの回路を用意すればよい
ので、電子楽器の大巾なコストタウンが容易に達成でき
ろ。
ま1こ、本発明の電子楽器では、各禰成部分の動作がデ
ンタルデータによって制御されるようになさねており、
音名信号発生器で発生された音名信号を各種の波形のア
ナログ信号として出力させることも、DA変換器に与え
ろ入力のデジタルデータな符号化することで容易に実現
でき、ま1こ、押鍵に応じて発生さね1こ工/プローブ
信号をm変換器の基準信号としてヤえることによって、
エンベロープ信号によって撮幅が変化されている所要波
形の音名信号も容易に作り出すことができるのである。
さらに、本発明の電子楽器では、3倍音系列あるいは5
倍音系列のピンチが必要になつ1こ場合でなどの他の音
階に対しても容易に対処することができる。
以上のとおりであって、本発明によれば性能の良い電子
楽器を低コストで提供することができるのであり、本発
明により既述した従来の問題点は容易に解消できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子楽器の基本的構成を示すブロック図、第2
図は従来の音源回路の構成例のブロック図、第3図は従
来のキーイング回路のブロック図、第4図及び第5図は
本発明の電子楽器の要部のブロック図、第6図はプログ
ラマブル分周器の構成例を示すプロ22図、第7図はプ
ログラマブtL−分周器の一例構成の回路図、第8図は
符号化回路とDA変換器部分のブロック図、第9図(a
l〜(」)図は説明用波形図、第10図及び第11図は
エンベループ形成回路の構成稠図である。 SNC・・・音名信号発生器、PDIV、、PDIV2
 ・・・ブ11グラマプル分M器、DB、〜DB、、、
データバス、L+Ln+Lo・・・ラッチ、WFC,W
FC,、WFC3−・・符号化回路、DAC,−DAC
3・・・DA変換器、ECT・・・エンベロープ形成回
路、 特許出願人 日本ヒクター株式会社 代理人 弁理士 今 間 孝 生 鳥  9  口 元 10   図 テ゛=タ入力 扁11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 り、前記したノート情報及びオクターブ情報によって指
    定された音名信号を発生させる信号発生器を備えてなる
    電子楽器 鍵に対応し℃発生するノート情報及びオクターブ情報に
    よって分局比がプロゲラ−2されることにより、前記し
    たノート情報及びオクターブ情報によって指定された音
    名信号を発生させる信号発生器と、押鍵に応じて所定の
    エンベロープ信号を発生するエンベロープ形成回路と、
    前記のエンベロープ形成回路の出力信号が外部基準電圧
    として与えられるデジタルアナログ変換器と、前記のノ
    ート情報及びオクターブ情報によって指定され1こ音名
    信号を発生させろ信号発生器より出力された音名信号が
    、予め定められ1こ波形のアナログ信号として前記した
    デジタルアナログ変換器から出力されるように、前記の
    音名信号を符号化し、前記のデジタルアナログ変換器へ
    入力のデジタルデータとして与えろようにする符号化回
    路とを備えてなる電子楽器
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