JPS58168759A - 浮遊式プ−ル浄化装置 - Google Patents

浮遊式プ−ル浄化装置

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JPS58168759A
JPS58168759A JP57153347A JP15334782A JPS58168759A JP S58168759 A JPS58168759 A JP S58168759A JP 57153347 A JP57153347 A JP 57153347A JP 15334782 A JP15334782 A JP 15334782A JP S58168759 A JPS58168759 A JP S58168759A
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cover
sol
floating
pool
casters
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JP57153347A
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English (en)
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ウオルタ−・テイ−・セルステツド
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Arneson Products Inc
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H4/00Swimming or splash baths or pools
    • E04H4/12Devices or arrangements for circulating water, i.e. devices for removal of polluted water, cleaning baths or for water treatment
    • E04H4/1209Treatment of water for swimming pools
    • E04H4/1263Floating skimmers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Removal Of Floating Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゾール浄化装置に関する。さらに詳細にいうと
、本発明はプールの浮遊カバーの下で動き廻るためのプ
ール浄化装置を開示している。
正の浮力を有した浮遊式プール浄化装置はよく知られて
いる。カリフォルニア州コルテマデラのアーネスンダロ
ダクト社の商標で、「メールスウィープ」という登録商
標で市販されている1つのそのような装置においては、
それらの浮遊式装置はプールを浄化するためにゾログラ
ム化され永動きを与えられている。そのような装置が本
特許出願の中で説明されている。
詳細にいうと、前記装置は水が動力となっている。前記
装置はフロートに動力を与えるために、約ろOpsi 
(2,1kg/、Lg)の圧力で毎分10ガロン(37
,91)の流量で水を供給する。当業界においてよく知
られているような操作および各種の機械的な駆動操作に
おいては、前記ノールスウイーダは前方へ向かって第1
の、そして全体的に約4分間という長い時間周期で前進
していく。このフロート装置からは表面浄化要素および
扁球面状になった磨き装置と共に、へび状のホースが下
方へぶら下っている。前進運動をしている間は、ゾール
浄化装置はゾールサイドの方へ移動する。前記ぶら下っ
たホースは水泳プールの側部および側壁から水泳プール
の中央にまで汚れを一掃する。この前進周期の最後にお
いて、メール浄化装置には約2分間の時間周期で逆向き
のジェット動力が加えられる。前記ゾール浄化装置はプ
ール中央に向かって後方に移動する。この時点で前記ぶ
ら下ったホースはプールの中央へごみを掃き寄せる。何
回もの前後への動きを行って集合させたごみに外孔を与
えて、ゾールのPレンに向けてゾールを浄化させる。
そのような動きにおいては、プール掃除はその軌跡に関
しては正確にはプログラム化されていないことがわかる
であろう。即ち、それらは特定の軌跡についてのラック
あるいはレールの上にfanされて位置しているわけで
はない。しかしながら総体的に各1それらの動きはプロ
グラム化されていて、第1の時間周期の間はプールの髄
壁に沿って維持され、その他の時間周期においてプール
中央へ移動していくことによって、実証的で、システム
的なプログラム化された浄化操作が結果として得られる
最近では、浮遊式のプールカバーがあることを証明され
ているばかりでなく、さらにしばしば必要とされてきて
いる。これらのゾールカバーは幾つかの有益な機能を果
たす。
先ず第1に、ノールカバーは断熱効果を有している。典
型的には水泳ゾールは暖められている。
日中が寒いと多くの熱エネルギーが逃げていくことにな
り、プールと大気との境界面では最大の損失が生じてい
る。水泳プールのカバー憂表面に配置することによって
、カバーが熱の移動に対する大きな抵抗となってそのよ
うな損失は減少される。
第2に、多くのカバーは太陽がらの熱を受けるようにな
っていて、その熱をノールの表面へ伝達する。これらの
カバーはその下側のゾール水との境界においては、熱移
送があまり効率的でないという欠点がある。
最後に、ゾールカバーはプールを使用していない時の、
プールへごみが落ちるのを防ぐ目的を有している。
そのようなカバーの欠点はそれらの下面におい°(藻類
が成長、発育する傾向があることであった。
カバー底部における水との境界面は長い時間周期にわた
って外乱を与えられないので、そのような場所は藻類に
とっては理想的な培養、成゛長領域となる。
そのようなカバーの下でのゾール浄化装置の操作が試み
られてきている。ある先行技術においては、劇画的に中
立浮力を南した潜水艦型の装置が用いられている。特に
、中立浮力の浄化装置には水中軌跡においてはジェット
動力を与えることが   1できる。それは内部に圧力
感知装置を収納している。典型的には、前記装置は与え
られた深さ、例えば2フイー) (61am )の深さ
のところに沈んだままになるように設定される。この装
置が上昇すると、田力減少を感知して、パラスト作用が
行われて、計画されている深さを得ようとすることにな
る。装置が降下すると圧力上昇を感知して、反バラスト
作用が行われ、装置は上昇される。そのようなプール浄
化装置は特に、装置の使用寿命中において、圧力感知装
置における微少な変化に対して敏感であることがわかっ
ている。簡単にいうと、潜水艦のような人間のいる乗物
の場合には中立浮力というのは容易に得ることができる
が、長期間にわたってノールのような厳しい塩業含有水
の環境における、多数の可納的な、感知部−品の信頼性
には難点があることがわかっている。
潜水艦型の装置は用いないものとして、本出願人はカバ
ーの下で浮遊する型のプール浄化装置を考案したことが
ある。
そのような装置の1つにおいては、かぶせられているカ
バーとメール浄化装置との間において水ベアリングを利
用した。この装置はカバーの不連続部分においては調子
が悪くなる。
不運なことに、全ての型のカバーには、カバー表面にお
いてこれらの不連続部分がたくさん存在する。例えば、
カバーは日毎に配置したり再配置するものであり、その
ようなカバーには折り目が生じることになる。これらの
折り目は特に冬季には悪化している。そのような時期に
はプールも加熱されないのが普通である。ゾールカバー
の材料も硬化してくる。結果的に適合性がなくなり、浄
化装置がカバーの下を通過する時にカバーが破れてしま
う、不具合が発生する。
一旦問題が発見されると、それが発明の対象となること
はいうまでもない。特に、そして実験によって、プール
カバーの不連続性というものがプールの端近くにおいて
より多くの割合で生ずるものと予想され、そこではプー
ルカフマーが終ってし)たり、あるいはゾールの端に重
なってしλたりする。
プログラム化され起動きをするプール浄化装置&よその
大部分の時間をゾールの端を捜し求めゾールの端で操作
するのに輩やすので、そのようなゾール浄化装置は文字
通り最大の不連続性を有した領域を捜し求めていること
になる。このことによって、そのような装置の操作にお
いては不連続部分に出会うことを計算に入れておくこと
が本質的であるということを発見した。
正の浮力を有した、プログラム化された動きをするゾー
ル浄化装置が、浮かんでいるゾールカバーの下での移動
操作に適しており、従って折り目や、カバ一端部や、裂
は目のようなカバーの不連続部分に出合っても、装置の
操作を中断したり、やめたりすることはない。この・9
−ル浄化装置は2つの正の浮力を有する部分からなって
おり、これらの部分は典型的には前後に位置している。
少なくとも1つ、好ましくは2つの逆さになったキャス
ターが用いられ、これらのキャスターの各々が、好まし
くは浄化装置の正の浮力部分となっている。浄化装置が
全体的に正の浮力を有していることによって、前記キャ
スターはカバーとゾールとの境界面においてかぶさって
いるカバーに押し付けられることになる。キャスターに
は抵抗を減少させるための覆いが設けられている。逆さ
になった置いの上端部において、キャスターの先導端に
傾斜部が設けられていて、カバーの不連続部分と出合っ
てもその覆いの上を通って上方へ露出したキャスターの
方へスムースに通過していくことができる。かぶさって
いるノールカバーのためにゾール浄化装置が2、ノール
のはしごや、溝のようなゾール障書物に乗り上げるとい
った傾向が増大することは、それぞれのキャスター間に
ハウジングを設け、後部キャスターの周りに車輪を設け
ることによって避けることができる。
本発明の目的は、プールとカバーとの境界面で、ゾール
カバーの下側で動き廻るための逆さになったキャスター
からなる、正の浮力を有した、プログラム化された動き
をする浄化装置を開示することにある。本発明のこの点
に関していうと、正の浮力を有したノール浄化装置には
少なくとも1つの、好ましくは2つの逆さキャスターが
設けられ   1ており、これらのキャスターが浄化装
置の上に位置している。前記キャスターは典型的には中
心シキットの周りに枢軸運動をし、それを追いかける車
輪、典型的には巾の広い車輪を有している。この車輪は
浄化装置の動きに追従し、ゾールカバーの下をほとんど
摩擦なしに通過することができる。
従来型の水ジエツト動力によるプール浄化装置では、プ
ール浄化装置がプールカバーの下でほぼ禁止制約のない
自由な動きが生じていた。
本発明のこの点での利点は、開示されたキャスターが小
さな摩擦のある装置を構成していることにある。従って
、水面におけるプール浄化装置の動きはほぼ変化しない
で維持される。
本発明の他の利点は、開示された上向きに配置されたキ
ャスターが全ての種類のカバーの下と適合し、それと一
致することにある。さらに、実質的に、カバー中のどの
ような不連続部分に出合っても、ノール浄化装置の操作
を中断させることがないという点にある。例えば、ノー
ルカバーの折り目、裂は目、切れ目、そして浮かんでい
るカバ一端部とも出会っても、ここで開示した装置に妨
害を与えないでカバーの下を通過していくことができる
開示した装置のさらに他の利点は、実質的にどのような
種類のゾールカバーの下でも操作可能であることにある
。例えば、ノール表面上に分割されて配置されたプール
カバーも使用することができる。同様に、古くて破れた
カバーでも、本発明の装置をカバーの下に通過させて、
裂は目を通過させることができる。
開示された装置のさらに他の利点は、浄化装置のカバー
下でのジェット操作が、カバーと水との境界面において
、水に乱れを与える役割を果たすことにある。1類は成
長防止される。さらに、太陽熱プールカバーの場合には
、加熱きれたプールカバーからノールの水の主体に対し
て熱の移送が盛んになる。
本発明の他の利点は、前記キャスターがプール浄化装置
のための浮力点を含んでいる点にある。
前記キャスターは、従って、装置の重心に重なった浮力
の重心を郭定する。ノール浄化装置の傾斜作用は大きな
モーメントで抵抗を受ける。
本発明のさらに他の目的は、開示された逆さキャスター
のカバー下での操作を容易にするために、覆いおよびそ
れと一体的になった傾斜部分とを開示することにある。
本発明のこの点に関していうと、覆いの先端部分には傾
斜部分が設けられている。この傾斜部分は、好ましくは
水平に対して22度の傾斜となっていて、本装置がカバ
ーの不連続部分と出会っても、そのような不連続部分を
上方へ通過していき、逆さキャスターの車輪の回転面に
まで至ることができるようになっている。
前記傾斜部分の利点は、折り目、切れ目、カバーの端部
に出会っても、ゾール浄化作用が中断されないことにあ
る。
本発明のさらに他の目的は、そのような装置がノールカ
バーの制約個所の下を通過する時に、そのような装置が
乗り上げてしまう傾向が増大するのを防ぐようにノール
浄化装置を適応させることにある。本発明のこの点に関
していうと、開示された先行技術のアーネスンノロタク
ト社「ゾールスウィーノ」に対して、パイプによって連
結された2つの70−トの代わりに、それぞれの逆さキ
ャスターの間に流線形のハウジングが所定位置に設けら
れている。さらに、後F@f、フロートには外国車輪を
有した逆さキャスターが取り付けられている。この後部
の外国車輪とハウジングとは、後部逆さキャスターが垂
直障害物と出会っても、その後は前記障害物の周りを通
り抜けることを可能にするものである。垂直障害物には
、プールのステツブ、ゾールサイr1プールのはしご、
およびその類似物がある。
本発明のさらに他の目的は、本発明のキャスターとプー
ル浄化装置の浮力部分とを収納するための流酬形の覆い
を開示することにある。本発明のこの点に関していうと
、この覆いの前部は、装置の前部から下方へぶら下って
いるプール機構の形状と同じ外延を有している。前「1
覆いは中心部に取り付けられた垂直シャフトの周りで枢
軸回転す訂 る。この覆いと車輪との浮力によってできるモーメント
(これらのモーメントは上向きである)と、車輪にかか
るプールカバーによる下向きの反作用力によるモーメン
ト(このモーメントは下向きである)と平衡している。
前記重訂のキャスターシャフトにはほとんどトルクはか
からない。
開示されたプール浄化装置の全体設計の利点は、それが
美観的にいって改善された外観を有していることにある
本発明の最後の目的は、既存のプール浄化装置を修正す
るために利用することのできる道具な開示することにあ
る。本発明のこの点に関していうと、前記キャスターに
は既存のプール浄化装置の頂部に取付けるための装具が
設けられている。
本発明の他の目的、特徴、利点は、以下の詳細な説明と
、添付した図面をか照するとより明確になるであろう。
第1図を参照すると、本発明によるプール浄化装置の透
視図が示されている。前部人と後部Bとはバイアpcと
流線ハウジングDとによって相互連結されている。前部
Aの上を第1の上部浮きキャスター冗1が覆っている。
後部Bの上を第2の上部浮きキャスターE2  が覆っ
ている。それぞれのキャスターE工、E、は傾斜部14
と車輪16と全含み、その内部においてノール浄化機構
の浮力部分を郭定している。前記傾斜部14と車輪16
とがカバー20およびそれに関連する不連続部分、例え
ばメール備え付けのはしご23、カバーの折れ目24、
カバーの裂は目25、および(あるいは)カバーのエッ
ヂ26のような部分と出合っても、カバーの下でのノー
ル浄化操作は基本的にはほぼ中断することなく連続され
る。
第2図および第5図を参照すると、ここで示されている
特別なノール浄化装置は、カリフォルニア州コルテマデ
ラのアーネスンノロダクト社の登録商標「ゾールスウイ
ープ」の名で市販されている装置である。この装置はプ
ールを浄化するための、グロダラム化された表面浮遊運
動を与えられている。前記装置は前部ハウジングムから
ぶら下ったスウィーノホース31.32を含む。従来製
作されていたようなこの装置においては、フロートムの
前部ニップの外周下部において動力を与えられた回転車
輪33が配置されている。この車輪33は本装置をプー
ルのはしご23のような障害物から離れるように枢軸駆
動させるようになっている(第1図参照)。前向きに配
置されたジェット(図示せず)と、後向きに配置された
ジェット35とからなる一連のジェット装置がグール浄
化装置のダログラム連動を行わせる。従来的なパイプC
が前部Aを後部Bに連結している。
本装置の操作はよく理解され、前にも記述されている。
ここで詳細に論じようとしでいる改善の主たる目的が、
本装置の操作に対する障害な最少にするものであること
について記述すること以外は、それ以上の説明はしない
ことにする。簡単な言葉でいうと、先行技術による装置
はプールの上面における空気と水との境界ωjにおいて
、妨害全骨けないやり方で操作されてきた。本発明の目
的は、グールーのカバーと水との境界面においても操作
を禁止されることのないようにすることにある。
ここで開示した本発明を理解するために、先ず最初に前
部人を覆っているキャスターEl  について説明する
。その後で、後れ6Bを雀っているキャスター1111
、およびその外周輪40の形状における非類似性につい
て説明する。最後に第1図を参照しながら本装置の操作
について説明する。
第6図を参照すると、前部ムには中心部の垂直シャフト
50が設けられている。シャフト50はボールベアリン
グ52を含む。ボールベアリング52は前部ムの周りお
よびその上部においてキャスター11  を自由に回転
させることができ、従ってキャスターE1  の車輪1
6はシャツ)50の後を1風向計”のようにして追いか
けることになる。
ここではキャスターが逆さになっていることに注意しよ
う。本発明はグールカパー20の下側に対して押付ける
ために必要となっている。
さらに、キャスターのハウジングの全体およびその前部
先導エッヂには傾斜部あるいはスp−ダ14が設けられ
ていることに注意しよう。前記傾斜部14の傾斜角度は
約22度であるのが最適であることが実験的にわかって
いる。利用可能な傾  1斜角度の範囲は広範囲的には
10度から40度の範囲であり、中間範囲的には18度
から26度の範囲である。この傾斜部の全体的な目的は
、出余った不連続部分がキャスター車輪16の回転外周
の方へ上方に向かって通過することができるようにする
ことにある。従って、車輪16の外周部を通過している
カバーの不連続部分に対して露出させるために、シャフ
ト50は傾斜部14の表面より下へ十分押し下げられて
いる。
前記傾斜部14がフIff −) 11tl  の先導
部分のほぼ全体を占めていることに注意しよう。さらに
、前記傾斜部の末端部はちょうどキャスター車輪16の
一部分のところになっていて、その回転表面に対して露
出されている。典型的には、傾斜部14にかかる車輪1
6の側面は不連続個所が存在しないように選択されてお
り、従ってカバーは傾斜部14と接触しないで水の表面
へ向って下方へたれ下がることになる。しかしながら例
えばカバーの不連続部分(折り目、裂は目、エッヂある
いはそれと類似の個所)において傾斜部14との接触が
生じても、傾斜部14を上方へ滑ってキャスター車輪1
6との接触が生じることになって、70−トの前進運動
をほぼ妨げてしまうということはない。
シャフト50の周りのキャスター覆いの浮力が重要であ
る。キャスターE1  が覆いFの中に閉込められ、こ
の置いが本質的に流線形になっている。
従来型の櫨いと同様に、流体、ここでは水の中における
車輪16の小さな抵抗動作は吸収されてしまう。
前記覆いFはまたゾールカバー下での操作の間において
は、直ちに明らかになるものではないが浮力とその反作
用力をも吸収しなければならない。
例えば、シャフト50の周りでのキャスターE1におけ
る浮力の合計(上向きの矢印で概略的に示されている)
61は、箇いFの中に包み込まれた車輪16に対して下
向きに作用するカバー20の反作用ベクトル62によっ
て実質的に打消されなければならない。
最も一般的な覆いにおけるのと同様に、車輪16は回転
軸#17上に取付けられていることがわかるであろう。
この軸線は、車輪16が覆いの中の凹所70から露出さ
れる程度の高さに位置している。
キャスターE1  が逆さになっているので、凹所70
もまた逆さになっている。従って、それはごみがたまる
のには理想的な場所である。上向きに露出した凹所TO
にはデブリス孔T2が設けられ、またフロートムの頂部
と覆いの底部73との間にはすき間空間が設けられてい
る。車輪16と凹所70との間にたまったごみは孔72
からハウジングAの頂面の周りへ通過していくことがで
き、プールの底へ沈み、従来通りの掃除をすることがで
きる。
フロートI、  の説明はここでは特に繰返すことはし
ない。キャスターEIa  は後部Bの上で中心軸線(
図示せず)上に中心的に位置している。その構造、操作
は同一である。
キャスターE、  の底部は車輪40によって取囲まれ
ていることに気がつくであろう。さらに同じく、前部ム
と後部Bとの間に膨張翼型のハウジングDが設けられる
ことに気がつくであろう。
ノールカバーの下での操作においては、浮遊式プール装
置が障害物の上に乗り上げてしまう傾向が大きくなるこ
とがわかっている。ここでの場合は、車輪40が存在し
ていて垂直方向の障害物の周りを通過してしまうのでそ
ういう物に乗り上げてしまうことはない。ハウジングD
はその側部エッヂ41.42において、ゾールカバー下
のノール浄化装置がフロート部分の間で垂直障害物の上
に乗りLげろ機会を少なくしている。これらの装置は本
発明にとっては必ずしも必要なものではないが、それら
は好ましいものであると考えられる。
第1図に戻ると、本装置の操作が容易に理解することか
できる。詳細にいうと、それぞれのキャスターJ+IJ
lの車輪16がノールカバー20の下側に対して押付け
られている。はしご23のような垂直障害物に出会うと
、後部BのキャスターI寓  上の外周車輪40と、ハ
ウジングDの側部エッヂ41.42とが、スムーズに通
過することを    1確実にしてくれる。同時に、折
り目24や、裂は目25や、ノールカバーのエッヂ26
のような障害部分に出会うと、傾斜部14と車輪16と
がスムーズに通過することを可能にする。本発明による
逆キャスターの全体的な形状によって、本装置がプール
のカバーなしの部分からノールカバーのある部分へ通過
することも可能になることに注意するのも重要なことで
ある。
本発明は添付した特許請求の範囲によって単に制限を受
けながら修正可能であることは明らかである。例えば、
後部Bはただ単にキャスターだけで構成されていてもよ
い。本装置の浮力部分として逆キャスターを説明してき
た。このことは好ましいことではあるが必ずしも必要な
ことではない。
さらに、ここで図示した発明は、ここで説明した製品の
ような既存の装置を改良するための道具であってもよい
【図面の簡単な説明】 第1図は表面下で操作するプール浄化装置に関して、カ
バーをかぶせたメールを示す概略透視図、第2図は部分
的にはぎとって示したフロート間のハウジングを有した
、プール浄化装置の平面図、第5図はノール浄化装置を
部分断面的に示した側面図である。 図において、 D・・・ハウジング El、E2・・・キャスター ?・・・覆い 14・・・#i斜部分 16・・・車輪 20・・・カバー 50・・・垂直シャフト 70・・・凹所 72・・・孔 である。 代理人 浅 村    皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  水泳プールの表面近くにおいて、正の浮力を
    有し、推進運動を行い、浮かんでいるゾールカバーの下
    でそのような動きを許すための浮遊式プール浄化装置に
    おいて、 a)少なくとも1つの逆さになったキャスターであって
    、前記キャスターはほぼ垂直な軸線の周りに沿って、前
    記キャスターを枢軸駆動させるための垂直なシャフトを
    有している、そのキャスターと; b)前記メール浄化装置が前記カバーの下で動くことが
    できるように、前記プールカバーと接触して、風向計の
    ようにして前記シャフトを追いかけるために、前記キャ
    スターに取り付けられた車輪; とを含むことを特徴とする浮遊式ゾール浄化装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の浮遊式プール浄化装
    置において、前記キャスターは浮力のある覆いe含む浮
    遊式ノール浄化装置。 (3)特許請求の範囲第2項記載の浮遊式ゾール浄化装
    置において、前記槍いは前記ゾールカバーへ向かう方の
    側において傾斜部を郭定していて、前記キャスターが障
    害物の下で動くことを可能としている浮遊式プール浄化
    装置。 (4)特許請求の範囲第6項記載の浮遊式ゾール浄化装
    置において、前記浮遊式ゾール浄化装置は第1および第
    2のフロートを含み、これらの上には第1および第2の
    逆さキャスターが設けられている浮遊式メール浄化装置
    。 (5)特許請求の範囲第4項記載の浮遊式プール、浄化
    装置において、さらに前記第1および第2のキャスター
    を連結するテーパのついたハウジングを含む浮遊式プー
    ル浄化装置。 (61%許錆求の範囲第5項記載の浮遊式ゾール浄化装
    置において、さらに前記キャスターの内の1つの周りに
    自由駆動する車輪を含み、゛前記装置が前記ゾールにお
    ける垂直障害物から枢軸的に離れることを許すようにな
    っている浮遊式ゾール浄化装置。 (7)  水を入れた水泳プールと、前記プールを浄化
    するために前記ゾールの表面上で動くための浮遊式移動
    体との組み合わせにおいて、前記メールの表面および浮
    遊式移動体の上に装置された浮遊カバーを有し、前記浮
    遊式移動体における改良点は、前記浮遊式移動体の上に
    おける少なくとも1つの逆さになったキャスターを含み
    、前記キャスターは前記ゾールカバーの下側表面の上で
    、前記キャスターを枢軸駆動させるためのほぼ垂直なシ
    ャフトと、前記ゾールカバーと接触しながら風向計のよ
    うにして前記シャフトを追いかけるために、前記キャス
    ターに取り付けられた車輪とを含むことを特徴とする水
    泳プール。 (8)%許請求の範囲第7項記載の水泳ゾールにおいて
    、前記覆いは流線形になっていて浮力を有しており、前
    記浮力と前記キャスターにかかる反作用力とは前記垂直
    シャフトの周りで平衡している水泳ノール。 (9)特許請求の範囲第8項記載の水泳ゾールにおいて
    、前記キャスターは覆いの中の凹所において車輪を有し
    、前記覆いの中の前記凹所は、前記車輪凹所の中へ取り
    込んだごみを自白に通過させて、車輪凹所の中を空にす
    るための孔が設けられている水泳ゾール。 ao f−ルを維持するための水泳ゾール装置との組み
    合わせにおいて、 亀)浮かんでいるゾールカバーと; b)前記カバーの下で水泳ノールの表面近くにおいて、
    正の浮力を有し、推進運動を行う浮遊式プール浄化装置
    と; C)前記カバーとプール水との間で、前記メール浄化装
    置の境界面において前記プール浄化装置を支えるための
    、前記プール浄化装置上の逆さになったキャスター; とを含む0とt″特徴する水泳ダー′装置・     
    。 αυ 特許請求の範囲第10項記載の水泳ゾール装置に
    おいて、前記浮遊式ノール浄化装置は第1および第2の
    7 o−)を含み、前記第1および第2の70−ドの各
    々はそれぞれの上に位置した第1および第2の逆さにな
    ったキャスターを有している水泳プール装置。
JP57153347A 1982-03-25 1982-09-02 浮遊式プ−ル浄化装置 Pending JPS58168759A (ja)

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AT (1) ATE23597T1 (ja)
AU (1) AU547440B2 (ja)
CA (1) CA1192712A (ja)
DE (1) DE3274276D1 (ja)
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AU547440B2 (en) 1985-10-17
CA1192712A (en) 1985-09-03
EP0090072A3 (en) 1984-06-06
ES8403185A1 (es) 1984-03-01
ES516343A0 (es) 1984-03-01
AR230086A1 (es) 1984-02-29
EP0090072A2 (en) 1983-10-05
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