JPS58168334U - 異量別正確分注器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は外筒体のハウジングを現わす斜視図。 第２図は注射器を装填した状態で本考案の内部機構を現
わした斜視図。第３図は要部とする分注筒を現わした斜
視図。第４図は目盛りキャップの正面図。第５図は、第
２図における外筒体を被覆した本考案の外観図。 １．１ａ−外筒体、２−外筒体の切欠部、３−゛把手遊
動穴、４−注射器堅持溝、５−挟持体、６−把手、７−
ギヤー、８−板バネ、９−ポンプ、１〇−係合突起、１
１−目盛表示キャップ、１１ａ−目盛り、１２−支持面
、１３−送り爪、１４−計量筒、１５−計量穴、１６．
−コイルスプリング、１７−係止壁、１８−摺動室、１
９−鋲螺孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 通常の注射器を、先端に堅持して累計量液を正確に注射
   できる分注器であって、上下に分割できる外筒体１，１
   ａと内部機構からなっており、外筒体は、内側に係止壁
   、摺動室等の空間部分を夫々設け、上部体１の先端に切
   欠部２、上面に把手遊動穴３を、下部体１ａの先端部位
   には注射器堅持溝４を設けて形成したものであるが、其
   の内部へ被注射器ＡのポンプＡ′を堅持する把手６を有
   した挾持体５と、挾持体の後端部に送りギヤー軸７、板
   バネ８を固着して設ける。更に分注筒イとする内壁を五
   角形状としたポンプ９の先端に係合突起１０．１０’を
   末端部には目盛表示キャップを嵌着しておき、これを、
   頂部に下方圧とする送り爪１３を装着したポンプ支持面
   １２に設けた遊動溝へ回転自在に係合し、このポンプ１
   ２の五角形状とした内壁接触面に合わせて内筒となる計
   量筒１４の外周壁を五角形状となして、更に先端部位に
   は長さの異なる計量穴１５を設け、目盛と計量穴を合致
   させて、コイルスプリング１６と共にポンプ９内に挿置
   し、該計量筒１４内へ、挾持体に固着取付けた送りギヤ
   ー軸７を連通せしめて内部機構を形成し、予め、空間壁
   等を用意した外筒体内に嵌置した後、締結構成したもの
   であって、先端切欠部を利して注射器を嵌め、被ポンプ
   Ａ′を挾持体５に嵌着するだけで、目盛りを合わせる回
   動により外周を五角形状とした計量筒１４も共に回動し
   て、合わせた計量穴１５が上面に位置し、其の計量骨だ
   けの送り￥゛ヤーフ露出せしめて、下方圧とした送り爪
   １３を噛合わせ、ポンプを押す毎に、求める一定量を正
   確に連続分注でき　。 ることを特徴とした異量別正確分注器。