JPS5816810A - モルタル処理装置 - Google Patents
モルタル処理装置Info
- Publication number
- JPS5816810A JPS5816810A JP56115680A JP11568081A JPS5816810A JP S5816810 A JPS5816810 A JP S5816810A JP 56115680 A JP56115680 A JP 56115680A JP 11568081 A JP11568081 A JP 11568081A JP S5816810 A JPS5816810 A JP S5816810A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mortar
- frame
- reinforcing material
- reinforcement
- reinforcing
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C13/00—Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C3/00—Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material
- B05C3/02—Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material the work being immersed in the liquid or other fluent material
- B05C3/09—Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material the work being immersed in the liquid or other fluent material for treating separate articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B17/00—Details of, or accessories for, apparatus for shaping the material; Auxiliary measures taken in connection with such shaping
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/01—Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はモルタル処理装置に係り、特に気泡コンクリー
トパネル等に用いられる配筋材をモルタル漬けして防錆
効果をもたせるためのモルタル処理装置に関する。
トパネル等に用いられる配筋材をモルタル漬けして防錆
効果をもたせるためのモルタル処理装置に関する。
一般に建築資材用としてコンクリートパネルが多用され
ているが、このようなコンクリートパネルの材質として
、コンクリートと木材の持つ両方の長所を備、（んが為
、すなわちコンクリートパネルでありながら軽くて断熱
性の良いものにしようとして近年、気泡コンクリートが
採用されている。
ているが、このようなコンクリートパネルの材質として
、コンクリートと木材の持つ両方の長所を備、（んが為
、すなわちコンクリートパネルでありながら軽くて断熱
性の良いものにしようとして近年、気泡コンクリートが
採用されている。
このような気泡コンクリートの製造工程として、次のよ
うな工程がづ酷来されている。まず、パネルの骨組を配
筋材を縦横に何本も組み合わせて金網状に形成し、この
金網状の配筋材の周囲金フレームに固定する。この骨組
を脱脂、水洗、モルタル漬けして防錆処理を施した後、
型枠内にセットし、この型枠内にセ、メント、混和剤、
水等からなるスラリー（流体混合物）を注入し、表面を
均し部材にて平滑にし、しばらくの間板養生させる。
うな工程がづ酷来されている。まず、パネルの骨組を配
筋材を縦横に何本も組み合わせて金網状に形成し、この
金網状の配筋材の周囲金フレームに固定する。この骨組
を脱脂、水洗、モルタル漬けして防錆処理を施した後、
型枠内にセットし、この型枠内にセ、メント、混和剤、
水等からなるスラリー（流体混合物）を注入し、表面を
均し部材にて平滑にし、しばらくの間板養生させる。
仮養生が終ると型枠から外し何枚かをまとめて前養生工
程にて水をかけた後、オートクレーブ（圧力蒸気釜）内
へ入れて高温、高圧状態にて養生する。オートクレーブ
にて養生されたパネルは、外観の仕上塗装等が行なわれ
た後製品としてストックされる。
程にて水をかけた後、オートクレーブ（圧力蒸気釜）内
へ入れて高温、高圧状態にて養生する。オートクレーブ
にて養生されたパネルは、外観の仕上塗装等が行なわれ
た後製品としてストックされる。
この様なコンクリートパネル製作工程において、コンク
リートパネル用配筋材をモルタル漬けして防錆効果をも
たせる際には、モルタル中の気泡の発生をできるだけ防
止しなければならない。
リートパネル用配筋材をモルタル漬けして防錆効果をも
たせる際には、モルタル中の気泡の発生をできるだけ防
止しなければならない。
しかしながら、従来のモルタル処理装置は配筋材を垂直
状態に吊下げたまま降下させてモルタル槽に漬し込むも
のであった左め、特に近年増加の傾向にある大形パネル
用のものにあっては、モルタル槽内における配筋材の移
動箪が極めて大きくなり、それに痒いモルタル中に気泡
が発生しやすくなるという欠点を有していた。また、気
泡の発生を抑制しようとすると、モルタル槽内における
配筋材の移動速度を極めて小さくすることが必要となり
、コンクリートパネル製造工程の効率を低下させるとい
う欠点を有し、さらにはモルタルが配筋材に均一的に付
着されないという欠点をも有していた。
状態に吊下げたまま降下させてモルタル槽に漬し込むも
のであった左め、特に近年増加の傾向にある大形パネル
用のものにあっては、モルタル槽内における配筋材の移
動箪が極めて大きくなり、それに痒いモルタル中に気泡
が発生しやすくなるという欠点を有していた。また、気
泡の発生を抑制しようとすると、モルタル槽内における
配筋材の移動速度を極めて小さくすることが必要となり
、コンクリートパネル製造工程の効率を低下させるとい
う欠点を有し、さらにはモルタルが配筋材に均一的に付
着されないという欠点をも有していた。
本発明の目的は、モルタル中の気泡の発生を抑制し、作
栗性にすぐれ、しかも配筋材にモルタルが均一的に付着
されやすいモルタル処理装置を提供するにある。
栗性にすぐれ、しかも配筋材にモルタルが均一的に付着
されやすいモルタル処理装置を提供するにある。
本発明は、第１の係止部により垂直に吊下げられたコン
クリートパネル用配筋材の下端側に第２０係止部を係＋
ｈさせ、これら第１沿よび第２の係止部の少なくとも一
方を移動させて前記配筋材を垂直状態から水平状態に移
行させ、この水平状態に二ひいてモルタル槽内に配筋材
を漬し込むことにより前記目的を達成しようとするもの
である。
クリートパネル用配筋材の下端側に第２０係止部を係＋
ｈさせ、これら第１沿よび第２の係止部の少なくとも一
方を移動させて前記配筋材を垂直状態から水平状態に移
行させ、この水平状態に二ひいてモルタル槽内に配筋材
を漬し込むことにより前記目的を達成しようとするもの
である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図Ｐよび第２図には本発明の一実施例の全体構成が
示されている。これらの図において、立方枠状のフレー
ム１には、第１の係止部としての昇降フレーム２が昇降
自在に設けられ、この昇降フレーム２からはコンクリー
トパネル用配筋材３が垂直状態に垂下されているととも
に、垂下された配筋祠３の下端側には第２０係止部とし
ての転倒バー４が係止されている。また、フレーム１に
□包囲されるようモルタル槽５が所定の位置に配
置されている。
示されている。これらの図において、立方枠状のフレー
ム１には、第１の係止部としての昇降フレーム２が昇降
自在に設けられ、この昇降フレーム２からはコンクリー
トパネル用配筋材３が垂直状態に垂下されているととも
に、垂下された配筋祠３の下端側には第２０係止部とし
ての転倒バー４が係止されている。また、フレーム１に
□包囲されるようモルタル槽５が所定の位置に配
置されている。
３−
前記フレーム１の上部フレーム６の第２図中左方側の所
定の位置には、チェーンブロック７がチェーンブロック
架台８を介して載置され、このチェーンブロック７から
は昇降チェーン９を介して前記昇降フレーム２が垂下さ
れている。
定の位置には、チェーンブロック７がチェーンブロック
架台８を介して載置され、このチェーンブロック７から
は昇降チェーン９を介して前記昇降フレーム２が垂下さ
れている。
昇降フレーム２の両端部には、垂直下方に向って比較的
短寸の脚状部２Ａが設けられ、これら脚状部２Ｎと前記
フレーム１に一体に設けられた鉛直力向に延びるレール
フレーム】１との間にはガイドローラ１２が介装され、
これにより昇降フレーム２はレールフレーム１１に宿っ
て昇降自在に系内されている。
短寸の脚状部２Ａが設けられ、これら脚状部２Ｎと前記
フレーム１に一体に設けられた鉛直力向に延びるレール
フレーム】１との間にはガイドローラ１２が介装され、
これにより昇降フレーム２はレールフレーム１１に宿っ
て昇降自在に系内されている。
昇降フレーム２には長手方向に沿って所定の長さの昇降
レール１３が固定され、この昇降レール１３は昇降フレ
ーム２が最も上方に引き揚けられた位置に２いて軌道レ
ール１４と接続されるよう構成されている。また、この
軌道レール１４は閉ループ状に形成されておシ（図示せ
ず）、一旦モルタル槽５に漬は込まれた配筋材３は軌道
レール１４に清って移送された後再びモルタル槽５に漬
４− け込まれるという操作が複数回繰り返されるよう構成さ
れている。
レール１３が固定され、この昇降レール１３は昇降フレ
ーム２が最も上方に引き揚けられた位置に２いて軌道レ
ール１４と接続されるよう構成されている。また、この
軌道レール１４は閉ループ状に形成されておシ（図示せ
ず）、一旦モルタル槽５に漬は込まれた配筋材３は軌道
レール１４に清って移送された後再びモルタル槽５に漬
４− け込まれるという操作が複数回繰り返されるよう構成さ
れている。
昇降レール１３２よび軌道レール１４は、ともに断面横
向きＨ字形に形成され、これらレールには滑車体１５が
滑動自在に案内されている。これらの滑車体１５には（
１）り具１６を介して、配筋材３の図中上端縁に突設さ
れたリング部材１７が連結され、これにより配筋材３は
昇降レール１３より墨り下けられるよう構成されている
。
向きＨ字形に形成され、これらレールには滑車体１５が
滑動自在に案内されている。これらの滑車体１５には（
１）り具１６を介して、配筋材３の図中上端縁に突設さ
れたリング部材１７が連結され、これにより配筋材３は
昇降レール１３より墨り下けられるよう構成されている
。
また、昇降フレーム２には、駆動スプロケット１８によ
り適宜駆動される無端の移送チェーン１９が設けられ（
第１図参照）、この移送チェー／１９に所定の間隔で設
けられたチェー／ドック２１により、前記滑車体１５は
第１図中左方側へ適宜移送されるよう構成されている゛
。
り適宜駆動される無端の移送チェーン１９が設けられ（
第１図参照）、この移送チェー／１９に所定の間隔で設
けられたチェー／ドック２１により、前記滑車体１５は
第１図中左方側へ適宜移送されるよう構成されている゛
。
配筋材３の図中下端縁には所定の間隔で複数のリング部
材２２が突設され、これらリング部材２２はフック２３
を介して、前記転倒バー４に複数設けられた円板状のつ
げ（？糧）部２４にそれぞれ連結されるよう構成きれて
いる。また、前記つば部２４のうち、第１図中両端側の
２つには、それぞれ転倒用チェーン２５が接続されてお
り、これらチェーン２５は案内プーリ２６を介して図中
−り刃側の所定の位ｉｔに設けられた転倒用チェーンブ
ロック２７に接続されている。
材２２が突設され、これらリング部材２２はフック２３
を介して、前記転倒バー４に複数設けられた円板状のつ
げ（？糧）部２４にそれぞれ連結されるよう構成きれて
いる。また、前記つば部２４のうち、第１図中両端側の
２つには、それぞれ転倒用チェーン２５が接続されてお
り、これらチェーン２５は案内プーリ２６を介して図中
−り刃側の所定の位ｉｔに設けられた転倒用チェーンブ
ロック２７に接続されている。
な：ひ、モルタル＋！５内の第２図中右方側には当接部
材３１が設けられ、この当接部材３１は、配筋材３がモ
ルタル槽５内に漬は込まれたとき前記つば部２４と当接
し、配筋材３がモルタル槽５と撃突するのを防止したり
、モルタル・槽５内の配筋拐３が水平状態に維持される
よう構成されている。
材３１が設けられ、この当接部材３１は、配筋材３がモ
ルタル槽５内に漬は込まれたとき前記つば部２４と当接
し、配筋材３がモルタル槽５と撃突するのを防止したり
、モルタル・槽５内の配筋拐３が水平状態に維持される
よう構成されている。
次に本実施例の作用につき第３図をも参照して説明する
。
。
配筋材３が、フレーム１内で所定の状態におかれる以前
には、転倒バー４は転倒用チェー／ブロック２７の鉛直
下方であってモルタル槽５内に漬されない位置に壬下さ
れ、あるいは鉤状の固定部拐等によりフレーム１等に固
定されている。
には、転倒バー４は転倒用チェー／ブロック２７の鉛直
下方であってモルタル槽５内に漬されない位置に壬下さ
れ、あるいは鉤状の固定部拐等によりフレーム１等に固
定されている。
滑車体１５に吊り下げられた配筋材３が第１図中右方側
の軌道レール１４より移送され、第１図に示される位置
に至ったとき、転倒用チェーン２５ｆｌｒ転倒１用チエ
ーンブロツク２７より引き出しながら転倒バー４を配筋
祠３の鉛直下方に位置させ、続いて転倒バー４のつば部
２４のフック２３を配筋材３のリング部材２２にそれぞ
れ引っ掛ける。
の軌道レール１４より移送され、第１図に示される位置
に至ったとき、転倒用チェーン２５ｆｌｒ転倒１用チエ
ーンブロツク２７より引き出しながら転倒バー４を配筋
祠３の鉛直下方に位置させ、続いて転倒バー４のつば部
２４のフック２３を配筋材３のリング部材２２にそれぞ
れ引っ掛ける。
この状態から転倒チェーン２５を巻き上けていくと、ｋ
Ｓ３図の点線部に示されるように、配筋材３は図中反時
計方向に傾き、さらに転倒チェーン２５を巻き上げると
１点鎖線部に示されるように、配筋材３は傾斜したまま
図中右方側へやや移行されることとなる。
Ｓ３図の点線部に示されるように、配筋材３は図中反時
計方向に傾き、さらに転倒チェーン２５を巻き上げると
１点鎖線部に示されるように、配筋材３は傾斜したまま
図中右方側へやや移行されることとなる。
このような状態で転倒チェーン２５の巻上げを停止させ
るとともに、昇降フレーム２を次、第に降下させていく
と、昇降レール１３および移送チェーン１９も一体的に
降１されていく。したがって配筋材３の上端縁は次第に
降下される一方、配筋拐３の下端縁は図中右方側へ移行
され、配筋材３は、第３図中２点鎖線で示されるように
、水平状態においてモルタル槽５内にｌＫシ込まれるこ
とと ７− なる。な２、モルタル槽５内において配筋材３が水平状
態に潰し込まれる際には、転倒バー４のつば部２４は当
接部材３１に当接され、配筋材３の水平状態が維持され
やすぐ、かつモルタル槽５内に２いてすみやかに静止さ
れるようにな・つている。
るとともに、昇降フレーム２を次、第に降下させていく
と、昇降レール１３および移送チェーン１９も一体的に
降１されていく。したがって配筋材３の上端縁は次第に
降下される一方、配筋拐３の下端縁は図中右方側へ移行
され、配筋材３は、第３図中２点鎖線で示されるように
、水平状態においてモルタル槽５内にｌＫシ込まれるこ
とと ７− なる。な２、モルタル槽５内において配筋材３が水平状
態に潰し込まれる際には、転倒バー４のつば部２４は当
接部材３１に当接され、配筋材３の水平状態が維持され
やすぐ、かつモルタル槽５内に２いてすみやかに静止さ
れるようにな・つている。
このようにして、モルタル槽５内に潰し込まれた配筋材
３は、前述の操作を°逆に行ってモルタル槽５内より引
き揚げられた後、転倒バー４も配筋祠３の下端縁より取
り外される。
３は、前述の操作を°逆に行ってモルタル槽５内より引
き揚げられた後、転倒バー４も配筋祠３の下端縁より取
り外される。
この後、配筋材３は第１図中左方側の軌道レール１４よ
りフレーム１外へ送り出されていき、一方図中右方側の
軌道レール１４からは新たな配筋材３が供給されてくる
。送シ出された配筋材３は、軌道レール１４は閉ループ
状であるので所定の時間を経て再び図中右方側の軌道レ
ール１４より供給されることとなる。このように、昇降
レール１３および軌道レール１４に吊り下げられた所定
の数の配筋材３は順次所定の回数だけモルタル漬けされ
ていくこととなる。
りフレーム１外へ送り出されていき、一方図中右方側の
軌道レール１４からは新たな配筋材３が供給されてくる
。送シ出された配筋材３は、軌道レール１４は閉ループ
状であるので所定の時間を経て再び図中右方側の軌道レ
ール１４より供給されることとなる。このように、昇降
レール１３および軌道レール１４に吊り下げられた所定
の数の配筋材３は順次所定の回数だけモルタル漬けされ
ていくこととなる。
このような本実施例によれば次のような効果が ８−
ある。
配筋材３は、水平状態でモルタル槽５に漬し込まれるよ
う構成されているため、配筋材３全体が容易にモルタル
漬けされる。したがって、モルタルの配筋材への均一的
な付着も行なわれやすく、モルタル漬けする同数も減少
されて作業性がよいという効果がある。
う構成されているため、配筋材３全体が容易にモルタル
漬けされる。したがって、モルタルの配筋材への均一的
な付着も行なわれやすく、モルタル漬けする同数も減少
されて作業性がよいという効果がある。
さらに、モルタル槽５内における配筋材３の移動量が少
ないため、モルタル中に気泡が発生しにくく、したがっ
てモルタルによる防錆効果が極めて効率よくなされると
いう効果がある。
ないため、モルタル中に気泡が発生しにくく、したがっ
てモルタルによる防錆効果が極めて効率よくなされると
いう効果がある。
また、配筋材３を垂直状態のままモルタル槽５等に潰し
込む場合に比し、処理装置全体が小型化されるという効
果がある。
込む場合に比し、処理装置全体が小型化されるという効
果がある。
なお、上述の実施例においては、第１０係止部としての
昇降フレーム２および第２の係止部としての転倒バー４
は、ともに移動して配筋材３が水平状態になるものとし
たが、第１および第２０係止部のうち、一方のみが移動
して配筋材３が水平状態になるものであってもよい。
昇降フレーム２および第２の係止部としての転倒バー４
は、ともに移動して配筋材３が水平状態になるものとし
たが、第１および第２０係止部のうち、一方のみが移動
して配筋材３が水平状態になるものであってもよい。
また、転倒用チェーン２５は転倒バー４を介して配筋材
３の下端縁に取り付けられるものとしたが、転倒バー４
は必らずしも必要でなく、転倒用チェーン２５が直接配
筋材３に取り付けられるものであってもよい。ただし、
転倒バー４があれば転倒用チェーン２５の配筋材３への
取り付は等が極めて便宜になされ、°また配筋材３の大
きさが異なる場合にも容易にチェーン２５が取付けられ
るという効果がある。
３の下端縁に取り付けられるものとしたが、転倒バー４
は必らずしも必要でなく、転倒用チェーン２５が直接配
筋材３に取り付けられるものであってもよい。ただし、
転倒バー４があれば転倒用チェーン２５の配筋材３への
取り付は等が極めて便宜になされ、°また配筋材３の大
きさが異なる場合にも容易にチェーン２５が取付けられ
るという効果がある。
上述のように本発明によれば、モルタル中の気泡の発生
を抑制し、作業性にすぐれ、しかも配筋材にモルタルが
均一的に付着されやすいモルタル装置を提供できる。
を抑制し、作業性にすぐれ、しかも配筋材にモルタルが
均一的に付着されやすいモルタル装置を提供できる。
第１図は本発明によるモルタル処理装置の一実施例の全
体構成を示す一部を断面した正面図、第２図は第１図の
一部を断面した左側面図、第３図は前記実施例の動作説
明図である。 ２・・・第１０係止部としての昇降フレーム、３・・・
コンクリートパネル用配筋材、４・・・第２０係止部と
しての転倒バー、５・・・モルタル槽、９・・・Ｌｉｊ
、！：ｌ 下げチェーン、１１・・・レールフレーム
、１３・・・昇降レール、１４・・・軌道レール、１５
・・・滑車体、２５・・・転倒用チェーン。 代理人 弁理士 木 下 實 三
体構成を示す一部を断面した正面図、第２図は第１図の
一部を断面した左側面図、第３図は前記実施例の動作説
明図である。 ２・・・第１０係止部としての昇降フレーム、３・・・
コンクリートパネル用配筋材、４・・・第２０係止部と
しての転倒バー、５・・・モルタル槽、９・・・Ｌｉｊ
、！：ｌ 下げチェーン、１１・・・レールフレーム
、１３・・・昇降レール、１４・・・軌道レール、１５
・・・滑車体、２５・・・転倒用チェーン。 代理人 弁理士 木 下 實 三
Claims (1)
- （１）モルタル槽と、モルタル槽にコンクリートパネル
用配筋材を潰し込む配筋材潰し込み機構とを備え、前記
潰し込み機構は垂直状態にコンクリートパネル用配筋材
をｌｉｄ下げる第１の係止部と、垂直状態にある前記配
筋材の下端側に係止される第２の係止部とを有し、これ
ら第１および第２の係止部の少なくとも一方が移動して
前記配筋材が垂直状態から水平状態に移行され且つこの
水平状態において前記モルタル槽に潰し込まれるよう構
成されていることを特徴とするモルタル処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56115680A JPS5816810A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | モルタル処理装置 |
| US06/325,899 US4407225A (en) | 1981-07-23 | 1981-11-30 | Mortar treating apparatus |
| DE19813148692 DE3148692A1 (de) | 1981-07-23 | 1981-12-09 | Moertelbehandlungsanlage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56115680A JPS5816810A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | モルタル処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5816810A true JPS5816810A (ja) | 1983-01-31 |
| JPS6367445B2 JPS6367445B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=14668612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56115680A Granted JPS5816810A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | モルタル処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4407225A (ja) |
| JP (1) | JPS5816810A (ja) |
| DE (1) | DE3148692A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4843134A (en) * | 1984-03-28 | 1989-06-27 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Acrylate pressure-sensitive adhesives containing insolubles |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5264253A (en) * | 1989-08-03 | 1993-11-23 | A. O. Smith Corporation | Coating method and facility for vehicle structural components |
| US5061529A (en) * | 1989-08-03 | 1991-10-29 | A. O. Smith Corporation | Manufacturing method and facility for coating vehicle structural components |
| US5194302A (en) * | 1989-08-03 | 1993-03-16 | A. O. Smith Corporation | Manufacturing method for coating vehicle structural frames |
| US5152840A (en) * | 1989-08-03 | 1992-10-06 | A. O. Smith Company | Coating method and facility for vehicle structural components |
| US5061528A (en) * | 1989-08-03 | 1991-10-29 | A. O. Smith Corporation | External manufacturing method and facility for coating vehicle structural components |
| US5264252A (en) * | 1989-08-03 | 1993-11-23 | A. O. Smith Corporation | Coating method and facility for vehicle structural components |
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