JPS58167924U - 算球圧止式そろばん - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、そろばん本体の斜視図。第２図は算　　　　
　”球圧土用スライド板の表側斜面図。第３図は耳珠玉
止用スライド板の裏側斜面図。第４図はそろばん本体（
第１図）に耳珠玉止用スライド板（第２　−図）を組み
込み、算法を開放した状態の側面図。 ゛第５図は第４図の算法開放時の裏側斜面図。第６図は
そろばん本体（第１図）に算法玉止用久ライド板（第２
図）を組み込み、算法を玉止した状態の側面図。第７図
は第６図の算法玉止時の裏側斜面図。第８図は本案耳珠
玉止式そろばんの完成図で耳珠玉止用スライド板（第２
図）を右側から左側にスライドし、本体（第１図）の算
法を裏側から玉止して計数を安定存置している状態の斜
視図。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 従来のそろばんの左右両サイドの枠板に貫通口（以候単
   に「貫通口」と云う）を設け、表面に算法裏面全体を玉
   止するための絨毛又はフェルトを張り（以下単に「算法
   圧止面」と云う）、裏面に数個の斜面突起を備えた算法
   裏面全体の面積と同等度の広さの算検玉止用スライド板
   （以下単に「算法座上用スライド板ｊと云う）を算法圧
   止面を耳珠裏面に対面させた状態で貫通口に挿入し、か
   つ耳珠玉止用スライド板の左右両サイドを貫通口より適
   当な長さ突出させ、そろばん本体の裏側に数本の回転軸
   （以下単に「回転軸」と云う）を設け、耳珠玉止用スラ
   イド板を右から左方向へ、又ハ左から右方向へ、スライ
   ドするとき、耳珠玉止用スライド板の裏面に備えた数個
   の斜面突起が回転軸によってせり上げられて算法年止用
   スライド板の算法圧止面が算法裏面全体に圧着し、（以
   下単に「゛圧着方向」と云う）又、耳珠玉止用スライド
   板を圧着方向と区対方向にスライドするときは、左右貫
   通口の口側上下斜面と１．耳珠玉止用スライド板の左右
   両サイドの貫通口内部分の表裏に設けた斜面との接層作
   用によって耳珠玉止用スライド板が耳珠裏面を離れて算
   法が正正状態から開放される構造のそろばん。