JPS58167164A - 写真植字機におけるロ−ル状感光物用マガジン - Google Patents
写真植字機におけるロ−ル状感光物用マガジンInfo
- Publication number
- JPS58167164A JPS58167164A JP5046782A JP5046782A JPS58167164A JP S58167164 A JPS58167164 A JP S58167164A JP 5046782 A JP5046782 A JP 5046782A JP 5046782 A JP5046782 A JP 5046782A JP S58167164 A JPS58167164 A JP S58167164A
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- JP
- Japan
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- photosensitive material
- magazine
- photo
- typesetter
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41B—MACHINES OR ACCESSORIES FOR MAKING, SETTING, OR DISTRIBUTING TYPE; TYPE; PHOTOGRAPHIC OR PHOTOELECTRIC COMPOSING DEVICES
- B41B21/00—Common details of photographic composing machines of the kinds covered in groups B41B17/00 and B41B19/00
- B41B21/32—Film carriers; Film-conveying or positioning devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は写真植字機において長尺帯状の感光物をロール
状に巻回、収納してなるマガジシに関するものである。
状に巻回、収納してなるマガジシに関するものである。
従来のこの種のマガじシは、第7図に示すように、一枚
のシート状感光物を巻装したドラム(a)をその内部に
回転自在に配設してなるものであるから、植字が行える
感光物が定寸のものであるために、例えば1頁の植字作
業毎にマガジシ(′b)を機台(Q)から取外して感光
物の取替えを行う必要があり、作業能率が悪いという欠
点がある。
のシート状感光物を巻装したドラム(a)をその内部に
回転自在に配設してなるものであるから、植字が行える
感光物が定寸のものであるために、例えば1頁の植字作
業毎にマガジシ(′b)を機台(Q)から取外して感光
物の取替えを行う必要があり、作業能率が悪いという欠
点がある。
本発明はこのような欠点を解消したものであって、内部
にロール状に巻層した長尺の感光物を収納し、この感光
物を引出すと共に写植された感光物を0−ルによって送
り、必要長さ部分に写植が行われたのち切断して該切断
部に後続する感光物に再び写植を行うようにし、又、機
台に対して従来のシート状感光物用マガジシと交換可能
に構成したことを特長とする写真植字機における0−ル
状感光物用マfjジシを提供するものである。
にロール状に巻層した長尺の感光物を収納し、この感光
物を引出すと共に写植された感光物を0−ルによって送
り、必要長さ部分に写植が行われたのち切断して該切断
部に後続する感光物に再び写植を行うようにし、又、機
台に対して従来のシート状感光物用マガジシと交換可能
に構成したことを特長とする写真植字機における0−ル
状感光物用マfjジシを提供するものである。
本発明の実施例を図面について説明すると、(1)は平
面長方形の面状に形成したマガジシ本体で、その後壁板
(1a)の中央部に横長長方形状の耳口(2)を穿設す
ると共に前壁板(1b)の上部に略々全長に亘って感光
物挿入開口部(8)を開設してあり、この開口部(δ)
を蓋板(4)によって開閉自在に閉止しである。又、こ
のマガジシ本体(1)の底壁板(lc)は、従来のシー
ト状感光物用マガジシを装着させる機台フレーム(5)
の上面に並設したガイド部材(6) (6)に沿って装
着可能な巾に形成しである。
面長方形の面状に形成したマガジシ本体で、その後壁板
(1a)の中央部に横長長方形状の耳口(2)を穿設す
ると共に前壁板(1b)の上部に略々全長に亘って感光
物挿入開口部(8)を開設してあり、この開口部(δ)
を蓋板(4)によって開閉自在に閉止しである。又、こ
のマガジシ本体(1)の底壁板(lc)は、従来のシー
ト状感光物用マガジシを装着させる機台フレーム(5)
の上面に並設したガイド部材(6) (6)に沿って装
着可能な巾に形成しである。
(7)は0−ル状感光物収容ケース体で、その両側端面
をマガジシ本体(1)の両側壁板(ld) (ld)の
対向内面における前部上方間に着脱自在に取付けられる
ようにしてその下方とマガジシ本体(1)の内底面間に
空間部(8)を設けである。
をマガジシ本体(1)の両側壁板(ld) (ld)の
対向内面における前部上方間に着脱自在に取付けられる
ようにしてその下方とマガジシ本体(1)の内底面間に
空間部(8)を設けである。
(9)はケース体(7)内にその巻芯(9a)を回転自
在に且つ着脱自在に支承されたロール状に巻着している
長尺帯状の未使用感光物で、ケース体(7)の適所に設
けた引出し口α0から外部に導出されるものである。
在に且つ着脱自在に支承されたロール状に巻着している
長尺帯状の未使用感光物で、ケース体(7)の適所に設
けた引出し口α0から外部に導出されるものである。
0υ(ロ)はマガジシ本体(1)内の後部上方に回転自
在に並設した前後一対の感光物送り出しjムO−ルであ
り、(ロ)はマガジシ本体(1)内の後部下方に回転自
在に配設したゴム製のガイド0−ルであって、このガイ
ドo −L03)に掛は渡された感光物(9)を前記一
対のゴム0−ル(11)Oaで挾持して上方に送り出す
ものである。
在に並設した前後一対の感光物送り出しjムO−ルであ
り、(ロ)はマガジシ本体(1)内の後部下方に回転自
在に配設したゴム製のガイド0−ルであって、このガイ
ドo −L03)に掛は渡された感光物(9)を前記一
対のゴム0−ル(11)Oaで挾持して上方に送り出す
ものである。
又、ゴム0−ル(1υ(ロ)とガイド0−ル(13)間
に垂直に張設される感光物は、その結像面(d)と植字
機の水平移動しシi!に)の屈折ミラー(15)との距
離を従来のシート状感光物用マガジシの結像面と屈折ミ
ラー(ロ))との距離に等しくして共用できるように構
成しである。
に垂直に張設される感光物は、その結像面(d)と植字
機の水平移動しシi!に)の屈折ミラー(15)との距
離を従来のシート状感光物用マガジシの結像面と屈折ミ
ラー(ロ))との距離に等しくして共用できるように構
成しである。
06)は一対のゴム0−ル(11)(ロ)とガイド0−
ル08)間における厚目(2)に近接して配設した感光
物(9)の垂直ガイド板である。07)はマガジシ本体
(1)の天壁板(le)の中央部下面に沿って長さ方向
に架設、固定した水平ラックで、カッタ一本ルー!2(
1B)の前部を該ラック(ロ)に摺動自在に嵌合させで
ある。このカッターホルタ(ホ)には互いに噛合したカ
ッター回転用歯車(ロ)と中間歯車−とを回転自在に軸
承してあり、中間歯車−を水平う、ツクC17)に噛合
させると共にカッター回転用歯車(至)の回転中心軸(
ハ)の下部に外周縁を刃に形成した傘状の丸形カッター
■を固着しである。
ル08)間における厚目(2)に近接して配設した感光
物(9)の垂直ガイド板である。07)はマガジシ本体
(1)の天壁板(le)の中央部下面に沿って長さ方向
に架設、固定した水平ラックで、カッタ一本ルー!2(
1B)の前部を該ラック(ロ)に摺動自在に嵌合させで
ある。このカッターホルタ(ホ)には互いに噛合したカ
ッター回転用歯車(ロ)と中間歯車−とを回転自在に軸
承してあり、中間歯車−を水平う、ツクC17)に噛合
させると共にカッター回転用歯車(至)の回転中心軸(
ハ)の下部に外周縁を刃に形成した傘状の丸形カッター
■を固着しである。
(ホ)はjムO−ル(ロ)の上方に近接してマガジシ本
体(1)の長さ方向に水平に配設、固定した固定カッタ
一台で、その前端上縁を刃先に形成して該刃先に沿って
前記丸形カッター(イ)の刃を摺接移動させることによ
り帯状感光物(9)を巾方向に切断するものである。
体(1)の長さ方向に水平に配設、固定した固定カッタ
一台で、その前端上縁を刃先に形成して該刃先に沿って
前記丸形カッター(イ)の刃を摺接移動させることによ
り帯状感光物(9)を巾方向に切断するものである。
(ハ)(ハ)はマガジシ本体(1)の両側壁板の中央上
端部に外側方に向けて一体的に設けた小室で、前記水平
ラック(ロ)及び固定カッタ一台に)の両端延長部を導
入、固定させてあり、カッター木ルタ(財)を感光物(
9)の通過に支障をきたさないように一旦収容しておく
ものである。
端部に外側方に向けて一体的に設けた小室で、前記水平
ラック(ロ)及び固定カッタ一台に)の両端延長部を導
入、固定させてあり、カッター木ルタ(財)を感光物(
9)の通過に支障をきたさないように一旦収容しておく
ものである。
(ホ)(財)は一方の小室(ハ)の外側面上下部に回転
自在に支承されたプーリで、その上部プーリ(ホ)と他
方の小室(ハ)の外側面上部に回転自在に支承されたプ
ーリ(ハ)間に0−づ等の索条−を掛は渡し、この索条
−の一端を垂下させていると共に他端を小室(ハ)内を
通してカッターホルタ08)の−側部に繋着しである。
自在に支承されたプーリで、その上部プーリ(ホ)と他
方の小室(ハ)の外側面上部に回転自在に支承されたプ
ーリ(ハ)間に0−づ等の索条−を掛は渡し、この索条
−の一端を垂下させていると共に他端を小室(ハ)内を
通してカッターホルタ08)の−側部に繋着しである。
又、下部のプーリ(イ)にも0−プ等の索条(7)を掛
は渡してその一端を垂下させ、他端を小室(ハ)内を通
してカッターホルタ(財)の他側部に繋着しである。
は渡してその一端を垂下させ、他端を小室(ハ)内を通
してカッターホルタ(財)の他側部に繋着しである。
Gυはマガジシ本体(1)の天壁板(Re)において、
前記一対のjムO−ル01)(ロ)の接合部上方に位置
する部分に開設した細長長方形状の感光物導出孔で、こ
の孔を略中央にして天壁板(1e)の上面前後部に逆り
字状の係止部材(至)と外向き傾斜面(至)を有する固
定部材[有]とを並設しである。
前記一対のjムO−ル01)(ロ)の接合部上方に位置
する部分に開設した細長長方形状の感光物導出孔で、こ
の孔を略中央にして天壁板(1e)の上面前後部に逆り
字状の係止部材(至)と外向き傾斜面(至)を有する固
定部材[有]とを並設しである。
(至)は感光物回収ケースで、その外周適所に下方に向
けて一体に突出したノズル状導入口部(至)を全長に亘
って設けてあり、その口部先端内部に漏光防止のための
フェルト(至)を装着しである。(至)は導入口部(至
)の上方部のケース内周面にその一端を固定した弾力性
を有するガイドで、自由端に向かって内方に彎曲しであ
る。(至)は導入口部(至)の先端部に固着した取付板
で、その前後端部を前記係止部材(至)と固定部材■間
に嵌合、固定させるものである0 に)はマガジシ本体(1)の側壁板から外部に突出した
一方のゴム0−ル(11)の端部に固着している1ム0
−ル回転用歯車で、この歯車−にマガじシ本体(1)の
側壁板に回転自在に軸承された中間歯車(41及び回転
伝達歯車に)を順次噛合させてあり、該回転伝達歯車に
)を植字機のパルスモータ駆動歯車一に着脱自在に噛合
させるようにしである。
けて一体に突出したノズル状導入口部(至)を全長に亘
って設けてあり、その口部先端内部に漏光防止のための
フェルト(至)を装着しである。(至)は導入口部(至
)の上方部のケース内周面にその一端を固定した弾力性
を有するガイドで、自由端に向かって内方に彎曲しであ
る。(至)は導入口部(至)の先端部に固着した取付板
で、その前後端部を前記係止部材(至)と固定部材■間
に嵌合、固定させるものである0 に)はマガジシ本体(1)の側壁板から外部に突出した
一方のゴム0−ル(11)の端部に固着している1ム0
−ル回転用歯車で、この歯車−にマガじシ本体(1)の
側壁板に回転自在に軸承された中間歯車(41及び回転
伝達歯車に)を順次噛合させてあり、該回転伝達歯車に
)を植字機のパルスモータ駆動歯車一に着脱自在に噛合
させるようにしである。
(財)は前述した厚目(2)を開閉する遮光板で、厚目
(2)を設けたマガジン本体(1)の後壁板内面に沿っ
てガイド板に)を立設し、該ガイド板−と後壁板間を上
下動するものであり、ガイド板−の両端側方に遮光板−
の両側端下部に固着したレバーに)の先端金具(ロ)を
設け、該レバーに)の基端をマガジン本体(1)の側壁
前端下部に回動自在に支承された軸−に固着し、この軸
−をマガジン本体(1)の側壁外面に突出させてその突
出端に開閉用しバー四を固着しである。
(2)を設けたマガジン本体(1)の後壁板内面に沿っ
てガイド板に)を立設し、該ガイド板−と後壁板間を上
下動するものであり、ガイド板−の両端側方に遮光板−
の両側端下部に固着したレバーに)の先端金具(ロ)を
設け、該レバーに)の基端をマガジン本体(1)の側壁
前端下部に回動自在に支承された軸−に固着し、この軸
−をマガジン本体(1)の側壁外面に突出させてその突
出端に開閉用しバー四を固着しである。
以上のように構成した。−ル状感光物用マガジシの使用
態様を述べると、まず、ロール状に巻層した未使用の帯
状感光物(9)を収容ケース体(7)内に収容し、この
ケース体(7)をマガジン本体(1)内の収容部に配設
すると共に感光物(9)をケース体(7)の引出し口o
1から引出してガイド0−ル<13)に掛は渡し、垂直
ガイド板(16)に沿って上方に延出させて前後一対の
づム0−ルQ+)(4により挟持させた状態にしておく
。しかるのち、このマガジン本体(11を写真植字機の
機台〕し一ム(5)上のガイド部材(6) (6)間に
挿し込んで所定位置に取付けると、パルスを−9駆動歯
車的に回転伝達歯車−が噛合する。
態様を述べると、まず、ロール状に巻層した未使用の帯
状感光物(9)を収容ケース体(7)内に収容し、この
ケース体(7)をマガジン本体(1)内の収容部に配設
すると共に感光物(9)をケース体(7)の引出し口o
1から引出してガイド0−ル<13)に掛は渡し、垂直
ガイド板(16)に沿って上方に延出させて前後一対の
づム0−ルQ+)(4により挟持させた状態にしておく
。しかるのち、このマガジン本体(11を写真植字機の
機台〕し一ム(5)上のガイド部材(6) (6)間に
挿し込んで所定位置に取付けると、パルスを−9駆動歯
車的に回転伝達歯車−が噛合する。
さらに、マガジン本体(1)の感光物導出孔。めに感光
物回収ケース(2)の導入口部(至)を挿嵌すると共に
レバー四を操作して遮光板−を下動させ、厚目(2)を
開口させる。
物回収ケース(2)の導入口部(至)を挿嵌すると共に
レバー四を操作して遮光板−を下動させ、厚目(2)を
開口させる。
この状態にして、公知のように字母を並べている文字盤
から所望の字を選び出し、厚目に合せてシャッターを切
って、光源の光により字母の像を移動しシズ系(へ)の
屈折ミラーに)を介し、jム〇−ル01)(財)とガイ
ド0−ル(財)間に張設された感光物(9)の所定個所
に焼きつける。
から所望の字を選び出し、厚目に合せてシャッターを切
って、光源の光により字母の像を移動しシズ系(へ)の
屈折ミラーに)を介し、jム〇−ル01)(財)とガイ
ド0−ル(財)間に張設された感光物(9)の所定個所
に焼きつける。
こうして、感光物(9)に7字焼きつける毎にパル
jニスを一夕駆動歯車(至)を作動させて回転伝達歯
車(転)から中間歯車θBを介してjム0−ル(1])
を回動させ、感光物(9)をケース体(7)から引出し
つつ所定ピッチ宛、順次上方に移動させる。又、感光物
(9)に横方向(巾方向)の印字を行う場合にはパルス
を一夕駆動歯車(財)を作動させることなく水平移動レ
シズ系(ロ)を移動させながら行う。
jニスを一夕駆動歯車(至)を作動させて回転伝達歯
車(転)から中間歯車θBを介してjム0−ル(1])
を回動させ、感光物(9)をケース体(7)から引出し
つつ所定ピッチ宛、順次上方に移動させる。又、感光物
(9)に横方向(巾方向)の印字を行う場合にはパルス
を一夕駆動歯車(財)を作動させることなく水平移動レ
シズ系(ロ)を移動させながら行う。
さらに、感光物(9)の所定長さ部分に縦方向の印字を
行ったのち、印字の行を変える場合にjム〇−ル(11
) Cl2)を前記回転方向と逆方向に回転させると、
乃イド0−ルα3)を介して感光物(9)がケース体(
7)の下方空間部(8)に点線で示すように彎曲した状
態にたるませて一旦滞溜させ、再び縦送りによって印字
を行いつつ上方に送り、感光物導出孔Opを通しる植字
が終れば、適宜長さ上方に送ってその長さ部分の下端部
適所を固定カッタ一台(ハ)の刃に位置させ、しかるの
ち、索条(ホ)(至)を引張り操作して一方の小室(ハ
)側から他方の小室(ハ)側にカッターホルタ@)を移
動させると、該ホルタ(ホ)に設けた丸形カッター翰が
水平ラック(ロ)に噛合した中間歯車(イ)を介して回
転しながら、その周縁刃とカッタ一台@との刃部により
感光物(9)を巾方向に切断するものである。
行ったのち、印字の行を変える場合にjム〇−ル(11
) Cl2)を前記回転方向と逆方向に回転させると、
乃イド0−ルα3)を介して感光物(9)がケース体(
7)の下方空間部(8)に点線で示すように彎曲した状
態にたるませて一旦滞溜させ、再び縦送りによって印字
を行いつつ上方に送り、感光物導出孔Opを通しる植字
が終れば、適宜長さ上方に送ってその長さ部分の下端部
適所を固定カッタ一台(ハ)の刃に位置させ、しかるの
ち、索条(ホ)(至)を引張り操作して一方の小室(ハ
)側から他方の小室(ハ)側にカッターホルタ@)を移
動させると、該ホルタ(ホ)に設けた丸形カッター翰が
水平ラック(ロ)に噛合した中間歯車(イ)を介して回
転しながら、その周縁刃とカッタ一台@との刃部により
感光物(9)を巾方向に切断するものである。
次いで、回収ケース(至)をマガごシ本体(1)の感光
物導出孔0υから取り外し、現象、定着作!!部に移す
一方、新らたな空の回収ケースを再びマガジン本体(1
)の感光物導出孔Opに取付け、0−ル状に巻層した感
光物(9)を所定長さ引出しながら前述した植字作業を
行うもの↑・ある。
物導出孔0υから取り外し、現象、定着作!!部に移す
一方、新らたな空の回収ケースを再びマガジン本体(1
)の感光物導出孔Opに取付け、0−ル状に巻層した感
光物(9)を所定長さ引出しながら前述した植字作業を
行うもの↑・ある。
以上のように本発明は、内部に0−ル状の感光物を巻戻
し自在に収容する収容部と、写植された感光物を送り出
す0−ルと、該写植された所要長さの感光物を厚目の上
方部において切断する切断機構とを設けてなることを特
徴とする写真植字機における0−ル状感光物用マガジシ
に係るものであるから、従来のシート状感光物用マf5
ジシとは異なって一定長さの感光物に対する写植完了毎
に新らたにシート状感光物を装着したマガジンと取替え
る手間をなくして、マガジンを機台に装着した状態で、
所要長さ部分の写植を次々と行うことができ、写植作業
を一段と向上させることができると共にロール状に巻回
した感光物の引出し長さを異にして所望する長さ部分の
感光物に自由に写植することができるものである。
し自在に収容する収容部と、写植された感光物を送り出
す0−ルと、該写植された所要長さの感光物を厚目の上
方部において切断する切断機構とを設けてなることを特
徴とする写真植字機における0−ル状感光物用マガジシ
に係るものであるから、従来のシート状感光物用マf5
ジシとは異なって一定長さの感光物に対する写植完了毎
に新らたにシート状感光物を装着したマガジンと取替え
る手間をなくして、マガジンを機台に装着した状態で、
所要長さ部分の写植を次々と行うことができ、写植作業
を一段と向上させることができると共にロール状に巻回
した感光物の引出し長さを異にして所望する長さ部分の
感光物に自由に写植することができるものである。
又、耳口部に感光物の結像面を公知のシート状感光物用
マガジンの該感光物の結像面と同一位置に構成すること
によって従来のマfJジシと交換でき、必要に応じてど
ちらのマガジシでも同一機種の植字機に取付けることが
できる等の特長を有するものである。
マガジンの該感光物の結像面と同一位置に構成すること
によって従来のマfJジシと交換でき、必要に応じてど
ちらのマガジシでも同一機種の植字機に取付けることが
できる等の特長を有するものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はその縦断
側面図、第2図は蓋板を開放した状態の正面図、第3図
は斜視図、第を図及び第S図は耳口を夫々閉止、開口さ
せた状態の要部の断面図、第6図は回収ケースの一部を
断面した側面図、第7図は従来のシート状感光物用マガ
ジンの一部切11 大側面図である。 (1)・・・マガジシ本体、(2)・・・耳口、(7)
・・・0−ル状感光物収容ケース、(8)・・・空間部
、(9)・・・0−ル状感光物1α1)(ロ)・・・送
り出しづム0−ラ、 f2e s s丸形カッター5(
2)・・−固定カッタ一台、(ロ)・・・感光物導出孔
。 特許出願人 株式会社 芒 リ サ ヮ代坪人升埋士
中 尾 房 太 部ノゞ・ 七べ 6 邑 →べ 7 呂
側面図、第2図は蓋板を開放した状態の正面図、第3図
は斜視図、第を図及び第S図は耳口を夫々閉止、開口さ
せた状態の要部の断面図、第6図は回収ケースの一部を
断面した側面図、第7図は従来のシート状感光物用マガ
ジンの一部切11 大側面図である。 (1)・・・マガジシ本体、(2)・・・耳口、(7)
・・・0−ル状感光物収容ケース、(8)・・・空間部
、(9)・・・0−ル状感光物1α1)(ロ)・・・送
り出しづム0−ラ、 f2e s s丸形カッター5(
2)・・−固定カッタ一台、(ロ)・・・感光物導出孔
。 特許出願人 株式会社 芒 リ サ ヮ代坪人升埋士
中 尾 房 太 部ノゞ・ 七べ 6 邑 →べ 7 呂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 内部にロール状の感光物を巻戻し自在に収容する収
容部と、写植された感光物を送り出すロールと、該写植
された所要長さの感光物を耳口の上方部において切断す
る切断機構とを設けてなることを特徴とする写真植字機
における0−ル状感光物用マfJジシ。 ■ 耳口部における感光物の結像面を公知のシート状感
光物用マガジシの該感光物の結像面と同一位置にしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の写真植字機
における〇−ル状感光物用マガジシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5046782A JPS58167164A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 写真植字機におけるロ−ル状感光物用マガジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5046782A JPS58167164A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 写真植字機におけるロ−ル状感光物用マガジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167164A true JPS58167164A (ja) | 1983-10-03 |
JPH0337507B2 JPH0337507B2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=12859680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5046782A Granted JPS58167164A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 写真植字機におけるロ−ル状感光物用マガジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167164A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201558A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-06 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像記録装置におけるフイルム送り装置 |
JPH01173740U (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-11 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP5046782A patent/JPS58167164A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201558A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-06 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像記録装置におけるフイルム送り装置 |
JPH0443469B2 (ja) * | 1985-03-05 | 1992-07-16 | Dainippon Screen Mfg | |
JPH01173740U (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0337507B2 (ja) | 1991-06-05 |
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