JPS5816712B2 - 可燃性毒物棒 - Google Patents

可燃性毒物棒

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JPS5816712B2
JPS5816712B2 JP53028797A JP2879778A JPS5816712B2 JP S5816712 B2 JPS5816712 B2 JP S5816712B2 JP 53028797 A JP53028797 A JP 53028797A JP 2879778 A JP2879778 A JP 2879778A JP S5816712 B2 JPS5816712 B2 JP S5816712B2
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burnable poison
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fuel
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ウイリアム・ロレンス・オール
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Westinghouse Electric Corp
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    • G21C7/04Control of nuclear reaction by using self-regulating properties of reactor materials, e.g. Doppler effect of burnable poisons
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は原子炉の可燃性毒物枠に関し、特に、毒物質
に対する減速材の割合が比較的に大きい可燃性毒物枠に
関するものである。
大抵の原子炉構造では、減速材としても作用する冷却材
が炉心内を循環して、同炉心内の核分裂過程で生じた熱
を取り出す。
炉心は、スペーサとしての格子並びに底部及び頂部の固
着部材により束になって保持された定数の燃料棒から成
っており、これ等の燃料棒は、低濃縮度の二酸化ウラン
でつくった燃料ペレットのような核燃料の入った筒形の
管で構成されている。
燃料集合体として知られているこれ等の燃料棒の束は直
円柱に近いパターンに配置される。
原子炉の運転中、核燃料パレット内の核分裂性同位元素
が中性子を吸収し、続いて核分裂してそれにより熱を発
生する。
核分裂過程の結果、核分裂性物質が減損する池に、核分
裂生成物が形成され、その成るものが容易に中性子を吸
収する。
これ等の作用、即ち減損及び核分裂生成物の形成は、U
−238のような燃料親物質中における核分裂を起こさ
ない中性子吸収の際に生じる、プルトニウムのような核
分裂性同位元素の蓄積によって部分的に相殺される。
従って、核分裂性燃料の減損及び核分裂生成物の蓄積と
共に起こる炉心反応度の低下を補償するために、各サイ
クルの始めにおける炉心反応度は過剰に高くなっている
この過剰反応度を一次冷却材及び可燃性毒物枠中に溶解
されたホウ素の形となっている中性子吸収物質によって
制御する。
一次冷却材中に溶解したホウ素の濃度を変えて制御を行
なうと共に、燃料減損、核分裂生成物の毒作用、可燃性
毒物の減損及び低温から運転温度への減速材温度変化等
の長期間にわたる反応度諸条件を補整する。
しかし、ホウ素濃度が高くなる時に、減速材の温度係数
はそれほど負にならない。
可溶性毒物だけの使用は、初期サイクルについて、寿命
の始期における減速材の温度保針が正になる結果となり
、且つ、そのサイクルの燃料装荷に依存してその後の諸
サイクルで正の係数となりうる。
従って、可燃性毒物棒は、出力運転状態に対して負の減
速材温度係数を確保するに足るように可溶性ホウ素の濃
度を低下させるのに使用される。
可燃性毒物は新しく又は付随的に中性子を生ずることな
く中性子を吸収し、且つ中性子吸収の結果として新たな
毒物に転換されることもない。
これ等の特性を示す代表的な可燃性毒物は、天燃にある
ホウ素の約20%を占めるホウ素−10である。
熱中性子に照射された場合にホウ素−10が行なう反応
は、 B +n −+Lt +He であり、反応の結果、新たな毒物を生成することなく一
つの中性子を吸収し、そしてホウ素−10が減損する。
可燃性毒物は、燃料集合体内のロッド・クラスタ形制御
装置(RCC)の種々の空位置に据え付ける燃料棒中で
使用されるのが慣例である。
燃料棒中の可燃性毒物の濃度及び炉心に挿入される可燃
性毒物棒の数は、語出力運転条件に対して減速材の温度
係数が負であることを保証するに足るまで可溶性ホウ素
濃度が低下するように定められている。
運転中、これ等の枠中の毒物質含量が減損し、従って正
の反応度が増して燃料の減損及び核分裂生成物の蓄積に
よる負の反応度の幾分かを打ち消す。
寿命末期の諸条件で若干の残留毒物が残っている場合が
あり、これは炉心の正味寿命の短縮となる。
その池、可燃性毒物棒が減速材を押しのけ、そして可燃
性毒物棒の寄生的構造材料が中性子を吸収して、炉心の
利用可能な反応度寿命を更に短縮する。
可燃性毒物棒は反応度制御に加えて、半径方向に好まし
い出力分布を得るために計画的に配置される。
米国特許第3,510,350号明細書には、二つの同
心金属管の間の環状空間にホウケイ酸塩ガラス管を入れ
た可燃性毒物棒が記載されている。
内側の金属管内部には軸方向のボイドがあって、これが
造るガスプレナムは、ホウ素が中性子を吸収する時に生
じるヘリウムガスのような反応ガス生成物を受は容れる
可燃性毒物枠中位置に燃料集合体内で適当に配置される
この特許明細書は特別な型の可燃性毒物棒について記載
しているが、寿命末期における可燃性毒物の残量をでき
るだけ少なくして炉心の寿命を延長している点で有益で
ある。
可燃性毒物を用いる燃料集合体シュラウドが米国特許第
3,663,366号明細書に記載されている。
このシュラウドは不銹鋼及びジルコニウムでつくった複
合板で構成されており、不銹鋼板には濃縮したホウ素−
10を分散させである。
しかし、この特許は燃料集合体中の燃料要素と一諸に配
設できる可燃性毒物枠中の可燃性毒物の使用について記
載していない。
教育用原子炉の制御棒中でホウ酸又はホウケイ酸塩ガラ
スを使用することについては米国特許第3.110,6
56号明細書が記載している。
勿論、制御棒中での中性子吸収材の使用は基本的なこと
であるが、一般に制御棒は照射によって減損するように
設計されていない点で制御棒に共通の欠点が認められる
また、可燃性毒物は核燃料物質に添加されており且つ燃
料要素被覆体の組成中でも使用されていた。
先行技術には原子炉中での可燃性毒物の使用法が多数存
在するが、それにもかかわらず、過剰反応度を補償する
ため炉心寿命の始期に十分な可燃性毒物を与えながら、
炉心を延命するよう炉心寿命の末期近くの負反応度に対
する寄与を可能な限り少なくするき言う問題は十分に解
決されていなかった。
従って、この発明の目的は現在の状況を改善する。
即ち炉心をより長寿命及びより高燃焼度にする可燃性毒
物棒を提供することである。
上記目的からこの発明は、細長い外管と、この外管内に
同心に配置される内管と、外管及び内管に取り付けられ
る上側及び下側の端栓と、外管及び内管の間に画定され
た環状室に設けられた可燃性毒物からなる環状ペレット
とを備えて原子炉内で使用される可燃性毒物棒において
、中性子減速機能をもつ原子炉冷却材が前記内管内を貫
流して前記可燃性毒物棒の冷却材含量を増大するように
、前記上側及び下側の端栓が、前記内管の内側孔に連通
ずる軸方向の通路を有することを特徴としている。
炉心寿命の始期に在る過剰反応度は炉心の全寿命を通じ
ての可燃性毒物の減損によって補償されるので、炉心の
寿命が延長する。
この発明は添付図面に一例としてだけ示すその好適な実
施例に関する以下の記載から一層容易に明らかとなろう
第1図及び第2図を参照すると、符号10で総括的に示
した一つの燃料集合体は上端支持体12と、下端支持体
14と、案内管16と、位置決め格子18と、燃料要素
20と、可燃性毒物枠22とを備える。
上端支持体12及び下端支持体14は案内管16と燃料
要素20とを支持し、一方、位置決め格子18は案内管
16と燃料要素20との間の適正な整列を維持する。
案内管16はジルコニウムその池の低中性子吸収率の材
料でできた中空円筒管であって、その中に可燃性毒物枠
22を支持できる。
複数の燃料集合体10は原子炉容器(図示しない)内で
垂直に配列されて炉心(図示しない)を形成し、当該技
術で良く知られた方法で核分裂によって熱を発生するよ
うになっている。
水であるかも痛れない原子炉冷却材は、燃料集合体10
と熱伝達関係でその中を上方へ流れ原子炉容器を貫流す
る。
このような方法で熱は燃料集合体10から原子炉冷却材
へ伝達される。
かかる構成では可燃性毒物枠22が中性子を吸収可能で
あり、従って炉心の反応度レベルを制御するので、各燃
料集合体10の核燃料の濃縮度を高めることによって炉
心に過剰反応度を付与できる。
炉心に初期過剰反応度を与えることによって、新しい燃
料集合体10を再装荷せずに炉心が熱を発生できる時間
の長さが増大する。
しかし、この考え方では、可燃性毒物枠22が中性子の
吸収によって反応度に対し不利を生じないように、炉心
寿命の末期近くで可燃性毒物枠が減損されることが重要
である。
第3図及び第4図を参照すると、可燃性毒物枠22は金
属製の円筒形外ざや外管24を有している。
外ざや24はジルコニウム管から造ることができ且つ約
9.6mm(0,38in )の外径と約8.4mm
(0,33in )の内径とを有する。
中央に軸方向に通路、即ち孔28を有する下側の端栓2
6を溶接のような適当な手段によって外ざや24の下端
に取り付ける。
外ざや24内には金属製の円筒形内ざや内管30を同心
に配置する。
内ざや30はその下端で端栓26に取り付けられている
内ざや30はジルカロイ管から造ることができ且つ約5
.1 mm(0,2in )の外径と約4.1 mm(
0,16in)の内径とを有する。
開口34のある上側の端栓32は外ざや24と内ざや3
0に対しそれ等の項端近くに取り付けられる。
内ざや30及び外ざや24がそれ等の間に限定する環状
室36は両端を端栓26及び32によって閉じられてい
る。
環状室36内にはつる巻はね38が下側の端栓26に乗
って配置されている。
環状室36に一致する形の環状ペレット40は環状室3
6の中でつる巻はね38に乗って配置されている。
ペレット40は炭化ホウ素−酸化アルミニウム(B4C
−A120s )、ホウ化ジルコニウム(2−rB2)
のようなその池のホウ化物、酸化か下リニウム(Gd2
03)のようなその池の酸化物等の可燃性毒物で構成で
きる。
つる巻はね38はペレット40を外ざや24に関して大
体同じ位置に維持する働きがある。
ペレット40は中性子吸収によって減損する時、ヘリウ
ムガスのような諸反応生成物を放出する。
ペレット40のこれ等の反応生成物を収容するための空
所を造るように、上側の端栓32の底部と積み重なった
ペレット40の頂部との間の、可燃性毒物枠22の頂部
近くに環状空間42を設けるとよい。
勿論、これ等の反応生成物はつる巻ばね38周りの空間
中で環状室36の下方部分に収容することができる。
更に第3図及び第4図を参照すると、内ざや30はその
内側に、下側端栓26から上方へ上側端栓32中に延び
る内側孔44を限定している。
内側孔44はその下端近くで中心孔28と流体連通し、
上端で出口プレナム46と流体連通する。
軸方向の通路即ち出口プレナム46は上側端栓32内に
造られており、また、開口34とも流体連通する。
通常水であり、そして中性子減速材として働く原子炉冷
却材は外さや24の周囲を流れるだけでなく、案内管1
6にある開口を通って上方へまた、中心孔28と内側孔
44と出口プレナム46と開口34とを通って上方へ流
れる。
このような方法で内側孔44は水で実質的に満たされる
ようになる。
内側孔44の水は可燃性毒物枠22中の或は周囲の中性
子減速を実質的に強める。
可燃性毒物枠は炉心の全寿命にわたってペレット40の
減損を実質的に増進すると共に、炉心の燃焼度を増す。
かかる可燃性毒物枠は、寿命末期の不利を誘起すること
なく炉心の初期反応度を高めることができる。
予測では、ここで説明したような可燃性毒物枠22の使
用によって初期炉心燃焼度が約350MWD/MTU向
上し、これは初期炉心の燃料サイクルコストを約1.3
%低減させる。
このような条件下で結果的に生じるイエローケーキ(U
308)の節約量は約6363ky(14,0001b
)である。
ペレット40の小さな寸法差は重要ではないかも知れな
いが、可燃性毒物枠22の水部分の増加は重要である。
従って、ペレット40の環の厚さをできるだけ薄く製造
するだけでなく、可燃性毒物枠22が押しのける水の量
をできるだけ少なくするべきであり、これによって中性
子減速が増す。
従って、この発明が提供する可燃性毒物枠は原子炉冷却
材に開口する内側孔又は内側通路を有しており、この内
側孔は、冷却材の押しのけ量を最少にし、それにより中
性子減速を増し、可燃性毒物枠の減損を増して核燃料の
燃焼度を高める。
この発明の好適な実施例と思われるものについて説明し
たが、勿論、当該技術に習熟した者はその池の種々の変
更及び改変を思い付くであろう。
従って、特許請求の範囲はこの発明の真の精神及び範囲
内に入る全てのかかる変更及び改変を含むものと考えて
記載されている。
例えば、つる巻ばね38は別の偏倚機構と取り替えても
よく、ペレット40はより強い毒物組成の粉体と取り替
えてもよい。
このような粉体は環状室36をより小さく造れるように
するであろうから、水のための内側空間が増し、そのた
め水の押しのけ量が更に減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は燃料集合体を部分的に断面で示す立面図、第2
図は第1図の■−■線断面図、第3図は可燃性毒物枠の
縦断面図、第4図は可燃性毒物枠の横断面図。 図中、22は可燃性毒物枠、24は外ざや(外管)、2
6は下側の端栓、28は孔(軸方向の通路)、30は内
ざや(内管)、32は上側の端栓、36は環状室、40
は環状ペレット、44は内管の内側孔、46は出口プレ
ナム(軸方向の通路)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 細長い外管と、この外管内に同心に配置される内管
    と、外管及び内管に取り付けられる上側及び下側の端栓
    と、外管及び内管の間に画定された環状室に設けられた
    可燃性毒物からなる環状ペレットとを備えて原子炉内で
    使用される可燃性毒物枠において、中性子減速機能をも
    つ原子炉冷却材が前記内管内を貫流して前記可燃性毒物
    枠の冷却材含量を増大するように、前記上側及び下側の
    端栓が、前記内管の内側孔に連通ずる軸方向の通路を有
    することを特徴とする可燃性毒物枠。
JP53028797A 1977-03-15 1978-03-15 可燃性毒物棒 Expired JPS5816712B2 (ja)

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US77786177A 1977-03-15 1977-03-15

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DE (1) DE2808907A1 (ja)
EG (1) EG13142A (ja)
ES (1) ES467726A1 (ja)
FR (1) FR2384323B1 (ja)
GB (1) GB1554997A (ja)
IL (1) IL53983A (ja)
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