JPS58166101A - 自己充填機構を有する液体ばね蓄圧装置 - Google Patents

自己充填機構を有する液体ばね蓄圧装置

Info

Publication number
JPS58166101A
JPS58166101A JP58041642A JP4164283A JPS58166101A JP S58166101 A JPS58166101 A JP S58166101A JP 58041642 A JP58041642 A JP 58041642A JP 4164283 A JP4164283 A JP 4164283A JP S58166101 A JPS58166101 A JP S58166101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
piston
pressure
chamber
check valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58041642A
Other languages
English (en)
Inventor
ラルフ・ルイス・ヴイツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bendix Corp
Original Assignee
Bendix Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bendix Corp filed Critical Bendix Corp
Publication of JPS58166101A publication Critical patent/JPS58166101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B1/00Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
    • F15B1/02Installations or systems with accumulators
    • F15B1/04Accumulators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B2201/00Accumulators
    • F15B2201/20Accumulator cushioning means
    • F15B2201/21Accumulator cushioning means using springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B2201/00Accumulators
    • F15B2201/30Accumulator separating means
    • F15B2201/31Accumulator separating means having rigid separating means, e.g. pistons
    • F15B2201/312Sealings therefor, e.g. piston rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B2201/00Accumulators
    • F15B2201/40Constructional details of accumulators not otherwise provided for
    • F15B2201/41Liquid ports
    • F15B2201/411Liquid ports having valve means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B2201/00Accumulators
    • F15B2201/40Constructional details of accumulators not otherwise provided for
    • F15B2201/41Liquid ports
    • F15B2201/413Liquid ports having multiple liquid ports

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は自己充填機構を有する液体ばね蓄圧装置に関す
るものである。
〔従来技術〕
液体ばね蓄圧装置は高圧液体源に通ずる入口ポートと、
戻りボートとを有する高強度ハウジングと、高圧チャン
バと、一方の側で前記高圧液体源に通じ、かつ他方の側
で前記高圧液体源の戻り側に通じるピストンを含む円筒
形チャンバとを含み、前記ピストンを前記入口ボートへ
向けて押す弾力部材を有する。前記ピストンより面積が
十分に小さく、かつそのピストンにとりつけられている
ロッドが、前記ピストンが前記高圧の液体にさらされた
時に、ピストンがそOロッドを^圧チャンバの中の液体
中に押し込み、前記高圧チャンバの内圧を十分に高くす
るように、高圧チャンバに通じる。
空気および油圧制御作動装置において、流体圧の要求が
高圧流体源が発生できる圧力より高い需要のピーク時に
サージを抑制し、またはエネルギーを供給するために一
般に用いられている。おそらくは、使用されている蓄圧
装置の大部分が空気型であり、空気型の蓄圧装置は液体
型の蓄圧装置よりも多少軽い。作動圧が高くなり、かつ
信頼度に対する要求が高くなるにつれて、空気型蓄圧装
置と比較して、重量とスペースの面で多少大きくなるが
、液体はね蓄圧装置はいくつかの利点を有する。主な利
点は、気体の充填を無くすことに関するもの、すなわち
、気体の漏れによる装置の劣化と保守の必要が無いこと
である。気体すなわち空気型蓄圧装置と比較して、液体
型蓄圧製蓋は次のような理由で信頼度が向上する。
(1)特殊な保守機器で常に保守を必要とする高圧ガス
管が無いこと、 (2)補充のために余分の流体容器を必要とする、外部
ガス充填の枯渇がないこと− (3)低いばね率の不安定な動作をもたらすことになる
内部ガス充填の枯渇がないこと。
ばね蓄圧装置においては一定の油圧作動液体が用いられ
るから、漏れた液体は戻シ圧で装置の戻りチャンバにす
ぐ入り、したがって特殊な流体は不要である。
空気型蓄圧装置と比較して液体ばね蓄圧装置の別の利点
は、厚い壁を必要とするために戦闘による損傷と構造的
な損傷をはるかに受けにくいことである。更に、液体ば
ね蓄圧装置が重大な損傷を受けたとしても、高圧チャン
バの内部に蓄積されているエネルギーの放出による周囲
の構造物に与える被害が非常に小さいことである。
〔発明の概要〕
液体ばね蓄圧装置の内部に非常に高い液体圧が生ずるか
ら、装置が早く故障することを避けゐためには特別な注
意を払わなければならない。そのような蓄圧装置を設計
するための初期の研究において、本願の発明者は約50
00Ky10+s の液体圧を発生する蓄圧装置を製造
することに成功したが、およそ60サイクルの動作でシ
ールの故障を軒験した。しかし、シールの##問題はう
まく解決でき、全体の形状をより小さくし、しかも信頼
fO高い液体はね蓄圧装置を今では得られる。しかし、
特殊な用途ではそれらの利点は重量が大きいことにより
差し引きされてしまう。自己充填液体ばね蓄圧装置はエ
ネルギー蓄積ばねとしてシステムの油圧流体圧縮性を用
いるものとして定義できゐ。エネルギー蓄積のために発
生される圧力は装置のピストンから液体ばね圧チャンバ
ロッドまでの面積の段階的な減少により得られる。した
がって、正常な装置の圧力の供給から超高圧がこのチャ
ンバ内に発生される。装置の圧力と戻シ圧力がほぼ等し
い時に開かれて、装置の圧力を液体ばね流体チャンバに
通じさせてそのチャンバを充させる逆止め弁によ〕自己
充填orri*が含ませられる。装置の圧力が加えられ
ると、最初の圧力上昇により@置のピストン戻しばねが
圧縮され、それからピストンの動きによりその逆止め弁
が閉じられる。それから圧力が更に高くなると、装置の
ピストンと液体ばねのロッドとの面積比とを介して荷重
が閉じられている液体ばねに加えられる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
〔実施例〕
第1図は、適当な任意の構造のピストン10が、圧力を
かけられている油圧流体管制御弁12を介し管14を通
じて油圧アクチュエータ1@へ供給している様子が示さ
れている。このアクチェエータ1@は通常の油圧シリン
ダと、そOシリンダの内部を動いて制御面その他の部材
を動かすピスト/とで構成される。制御弁12は管1−
を通じてピストンの戻p側へも連結される。制御弁12
C)第1図に示されている位置においては、アクチュエ
ータ1@に流体は供給されず、またアクチュエータ1・
からも流体は供給されないから、アクチュエータ16は
動かない。制御弁12が下方へ動かされると、高い圧力
がアクチェエータ1@の油圧シリンダの上端部に蜘かp
1シリンダの下端部が戻り管に連結される。本発明の液
体ばね蓄圧装置20は管22と24を通じてピストン1
oからの戻り管と高圧管にそれぞれ連結されている様子
が示されている。管22.24に制御弁2@が連結され
る。この制御弁2@の機能は希望した時に液体ばね蓄圧
装置20を減圧できるようにすることである。制御弁2
@は手動で動作させることもできれば、ソレノイドその
他O適蟲な装置で動作させることがで龜る。液体ばね蓄
圧装置20は厚い壁を有するハウジング2魯より成る。
このハウジング2薯はばね32を含む円筒形チャンバs
Oを含む。ばねs2は、管24から入口ボー)$1を通
じてピストン544)上側へ供給されている油圧の力に
抗してピストン34を上方へ押す。ピスト734 KF
it’sツド38がとシつけられる。このロッドs8は
ハウジング28内に設けられている通路を通って下方へ
延びることにより、高圧の流体fヤ7バ40に通じる。
ピストン34とロッド3龜の中心を延びる細長い軸線方
向の通路44の中に可動逆止め弁部材42が配置される
。この逆止め弁部材42は細長い軸4Iを含む。この軸
4sは、図示のように、ハウジング280上端部に接触
する。この接触のために逆止め弁部材42は通路44内
の弁座に接触することを阻止される。弱いばね50が逆
止め弁部材42をそれの弁座へ向って押す。高圧チャン
バ40は管52を通じて戻り管22に連結される。管5
2はブリード弁54を含む。
このブリード弁は図では手動操作されるように示してい
るが、他の手段で操作することもでliゐ。
このブリード弁を用いることによp、この液体ばね蓄圧
装置の動作サイクルの間に、修塩者がチャンバ40をピ
ストン100戻p@に直結してそのチャンバ40がら空
気を効果的に抜き、そのテヤンバ400中に油圧液体を
充ずことができるようにする。
第1図に示す位置で杜、ピストン10からO高い圧力は
管24と入口ボートS6を通じてピストン34の上側へ
伝えられる。第1図ではピストン34はそれの最高の位
置にあるから、逆止め弁部材42にとシつけられている
軸4@はチャンバの端部に接触してシリンダ部材42は
開放状態に保たれる。このために高圧流体を通路44を
通じて高圧チャンバ44へ伝え、この高圧チャンバを流
体で充すことができるようにする。第1図aはピストン
34のその後の位置を示す。ピストン34は圧力をかけ
られると下方へ動龜始める位置にある。このピストン3
4には逆止め弁部材42がとシつけられている。この逆
止め弁部材42は、いまはばね50の作用の下に閉じら
れている。というのは、ロッド46が円筒形チャンバの
端部にもはや接触していないからである。
ピストンs4の上側にかかる圧力はピストンにより供給
される装置圧力(たとえば570q々−)まで上昇を続
ける。この圧力レベルまでの圧力上昇の効果を第1図す
に示テ。この図から、ピストン34は円筒形チャンバ3
0の中を下方へ十分な距離だけ動かされてばね32を圧
縮し、ロッド3畠を高圧チャンバ40の中に深く押しこ
むことがわかるであろう。チャンバ40内0圧カの上昇
のためにロッド38の中心を通じて作用して逆止め弁部
材42をそれの弁座により強く押しつけられるから、チ
ャンバ40内の圧力は捕えられ、口゛ラド38がチャシ
バ40の中に一層押しこめられてチャンバ40の容積が
小さくなるにつれて高くなる。
このチャンバ40内の油圧流体は液体であってほとんど
圧縮されないから、ピストン340面積とロッド380
面積との相対的な面積比によシ制御されるf[まで、圧
力は非常rcsるしく上昇する。
本願出願人が試験した1つO蓄圧装置においては、高圧
チャンバ内の最高圧力は、円筒形チャンバsO内の圧力
が5’1OKy/cm2OAK 5700Kj115!
2に達した。以上の説明から、アクチュエータまたはそ
れに類似の制御装置のための油圧回路内に装置され九本
発明の液体ばね蓄圧装置の動作を理解されるであろう。
液体ばね蓄圧装置20に連結されている管24に連結さ
れている弁2sは必ずしも常には必要でなく、希望の時
に液体ばね蓄圧装置を減圧する丸めの手段を与えるもの
である。
次に、第2図を参照して本発明の液体ばね蓄圧装置の構
造を詳しく説明する。外部ハウジング■は、非常に高い
流体圧に耐える厚い壁を有する球状部62を含む。非常
に高い圧力の球状チャンバ64は球状部62の壁の内部
に囲まれる。ハウジング60は円筒形チャンバ@6を形
成する。この円筒形チャンバ66の一端は細部キャップ
部材6sにより閉じられる。この端部キャップ部材68
は入口通M72を含むボスTOを含む。入口通路T2は
、高圧源に連結されている管24([1図)のような管
にねじこまれるようになっている。円筒形66の中をピ
ストンT4が動くことができる。
このピストン74にはロッド16がとシつけられる。ば
ねIIがピストン14を端部キャップ部材6Bへ向って
押す。球状s@zomo内側ハウジング60に向いてい
る部分はロッドT@の端部を受けて支持するための円筒
形開口部8oを含む。
この円筒形開口部80の一部82の直径は図示のように
大きくされ、この開口部は、ロッド16を囲んで部分的
に支持する部材84に組合わされて輪状の溝を形成され
る。この溝は、ポリテトラフooエチレ7 (Po1y
tetrafluoro@thylene )製の輪状
シール86と、金属およびプラスチック製の複数のバッ
クアップリング88とにより被覆されたゴム製の0リン
グ85よ構成る。球状部@2の延長部を構成する太くさ
れたカラー90に部材92がねじこまれる。部材82が
カラー10の内部で回されると、部材s2はシールを圧
縮して球状部62とロッドT6の端部との間を適切にシ
ールする。チャンバ64の内部の圧力は極めて高いから
、そのシールは良くなければならない。
チャンバ64に細い通路s4が通じる。こ0通路II4
は、ハウジング6aにねじこまれるブリード弁部材96
によシ通常閉じられ、円筒形チャンバ66の内部に通ず
る別の細い通路ssにも通じる。ブリード弁部材@・に
よってチャンバ@40内部の油圧流体を通路14.II
と、円筒形チャンバ@6の内部とを通ってポー) 1@
Oから排出できる。ボート1・Oは戻シ管2ス(第1図
)に連結される。
ピストンT4は段つきの溝構造部18を周縁部に含む。
その溝構造部102aOリング部材104と金属および
プラスチック製の複数のバックアップリング1g)Iを
含むシールを含む。0りング1・4から半径方向内側に
小さなシールリング112が設けられる。このリング1
12は0リング104を半径方向外側へ押そうとする装
置の圧力を検出する。リング112は別の小さなリング
11−の近くに配置される。各リング112 、1ll
i、リング112を外方へ押す圧力を通じる小さな環1
140近くに配置される。この環114をシールリング
104に通じさせるボート(図示せず)をリング112
がふさぐことを阻止する。端部キャップ@口とピストン
14(D双方にほぼ同一のシール機構が用いられる。端
部キャップ6・はシェアリング111tCよりハクジン
グSO内に固定される。そのシェアリング118は端部
キャップ68内の肩部に対してハウジング@0の溝内に
固定されて、端部キャップ@8の内側に作用する内圧が
端部キャップ@畠をハウジング@0から押し出すことを
阻止する。
何枚かの厚いワッシャ124を貫通して端部キャップ@
@にねじζまれる一連のポル)122により小さな板1
20が端部キャップ@$に固定される。
端部板120はハウジングIIOの端部の上を延びるか
ら、以上説明した機構は1、円筒形チャンバ・6内部の
異常な低い圧力または外力により、端部キャップ68が
動くことを阻止する。
ピストン14とドリル76との中心部に軸線に沿って細
い通路12Gがあけられる。この通路1241には、逆
止め弁部材13OK固定されている軸128が通される
。高圧チャンバli4に#4近い通路126の内端部は
太くされ、この太くされた内端部に弁座領域132が含
まれる。この弁座領域132は円形でおって、軸128
の軸線に対して直角に形成される。逆止め弁部材110
は弁座領域132に向き合う円形の平らな表面を有し、
弁座領域132に接触する複数の輪状リング1$4を含
む。弱いばね18が逆止め弁部材130を弁座領域11
2へ向って押す。逆止め弁部材130を弁m領域1$2
に正しく向き合わせるために、軸128が環状の支持部
材138 、140 (D中に固定される。それらの支
持部材1311 、140の中を液体が自由に通ること
ができる。
第2図に示す液体ばね蓄圧装置は、先に説明したものと
は構造が多少異なるが、はとんど同様に動作する。初期
圧で入口ポー)72に供給された油圧油は複数の通路1
26を通ってビス)7740近くの表面へ流れるととも
に、通路12@と逆止め弁部材130を通ってチャンバ
64に流れこむ。軸128が端部キャップ部材藝aに直
接接触しているから、逆止め弁部材110は開放状態に
保たれる。
ピストン14の上端部に加えられる圧力がj!に高くな
ると、ピストン74はばね1魯の力に抗して下方へ動か
され、そのために軸1211は端部キャップ@8から引
き離されるから、逆止め弁部材13・は弁座領域182
に接触して閉じることかで龜るようになる。また、ピス
トン74の上端部にかがる圧力が一層高くなると、ピス
トン14とロッドT1は下方へ動き続け、ロッドT−祉
テヤンバ64の中に入れられる。そうすると、チャンバ
I4の中でロッド76が比較的少し動いても、チャンバ
@40内圧が急速に上昇する仁とになる。この圧力は、
ピストンT4の上端部にかかる圧力が、ロッドT6の小
さな面積にかかるチャンバ64内部の圧力に等しくなる
安定点に達するまで上昇を続ける。ピストンとロッドと
の面積比が約10対1であると、チャンバ@4内部の油
圧は装置の圧力の10倍に達する。この圧力は、需要の
ピーク時にエネルギーを供給するため、または圧力サー
ジを吸収するために装置で利用できる。
この油圧装置が動作を停止した時は、高圧チャンバから
圧力を抜くことが望ましいと考えられる。
これは、装置圧力を戻)圧力まで低下させ、ばね18が
ピストン74を右へ押して逆止め弁112を開くことが
できるようにすることにより自動的に行なうことができ
、または手動で回して通路s4と−−を通じさせること
によシ、チャンバ64内の圧力を管14.11と、チャ
ンバ6@と、戻シボ−) 10Gと、戻シ圧力管22と
を通じて抜くことができるようにするブリード弁−6を
操作することによシ行なう仁とができる。各デエーテイ
・サイクルの終シに蓄圧装置から圧力を抜き、次のサイ
クルの初めに油圧流体を再充填して圧を再びかける方が
有利であると考えられる。その主な理由は、この装置で
取シ扱う範囲の圧力で紘多少の洩れが避けられず、サイ
クルの間で蓄圧i!!皺を加圧状態に保っても、洩れの
ために次のサイクルを低い圧力を始めることになるから
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の液体ばね蓄圧装置を組込まれている油
圧サーボアクチェエータを制御するための油圧装置の略
図、@ 1 a、 l & 田は異なる動作位置にある
at図の蓄圧装置の略図、第2図は本発明の液体はね蓄
圧f!電の別の実施例の断面図である。 60・」・・ハウジング、64・・・・高圧チャンバ、
660.・0円筒形チャンバ、74.。 ・・ピストン、T6・・・拳ロッド、ao・・・・通路
、84・・・・肋み部材、115・・・110リング、
86・働・・端部キャップリング、11゜・・・・支持
要素、128・・・・保持蚤累、130・・Q・逆止め
弁、132・・・・弁座面、13@・・・・ばね。 特許出願人 ザ・ペンデイックス・コーポレーション代
理人山川政樹(ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)高圧液体源(10)に通ずる入口(12)とRク
    ポート(22)とを有する高強度ハウジング(ILi1
    2)と、前記高圧液体源(10)を前記ハウジング(・
    0)内の円筒形チャンバ(ail) K通じさせゐ高圧
    チャンバ(I4)と、一方0111が前記入口ボー) 
    (72)K通じ、かつ前記円筒形チャンバ(68)の中
    を動くことができるピストン(14)と、このピストン
    を前記入口ボートへ向って押す弾力要素(TI)と、前
    記ピストン(14)にと9つけられ、前記ピストンより
    面積が十分に71%さい、前記円筒形チャンバ内の10
    ツド(I6)とを自己充填機構を有する液体ばね蓄圧装
    置において、前記ピストン(I4)と前記ロッド(71
    )の中を通り、前記入口ポー) (72)を1i11e
    高圧チヤンバ(I4)に連結する軸線方向の通路(1m
    と、この通路内の逆止め弁(130)と、前記ピストン
    (I4)が前記入口ボ−) (72)K最も近い時に前
    記逆止め弁を開放状態に保持する要素(Ill)と、前
    記作動液体の圧力が前記ハウジング(鎚)へ最初に供給
    され良時に前記逆止め弁(13G)が前記高圧チャンバ
    (I4)を充填できるようにし、かつ、前記作動液体O
    圧力が前記高圧液体源の戻p側の圧力より高い所定レベ
    ルに達し九時に、前記ピストン(74)が動いて前記逆
    止め弁(110)を閉じて、前記ピストン(14)に作
    用する前記作動液体の圧力を更に上昇させて前記ロッド
    (76)を前記高圧チャンバ(64)の中に押しこむよ
    うに、前記逆止め弁(130)を閉じる向きに押すばね
    (Is藝)とを含むことを特徴とする自己充填機構を有
    する液体ばね蓄圧装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の液体ばね蓄圧装置で
    あって、前記逆止め弁は、前記軸線方向の通路(12@
    )中に座(132)と、前記ばね(1m@)により前記
    座(112)へ押しつけられる可動弁部材(13G)と
    を含み、前記逆止め弁(130)を開放状態に保持する
    前記要素は前記可動弁部材(130)Kとりつけられる
    軸(128)を含み、前記ピストン(I4)が前記入口
    ボート(72)に最も近い時に前記軸は前記軸線方向の
    通路(12@)を通って前記円筒形チャンバ(U)の端
    部に接触することを特徴とする液体ばね蓄圧装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の液体ばn蓄圧装置で
    あって、前記円筒形チャンバ(@I)は前記弾力要素(
    1畠)を含み、前記高圧チャンバ(I4)は前記戻シ餉
    に通じさせる管要素(14,III、1@O)と、前記
    高圧チャンバ(I4)と前記円筒形チヤンバ(I6)の
    間で前記管要素の内部に設けられるブリード弁(S@)
    とを含むことを特徴とする液体ばね蓄圧装置。 (4)%許請求の範囲181項記載の液体ばね蓄圧装置
    であって、前記軸線方向の通路(12@)はより大きな
    直径の部分を含み、その部分は、前記通路の小さい直径
    の部分と大きい直径の部分との間を嬌びる前記通路の軸
    線に対して垂直である平らな円形座面(132)を有し
    、前記逆止め弁(130)は平らなシール面を含み、こ
    の平らなシール面は前記座面(132)をシールするよ
    うになっている同心状のリング突出部(134)を有す
    ることを特徴とする液体ばね蓄圧装置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の自己充填機構を有す
    る液体ばね蓄圧装置であって、前記ハウジング(JO1
    2)は、前記高圧チャンバ(I4)に最も近い前記pラ
    ド(I6)の端部を支持および案内する円筒形の通路(
    10)と前記円筒形の通路に近接する溝(82、I4 
    、 iIO>トを含tr支Nll素(i)0)ヲ含ミ、
    前記溝の中の前記通路(8o)と前記ロッド(16)の
    間にシール(H,H,811)が配置され、前記シール
    は弾性材料製の0リング(85)と、ポリテトラフロロ
    エチレン製のキャップリング(8@)と、金属およびプ
    ラスチック製の複数の輪状リング(8・)とを含むこと
    を特徴とする液体ばね蓄圧装置。
JP58041642A 1982-03-15 1983-03-15 自己充填機構を有する液体ばね蓄圧装置 Pending JPS58166101A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/357,968 US4450870A (en) 1982-03-15 1982-03-15 Liquid spring accumulator with self-charging means
US357968 1982-03-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58166101A true JPS58166101A (ja) 1983-10-01

Family

ID=23407767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58041642A Pending JPS58166101A (ja) 1982-03-15 1983-03-15 自己充填機構を有する液体ばね蓄圧装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4450870A (ja)
EP (1) EP0089286B1 (ja)
JP (1) JPS58166101A (ja)
DE (1) DE3371397D1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1232824A (en) * 1983-11-30 1988-02-16 Shoso Ishimori Running apparatus for an agricultural vehicle
DE10350941A1 (de) * 2003-10-31 2005-06-02 Hydac Technology Gmbh Vorrichtung zum Dämpfen von Druckstößen
US9212670B2 (en) * 2012-02-08 2015-12-15 Gm Global Technology Operations, Llc Composite accumulator
US9739292B1 (en) 2014-03-21 2017-08-22 Kocsis Technologies, Inc. Hydraulic accumulator having a closing arrangement
US9992910B2 (en) * 2015-06-11 2018-06-05 Cooler Master Co., Ltd. Liquid supply mechanism and liquid cooling system
US10954966B2 (en) * 2017-10-25 2021-03-23 Raytheon Company Bootstrap accumulator containing integrated bypass valve
CN113217482B (zh) * 2021-04-09 2022-03-11 燕山大学 一种内置单向阀的活塞式蓄能器
EP4337868A1 (en) * 2021-05-13 2024-03-20 Advanced Energy Storage, LLC Accumulator with reinforcing structure

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2546055A (en) * 1944-09-02 1951-03-20 Charles U Ballard Compensator
US2780504A (en) * 1954-04-21 1957-02-05 Parker Appliance Co Accumulator piston
US2943642A (en) * 1958-07-07 1960-07-05 Cleveland Pneumatic Ind Inc Liquid spring accumulator
US3348579A (en) * 1965-03-26 1967-10-24 Int Harvester Co Self-adjusting pulsating fluid pressure damping accumulator
US3473328A (en) * 1967-11-01 1969-10-21 Jergens Tool Specialty Co Pressure multiplying booster
FR2133497B1 (ja) * 1971-04-15 1974-03-08 Claret Lucien
FR2154274B1 (ja) * 1971-08-19 1977-01-21 Westinghouse Freins & Signaux
US3907001A (en) * 1973-02-12 1975-09-23 Pneumo Dynamics Corp Combination accumulator reservoir
GB2100347A (en) * 1981-06-15 1982-12-22 Phillips Bruce Howard Hydraulic booster assembly

Also Published As

Publication number Publication date
US4450870A (en) 1984-05-29
EP0089286B1 (en) 1987-05-06
DE3371397D1 (en) 1987-06-11
EP0089286A2 (en) 1983-09-21
EP0089286A3 (en) 1984-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3542062A (en) Gas-charging and relief valve assembly
US3419030A (en) Fast evacuation valve
US4456155A (en) Aerosol spray device
US4527580A (en) Volume control device
JPH02102901A (ja) 空気油圧増圧式の圧力変換器の圧油充填法及びその方法を実施するための装置
WO2005070001A2 (en) Hermetically sealed pressure balanced accumulator
US2770255A (en) Dual-range safety valve
MX2011014021A (es) Metodos y aparatos para cargar un aparato acumulador.
US3333600A (en) Hydraulic pressure vessel system
US2349322A (en) Accumulator
JPS58166101A (ja) 自己充填機構を有する液体ばね蓄圧装置
US3743013A (en) New device for the storage and use of hydraulic and/or pneumatic power, particularly for operation of submerged well heads
US2817361A (en) Piston accumulator
US3017894A (en) Valve
US6729130B1 (en) Device in a subsea system for controlling a hydraulic actuator and a subsea system with a hydraulic actuator
KR100644492B1 (ko) 압력 플러시 시스템용 밸브 조립체
KR860001697B1 (ko) 공압식 에너지 축적기가 달린 작동기
US3294104A (en) Pressure control unit for hydraulic systems
JP2002517680A (ja) 安全弁の制御装置
US3064687A (en) Combined accumulator-relief valve
GB2085527A (en) High flow accumulator device having poppet valve control means
PL117422B1 (en) Overpressure relief valve
US4659291A (en) Hydroelectric switch for controlling electric motor driven pump
US3845778A (en) Automatic drain valve
US5097862A (en) Accumulator with a valve connected float