JPS58165912A - スプロケツトカツタおよび組立方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、金槁切削工具の分封に関し、さらに特定的
には、ミリングカッタの分封に係るものである。最も特
定的には、この発明はスプロケットの切削加工に特に有
用な非ＫＫ％妹な型のミリングカッタに応用を持つもの
である。

従来技術で知られているように、スプロケットカッタは
多数のステーションを有し、これらのステーションには
スプロケットの輪郭を切削するための手段がある。切削
手段は典型的には多数のカッタボタンまたは丸形インサ
ートであり、それらの切刃がスズロケット輪郭の形状に
配置されている。各ステーションにあるインサートは各
他のステーションにあるインサートから回転ｍＷ平行に
僅かに変位させられている。

このようにして、完全回転によってスズロケット輪郭全
体がインサートの切刃と接触させられる。

従来、インサートはインサートの中央の穴と協力するね
じまたは拳似締結手段忙よってカッタボディに直接に取
付けられてきた。例えば、米国％Ｗ＋第３’、５４０，
１０３号に示されている。この型の締結手段の問題点は
、使用中、インサートか軽［Ｋ勅使してまたはゆるんで
公差の低下を引起こすことである。

したがって使用中ゆるまないインサートを持つことが１
ましい。

従来技術の別の問題点は、インサートが破損または分離
した場合に、カッタボディ自体が工作物へ露出されるこ
とである。これは設備の非常に高価な部材であるカッタ
ボディに損害を引起こしうる。

したがってカッタボディの損害を防止することが望まし
い。

したがって、この発明の一目的は、切削インサートが強
固に保持されるところのスプロケットカッタを持つこと
である。

この発明の別の目的は、インサートがゆるみに対する抵
抗力を有するところのスズロケットカッタを持つことで
ある。

この発明のさらに別の目的は、カッタボディが破損また
は分離した切削インサー）Ｋ起因する損害から防止され
るところのスプロケットカッタを持つことである。

この発明のさらに別の目的は、長期間の使用にわたって
正確な輪郭を切削するスプロケットカッタを持つことで
ある。

本発ＨＫｔって、各ポケット内に周辺と対面する複数の
くさび凹部な有するカッタボディからなるスプロケット
カッタが開示される。各ポケット内にインサートの配列
が配置され、各インサートは切削部分を□有する。イン
サートおよびくさび凹部の数と同数の複数のくさびも配
置・される。各くさびは各インサートと各くさび凹部と
の関に配置され、各くさびがその対応くざ・び凹部中へ
内方に移動させられるとき、各インサートはその対応（
さびとポケットとの間Ｖｃｅ固にクランプされるようｋ
なっている。各インサ７トはその切削部分がカッタボデ
ィの周辺を越えて蔦在するように配置される。各インサ
ートはカッタボディが回転するｋつれてスズロケット輪
郭の一セグメントを切削し、スプロケット輪郭の隣、接
セグメントは異なるポケット中に配置されたインサート
によつ【切■される。

スプロケットカッタはさらに各ポケットに挿入するため
にカッタボディポケットの数に対応する複数のカートリ
ッジを具備する。各カートリッジはインサート受入部分
と後部分を有する。

カートリッジは各ポケット内でインサートの配列とポケ
ットとの関に配置され、各インサートがインサート受入
部分に当接しかつくさびＫよって強固にり２ンプされる
ようになっている。

好適には、インサート受入部分はインサートの配列中の
インサートの数と同数の複数のインサート着座位置を含
む。各インナート着座位置は各インサートを正確に受入
れて位置決めするため＜Ｖ形表面を有する。

好適には、また、インサート受入部分はさらに各インサ
ート着座位置から回転方向で彼方に配置されたシム凹部
およびシムを含み、各インサートの底部が各シムの頂部
に当接するようｋなっている。

好適１ｃは、各ポケットは各カートリッジの後部分上の
一対の位置決め表面と当接する一対の位置決め表面を有
する。ポケット位置決め表面とカートリッジ位置決め表
面はカッタボディの周辺に向って同様に互いに近づき合
っている。

最も好適には、各くさびは各インサートと係合するため
の平らなベアリング表面およびくさび凹部の丸形表面と
係合するために平らなベアリング表面と対向する同様の
丸形表面を有する。

各ポケットはイン？−）の配列の回転方向で前方にチッ
プ受は部分を有する。！ツタボディの牛径は各チップ受
は部分の所で縮小されている。

各インサートは丸形であることが最も好適である。

本発明に従って、インサート受入部分と後部分な有する
カッタカートリッジもまた開示される。インサート受入
部分は複数のインサート着座位置を有し、そのおのおの
は切削インサートな正確に受入れて位置決めするための
Ｖ形表面を有する。

好適には、インサート受入部分はまた各インサート着座
位置から回転方向で後方に配置されたシム凹部およびシ
ムを有する。また好適にはカートリッジの後部分はカー
トリッジのインサート受入部分く向って互いに近づき合
う一対の位置決め表面を有する。

本発ＭＫ従って、複数のポケットおよびくさび凹部、ポ
ケットの数と数が等しくかつ後部分を有する複数のカー
トリッジ、くさび凹部の数と数が等しい複数のインサー
ト着座位置およびシム凹部、およびくさび凹部の数と数
が等し一１複数のくさびを有するカッタボディを有する
臘のスプロケットカッタを組立【る方法が開示される。

この方法は、カートリッジをカッタボディのポケットに
挿入し、カートリッジの後部分上の２つの位置決め表面
をポケット中の２つの類似位置決め表面と当接させ、２
つの位置決め表向のおのおのがカッタボディの周辺に向
って互いに近づき合うようにすることを含む。カートリ
ッジの各シム凹部中にシムが配置され、シムがシム凹部
から上方へ少し央出するようＫする。ついでインサート
が各インサート着座部分中にかつ各シムの頂上に配置さ
れ、ついで各インサートは各インサート着座位置の後方
のＶ形位置決め表面に対して位置決めされる。この方法
はさらに各インサートと各くさび凹部との関にくさびを
配置し、各くさびを内方へ移動させるとき、各インサー
トが強固にクランプされるようにすることを含む、この
方法の各段階はカッタボディのポケットの数に轡しい回
数だけ反　　　　１復される。

本発明の本質は添付図面と関連する以下の詳細な説明を
参照するととｋよってさらに明らかになるであろう。

次に図面を参照すると、＃Ｉ！１図はカッタボディ２を
示し、１つのポケット４だけが示されている。この発明
におい【は、好適には１４個のこのようなポケットがあ
るが、所要の公差および表面仕上に応じて、任意数のポ
ケットがありうる。カッタボディは３の方向に回転する
。

次に第２〜７図を参照すると、本発明に従って、周辺６
に沿った複数のポケット４と、各ポケット内で周辺に・
対面する複数のくさび凹部８とを有するカッタボディ２
からなるスプロケットカッタが開示されている。各ポケ
ット内に多数のインサー）　１０が配置され、各インサ
ートは切削部公認を有する。インサート１０およびくさ
び凹部８の数に数が等しい複数のくさび１４もまた配置
されている。各くさび１４は各インサートｌＯと各くさ
び凹部８との関に配置され、各くさびが矢印１６で示す
ようｋその対応するくさび凹部中へ内方に移動させられ
るとき、各インサートはその対応するくさびとポケット
との関に強固にクランプされる。各インサートはその切
削部分がカッタボディの周辺を越えてｌ！寵するように
配置されている。カッタボディが間転すると各インナー
トはスプ闘ケット１９のスプロケット輪郭ム８のセグメ
ントを切削し、スプロケツ）輪郭の隣接セグメントが異
なるポケット中に配置されたインサートによって切削さ
れる。

各ステージ冒ン内の多数のイン？−）は咎インサートの
個々の位置の総和である。縞ｓＷＡに示スよ５に、イン
サートはスプロケット輪郭の形状を形成するように配列
されている。しかしながら、インサートが任意の複雑な
輪郭を形成するように配列されることもこの発明の範囲
内にあるものとする。

第７ｖＡは第６図のステージ曹ンの一部分を示す。ステ
ージ冒ンは付属ハードウェアを備えたカッタボディポケ
ットである。各インサート１０はスズロケット輪部１８
からセグメン）Ｚを切削す、る、第７図に破線で示され
たインサート１σを備えたある他のステージ璽ンはスプ
ロケット翰郭１８から隣接セグメント♂を切削する。隣
接セグメント田、茄１は必ずしも隣接する必要がない異
なるステージ田ンによって切削される。すなわち、セグ
メントがを切削するステージ響ンは、セグメントにを切
削するステージＮＶＷＣ後続するものでありうるが、必
ずしもそうとは限らない。

各ポケットに挿入するためにカッタボディポケット４の
数に対応する複数のカートリッジｎがある。各カートリ
ッジはインサート受入部分別と後部分かを有する。カー
トリッジはインサートの配列とポケットとの間で各ポケ
ット中に配置され、各インサートが前記インサート受入
部分に当接しかつくさび１４によってその上に！ｉ！ｊ
固にクランプされる。

カートリッジは締結手段５によってカッタボディ中に強
固に保持されうる。くさびは内方ヘ−移動させられかつ
締結手段１５によって締付けられうる。

好適には、インサート受入部分は複数のインサー）ＩＩ
秦韻豪癩豪象秦秦秦壷※※着座位置Ｉを含み、その数は
インサートの配列中のインサートの数に等しい、各イン
サート着座位置は各インサートを正確に受入れて位置決
めするためにＶ形表面（を有する。

好適には、また、インサート受入部分はさらにシム凹部
調およびシム３６を含み、これらは各インサート着座位
置から回転方向で後方に配置され、各インサートの鷹部
羽が各シムあの頂部７！ＯＫ当接するようになっている
。

好適には、各ポケットは一対の位置決め表面４２を有し
、位置決め表面４２＆！各カートリツジρの後部分あの
一対の位置決め表面伺と当接し【いる。ポケット位置決
め表面稔とカートリッジ位置決め表面４４はカッタボデ
ィ２の鵬辺に向って同様に先細りＫなっている。

最も好適には、各くさびは各インナー）　１０と係合す
るための平らなベアリング表面剖およびくさび凹部８の
丸味付き表面薗と係合するために平らなベアリング表面
と対向する丸味付き表面拐を有する。

好適ｆｉＪＩＩｔ恋様においては、くさびはカー）９ツ
ジに対してインサートを強固に位置決めするが、カート
リッジを除去し、くさびがインサートをポケット自体内
に強固にクランプするようにすることもこの発明の範卸
内にある。実用的観点からは、カッタボディ上の高価な
機械加工を１過するためにカートリッジを利用すること
が望ましい。

好適には、各ポケットはインサートの配列の回転方向で
前方にチップ受は部分５２を有する。

カッタボディの半径は各チップ受は部分５２の所で蟲小
されている。

切削チップがカッタがディから離れて通り、これにより
カッタボディの浸食を防止するようにするためにチップ
受は部分を設けることが最も望ましい０ 各インサートは丸いことが最も好適である。

′＃１ｐＪ４図に最もよく見られるよさに、インサート
はやや斜めにされ、これによりそれらの切削部分はカッ
タボディの回転軸８に平行になっていない。インサート
の切削部分が回転軸にある角度をなすとき、がたつきの
可能性は解消されることが見出さｉた。

本発明に従つ【、インサート受入部分鋼と後部分あとか
らなる、別個の商品としての、カッタカートリッジがあ
る。各インす一ト受入部分は複数のインサート着座位置
園を有し、そのおのおのは切削インサートを正確に受入
れ【位置決めするためｋＶ形貴面を有する。

好適には、インサート受入部分は各インサート着座位置
から回転方向で後方に配置されたシム凹部詞とシム蕊を
さらに真偽する。また好適には、カートリッジの後部公
海はカートリッジのインサート受入部分々に崗つ【互い
に近づき合う一対の位置決め表面Ｉを有する。

本発Ｑ１［１ｔつて、複数のポケットおよびくさび凹部
な有するカッタボディを有する臘のスプロケットカッタ
を組立てる方法が開示される。

それはまたポケットの数と同数の複数のカートリッジを
有しかつ後部分、およびくさび凹部の数と同数の複数の
インサート着座位置およびシム凹部な有する型のもので
ある。スプロケットカッタはさらｋくさび凹部の数と同
数の複数のくさびを有する聾のものである。その方法は
、カートリッジρをカッタボディ２のポケット４に挿入
し、カートリッジの後部分篇上の２つの位置決め表面何
をポケット中の２つの類似の位置決め表向と当接させ、
２つの位置決め表面のおのおのがカッタボディの周辺に
向って互いに近づき金うようｋし、ついでシムをカート
リッジの各シム凹部中へ位置決めし、シムが凹部から上
方に僅かに央出するようにすることからなる。この方法
はさらにインサートを各インサート着座位置園中へかつ
各シムあの頂上に配置し、各インサート着座位置の後部
にあるＶ形位置表向３２に対して各インサートを位置決
めすることからなる。その後の段階はくさび１４を各イ
ンサートと各くさび凹部８との間に配置し、各くさびを
矢印１６で示すように内方へ移動させると１、各インサ
ートが強固にクランプされるようにすることである。こ
の方法はカッタボディ中のポケット数に等しい回畝だけ
各段階を反復するととによつ【完了される。

特許請求の範囲内で改装がなされうる。

【図面の簡単な説明】

側１図は１つのポケットな示すカッタボディの肯面図で
ある。 第２図は第１図のポケットの拡大−である。 第３図は１つのインサートと１つのくさびのみな示す、
カートリッジを備えた第２園のポケットの図である。 第４図はインサートの全配列および対応くさびを備えた
カートリッジを示す第３図の左側から見た図である。 ｔｓ５図は第４図のｖ−ｖ−断面図である。 第６図は第５−の■−■−断面瀕である。 第７図は第５図に示されたステージ璽ンの部分図である
。 ２−　カッタボディ ４−　ポケット ８−　くさび凹部 １０　−　インサート １２−・　　切Ｍ部分 １４−（さび １８　−　スズロケット輪郭 １９　−　スプロケット ２０　　″′　セグメント ４−　カートリッジ ２４　　″″　インサート受入部分 加　−・　後部分 刃　−°　インサート着座位置 真　−シム凹部 あ　−シム ４２、伺−位置決め表′面 ５２　−　チップ受は部分 （−回転軸 図面の浄書（内容に変更なし） 、５７ノ ｆワテＪ ｆ−テθ 手続補正書 昭和ｔと年Ｚ月ンρ日 特許庁長官ｆ科嘩屯　　殿　＼１疹 １、事件の表示 昭和ダ？年♀（願第件才／Ｖ　号 ２、＃ｇ月−１．ｇ番 スブａブゾト祷ゾクナ・Ｐｈ−ｆ５１Ａヌ吸；Ｏ−Ｘ、
ｌｒン１／７ノン　　イン７　−不゛メイルＦ−４、代
理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　周辺に沿った複数のポケットおよび各ポケット内で
   前記周辺に対面する複数のくさび凹部と、前記ポケット
   のおのおのの内部に配置されかつおのおのが切削部分を
   有するインサートの配列と、インサートおよびくさび凹
   部の数と同数の複数のくさびとを具備し、各前記くさび
   が各前記インサートと各前記くさび凹部との間に配電さ
   れ、各前記くさびがその対応くさび凹部中へ内方に移動
   させられるとき、各前記インｊ−）がその対応くさびと
   前記ポケットとのｊｌＫ強固にクランプされるようにな
   っておｔ、☆Ｐ記インサートはその、前記切削部分が＃
   岬カッタボディの周辺を越えて延在するよ＃に配置され
   ており、各前記インサートは前記カッタボディが回転す
   るときスプロケット輪郭の一セグメントを切削し、スゲ
   ロケット輪郭のＩＨＩセグメントは異なるポケット中に
   配置されたインサートによって切削されるようにしたこ
   とを特徴とするスズロケットカッタ。 ２　各ポケットに挿入するためにカックボデイポケット
   の数に対応する複数のカートリッジを具備し、各前記カ
   ートリッジはインサート受入部分と後部分を有し、前記
   カートリッジは前記インサートの配列と前記ポケットと
   の間で各ポケット中に配置され、各前記インサートが前
   記インサート受入部分に当接しかつ前記くさびによって
   強固にクランプされるようにした特許請求の範囲第１項
   記載のスプロケットカッタ。 ３　カートリッジのインサート受入部分がインサートの
   配列中のインサートの数と同数の複数のインサート着座
   位置を含み、各前記インサート着座位置が各前記インサ
   ートを正確に受入れて位置決めするためＫＶ形衣表面有
   する特許請求の範囲第２項記載のスズロケットカッタ。 ４　インサート受入部分が、各インサート着座位置から
   、回転方向で、後方に配置された凹部およびシムを含み
   、各インサートの底部が各前記シムの頂部に当接するよ
   うにした特許請求の範囲第３項記載のスプロケットカッ
   タ。 ５　各ポケットが、各カートリッジの後部分の一対の位
   置決め表面と当接する一対の位置決め表面を有し、前記
   ポケット位置決め表面と前記カートリッジ位置決め表面
   がカッタボディの周辺に向って同様に互いに近づき合う
   ようにした特許請求の範囲第４項記載のスズロケットカ
   ッタ。 ６　各くさびが、各インサートと係合するための平らな
   ベアリング表面と、くさび凹部の丸形表面と係合するた
   めに前記平らなベアリング表面に対向する丸形表面とを
   有する特許請求の範囲第１ｍまたは第５項記載のスプロ
   ケットカッタ。 フ　各ポケットが、インサートの配列の、回転方向で、
   前方にチップ受は部分を有し、カッタボディの半径が各
   前記チップ受は部分の所−で細小されている特許請求の
   範囲第６項記載のスプロケットカッタ。 ８　各インサートが丸形である特許請求の範囲ｔｋ７項
   記載のスプロケットカッタ。 ９　インサート受入部分と後部分とからなり、前記イン
   サート受入部分は＊ａのインサート着座部分を有し、そ
   のおのおのが切削インサートを正確に受入れて位置決め
   するためのＶ形表面を有することを特徴とするカッタカ
   ート　　リ　　ツ　ジ。 １０　　インサート受入部分が、各インサート着座部分
   から、回転方向で、後方に配置されたシム凹部およびシ
   ムを含む特許請求の範囲第１項記載のカッタカートリッ
   ジ。 １１　　カートリッジの後部分が、カートリッジのイン
   サート受入部分−向って互いに近づき合う一対の位置決
   め表面を有する特許請求の範囲第１０項記載のカッタカ
   ートリッジ。 １２　　複数のポケットおよびくさび凹部と、ポケット
   の数と数が等しくかつ後部分な有する複数のカートリッ
   ジと、くさび凹部の数と数が等しい、複数のインサート
   着座位置およびシム凹部と、くさび凹部の数と数が等し
   い複数のくさびとを有するカッタボディを有する裂のス
   プロケットカッタを組立てる方法であって、カートリッ
   ジをカッタボディのポケットに挿入し、カートリッジの
   後部分上の２つの位置決め表面をポケット中の２つの類
   似位置決め表面に当接させ、ポケット中の２つの位置決
   め表面の８のおのがカッタボディの周辺に向って互いに
   近づき合うようにするとと；カートリッジの各シム凹部
   にシムを配置し、シムがシム凹部から上方へわずかに矢
   出するようＫするとと；インサートを各インサート着座
   位置中にかつ各シムの頂上に配置しかつ各インサートを
   各インサート着座位置の後部のＶ形位置決め表面に対し
   て位置決めすること；各インサートと各くさび凹部との
   間にくさびを配置し、各くさびを内方へ移動させるとき
   、各インサートが強固にクランクされるようにすること
   ；カッタボディのポケットの数に等しい回数だけ各段階
   を反復することからなる前記方法。