JPS58165874A - 人工芝ゴルフマツト用テイ−アツプ台 - Google Patents

人工芝ゴルフマツト用テイ−アツプ台

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Publication number
JPS58165874A
JPS58165874A JP57049194A JP4919482A JPS58165874A JP S58165874 A JPS58165874 A JP S58165874A JP 57049194 A JP57049194 A JP 57049194A JP 4919482 A JP4919482 A JP 4919482A JP S58165874 A JPS58165874 A JP S58165874A
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JP
Japan
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tee
artificial turf
slit
upright body
stand
Prior art date
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Application number
JP57049194A
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English (en)
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JPS6247551B2 (ja
Inventor
比嘉 盛史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hiraoka and Co Ltd
Original Assignee
Hiraoka and Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hiraoka and Co Ltd filed Critical Hiraoka and Co Ltd
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Publication of JPS58165874A publication Critical patent/JPS58165874A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、人工芝ゴルフマット用ティーアップ台に関す
るものである。更に詳しく述べるならば、土砂等によっ
て埋められにくい人工芝ゴルフマット用ティーアップ台
に関するものである。
最近多くのゴルフ場のティーグラウンドには人工芝ゴル
フマットが敷設されている。この人工芝ゴルフマットは
、人工芝表面層の下に約5〜20謳のゴム製、又は、合
成樹脂製裏打ち層が設けられている。従って通常のティ
ーを人力でゴルフマットに挿し込むことは不可能であシ
、人工芝製ゴルフマット用の専用ティーを使用しなけれ
ばなら表い不便さがある。このため人工芝ゴルフマット
の所望個所に透孔を設け、この透孔にティーアップ台を
嵌合することが知られている。このような従来のティー
アップ台としては、多数の合成繊維を束状にたばねその
根元部を熱融着したものが知られている このような繊
維束においては、使用間に次第に繊維が切断して上方に
抜は出してきて盛り上ったり、ボール打撃のショックに
よって発生する摩擦熱によそで合成繊維束がカールし、
表面層において耳状となったり、また繊維間に土砂がつ
まって、やがてティーの差込みが不可能になってしまう
という欠点があった。そこで、上記のような繊維束の代
わシに、水平基板と、それから上方に伸び出ている直立
本体とからなり、この直立本体に1個以上のティー差込
み用垂直透孔を設けたティ一台が用いられた。しかし、
このようなティーアップ台では、その垂直透孔に次第に
土砂がたまシ、やがてティーの差込みが不可能にガシゴ
ルフマットの寿命の途中で、ティーアップ台を3!:撲
しなければならないという欠点があった。
本発明の目的は、ティー差込み部が、土砂でつまりにく
\、しかも、つまった土砂をゴルフプレーヤーが容易に
除去することのできる人工芝ゴルフマット用ティーアッ
プ台を提供することにある。
本発明は、人工芝用ゴルフマントに設けられた透孔に嵌
合して用いられるティーアップ台において、前記透孔の
径よりも十分大きな径を有する水平基板と、この基板か
ら上方に伸び出て、前記透孔に嵌合するゴム弾性直立本
体とからなり、前記本体には、その頂部から前記基板の
少くとも表面迄伸び、かつ少くとも前記頂部で開口して
いる少くとも1個のティー差込み用垂直スリットが形成
されていることを特徴とする人工芝ゴルフマット用ティ
ーアップ台に関するものである。
人工芝ゴルフマットは、第1図に示されているように、
人工芝表面層1と、地面3に接する裏打ち層2とからな
り、その所望個所に所望個数の透孔4が形成されている
。この透孔4にティーアップ台5が嵌合され、このティ
ーアップ台にティー6が差込まれ、その頂部にゴルフゴ
ール7が載ffiされる。
ティーアップ台5は、第2図Aに示されているように人
工芝ゴルフマットの透孔の径よシも十分大きな径を有す
る水平基板11と、この水平基板11から上方に伸び出
ている直立本体12とからなるものである。直立本体1
2の径は、人工芝ゴルフマットの透孔に嵌合するのに適
当な寸法であればよい。上記のようなティーアップ台を
、第1図に示されているように人工芝ゴルフマツトノ透
孔に嵌合すると、ティーアップ台の水平基板11は、透
孔の径よシも大きな径を有しているので、ティーアップ
台5が、上方に抜は出ることはない。
ティーアップ台5の高さには格別の限定はないが、人工
芝ゴルフマットの裏打ち層2の上面・と、ティーアップ
台5の上面とが、はy同一レベルにあるが、ティー72
1台5の上面が、裏打ち層2の上面よシもや\低いこと
が好ましい。そうでないとティーアップ台5の周面上部
がゴルフクラブによって打撃され、損傷を受けるおそれ
がある。一般には、人工芝ゴルフマットの透孔は、直径
15〜50闘、高さ5〜20關の垂直円形透孔であるか
ら、ティーアップ台の水平基板11も直径25〜70+
a、厚さ2〜5m+の円盤状のものが一般であり直立本
体は、直径12〜50m、高さ5〜20調の円柱状のも
のが一般である。直立本体の直径が、透孔の直径に近い
ものであると、水平のブレが少くなるが差込みの際周面
による岸擦抵抗が大きく作業が困難になるという問題が
あるので、第2図Aに示されているように、直立本体1
2の周面に3個以上の突起部13を設け、これによって
、ティーアップ台の水平ブレを防止し、かっ嵌合操作を
容易にし、更に、ティーを差し込むときの直立本体の変
形の自由度を増大することができる。
本発明のティーアップ台には、第2図Aに示されている
ように、直立本体にその頂部から水平基板11の少くと
も表面迄伸び、少くとも頂部において開口している少く
とも1本のティー差込み用垂直スリット14が形成され
ている。この垂直スリット14は、水平基板11の表面
で終っていてもよいし、或はそれを貰いで裏面で開口し
ていてもよい。
垂直スリット14は、第2図Aに示されているようにス
リット14の両端が直立本体120局面附近で、連結部
15によって閉塞されていてもよい。捷だ垂直スリット
は、第2図Bに示されているように直立本体12を横断
し、その周面においても開口しているものであってもよ
い。
垂直スリットは、第2図AおよびBに示されているよう
に、一定の巾、通常は2〜5膿を有するものであっても
よいし第3図に示されているように、下方に向って、次
第に幅が小さくなるものであってもよく、上端の巾と下
端の1〕との差は1〜3+m程度であることが好ましい
。また垂直スリットは、第4図に示されているように、
その中間部で巾が最も狭くなる形状のものでもよく、こ
の場合、中央部の最小小さな巾と、上端部の[1]との
差は1〜2m程度であることが好ましい。第4図の垂直
スリットの変形として、中央部布巾が次第に減少し、中
央部より下は一定の巾を有するものであってもよい。
上述のような垂直スリットは、ティーを差込んでティー
アップする操作およびティーの高さの調節が容易である
。しかも、このスリット中に土砂がたまったとしても、
ティーショットするときの衝撃でティーが飛ぶときに、
スリット内の土砂の一部も排出されるし、また、ゴルフ
プレーヤーがティーの先端で、この土砂をかき出すこと
も容易である。
本発明のティーアップ台は、ゴム弾性体、例えハ、天然
コム、合成コム、例、tld:シリコーンゴム、ブチル
ゴム、ウレタンゴム、SBR,などを材料として用い、
成形法、又は切削法により1体成形することができる。
また、直立本体のみを上記のようにして成形し、これを
適宜な材料で作られた水平基板に接着してティーアップ
台を形成してもよい。本発明のティーアップ台は、少く
ともその直立本体が40±20度のゴム硬度(昭和ハン
ド硬度計による)を肩することが好ましい。上記のティ
ーアンプ台の直立本体はいづれもはソロ形の断面形状を
有するものであるが、直立本体の断面形状は、人工芝ゴ
ルフマットに形成された透孔の形状に応じて、どのよう
なものであってもよく、例えば三角形、正方形、矩形、
菱形、六角形、六角形、楕円形かとのいづれであっても
よい。
直立本体が、第5図に示されるような楕円形断面形状を
有する場合、垂直スリットは第5図のように楕円の短軸
に沿って伸びていてもよいし、或は、図示されていない
が、楕円の長軸に沿って伸びていてもよいし、或は任意
の軸に沿って伸びていてもよい。
直立本体に形成されている垂直スリットは、2個以上あ
ってもよい、第6図には2個の垂直スリット14が互に
平行に形成されている例が示されておシ、2A7図の直
立本体には3個の垂直スリット14が互に平行に形成さ
れている。直立本体に形成される垂直スリットは、第8
図に示されているようにX字形に形成されていてもよい
し、或(は第9図に示されているように、X字形に形成
されていてもよい。
本発明のティーアップ台においては、その直立本体を少
くとも1本の垂直スリットが形成されているので、この
1本の垂直スリットヲ、打球方向と平行にして用いれば
、打球の衝撃でティーが飛ぶときに、スリット内の土砂
も一緒に排出し、また必要に応じて、ゴルフプレーヤー
が、ティーの先端を差込んで、スリット内の土砂を排出
することも容易である。従って、本発明のティーアップ
台は、人工芝製ゴルフマットの寿命のある限り継続して
使用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、人工芝ゴルフマットとティーアップ台の使用
状況を示す断面説明図、 第2図A1およびBは、それぞれ本発明のティーアップ
台の一実施態様を示す斜視説明図、第3図および第4図
は、それぞれ、本発明のティーアップ台の他の実施態様
の断面説明図、第5図ないし第9図は、それぞれ、本発
明のティーアップ台の更に他の実施態様の平面説明図で
ある。 ]・・・人工芝表面層、2・・・裏打ち層、3・・・地
面、5・・・ティーアップ台、6・・・ティー、7・・
・ポール、11・・・水平基板、12・・・直立本体、
13・・・突起、14・・・垂直スリット、15・・・
連結部。 特許出願人 平岡織染株式会社 株式会社  ビージーニス 特許出願代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之 aη 替3F  弗4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、人工芝用ゴルフマットに設けられた透孔に嵌合して
    用いられるティーアップ台において、前記透孔の径よシ
    十分大きな径を有する水平基板と、この基板よシ上向き
    に伸び出て前記透孔に嵌合するプム弾性直立本体とから
    なり、前記本体には、その頂部から前記基板の少くとも
    表面迄伸び、かつ少くとも前記頂部で開口している少く
    とも1本のティー差込み用垂直スリットが形成されてい
    ることを特許とする人工芝ゴルフマット用ティーアップ
    台。 2、前記ティーアップ台全体が、柔軟なゴム弾性体によ
    多形成されている特許請求の範囲第1項記載のティーア
    ップ台。 3、前記スリットが、前記水平基板を貫いてその裏面に
    おいても開口している特許請求の範囲第1項記載のティ
    ーアップ台。 4、前記スリットの両端が、前記直立本体の局面附近で
    閉塞されている、特許請求の範囲第1項記載のティーア
    ップ台。 5、前記スリットが前記直立本体を横断してその周面に
    おいても開口している、特許請求の範囲第1項記載のテ
    ィーアップ台。
JP57049194A 1982-03-29 1982-03-29 人工芝ゴルフマツト用テイ−アツプ台 Granted JPS58165874A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57049194A JPS58165874A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 人工芝ゴルフマツト用テイ−アツプ台

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JP57049194A JPS58165874A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 人工芝ゴルフマツト用テイ−アツプ台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58165874A true JPS58165874A (ja) 1983-09-30
JPS6247551B2 JPS6247551B2 (ja) 1987-10-08

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ID=12824198

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JP57049194A Granted JPS58165874A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 人工芝ゴルフマツト用テイ−アツプ台

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007503897A (ja) * 2003-09-05 2007-03-01 ポンムロー、クロード ゴルフボール支え(ティー)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5171767U (ja) * 1974-11-28 1976-06-05
JPS55180463U (ja) * 1979-06-07 1980-12-25

Patent Citations (2)

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JPS5171767U (ja) * 1974-11-28 1976-06-05
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007503897A (ja) * 2003-09-05 2007-03-01 ポンムロー、クロード ゴルフボール支え(ティー)

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