JPS58165308A - 静止誘導電器鉄心 - Google Patents
静止誘導電器鉄心Info
- Publication number
- JPS58165308A JPS58165308A JP4727782A JP4727782A JPS58165308A JP S58165308 A JPS58165308 A JP S58165308A JP 4727782 A JP4727782 A JP 4727782A JP 4727782 A JP4727782 A JP 4727782A JP S58165308 A JPS58165308 A JP S58165308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- iron core
- resistor
- iron plates
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/245—Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変圧器、リアクトル等のような静止誘導電器の
鉄心に係り、臀にその積層鉄板間での放電防止装置に関
する。
鉄心に係り、臀にその積層鉄板間での放電防止装置に関
する。
変圧器は、第1図に示すように、積層鉄心1の主脚に高
圧巻線2aおよび低圧巻線2bからなる巻@2を巻回す
ることによって構成されている。前記積層鉄心1は0.
3〜0.35■厚さに圧延された多数枚の電磁鉄砲を積
層して構成されるが、その各電磁鉄板の表面には渦電流
を防止するために電気絶縁値展が施こされている。
圧巻線2aおよび低圧巻線2bからなる巻@2を巻回す
ることによって構成されている。前記積層鉄心1は0.
3〜0.35■厚さに圧延された多数枚の電磁鉄砲を積
層して構成されるが、その各電磁鉄板の表面には渦電流
を防止するために電気絶縁値展が施こされている。
このような変圧器において、1巻4!I2が課電された
とき、鉄心IKは、第2図に示す如き巻ls2と鉄心1
との間に存在する静電容量3a〜3dを通して電流が接
地点(大地)に向って流れるが、この電流は鉄心1内で
は鉄心1の積層方向に流れるため、鉄心1の各電磁鉄板
相互間に電位差が発生してコロナ放電が起こる虞れがあ
る。
とき、鉄心IKは、第2図に示す如き巻ls2と鉄心1
との間に存在する静電容量3a〜3dを通して電流が接
地点(大地)に向って流れるが、この電流は鉄心1内で
は鉄心1の積層方向に流れるため、鉄心1の各電磁鉄板
相互間に電位差が発生してコロナ放電が起こる虞れがあ
る。
このコロナ放電を防止するため、第3図に示すように、
!4図に示す如き銅板等からなる接地導体4.を用いて
、鉄心1の積層方向の複数個所(図では3個所)を上部
鉄心締付金具5に接続し、この上部鉄心給付金具5を介
して図示しない他の接地導体で接地することにより、各
電磁鉄板相互間に発生する電位差を低減することも提案
されている。なお第3図中、6は下部鉄心締付金具、7
は鉄心台である。しかし、このように鉄心lの積層方向
の複数11所を接地しても、鉄心1の接地点で□ 区分された各ブロック内に、おいて、各鉄板相互間には
電位差が発生しているため、鉄板相互間の各電気抵抗の
値に大きなばらつきがある場合には、鉄板間の一位差が
大きくなって、依然としてコロナ放電が起こる虞れがあ
った。
!4図に示す如き銅板等からなる接地導体4.を用いて
、鉄心1の積層方向の複数個所(図では3個所)を上部
鉄心締付金具5に接続し、この上部鉄心給付金具5を介
して図示しない他の接地導体で接地することにより、各
電磁鉄板相互間に発生する電位差を低減することも提案
されている。なお第3図中、6は下部鉄心締付金具、7
は鉄心台である。しかし、このように鉄心lの積層方向
の複数11所を接地しても、鉄心1の接地点で□ 区分された各ブロック内に、おいて、各鉄板相互間には
電位差が発生しているため、鉄板相互間の各電気抵抗の
値に大きなばらつきがある場合には、鉄板間の一位差が
大きくなって、依然としてコロナ放電が起こる虞れがあ
った。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、各
鉄板相互間に発生する電位差を低減して鉄板間でのコロ
ナ放電を防止することのできる静止−導電器鉄心を提供
することにある。
鉄板相互間に発生する電位差を低減して鉄板間でのコロ
ナ放電を防止することのできる静止−導電器鉄心を提供
することにある。
この目的を達成するため、積層鉄心の積層端面に積層方
向Kjltびる抵抗体を接触状態で設け、この抵抗体に
より各鉄板相互間を電気的に接続して、各鉄板相互間の
電気抵抗を低減したことを特徴とする。
向Kjltびる抵抗体を接触状態で設け、この抵抗体に
より各鉄板相互間を電気的に接続して、各鉄板相互間の
電気抵抗を低減したことを特徴とする。
第5図は第3図に示した変圧器の鉄心1内をその積層方
向に流れる電流の電流回路を示す等価回路図で、C1は
各鉄板相互間の静電容量、C!は鉄板1枚と巻線との間
の静電容量、Rは各鉄板相互間の電気抵抗で:ある。そ
して一般にはCs > Cmであり、またRは″□理想
的な状態ではIMΩ以上の高1’l11.’、 、 。
向に流れる電流の電流回路を示す等価回路図で、C1は
各鉄板相互間の静電容量、C!は鉄板1枚と巻線との間
の静電容量、Rは各鉄板相互間の電気抵抗で:ある。そ
して一般にはCs > Cmであり、またRは″□理想
的な状態ではIMΩ以上の高1’l11.’、 、 。
抵抗である。な−1この第5図は1枚目P1とlθ枚枚
目1oの鉄板位置を接地した場合の等価回路を示してい
るが、鉄心内を流れる電流は、この図から明らかなよう
に、接地点P*、P、・に近付くほど多くなっている。
目1oの鉄板位置を接地した場合の等価回路を示してい
るが、鉄心内を流れる電流は、この図から明らかなよう
に、接地点P*、P、・に近付くほど多くなっている。
また、第6図は第5図に示した接地点間の鉄心の各部位
、つまり1枚目の鉄板位置P1から10枚目の鉄板位t
iiP+。までにおける鉄板の電位をR=ωの場合とR
=1にΩの場合について示す説明図で、この図より接地
点p、 t PIOに近い鉄板はど隣接鉄板間の電位差
が大きく、また谷鉄板相互間の電位差は抵抗凡の値が小
さいほど小さくなることが判る。
、つまり1枚目の鉄板位置P1から10枚目の鉄板位t
iiP+。までにおける鉄板の電位をR=ωの場合とR
=1にΩの場合について示す説明図で、この図より接地
点p、 t PIOに近い鉄板はど隣接鉄板間の電位差
が大きく、また谷鉄板相互間の電位差は抵抗凡の値が小
さいほど小さくなることが判る。
すなわち、積層鉄心にて発生するコロナ放電は、その鉄
板間に発生する電位差がその部位の絶縁耐電圧を超過し
た場合に発生するので、各鉄板相互間の電気抵抗を低減
すれは各鉄板相互間に発生する電位差も小さくなって、
コロナ放電が防止できるわけである。
板間に発生する電位差がその部位の絶縁耐電圧を超過し
た場合に発生するので、各鉄板相互間の電気抵抗を低減
すれは各鉄板相互間に発生する電位差も小さくなって、
コロナ放電が防止できるわけである。
以下、本発明の一実施例を第7図および第8図について
説明する。
説明する。
″この実施例では、積層鉄心1の積層方向の複数1vA
庚を接地する接地導体4が設けられているはか、さらに
鉄心lの積層端面における積層方向の全長にわたりて抵
抗体8が設けられ、かつこの抵抗体8はボルト10で上
部鉄心締付金具5に取付けられた押え板9により積層端
面に押付は固定されている。この抵抗体8としては、例
えば紙、布などのような帯状基材の鉄心側の面に、鉄板
相互間でコロナ放電を発生させないために必要な抵抗値
をもつ半導体塗料を塗布してなる帯状抵抗体等を用いる
ことができる。また前記押え板9としては、強化水や繊
維強化プラスチック等の絶縁部材のほか、鋼材等の金属
部材を用いることもできるが、金属部材を用いる場合に
は抵抗体8との間に絶縁板を介在させて、これとの間を
電気的に絶縁する必要がある。
庚を接地する接地導体4が設けられているはか、さらに
鉄心lの積層端面における積層方向の全長にわたりて抵
抗体8が設けられ、かつこの抵抗体8はボルト10で上
部鉄心締付金具5に取付けられた押え板9により積層端
面に押付は固定されている。この抵抗体8としては、例
えば紙、布などのような帯状基材の鉄心側の面に、鉄板
相互間でコロナ放電を発生させないために必要な抵抗値
をもつ半導体塗料を塗布してなる帯状抵抗体等を用いる
ことができる。また前記押え板9としては、強化水や繊
維強化プラスチック等の絶縁部材のほか、鋼材等の金属
部材を用いることもできるが、金属部材を用いる場合に
は抵抗体8との間に絶縁板を介在させて、これとの間を
電気的に絶縁する必要がある。
本実施例によれば、鉄心1の積層端面に積層方向の全長
にわたって延びる抵抗体を接触状態で設けたので、各鉄
板相互間は、各鉄板における電気絶縁禎膜のない切断端
面で抵抗体8によって電気的に接続されることになり、
各鉄板相互間の電気抵抗が低減される。その結果、各鉄
板相互間に発生する電位差も低減して鉄板間でのコーロ
ナ放電な防止することができる。しかも、鉄板の端面に
抵抗体を接続して各鉄板相互間の電気抵抗を低減してい
るため、鉄心励磁時に鉄板中に流れる渦電流が増大して
鉄損の増大を招くこともない。
にわたって延びる抵抗体を接触状態で設けたので、各鉄
板相互間は、各鉄板における電気絶縁禎膜のない切断端
面で抵抗体8によって電気的に接続されることになり、
各鉄板相互間の電気抵抗が低減される。その結果、各鉄
板相互間に発生する電位差も低減して鉄板間でのコーロ
ナ放電な防止することができる。しかも、鉄板の端面に
抵抗体を接続して各鉄板相互間の電気抵抗を低減してい
るため、鉄心励磁時に鉄板中に流れる渦電流が増大して
鉄損の増大を招くこともない。
なお、抵抗体8として前述の如き帯状抵抗体を用いる場
合、鉄心1の積層端面はその積層方向において各鉄板毎
に凹凸状となっているため、まず積層端面に半導体塗料
を塗布して積層端面を千階にした後、との迩膜に接触す
るように帯状抵抗体を設けるのが望ましい。さらにj前
述の如く鉄板相互間の電位差は接地点に近付<Kしたが
って大きくなるので、前記抵抗体8も、第8図に示すよ
うに、その幅を接地点Haに近付<Kしたがって広くす
ることにより、その抵抗値が接地点Haに近付くにした
がって次第に低減□するようにして、□ ましい。
合、鉄心1の積層端面はその積層方向において各鉄板毎
に凹凸状となっているため、まず積層端面に半導体塗料
を塗布して積層端面を千階にした後、との迩膜に接触す
るように帯状抵抗体を設けるのが望ましい。さらにj前
述の如く鉄板相互間の電位差は接地点に近付<Kしたが
って大きくなるので、前記抵抗体8も、第8図に示すよ
うに、その幅を接地点Haに近付<Kしたがって広くす
ることにより、その抵抗値が接地点Haに近付くにした
がって次第に低減□するようにして、□ ましい。
また、前記実施例では抵 、鉄心の積層南面の1個次
に設けているが、複数個所に設けてもよく、その設置個
所としては積層端面のうち、各鉄板の電位が大きく現わ
れる個所を選定するのが有効である。さらに、鉄心の積
層方向の幅が狭いときには、前記実施例で設けられてい
る接地導体を省略してもよいことは勿論である。
に設けているが、複数個所に設けてもよく、その設置個
所としては積層端面のうち、各鉄板の電位が大きく現わ
れる個所を選定するのが有効である。さらに、鉄心の積
層方向の幅が狭いときには、前記実施例で設けられてい
る接地導体を省略してもよいことは勿論である。
以上説明したように1本発明によれば、積層鉄心の積層
端[iK積層方向に延びる抵抗体を接触状態で設け、こ
の抵抗体により各鉄板相互間を電気的に接続して、各鉄
板相互間の電気抵抗を低減したので、鉄損を増大するこ
となく各鉄板相互間に発生する電位差を低減して、鉄板
間でのコロナ放電の発生を防ぐことができる。
端[iK積層方向に延びる抵抗体を接触状態で設け、こ
の抵抗体により各鉄板相互間を電気的に接続して、各鉄
板相互間の電気抵抗を低減したので、鉄損を増大するこ
となく各鉄板相互間に発生する電位差を低減して、鉄板
間でのコロナ放電の発生を防ぐことができる。
第1図は変圧器の鉄心および巻線部分を示す正面図、第
2図は第1図に示した変圧器の鉄心と巻線間の静電容量
を示す説明図、第3図は接地導体を備えた従来の変゛1
圧器な示す縦断側面図、第4図は接地導体の一岬1.−
示す斜視図、第5図は変圧器の鉄心に流れる電流の電流
回路を示す等価回路図、第6図は第5図に示した鉄心の
各鉄板電位を示す説明図、第7図は本発明の一実施例に
係る変圧器の要部縦断側面図、第8図は同変圧器の押え
板を取除いた要部上面図である。 1・・・・・・積層鉄心、4・・・・・・接地導体、8
・・・・・・抵抗体、9・・・・・・押え板 第1図 第2図 jσ iM 第3図 1 第5図 ・′、: 第6図 第7図
2図は第1図に示した変圧器の鉄心と巻線間の静電容量
を示す説明図、第3図は接地導体を備えた従来の変゛1
圧器な示す縦断側面図、第4図は接地導体の一岬1.−
示す斜視図、第5図は変圧器の鉄心に流れる電流の電流
回路を示す等価回路図、第6図は第5図に示した鉄心の
各鉄板電位を示す説明図、第7図は本発明の一実施例に
係る変圧器の要部縦断側面図、第8図は同変圧器の押え
板を取除いた要部上面図である。 1・・・・・・積層鉄心、4・・・・・・接地導体、8
・・・・・・抵抗体、9・・・・・・押え板 第1図 第2図 jσ iM 第3図 1 第5図 ・′、: 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表面に電気絶縁被膜が施こされた複数枚の鉄板を積
層して構成された静止#S尋電器鉄心において、その積
層端面に積層方向に延びる抵抗体な接触状態で設け、こ
の抵抗体により各鉄板相互間を電気的に接続したことを
軸徴とする静止誘導電器鉄心。 2、特許請求の範囲第1塊において、前記抵抗体は、そ
の抵抗値が鉄心接地部に近付くにつれて低くなるように
構成されていることを%倣とする靜止a8尋゛wt会鉄
心◇ 3、%計繭求の範囲第1項において、前記抵抗体は、基
材に半導体理科を塗布した帯状体からなることを狩倣と
する静止−m電器鉄心。 4、特許請求の範囲第3唄において、M’+]記帝状体
の幅は鉄心接地部に近付くにつれて広く形成されている
ことを待値とする静止誘導電器鉄心。 5、 時i5’fi肯水の範囲第3項において、111
紀槓l−趨向と前記帯状体との間に半導体塗料を介在さ
せたことを特徴とする静止誘導電器鉄心。 6、特許請求の範囲第1項において、前記抵抗体を押え
板により前記積層端面に押付は固定したこと゛を特徴と
する静止誘導電器鉄心。 7、特許請求の範囲第1項において、鉄心の積層方向の
中間部を接地する接地導体を設けたことを特徴とする静
止誘導電器鉄心。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4727782A JPS58165308A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 静止誘導電器鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4727782A JPS58165308A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 静止誘導電器鉄心 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165308A true JPS58165308A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12770788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4727782A Pending JPS58165308A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 静止誘導電器鉄心 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165308A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2073025A1 (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-24 | Liaisons Electroniques-Mecaniques Lem S.A. | Current sensor with laminated magnetic core |
JP2011066266A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Japan Ae Power Systems Corp | 電磁誘導機器 |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4727782A patent/JPS58165308A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2073025A1 (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-24 | Liaisons Electroniques-Mecaniques Lem S.A. | Current sensor with laminated magnetic core |
WO2009077991A1 (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-25 | Liaisons Electroniques-Mecaniques Lem S.A. | Current sensor with laminated magnetic core |
US8358122B2 (en) | 2007-12-18 | 2013-01-22 | Liaisons Electroniques-Mecaniques Lem Sa | Current sensor with laminated magnetic core |
JP2011066266A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Japan Ae Power Systems Corp | 電磁誘導機器 |
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