JPS58164918A - Lpgの液焚燃焼装置 - Google Patents

Lpgの液焚燃焼装置

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Publication number
JPS58164918A
JPS58164918A JP4473382A JP4473382A JPS58164918A JP S58164918 A JPS58164918 A JP S58164918A JP 4473382 A JP4473382 A JP 4473382A JP 4473382 A JP4473382 A JP 4473382A JP S58164918 A JPS58164918 A JP S58164918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lpg
orifice
section
stem
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP4473382A
Other languages
English (en)
Inventor
Tasaburo Eto
江藤 太三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corona Corp
Original Assignee
Corona Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Corona Corp filed Critical Corona Corp
Priority to JP4473382A priority Critical patent/JPS58164918A/ja
Publication of JPS58164918A publication Critical patent/JPS58164918A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D11/00Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
  • Nozzles For Spraying Of Liquid Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液化ガス(以下LPGという)を液状で霧化す
るだめのバーナーに関するものである。
LPGは液体の状態では容積が気体の略/2.。である
が、比較的低い圧力と温度の下で気化する特性をもって
いる。例えばLPGの一例であるブタン(04HIO)
では温度o Q ’ oであると圧力” ””crl以
下にガス圧を下げると気化する。気化すればその容積は
250倍になるから密閉状態では圧力が上昇g し・ ””crlに安定する迄・気液共存状態でバラ′
スがとれる。
現在LPGの燃焼にはLP()を加温して気化させた状
態、或いは沸点を下げるため空気を一部混合した状態で
バーナーに供給されている。これは気化膨張させること
によって燃焼量の制御性を良くするだめである。逆に液
状で使用する場合、流量は圧力の平方根に比例するため
、前記ブタンの流量範囲1:2を液温0°0で行うだめ
には、47g =22(/1())の供給圧が必要となる。さらには燃
焼炉が実負荷によって要求する燃焼量を得るだめの出口
オリフィスを選定することは困難である。
本発明は斜上の問題を解決するため、バーナーの吐出部
オリフィスを燃焼量に応じて任意に調節し、常に気化圧
以上で霧化させ、バーナー内に於いては気化しないよう
にしだものである。さらに輔j送菅ならびに機器類の通
過断面積は略々’/200□ 以下となること、気化器を蒔、:に必要としない為、課
:、I、’。
コスト的に有利であり、エクセレギで有効利用率を上げ
、省エネルギーにも寄与するようにしだものである。
以下第1図を参照して実施例について説明する。
LPGの供給ラインに連結する接続口1より供給された
LPGは、ハウジンク2の中心を貫通するステム6と内
管4との間隙5を通って可変オリフィス部Aに送られる
。この可変オリフィス部Aは先へ行くに従ってLPGの
通過面積が狭くなっている。即ちこの部分は逆ニードル
弁の磯目ヒを有し、ステム3の先端に固着されたピスト
ンオリフィスとその外周を囲む固定のシリンダノズル8
とによって構成される。ステム3がその軸方向に移動す
ると、吐出面積は変る。即ちピストンオリフィス7の先
端は先に:行くに従って通過面積が狭小にな−,。
・′へ。
っているので、シリンダノズル8の最先端がLPGガス
通路中の通過面積の最小部となり、LPGはこの部分か
ら炉内に噴出する。噴出したLPGは補助空気あるいは
大気中への放出による圧力低下によって急速に銹化し、
2次空気との混合によって燃焼される。
ピストンオリフィス7はステム6を介してLPGの外部
洩れを防ぐために後端部にパツキン9が設けられている
。又ピストンオリフィス7を前後・   へ移動させる
為の流量調整ハンドル11につながっている。10は流
量調整ハンドルの軸部に設けられたねじで、ハウジング
に設けられたねじと螺合している。そしてハンドル11
を回して流量を調整することにより、常に所定のLPG
流賞が、気化圧以上の吐出圧力によって炉内へ噴出され
る。
第2図〜第3図は可変オリフィス部Aの詳細を示し、ピ
ストンオリフィス7は先に行(i L P Gの通過面
積が狭少となるのは前述した通りであるが、図の例では
ピストンオリフィス7に先に行く程面積が狭少となる複
数の溝7aが設けられている(第6図(a))。これが
バイアス燃焼効果を奏し、これによりNOxが大いに低
減される。溝の断面形状は曲面或いは角をなしている。
さらに第3図(b)の如く溝以外でも要求する性能によ
り、基部を細く先端を広く断面が末広になるような曲面
あるいは直線に設計することもできる。
以上の構成であるからバーナー内部において圧力が気化
圧以下に降下し、一部ペーパーが共存してLPGの供給
が間欠的になることはなく、安全な燃焼が約束される。
又燃焼量の要求変化が少い場合には、流量調整ハンドル
11を要求する最大量に調整し、気化圧以上の範囲内で
供給ライン中の調量弁で流量をコントロールすることが
できる。
以上の通りであるが、噴霧角度方向性のための噴霧補助
手段として高圧空気を利用することが従来公知であるが
、本発明にもこれを応用することもできる。さらに又炉
内からの輻射熱或いは高温の2次空気を利用するウィン
ドボックスに取付ける場合、高圧空気接続口13(第1
図)より高圧空気を導入し、内管4の外側を通過してシ
リンダノズル8とキャップ12との間から旋回流あるい
は直流で炉内に噴出し、LPGの保冷効果ならびにLP
G噴出時の気化熱による冷却によって生じる霜付現象を
高圧空気層によって防止することができシる。
−・□゛ 第4図は本発明の応用例1票し、この場合はダイヤフラ
ム15を介し遠隔操作によってピストンオリフィス7を
移動して噴出圧を一定にして燃焼量を変化させるもので
ある。操作用空気源への接続口14から導入された操作
圧力は、スプリング16で補強されたダイヤフラム15
の片側に加えられ、この圧力によってダイヤフラム15
が移動し、バランスされる。ダイヤフラム15に連動連
結されたステム3を介し、ピストンオリフィス7を移動
し、噴出圧力を変えることなく流量を変化させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例断面図。 第2図は可変、オリフィス部の詳細断面図。 第3図(a)、(託)は第2図のA、A断面図。 ′1.。 第4図は本発明の別の実施例。 図において; A 可変オリフィス部 1   (LPGの)接続口  2 ハウジング6  
ス  テ  ム        4  内  管7  
ピストンオリフィス   8  シリンダーノズル9 
パツキン     1o  ね じ11  調整ハンド
ル   12  キャップ13  高圧空気接続口  
 14(空気源への)接続口15  ダイヤフラム  
  16  スプリング以上 出願人 コロナ株式会社 代理人7理、士 大 橋   勇  9−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)ハウジングの中心を貫通し軸方向に移動可能なステ
    ム(3)の先端に先へ行くに従って通過面積が狭小とな
    るピストンオリフィス(力をとりつけ、該ピストンオリ
    フィス(7)をハウジング(2)に固定の内管(4)の
    先端に設けたシリンダノズル(8)内を移動させ、内管
    (4)とステム(3)間に供給されるJJPGをその気
    化圧以上で保持し、かつ燃焼量を調節可能にしたことを
    特徴とするLPGO液焚燃焼装置。 2)シリンダオリフィス(8)をピストンオリフィス(
    7)に対し移動可能にした特許請求の範囲1)記載のL
    PGO液焚燃焼装置。
JP4473382A 1982-03-23 1982-03-23 Lpgの液焚燃焼装置 Pending JPS58164918A (ja)

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JP4473382A JPS58164918A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 Lpgの液焚燃焼装置

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JP4473382A JPS58164918A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 Lpgの液焚燃焼装置

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JPS58164918A true JPS58164918A (ja) 1983-09-29

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ID=12699641

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4473382A Pending JPS58164918A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 Lpgの液焚燃焼装置

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JP (1) JPS58164918A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101969559B1 (ko) * 2018-10-19 2019-04-16 (주)넥스트가스이노베이션 직접분사식 액화가스 연소장치
KR20190069288A (ko) * 2017-12-11 2019-06-19 (주)넥스트가스이노베이션 Lpg 직접 분사 연소장치
WO2019117467A1 (ko) * 2017-12-11 2019-06-20 (주)넥스트가스이노베이션 Lpg 직접 분사 연소장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190069288A (ko) * 2017-12-11 2019-06-19 (주)넥스트가스이노베이션 Lpg 직접 분사 연소장치
WO2019117467A1 (ko) * 2017-12-11 2019-06-20 (주)넥스트가스이노베이션 Lpg 직접 분사 연소장치
KR101969559B1 (ko) * 2018-10-19 2019-04-16 (주)넥스트가스이노베이션 직접분사식 액화가스 연소장치

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