JPS58164009A - デイジタル信号の変換方法 - Google Patents
デイジタル信号の変換方法Info
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- JPS58164009A JPS58164009A JP4654882A JP4654882A JPS58164009A JP S58164009 A JPS58164009 A JP S58164009A JP 4654882 A JP4654882 A JP 4654882A JP 4654882 A JP4654882 A JP 4654882A JP S58164009 A JPS58164009 A JP S58164009A
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- Japan
- Prior art keywords
- bit
- logic
- signal
- bits
- pattern
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1423—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
- G11B20/1426—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気テープ、磁気ディスク等(以下磁気記録
装置という)へのディジタル信号の書込みと読出しに際
して行う信号変換方法に関し、特K GCR(Grou
p Coded Recording )方式に関する
ものである。
装置という)へのディジタル信号の書込みと読出しに際
して行う信号変換方法に関し、特K GCR(Grou
p Coded Recording )方式に関する
ものである。
第1図はこのような場合に用いられた従来の信号変換に
おける波形を示す波形図であって、同図(a)はクロッ
ク周期Tの論理r I J ’、 r O、Jの2値信
号で示される元のデータ(DATAと配しである)で、
同図(b)は同図(a)のデータf NRZ (Non
−Return to Zero ) 信号で表し
たもの、同図(C)は同じ(NRZI (Non −R
eturn to Zero Inverted )信
号で表したもの、同図(d)ij!じ< FM (Fr
equencyModulation ) 信号で表
したもの、同図(e)Jd同じ(MFM (Modif
ied Frequency Modulation
)償還で表したものである。
おける波形を示す波形図であって、同図(a)はクロッ
ク周期Tの論理r I J ’、 r O、Jの2値信
号で示される元のデータ(DATAと配しである)で、
同図(b)は同図(a)のデータf NRZ (Non
−Return to Zero ) 信号で表し
たもの、同図(C)は同じ(NRZI (Non −R
eturn to Zero Inverted )信
号で表したもの、同図(d)ij!じ< FM (Fr
equencyModulation ) 信号で表
したもの、同図(e)Jd同じ(MFM (Modif
ied Frequency Modulation
)償還で表したものである。
NRZではデータの論理「1」が信号の正極性、データ
の論理「0」が信号の負極性に対応し、NRZ Iでは
論理「1」が信号極性の反転、論理「0」が信号極性の
連続に対応する。又FMでは論理「1」で信号極性が反
転するほかクロックTの各境界点で信号極性が反転し、
■゛Mでは論理「1」で信号極性が反転するほか、論理
「0]と「0」とが連続する場合の境界点で信号極性が
反転する。
の論理「0」が信号の負極性に対応し、NRZ Iでは
論理「1」が信号極性の反転、論理「0」が信号極性の
連続に対応する。又FMでは論理「1」で信号極性が反
転するほかクロックTの各境界点で信号極性が反転し、
■゛Mでは論理「1」で信号極性が反転するほか、論理
「0]と「0」とが連続する場合の境界点で信号極性が
反転する。
第1図(b) 、 (c) 、 (di 、 (e)で
(+)で示す信号極性が第1の方向への磁化を意味する
とす五ば、(→で示す信号極性は第1の方向とは反対の
第2の方向への磁化を意味する。信号の極性が反転する
最小間隔U NRZ 、 NRZI 、 MFMはT
テFMはT/2であるが、この間隔が長い程、隣接する
信号によって影畳される割合が小さくなるので磁気記録
装置から読出したアナログ信号からもとのディジタル信
号に復調する場合のエラーが少くなる。捷た、一般には
7この読出したアナログ信号から周期Tのクロック信
号を抽出すること(このことをセルフクロックという)
も必要であるが、NRZでは同−論理のビットが多数連
続した場合、NRZIでは論理「0」のビットが多数連
続した場合、り・ツタ信号の抽 j出が困難になる
。この点、FMでは最も長い場合でもTごとに、MFM
では最も長い場合でも2Tととに信号の極性が反転して
いるので1元のデータがどのような信号であろうともク
ロック信号の抽出は容易である。
(+)で示す信号極性が第1の方向への磁化を意味する
とす五ば、(→で示す信号極性は第1の方向とは反対の
第2の方向への磁化を意味する。信号の極性が反転する
最小間隔U NRZ 、 NRZI 、 MFMはT
テFMはT/2であるが、この間隔が長い程、隣接する
信号によって影畳される割合が小さくなるので磁気記録
装置から読出したアナログ信号からもとのディジタル信
号に復調する場合のエラーが少くなる。捷た、一般には
7この読出したアナログ信号から周期Tのクロック信
号を抽出すること(このことをセルフクロックという)
も必要であるが、NRZでは同−論理のビットが多数連
続した場合、NRZIでは論理「0」のビットが多数連
続した場合、り・ツタ信号の抽 j出が困難になる
。この点、FMでは最も長い場合でもTごとに、MFM
では最も長い場合でも2Tととに信号の極性が反転して
いるので1元のデータがどのような信号であろうともク
ロック信号の抽出は容易である。
次に、第2図は従来の4−8 GCR方式の信号変換ケ
示す図である。元のディジタル信号を互に連続した4ビ
ツトあてのグループに区切ったとすると、この4ビツト
あてフグループのビットパターンは第2図の左のコラム
48に示すとおり2’=1681類存在する。この16
種類のビットパターンに対し右のコラム8Bに示すとお
りの8ビツトのビットパターンを対応させる。8ビツト
のビットパターンは全一で28= 256種類存在する
が、そのうち16種類だけ磁気配録装置の書込み読出し
に適するビットパターンを選んで用いる。第2図に示す
変11IIK用いる8Bのビットパターンとしては(イ
)最終のビット(第2図の右端のビット)Fi必ず論理
「0」とする。
示す図である。元のディジタル信号を互に連続した4ビ
ツトあてのグループに区切ったとすると、この4ビツト
あてフグループのビットパターンは第2図の左のコラム
48に示すとおり2’=1681類存在する。この16
種類のビットパターンに対し右のコラム8Bに示すとお
りの8ビツトのビットパターンを対応させる。8ビツト
のビットパターンは全一で28= 256種類存在する
が、そのうち16種類だけ磁気配録装置の書込み読出し
に適するビットパターンを選んで用いる。第2図に示す
変11IIK用いる8Bのビットパターンとしては(イ
)最終のビット(第2図の右端のビット)Fi必ず論理
「0」とする。
(ロ)論理「1」のビットと次の論理「1」のビットの
間[ハ論理「0」のビットが2個以上入る。
間[ハ論理「0」のビットが2個以上入る。
ことを条件として定められている。
第2図に示す8ビツトのビットパターンはこれをNRZ
I信号(第1図(C))に変換して磁気記録するが、も
ともと磁気記録装置への書込みに適するように選ばれた
ものであるから復調時のエラーも少くかつクロック信号
の抽出も容易なように構成されているが、それでもなお
次のような欠点がある。すなわち、第1の欠点としては
論理「0」のビットが最大11個連続することがあると
いう点である。第2図の4BがrloooJroool
Jと連続したとき8Bはroloo、ooooJroo
oo、oioo」と連続して論理「0」のピッ(が11
個連続しクロック信号の抽出に不適となる。第2の欠点
としてはrloIJのように論理「1」のビットの間に
論理「0」のどットが1つしか内らぬ場合が生ずること
である。第3図はこのような場合を示し、tはクロック
タイミングを、Wt−tワード順番を、4Bはもとのデ
ィジタル信号を、8B&:を変換した8ビット信号を、
示す(8BC,8BE、4BEについては後述する)が
、元の信号の区切りのA1の4ビツトがT1〜T8のタ
イミングへ、ム2の4ビツトがT、〜Ttsのタイミン
グヘ入るとし、4BがrololJrll。
I信号(第1図(C))に変換して磁気記録するが、も
ともと磁気記録装置への書込みに適するように選ばれた
ものであるから復調時のエラーも少くかつクロック信号
の抽出も容易なように構成されているが、それでもなお
次のような欠点がある。すなわち、第1の欠点としては
論理「0」のビットが最大11個連続することがあると
いう点である。第2図の4BがrloooJroool
Jと連続したとき8Bはroloo、ooooJroo
oo、oioo」と連続して論理「0」のピッ(が11
個連続しクロック信号の抽出に不適となる。第2の欠点
としてはrloIJのように論理「1」のビットの間に
論理「0」のどットが1つしか内らぬ場合が生ずること
である。第3図はこのような場合を示し、tはクロック
タイミングを、Wt−tワード順番を、4Bはもとのデ
ィジタル信号を、8B&:を変換した8ビット信号を、
示す(8BC,8BE、4BEについては後述する)が
、元の信号の区切りのA1の4ビツトがT1〜T8のタ
イミングへ、ム2の4ビツトがT、〜Ttsのタイミン
グヘ入るとし、4BがrololJrll。
O」と続くと8Bがrooox 、0010 」r 1
001.0OIOJとなってT7T8T、にrloIJ
のビットパターンが生ずる。従来の方式でFiT7T8
T9でrloIJのビットパターンが生ずるとこれを反
転してrol 0JのビットパターンK11lた。第2
図に示すよう[8Bの最終のビットは必ず論理「0」に
しであるから、’r8.’r161・・・等のタイミン
グに論理「1」のビットが現れることはrloIJのビ
ットパターンから変換した「010」のビットパターン
であることを示しているので、磁気記録装置から読出し
たビットパターン「010」をもとの「101」のビッ
トパターンに再肇換することは容易である。第3図8B
Cけ第3図8Bのビットパターン中T7T8T、のrl
olJをroloJに変換した変換パターンである。と
ころで、第3図8BCに示す変換パターンは符号誤F)
K弱いという欠点がある。たとえば、第3図8BCのビ
ットパターンのうちT8のビットが論理「1」から「0
」に誤られて第3図8BEK示すようになり、これを元
の4ビツトコードに変換すると第3図4BBK示すとお
りになり、第3図4Bと4BEとを比較すると、合計5
ビツトのエラーとなる。
001.0OIOJとなってT7T8T、にrloIJ
のビットパターンが生ずる。従来の方式でFiT7T8
T9でrloIJのビットパターンが生ずるとこれを反
転してrol 0JのビットパターンK11lた。第2
図に示すよう[8Bの最終のビットは必ず論理「0」に
しであるから、’r8.’r161・・・等のタイミン
グに論理「1」のビットが現れることはrloIJのビ
ットパターンから変換した「010」のビットパターン
であることを示しているので、磁気記録装置から読出し
たビットパターン「010」をもとの「101」のビッ
トパターンに再肇換することは容易である。第3図8B
Cけ第3図8Bのビットパターン中T7T8T、のrl
olJをroloJに変換した変換パターンである。と
ころで、第3図8BCに示す変換パターンは符号誤F)
K弱いという欠点がある。たとえば、第3図8BCのビ
ットパターンのうちT8のビットが論理「1」から「0
」に誤られて第3図8BEK示すようになり、これを元
の4ビツトコードに変換すると第3図4BBK示すとお
りになり、第3図4Bと4BEとを比較すると、合計5
ビツトのエラーとなる。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、NRZ I信号の形式にして書込
を行うr OJ 、’ r I Jの論理で表される2
値の信号の外に、第3の値(仮に論理「2」として表す
)′fr意味するビットを加えた3値信号の構成とし、
論理「2」で表わされる信号は書込みのときにNRZ
I信号としないで矩形波パルスの形式で書込を行うこと
により、磁気記録装置の書込みと読出しに適したディジ
タル信号変復調方法を提供することを目的としている。
めになされたもので、NRZ I信号の形式にして書込
を行うr OJ 、’ r I Jの論理で表される2
値の信号の外に、第3の値(仮に論理「2」として表す
)′fr意味するビットを加えた3値信号の構成とし、
論理「2」で表わされる信号は書込みのときにNRZ
I信号としないで矩形波パルスの形式で書込を行うこと
により、磁気記録装置の書込みと読出しに適したディジ
タル信号変復調方法を提供することを目的としている。
以下、図面によってこの発明の詳細な説明する。第4図
はこの発明に用いるコード変換テーブルで、8BXはこ
の発明の8ビツトコードを示し論理rOJ、rIJ、r
2Jの3値を用いている 5がらん外に*を付した
場所(4BのrooolJ 。
はこの発明に用いるコード変換テーブルで、8BXはこ
の発明の8ビツトコードを示し論理rOJ、rIJ、r
2Jの3値を用いている 5がらん外に*を付した
場所(4BのrooolJ 。
rolloJ、rloooJに対応する)以外は第2図
と同様である。したがって第4図の変換テーブルでは第
2図について説明した(イ)、(ロ)の条件のほかに第
3の条件として (ハ)論理「2」のビットの前後には必ず論理rOJの
ビットが3個以上連続する。
と同様である。したがって第4図の変換テーブルでは第
2図について説明した(イ)、(ロ)の条件のほかに第
3の条件として (ハ)論理「2」のビットの前後には必ず論理rOJの
ビットが3個以上連続する。
という条件を加えて作成される。4Bの「0001」に
対応する8BXはr0020.ooloJであるが、そ
の前に来る8BXの最終のピッlj必ず論理「0」であ
るので、上記(ハ)の条件は満足される。
対応する8BXはr0020.ooloJであるが、そ
の前に来る8BXの最終のピッlj必ず論理「0」であ
るので、上記(ハ)の条件は満足される。
第5図は第4図の88Xのコードを書込む場合の磁化方
向の変化の一例を示す図で、第5図(a)Fiもとの4
ビットコード4B、同図(b)F′i第4図の変換テー
ブルにより変換した8ビツトのコード8BX1同図(c
)、 (d)は同図(b)のコードを磁気記録装置に書
込んだ場合の磁化の方向を示し論理「0」。
向の変化の一例を示す図で、第5図(a)Fiもとの4
ビットコード4B、同図(b)F′i第4図の変換テー
ブルにより変換した8ビツトのコード8BX1同図(c
)、 (d)は同図(b)のコードを磁気記録装置に書
込んだ場合の磁化の方向を示し論理「0」。
「1」のビットは第1図に示すNRZ I信号形成の書
込みとなり(第5図(c)Kなるか(d)Kなるかはそ
れ以前の磁化状態によって定まる)、論理「2」のビッ
トは幅T/2(又fI′iT/2以下)のパルス信号と
なる。上記の条件(ハ)によりこのパルス信号の前後に
は少くとも3T/2の平坦部があるので、読出しにおい
てこのパルスを検出することは容易である。
込みとなり(第5図(c)Kなるか(d)Kなるかはそ
れ以前の磁化状態によって定まる)、論理「2」のビッ
トは幅T/2(又fI′iT/2以下)のパルス信号と
なる。上記の条件(ハ)によりこのパルス信号の前後に
は少くとも3T/2の平坦部があるので、読出しにおい
てこのパルスを検出することは容易である。
第6図はパルスの書込み波形(同図(a))と読出し波
形(同図(b)) ’とを示す波形図で、読出し波形は
同図(b)VC点線で示すように書込み波形の立上り部
に対する読出し波形と立下り部の読出し波形との合成と
なり、ピーク値点p とp との間隔ヲTp2 とする。plとp2との間にゼロ交差点p。が存在する
。また幅THId立上り部又は立下り部の読出し波形の
半値幅を示す。THの値は磁気記録装置の磁気ヘッド及
び録音再生回路の特性によって定着る。第7図はTωと
Tの関係ケ示す図であって、T、が大きな領域でijT
とT、の関係は線形(LINで示す)であり、T(
1)が小さくなると非線形(N0NLINで示す)にな
る。また第6図(a)、 (b) 。
形(同図(b)) ’とを示す波形図で、読出し波形は
同図(b)VC点線で示すように書込み波形の立上り部
に対する読出し波形と立下り部の読出し波形との合成と
なり、ピーク値点p とp との間隔ヲTp2 とする。plとp2との間にゼロ交差点p。が存在する
。また幅THId立上り部又は立下り部の読出し波形の
半値幅を示す。THの値は磁気記録装置の磁気ヘッド及
び録音再生回路の特性によって定着る。第7図はTωと
Tの関係ケ示す図であって、T、が大きな領域でijT
とT、の関係は線形(LINで示す)であり、T(
1)が小さくなると非線形(N0NLINで示す)にな
る。また第6図(a)、 (b) 。
(c)はTHの相違により生ずる差を示す。この発明の
方法では論理「2」に対応する書込みパルスの幅Tωは
T/2であり、かつ論理「2」の前及び後には論理「0
」のビットが3個以上連続し、かつ論理「1」のビット
の間には論理「0」のビットが2個以上入るようになっ
ているので、論理「2」のパルス以外の他のNRZ I
信号によって生ずる立上り点と立下り点との間隔(第6
図’rp)u第7図のLINの領域に入るようにし、か
つ論理「2」のビットに相当するパルスでHN0NLI
Nの領域に入って発生するピークシフト金避けるため、
p、 、p2点を用いずp。点を用いればよい。
方法では論理「2」に対応する書込みパルスの幅Tωは
T/2であり、かつ論理「2」の前及び後には論理「0
」のビットが3個以上連続し、かつ論理「1」のビット
の間には論理「0」のビットが2個以上入るようになっ
ているので、論理「2」のパルス以外の他のNRZ I
信号によって生ずる立上り点と立下り点との間隔(第6
図’rp)u第7図のLINの領域に入るようにし、か
つ論理「2」のビットに相当するパルスでHN0NLI
Nの領域に入って発生するピークシフト金避けるため、
p、 、p2点を用いずp。点を用いればよい。
第2図と第4図とを比較すれば明らかなように、この発
明によれば、論理「0」のビットが多数連続する機会は
ない。又、第3図8Bと8B(Icついて説明したrl
olJからroloJへのパターン変更はこの発明では
[020Jへのパp −ン変更とすることができるので
、符号誤りを生ずる機会を大幅に減少することができる
。
明によれば、論理「0」のビットが多数連続する機会は
ない。又、第3図8Bと8B(Icついて説明したrl
olJからroloJへのパターン変更はこの発明では
[020Jへのパp −ン変更とすることができるので
、符号誤りを生ずる機会を大幅に減少することができる
。
第8図はこの発明における信号形態の一例を示す波形図
で、同図(a)d入力デイジタル信号4B。
で、同図(a)d入力デイジタル信号4B。
同図(b)は信号4Bを第4図のテーブルに従って変換
した8ビツト3値コード8 BX、同図(c)は8BX
K、生じたrlolJのパターンをr020Jに修正し
た修正コード、同図(d)は同図(c)のコードを書込
んだときの磁気テープの磁化方向を示し、同図(e)
Id同図(d)の磁気テープから読出したアナログ信号
、同図(f)は同図(e)の微分波形、同図(g)は同
図(e)のゼロ交差点t21 t5の検出、同図(h)
は同図(f)のゼロ交差点t1. t3. t4. t
6. t、、 t8. t、の検出、同図(i)ti同
図(g)、 (b)からの復号信号を示し同図(c)と
同一である。同図(e)のj2 * t5以外のゼロ交
差点は利用されないので省略する。第8図(e)、 (
f)の波形から論理「2」のビットを検出するにはtl
。
した8ビツト3値コード8 BX、同図(c)は8BX
K、生じたrlolJのパターンをr020Jに修正し
た修正コード、同図(d)は同図(c)のコードを書込
んだときの磁気テープの磁化方向を示し、同図(e)
Id同図(d)の磁気テープから読出したアナログ信号
、同図(f)は同図(e)の微分波形、同図(g)は同
図(e)のゼロ交差点t21 t5の検出、同図(h)
は同図(f)のゼロ交差点t1. t3. t4. t
6. t、、 t8. t、の検出、同図(i)ti同
図(g)、 (b)からの復号信号を示し同図(c)と
同一である。同図(e)のj2 * t5以外のゼロ交
差点は利用されないので省略する。第8図(e)、 (
f)の波形から論理「2」のビットを検出するにはtl
。
t21t3の時間的相関及び1.、15.16の時間的
相関により、このような相関の存在しない同図(f)の
ゼロ交差点1.、18.1.は論理「1」のビットを示
す。
相関により、このような相関の存在しない同図(f)の
ゼロ交差点1.、18.1.は論理「1」のビットを示
す。
またクロック信号全抽出するにはt21 t5. t、
、 t8゜tの各ゼロ交差点を用いる。このようにして
第8図(i)vc示す復調信号を得ることができる。第
3図T7T8T9の部分のピットパターンr020Jを
rl %01」に変換する操作は第3図について説
明した従来の操作と同様である。
、 t8゜tの各ゼロ交差点を用いる。このようにして
第8図(i)vc示す復調信号を得ることができる。第
3図T7T8T9の部分のピットパターンr020Jを
rl %01」に変換する操作は第3図について説
明した従来の操作と同様である。
なお、以上1d 4−8 GCRを例にとりこの発明を
説明したが、上述の(イ)、(ロ)、(ハ)の3条件に
従うかぎり、mピット(mは整数)の2値信号fnピッ
ト(nFimより大きい整数)の3値化号にコード変換
するすべての場合にこの発明を適用することができる。
説明したが、上述の(イ)、(ロ)、(ハ)の3条件に
従うかぎり、mピット(mは整数)の2値信号fnピッ
ト(nFimより大きい整数)の3値化号にコード変換
するすべての場合にこの発明を適用することができる。
ただし上記条件を満足するnビットの3値化号が少くと
もf′棟類存在しなければならない。1だ条件(イ)の
最終のビットを最初のビットとしてもよいことは明らか
である。
もf′棟類存在しなければならない。1だ条件(イ)の
最終のビットを最初のビットとしてもよいことは明らか
である。
以上のように、この発明によれば従来の方法に比してク
ロック信号を抽出することが容易になり、またコードの
連結部におけるコード変換も論理「2」の特別のビット
を用いることによりビットエラーの発生をよね確実に防
止することができる。
ロック信号を抽出することが容易になり、またコードの
連結部におけるコード変換も論理「2」の特別のビット
を用いることによりビットエラーの発生をよね確実に防
止することができる。
第1図は従来の信号変換を示す波形図、第2図は従来の
4−8 OCR方式の信号変換を示す図、第3図は従来
の4−8 GCR方式にお行る8ビツトコードの連結部
の修正を示す図、第4図はこの発明のコード管換テーブ
ルを示す図、第5図は第4図のテーブルにより変換した
コードを書込む場合の磁化方向の変化の一例を示す図、
第6図はパルスの書込み波形と読取り波形とを示す波形
図、第7図はパルスの書込み波形の幅と読出し波形の幅
との関係を示す図、第8図はこの発明における信号形態
の一例を示す波形図である。 なお、図中同一記号は同一意味を有するものとする。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第6図 第7図 p
4−8 OCR方式の信号変換を示す図、第3図は従来
の4−8 GCR方式にお行る8ビツトコードの連結部
の修正を示す図、第4図はこの発明のコード管換テーブ
ルを示す図、第5図は第4図のテーブルにより変換した
コードを書込む場合の磁化方向の変化の一例を示す図、
第6図はパルスの書込み波形と読取り波形とを示す波形
図、第7図はパルスの書込み波形の幅と読出し波形の幅
との関係を示す図、第8図はこの発明における信号形態
の一例を示す波形図である。 なお、図中同一記号は同一意味を有するものとする。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第6図 第7図 p
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディジタル信号全磁気記録に適するビットパターンの信
号に変換するディジタル信号の変換方法において、 論理rOJ、rlJ、r2Jの3値を含むビットn個を
用いnビットの最前端又は最後端のビットは必ず論理「
0」とし、論理「1」のビットの間には論理「0」のビ
ットが2個以上存在するようにし、論理「2」のビット
の前後KFi前又は後に連結される他のnビットの上記
最前端又は最後端の論理[01のビットを含めて論理「
0」のビットが3個以上存在するようにしたビットパタ
ーンを2m種類作成する段階と、 この段階で作成した2m 5類の3値nビツトビツトパ
ターンとmビットの2値信号により構成さレル2m 種
類のmビットビットパターンとを対応させたコード変換
テーブルを作成する段階と、入カデイジタル信号fmビ
ットずつ区切ってこの区切ったmピッ)?上記コード変
換テーブルにより3値nビツトビツトパターンに変換す
る段階と、 この3値nビツトビツトパターンの連結部の3ピツ)[
おいて発生したrlolJのビットパターンfr020
Jのビットパターンに修正して出力する段階と、 この修正して出力された3値nビツトビツトパターンの
連結パターンの論理「1」のピッ)[対応して信号極性
を反転し、論理「0」のビットに対応して信号極性を継
続し、論理「2」のビットに対応して信号極性を−たん
反転した後当該ビット長以内の時点において上記反転し
た信号極性を旧に復する段階とを備えたことを特徴とす
るディジタル信号の変換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4654882A JPS58164009A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | デイジタル信号の変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4654882A JPS58164009A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | デイジタル信号の変換方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58164009A true JPS58164009A (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=12750361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4654882A Pending JPS58164009A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | デイジタル信号の変換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58164009A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5107377A (en) * | 1989-04-10 | 1992-04-21 | Ballard Synergy Corporation | Method and apparatus for digital storage and retrieval of data |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4654882A patent/JPS58164009A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5107377A (en) * | 1989-04-10 | 1992-04-21 | Ballard Synergy Corporation | Method and apparatus for digital storage and retrieval of data |
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