JPS58161684U - 重量選別装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の一実施例を示す概略構成図、第２
図はその側面図、第３図は上・下案内レール等の配置関
係を示す概略構成図、第４図ａ−ｅ図は容器の動作を示
す説明図、第５図は計量機構を示す縦断面図である。 ２・・・・・・無端走行体、２ａ、２ｂ・・・・・・上
・下走行部、３・・・・・・支持部材、４・・・・・・
容器、５・・・・・・上段案内レール、６・・・・・・
下段案内レール、７・・・・・・傾斜路、８・・・・・
・計量機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　異なる重量の対象物をランダムな順序で移送する過
   程で重量別に計量して選苅する装置において、 上・下の走行部を有し、任嫌の駆動機構により一方向へ
   走行せしめられる無端走行体と、該無端走行体へ支持部
   材を介して回動可能に装着され、かつ両側に姿勢制御部
   材を突出形成せしめた容器と、 該無端走行体の上走行部に沿って断続的に配設された２
   本一対の上段案内レールと、該上段案内レールの不連続
   部の全長又は一部にわたって配設されかつその一部は少
   なくとも上段案内レールにおける容器進入端付近と若干
   の間隔を以って重複するように設けられた２本一対の下
   段案内レールと、 上段案内レールの容器離脱端に近接した上縁部と、上記
   姿勢制御部材の移動最下点よりも下方に位置した下縁部
   とを有する傾斜復帰路と、前記上段案内レールの不連続
   部において該上段案内レールと略同−高さに計量板上面
   を配置して容器を摺接載置し得るように設けた計量機構
   と、 からなる重量選別装置。 ２一本の支持部材に複数の容器が支持され各容器の走行
   方向ごとに上・下の案内レール、傾斜復帰路、および計
   量機構が設けられてなる前記登録請求の範囲第１項記載
   の装置。