JPS5816004U - 対地作業車の制御部操作構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る対地作業車の制御部操作構造の実施
の態様を例示し、第１図は乗用型耕耘機の全体側面図、
第２図は要部の背面図、第３図は第１制御機構を示すブ
ロック図、第４図は第１ないし第３リードスイツチの取
付部を示す正面図、第５図は第１及び第２スイッチ取付
部を示す断面図、第６図は電子制御回路図、第７図はス
イッチ取付部を示す斜視図である。 ３・・・第１駆動機構、５・・・対地作業装置、１１・
・・第１センサー、１６・・・第１制御機構、１−９・
・・第２駆動機構、２４・・・第２センサー、３０・・
・第１リードスイツチ、３１・・・第２リードスイツチ
、３２・・・操作レバー、３３・・・磁性体、３４・・
・第３リードスイツチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 走行車体に対して対地作業装置５を、昇降自在に、かつ
   、左右傾斜自在に第１及び第２駆動機構３．１９を介し
   て連結し、前記作業装置５に対地レベルを検出する第１
   センサー１１と水平面に対する傾斜状態を検出する第２
   センサー２，４を付設し、前記第１センサー１１による
   検出レベルに基いて前記作業装置５の対地レベルを設定
   範囲内に維持させるように前記第１駆動機構３を自動的
   に作動する第１制御機構１６を設けると共に、前記第２
   センサー２４による検出傾斜状態に基いて前記作業装置
   ５の傾斜状態を設定範囲内に維持させるように前記第２
   駆動機構１９を自動的に作動する第２制御機構を設け、
   前記第１駆動機構・３に対して前記作業装置５を強制的
   に駆動上昇操作するための操作レバー３２を設けると共
   に、前記操作レバー３２の強制上昇操作位置への操作状
   態検出に基いて前記作業装置５を車体に対して特定姿勢
   にまるように前記第２駆動機構１９を自動的に作動する
   復帰機構を設けた対地作業車の制御部操作構造であって
   、前記操作レバー３２の変位に伴ってそのレバー３２に
   付設の磁性体３３により背反的に大切操作される状態で
   、前記第１制御機構１６を起動するための第１リードス
   イツチ３０と前記第１駆動機構３１を強制上昇操作のた
   めに起動する第２リードスイツチ３１を設け、前記第２
   リードスイツチ３１の近くに、前記磁性体３３を共用す
   る状態で、前記復帰機構を起動する第３リードスイツチ
   ３４を設けである事を特徴とする対地作業車の制御部操
   作構造。