JPS58155680A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPS58155680A JPS58155680A JP57038692A JP3869282A JPS58155680A JP S58155680 A JPS58155680 A JP S58155680A JP 57038692 A JP57038692 A JP 57038692A JP 3869282 A JP3869282 A JP 3869282A JP S58155680 A JPS58155680 A JP S58155680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat
- fitting
- cables
- hole
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコネクタに関するものである。
従来のケーブルとして、第１図に示すように並列配置し
た偏平導電体１・・・を絶縁部材２により被覆したフラ
ットケーブル３があるが、このケーブル３を一対相互に
電気的ならびに機械的に接続するには、第２図に示す金
属プレート４を用いてい念。この金属プレート４は、両
側片４ａ、４ｂの一面側に複数の爪４ｃ、４ｄを突設し
たもので、それら両側片４ａ、４ｂｔ’爪４ｃ、４ｄの
突出方向へ抑圧屈曲可能である。接続手順は、第３図に
示すように、両フラットケーブル３．３′の端部を相互
に重ね合わせて、両フラットケーブル３．３′の相対向
する導電体１．１′を貫通するようにプレート差込穴５
を穿孔し、このプレート差込穴５に上記金属プレート４
を差し込んで第４図に示すように両側片４ａ、４ｂｅ相
接近する方向に押圧することにより、冬瓜４ｃ、４ｄを
絶縁部材２．２′を通して各導電体１．１′に食い込ま
せる。こうして、この金属プレート４により両ケーブル
３．３′を機械的に接続するとともに、両導電体１．１
′を爪４ｃ、コ字形本体４ｅ、爪４ｄｆ：介して電気的
に接続する。
た偏平導電体１・・・を絶縁部材２により被覆したフラ
ットケーブル３があるが、このケーブル３を一対相互に
電気的ならびに機械的に接続するには、第２図に示す金
属プレート４を用いてい念。この金属プレート４は、両
側片４ａ、４ｂの一面側に複数の爪４ｃ、４ｄを突設し
たもので、それら両側片４ａ、４ｂｔ’爪４ｃ、４ｄの
突出方向へ抑圧屈曲可能である。接続手順は、第３図に
示すように、両フラットケーブル３．３′の端部を相互
に重ね合わせて、両フラットケーブル３．３′の相対向
する導電体１．１′を貫通するようにプレート差込穴５
を穿孔し、このプレート差込穴５に上記金属プレート４
を差し込んで第４図に示すように両側片４ａ、４ｂｅ相
接近する方向に押圧することにより、冬瓜４ｃ、４ｄを
絶縁部材２．２′を通して各導電体１．１′に食い込ま
せる。こうして、この金属プレート４により両ケーブル
３．３′を機械的に接続するとともに、両導電体１．１
′を爪４ｃ、コ字形本体４ｅ、爪４ｄｆ：介して電気的
に接続する。
ところが、両ケーブル３．３′にプレート差込穴５を穿
孔しなければならないため接続作業が繁雑となり、また
両ケーブル３．３′の機械的接続が両ケーブル３．３′
への爪４ｃ、４ｄの食い込み量に左右されるため接続強
度が不安定であるという問題を有してい比。
孔しなければならないため接続作業が繁雑となり、また
両ケーブル３．３′の機械的接続が両ケーブル３．３′
への爪４ｃ、４ｄの食い込み量に左右されるため接続強
度が不安定であるという問題を有してい比。
したがって、この発明の目的は、接続作業が容易で接続
強度も強固に安定するコネクタを提供することである。
強度も強固に安定するコネクタを提供することである。
この発明の一実施例を第５図ないし第７図を用いて説明
する。すなわち、このコネクタは、第５図に示すように
、導電性部材で形成した雄金具６と雌金具７からなる。
する。すなわち、このコネクタは、第５図に示すように
、導電性部材で形成した雄金具６と雌金具７からなる。
雄金具６は、本体８の凸部９周縁を切断刃部１０とする
とともに、鍔片１１の凸部突出側表面に爪１２を突設し
たものである。
とともに、鍔片１１の凸部突出側表面に爪１２を突設し
たものである。
雌金具７は、平板状本体１３の中央に大１４を設けて穴
部縁を上方に打起こすことにより刃受部１５を形成する
とともに、本体１３の上面に爪１６を突設する。この場
合、刃受部１５の内径を凸部９の外径より若干小さく設
定して、凸部９を大１４に差し込んだときに、刃受部１
５が凸部９の外周面に食い込むようにする。
部縁を上方に打起こすことにより刃受部１５を形成する
とともに、本体１３の上面に爪１６を突設する。この場
合、刃受部１５の内径を凸部９の外径より若干小さく設
定して、凸部９を大１４に差し込んだときに、刃受部１
５が凸部９の外周面に食い込むようにする。
接続手−は、第６図に示すように、両ケーブル３．３’
１重ね合わせて下部ケーブル３′の下面側に雌金具７ｆ
：配し、雄金具６の凸部９を上部ケーブル３の上面から
雌金具７の穴１４に向けて押し込む。すると、雄金具６
の切断刃部１０と雌金具７の刃受部１５が剪断刃の作用
を果たして、凸部９の下面に対応する両ケーブル３．３
′の絶縁部材２′と導電体１′がそれぞれ下方に打ち抜
かれ、第７図に示すように凸部９が穴１４へ差し込まれ
て刃受部１５が凸部９の外周面に食い込むとともに、鉤
金具６．７の爪１２．１６がそれぞれ絶縁部材２．２′
？貫通して各導電体１，１′へ食い込む。こうして、冬
瓜１２．１６の各導電体１．１′への食い込みと、刃受
部１５の凸部９の外周面への食い込みによって、両ケー
ブル３．３′が鉤金具６．７により電気的および機械的
に接続される。この場合、両導電体１．１′の電気的接
続は、導電体１．１′の打抜端面と凸部９の外周面上の
接触によってもなされる。
１重ね合わせて下部ケーブル３′の下面側に雌金具７ｆ
：配し、雄金具６の凸部９を上部ケーブル３の上面から
雌金具７の穴１４に向けて押し込む。すると、雄金具６
の切断刃部１０と雌金具７の刃受部１５が剪断刃の作用
を果たして、凸部９の下面に対応する両ケーブル３．３
′の絶縁部材２′と導電体１′がそれぞれ下方に打ち抜
かれ、第７図に示すように凸部９が穴１４へ差し込まれ
て刃受部１５が凸部９の外周面に食い込むとともに、鉤
金具６．７の爪１２．１６がそれぞれ絶縁部材２．２′
？貫通して各導電体１，１′へ食い込む。こうして、冬
瓜１２．１６の各導電体１．１′への食い込みと、刃受
部１５の凸部９の外周面への食い込みによって、両ケー
ブル３．３′が鉤金具６．７により電気的および機械的
に接続される。この場合、両導電体１．１′の電気的接
続は、導電体１．１′の打抜端面と凸部９の外周面上の
接触によってもなされる。
最後に、鉤金具６，７の外面に絶縁キャップ１７゜１８
を冠着して接続作業を完了する。
を冠着して接続作業を完了する。
このように、雄金具６の凸部９周縁に切断刃部１０を形
成するとともに、雌金具７の穴１４周縁に刃受部１５を
形成したため、重ね合わせた両ケーブル３．３′の上下
面に鉤金具６．７を配して凸部９ｔ＊１４へ向は押し込
むだけで、その凸部９により両ケーブル３．３′の一部
を打抜いて両ケーブル３．３’を電気的１機械的に接続
することができ、従来のようにプレート差込穴５（第３
図）を打抜形成する必要が一切なくなるので接続作業が
極めて容易となる。また、雄金具６の凸部９の外周面に
雌金具７の刃受部１５が食い込む九め、凸部９が穴１４
から抜は落ちることがなく、両ケーブル３．３′を強固
かつ安定に接続できる。さらに、絶縁作業も、キャンプ
１７．１８ｃ両金具６．７の外面に被せるだけで容易に
行なえる。
成するとともに、雌金具７の穴１４周縁に刃受部１５を
形成したため、重ね合わせた両ケーブル３．３′の上下
面に鉤金具６．７を配して凸部９ｔ＊１４へ向は押し込
むだけで、その凸部９により両ケーブル３．３′の一部
を打抜いて両ケーブル３．３’を電気的１機械的に接続
することができ、従来のようにプレート差込穴５（第３
図）を打抜形成する必要が一切なくなるので接続作業が
極めて容易となる。また、雄金具６の凸部９の外周面に
雌金具７の刃受部１５が食い込む九め、凸部９が穴１４
から抜は落ちることがなく、両ケーブル３．３′を強固
かつ安定に接続できる。さらに、絶縁作業も、キャンプ
１７．１８ｃ両金具６．７の外面に被せるだけで容易に
行なえる。
なお、雌金具７の刃受部１５は、第８図（ａ）〜（Ｃ）
に示すような刃受部１５ａ、１５ｂ、１５ｃに設定して
もよい。１１雄金具６の切断刃部１０も、第９図（ａ）
〜（ｅ）に示すような切断刃部１０ａ 、 １０ｂ、
１０ｃ、 １０ｄ。
に示すような刃受部１５ａ、１５ｂ、１５ｃに設定して
もよい。１１雄金具６の切断刃部１０も、第９図（ａ）
〜（ｅ）に示すような切断刃部１０ａ 、 １０ｂ、
１０ｃ、 １０ｄ。
１０ｅに設定してもよい。さらに、雄金具６の凸部９が
雌金具７の穴１４から一層抜けにくくするために、第１
０図に示すように凸部９′の外周面に周方向に多数のリ
ング溝１９を設け、あるいは第１１図に示すように凸部
９′の外周面にローレフト目２０を形成するようにして
もよい。
雌金具７の穴１４から一層抜けにくくするために、第１
０図に示すように凸部９′の外周面に周方向に多数のリ
ング溝１９を設け、あるいは第１１図に示すように凸部
９′の外周面にローレフト目２０を形成するようにして
もよい。
以上のように、この発明のコネクタは、偏平導電体を絶
縁部材で被覆し友一対のフラットケーブルを重ね合わせ
て接続するコネクタであって、本体の凸部周縁に切断刃
部を形成するとともに本体鍔片の凸部突出側表面に爪を
突設した雄金具と、平板状本体の中央に前記凸部を嵌合
可能な穴を設けて穴部縁に刃受部を形成するとともに本
体−面側に爪を突設し几雌金具とを備え、前記雄金具の
凸部を一方のフラットケーブルの外表面から両フラット
ケーブルの各導電体に穿孔貫通して他方のフラットケー
ブルの外表面に配した雌金具の穴へ嵌合することにより
、刃受部を凸部外周面に食員込ませるとともに鉤金具の
爪を両フラットケーブルの各導電体へそれぞれ食い込ま
せるため、接続作業が容易で接続強度も強固に安定する
という効果がある。
縁部材で被覆し友一対のフラットケーブルを重ね合わせ
て接続するコネクタであって、本体の凸部周縁に切断刃
部を形成するとともに本体鍔片の凸部突出側表面に爪を
突設した雄金具と、平板状本体の中央に前記凸部を嵌合
可能な穴を設けて穴部縁に刃受部を形成するとともに本
体−面側に爪を突設し几雌金具とを備え、前記雄金具の
凸部を一方のフラットケーブルの外表面から両フラット
ケーブルの各導電体に穿孔貫通して他方のフラットケー
ブルの外表面に配した雌金具の穴へ嵌合することにより
、刃受部を凸部外周面に食員込ませるとともに鉤金具の
爪を両フラットケーブルの各導電体へそれぞれ食い込ま
せるため、接続作業が容易で接続強度も強固に安定する
という効果がある。
第１図はシート状ケーブルの斜視図、第２図は金属プレ
ートの斜視図、第３図はシート状ケーブルにプレート差
込穴を穿孔した斜視図、第４図は金属プレートによる接
続状態を示す断面図、＠５図はこの発明の一実施例の分
解断面図、第６図は接続作業途中を示す断面図、第７図
は接続後の断面図、第８図は雌金具の応用例を示す断面
図、第９図は雄金具の応用例を示す断面図、第１０図お
よび第１１図は雌金具の他の応・用例を示す側面図であ
る。
ートの斜視図、第３図はシート状ケーブルにプレート差
込穴を穿孔した斜視図、第４図は金属プレートによる接
続状態を示す断面図、＠５図はこの発明の一実施例の分
解断面図、第６図は接続作業途中を示す断面図、第７図
は接続後の断面図、第８図は雌金具の応用例を示す断面
図、第９図は雄金具の応用例を示す断面図、第１０図お
よび第１１図は雌金具の他の応・用例を示す側面図であ
る。
Claims (1)
- 偏平導電体を絶縁部材で被覆した一対のフラットケーブ
ルを重ね合わせて接続するコネクタであって、本体の凸
部周縁に切断刃部を形成するととも（本体鍔片の凸部突
出側表面に爪１＊設した雄金具と、平板状本体の中央に
前記凸部を嵌合可能な穴を設けて穴周縁に刃受部を形成
するとともに本体−面側に爪を突設した雌金具とを備え
、前記雄金具の凸部を一方のフラットケーブルの外表面
から両フラットケーブルの各導電体に穿孔貫通して他方
のフラットケーブルの外表面に配し友雌金具の穴へ嵌合
することにより、刃受部を凸部外周面に食い込ませると
ともに両金具の爪を両フラットケーブルの各導電体へそ
れぞれ食い込ませたコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57038692A JPS58155680A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57038692A JPS58155680A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155680A true JPS58155680A (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=12532347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57038692A Pending JPS58155680A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155680A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60257079A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | ハネウエル・インコーポレーテッド | コネクタ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161382A (en) * | 1979-05-30 | 1980-12-15 | Amp Inc | Electric connector for flat cable |
| JPS5635379A (en) * | 1979-05-25 | 1981-04-08 | Thomas & Betts Corp | Terminal connector |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP57038692A patent/JPS58155680A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635379A (en) * | 1979-05-25 | 1981-04-08 | Thomas & Betts Corp | Terminal connector |
| JPS55161382A (en) * | 1979-05-30 | 1980-12-15 | Amp Inc | Electric connector for flat cable |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60257079A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | ハネウエル・インコーポレーテッド | コネクタ |
| JPH031788B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1991-01-11 | Honeywell Inc |
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