JPS58153871A - 錠装置 - Google Patents
錠装置Info
- Publication number
- JPS58153871A JPS58153871A JP3576182A JP3576182A JPS58153871A JP S58153871 A JPS58153871 A JP S58153871A JP 3576182 A JP3576182 A JP 3576182A JP 3576182 A JP3576182 A JP 3576182A JP S58153871 A JPS58153871 A JP S58153871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melting point
- door
- alloy
- present
- low melting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低温で容易に溶融する低融点金属又は低融点
合金からなる錠装置に関する。
合金からなる錠装置に関する。
従来の錠装置は、通常の火災時に発生する熱では溶融し
ない金属材料で作製されている九め、解錠操作されない
限り、ドアを開放することができなかつ友。実際におい
ては、この解錠操作が不可能であったり、操作に手間ど
ったプして、脱出や救出活動が遅れ、非惨な事轢を招く
ことが多かつ九。
ない金属材料で作製されている九め、解錠操作されない
限り、ドアを開放することができなかつ友。実際におい
ては、この解錠操作が不可能であったり、操作に手間ど
ったプして、脱出や救出活動が遅れ、非惨な事轢を招く
ことが多かつ九。
本発明は、斯かる火災時の安全対策を考慮したものであ
って、本発明の目的は、火災発生時に熱で溶−し、ドア
が自然に１あるいは人手で容易に開放され、自刃で速か
に避難脱出し得、まえ、早期に救助活動のため立入るこ
とができ、ｇｌＫ充満しえ煙を即、外方に流出率せ得る
等、火災時の脱出及び救鏝対策上際めて有効な錠装置を
提供することであり、本発明の錠装置は構成部材の全部
又は一部が低融点金属又は低融点合金からなることをそ
の特徴としている。
って、本発明の目的は、火災発生時に熱で溶−し、ドア
が自然に１あるいは人手で容易に開放され、自刃で速か
に避難脱出し得、まえ、早期に救助活動のため立入るこ
とができ、ｇｌＫ充満しえ煙を即、外方に流出率せ得る
等、火災時の脱出及び救鏝対策上際めて有効な錠装置を
提供することであり、本発明の錠装置は構成部材の全部
又は一部が低融点金属又は低融点合金からなることをそ
の特徴としている。
以下、図面に基づき、本発明の実施例について、さらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１．２図は本発明の一実施例を示し、本例の錠装置】
はシリンダー錠型の本錠構造のものである。図中、符号
２は錠装置のケーシング、３は錠装置の一部を成す掛金
、４は受金、ｓＦｉ建物の側柱、６はドア、７は蝶番、
８は掛金切断防止部材を示している。
はシリンダー錠型の本錠構造のものである。図中、符号
２は錠装置のケーシング、３は錠装置の一部を成す掛金
、４は受金、ｓＦｉ建物の側柱、６はドア、７は蝶番、
８は掛金切断防止部材を示している。
これら構成部材の全てを下記の低融点金属又は低融点合
金で作製してもよいが、それら化部、例えば、掛金３の
み、あるめは、ケーシング２若しくは錠本体１のみを下
記の低融点金属又は低融点合金で作製しても、よい。−
即ち、当咳錠装置の形状、構造を考慮して、火災発生時
に熱が−早く伝わり、溶融す・ることＫよって、ただち
にドア６が開き得る構成部材を、低融点金属又は合金製
のものとするのである。
金で作製してもよいが、それら化部、例えば、掛金３の
み、あるめは、ケーシング２若しくは錠本体１のみを下
記の低融点金属又は低融点合金で作製しても、よい。−
即ち、当咳錠装置の形状、構造を考慮して、火災発生時
に熱が−早く伝わり、溶融す・ることＫよって、ただち
にドア６が開き得る構成部材を、低融点金属又は合金製
のものとするのである。
本錠装置ｌの作製材料である低融点金属としては％ Ｓ
ｍ＋Ｐｂ、Ｃｄ、Ｂｌなどの金属を用いるのがよい。又
、同じく本錠装置ｌの作製材料である低融点合金として
は、前記低融点金属８ ｎ ＨＰ ｂ ａＣｄ、Ｂｉな
どを適当に混融した所謂る易融合金を用いるのがよい。
ｍ＋Ｐｂ、Ｃｄ、Ｂｌなどの金属を用いるのがよい。又
、同じく本錠装置ｌの作製材料である低融点合金として
は、前記低融点金属８ ｎ ＨＰ ｂ ａＣｄ、Ｂｉな
どを適当に混融した所謂る易融合金を用いるのがよい。
なかでも、組成が８ｎ１３．５悌。
Ｐｂ２６．５チ、 Ｃｄ １０チ、Ｂ１５０９ｇである
合金は、融点が約７０℃と低く、火災発生時に容ＡＫ溶
融し、かつ、常温から融点付近までは機械的強度が比較
的大きいので、本発明の錠装置の製作材料として適当で
ある。他の合金としては、ウッド合金（組成り１５０１
Ｐｂ２４％、８ｎ１４ｑｂ。
合金は、融点が約７０℃と低く、火災発生時に容ＡＫ溶
融し、かつ、常温から融点付近までは機械的強度が比較
的大きいので、本発明の錠装置の製作材料として適当で
ある。他の合金としては、ウッド合金（組成り１５０１
Ｐｂ２４％、８ｎ１４ｑｂ。
Ｃｄ１２％）、リボビッツ合金（組成５ｎ１３．３９Ｇ
。
。
Ｐｂ２６．７チ、８１５０チ、 Ｃｄ １０チ）、ロー
ゼ合金（組成Ｐ ｂ １〜３ Ｔｏ −Ｓ ｎ １〜３
％ ｅ Ｂ １２〜８％） 、ニュー）７合金（組成
ｎ１ｓ２＊、ｐｂ３２％、８ｍ１６％）等も好適である
。
ゼ合金（組成Ｐ ｂ １〜３ Ｔｏ −Ｓ ｎ １〜３
％ ｅ Ｂ １２〜８％） 、ニュー）７合金（組成
ｎ１ｓ２＊、ｐｂ３２％、８ｍ１６％）等も好適である
。
上記のようにしてなる本発明の錠装置１け、火災発生時
に１熱で溶融するため、ドア５が自然に、あるいけ人手
で容易に開き自刃による速か″＆脱出、−早い救出活動
、煙の外方への流出等が可能とな）、火災時の安全対策
上、きわめて有効である。
に１熱で溶融するため、ドア５が自然に、あるいけ人手
で容易に開き自刃による速か″＆脱出、−早い救出活動
、煙の外方への流出等が可能とな）、火災時の安全対策
上、きわめて有効である。
第３．４図は本発明の別の実施例に係る開錠型の板前装
置１１を示し、図中、符号１２は本体案内部、１３は掛
金、１４は操作用摘み、１５はドア、１６は礫物の側柱
、１７は側柱１６に設は九受金、１８は掛金切断防止用
突出部を示している。
置１１を示し、図中、符号１２は本体案内部、１３は掛
金、１４は操作用摘み、１５はドア、１６は礫物の側柱
、１７は側柱１６に設は九受金、１８は掛金切断防止用
突出部を示している。
この場合も、構成部材のすべてを前記低融点金属又は合
金で作製してもよいが、それらの一部、例えば、本体案
内部１２のみ、掛金１３のみ、受金１７のみ、あるいは
掛金１３のうち側柱１６とドア１５との、境界上にある
部分１３＆のみを前記低融点金属又は合金で作製しても
よい。すなわち、この場合も、同じく、火災発生時の熱
で溶融した □とき、ただちにドア１５が開き得
る個所を前記低融点金属又は合金で作製するのである。
金で作製してもよいが、それらの一部、例えば、本体案
内部１２のみ、掛金１３のみ、受金１７のみ、あるいは
掛金１３のうち側柱１６とドア１５との、境界上にある
部分１３＆のみを前記低融点金属又は合金で作製しても
よい。すなわち、この場合も、同じく、火災発生時の熱
で溶融した □とき、ただちにドア１５が開き得
る個所を前記低融点金属又は合金で作製するのである。
斯くしてなる本例の板前装置１１も、その使用により前
記本錠装置ｌと同様の効果が得られ、火災時の安全対簀
上、きわめて有効である。
記本錠装置ｌと同様の効果が得られ、火災時の安全対簀
上、きわめて有効である。
以上説明したように、本発明の錠装置によれば、その構
成部材の全部又は一部を、低融点金属又は合金からなる
こととし九から、これをドアに設けておけば、火災発生
時に１熱で溶融し、自然にあるいは人手で容易にドアが
開放され、自刃による速かな脱出、−早い救出活動、煙
の外方への流出等が可能となり、火災時の安全対策上、
きわめて有効である。
成部材の全部又は一部を、低融点金属又は合金からなる
こととし九から、これをドアに設けておけば、火災発生
時に１熱で溶融し、自然にあるいは人手で容易にドアが
開放され、自刃による速かな脱出、−早い救出活動、煙
の外方への流出等が可能となり、火災時の安全対策上、
きわめて有効である。
尚、本発明の実施態様は上記のものに限定されず、錠装
置としては本錠と板前の双方に適用でき、各錠の形状、
構造及び作動方式は種々のものを適宜選択使用できる。
置としては本錠と板前の双方に適用でき、各錠の形状、
構造及び作動方式は種々のものを適宜選択使用できる。
第１図は本発明の一実施例に係る本錠装置をドアに設は
良状態を示す正面図、第２図はその構造を示す横断面図
、第３図は本発明の別の実施例に係る板前装置をドアに
設は九状箇を示す正藺図、ｆｓ４図はその構造を示す横
断面図である。 １・・・本錠装置、２・・・錠ケーシング、３−・・１
１金、４・・・受金、６・・・ドア、１１・・・板前装
置、１２・・・本体案内部、１３−・・掛金、１５・・
・ドア、１７・・・受金。 特許出願人 タキゲン製造株式会社 代理人弁理士 増 １） 守 箋 １口 箋２０ ′ｌＪφ口
良状態を示す正面図、第２図はその構造を示す横断面図
、第３図は本発明の別の実施例に係る板前装置をドアに
設は九状箇を示す正藺図、ｆｓ４図はその構造を示す横
断面図である。 １・・・本錠装置、２・・・錠ケーシング、３−・・１
１金、４・・・受金、６・・・ドア、１１・・・板前装
置、１２・・・本体案内部、１３−・・掛金、１５・・
・ドア、１７・・・受金。 特許出願人 タキゲン製造株式会社 代理人弁理士 増 １） 守 箋 １口 箋２０ ′ｌＪφ口
Claims (1)
- 構成部材の全部又は一部が低融点金属又は低融点合金か
らなることを特徴とする錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3576182A JPS58153871A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3576182A JPS58153871A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 錠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58153871A true JPS58153871A (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=12450826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3576182A Pending JPS58153871A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58153871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9155952B2 (en) | 2009-12-10 | 2015-10-13 | Tatsuya Yamanashi | Tennis training apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4942498A (ja) * | 1972-08-28 | 1974-04-22 |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3576182A patent/JPS58153871A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4942498A (ja) * | 1972-08-28 | 1974-04-22 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9155952B2 (en) | 2009-12-10 | 2015-10-13 | Tatsuya Yamanashi | Tennis training apparatus |
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