JPS58153688U - 引違い窓の密封装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の斜視図、第２図はその縦断面図、第３
図以降は本考案の実施例を示すものであり、第３図は全
体正面図、第４図及び第５図は第３図の縦断面図及び横
断面図、第６図は不具合説明用の召し合せ部縦断面図、
第７図は召し合せ框部分の斜視図、第８図はその上部分
解斜視図、第９図は上摺動片の側面図、第１０図は下摺
動片と召し合せ框下部の分解斜視図、第１１図は召し合
せ部の縦断面図、第１２図は正面図である。 １０は上枠、１５は上横枠バッキング材、１６は段部、
１７は基準面、１８は突出面、２０は上枠、２５は下横
枠バッキング材、２６は段部、２７は基準面、２８は突
出面、３０は竪枠、４０・４０′は上横框、４１は上桁
曲片、４１′は上内向片、５０・５０′は下横框、５１
は下桁曲片、５１′は下内向片、６０・６０′は竪框、
６１′は召し合せバッキング材、８０・９０は上下摺動
片、８２・９２は覆片。 第１図 ？ 第２図 〉　　　　　第９図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上枠１０・下枠２０・左右竪枠３０・３０より成るサツ
   シ枠Ａに内・外障子Ｂ、Ｃを引違いに装着した引違い窓
   において、前記各粋に上下横枠バッキング材１５・２５
   及び左右縦枠バッキング材３５・３５を面外方向に同一
   位置となるように連続して設け、該上下横枠バッキング
   材１５・２５の室外面１５ａ、２５ａに段部１６・２６
   を形成して基準面１７・２７と、当該基準面１７・２７
   より室外側に突出した突出面１８・２８をそれぞれ形成
   し、前記内障子Ｂの上下横框４０・５０には、前記上下
   横枠バッキング材１５・２５の基準面１７・２７と対向
   しかつ段部１６・２６より面内方向内側に位置した上下
   折曲片４１・５１を一体形成すると共に、外障子Ｃの上
   下横框４０′・５０′には前記上下横枠バッキング材１
   ５・２５の突出面１８・２８と相対向した上下内向片４
   １′・５１′を一体形成し、召し合せ框６０’には召し
   合せバッキング材６１′を装着すると共に、内障子Ｂの
   召し合せ框６０の上下部に上下摺動片８０・９０を取付
   け、該上摺動片８０の覆片８２を前記上横枠バッキング
   材１−５の段部１６及び上桁曲片４１の端面４１ｄに当
   接しかつ上横枠バッキング材１５の一基準面１７と対向
   させ、前記下摺動片９０の覆片９２を前記下横枠バッキ
   ング材２５の段部２６及び下桁曲片５１の端面５１ｄに
   当接しかつ下横枠バッキング材２５の基準面２７と対向
   させると共に、前記召し合せバッキング材６１′を、各
   覆片８２・９２と上下折曲片４１・５１の端面４１ｄ・
   ５１ｄとの当接部イ・口に圧着するように装着したこと
   を特徴とする引違い窓の密封装置。　　　−