JPS58153071A - 冷蔵庫の扉構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明し」−１個の箱体前面間Ｉ１部を、２個の独５ｒ
し／卜扉で開閉自在に閉塞する観ｊ′ｆ開き扉の１！ｊ
に扉間の／−ルと、箱体と扉間の７−ルに関するもので
ある。

従来のこの種冷蔵庫に１、観音開き扉に増刊けたバッキ
ングを、おｆｌいに１下着させるように罪自身全枢支す
るヒ／ジヲ［１１動としていたので、ヒノ／機構が複雑
となり曲・１久性金欠いていた。

父、扉と箱体間をシールするバッキングと、扉とおしを
シールするバンキングの形成位置が同一、平面でない為
に、／−ル性が不確実なうえに、バッキング自体の製法
に特殊技術を要する為に高価なバッキングとなっていた
。

本発明は、上記の欠点全改善する為に、ヒノジケ町動と
しないで扉間のソールをより確実なものとし、父、ドア
バッキングの四隅を接合する丈で扉間の７−ルと、扉と
箱体間の／−ル全確実にしようとするものである。

つまり、観音開き式扉の相対向する扉に、各々磁石を内
蔵したバッキングを形成して、該磁石どおしの吸引力で
扉間を７−ルし、一方、箱体と扉間全７−ルするバッキ
ングにも磁石を内蔵し、該磁石包持部と、前記の扉間を
／−ルするバンキングの磁石包持部とを同一平面に形成
することにより、扉間のノール部と、箱体と扉間のノー
ル部との接合部をも確実に７−ルできるようにしたもの
である。

以下、本発明の一実施例を図により説明する。

１は冷蔵庫箱体であり、該箱体１の前面開口部を２個の
扉２．３で開閉自在に閉塞している。左扉６ば、その外
周縁に扉枠°５と補強６を有し、庫内側に内板４を形成
している。扉枠５の箱体１側には、トアパソギノグ７が
挿着されている。右扉２も同様に、外周縁に扉枠５ｆ（
、と補強６　Ｉｔを有ｊ〜、庫内側に内板５を形成して
いる。扉枠５　ａにも箱体１側には、トアパソギ／グア
ｒｔかその外周縁に挿着されている。トアパノギ／グア
とドアパソギ／グア　ａは、対象形に、しかも同−機能
部で構成されているので、以十−の説明に４、ドアバソ
ギ／グアとドアバッキング７１Ｌとの構成部分を同−符
けで示す。ドア式ツギ／グアは６種類の断面で構成され
ており第５図のドア・二ノギングｉ１／−面概念図のよ
うに、四隅全路４５°の角度で接合されて一体の１−１
字状に形成さねでいる。ドア・々ツギ／グアの、）、−
扉６に取ｆ＝Ｊけた時のし／７１１川および扉のＪＩ　
Ｉ−’　（ｔｉｌ＋バッキング８は第２図に示す如く形
成されている。

つまり、箱体１の７一ル面１ａと密着する磁石８ｂｌ緩
衝空間８Ｃ内に、かつ、磁石包持部８ａ内に内蔵し、前
述の扉枠５へ挿着する為の取付脚８ｆ２一体に有した基
部８ｅと磁石包持部８２Ｉとを緩衝脚８ｄにより一体に
形成している。

左Ｈ￥６の・・／トル側ト端及び下端のドア式ツギ／グ
ア　ｉｔ第４図に示す如く構成されている７、つ井り、
箱体の／−ル面１ａと密着し、かつ、右扉のトアバノキ
ノグ７　ｕ、の−・ンドルイ１川パツキ／グ９に内蔵さ
れた磁石９ｍａと密着する磁石９０１を内蔵する磁石包
持部９ａ（５有し、該磁石包持部９ａと、前述の扉枠５
への取付脚９ｆを−・体に有する基部９ｅとを緩衝脚９
（１にて一体に形成している。父、磁石包持部９ａｉｉ
、Ａｆｆ述のバッキング８の磁石包持部８ａと同−Ｖ−
面となるように、つ捷り、７−ル而８【と９ｔとを同一
平面となるように形成して、箱体の／−ル面１２１に各
ｆ６（とも隙間無く密着できるように形成されている１
、 ノミＥ扉６の・・／トル１１１１１中央部＆″、１第６
図の如く形成さ７している。つ−まり、前述の磁石包持
部９ａが一体に延出形成されて、該磁石包持部９ａ内の
内蔵磁石９１）が、右扉２のドアバンキング内蔵磁石９
１１１ｔと密着して、扉間の７−ルケしている。

右扉２の・・７ドル１１１１１　ｋ何Ｊ■放する際に、
磁石９１〕と９＋）Ｒがそれ自身用ｎの吸引力をうち破
って引離されるときに、磁石包持部９ａが、ある一定以
にの変形をしないように、該磁石包持部９ａの扉枠５へ
の取付脚９ｆと対向する側、つまり９ａの庫内側に増刊
脚９ｇを設け、該増刊脚９ｇと磁石包持部９２１間を可
撓性を有する薄肉部９Ｊで一体に連設している。９１〕
は庫内１１１１１の冷気が磁石包持部９ａに流れ込１な
いように、かつ、蒔付防雨ヒーター１７の熱気が庫内側
に流れ込−まないように形成された可撓性を有するヒレ
である。２０はバンキングの取付脚９ｇｋ挿入し、かつ
、他罪の内板との隙間を小さくして、庫内の冷気が磁石
９１）に流れ込み難くしたスペーサである。１８は該ス
ペーサを内板４に固定するネジである。１９け内板４ヶ
補強する為に、かつ、スペーサ１８をネジ市めする為に
、扉枠５にネジ１２で固定された補強板である。１６は
扉枠５の表面あ−よびバッキング９に結露するのを防雨
するヒーターである。以上の如く、左ｓ３と右扉２とは
ほぼ同一の機能部分で構成され、各界の・・／トル側パ
ノギノグ９でＵいに密着しているのである。

トアパノキ／グアの形成は第５図に示す如く、１１字状
の６辺全第２図に工すバッキング８で構成し、他の１辺
、つ４す、ハ／トル側の１一端及び［・一端を第４図に
ｙ−ニーＪ’バノギ／グ９で構成し、該・・／Ｉ・ル佃
の１−１・端に連１没する中央部を第３図に示すバッキ
ング形状で構成１−７ている。つ４す、１・ｒパノギ／
グアｖ、１、その断面形状が第２図、第４図、第６図の
如き３種類の形状でｌ’ｆ／ｉ成されている３、第６図
１ｃＪ１、との断面形状のうち第２図と第４図の形状の
接合関係ケ／卜す。−）−１：す、第４図の形状Ｗコ実
線１゛、第２図の形状を破線で示すように、磁石包昌部
８２＋と９　ＸＩの開用、及び緩雨脚８　（Ｉと９（１
の外周を同一面で接合１７、ｊ１ンイ・１脚８「と９ｆ
をイ」する基部８（！と９　（Ｂ　＠：逆、ｂ向に接合
したものである。第６図の如く構成することにより、扉
に取イ・１け／こ状態で乞１、・・ノトル佃に位置する
バッキングの磁石包持部９ａｋＬ扉枠５の外周縁」：り
突出ｊ〜で他扉の・ζラギングと密着用能となり、かつ
、ヒ／／１１１）１及び扉のトド辺に荀装置するバッキ
ングの磁石包（，１１部８　；ｌ　Ｉ：ｆ扉枠５の外周
縁４二り突出しないので外ｒ１３Ｚ、　Ｉ−も体裁の良
いバッキングが１！ＩられるのＴある。父、第６図の如
く基部８Ｃと９Ｃを同−平一面トに構成することにより
、扉枠５へ挿着する取（（１１即が同一モ面となるので
、扉の外周縁を形成する扉枠が・・／トル仙と他の辺を
同一の断面形状に構成できるのである。

尚第６図の磁石包持部９ａ内には磁石９　ｂの緩衝の為
に可撓性断熱４．ｔ　９　Ｃが挿着されている。

以上の如く、本考案によれば扉間の７−ルを磁石内蔵の
バッキングとおしが密着することにより行い、かつ、バ
ッキングの磁石包持部はｉ１撓性を有する緩衝脚９（１
および可焼性を有する助肉部９」で支持されている為に
、扉とおしの間１原に製造１−の誤差が生じても、磁石
包持部とおしが先の磁石の吸引力により完全に２１〒）
着する為確実ｌノールがイ尋られるのである。又、ハノ
トル狽１１バノギノグの磁石包持部９　ａと、他の６辺
のバッキングの磁石包持部８ｄが同−甲面トで接合され
ている為に、扉と箱体の／−ル［ｍｌ　８間の７−ルは
勿論、・・ントル佃とＬ辺あるいｉｔ　トー辺に移行す
る而の／−ルもより確実に行えるので、罪を枢支するし
）／を可動と１−庁（−Ｃも済Ｊｒものである。尚、・
・／トル佃ハノギ／グ９とぞの他の辺のバッキング８と
が磁石包持部９　ａと８２１及び取イ・１脚９ｆと８ｆ
とが同一・ｒ−而となるように構成されるので、該バッ
キングの四隅を従来の方法で接合出来るので安価な・ぐ
ラギングがイ与らｉ−＋るのである。又、・・ノドル倶
１１に端及びド端のバッキングｒ１、箱体の／−ル面１
ｉ１に密着し、かつ、他罪の利向バノギノグに密着する
磁石９　ｍあるいに１９間もが内蔵されているので、扉
どおしの／−ルｒ」勿論、箱体との／−ルも完全に行え
るのである。さらに磁石９１１１が箱体に密着されてい
る為、−力の扉、例えば右ＪＪｉ２ヲ開放し。

でも、）、：扉３Ｍ箱体に密着する状態ケ保持されてい
るのである。又、　一方の扉、例えば右扉２のみを開閉
（−２、左））ｐ　３　ｉ１閉塞し、ておい／こ場合に
、磁石の吸引力により磁石包持部９ａが、第３図の状態
で１−Ｆ方向の繰り返し応力を受けるものであるが、該
磁石包持部９２１の両端に増刊脚９［および９ｇが設置
されているので、バッキングの変形を一定以下に抑制で
き、バッキングの実用寿命を確保できるのである。さら
に、バノギノクユ斤傍にヒーター１７および１６が設置
されているので、箱体の庫内を低幅、例え―゛冷凍痛、
度（９度にしても、・ζツギフグ近傍の結露を直重でき
るのである。

尚、第４図の磁石９１１１あるいｔｒ、［９ｎｕ＋順−
高磁力奮イ１するものとず７１ば第６図の４１茸石９１
）あるい＆、１１９１）Ｈ，のような形状とすることが
できるのｖｌ自明である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案採用冷蔵挿の１［面図、第２図は第１図
のノ＼ーＡ線断面図、第６図ｄ第１図の１＄一Ｂ線断面
図、第４図は第１図の（：　　ｔ２線断面図、第５図は
ドアバッキングの平面概念図、第６図ｋｊドアパノギノ
グの接続方法概念図である。 １　冷蔵庫箱体、２・・・右扉、６．・、ノ，。扉、５
．、扉枠、７・・１・アバラギング、８・−ドアバッキ
ングの１二１〜゛及ひヒ用／１１川の・くラギング、９
−・・ドアバッキングのハ／１・ル１則ハノギ／グ、８
ａ，９ａ・・・パノ、ギ／ダの磁石包持部、８　１）　
、　９　１）　、　９　Ｉｌｌ・・・バッキングの磁石
、８ｆ．９ｆ，９ｇ・・・バッキングの取イ１ｊ　脚。 叢１　ｚ ＄２１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、１個の箱体前面間「１都を２個の扉で開閉自在に閉
   塞する観音開き式扉に於て、かつ、ドアバッキングにて
   箱体前面と扉間を７−ルするものに於て、２個の扉間を
   シールするバンキングの磁石包持部（９ａ）と、箱体前
   面と扉間を７−ルするバッキングの磁石包持部（８ａ）
   とを同一−Ｖ−面トに形成したこと全特徴とする冷蔵庫
   の扉構造。 ２．２個の扉間を７−ルするバッキング（９）と扉と箱
   体前面と葡／−ルするバッキング（８）と盆、］二上下
   −ナーで一体に形成したこと全特徴とする特許請求の範
   囲第１項記載の冷蔵庫の扉構造。 ６．２個の扉間全シールするバッキング（９）内に磁石
   （９ｍ）を内蔵し、該磁石の包持部（９ａ）の−辺（９
   ｔ）を箱体の７−ル而（１ａ）に密着さし、他の一辺（
   ９ｕ　）を、対向扉のバッキングと密着さしたことを特
   徴とする特許請求の範囲第１項ｄ１２載の冷蔵庫の扉構
   造。 ４．２個の扉間を／−ルするバッキングに於て、磁石包
   持部（９ａ）の扉枠側に増刊脚（９丁）を設けると共に
   、該磁石包持部（９？Ｉ）の庫内側にも取イ・１脚（９
   ｇ）を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１　ｊ
   ｆｌ、”＋１．’載の冷蔵庫の扉構造。