JPS58151708A - マルチビ−ムアンテナの給電系 - Google Patents
マルチビ−ムアンテナの給電系Info
- Publication number
- JPS58151708A JPS58151708A JP3495882A JP3495882A JPS58151708A JP S58151708 A JPS58151708 A JP S58151708A JP 3495882 A JP3495882 A JP 3495882A JP 3495882 A JP3495882 A JP 3495882A JP S58151708 A JPS58151708 A JP S58151708A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waves
- fed
- polarized waves
- transmission line
- feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q25/00—Antennas or antenna systems providing at least two radiating patterns
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は直交偏波共用マルチビームアンテナの給電系
に関するものである。
に関するものである。
通信需要の増大に対処するため、高能率な通信方式の一
つとしてTDMム通信方式が実用化されている。
つとしてTDMム通信方式が実用化されている。
このTDMA通信方式において更に能率を高めるため、
衛星にマルチビームアンテナを搭載し各スポットビーム
内に同一周波数を割り当て各スポットビーム内にある複
数の地球局が同一スポットビーム内にある他の地球局、
または他のスポットビーム内にある地球局と同時に通信
が出来る通信方式の実用化が進められている。
衛星にマルチビームアンテナを搭載し各スポットビーム
内に同一周波数を割り当て各スポットビーム内にある複
数の地球局が同一スポットビーム内にある他の地球局、
または他のスポットビーム内にある地球局と同時に通信
が出来る通信方式の実用化が進められている。
この発明は、このような通信方式に使用するマルチビー
ムアンテナで更に周波数の有効利用′fはかるため、同
一ビームに右旋円偏波と左旋円偏波の直交する二つの偏
波をもたせるようにした@父偏波共用マルチビームアン
テナの給電系において1円側波形方向性フィルタ管分波
器として用いることにより、従来ぼ父偏波に用いられて
いた偏分波器、偏波変換器を不要にし給電系の改良をは
かったものである。
ムアンテナで更に周波数の有効利用′fはかるため、同
一ビームに右旋円偏波と左旋円偏波の直交する二つの偏
波をもたせるようにした@父偏波共用マルチビームアン
テナの給電系において1円側波形方向性フィルタ管分波
器として用いることにより、従来ぼ父偏波に用いられて
いた偏分波器、偏波変換器を不要にし給電系の改良をは
かったものである。
以下図面に沿って説明する。
なおここでは説明の都合上、マルチビームアンテナとし
て周波数の異なるf、 f、・・・Inのnチャネル1
k1群としたチャネル群を2系列有し、前記nチャネル
の各チャネルに応じたビームn(aヲ有するマルチビー
ムアンテナとする。
て周波数の異なるf、 f、・・・Inのnチャネル1
k1群としたチャネル群を2系列有し、前記nチャネル
の各チャネルに応じたビームn(aヲ有するマルチビー
ムアンテナとする。
第1図は、従来のマルチビームアンテナの給電系を示す
もので0図中、 (111)〜Hzn)は送信機、
(2u)〜(22,)は給電線、 (31)〜(3
f1)ii偏分波器、 (41)〜(41)は偏波変
換器、 (51)〜(5n)は放射素子である。
もので0図中、 (111)〜Hzn)は送信機、
(2u)〜(22,)は給電線、 (31)〜(3
f1)ii偏分波器、 (41)〜(41)は偏波変
換器、 (51)〜(5n)は放射素子である。
$1図において、各送信機(lss) 〜(126)か
らの信号はそれぞれのチャネル専用の給電線(211)
〜(2za) ir通して偏分波器(31) 〜(3n
)に伝送され。
らの信号はそれぞれのチャネル専用の給電線(211)
〜(2za) ir通して偏分波器(31) 〜(3n
)に伝送され。
直交偏波が励振される。これらの直交偏波は偏波変換器
(41)〜(4,1)Kより直線偏波より円偏波に変換
され、右旋円偏波と左旋円偏波が励振され各放射素子(
51)〜(5n)に給電される。これらnヶの放射素子
により右旋円偏波、左旋円偏波の直交偏波共用のnヶの
ビームが構成される。
(41)〜(4,1)Kより直線偏波より円偏波に変換
され、右旋円偏波と左旋円偏波が励振され各放射素子(
51)〜(5n)に給電される。これらnヶの放射素子
により右旋円偏波、左旋円偏波の直交偏波共用のnヶの
ビームが構成される。
この場合、各送信at(ltt)〜(Ig)が小形で、
各放射素子(51)〜(5つ)と極めて近接させ得るか
または直接接続出来る場合を除き0例えばタワー上にア
ンテナを設置し送信機群を屋内に設置したり、衛星のよ
うに構体の内部と外部に両者を配置するような場合には
、給電線は長くなりチャンネル数が多くなれば給電線は
束となって特に導tIJltでは全体形状はきわめて大
きな本のとなる欠点がある。
各放射素子(51)〜(5つ)と極めて近接させ得るか
または直接接続出来る場合を除き0例えばタワー上にア
ンテナを設置し送信機群を屋内に設置したり、衛星のよ
うに構体の内部と外部に両者を配置するような場合には
、給電線は長くなりチャンネル数が多くなれば給電線は
束となって特に導tIJltでは全体形状はきわめて大
きな本のとなる欠点がある。
また0円偏波を使用する直焚偏波共用の場合。
偏分波器(31)〜(3n)および偏波変換器(41)
〜(4n)はいずれも必要不可欠な部品であるため。
〜(4n)はいずれも必要不可欠な部品であるため。
従来のこの方式では6部品点数が増加し1重量が大きく
なる欠点がある。
なる欠点がある。
この発明は、これらの欠点を除去する九め、送信機群の
出力を合波器により合波し、−次放射禾までの給電線を
減少させ、−次放射系では給電線全分波器に専き1合波
された電&lを分波し各放射素子に給電すると共に1分
波器として円偏波形刃向性フィルタを用いることにより
直交する円偏波を励振するようにして、偏分波器と偏波
変換器を不l!にするものである。
出力を合波器により合波し、−次放射禾までの給電線を
減少させ、−次放射系では給電線全分波器に専き1合波
された電&lを分波し各放射素子に給電すると共に1分
波器として円偏波形刃向性フィルタを用いることにより
直交する円偏波を励振するようにして、偏分波器と偏波
変換器を不l!にするものである。
以下図面によりこの発明の詳細な説明する。
第2図は、この発明の実施例で(Itl)〜(t2.)
Fi送信慎* (2t)〜(2g)Fi給電線、
(51)〜(5!I)#i放射素子* (’t)〜
(6りは合波器、(7)は分波器、(8)は主伝送線*
(9t)〜(9n)Fi結合孔、 (1(h)〜
(10,)は空胴共振器である。
Fi送信慎* (2t)〜(2g)Fi給電線、
(51)〜(5!I)#i放射素子* (’t)〜
(6りは合波器、(7)は分波器、(8)は主伝送線*
(9t)〜(9n)Fi結合孔、 (1(h)〜
(10,)は空胴共振器である。
@2図において、各送信機(11t) 〜(1zB)
Fivrチャネルごとに、送信機群(111)〜(11
n)と送信囁群(121)〜(1h)とに、それぞれ合
波器(6i)。
Fivrチャネルごとに、送信機群(111)〜(11
n)と送信囁群(121)〜(1h)とに、それぞれ合
波器(6i)。
(62)により合波され、それぞれ給電線(21)、(
2z)に接続される。前記給電線(21)、 (22)
は分波器(7)の主伝送線(8)の両端子に接続される
。
2z)に接続される。前記給電線(21)、 (22)
は分波器(7)の主伝送線(8)の両端子に接続される
。
主伝送線(8)の所定の位置に適当な結合孔(91)〜
(9n)?設けることにより円、偏波が発生し、前記結
合孔(91)〜(9,)と適当に調整された。空胴共畿
器(101)〜(10,)とを組み合わすことにより方
向性フィルタとなり、前記空胴共振器(101)〜(1
0ml)内では円偏波が励振されることはよく知られて
いる。
(9n)?設けることにより円、偏波が発生し、前記結
合孔(91)〜(9,)と適当に調整された。空胴共畿
器(101)〜(10,)とを組み合わすことにより方
向性フィルタとなり、前記空胴共振器(101)〜(1
0ml)内では円偏波が励振されることはよく知られて
いる。
従って、主伝送線(8)の一方の端子1例えば給電線(
21)より給電した波は、突胴共機器(10,)〜(l
On)を各送信機(lsr)〜(11B)の周波数に対
応して共振するよう予め適当KII整しておくことによ
り、結合孔(91)〜(9,) t−介して結合され前
記空胴共振器(101)〜(10n)内に円偏波1例え
ば右旋円偏波が励振され、放射素子(51)〜C3n)
K給電される。
21)より給電した波は、突胴共機器(10,)〜(l
On)を各送信機(lsr)〜(11B)の周波数に対
応して共振するよう予め適当KII整しておくことによ
り、結合孔(91)〜(9,) t−介して結合され前
記空胴共振器(101)〜(10n)内に円偏波1例え
ば右旋円偏波が励振され、放射素子(51)〜C3n)
K給電される。
同様に主伝送線(8)の他方の端子0例えば給tN(2
2)より給電した波は、各送信機(lzt)〜(12f
i)の各周波数を他の送信機群(lu)〜(tl、)の
容筒波数と等しくすることによ秒、空胴共振器(10,
)〜(10n) [結合きれ、前記給電線(21)より
給電された波と@変する円偏波0例えば左旋円偏波が前
記空胴共振器(10t)〜(10,)内に励振され、放
射素子(51)〜(5n) K給電され、直交した偏波
をもつnヶのビームが形成される。
2)より給電した波は、各送信機(lzt)〜(12f
i)の各周波数を他の送信機群(lu)〜(tl、)の
容筒波数と等しくすることによ秒、空胴共振器(10,
)〜(10n) [結合きれ、前記給電線(21)より
給電された波と@変する円偏波0例えば左旋円偏波が前
記空胴共振器(10t)〜(10,)内に励振され、放
射素子(51)〜(5n) K給電され、直交した偏波
をもつnヶのビームが形成される。
このように送信機群を合波することにより給電線を減少
させるとともに0分波器として円側波形方向性フィルタ
を用いることにより1合波された波を各放射素子に分波
給電しかつ従来使用していた偏分波器、偏波変換器の機
能も共有させ得る為、小形軽量の直交偏波共用マルチビ
ームアンテナ用の給電系全可能にすることが出来る。
させるとともに0分波器として円側波形方向性フィルタ
を用いることにより1合波された波を各放射素子に分波
給電しかつ従来使用していた偏分波器、偏波変換器の機
能も共有させ得る為、小形軽量の直交偏波共用マルチビ
ームアンテナ用の給電系全可能にすることが出来る。
なお以上の説明では、送信1行なう場合について述べた
が受信についても同様0餅午亨帯に− 使
用出来ることは勿論である。
が受信についても同様0餅午亨帯に− 使
用出来ることは勿論である。
また、チャネル群としてnチャネルの送信+!A群が2
系列でビーム数3本の場合について述べたが、!1本の
ビームが複数群となる場合に4使用出来ることは当然で
ある。
系列でビーム数3本の場合について述べたが、!1本の
ビームが複数群となる場合に4使用出来ることは当然で
ある。
第1図は従来のマルチビームアンテナ給電系の基本的構
成を示すブロック図、第2図はこの発明の基本的な実施
例を示すブロック図であり。 (111)、(tsz)、 =−* (1s+a)、
(lzx)、 ++、 (12n)は送信4m+ (
211)、 (212)I ・=m (2tl)。(
hf ’ * ”’* (22zl) e(21)、
(22)はlf1電m、 (31)、 (32)、
−、(31)は偏分波6+ (4t)、 (42)
、・・・、 (4n)Fi偏波変換a、 (5t)。 (52)、・・・、 (5n)は放射素子、(6,)、
(h)u合波器、(7)は分波器、(8)は主伝送線*
(91)、 (92)、・−・(9,)Fi結合孔
、 (101)、 (102)、 ・、 (10n
)は空胴共振器である。 なお図中同一あるいは相当部分には同一符号ケ付して示
しである。 代理人 葛 野 信 −
成を示すブロック図、第2図はこの発明の基本的な実施
例を示すブロック図であり。 (111)、(tsz)、 =−* (1s+a)、
(lzx)、 ++、 (12n)は送信4m+ (
211)、 (212)I ・=m (2tl)。(
hf ’ * ”’* (22zl) e(21)、
(22)はlf1電m、 (31)、 (32)、
−、(31)は偏分波6+ (4t)、 (42)
、・・・、 (4n)Fi偏波変換a、 (5t)。 (52)、・・・、 (5n)は放射素子、(6,)、
(h)u合波器、(7)は分波器、(8)は主伝送線*
(91)、 (92)、・−・(9,)Fi結合孔
、 (101)、 (102)、 ・、 (10n
)は空胴共振器である。 なお図中同一あるいは相当部分には同一符号ケ付して示
しである。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 周波数の異なる複数個のチャネルを複数群もルチビーム
アンテナを有し、複数個のチャネルを合波器により合波
し、給電線により一次放射系に伝送し、上記−次放射系
においてビーム配列に応じて再び各チャネル毎に分波す
るマルチと−ムアンテナの給電系において0分波器とし
て、2個の端子をもつ主伝送線と前記主伝送線に設けた
結合孔により円偏波を励娠するようにし、前記結合孔を
介して前記主伝送線に結合する空胴共振器とから成る円
側波形方向性フィルタを用い、前記主伝送線の両端子に
前記給電線t−接続し、前記空胴共蚕器の出力側に電磁
ホーンtl−接続したことを特徴とする直交偏波共用マ
ルチビームアンテナの給電系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3495882A JPS58151708A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | マルチビ−ムアンテナの給電系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3495882A JPS58151708A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | マルチビ−ムアンテナの給電系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151708A true JPS58151708A (ja) | 1983-09-09 |
JPH0126201B2 JPH0126201B2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=12428655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3495882A Granted JPS58151708A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | マルチビ−ムアンテナの給電系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151708A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8591160B2 (en) | 2008-03-25 | 2013-11-26 | Piolax Inc. | Clip |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP3495882A patent/JPS58151708A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8591160B2 (en) | 2008-03-25 | 2013-11-26 | Piolax Inc. | Clip |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0126201B2 (ja) | 1989-05-23 |
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