JPS58150301A - 導波管の改良 - Google Patents
導波管の改良Info
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- JPS58150301A JPS58150301A JP58024510A JP2451083A JPS58150301A JP S58150301 A JPS58150301 A JP S58150301A JP 58024510 A JP58024510 A JP 58024510A JP 2451083 A JP2451083 A JP 2451083A JP S58150301 A JPS58150301 A JP S58150301A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本@明は、低減衰、低分散モードで電磁波を伝送する導
波管及びこのモードの波を送射する装置11CHJする
ものである。 空間絶縁された導波管として働く単−棒が、横断面に於
いて、EQモード及びHgモードと称する同封装置、ま
たはEH,モード及びHEnモードとして描かれるグイ
材−ル雛をとる表面波をのせうろことは知られている(
パーロー、!ラワン共著、「ラジオ表面波」クラレンデ
ン・プレス、1962年刊−’ Rsdlo 3u
rfac* Wav@s ’ by 8srl
ow andBrown、 CIar*nd@n
Pr@ss、 0xford 1962−参照)。伝播
媒体に関する1llI勺、これら波で周波数1蔽を持つ
もの嬬なく、原理的にはこれらは、すべてガイドの外側
に沿ってスペクトルのどの部分ても伝送される。 円対称
波管及びこのモードの波を送射する装置11CHJする
ものである。 空間絶縁された導波管として働く単−棒が、横断面に於
いて、EQモード及びHgモードと称する同封装置、ま
たはEH,モード及びHEnモードとして描かれるグイ
材−ル雛をとる表面波をのせうろことは知られている(
パーロー、!ラワン共著、「ラジオ表面波」クラレンデ
ン・プレス、1962年刊−’ Rsdlo 3u
rfac* Wav@s ’ by 8srl
ow andBrown、 CIar*nd@n
Pr@ss、 0xford 1962−参照)。伝播
媒体に関する1llI勺、これら波で周波数1蔽を持つ
もの嬬なく、原理的にはこれらは、すべてガイドの外側
に沿ってスペクトルのどの部分ても伝送される。 円対称
【0及びNoモードは遮断することができ、その
結果の同軸構体は、Eel @態を維持する均質誘電体
によって分けられる裸の金属表面を持つ場合、いわゆる
TEM%−ドをとを普通の同軸ケーブル以外のものでな
いことはまた知られている。 昭和47年8月2日に%願昭47−77552号として
出願されて特許された特許側1056456号の明細書
には、グイポールモードを維持する同軸導波管及びかか
る導波管内にダイポールモードを送射する装置が記載さ
れている。本発明は、前記4I杵の発明の改真に係わる
ものである。 本発明の第1の特徴によれげ、グイポールモードでの電
磁波の伝搬を支える中空の細長い構体を具備しており、
その構体は、伝搬方向に細長く且つ互K11ll隔して
いる債数の導体による部分的に墳界含一定されておシ、
そして、それら導体は誘電体で囲まれているが、上記構
体ほか、ダイポールモードでの伝搬を支えることができ
る一切の構体は設けられていない、電磁波の伝搬を支え
るif&筐が提供される。 本明細書に於いて用語「誘電体」は真空を含むものであ
る。 上記中空部材は、例えば横断面が円形又は矩形のもので
もよい。 内儒電(磁)界境界表面(例えは、上述した特許1jj
41036436号の対象である導波管の中央電a51
支持表1fl)を有しているか又は有していない中空導
波管がダイポールモードを維持するならば、その導波管
は、lイメージラインI技術によって例えば導波管の半
分の代)K導電面を置いて寸法を小さくすることができ
る。イメージライン社、対称縦方向面の内の、グイポー
ルモードと対応する電流が表面KRれるような位置に置
かれる。 本明細書に於いて、用iW#ダイポールモードIは、ハ
イブリット置即ち混成[8,−波乃至HEn−波のいづ
れも意味するものである。但し、文字E及びHは、縦方
向に電界成分及び磁界成分があることを意味し、これら
の文字に#見られた添字のnから電は、その添字がつい
た文字が表わす界の横方向、すなわち円形4波管の場合
は局方向そして平行導電面を持つ導波管の場合は表面と
直角な横断方向に於ける外の変動周期数を表わしており
、更に#字11は、放射方向又は前記した面に直角な横
断方向に定在波がないことを表わしている。 導波管がイメージラインとして導電表面を使用する場合
、本明細書に於いては伝搬軸は導電表面上にあシ、写儂
界は、対称な界を完成するように実際の界から遠い方の
表面の側にある。従って、イメージラインを使用した時
起きる牛ダイポールモードは、本明細書の目的からダイ
ポールモードの形として考える。 ダイポールモードに於いて、電界の構成分は、装置の1
つの横方向軸全体に沿ってn=iと同じ方向にある。 本明細膏に於いて述べるダイポールモードの形は、空間
中の絶縁された棒によって導かれるモードすなわち中空
導波管の内@面上に波が支持されているため界が棒に対
する遮蔽タイプとして本来的に考えるモードとは異つ九
ものである。その棒は、棒が支える波及びその結果のそ
れに関連した界と共に無限に小さく作られていると見な
すことができる。 本発明は、適当な境界条件を持つ同軸導波管に於ける伝
搬以外に、導波管の内表面が適当な異方性インピーダン
スを有している時、円形横断面又は矩形横断面の中空導
波管の内側に主に沿ってそのモードが同様に伝播すると
いう発見に基づいてなされた。 1蔽ダイポールモード伝搬の効果は、正しく計算され九
導波管減衰が普通の導波管で生じる減衰よp相当少なく
することができ、更に分散をかなり減少させる仁とがで
きることである。更に、本発明から得られるであろう効
果は、導波管内を伝搬する波の効果的な遮蔽であシ、導
波管よシの放射を無視できるほどのものにできまた外部
からの波との干渉も無視できるほどのものにできること
である。そして導波管内の電力密度も従来のものに比べ
優れ九分布が得られ九。 更に、このモードではカットオフはなく、この点に関し
ては、TEM伝搬に匹敵する。 中9の誘電体で満たされ九円m部材を含む電磁波伝送4
1において、メイI−ルモードで角周波数−の電磁波を
電送できる時、 が成立する。 但し、本#4細jIIにおいて、上記式(1)の谷紀号
は次の意味がある。 r:縦方向伝搬係数 h=Iu=J (a−1b ) a:放射方向減衰係数 b=放射方向位相変換係数 「23円筒部材の内表面の半径 ξ =誘電体材料の誘電率 μ =誘電体材料の透磁率 一7x□:伝送線路の縦方向軸に向って半径方向にみた
円筒部材の内表面の縦方 向表面インピーダンス ’192 ”伝送線路の縦方向軸に向って半径方向に
みた円筒部材の内表面の横方向 表面インピーダンス Jn:n次の第1種Be5sel関数 が満足される。 上述した特許#11056456号の明細書に於りて次
の式が与えられてお9、それらは内径「1及び外径「2
の同軸伝送線に関するものである。 但し、 半径が12とするとF2はFlにそしてG2はG1に対
応する。但し、^及びeFi、それぞれ内側部材及び外
側部材に関係した電界振幅であり、C及びDは、それぞ
れ内側部材及び外側部材に関連した磁界振幅である。 式3は「1;有限1直の時だけでな((120の時従っ
てB=^、 Q二C,F1=Gl の時も満足される
ことが発見された。 その時、 Jn−1(hrz) F2 = 02 =□ Jn (hrz) (8・=^、O=Cの場合の外表面) それ故、式(1)は式(4)から導く仁とができる。 もし中空円部部材の内表面と誘電体とが式2式%(5) t−満足するならば、式(1)は簡単にすることができ
、6厘計算を容易にすることができることがまたわかっ
た。 しかし、式(5)は必Il1件ではなく、計算に都合の
よい1つの条件に過ぎない。式(5)は全く実―には普
通正確にできない。 もし式(5)の条件が用いられるならば、縦方向の円I
11部材の内表面インピーダンスは、横方向インピーダ
ンスが抵抗性と容量性である時抵抗性と誘電性であり、
他方、縦方向tje面インピーダノスが抵抗性と容量性
である時、横方向表面インピーダンスは抵抗性と誘導性
でなければならない。 従って、細長く誘電体で満された円筒部材を有し、その
部材の内表面がそれぞれ−zo2ト’x2の横方向表面
インピーダンス及び縦方向表面インピーダンスを有し、
それらインピーダンス−202と−ZX2とが式 但し、Zo:#電体材料の特性インピーダンスm :1
と2の間の実数 をほぼ満足するグイメールモードで電磁波を導く伝送線
も提供できる。 ’m’n、実数部に比べ小さな虚数部を有しており、そ
して、実数部はしばしばglすれるように壁構造が共振
性を有していない時のみ普通1よりわずかに大きboあ
る反共儂−造の場合、Zt2tjz3/zxzより非常
に大きい。 本明細書に於いて、I横方向表面インピーダンスIは、
導波管中の波の伝搬方向に対して横断する電流に対する
表面でのインピーダンスを意味し、I縦方向表面インピ
ーダンスIは、伝搬方向の電流に対する表面でのインピ
ーダンスを意味する。 電磁波伝搬のための実際的な+4電体媒体は、1から5
0の範囲の比透磁率を有している。 円筒部材の内表面の表面インピーダンスが、縦方向で抵
抗性と誘導性であり横6向で抵抗性と容量性であるべき
時1円筒部材はILに離間した多くの平行縦方向導体を
有していも。これら導体は、金属ス) IJツデ、tた
は円筒導水または捲り導体でもよい。そして、そのよう
4喀体が1乃至それ以上設けられる0円筒部材の代つに
、前述特許第1054436号の第3b図及シ第3C図
に示す形のいずれでもよい。 本発明の第2の特徴によ名rf、@1導電表面を有する
第1部材と、@2導電表面を有する第2部材と、少くと
も1つの構体と1−備え、前記2つの部材は、互にほぼ
平行であり且つ誘電体で満され九空関によって別けられ
ており、1ItI紀構体は前記表面の間に位置し、電磁
波の方向に抵抗性と誘導性の横方向インピーダンスと、
抵抗性と容量性の横方向インピーダンスとを有しており
、ダイ/ −ルモードの(磁波が構体に沿って伝搬する
ようになされた電磁波を導く製置が提供される。 構体は、伝搬方向に細長く且つ互に平行で互に離間し、
更に縦軸が導電表面に対してほぼ直交する面内にそれぞ
れある複数の導体を備えていてもよい。また、構体は、
各々隣接するものから離間し且つ各々縦軸がほかの1−
の導体の縦軸な含む面と平行な面内にある各々複数の導
体からなる複数の層を備えていてもよい。 本発明の第2の特徴による導波管は、導電表面間の距嶋
よりもしばしば大きい距端互に離間した2つの前記構体
を普通備えている。 本発明の第2の特徴によるもう1つの導波管は、前記構
体を1つだけ備え、更に他に、@1及び第2導電表面に
対して直交する導電表rMを有する第3部材を備え、構
体と第5部材の導電表面とが、第1及び第24電表面間
の距離に好ましくは匹敵する距離互Kll関している。 一般的に言うならば、構体の位置を越えて導電表面を延
長させることが望ましい。これは、構体の外側の電界の
広が!l!を小さくする。 好ましくは、第1及びW、2導電表面間の距離、@配楕
体の2つのものの間の距離、そして前記構体とg5導電
表面との間の距離は、装置に沿って伝搬する波の波長に
比較して小さい。 その2つのほぼ平行なS、面は、はぼ平行な導電![f
ie有する矩形導波管の2つの対向壁でもよく、その場
合、ほかの壁の一方は、横方向インピーダンスzy
及び縦方向インピーダンスZx’を有L、残りの411
は、導電表面又は横方向インピーダンスzy と縦方
向インピーダンスzx を有しており、その構造が、
式 但し、容置は後述する意味を有している。これら式は、
同時に満足することができるようになっており、従って
、構体は、ダイポールモードの電磁波を導くことができ
る。 平行導電表面を有する#!は、ほかの壁を越えて両方向
に延びていてもよい。 本発明の上述したいずれの特11kKよる装置も、ダイ
ポールモードの波を送射する手段を有してもよい。 様々な特徴に於いて本発明と前述し九特許第10364
36号の明細書に記載される発明とは、伝搬される波の
波長がマイクロ波やそれより低周波の(a波ではなくむ
しろ光の波長の数である。 lオデティ力ルウェイデガイドIすなわち#−)li波
案内管Iに於ける電磁波の伝搬に効果的であると予想さ
れる。 以FK添付図rIjiを参照して本発明のいくつかの実
施例t−説明する。 纂1図に於いて1円筒導波管は、1本の実線によって便
宜的に示す外側部材】0を有している。 [Hl ダイポールモードの電磁界パターンは、はぼ
示すようにであるが、電磁界の強さは、線の間の横線に
よって示されるように相対的に異っている。横方向面に
於ける電界はEで示す実線によって示し、横方向面の磁
界はHで示す点線によって示す。電界も磁界も共に縦方
向成分を有しているので、電界、磁界を完全に表わす線
は、図面の面に対して直角の成分も有している。電界は
第1図に示すような導波管の垂直方向直径に沿って導波
管の直径全体にわたって同一方向にあることがわかろう
、これは、電界が内部導体の両側に於いて反対向きであ
る円対称EQモード及びH(lモードと対称的である。 円対称モードとダイポールモードとのも2.1つの違い
は、縦方向に於いて1円対称モーyFi電痒成分または
磁界成分のいずれか一方のみを有しているのに対して、
ダイポールモードは、1界成分と磁界成分の両方を有し
ていることである。 高次のダイポールモード、すなわちnが1より大きい場
合では、ダイポール界が繰りもされる値域がn個ある。 例えばn = 2の場合、爾1図の半円周で生じている
界が、それぞれ四分の1円筒で生じる。 ダイポールモードに於ける低減衰と低分赦の両立理由は
、前述した特ifF第1036436号の明細書に記載
されている。更に、円対称EQ及びHgモードとダイポ
ールモードとの間のそしてEH。 モードとHEn−モードとの間の区別も同様にその明細
書に記載されている。 EHlまたは1−IE1ダイポールモードtl−保持す
る導波管をつくるに当って、円筒導波′#10の内表面
が縦方向に抵抗性と誘導性の表面インピーダンスを有す
ることができるような条件に導く上述した式(5)の条
件t−満足することによって問題を間単にすることがで
きる。しかし、もしそうであるならば、導波fri、横
方向に抵抗性と8111性の衣面イノビ−ダンスを有し
ていなければならない。かかる導波管の横断rjHt−
第2畠図に示する。そこでは。 ワイヤ11のような沢山の鋼線が誘電体材料の円1[1
13の周表面のすぐ下に均一に離されて配置されている
。5 GHzでダイポールモードを保持することがわか
?たある導波管では1円筒体13は31の直径で、−1
6本の18!iWG綱線が内周表面のまわりに均一に配
置されている。a電体は、例えば、ポリテン、4リスチ
レン、4tリエチレン。 PTFE等のプラスチック材料の内の1つでもよい。ワ
イヤの間隔が狭くなると導波管はカットオフ性i有する
普通の円形導波管に近くな)、反対にワイヤ間隔を広く
すると、導波管は不拘−エネルギ!If分布及び不均一
放射のために損失の大きな2本導体の伝送線に近くなる
ので、内表面のまわりのワイヤに最適間隔があるであろ
うことは予想されよう、183WGワイヤを持つ3α直
径導波管の場合% 16本のワイヤは、5Gtlz付近
の周波数に対して蛾適数にいくらか近いと思われる。 しかし、114mストリップも同じように好ましいこと
がわかる。なぜならば、それらの相互キヤ/4シタンス
はより小さくできる。 第21図に於いて、M間縦方向鋼線の外@環が更に示さ
れ、それらの鋼線の内の1本に参照番号14が付されて
いる。仁の鋼線外iimは、導波管の内部に対して更に
遮蔽を与え、放射による損失を防ぐ助けとなっている。 ワイヤの外側環は、導波管の機能に対して本質的な意味
はなく、外@壊のワイヤは、図示するように置くことも
でき、また、内側ワイヤの放射方向でなく内側ワイヤの
間の中間に置いてもよい。 従って、纂21図の円筒状導体は、せまい鋼ストリップ
と替える仁ともできる。 本発明によるもう1つの塵弐の導波管の構造を第2b図
に示す、そこに於いて、その内1つを15で示している
沢山の縦方向鋼ストリップが誘電体用i@i16の内表
面のまわ凱に離間配置されている。誘電体材料は、前述
したプラスチック材料の内のいずれでもよい、この構造
に於いても同様に、かかる導波管の縦方向表面インピー
ダンスが抵抗性と誘導性の場合、横方向表面インピーダ
ンスは抵抗性と容量性である。 上述した如く、ダイポールモードに適した導波管の半分
をイメージライン配置によってしばしば−えることがで
きる。第4図には、半円筒45が多数の碑電ストリップ
46を担持しており、従って、第2b図の導波管の半分
と等価である。細長い導体47Fi、イメージラインと
して働き、図示するメイポール界を支持する電流を流す
。このイメージラインは、@5b図に関連して後に詳述
する。 第5箇は、ダイポールモードを保持するように示した空
胴である。横断面は、外側導体環のない第2暑図に示す
ものと同じである一0縦方向導体は点線で示し、前のよ
うに導体11と称する。空胴は、/リチン円藺18に導
体が埋込まれた円筒である0g!胴の両端で金属板17
及び18がグイポールモ、−ドで伝搬する波を反射する
。この空胴は、〜 長さ4’−、71os、直径5essで、3i5〜3.
180HXの同波数でダイポールモードで共振した。 波の送射は、同軸線20の端部でなされる。同軸線の内
部部材21は空胴内に突出している。この方法で、導波
管の内表面に直角の電界成分が。 槙1図の底部かられかるように生じ、この方向の電界2
>1メイ4−ルモードのために必要とされるものであり
、空胴は励振する。横方向共振に依存したモードが伝搬
しないようKするため、そのような波をカットオフする
に十分空胴の直径は小さくなされている。 更に、同軸線22が空胴内の信号を感知するように使用
される。この同軸線の検知プローブ23は、励振プロー
ブ21と直径方向に対向して置かれる。励振プローブの
ように、同軸線22の中心導体は空胴内に少し突出して
いる。ダイポールモードを送射するもう1つの方法とし
て1位相が180fずれた入力信号を導体端21及び2
3に供給して、導体端21と23の間のg!胴にわ九っ
て電界を生ぜしめてもよい、ダイ4−ルモードを送射す
るほかの方法は、必要とされることが4波管の直径又は
直径の一部にわたって電界を加えることであるので、画
業技術者には明らかであろう。 電界を加える代りに、磁界のループを導波管の特定表1
1i−域のまわりKつくってもよい、第3図に関連して
説明した送射装置が1図示する空胴の場合のように導波
管にも同様Kl!!用できる。 半径2.53.50H!の周波数でダイI−ルモードが
導波管を伝搬した時の縦方向表面インピーダンスzX2
−−5−14X 102(1+I ) 、横方向表面イ
ンピーダンスZ#2 ” −2,26X 10’ (1
−j )の場合に於ける本発明による導波管で生じる減
衰と位相変化の計算値例を次に示す。この条件に於いて
、減衰は、約5 、5 X 10−!IN@p@rs/
meterそして位相変化は約62 radi@ns/
m@t@r である。 従って、減衰は、普通の円対称波を導く同軸導波管で生
じる減衰の約173であることがわかる。 第5a図に於いて、!gl示する矩形導波管は、上方及
びF方の平行導電4I50及び51を有し、それらの導
電壁は導波管の矩形横断f部分を越えて延びている。任
意に4択し得るこの延長部は、導波管の外の消失しそう
な(・vanescent ) 界を制限する働きを
し、高周波数で社伝搬周波数の波長の約半分延長すべき
である。左側と右側の壁52及び53は、56で示すよ
うな誘電体材料によって互K111関されたストップ5
4及び55のような沢山の細長い導電トリップでつくら
れている・図には軸買、y%χが水平寸法すなわち導波
管の幅W及び−直寸法3すなわち導波管の深さと共に示
されている。更にインピーダンスz8及びzyが使用さ
れる方向も示しである。これら座標及び寸法は、上述式
の誘導に今使用する。 @5−図の矩形導波管が均質誘電体媒体(定数μ、g)
を封入していると考える。 xz面にある導波管の対向壁がX方向及び2方向の両方
で完全に導電性であC1xyffi[ある壁が(内表面
を見て)値zx及びZ、04方性インピーダンスを呈す
ると仮定する。 +真方向の前進波で、伝搬係数r=(a+Iβ)、対応
空間従属変数・−rx、z方向の横方向伝播係数um(
a−1b)そしてy方向の横方向伝搬係数61t ■、各々時間従属変数・ を有している場合、y2(
=−72( 72H票 y2H 但しh2 z y2−1− @2pm−−(12+ y
2 ) @@11@(6)その結果、軸方肉界成分は、 E8−〜e−rxe1“t(・−1+8.@+IすCo
−Q + C,@+vy))% 、、、%、−、rx
、l#t (、−uz + 6.、+ux )(、
−Q +C,,+VV)である。 導波管の3寸法に沿って最低次モード分布がある時、 V冨+j(n/I)。 y w= Q及びy項Sの両方で、(=0及びEよ−0
であるので C,!−1及びCrn”+16 更に、xz[IK完全導電表面を持つ対称構造の場合、
これらの条件で! m w/2の時EX冨Q 及びE
、−01 、、+uw wa−1g(i 輻*+uw 票+1[X
及びHxは^0、^□、80、輻、C0及びCrrl
によって表わされ、Hy及びEyは同じ定数によって
て書くことができる。 zツ0及びz m @ (内側から表面を見た時)での
×y面に於ける表面インピーダンスzx及びzyは、 ・・・・・・(7) −・・・・・(勾 で表わされる。 代わって、条件! W W / 2でExwx Q、t
、 −==g 。 を導くことなくx−0及び! ! @で表面インピーダ
ンスをよ)一般的に計算し、続いて値zxとχ。 を等しくすると、 となる。 真方向の導波管の波インピーダンス、すなわちすると、 式(@に於いて、員符号は、本発明に於いて要求される
ように、小さな値のz8 と対応的に大きな値のzy
を与え、しかし式(・)で正符号を用いると、反対
のことが明らかに可能である0両符号は、軸方向電流に
対して抵抗と誘導リアクタンスを与え、横方向電RK対
して抵抗と容量性リアクタンスを式(7)及び式(8)
K代入する時本発明のl1E2の特徴の式を与える。 そして奄しΔax (a2− b2−127%2) テ
あ、6&うtf、唱 とな〕、Δが正の時、夷11に遍延波を与える。 良に低損失のときa I W @ bが成立する。 全部で6つの界成分があり、それらの分布が!イ4−ル
型形状にほぼ適していることがわかる。 @5―図の導波の動作を説明する丸めに、@1図を参照
する。上述しえ如く、円形導波管が低次のダイポールモ
ードを保持する時、電界は、1つの直径全体にわたって
、例えば水平方向直径にわたって同じ方向にある・さて
円形導波管を、電界に平行な平らな部分を持つようKJ
1球状にするとすると、その平らになった部分は、導電
表面によって置きかえることができ、さすればその導波
管は、第5・図に示す形のものである導波管にな9、電
界は、ssb図に示すものに近いものが得られる。 114−図に於いて、縦方向導体の2つの層57及び5
8が、第5・図の単一層の代りに導波管の両側JIC9
N用、されている。かかる配置は、導体に越えて拡がる
損失しやすい(SVa口・5aint ) 界を減少す
る。 もし115−図の導波管の一直壁関距離が縮められえな
らば、波の振幅は増大する傾向にある。そしてこの距離
が零まで纏められた時、第6b図の導波管が得られ、そ
の導波管は、2つの導電壁sO及び51と、縦方向導体
の単一列59とを備え、それら導体の縦方向軸は、導電
壁と直交する面内にある。 第6c図に於いて、−直導波管壁61の1つが導電$1
!ff1Kつくられ、その表面が反射器を形威し、菖6
c図の導波管を!16・図の導波管の半分と等価なもの
Kしている。導体が誘電体ストリップ60の上にのせら
れ、上方及び下方壁が導体の面を越えて延びている。 第5b図に於いて、界は水平寸法に沿つ九真中に位置す
る一直面を中心に対称であり、この−直面を横切って電
界が表面に対して直角にあることがわかる。従って、連
続する金属板は、その金属板を越えて界を分布すること
なくその一直面内に置くことができる。そして、半ダイ
4−ルモードがその金属板の各側に弾丸れる。これは、
イメージライン技術として知られてお夛、第6C図の半
ダイーールモード導波管を展開するのに使用で自るO @6C図に示す型式の矩形導波管に於けるグイ?−ル毫
−ドの伝搬は次の観点から考えることができる。すなわ
ち、ダイポールモードは、横方向面に於ける界の広が9
を防止する金属壁内に閉じ込められ走時は、自由に伝搬
することができない・しかじ、導体を界の中に置いて導
波管の長さKf9つて延びる妨害物を形成すると、その
導体は、横方向の界の崩壊を妨げ、反射が生じ入射界と
同様な2次損失し中すい(・van@sc@nt )
界をつくる・導体の表面で入射電界の接線成分が大きく
逆転する。2つの損失し中すい(*vsn@so@nt
) 界は一結合され走時、限定された空間内に入る半
ダイI−ル界であ夛、実際構成する。1横方向軸に沿っ
た界の広がりを少くす′る金属妨害物すなわち導体グリ
ッドの本質的特徴は、隣接界に呈する異方向性インピー
ダンス、すなわち!イ4−ルモードの特徴1件である。 ある電界は必ず妨害物を越えて拡がるが、これは減少し
た振幅で損失し中すい(・van@sc@nt )もの
である。 第6C図の横断面を持ち且つ導波管の開口端を導電−で
塞いだ好ましい形の試験用空胴共振器を構成することが
できる。かかる導波管すなわち空胴は、縦方向導体によ
って形成される壁と向い合う壁を通って直角に1!A出
し九プローブの使用によって〆イポールモードで励振す
ることができる。 本発@による導波管の構造を第7図に示す。2個のチャ
ンネル断面を持つP、 T、 F、 t、部材62及び
63が互に向い合って接合され、その結果でき九がツク
ス断面のもののまわりに金属箔が貼り付けられる。又は
、金属層を一ツクス断面のものの外側を覆って沈着する
こともできる。そして、その金属箔又は金属層を一ツク
ス断面の@[6B及び66で縦方向線Keつてエツチン
グ又は建りングして、必要な縦方向導体を作る。その導
体の内のいくつかを6)で示し九、ダイポール篭−ドの
送射の1つの方法をIK7図に示す、そこで同軸線68
−1IXチャンネル部分62を通って央出し、そO中心
導体69が一ツタス部分内に延びるプローブを形成する
。同軸線の外側導体71は、中央の縦方向導体72に@
続され、導波管の一方の端と平行罠なされている拳従っ
て、プローブ69から電界線、ダイーール峰−ド奮励振
する九めに正しい方向にある。同様な装置を、第5 m
% g 4・図、第6C図に示すほかの導波管に!イ
ポールモードを送射するために使用でき、第6b図に於
いては、単一層の導体の中央に固定し九デローノを一方
の方向を指すように同軸線の中心導体と共に使用し、同
軸線の外側導体に固定し九もう1つのプローブを反対の
方向に向ける。 第8図に示す本発明によるもう1つの導波管では、好ま
しくは銅又社アル電ニウムの金属チャンネル74が使用
されている。細長い発泡ぼりスチレン部材75が、チャ
ンネルの一部を満たし、単一導体76を支持している。 グイボールモードの波が同軸−によって形成され九デa
−f 77によって送〈られる、同軸線の外側部材は
、金属チャンネルに接続され、中心導体は導波管内に突
出している。こO導波管轄、第6C図OもOと同じ方法
で働くが、1本の導体だけしか有していない。 複数の導体を代シに使用し、その複数の導体を発泡/
IJスチレンの内部を九は外側例えばなめらかな表mK
取シつけてもよい、導体の支持は、誘電体スペーサ、又
は@泡材料等によってなされてもよい、更に%4リスチ
レンは、導波管全体を満九しても、又社、@8図ct9
!o部分だけを代りに満すようにしてもよい。 ゾスチレン又は他の一電体材料で―置的には導波管の1
/4の直径の牛用筒管又は欅が、第7図又はIl@8図
のプローブを覆って導波管壁[111iI!して、その
縦軸が細長い導体と平行に4り付けられてもよい。この
管又は棒は、導波管に沿って数半波長の長さ取り付けら
れ、送射を助けるように電界を集中するように働く・ 導電表面間に単一構体がある円筒、矩形導波管の場合、
伝搬する波の波長に対する寸法を考えねばならない。 縦方向導体で作られ九2つの壁を持つ本発明による矩形
導波管の特性計算例を示す63QH,01m波数で、導
波管の導電壁が3.43離間され、蝋は4cx@関され
た縦方向導体から作られ、縦方向インビーダyxZ、=
(1+3 )5.14x102 t−ム、横方向イン
ピーダンスZy”−(1−j)1.88X104 オ
ームと仮定すると、減衰車は、約8.2X 10−3
N7mそして位相変換車は、62 、8 radlsn
s / m@電orよpわずかに大きいことがわかった
。 ある量の分散が、上述し良導波管で生じる。しかし、そ
れら導波管を縦方向導体と組み合わせると、導波管のほ
かを満している酵導体の誘電率よシ相対的に高い鍔電率
を持つ一電体材料で導体を別々に又は1群又は数群に囲
むことにより、分散4tit答さi′ることができる。 伝搬する波の周波数が増大すると、導体taれる電流の
表皮鑵さが浅くなり、界の導体への浸透が少なくなる。 そあ結果、波の位相速度が周波数と共に増大し、分散が
生じる。しかし位相速度は、導体を覆う誘電体に貯えら
れるエネルギーにも依存してお)、これは周波数と共に
増大する。従って、本発明による導波管の縦方向導体を
囲む比験的高鱒電皐の層は、周波数が上昇すると導体か
らの界の後退を補償し、従って分散を減少する。この周
囲層の最適厚さと誘電率は、実験から容易に決定できる
。しかし、空気充満導波管で/ IJテンが導体を櫃っ
ている場合、その厚さはiイクロ波周波数での導体のも
のと同じ厚さが適している。 纂9図は、30H工波帯での動作の丸めの本発明による
低分散導波管の1実施例を示す。アルi=ウムチャンネ
ルsoh、開放側に対し直角の深さ2.20m1であり
、開放側に対して平行な嘱1.031である・約0.1
1直径の5本の鋼製導体81.82.83がチャンネル
内に置かれ、導体は各々、PTFE層で8すれ、約0.
21の外径を持つようにされている。導体81と82の
中心間距離と導体82と83の中心間距離とは、PTF
E層が接触するほど近くあるようになっている。しかし
、そのPTF区層間の間隔は臨界的な亀のではない。 導体が位置する面は、チャンネル80の閉端側から0.
6clIの位置にある。第9図の装置Ktkいて、PT
FEは、導波管の残プの部分を満している空気−電体や
#電車に比べ約2.40比誘電率を有している。 誘電体被覆はほかの形てもよい。例えd%4体81.8
2.83を、1本の導体を囲むPTFEと厚さで等しく
且つ全導体を包むに十分な幅の横断面を持つ単一のポリ
テンまたはPTFEの細長い部材で包むこともできる。 更に一般的に言うならば、誘電体被積層は、ダイI−ル
モードの波を導(本発明による導波管のどの表面を覆う
ようKWいて屯よく、例えば、中空円筒導波管の外側構
体O内表面、同軸導波管の内側部材の外表面オ九は外側
部材の内表面、又は、縦方向電流を流す矩形4波管の内
表面の内の1つ、等に置くことがて自る・ 本発明による様々な形の導波管及び様々な形の送射装置
を説明して来えが、零発@紘それも例に限定されるもの
ではなく、例えば、どんな中空導波管でもt良Iイ一−
ルモードを保持するIII!b図に示す導波管は、壁の
給金孔や給金スリットのように1導波管にダイ4−ルモ
ードを送るに必要な界を与えるどのような送射装置とし
て本発明を実施するに使用することができる。
結果の同軸構体は、Eel @態を維持する均質誘電体
によって分けられる裸の金属表面を持つ場合、いわゆる
TEM%−ドをとを普通の同軸ケーブル以外のものでな
いことはまた知られている。 昭和47年8月2日に%願昭47−77552号として
出願されて特許された特許側1056456号の明細書
には、グイポールモードを維持する同軸導波管及びかか
る導波管内にダイポールモードを送射する装置が記載さ
れている。本発明は、前記4I杵の発明の改真に係わる
ものである。 本発明の第1の特徴によれげ、グイポールモードでの電
磁波の伝搬を支える中空の細長い構体を具備しており、
その構体は、伝搬方向に細長く且つ互K11ll隔して
いる債数の導体による部分的に墳界含一定されておシ、
そして、それら導体は誘電体で囲まれているが、上記構
体ほか、ダイポールモードでの伝搬を支えることができ
る一切の構体は設けられていない、電磁波の伝搬を支え
るif&筐が提供される。 本明細書に於いて用語「誘電体」は真空を含むものであ
る。 上記中空部材は、例えば横断面が円形又は矩形のもので
もよい。 内儒電(磁)界境界表面(例えは、上述した特許1jj
41036436号の対象である導波管の中央電a51
支持表1fl)を有しているか又は有していない中空導
波管がダイポールモードを維持するならば、その導波管
は、lイメージラインI技術によって例えば導波管の半
分の代)K導電面を置いて寸法を小さくすることができ
る。イメージライン社、対称縦方向面の内の、グイポー
ルモードと対応する電流が表面KRれるような位置に置
かれる。 本明細書に於いて、用iW#ダイポールモードIは、ハ
イブリット置即ち混成[8,−波乃至HEn−波のいづ
れも意味するものである。但し、文字E及びHは、縦方
向に電界成分及び磁界成分があることを意味し、これら
の文字に#見られた添字のnから電は、その添字がつい
た文字が表わす界の横方向、すなわち円形4波管の場合
は局方向そして平行導電面を持つ導波管の場合は表面と
直角な横断方向に於ける外の変動周期数を表わしており
、更に#字11は、放射方向又は前記した面に直角な横
断方向に定在波がないことを表わしている。 導波管がイメージラインとして導電表面を使用する場合
、本明細書に於いては伝搬軸は導電表面上にあシ、写儂
界は、対称な界を完成するように実際の界から遠い方の
表面の側にある。従って、イメージラインを使用した時
起きる牛ダイポールモードは、本明細書の目的からダイ
ポールモードの形として考える。 ダイポールモードに於いて、電界の構成分は、装置の1
つの横方向軸全体に沿ってn=iと同じ方向にある。 本明細膏に於いて述べるダイポールモードの形は、空間
中の絶縁された棒によって導かれるモードすなわち中空
導波管の内@面上に波が支持されているため界が棒に対
する遮蔽タイプとして本来的に考えるモードとは異つ九
ものである。その棒は、棒が支える波及びその結果のそ
れに関連した界と共に無限に小さく作られていると見な
すことができる。 本発明は、適当な境界条件を持つ同軸導波管に於ける伝
搬以外に、導波管の内表面が適当な異方性インピーダン
スを有している時、円形横断面又は矩形横断面の中空導
波管の内側に主に沿ってそのモードが同様に伝播すると
いう発見に基づいてなされた。 1蔽ダイポールモード伝搬の効果は、正しく計算され九
導波管減衰が普通の導波管で生じる減衰よp相当少なく
することができ、更に分散をかなり減少させる仁とがで
きることである。更に、本発明から得られるであろう効
果は、導波管内を伝搬する波の効果的な遮蔽であシ、導
波管よシの放射を無視できるほどのものにできまた外部
からの波との干渉も無視できるほどのものにできること
である。そして導波管内の電力密度も従来のものに比べ
優れ九分布が得られ九。 更に、このモードではカットオフはなく、この点に関し
ては、TEM伝搬に匹敵する。 中9の誘電体で満たされ九円m部材を含む電磁波伝送4
1において、メイI−ルモードで角周波数−の電磁波を
電送できる時、 が成立する。 但し、本#4細jIIにおいて、上記式(1)の谷紀号
は次の意味がある。 r:縦方向伝搬係数 h=Iu=J (a−1b ) a:放射方向減衰係数 b=放射方向位相変換係数 「23円筒部材の内表面の半径 ξ =誘電体材料の誘電率 μ =誘電体材料の透磁率 一7x□:伝送線路の縦方向軸に向って半径方向にみた
円筒部材の内表面の縦方 向表面インピーダンス ’192 ”伝送線路の縦方向軸に向って半径方向に
みた円筒部材の内表面の横方向 表面インピーダンス Jn:n次の第1種Be5sel関数 が満足される。 上述した特許#11056456号の明細書に於りて次
の式が与えられてお9、それらは内径「1及び外径「2
の同軸伝送線に関するものである。 但し、 半径が12とするとF2はFlにそしてG2はG1に対
応する。但し、^及びeFi、それぞれ内側部材及び外
側部材に関係した電界振幅であり、C及びDは、それぞ
れ内側部材及び外側部材に関連した磁界振幅である。 式3は「1;有限1直の時だけでな((120の時従っ
てB=^、 Q二C,F1=Gl の時も満足される
ことが発見された。 その時、 Jn−1(hrz) F2 = 02 =□ Jn (hrz) (8・=^、O=Cの場合の外表面) それ故、式(1)は式(4)から導く仁とができる。 もし中空円部部材の内表面と誘電体とが式2式%(5) t−満足するならば、式(1)は簡単にすることができ
、6厘計算を容易にすることができることがまたわかっ
た。 しかし、式(5)は必Il1件ではなく、計算に都合の
よい1つの条件に過ぎない。式(5)は全く実―には普
通正確にできない。 もし式(5)の条件が用いられるならば、縦方向の円I
11部材の内表面インピーダンスは、横方向インピーダ
ンスが抵抗性と容量性である時抵抗性と誘電性であり、
他方、縦方向tje面インピーダノスが抵抗性と容量性
である時、横方向表面インピーダンスは抵抗性と誘導性
でなければならない。 従って、細長く誘電体で満された円筒部材を有し、その
部材の内表面がそれぞれ−zo2ト’x2の横方向表面
インピーダンス及び縦方向表面インピーダンスを有し、
それらインピーダンス−202と−ZX2とが式 但し、Zo:#電体材料の特性インピーダンスm :1
と2の間の実数 をほぼ満足するグイメールモードで電磁波を導く伝送線
も提供できる。 ’m’n、実数部に比べ小さな虚数部を有しており、そ
して、実数部はしばしばglすれるように壁構造が共振
性を有していない時のみ普通1よりわずかに大きboあ
る反共儂−造の場合、Zt2tjz3/zxzより非常
に大きい。 本明細書に於いて、I横方向表面インピーダンスIは、
導波管中の波の伝搬方向に対して横断する電流に対する
表面でのインピーダンスを意味し、I縦方向表面インピ
ーダンスIは、伝搬方向の電流に対する表面でのインピ
ーダンスを意味する。 電磁波伝搬のための実際的な+4電体媒体は、1から5
0の範囲の比透磁率を有している。 円筒部材の内表面の表面インピーダンスが、縦方向で抵
抗性と誘導性であり横6向で抵抗性と容量性であるべき
時1円筒部材はILに離間した多くの平行縦方向導体を
有していも。これら導体は、金属ス) IJツデ、tた
は円筒導水または捲り導体でもよい。そして、そのよう
4喀体が1乃至それ以上設けられる0円筒部材の代つに
、前述特許第1054436号の第3b図及シ第3C図
に示す形のいずれでもよい。 本発明の第2の特徴によ名rf、@1導電表面を有する
第1部材と、@2導電表面を有する第2部材と、少くと
も1つの構体と1−備え、前記2つの部材は、互にほぼ
平行であり且つ誘電体で満され九空関によって別けられ
ており、1ItI紀構体は前記表面の間に位置し、電磁
波の方向に抵抗性と誘導性の横方向インピーダンスと、
抵抗性と容量性の横方向インピーダンスとを有しており
、ダイ/ −ルモードの(磁波が構体に沿って伝搬する
ようになされた電磁波を導く製置が提供される。 構体は、伝搬方向に細長く且つ互に平行で互に離間し、
更に縦軸が導電表面に対してほぼ直交する面内にそれぞ
れある複数の導体を備えていてもよい。また、構体は、
各々隣接するものから離間し且つ各々縦軸がほかの1−
の導体の縦軸な含む面と平行な面内にある各々複数の導
体からなる複数の層を備えていてもよい。 本発明の第2の特徴による導波管は、導電表面間の距嶋
よりもしばしば大きい距端互に離間した2つの前記構体
を普通備えている。 本発明の第2の特徴によるもう1つの導波管は、前記構
体を1つだけ備え、更に他に、@1及び第2導電表面に
対して直交する導電表rMを有する第3部材を備え、構
体と第5部材の導電表面とが、第1及び第24電表面間
の距離に好ましくは匹敵する距離互Kll関している。 一般的に言うならば、構体の位置を越えて導電表面を延
長させることが望ましい。これは、構体の外側の電界の
広が!l!を小さくする。 好ましくは、第1及びW、2導電表面間の距離、@配楕
体の2つのものの間の距離、そして前記構体とg5導電
表面との間の距離は、装置に沿って伝搬する波の波長に
比較して小さい。 その2つのほぼ平行なS、面は、はぼ平行な導電![f
ie有する矩形導波管の2つの対向壁でもよく、その場
合、ほかの壁の一方は、横方向インピーダンスzy
及び縦方向インピーダンスZx’を有L、残りの411
は、導電表面又は横方向インピーダンスzy と縦方
向インピーダンスzx を有しており、その構造が、
式 但し、容置は後述する意味を有している。これら式は、
同時に満足することができるようになっており、従って
、構体は、ダイポールモードの電磁波を導くことができ
る。 平行導電表面を有する#!は、ほかの壁を越えて両方向
に延びていてもよい。 本発明の上述したいずれの特11kKよる装置も、ダイ
ポールモードの波を送射する手段を有してもよい。 様々な特徴に於いて本発明と前述し九特許第10364
36号の明細書に記載される発明とは、伝搬される波の
波長がマイクロ波やそれより低周波の(a波ではなくむ
しろ光の波長の数である。 lオデティ力ルウェイデガイドIすなわち#−)li波
案内管Iに於ける電磁波の伝搬に効果的であると予想さ
れる。 以FK添付図rIjiを参照して本発明のいくつかの実
施例t−説明する。 纂1図に於いて1円筒導波管は、1本の実線によって便
宜的に示す外側部材】0を有している。 [Hl ダイポールモードの電磁界パターンは、はぼ
示すようにであるが、電磁界の強さは、線の間の横線に
よって示されるように相対的に異っている。横方向面に
於ける電界はEで示す実線によって示し、横方向面の磁
界はHで示す点線によって示す。電界も磁界も共に縦方
向成分を有しているので、電界、磁界を完全に表わす線
は、図面の面に対して直角の成分も有している。電界は
第1図に示すような導波管の垂直方向直径に沿って導波
管の直径全体にわたって同一方向にあることがわかろう
、これは、電界が内部導体の両側に於いて反対向きであ
る円対称EQモード及びH(lモードと対称的である。 円対称モードとダイポールモードとのも2.1つの違い
は、縦方向に於いて1円対称モーyFi電痒成分または
磁界成分のいずれか一方のみを有しているのに対して、
ダイポールモードは、1界成分と磁界成分の両方を有し
ていることである。 高次のダイポールモード、すなわちnが1より大きい場
合では、ダイポール界が繰りもされる値域がn個ある。 例えばn = 2の場合、爾1図の半円周で生じている
界が、それぞれ四分の1円筒で生じる。 ダイポールモードに於ける低減衰と低分赦の両立理由は
、前述した特ifF第1036436号の明細書に記載
されている。更に、円対称EQ及びHgモードとダイポ
ールモードとの間のそしてEH。 モードとHEn−モードとの間の区別も同様にその明細
書に記載されている。 EHlまたは1−IE1ダイポールモードtl−保持す
る導波管をつくるに当って、円筒導波′#10の内表面
が縦方向に抵抗性と誘導性の表面インピーダンスを有す
ることができるような条件に導く上述した式(5)の条
件t−満足することによって問題を間単にすることがで
きる。しかし、もしそうであるならば、導波fri、横
方向に抵抗性と8111性の衣面イノビ−ダンスを有し
ていなければならない。かかる導波管の横断rjHt−
第2畠図に示する。そこでは。 ワイヤ11のような沢山の鋼線が誘電体材料の円1[1
13の周表面のすぐ下に均一に離されて配置されている
。5 GHzでダイポールモードを保持することがわか
?たある導波管では1円筒体13は31の直径で、−1
6本の18!iWG綱線が内周表面のまわりに均一に配
置されている。a電体は、例えば、ポリテン、4リスチ
レン、4tリエチレン。 PTFE等のプラスチック材料の内の1つでもよい。ワ
イヤの間隔が狭くなると導波管はカットオフ性i有する
普通の円形導波管に近くな)、反対にワイヤ間隔を広く
すると、導波管は不拘−エネルギ!If分布及び不均一
放射のために損失の大きな2本導体の伝送線に近くなる
ので、内表面のまわりのワイヤに最適間隔があるであろ
うことは予想されよう、183WGワイヤを持つ3α直
径導波管の場合% 16本のワイヤは、5Gtlz付近
の周波数に対して蛾適数にいくらか近いと思われる。 しかし、114mストリップも同じように好ましいこと
がわかる。なぜならば、それらの相互キヤ/4シタンス
はより小さくできる。 第21図に於いて、M間縦方向鋼線の外@環が更に示さ
れ、それらの鋼線の内の1本に参照番号14が付されて
いる。仁の鋼線外iimは、導波管の内部に対して更に
遮蔽を与え、放射による損失を防ぐ助けとなっている。 ワイヤの外側環は、導波管の機能に対して本質的な意味
はなく、外@壊のワイヤは、図示するように置くことも
でき、また、内側ワイヤの放射方向でなく内側ワイヤの
間の中間に置いてもよい。 従って、纂21図の円筒状導体は、せまい鋼ストリップ
と替える仁ともできる。 本発明によるもう1つの塵弐の導波管の構造を第2b図
に示す、そこに於いて、その内1つを15で示している
沢山の縦方向鋼ストリップが誘電体用i@i16の内表
面のまわ凱に離間配置されている。誘電体材料は、前述
したプラスチック材料の内のいずれでもよい、この構造
に於いても同様に、かかる導波管の縦方向表面インピー
ダンスが抵抗性と誘導性の場合、横方向表面インピーダ
ンスは抵抗性と容量性である。 上述した如く、ダイポールモードに適した導波管の半分
をイメージライン配置によってしばしば−えることがで
きる。第4図には、半円筒45が多数の碑電ストリップ
46を担持しており、従って、第2b図の導波管の半分
と等価である。細長い導体47Fi、イメージラインと
して働き、図示するメイポール界を支持する電流を流す
。このイメージラインは、@5b図に関連して後に詳述
する。 第5箇は、ダイポールモードを保持するように示した空
胴である。横断面は、外側導体環のない第2暑図に示す
ものと同じである一0縦方向導体は点線で示し、前のよ
うに導体11と称する。空胴は、/リチン円藺18に導
体が埋込まれた円筒である0g!胴の両端で金属板17
及び18がグイポールモ、−ドで伝搬する波を反射する
。この空胴は、〜 長さ4’−、71os、直径5essで、3i5〜3.
180HXの同波数でダイポールモードで共振した。 波の送射は、同軸線20の端部でなされる。同軸線の内
部部材21は空胴内に突出している。この方法で、導波
管の内表面に直角の電界成分が。 槙1図の底部かられかるように生じ、この方向の電界2
>1メイ4−ルモードのために必要とされるものであり
、空胴は励振する。横方向共振に依存したモードが伝搬
しないようKするため、そのような波をカットオフする
に十分空胴の直径は小さくなされている。 更に、同軸線22が空胴内の信号を感知するように使用
される。この同軸線の検知プローブ23は、励振プロー
ブ21と直径方向に対向して置かれる。励振プローブの
ように、同軸線22の中心導体は空胴内に少し突出して
いる。ダイポールモードを送射するもう1つの方法とし
て1位相が180fずれた入力信号を導体端21及び2
3に供給して、導体端21と23の間のg!胴にわ九っ
て電界を生ぜしめてもよい、ダイ4−ルモードを送射す
るほかの方法は、必要とされることが4波管の直径又は
直径の一部にわたって電界を加えることであるので、画
業技術者には明らかであろう。 電界を加える代りに、磁界のループを導波管の特定表1
1i−域のまわりKつくってもよい、第3図に関連して
説明した送射装置が1図示する空胴の場合のように導波
管にも同様Kl!!用できる。 半径2.53.50H!の周波数でダイI−ルモードが
導波管を伝搬した時の縦方向表面インピーダンスzX2
−−5−14X 102(1+I ) 、横方向表面イ
ンピーダンスZ#2 ” −2,26X 10’ (1
−j )の場合に於ける本発明による導波管で生じる減
衰と位相変化の計算値例を次に示す。この条件に於いて
、減衰は、約5 、5 X 10−!IN@p@rs/
meterそして位相変化は約62 radi@ns/
m@t@r である。 従って、減衰は、普通の円対称波を導く同軸導波管で生
じる減衰の約173であることがわかる。 第5a図に於いて、!gl示する矩形導波管は、上方及
びF方の平行導電4I50及び51を有し、それらの導
電壁は導波管の矩形横断f部分を越えて延びている。任
意に4択し得るこの延長部は、導波管の外の消失しそう
な(・vanescent ) 界を制限する働きを
し、高周波数で社伝搬周波数の波長の約半分延長すべき
である。左側と右側の壁52及び53は、56で示すよ
うな誘電体材料によって互K111関されたストップ5
4及び55のような沢山の細長い導電トリップでつくら
れている・図には軸買、y%χが水平寸法すなわち導波
管の幅W及び−直寸法3すなわち導波管の深さと共に示
されている。更にインピーダンスz8及びzyが使用さ
れる方向も示しである。これら座標及び寸法は、上述式
の誘導に今使用する。 @5−図の矩形導波管が均質誘電体媒体(定数μ、g)
を封入していると考える。 xz面にある導波管の対向壁がX方向及び2方向の両方
で完全に導電性であC1xyffi[ある壁が(内表面
を見て)値zx及びZ、04方性インピーダンスを呈す
ると仮定する。 +真方向の前進波で、伝搬係数r=(a+Iβ)、対応
空間従属変数・−rx、z方向の横方向伝播係数um(
a−1b)そしてy方向の横方向伝搬係数61t ■、各々時間従属変数・ を有している場合、y2(
=−72( 72H票 y2H 但しh2 z y2−1− @2pm−−(12+ y
2 ) @@11@(6)その結果、軸方肉界成分は、 E8−〜e−rxe1“t(・−1+8.@+IすCo
−Q + C,@+vy))% 、、、%、−、rx
、l#t (、−uz + 6.、+ux )(、
−Q +C,,+VV)である。 導波管の3寸法に沿って最低次モード分布がある時、 V冨+j(n/I)。 y w= Q及びy項Sの両方で、(=0及びEよ−0
であるので C,!−1及びCrn”+16 更に、xz[IK完全導電表面を持つ対称構造の場合、
これらの条件で! m w/2の時EX冨Q 及びE
、−01 、、+uw wa−1g(i 輻*+uw 票+1[X
及びHxは^0、^□、80、輻、C0及びCrrl
によって表わされ、Hy及びEyは同じ定数によって
て書くことができる。 zツ0及びz m @ (内側から表面を見た時)での
×y面に於ける表面インピーダンスzx及びzyは、 ・・・・・・(7) −・・・・・(勾 で表わされる。 代わって、条件! W W / 2でExwx Q、t
、 −==g 。 を導くことなくx−0及び! ! @で表面インピーダ
ンスをよ)一般的に計算し、続いて値zxとχ。 を等しくすると、 となる。 真方向の導波管の波インピーダンス、すなわちすると、 式(@に於いて、員符号は、本発明に於いて要求される
ように、小さな値のz8 と対応的に大きな値のzy
を与え、しかし式(・)で正符号を用いると、反対
のことが明らかに可能である0両符号は、軸方向電流に
対して抵抗と誘導リアクタンスを与え、横方向電RK対
して抵抗と容量性リアクタンスを式(7)及び式(8)
K代入する時本発明のl1E2の特徴の式を与える。 そして奄しΔax (a2− b2−127%2) テ
あ、6&うtf、唱 とな〕、Δが正の時、夷11に遍延波を与える。 良に低損失のときa I W @ bが成立する。 全部で6つの界成分があり、それらの分布が!イ4−ル
型形状にほぼ適していることがわかる。 @5―図の導波の動作を説明する丸めに、@1図を参照
する。上述しえ如く、円形導波管が低次のダイポールモ
ードを保持する時、電界は、1つの直径全体にわたって
、例えば水平方向直径にわたって同じ方向にある・さて
円形導波管を、電界に平行な平らな部分を持つようKJ
1球状にするとすると、その平らになった部分は、導電
表面によって置きかえることができ、さすればその導波
管は、第5・図に示す形のものである導波管にな9、電
界は、ssb図に示すものに近いものが得られる。 114−図に於いて、縦方向導体の2つの層57及び5
8が、第5・図の単一層の代りに導波管の両側JIC9
N用、されている。かかる配置は、導体に越えて拡がる
損失しやすい(SVa口・5aint ) 界を減少す
る。 もし115−図の導波管の一直壁関距離が縮められえな
らば、波の振幅は増大する傾向にある。そしてこの距離
が零まで纏められた時、第6b図の導波管が得られ、そ
の導波管は、2つの導電壁sO及び51と、縦方向導体
の単一列59とを備え、それら導体の縦方向軸は、導電
壁と直交する面内にある。 第6c図に於いて、−直導波管壁61の1つが導電$1
!ff1Kつくられ、その表面が反射器を形威し、菖6
c図の導波管を!16・図の導波管の半分と等価なもの
Kしている。導体が誘電体ストリップ60の上にのせら
れ、上方及び下方壁が導体の面を越えて延びている。 第5b図に於いて、界は水平寸法に沿つ九真中に位置す
る一直面を中心に対称であり、この−直面を横切って電
界が表面に対して直角にあることがわかる。従って、連
続する金属板は、その金属板を越えて界を分布すること
なくその一直面内に置くことができる。そして、半ダイ
4−ルモードがその金属板の各側に弾丸れる。これは、
イメージライン技術として知られてお夛、第6C図の半
ダイーールモード導波管を展開するのに使用で自るO @6C図に示す型式の矩形導波管に於けるグイ?−ル毫
−ドの伝搬は次の観点から考えることができる。すなわ
ち、ダイポールモードは、横方向面に於ける界の広が9
を防止する金属壁内に閉じ込められ走時は、自由に伝搬
することができない・しかじ、導体を界の中に置いて導
波管の長さKf9つて延びる妨害物を形成すると、その
導体は、横方向の界の崩壊を妨げ、反射が生じ入射界と
同様な2次損失し中すい(・van@sc@nt )
界をつくる・導体の表面で入射電界の接線成分が大きく
逆転する。2つの損失し中すい(*vsn@so@nt
) 界は一結合され走時、限定された空間内に入る半
ダイI−ル界であ夛、実際構成する。1横方向軸に沿っ
た界の広がりを少くす′る金属妨害物すなわち導体グリ
ッドの本質的特徴は、隣接界に呈する異方向性インピー
ダンス、すなわち!イ4−ルモードの特徴1件である。 ある電界は必ず妨害物を越えて拡がるが、これは減少し
た振幅で損失し中すい(・van@sc@nt )もの
である。 第6C図の横断面を持ち且つ導波管の開口端を導電−で
塞いだ好ましい形の試験用空胴共振器を構成することが
できる。かかる導波管すなわち空胴は、縦方向導体によ
って形成される壁と向い合う壁を通って直角に1!A出
し九プローブの使用によって〆イポールモードで励振す
ることができる。 本発@による導波管の構造を第7図に示す。2個のチャ
ンネル断面を持つP、 T、 F、 t、部材62及び
63が互に向い合って接合され、その結果でき九がツク
ス断面のもののまわりに金属箔が貼り付けられる。又は
、金属層を一ツクス断面のものの外側を覆って沈着する
こともできる。そして、その金属箔又は金属層を一ツク
ス断面の@[6B及び66で縦方向線Keつてエツチン
グ又は建りングして、必要な縦方向導体を作る。その導
体の内のいくつかを6)で示し九、ダイポール篭−ドの
送射の1つの方法をIK7図に示す、そこで同軸線68
−1IXチャンネル部分62を通って央出し、そO中心
導体69が一ツタス部分内に延びるプローブを形成する
。同軸線の外側導体71は、中央の縦方向導体72に@
続され、導波管の一方の端と平行罠なされている拳従っ
て、プローブ69から電界線、ダイーール峰−ド奮励振
する九めに正しい方向にある。同様な装置を、第5 m
% g 4・図、第6C図に示すほかの導波管に!イ
ポールモードを送射するために使用でき、第6b図に於
いては、単一層の導体の中央に固定し九デローノを一方
の方向を指すように同軸線の中心導体と共に使用し、同
軸線の外側導体に固定し九もう1つのプローブを反対の
方向に向ける。 第8図に示す本発明によるもう1つの導波管では、好ま
しくは銅又社アル電ニウムの金属チャンネル74が使用
されている。細長い発泡ぼりスチレン部材75が、チャ
ンネルの一部を満たし、単一導体76を支持している。 グイボールモードの波が同軸−によって形成され九デa
−f 77によって送〈られる、同軸線の外側部材は
、金属チャンネルに接続され、中心導体は導波管内に突
出している。こO導波管轄、第6C図OもOと同じ方法
で働くが、1本の導体だけしか有していない。 複数の導体を代シに使用し、その複数の導体を発泡/
IJスチレンの内部を九は外側例えばなめらかな表mK
取シつけてもよい、導体の支持は、誘電体スペーサ、又
は@泡材料等によってなされてもよい、更に%4リスチ
レンは、導波管全体を満九しても、又社、@8図ct9
!o部分だけを代りに満すようにしてもよい。 ゾスチレン又は他の一電体材料で―置的には導波管の1
/4の直径の牛用筒管又は欅が、第7図又はIl@8図
のプローブを覆って導波管壁[111iI!して、その
縦軸が細長い導体と平行に4り付けられてもよい。この
管又は棒は、導波管に沿って数半波長の長さ取り付けら
れ、送射を助けるように電界を集中するように働く・ 導電表面間に単一構体がある円筒、矩形導波管の場合、
伝搬する波の波長に対する寸法を考えねばならない。 縦方向導体で作られ九2つの壁を持つ本発明による矩形
導波管の特性計算例を示す63QH,01m波数で、導
波管の導電壁が3.43離間され、蝋は4cx@関され
た縦方向導体から作られ、縦方向インビーダyxZ、=
(1+3 )5.14x102 t−ム、横方向イン
ピーダンスZy”−(1−j)1.88X104 オ
ームと仮定すると、減衰車は、約8.2X 10−3
N7mそして位相変換車は、62 、8 radlsn
s / m@電orよpわずかに大きいことがわかった
。 ある量の分散が、上述し良導波管で生じる。しかし、そ
れら導波管を縦方向導体と組み合わせると、導波管のほ
かを満している酵導体の誘電率よシ相対的に高い鍔電率
を持つ一電体材料で導体を別々に又は1群又は数群に囲
むことにより、分散4tit答さi′ることができる。 伝搬する波の周波数が増大すると、導体taれる電流の
表皮鑵さが浅くなり、界の導体への浸透が少なくなる。 そあ結果、波の位相速度が周波数と共に増大し、分散が
生じる。しかし位相速度は、導体を覆う誘電体に貯えら
れるエネルギーにも依存してお)、これは周波数と共に
増大する。従って、本発明による導波管の縦方向導体を
囲む比験的高鱒電皐の層は、周波数が上昇すると導体か
らの界の後退を補償し、従って分散を減少する。この周
囲層の最適厚さと誘電率は、実験から容易に決定できる
。しかし、空気充満導波管で/ IJテンが導体を櫃っ
ている場合、その厚さはiイクロ波周波数での導体のも
のと同じ厚さが適している。 纂9図は、30H工波帯での動作の丸めの本発明による
低分散導波管の1実施例を示す。アルi=ウムチャンネ
ルsoh、開放側に対し直角の深さ2.20m1であり
、開放側に対して平行な嘱1.031である・約0.1
1直径の5本の鋼製導体81.82.83がチャンネル
内に置かれ、導体は各々、PTFE層で8すれ、約0.
21の外径を持つようにされている。導体81と82の
中心間距離と導体82と83の中心間距離とは、PTF
E層が接触するほど近くあるようになっている。しかし
、そのPTF区層間の間隔は臨界的な亀のではない。 導体が位置する面は、チャンネル80の閉端側から0.
6clIの位置にある。第9図の装置Ktkいて、PT
FEは、導波管の残プの部分を満している空気−電体や
#電車に比べ約2.40比誘電率を有している。 誘電体被覆はほかの形てもよい。例えd%4体81.8
2.83を、1本の導体を囲むPTFEと厚さで等しく
且つ全導体を包むに十分な幅の横断面を持つ単一のポリ
テンまたはPTFEの細長い部材で包むこともできる。 更に一般的に言うならば、誘電体被積層は、ダイI−ル
モードの波を導(本発明による導波管のどの表面を覆う
ようKWいて屯よく、例えば、中空円筒導波管の外側構
体O内表面、同軸導波管の内側部材の外表面オ九は外側
部材の内表面、又は、縦方向電流を流す矩形4波管の内
表面の内の1つ、等に置くことがて自る・ 本発明による様々な形の導波管及び様々な形の送射装置
を説明して来えが、零発@紘それも例に限定されるもの
ではなく、例えば、どんな中空導波管でもt良Iイ一−
ルモードを保持するIII!b図に示す導波管は、壁の
給金孔や給金スリットのように1導波管にダイ4−ルモ
ードを送るに必要な界を与えるどのような送射装置とし
て本発明を実施するに使用することができる。
@1図は、本発明による円筒導波管の内部の横方向に於
けるEHIダイ4−ルモードの電磁界)々ターンを示す
図、11j42・図及び第2b図紘、本発明による円筒
導波管の様々な形を示す断面図sms図は、氷見f!i
4による共振空胴の縦断面図、第4図はイメージライン
を纏み合せ九本発明による別の導波管の断面図、第5−
図は、本発明による矩形導波管を示す図、第5b図は、
第5a図の導波管の横方向電界を示す図、1746m図
、第6b図及び@6c図は、本発明による導波管の様々
な形を示す図、第7図は、本発明による別の矩形導波管
を示す図、w4B図は、5つの壁の各々が全方向に導電
性である本発明による矩形導波管を示す図、そして第9
図は、本発明による低分散矩形導波管を示す図である。 11.14−・・導体、13・・・−電体円筒、15・
・・導体ストリップ、16−・・誘電体円筒、17.1
B・・・端部板、20.22・・・同軸線、21.23
・・・プローブ、45・・・誘電体半円筒、46・・・
導体ストリップ、47・・・導体板、50.51・・・
導電壁、52.53・・・側壁、54.55・・・導電
ストリップ、56・・・誘電体、57% 58.59・
・・導体、60・・・誘電体ストリップ、62.63・
・・チャンネル状PTFE部材、64・・・金属層、6
7・・・導体ス) IJッデ、68・・・同軸線、69
・・・プローブ、71・・・外側導体、74・・・金属
チャンネル、75・・・発泡?リスチレン、76・・・
導体、77・・・プローブ、80・・・金属チヤンネル
、81.82.83・・・導体。 IJ4図
けるEHIダイ4−ルモードの電磁界)々ターンを示す
図、11j42・図及び第2b図紘、本発明による円筒
導波管の様々な形を示す断面図sms図は、氷見f!i
4による共振空胴の縦断面図、第4図はイメージライン
を纏み合せ九本発明による別の導波管の断面図、第5−
図は、本発明による矩形導波管を示す図、第5b図は、
第5a図の導波管の横方向電界を示す図、1746m図
、第6b図及び@6c図は、本発明による導波管の様々
な形を示す図、第7図は、本発明による別の矩形導波管
を示す図、w4B図は、5つの壁の各々が全方向に導電
性である本発明による矩形導波管を示す図、そして第9
図は、本発明による低分散矩形導波管を示す図である。 11.14−・・導体、13・・・−電体円筒、15・
・・導体ストリップ、16−・・誘電体円筒、17.1
B・・・端部板、20.22・・・同軸線、21.23
・・・プローブ、45・・・誘電体半円筒、46・・・
導体ストリップ、47・・・導体板、50.51・・・
導電壁、52.53・・・側壁、54.55・・・導電
ストリップ、56・・・誘電体、57% 58.59・
・・導体、60・・・誘電体ストリップ、62.63・
・・チャンネル状PTFE部材、64・・・金属層、6
7・・・導体ス) IJッデ、68・・・同軸線、69
・・・プローブ、71・・・外側導体、74・・・金属
チャンネル、75・・・発泡?リスチレン、76・・・
導体、77・・・プローブ、80・・・金属チヤンネル
、81.82.83・・・導体。 IJ4図
Claims (3)
- (1) グイポールモードでの電磁波の伝搬を支える
中空の細長い構体を具備してお9、その構体は、伝搬方
向に細長く且つ互に離隔している複数の導体により部分
的に境界を画定されており、そしてそれら導体#i−電
体で囲まれているが、上記構体のほか、グイポールモー
ドでの伝搬を支えることができる一切の構体は設けられ
ていない、電磁波の伝書を支える装置。 - (2) 第1の導電表面を有する第1部材と、第2導
電表面を有する第2部材と、該両導電表面の間に位置す
少くとも1つの構体とを備え、前記両部材は、互に#t
ぼ平行であり且つ誘電体で充され九空関によって離され
てお゛す、前記構体は。 導かれる電磁波の方向の抵抗性と誘電性の縦方向インピ
ーダンスと抵抗性と容量性の横方向インピーダンスとを
有しており、ダイ4−ルモー「の電磁波が構体に沿って
伝搬するようになされていることを特徴とする電磁波を
導く装置。 - (3)第1導電表面を持つ第1部材と1、第2導電表面
を持つ@2部材と、導電表面を持つ第3部材と、少くと
も1つの導体とを備えておプ、前記第1及び第2部材は
、互にほぼ平行にあシ且つ誘電体で満された空間によっ
て離間されてシシ。 前記第5部材の導電表面は、前記空間をほぼ横切って拡
がっており且つ第1及び第2導電表面と直交しており、
更に前記導体はlr紀空関内でw!、3部材の導電表面
と対しており、導体の軸Fi該該第線部材導電面と平行
にあることを特徴とするグイポールモードで電磁波を導
く装着。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB48474 | 1973-10-17 | ||
GB28836 | 1974-06-28 | ||
GB48474/74A GB1480604A (en) | 1973-11-09 | 1974-11-08 | Speed-regulating apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150301A true JPS58150301A (ja) | 1983-09-07 |
JPS6019164B2 JPS6019164B2 (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=10448749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58024510A Expired JPS6019164B2 (ja) | 1973-10-17 | 1983-02-16 | 導波管の改良 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019164B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021517774A (ja) * | 2018-04-06 | 2021-07-26 | コリア アドバンスト インスティチュート オブ サイエンス アンド テクノロジー | 電磁波信号伝送のための導波管 |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP58024510A patent/JPS6019164B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021517774A (ja) * | 2018-04-06 | 2021-07-26 | コリア アドバンスト インスティチュート オブ サイエンス アンド テクノロジー | 電磁波信号伝送のための導波管 |
US11394098B2 (en) | 2018-04-06 | 2022-07-19 | Korea Advanced Institute Of Science And Technology | Waveguide including a first dielectric part covered in part by a conductive part and a second dielectric part surrounding the first dielectric part and the conductive part |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6019164B2 (ja) | 1985-05-15 |
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