JPS5815018B2 - 固定ロ−ラ型粉砕ミル - Google Patents

固定ロ−ラ型粉砕ミル

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JPS5815018B2
JPS5815018B2 JP16091179A JP16091179A JPS5815018B2 JP S5815018 B2 JPS5815018 B2 JP S5815018B2 JP 16091179 A JP16091179 A JP 16091179A JP 16091179 A JP16091179 A JP 16091179A JP S5815018 B2 JPS5815018 B2 JP S5815018B2
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JP
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roller
coal
shell
rollers
spring
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JP16091179A
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ウイリアム・デイー・ステイーブンス
チエスター・ジエイ・ロマノフスキー
ポール・ブイ・グイド
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Foster Wheeler Energy Corp
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Foster Wheeler Energy Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 固形物を粉砕するために使用されるミル(粉砕機)には
数種の一般的な用途があるが、その1つは、石炭を炉の
燃料として使用するために粉砕するための用途である。
一般にボールミルと称されている型式のミルは、材料を
粉砕する手段として大きな金属製ボールを使用している
ボールミルは、一般に作動上の信頼性は高いが、幾つか
の欠点を有している。
例えば、ボールミルは定量の石炭またはその他の材料を
粉砕するのに使用するには幾分大き過ぎ、従って、大き
な初期投下資本を必要とする。
また、ボールミルの作動は大きなエネルギーを必要とす
る。
ボールミルより安いミルが必要とされる場合は、しばし
ばローラミルが使用される。
石炭を粉砕する目的に今日使用されているローラミルは
、一般に、回転するテーブルに圧接させる数個のローラ
を使用しており、そのテーブル上に石炭を送給して粉砕
するようになされている。
ある種の設計のローラミルにおいては、各ローラは、一
定期間使用すると不拘−々摩耗を生じる平坦なトレッド
部分(テーブルに接する部分)を有しており、その結果
、粉砕された石炭の粒子サイズが不均一になる。
また、他の設計のローラミルは、テーブルとローラとの
間にはさまった石炭が1つのローラに上向きの力を及ぼ
すと、その他のローラが押し分けられるような態様で各
ローラを回転テーブルに対して押圧する構造を有してい
る。
その結果、作動中振動が発生し、従って、過度の摩耗を
生じ、また効率の損失を生じる。
更に他の設計のものにおいては、一定期間使用するとロ
ーラを案内するため部品に摩耗が生じるためにローラが
揺れ動きを始め、その結果、過度の転がり摩擦が生じ、
ローラがテーブル上を転動せず、しばしば滑る(スキッ
ドする)ことがある。
ローラがスキッド(からすべり)する払石炭を適正に粉
砕することができず、従って、ミルの効率が急速に低下
する。
本発明の目的は、上述したような従来技術にみられる欠
点を克服することである。
略述すれば、本発明のローラミルは、回転テーブルと、
その回転テーブルに形成して円形のトラフ(溝)に圧接
させる複数のローラを備えている。
各ローラは、それぞれ個別にテーブルに対してばね押し
され、各ローラの回転軸線が変位しても、他のどのロー
ラにも影響を及ぼさないように構成しである。
第1図には、上方部分14と、フランジ継目17におい
て該上方部分に接合された中間部分16と、下方部分1
8とから成る殻体12を有する本発明の石炭粉砕ミル1
0が示されている。
殻体12は支持板20上に載置し、支持板20は、それ
ぞれ基礎26.28から直立させた脚部22゜24上に
支持する。
殻体12内に円形テーブル30を設けて該テーブルをボ
ルト32などによってホイール34上に取付け、ホイー
ル34をその直ぐ下に設置したモータ36によって回転
させるようにする。
テーブル30は、中空の中央部分38を有しており、テ
ーブルの上面に、例えば硬鋼のような耐摩耗材で形成し
た環状軌道40を設ける。
軌道40には凹部42を形成しである。中空部分38内
に粒状物が進入するのを防止するために該中空部分にカ
バー44を近設する。
カバー44は、ボルト46によってテーブル30に固定
し、環状軌道40は、ボルト48によってテーブル30
に固定する。
従って、テーブルがモータ36によって回転されると、
カバー44と軌道40はテーブルと共に回転する。
未粉砕の石炭は、ミル10の頂部を通してテーブル30
の中央上方に1で垂下させた石炭供給管50を通してミ
ル内へ導入する。
石炭はテーブル30上へ落下すると遠心力によシ環状軌
道40上へ半径方向外方へ移送され、次いで、軌道の凹
部42内において軌道に圧接するローラ54と軌道との
間にはさまれて通過する。
好ましい実施形態においては数個のローラ54を使用す
るが、第1図には図を簡略にするために1個のローラ5
4だけが示されている。
ローラ54は、円環体の外側部分の形状に合致する湾曲
断面形状を有するトレッド部分(軌道に接する部分)5
6を備えている。
トレッド56は硬質金属で形成されたタイヤ部分58の
外周面である。
タイヤ部分58は、その内側に配置したホイール部分6
0に固定する。
ローラ54は、軸受64の周りに回転する外レース62
を備えており、軸受62は車軸66の周りに回転する。
車軸66は機能上は軸受64のだめの内レースを構成す
るジャーナル部分68払該ジヤーナル部分に連接する大
径部分70と、大径部分に連接するテーパ部分72を有
し、テーパ部分72は軸部分74の端部に一体的に結合
する。
車軸66はそのテーパ部分72を支持体76内へプレス
嵌めすることによって支持体76に固着させる。
車軸66の軸部分74は、小径であり、その外周と支持
体76の内壁との間に環状室78が画定される。
環状室78には十分な圧力のシール空気を供給し、シー
ル空気が室78から支持体76の壁を貫通している連通
口80を通ってカバー82の後側の環状空間へ流出する
ようにする。
かくして、カバー82とローラ54のホイール部分60
との間から常時空気が流出し、それによって石炭の粉塵
が軸受64内に進入するのを防止する。
ローラ54の内側はホイール部分60に固定したカバー
83によって防護することができ、石炭粉塵がローラ5
4の内側端から軸受内へ進入するのを防止することがで
きるので、シール空気はローラ54の外側にのみ供給す
ればよい。
ホイール支持体76は、両端においてスリーブ86に同
心的に固定された軸84(第2図)にル付ける。
スリーブ86は軸84にしまQ嵌めし、該スリーブ上に
可撓ブツシュ88をしまり嵌めし更にそのブツシュの上
に外側スリーブ90をしまり嵌めし、該外側スリーブを
ジャーナル91内に挿入し、溶接等によって該ジャーナ
ルに対して回転しないように固定する。
ジャーナル91は、殻体12に形成した開口内に挿入し
、ボルト92(第2図)によって固定する。
上述のシール空気は、軸84内のチャンネル93(第1
図)を通して供給し、軸84の周面に穿設した複数の開
口を通して支持体76の室78内へ流入させる。
支持体76は、テーブル30の方に向けて押圧されるよ
うにする。
この目的のために、支持体76に設けた上向きの突部9
4に図示の例では1対のプランジャ96を作用させる。
各プランジャはそれぞればね収容・・ウジフグ98内に
摺動自在に装着する。
各ばね収容ハウジングの一端に中央開口を有する円形板
100を固定し、プランジャ96は円形板100の開口
を通して突出させる。
第3図には2つのハウジング98が両方共図示されてい
るが、第1図には一方のハウジングだけが示されている
ばね収容・・ウジフグ98は、殻体12の出入扉102
に固定する。
ハウジング98内には、また、軸方向に移動自在のばね
受ベース104を配設し、とのばねベースとプランジャ
96との間にコイルばね106を配置してプランジャ9
6を突部94に対して押圧させる。
先に述べたように、石炭供給管50を通して導入された
石炭は、ローラ54とテーブル30の間を通る。
ローラ54はその下に石炭が不均一に分布するのを許容
し、かつ、粉砕すべき石炭の粒子サイズの変化に順応す
るように上下に振動することができるようになされるこ
とが望せしい。
本発明によれば、ローラ54の上下動は可撓ブツシュ8
8が軸84のジャーナル91に対する円周方向の振動を
許容し、それによって支持体T6が軸84の軸線の周り
に枢動することにより可能にされる。
ただし、ローラ54が上昇すると、突部94がコイルば
ね106の作用に抗してプランジャ96を第1図でみて
右方へ移動させるので、ローラ54の上向き移動は抵抗
を受ける。
ローラ54がテーブル30に直接当接した状態、即ち、
ローラ54とテーブル30の間に粉砕すべき石炭がはさ
まれていない状態のと@ローラ54が強い力で直接テー
ブル30に圧接すると、過度の摩耗が生じるので、ロー
ラ54がテーブル30に直接接触したときには過度に強
く圧接しないように・・ウジフグ98内のコイルばね1
06の作用力を調節しておくことが望ましい。
コイルばね106の作用力の調節は、プランジャ96に
固定;し、スリーブ110に螺合させた軸108によっ
て行うことができる。
スリーブ110は、出入扉102に固定したブツシュ1
12に螺合させる。
スリーブ110はばね受ベース104に固定されており
、スリーブ110を軸方向に移動することによりばね受
ベース104をハウジング98内で軸方向に移動させる
ことができる。
スリーブ110はそれに固定した回しナツト114によ
って回すととができ、軸108はそれに固定した回しナ
ツト116によって回すことができる。
ローラ54がテーブル30に直接接触している状態での
ばね106の作用力を調節するには回しナツト116を
回せばよい。
ナツト116を回すと、軸108が回転され、軸108
はスリーブ110に螺合しているので軸方向に移動され
る。
それによってプランジャ36を軸方向に移動させる。
ローラ54がテーブル30に直接接触している状態、即
ち、ローラ54の下に石炭が存在していない状態ではプ
ランジャ96が突部94に軽く接触するように該プラン
ジャを調節することができる。
あるいはプランジャ96と突部94との間に間隙ができ
るように調節してもよい。
プランジャ96を所望の位置に調節した後、軸108に
螺合させである止めナツトを締めて、該ナツトと回しナ
ツト114の間に配設されているブツシュ120に当接
させる。
場合によっては、ばね受ベース104の位置を調節する
ことが望捷しいときがある。
例えば、石炭の種類や粒の大きさによっては、ローラ5
4の所定の位置においてばね106により該ローラに及
ぼされる力を増大または減少させることが望ましい場合
がある。
そのようなばね106の調節は、ナツト114を回して
スリーブ110を所望の軸方向に移動させ、ばね受ベー
ス104の位置る調節することによって行うことができ
る。
スリーブ110およびばね受ベース104は、該スリー
ブに螺着されている止めナツト122を回してワッシャ
124に当接させることによって所定位置に固定するこ
とができる。
ワッシャ124はブツシュ112に当接している。
ばね受ベース104を位置ぎめした後、プランジャ96
を先に述べたようにして調節することができる。
石炭は、石炭供給管50を通って落下し、カバー44に
ぶつかって回転テーブル30の遠心作用によシ半径方向
外方へ移送され、軌道40の凹部42内へ入り、軌道上
を転勤するローラ54によって粉砕される。
各ローラ54のトレンド部分56の形状と軌道の凹部4
2の形状は互いに合致する補完関係にあるので、ローラ
54と凹部42の間の石炭を一時はさみつけて拘束し、
それによってローラ54およびテーブル30によって接
触されない石炭粒子も押圧される。
この押圧力は石炭粒子を破砕するのに十分な圧力である
から、それらの石炭粒子は直接ローラ54およびテーブ
ル30によって接触されなくても微粉砕される。
微粉砕された石炭は、導管126を通して導入される空
気によって上向きに吹上げられる。
空気は環状空気室128を通り、空気口130を通って
上昇し、テーブル30よシ上の殻体12の空間内へ流入
し、微粉石炭を矢印Aの方向に吹上げて一連の羽根13
2の間へ通す。
羽根132は空気と石炭の混合体に石炭粉砕ミル10の
長手軸線の周りに回転運動を付与する。
これによって、比較的重い石炭粒子は外方へ投げ出され
てハウジング134内を矢印Bの方向に落下する。
これらの粗い石炭粒子は、その重みによって内方へ自由
に開くように蝶着された多数の扉136を通って落下す
る。
扉136は矢印Aの方向に上昇する粉砕石炭がハウジン
グ134内へ流入するのを防止する働きをする。
一方、微粒石炭は内方へ移動し、矢印Cの方向に上昇す
る空気に連行されて石炭収集管138を通って上昇する
収集管138は直立環状プレート140と、その上端に
同心的に連結したラッパ形プレート142とによって構
成する。
空気と石炭微粉との混合体は、ミルの頂部52を通って
上昇し、図外の導管を通して例えば石炭炊き蒸気発生器
のような使用部署へ搬送される。
実際にはテーブル30の上を通過した粉砕ずみ石炭のな
かには、空気口130から吹出す空気によって持上げら
れないような大粒の重い石炭粒子が多少含まれている。
そのような粗い石炭粒子は、空気口130を通って空気
室128内へ落下し、更にシュート144,146を通
って落下し、石炭粉砕ミル10へ再循環される。
ローラ54まだは支持体76に連結された部品の修理ま
たは交替をする場合には、ポル)148゜150を外し
、出入扉102を外方へ開くことができるようにする。
出入扉102の下端には蝶番部材152を取付けてあり
、その蝶番部材を殻体12の中間部分16に固定した蝶
番部材154に回動自在に連結しである。
出入扉102を外方下向きに回動させると、ばね収容・
・ウジフグ98およびプランジャ96ならびに・・ウジ
フグ98内に収容されているその他の部品がミル10の
内部から引出される。
かくして、ローラ54の支持軸84の両端のジャーナル
91を取外せば、ローラ54を外方へ回転させることが
できる。
第3図に示されるように、各ジャーナル91は、出入扉
102の側壁に形成した半円形の開口と殻体12の中間
部分16の本体に形成した半円形の開口に挿入する。
第4図は、保守サービスのために殻体12から引出され
たローラ54およびそれに連結した支持体76を示す。
支持体76にはブラケット160をボルトまたは溶接等
によって固定し、同様にばね収容ハウジング98にもブ
ラケット162を固定しである。
ブラケット160と162をボルト164によって結合
する。
ボルト164はナツト166.168によってブラケッ
ト160に固定し、ナラ)170,172によってブラ
ケット162に固定する。
支持体76をこのようにローラ54に固定しておけば、
出入扉102を外方へ回転させると、ばね収容・・ウジ
フグ98、支持体76およびローラ54が一体として外
方へ引出される。
第4図には出入扉102を外方へ回転させるだめの適当
な装置171が示されているが、これは本発明の粉砕ミ
ル10の一部をなすものではないので、詳細には説明し
ない。
更に、出入扉102を外方へ回転させると、出入扉およ
び支持体76ならびにローラ54の重心が出入扉の枢動
点である蝶番より外方に変位するのでそれらを支持する
ためにクレーン173を使用することができる。
第4図に番号174で示された開口は、ミル10の殻体
の中間部分16に形成した半円形の開口であり、先に述
べたように軸84の一端およびそのジャーナル91を受
容するだめのものである。
支持体76を第4図に示される位置へ移動させるために
は軸84およびジャーナル91を半円形の開口174か
ら引出さねばならない。
第4図に示されるようにローラ54を引出せば、ローラ
54およびそれに関連する部品に保守サービスを施すこ
とができる。
例えば、ローラ54を交換することができ、軸受64を
掃除したシ、潤滑油を施したシすることができる。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明の
精神および範囲から逸脱することなく、いろいろな変型
が可能であることは当業者には明かであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成した粉砕ミルの一部断面に
よる側面図、第2図は第1図のミルの一部の拡大断面図
、第3図は第1図の線3−3に沿ってみた一部断面によ
る上面図、第4図は保守サービスのために引出された第
1図のミルの一部を示す図である。 図中、10は粉砕ミル、12は殻体、30はテーブル、
36はモータ、40は軌道、42は凹部、50は石炭供
給管、54はローラ、56はトレッド部分、76は支持
体、84は軸、91はジャーナル、96はプランジャ、
98ばばね収容・・ウジフグ、102は出入扉、104
はばね受ベース、106はコイルばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉砕ミルにおいて、 出入扉を備えた外側殻体と、 環状凹部を含む環状軌道を有し、前記殻体内に回転自在
    に取付けられたテーブルと、 前記テーブルを回転させるための駆動手段払粉砕すべき
    材料を前記テーブル上に供給するための供給手段と、 各々、前記凹部内で前記テーブルに当接する、円環体の
    外側部分を画定するトレッド部分を備えた複数のローラ
    と、 各々、前記ローラの1つを回転自在に支持した複数の支
    持体払 各々、前記支持体の1つを独立して偏倚させて対応する
    前記ローラを前記テーブルの方へ押圧するだめの複数の
    ばね装置と、 前記ばね装置の1つを前記出入扉に連結したこノとと、 前記出入扉を開閉することができるように該出入扉を前
    記殻体に枢動自在に取付けた蝶番部材と、前記出入扉を
    開けることにより、該出入扉に連結された前記1つのば
    ね装置と共に前記支持体の、1つおよびそれに取付けら
    れた前記ローラを保守サービスや修理のために前記殻体
    から引出すことができるように、該1つの支持体を該1
    つのばね装置に連結する連結手段とから成る粉砕ミル。
JP16091179A 1978-12-28 1979-12-13 固定ロ−ラ型粉砕ミル Expired JPS5815018B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US97398778A 1978-12-28 1978-12-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5592145A JPS5592145A (en) 1980-07-12
JPS5815018B2 true JPS5815018B2 (ja) 1983-03-23

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ID=25521442

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JP16091179A Expired JPS5815018B2 (ja) 1978-12-28 1979-12-13 固定ロ−ラ型粉砕ミル

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CA (1) CA1145311A (ja)
ES (1) ES486727A0 (ja)

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CA1145311A (en) 1983-04-26
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