JPS58150001A - 等温容積式機械 - Google Patents

等温容積式機械

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JPS58150001A
JPS58150001A JP16075282A JP16075282A JPS58150001A JP S58150001 A JPS58150001 A JP S58150001A JP 16075282 A JP16075282 A JP 16075282A JP 16075282 A JP16075282 A JP 16075282A JP S58150001 A JPS58150001 A JP S58150001A
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JP
Japan
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gas
heat
chamber
bellows
wall
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JP16075282A
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English (en)
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スタ−リング・エイ・コルゲイト
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KORUGEITO SAAMODAINAMITSUKUSU
KORUGEITO SAAMODAINAMITSUKUSU CO
Original Assignee
KORUGEITO SAAMODAINAMITSUKUSU
KORUGEITO SAAMODAINAMITSUKUSU CO
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Filing date
Publication date
Application filed by KORUGEITO SAAMODAINAMITSUKUSU, KORUGEITO SAAMODAINAMITSUKUSU CO filed Critical KORUGEITO SAAMODAINAMITSUKUSU
Publication of JPS58150001A publication Critical patent/JPS58150001A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G1/00Hot gas positive-displacement engine plants
    • F02G1/04Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G1/00Hot gas positive-displacement engine plants
    • F02G1/04Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
    • F02G1/043Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
    • F02G1/0435Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines the engine being of the free piston type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G2244/00Machines having two pistons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G2258/00Materials used
    • F02G2258/10Materials used ceramic
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2225/00Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
    • F05C2225/08Thermoplastics

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 気体の圧縮又は膨張により仕事をなし又は仕事をさせる
ために用いられる機械には、一般に2つの型がある。こ
れらの2つの一般的な型の機械け、容積式(poslt
lve disDlacement )とタービンであ
る。容積式の型は、種々の機械的に駆動され又は駆動す
るピストン又は羽根型ロータを包含する。
ガスの体積は、コンプレッサ又はエンジンの機能に依存
しながら、1つの体積からより大きい又はより小さい異
なる体積へ比較的に低い速度て運ばれる。他の型の機械
であるタニピンにおいては、ブレードを通るガスの流れ
は、はぼガスの音速で生ずる。タービンは容積式機械よ
り4効率的に作り得ることが、このような機械を設計す
る人々にはよく知られている。この効率の相違の理由は
、よく判らないことが多い。この非効率の原因について
の知識は、非効率又は損失を重要な要因により最少fI
ILオで減少させるような方法で、容積式機械を設計す
ることを可能ならしめる。ディスプレーサ、ピストン又
は羽根と室の壁との間の雄耗のために、容積式機械には
良く知られ念追加的なエネルギ損失のあることけ勿論で
ある。タービンは、この非効率を避けるが、然し音速に
近い速1での空気動力学的流れ摩擦のような他の本のを
有する・熱交換および全エネルギ損失 滑動する部品間の摩擦損失け、重要ではあるが、通常、
システム内における主要なエネルギ損失ではない。然し
なから、私は、主要な非効率を生じさせるが良く理解さ
れてbない、容積式機械の1つの特性に焦点を肖てtい
。それは、圧縮又は膨張されているガスと容積式の容積
の壁との間の熱交換である。この熱交換は通常、基本的
な本のと關められてhる。その代りに、私の主#1け、
熱交換は、機械の目的に最本よく適するように著しく減
少又は増大させることが可能であり、断熱サイクルの場
合には減少され、郷馬サイクルの場合には増大される、
ということである。
オずコンプレッサを考えるが、その説明は、条件を炉に
して膨張エンジンに等しく適用で練る。
もしもガスが断熱的に圧縮されるならば、ガスは、圧力
の増大と圧縮の関数として熱くなる。温度と圧力の増大
は、周知の断熱法則の関係に従う。空気コンルツサのよ
うなある場合には、ガスの中に生じた追加の温1fFi
、後に迷惑な本のとして排除されるが、有用な仕事の重
要な部分、その主要な部分さえも、この熱の排除の際に
消費宮れるかも知れない。この熱が排除される場合の空
気コンプレッサの独特の場合において、所望の体積の冷
たい圧縮ガスを達成しながらより少ない仕事がなされる
ように、この熱をサイクル中のできるだけ早期に排除す
ることが一層効果的である。ランキンサイクル熱ポンプ
において又Fi種々の内燃機関の圧縮サイクルにおいて
コンプレッサが用いられる他の場合は、コンプレッサの
壁と作動流体即ちガスとの熱交換による断熱圧縮からの
この離脱は、システムの主要な不利益と非効率である。
本発明名による関連発明である米国特許出願第502.
[67号(1981年9月14日出願)の主題の一点は
、断熱容積式機械の入口開口部と出口開口部の正しい設
計により、この熱交換を小さい1に減少させ得る、とい
うことである。
この熱損失の機構は、圧縮又は膨張の間に壁と接触する
作動流体のi波運動である。この熱交換には2つの部分
がある。即ち(1)もしも唾が等温に保持されたならば
、ガスと螢との間の熱交換、及び(2I@自体の熱イン
ピーダンス(h@at 1mp@dsnc*)である。
壜の熱インピーダンスは、ストロークの遅れ念位相でガ
スの平均@賓に等しいT1度になってくる時間の遅れを
平均させる槽として雫が作用するようなものである、と
いうことが結局は明らかになる1時間の位相の遅れ、と
熱交換の大所いこととは、共Kli熱効率にとシ゛有害
である。
温度浸透深さく thermal 5kin dept
h )熱接触の時間内での温度浸透厚さく th@rm
alsklnd・pth )  を計算すること忙より
、がスト一時的な接触をする閣の璧の熱質量(h@at
 nnass )を計算することができる。与えられた
時間を内での熱(又は冷)の貫通のY轟度浸透厚さdは
、数字的に次式で表現される。
d=〔(に/cv)t〕1/2 但し、Cv =壁材料の比熱 K =熱伝導度 t 2時間    である。
(に/Cv)は、しばしば拡散係数と呼ばれる。
Cv = 1力ロリーCm”5 ds「1 、時間t=
IQ−2秒(3000RMPで1ストロークに対し)又
はそれ以上、である典型的な材料については、温度浸透
厚さは、兼高速度でに= 10−3 catcs+−3
dsg−I Ytもつグラスチックに対して3XIQ−
5cmと、金属と大きくて侵いピストンに対する3X1
0−2csrと、の関を変動するであろう。最も小さい
浸透厚さでさえも、大気圧の空気又はフレオンの数1に
等−しい熱質量に相当する。それ故、ガスと接触してい
る熱の熱Rtは、がスの熱質量に匹敵しうるが又はこれ
より大きい、工学の実際においては、この浸透厚さの要
因′fr無視し、壁がガスからの熱の流れの時間平均で
ある一度をとるものと仮定するのが普通である。この4
合には、熱損失を決定する際の主要な要因は、曖の性質
とほとんど無関係な仮定された等aI!とガスとの理論
的な熱交換である。熱の流れの時間による位相の遅れの
重要性は後で示す、*初に1浸透厚さの効果全立証する
室の411が滑らかであると仮定すると、熱損失は、滑
らかな壁との乱流交換により支配される。
第1図において、1つの槽1から第2の槽2への熱の拡
散の古典的解法を示す。槽lは、温度T1でより熱く、
l1illi3まで熱を運ぶ夷′ぺ的にS@の能力tも
つ乱流のガスであると仮定する。熱は、拡散係数に/ 
Cv  で領域2の中へ又は外へ拡散する。その時、熱
又は温度Tの分布は、厚さ真の函数として%’f14s
函数(error functlon )’C)解法の
順序に従う。即ち、 T ” T2 + (TI  T2 ) @XI) (
−x2/d2)又ハ、丁=T2+(T1−T2)、(−
x2//d2)1/2 ここ罠、d;〔(に/CV) t )   である。
距#dは一熱波(th・rmal wav・)の貫通の
深さの重心である。3つの曲i1 dl 、d2、d5
 #′i、時間tl、t2、t3  の温度輪郭である
。ここに、tlは、t2  より小さく、t3  より
小さく□、特性的浸透厚さdl  は、d2  より小
さく、d2はd3より小さい。もしもT、が、二者択一
的に熱いガス又は冷えいイスと共にシリンダ内にあるよ
うに時間に従属するならば、現実の負度分布は、この解
法の単純な追加であるべきである。この意味で、?冷た
い(cold ) ’ 即ち丁1 がT2  より小さ
いものは、熱い即ちT1  が丁2 よシ大きいときと
全く同様に壷の中に貫通することができる。浸透厚さは
、丁度、時間を内の各1度の変動の特性的平均深さであ
る。各曲線のそばにdピ載しである熱質量は、t4=(
T、−T2)CV  であシ、それ放熱di ’浸み込
(so社In ) ’ tねばならない時間が長いけれ
ば長い椙、椰送される熱が多くなる。典型的な拡散係数
と浸透厚さの熱誓量が、種々の材料について第1表に示
されている。3000 RPMの周波数が例として凋ば
れ、浸透厚さの熱質量が、オツトーサイクルエンジンの
典型である8:1に圧縮され九燃焼ガスに対比されてい
る。乱流のない空気の拡散係数を1比做のために加えで
あるa21!気中の純粋に拡散的な熱の流れが、唾の熱
質量の10−5倍という非常に小さい浸透厚さの熱質量
に通ずることが判る。それ故、重要であるべき唾の熱質
量のために1乱15tKよυfスの熱の流れを増大させ
ることを必要とする。
第  1  表 仮定: 3000 RPM、  t=1/(2f)−0
,01秒炭素m   O,50;81 0.13 0.
0164ステンレス、m     O,140,810
,0360,0087ニツケル・クロム  0.11 
   0.81   0.028  0.0076燐青
鋼 2.2 0.84 0.55 0.035ベリリウ
ム鋼   0.8    0,84   0,20  
0.021アルミニウム     1.6     0
,58    0.57   0.025合金 カインコーク    0.2B     0.5   
  0.2    0.0075酸化アルミニウム  
0.30    0.8    0.08  0.01
3セラミツク 溶かされた二鎖 0.016  0.8   0.00
4 0.0(113化シリコン 空気1気圧   2.3X10  2.86X10” 
0.19  1.25X10”−54 空気8気圧   2.3X10  2.3X10−’ 
 0.023 5.5X10−54 8倍に圧縮された空気lラス燃料のIPI各ll1Vi
、5 X 10−5 caLcym−5又ハ圧111M
サレft空1oミ。
熱容量の大兄2WIである。11の平均寸法で峻大圧綱
においてシリンダとピストンにより自戒された体積は、
炭素鋼の璧の穏度浸透厚さの熱質量の3096である債
人物の熱質量1!−有する。従って、圧縮の時期まで遷
らされた燃塙の熱の小さい部分は、顕著となることがあ
り、圧縮の二ネルdPt−増大させ、サイクルの効率を
低下させる。
滑らかな表面との乱流熱交換 もしもイスが滑らかな管の中t−aれるならば、そのと
きは、乱流の流体の熱交換の性碕は、がスが大兄管径の
50倍移動した後に1と1度−Jf−嚢状nに連するよ
うな性繊である(アメリカン・・ンドプック オプ フ
ィジックス、1965年)。これは、粘性の減速する長
さ又#i連動エネルイの滴数する長さでもある。#50
管径lの量は、1−流の下位1の独得の性質により決定
される。これは、乱流の流体の流れと滑らかな管壇との
間の境界1−である。シリンダ又は他の圧喝体慣の場合
において、考慮すべき適当なことは、流体(又はガス)
がストa−りの時間の間に璧と接触して移動する距離で
ある。もしもがスが、室に関して高速度で弁から入るな
らば、ガスは、圧縮又は膨張ストロークの時間中圧縮室
内で多数回循環するであろう。
循環のサイクルの数は、人口弁を通して入るガスの速度
の、ピストンの速度の対する比率により大兄推定するこ
とができる。ピストン面積に対する弁面積の平均比重は
、約20対1が多く(テーラ−11966年)、それ故
シリンダに入るガスは、ピストン速度の10倍〜20僑
の速度をMする。
一般に、ガスは、圧縮体積に関して非対称的に室内へ入
るので、それ故、この流れにより発生される乱流は、′
#t−通して移動する流体の通常の管の流れの中に湾導
される乱流よりも大きくなるであろう、それ故、ill
、流がより大きくなるとき、壜との熱交換がより大きく
なる。約10回の循環時間内に大兄・培の熱交換が期待
される。その理由は、かどの傍を流れるガスは、真直な
管内の流れよシ4大きい乱流となるからである。それ故
、狭い入口弁をもつ典型的なピストンは、圧縮又は膨張
のストロークの時間中、毫とがスとの間で、ガスの熱差
の約半分の熱交換をOT能とする。ガスに対する毫の温
度差は全温度差の大兄1/2であるので、熱の大兄1/
4が肇へ失なわれる。このようなガスtI!I1.aう
機械の主な非効率の原因は、この大きい熱交換である。
この熱損失を避ける唯一の道は、ガスが低速度で圧喝体
積中圧入ることを可能ならしめることである。そのとき
には、ストロークの小さい間にガスが移動する距ll1
1は小さく(直径で測定された)、熱交換が小さいであ
ろう。もしも入るガスの流速が、ピストン又は池の圧@
部材の速度に注意深く一致するならば、そのときは、弱
い乱fIt即ち完全なノー流ではないがその代9低い乱
流のある境界−*t−a侍できる。乱流のほとんどなめ
流れt近似層流(msar−1amlnar flow
 )と呼ぶ。
それ故決定的な設計は、圧縮又は膨張のサイクルの間入
力ガスの近似層流を作り出すことである。
もしも流れが、ピストン速度で近偏I−流であるべきな
らば、そのときは、人口開口部の面積は、ピストンの全
Ifi横に接近しなければならない。又は同様にして、
膨張エンジンにおいて、人口開口部はピストン面積に等
しくなければならない。これは1回転する羽根機械にも
適用される。
断熱サイクルにおけるガスとシリンダ奄との熱交換によ
る効率低下 最初に1度T1  のがスが、もしも完全な断熱圧縮で
あったならばその最終温度がT3  となるように8E
Iaされるが、完全な断熱圧縮の代りに、圧縮の後の部
分の間に中間感度T2  に等諷に保持されるものと仮
定する。そのとき、T1はT2より小さく、T3  よ
り小さい。ガスがピストン速度噛れた後のがス内の熱エ
ネルギは、完全断熱圧縮の場合の熱エネルギより比率r
2/丁3だけ小さいであろう(ガスの質量は保存されて
いる)、Sそれ故、非効率ファクタ又は熱損失は、丁度
、ガスの中にあった筈の熱(r3−71)で除し走差(
丁!5T2)である、シリンダ噴の冷却と池のファクタ
に依存して、T2  は丁1と工3の間の途中のみにあ
る筈である。それ故、圧縮機械は1、断熱圧縮の鏝では
50−の効率となるであろう、4が祠遜する1度T2は
、熱交換4程と壁の冷却との複雑な函数である。
一般に、ガスはストローク中のあらゆるQ点vcおいて
平素状態にならないので、実際にはこの熱損失の近似値
のみが生ずる。然しながら、理論的な鍛大熱量のson
までを交換しうろこと全単純計算が示しているという4
N喪は、この短い熱回路とそれに付随する効率情夫を透
ける機械t−設計しようと試みる十分な理由である。
もしも櫨が感度T2  で等温のままであったならば、
(へのこの熱損失は、コ/fレツす、n、tば冷凍サイ
クル又は遡5の?!気コ/プレッサにおいてjJtSの
利益となる。然しながら、壁に対するガスの熱交換は、
これよシ史に41I繍である。もしもがスかサイクルの
一部で省へ熱を失いつるならば、もしも愛かガスより熱
いならば、サイクルの他の部分でがスが1から熱を収る
ことができる。*は、浸d1厚さ効果により、一時的に
ガスより熱い、壁からがスを加熱するこの漫透厚さ効媛
は、コ/fレツサの効率に対し特に有優である。その理
由は、ガスの加熱は、壁が人口がスよシ厚いときその誘
導で生ずるためである。そのときガスは、理想的な断熱
サイクルよりも高い熱で圧縮され、それ故理想化された
サイクルに対し要求される仕事よりも多くの仕事が必要
となる。従って、熱は、1N害な位相の遅れで交換され
る。璧との熱交換をもつ本のともたない、これらの理想
的サイクルを第2図に示す。
ガスは、体積Vo K幻し一定圧力Po K沿って温度
To  で出発する誘導ストロークの間、シリンダの中
へ引き入れられる。理、憚的なサイクルにおいて、純粋
の断熱曲線IK沿って体積Vo  で圧匈を開始し、体
積v1  とtli度丁1 で最終槽の圧力P1に1す
る。、4Mによるガスの加熱の故に、種々の可能性が存
在する。即ち、 tl+  もしもがスが誘導の間のみ+Tdlffだけ
加熱されるならば、そのときは、圧カ一体積関係は同じ
ままである。叩ち、ガスは、仮定によシ圧喝中ではなく
誘導中にのみ啼により加熱されるので、圧縮は、断熱的
(曲@1)であり、それ故同じ状態v1、Pl  であ
るがより痛い県度丁;(Tdlff + To )/ 
To x T1に運する。余分の熱が後で排除されるの
で、同じ′縦置のガスを供給するためにより多くの仕事
を必要とする。
(2)圧縮の開始の後mt−加えることができ、ガスは
、純粋の断熱の111台よりも急勾配の曲@2に従う、
そのとき、ガスの1度は、多分噸のrM&を越え、熱を
がスから璧へ戻して4送し、曲線は、断熱的@lより勾
配の小さい曲線3に沿って曲がる。必要な仕事は、より
大きい。曲@4は、−4現実的であり、サイクルの終り
における圧縮ガスの唾による冷却は、′9I!際に峻終
のがス舊度、v4  に2けるT4  を、断熱の4汁
のvlにおけるT1  よりも低く減少させることがで
きるが、然しなお、正味の仕lFi断熱の場合會越えて
いる。
+31 9は、完全に冷却されて滉11 丁Q  に保
持することができ、ガスは、完全に噺と!p#を交換す
ることができ、そのとき圧−faVi、曲45に沿う等
温圧縮である。これは、Ilk終〆M賓貼= Toで冷
九いfXt−得るための最少仕事サイクルである。
それは、実際には通常、達成することかで急ない、その
理由は、(1)一時的な基礎で内部を外部から絶縁する
浸透厚さの説明と、(動乱流の熱交換は、通常のシリン
ダとピストンにおいて部分的にのみ効果的であること、
である。
熱損失および断熱サイクルの要約 熱交換は、誘導ガス中の乱流のために生ずる。
蝋大ガス質量又は最小温度TQ  は、壁が温度TQK
保持されるか又F1a導が近似I−流である場合にのみ
、誘導の間に維持される。圧縮の間、同じ一鍮妙1遍用
される。然しながら、温度浸透厚さの1論によれば、も
しも壜が浸透厚さに比較して厚いならば、暖は、外側で
は熱の流れt平均させるが、内側では薄いI−の交互に
熱く次に冷たくなる。もしもガスが乱流であれば、この
交互の熱い、冷たい熱の櫂は、最も悪い時に誘導空気の
加熱を生じさせ、圧縮がスをより高い1度丁3  K’
AAさせ、このS賓T3  は、がスt−Cに加熱し、
なお多くの仕事を必要とする等々であり、遂には璧のよ
り高い平均温度のため熱が運び去られることが6■能と
される。これは非効率的なコ/グレツ賃である。
乱ftt減少させ、近似l−流の4導ならびに圧mt−
もつことにより、ガスと壜との間の熱交換を減少させる
ことの方が良い。
等温圧縮 断熱圧@(又は膨張)の反対の極限は、ストロークの全
体を通して熱が絶えず取9出される(又は導入される)
場合のS温圧縮(又はlII張)である、この連続的な
熱交換に基く工/ジンサイクルは、スターリングサイク
ル(Stlrllng Cycle)  である、この
サイクルの九めに設計された通虐の機械ハ、ピストンと
シリンダを用いているが、断熱サイクルの場合に類似し
た困−1即ち壇の中及び外への熱の拡張が部分的な種度
であるという困−をもっている、横殴すれば、ガス熱の
一部分のみが交換される1等温の場合には、ストローク
の間にすべての熱t5e慣することが!jましい、浸透
厚さの効果とストローク中の人口乱流の械遇の効果の、
2つの独立した効果が、中途の結果を保証する。
等暉サイクルについて!!まれることは、Ill  熱
を前後に容易に導くため罠5、壁の温度インピーダンス
(thsrmal−1mpedance ) f小さく
すること、及び +211!の温度浸透厚さの熱質量をガスの熱質量に比
較して大きくする仁と、 である、この方法で、噸の内側の温度は、等温の1壕で
あシ、即ち温度の脈動を平均させ、外側の1度にとどま
る。
そのとき、壁は、絶えず冷却されることができ、丁0 
の槽によシ、内側と外側の両方を一定温度に維持1され
ることがてきる。そのとき、もしもガスが1.ストロー
クの間圧縮体積を・fランドさせるよ、1さ うな、噴との接近したTli度接触状暢に横持されるな
らば、尋1圧Iaを達成することができる。
部分的な乱流と@度浸透厚さとKよる一時的な熱交換は
、すべての容積成熱機械に対し有害である。有用な反間
として、テーラ−(1964年)は、約30−の効率損
失を、ガソリンエンジンにおける熱損失とディーゼルエ
ンジンにおける50優までの熱損失に帰せしめている。
換絆すれは、ガソリンエンジンは、30−の代り4C4
5−の効率でありうるし、rイーゼルエンノンは、65
−〜45慢よりもむしろ70−の効率でありうる。
これらは、大きい潜在的な利益であり、それ故これらの
結果を達するための次の複雑さを正当化する。逆圧言え
ば、スターリングサイクルは熱/ノブに対して%に有用
であり、ここでは、有効な熱移送の不足は、コンプレッ
サとエキスパンダの両方が熱移送によシ影響を及ぼされ
るので、この機械の性能の差の2倍X係数まで進むこと
かで自る。
等温すイクル即ちスターリングサイクルにおいて、含ま
れているがスと温度槽(th・rmalres@rvo
lr )との間に絶えず熱を交換することが望ましい、
シリンダ壜内の浸透厚さく5kin d@pth)が、
1つのストロークの一部分の間に熱が外部槽へ貫通する
仁とを如何にして防止するか、そして浸透厚さの債が、
効率にとって最も悪り仕方でガスと熱を如何にして交換
するか、について上に説明した。それ故、もしもサイク
ル中にガスの熱t−領繁く交換する仁と1−望むならば
、@に対するガスの熱の用度インピーダンスと壁を通す
熱の温度インピーダンスは、両方共小さくしなければな
らない、この結果を達成する丸めに、体積に対する表#
J横の比率t−可能な限り大きくしなければならず、そ
しである場合には、乱Rを最大にしなければならない。
与えられ九幾何学的体積の、体積に対する表面積の比率
は、球又は直径に等しい長さをもつ真円シリングに対し
て最小である。この比率は、両方の幾何学Knし、3/
半径である。球又は真円シリングにおいて、内部各項は
、唾からの最大短端である。これは、断熱サイクルに対
して理想的な幾何学である。対照、とじて、等温サイク
ルに対しては、すべての流体を豐Km近させるととによ
υ、等しい容積の真円シリンダ罠比鮫して表面を著しく
増大させるようにするのが望ましい、10の係数の面積
の増大は最少埴であシ、それより著しく大きい比率が、
効率的な等温機械に灯してOT紺であり且つ望ましい。
ベローズ圧縮機および彬張磯 上述の目的を達成するために、本発明に従って提供スる
コ/fレツナeエキスパンダハ、oTII性の薄い金構
のベロー状W噸によシ画成された町変容積電を包含し、
側噌の輪郭は、室内のガスのすべてが金!I4壇に接近
し、いかなるガスの質量も嗜から4<4Cはなく、それ
酸ガスのいかなる体積も準断熱的でなく、その代りにす
べてのガスが家嬌壁と温度接触して等温であること、を
保証するような輪郭である。これは3つのベロー輪郭の
1つにより達成される。第1の場合において、ベローは
、小さい内側半径例えは外側半径の約175〜1/10
の内側半径で設計され、それ改札の面積と従って内側容
積が小さい(例えば、外@面積又は渦巻き容積の、外側
半径にNする内側半径の比率115に対し、1/2s−
a慢)、鵬2の場合において、一対の一方を他方の内側
にし良入れ子犬のベローが、圧線・膨張容積として用い
られる。
この場合、ベロー関の環状空間は小さく作られ、すべて
のガスが金属の熱移送表面に接近することt−保証する
よう罠なっている。第3の場合において、外側半径の約
1/3〜2/3の内側半径をもつ単一の周辺ベローが、
各渦巻きに1つある・曽ツフルと嵌合され、円板の間の
継目の中へ締結されている。・fツフルは、中央空間の
上゛で分れ、ベローから遣い中央がスとの接近した温度
接触を与えると共に1中央ブスが断熱的となるのを防止
する。
・寸ツフル対・ぐツフル相互間で互い違いの位置で各・
臂ツフルの中心、周辺、又はその両方に適当に配列され
丸孔は、がスをより良く分布すると共に熱の移bt−促
進する、半径方向と円周方向の流れのツタターンを与、
する、バッフル内の孔は、過大でM害なガスの流れの摩
擦を避けるという考え方で設計されるのは勿論である。
ペローの設計の対象は、熱交換のための大きい表[l1
ll積を与え、乱流を作り出し、熱伝導のための薄い[
1t−もつことである。好ましくは、等し匹体積の真円
シリンダの面積に対するペロー横面積の比率は、10:
1より小さくすべきでない、fに、断熱に近いガスの大
きいトラップされた体積が在るべきでなく、その代りに
、すべて、のガスが、壷と緊密な接触をして等+Mのま
tKlllまるべきである。ス)Q−りの終りにガスを
変位させる、ぺa−の内側のカッf4!ディスプレーサ
は、十分ではない、砥はされたストロークの容積は大き
く、壇と接触状S(なく、それ故大きい効率損失である
熱は、内側のガスから壜を通して外側のガスへ移送され
ねばならない。成功的な熱交換の基準は、内側のがスが
、圧縮又は膨張に依存する時間の間等温の1壇でなけれ
ばならないこと、及びこの一度が、ガスの外lII槽の
1度と同じであるべきことである。それ故、1度の遅れ
(tn・「m11・g)は、成功的な熱移送に不利であ
る1種々のIJ1度の遅れがある。即ち、 +1)  内I!Ittスから金属ベロー壁への熱のS
送、(2)  金R’llを通しての温度低下、及び 
 □(3)  金属壁から櫂への外部的熱移送、である
ペロ一式コンプレッサ又はエキス/4ンダについて、噸
の多くの渦巻きの表面積は、1帛のシリンダ内のガスの
等しい内部体積に対するものより大きく50倍〜100
倍である。通常のシリンダにおいては、内sfスの熱質
量に対する温度浸透厚さの熱質量の比率は、10より小
さい。ペローの温度浸透厚さの熱質量は、内部ガスの熱
質量に比較して非常に大きく、その100倍〜1000
倍である。それ故、サイクル中の内部ガスの僅かな熱は
、雫の1度を顕著には変えず、壁は、サイクルの間、等
温に非盾に近いままである。同じ理由で、金属ベローの
温度の遅れは、無視できるものとなる。内側と外側の2
つの磯の1度差は、有用な大きさの機械に対し10未満
の極めて小さい1直となるようKtl算することができ
る。そのとき、主要な1度の遅れは、ベローの内側と外
側の表面への熱移送である。
外部の熱移送は、大きくすることができ、ペローの外側
表面のW4り圧扁速度の流体(通常は空気)を誘導する
ことにより、温度の遅れを小さくすることができる。外
部の流体は、サイクル時間内に渦巻きの中で多数回交換
されることができる。この外側表面は、乱流と嵩熱移送
t−誘導するのが当然である。他方において、内部のガ
スは、乱流でなくてもよく、それ故ナイクル内で熱を多
数回交換しないであろう。然しながら、がスのa4(&
び排気)の過程は、乱流を導入する。ぺa−の烏巻きと
fI4巻きの間のがス窒閣の長さに対する1!1Nの比
率は、小さく、熱の移送を高める。ストロークの間、ベ
ローの振動を導入することができる(この撮動は自然に
生ずるものである)、これが、内部のがスをストローク
中一端から他喝へ往儂させると共に、大きい乱流と従っ
て大きい熱移送′ft祷導する。これらの効果の組合せ
の結果として、大きい熱の移送が内部的に生じ、従って
温度の遅れが小さく、効率的な等温コンデレツ?(又は
エキスパンダ)t−生じさせる。
璧の熱質量は、外部熱移送が全サイクル中起9うるよう
に、平均化温度槽として作用する。1度の遅れを小さく
一持するために、ガスの熱質量に対する壁の有効熱質量
の比率は、非常に大きくあるべきである。壁の有効熱質
量(・ff・ctlv@h@atm・5s)tf、壁厚
(thlckn@ss )又は温度浸透厚さく th@
rmal 5kln d@pth )  のうちの最も
小さいものである。それ故、もしも浸透厚さが壁厚より
大きいならば、壁厚が壁の熱質量となる。他方において
、振動する質量、ばね定数及び疲労寿命のような機械な
考察は、小さい壁厚が望ましいが然しこれはガス圧力に
より誘導される応力により制限される、ということを示
している。
スターリングサイクル熱ポンプとモータは、蓄熱器を介
して相互に結合された一対のコンプレッサ・エキス・母
ン〆を用いる。以下に詳述するように、コンプレッサ・
エキスノナン〆の場合の損失を最少にすることは、蓄熱
−の場合と全く同様に重要である。ガスの流れの拳擦損
失は、蓄熱器内で起pうるエネルギ損失のうち最も重要
なものであって、3916を越えてはならない。蓄熱器
は、約5〜10の熱交換長さを与えるように設計すべき
である。蓄熱器の死空間け、比動力の減少を最小にする
ために、作動ガスの圧縮された体積の#′I5分の1又
は変位体積の約10%を越えるべきでない。
本発明の特徴は、可変容積室の容積に対するこの室のベ
ロー状壁の表面積の比率と、ベロー状壁の渦巻きの輪郭
とが、各ストロークの間に、室内の作動ガスとベロー状
壁との間で層流とaRの両方の熱移送により多数の熱交
換を保証するような比率と輪郭であり、それによって、
熱が、ベロー状壁へ且つベロー状壁を通して導かれ、そ
れからベロー状壁の外側の温度槽へ及び温度槽から導か
れることを保証し、実質的に一定温度のサイクルを生じ
させること、を特徴として込る。
2つの可撓性の薄い金属のベロー状壁の一方が他方の内
部に入れ子にされて埴状mを画成する、ベロー状11を
有する室の場合において、室が、壁の1つと緊密な拡散
乱流温度接触状N4KFiないトラップされた容積を実
質的に4たないように、ベロー状壁が接近して離間され
ている。単一の周囲ベロー状壁の場合には、内側の半径
は、外側の半径の約1/3〜約1/10であり、内情半
径の内部の外側中央容積は、小さく且つ壁と緊密な拡散
乱流温度接触の状態にある。各渦巻き内部のベロー状壁
へ結され且つ作動ガスの循環を高めるための孔を有する
バッフルけ、ガスと壁との間の熱移送を高める。
ベローは、ガスのいかなる質量も、壁の表面から数電リ
メートル(多くて10鴫、畳重は2−〜5−の範囲)よ
り絶えず大きくないように設計される。更に、最大間隔
は、周波数の2乗の逆数と初期圧力PI  の逆数に比
例する。それ故、運転周波数又は圧力が小さくなればな
本捏、ガスと壁の最大間隔を大きくすることができる。
ベロー状壁は、環状円板を包含することができ、環状円
板は、隣接する円板へ内側縁と外側縁の各々で、好まし
くけ内側の継目上のエラストマー接着剤により及び外側
の継目上ではエラスト−r−接着剤と曲げられたチャン
ネルにより、接合され且つシールされる。
本発明の次の他の特徴が好ましい。
(1)  ポン!とモータの圧縮室と膨張室の可動端部
壁が、約90度〜約120#の位相角で!―和して駆動
される。この駆動は、開いたオツトーサイクル又はディ
ーゼルサイクルで作動する自由ピストン容積式エンジン
により、又はリニア電気モータにより与えることができ
る。
(2)  流体が、外部温度槽を通して且つ室の外側の
ベロー状様の表面上を流され、作動ガスからベロー状壁
へ及びベロー状壁を通しての熱移送を高めゐ。
(3)等しい容積の真円シリンダの面積に対するベロー
状様の面積の比率が、約10=1より小さくすべきでな
い。バックルを有するぺa−室の場合ニハ、ベロー柵と
バッフルの全面積の比率が、同様[10: 1より小さ
くてけならなり0(4)ベロー状壁の温度浸透厚さの熱
質量は、室内の作動ガスの熱質量の約100倍より小さ
くない。
(6)機械の圧縮比は、2:1〜2.7:1の位数にあ
り、好ましくはこの範囲の上限にある。
蓄熱器(熱交換益とモータに要求される)を有する機械
において、蓄熱器の死容積(d@adyolum・)け
、熱4ンデ又はモータの変位容積の約10%未満である
。蓄熱器は、約5〜約10の熟交換長さを与え、蓄熱器
内の金属の熱質量は、作動ガスの熱質量の10倍〜20
倍の1度である。
最も重I!なととけ、蓄熱器内のガスの流れの摩擦損失
が、約3%を越えてはならないことである。
熱−ンデとモータは、2つのスターリングサイクルユニ
ットを包含することが好ましく、各ユニットは、ベロー
圧縮室とベロー膨張室とを有する。
これらの機械において、2つのスターリングサイクルユ
ニットの圧縮室と膨張室は、共同して動くように機械的
に連結されてhる。
本発明を具体化しているコンプレッサは、適蟲に駆動さ
れる端部壁を有し且つ他方の端部壁内に弁付きの供給口
と排気口を有する、単一のベロー圧縮−膨張室があるこ
とを特徴として込る。
特に興味のある機械は、熟bガス例えばバーナからの排
気ガス、太陽熱、又はある他の廃熱により動力を供給さ
れる高温度スターリングサイクルエンジンにより駆動さ
れる低い温度差のスターリングサイクル熱−ンデである
@ スターリングサイクルにょる熱ポン′f珊論等温熱−ン
ゾ又はスターリングエンジンは、相当な研究努力の主題
であったが、まだ、このような努力の結果としてほんの
僅か麿市場への過大しか生じていないという事実は、こ
の主題の困難であることの証明である。現在の技術水準
は、Q。
Walk@r  @I xp −IJ ンrサイjpw
mWt’ (1973年、1976年再印刷、クラーレ
ンドンプレス、オフスフオード)の中にカバーされて因
る。#7論、その時以来着千の発展はあるが(その1つ
を以下に述べる)、然し先行技術は、Walk@r  
の本の中に最もよく含まれてhる( G、 Walk・
「の最近の本、l自由ピストンスターリングエンジン’
、  (1982年、カルff 17大学、アルバータ
、カナダ)#−t、刊行前刊行−査され九。そして、次
の一輪を行なっていなり、)。
周知のスターリングサイクルは、2つの等l1iii数
である圧縮と膨張及び可逆移送過権とから構成されてい
る(蓄熱器)。このサイクルの目標は、エネルギ効率と
比動力を最適化することである。
これらは常に衝突するものである。このサイクルの実際
の用途は、熱を移送するための熱Iンデとして、又は轡
しく動力用エンジンとしてである。
一般に1熱lンデは、材料と熱源に依存してデルタy/
T=5011を利用するエンジンに比較して、比較的に
控え目の温度差デルタT/T=10慢の間で効率的に作
動しなければならない。それ故、熱4ンデは、デルタT
 / T が小さい場合、商業的な理由で強調される。
その結果として、効率が主要な挑戦となる。小さい損失
が如何に重大であるかが、添付のグラフ(第3図〜第6
図)K示されている。
サイクルプログラム 最初に、すイクルプログラムを議論しなければならない
、スターリングサイクルの構成要素である、圧縮、移送
、膨張、移送の間の位相関係は、各過糧が別々に起る場
合に理想化することができる。事実、l菱形駆動(rh
omblc drlv* ) ’は、サイクル要素のこ
のほとんど完全な分離と多分よシ高い効率とを達成する
ための論理的な発展である。然しながら、禎雑さが加わ
ると、摩擦損失が加わること、そして最龜重要なことは
サイクル函数の時間の重なり(ov・r−1・ppln
g )  の不足とが、yam化されたサイクル駆動を
、円形クランクとクランクロッドの単純なIはぼ(me
ar )  ’ p4和し九運動よりも魅力の少いもの
たらしめている。
lサイクル函数の時間の重なりlの不足は、以下に詳細
に展開される微砂な捕え礫い点であるが、簡単に言えば
、与えられた機械の比動力が周波数により一部において
制限される。効率は、サイクルの移送部分におけるガス
摩擦損失により非直線的に影脅され、この損失に対し高
度に敏感である。
この損失を最少に維持することは、移送のためサイクル
の大部分を用いることを意味する。これは、必然的に、
圧縮又は**の間の熱の移送の九めに必要とされる時間
と比肩する。それ故、調和的サイクルにおいて、これら
の画数は時間において1重なり合い(overlap 
) ’ 、正味の比動力において得られる容積効率の損
失となる。結局、菱形サイクルは、恐らくは複雑さに値
しない。それ故、この発展は、単純な調和運動を強調す
るであろう。
効率を論する前に、体積間の相対的な位相角を理鱗しな
ければならない。
与えられた機械(等温サイクル要素)の比動力は、サイ
クル当りの仕事に依存する。この仕事は、仕事” ’i
v+ (trs CR)である。
但、し、PH” 初期圧力 V+= 初期体積 t、cR=cRの自然対数 c、 = 圧縮比 である。
もしも、最大圧力が材料の強fKより制限され、’ma
x  ” CR’l  =一定であるならば、比動力は
、(t、CR) / CRK比例するであろう。この函
数は、CR=・=2.7のとき最内であり、むしろ単純
な結果である。七れにも拘らず、Pr11.xVc制隈
制限るときは、CRK対する比動力の依存性は、非常に
弱く、CR=2であるときの最大値の例えば94−であ
る。然しながら、本発明の不可決の要素であるベローは
、膨張させたときよりも圧縮させるときの方がけるかに
強いという点で、普通の機械の要素とは異なっている。
その結果として、制限圧力は、P であってP  でな
い。仁の場l            rnax 合、比動力は、(t、cR)  K比例し、CRの減少
により敏感である。例えば、CR” 2のとき(z、C
R)  = o −69であり、Prn、x  の制限
があるときの0.94に比較して比動力の着しい損失が
ある。その結果として、圧縮比を2.7倍のように大き
く維持するという顕著な動機がある。
調和位相角度(Harrnonlc Phase^ng
le )ノヤラメータ化された損失を含め走置適位相角
度が調査されてきた。位相角度の通常の調査(上述のW
alk・「 参解、第5.4図)#i、損失をもたなh
ときの位相角に対する鈍感さt示してbる。損失が含オ
れるとき(第3図と114図参照)、デルタT/T=0
.54、CRセ・−2,72のとき、2つの位相角12
0度と90度に対する相対的有用仕事は、損失のない場
合の28−だけ減少する。
6慢の小さい損失即ち94−の全サイクル中率があると
き、90度の位相角に対する有用な仕事は、120度の
位相角に対する有用仕事の63優にすぎない。それ故、
CR=2.7を維持するために必要な小さい死容積が得
られることを条件として、位相角は重畳である。位相角
が、圧縮と膨張の間で121縦であるとき、もしもCR
=2.72=・であるならけ、許容しうる死容積はゼロ
になる。
それ故、死容積全最小にして大きい位相角を用いる強力
な動機を見出す。
効率損失 有用な仕事のこれらの同じ計算は、全体的な個々のサイ
クル効率Nの函数としてパラメータ化される。Nは、可
逆等温過程への真の膨張又は圧縮過穫の部分的接近を表
わす効率・母うメータである。
損失部分(1−N)a、全サイクル中の非理想的過程に
より失われた機械的仕事の尺度である。これらの計算の
驚くべき結果は、等温サイクルの有用仕事がこの損失に
極めて敏感であるという意外な新事実である。デルタT
/T=0.54の場合即チ熱いエンジンの場合、このサ
イクルの有用な出力仕事は、120度の位相角に対し2
の係数だけ減少し、効率が94優のとき90度の位相角
に対し58慢に減少する。低い温度差の場合には、この
感度は、jl!に誇張される。第5図と1116図にお
いて、デルタT/T=15−とデルタT/T=10噂の
2つの温度差に対する有用な仕事が、120度と90度
の2つの位相角について示されている。ここで、約2q
Ikの損失(9B優の効率)が、有用な仕事をゼロに減
少式せる。
もしも我々が、エンジンよりむしろ熱ボンデを作ってb
るとすれば、サイクル損失に対するこの感度は、加熱又
は冷却の効果が、均畔な理想的カルノーサイクルよりも
多くのエネルプを要求する、ということを意味する。結
論として、非可逆サイクルの損失は、与えられた熱又は
冷を熱ボンデとして作り出すなめに必要な仕事又は有用
な仕◆に大きh効果を有する。
次に、機械的損失と熱損失との区別をする。上に言及し
たサイクル損失は、圧力損失であり、従ってサイクル中
の機械的損失である。機械の中での機械的摩擦損失並び
に蓄熱器移送過程におけるガス摩擦損失は、同様に直接
的なサイクル損失である。もしも蓄熱器が、温tT1 
でガスを受入れ、それを例えば温度T2  て冷却器へ
戻すならば、そのガスを−との都電値T、へ復帰させる
丸めには、y、  72に相当する熱を加えなければな
らない。
T、 −72の量だけガスを再加熱する過1は、2つの
方法即ち(1)PdVの仕事により、又は(2)温度T
の楕からの追加の熱の流れ釦より、その何れかによシ遂
行すると七ができる。機械的仕事は、高価1ks械的エ
ネルーを必要とし、他方、檜からの再加熱は、機械の全
熱効率の比率だけよ〕低Its’品質(quality
 ) ’のエネルギである。等温すイクル忙対しては、
II&従って圧力が、時間の位相の遅れを受けずそれ故
例えば1/30又は5饅の直接的サイクル損失を受けな
いために、ガスは、与えられ九ストローク(圧縮又は膨
張)内で例えば30回を越える多数回、壁又は檜と温度
接触状膝になければならない。それ故、蓄熱器からの熱
損失は、圧縮又#i膨張のストロ〜りの1/3oの時間
で同書されるべきである。それ故、温度サイクル損失は
、WR*I、たより重畳でない。
蓄熱11011fK対する有用な仕事のこの相対的な鈍
感さは、Walk@r  の本の中に留意されているが
、理解されてはいない。結論として、圧總鯵張体積内の
サイクル損失は、機械の1/非効本の比率による蓄熱器
内の熱損失より重畳である。
直接的サイクル損失損失に通ずるサイクル内の種々の相
は、次の通りである。即ち、 (1)滑る部品の機械的摩擦、 (2)圧纏又Fi膨張の間の、壁とガスとの間の完全な
温度接触の不足による一度の遅れ、及び(3)蓄熱器内
のガスの流れの*mKよる圧力低下、である。
最初の渭りII!IKよる損失Fi明白である。そして
、渭ゐ部品の1IIIIIt減少させる九め、圧縮又は
膨張の讐素としてペローを用いる種々のスターリングサ
イクル機械が過去において提案された。第2の損失は、
すべてのスターリング機械における重畳な損失である。
それは、ガスの重IIeφ部分が圧縮又は膨張の間に断
熱的に挙動し、ガスの温度が檜の温度より部分的に連れ
る故である。もし本ガスの体積が完全に断熱的であった
ならば、ストローク中の温度費化は次のようになる、デ
ルタ(r−+) T冨T(1−CR)。機械の圧縮比CR−2,72のと
き、デルタT/Tは、作動ガスが空気の場合に50鴫と
かり、作動ガスがヘリウムの場合に95憾となる。それ
故、温度の位相の遅れを小さくするためには、壁との温
度接触が優れていなければならない。ガスのトラップさ
れ熱的に絶縁された断熱体九対するこの極端な敏感さは
、一般的に認識されておらず(Walk@r、 197
3年、1976年)、はとんどすべてのスターリングエ
ンジンについての開示の中で無視されている0本発明の
目的は、ガスの熱的に絶縁されたすべての体積を最小値
にまで減少させ、それ故高い効率を達成することである
最後に、ガスの摩m横失は、既に説明したように、比率
(1/サイクル効塞)Kよる温度の遅れよυも蓄熱器内
において一層重畳である。流れの摩擦に対するこの敏感
さけ、文献(Walk・「、1973年、1976年、
第7章’)K#i強調されておらず、それ放蓄熱器の設
計は不確かであり又完成していない。′蓄熱器を全く除
去した11で、小さいエンジンがより良く作動する“こ
とが述べられている。本発明の目的は、僑突するすべて
の畳件の合理的な最適化として蓄熱Wht−設計するこ
とである。
大きい寸法と高い速度の制限、即ち高いレイノルズ数に
おいて、ガスの中の熱の流れは、一般に乱流の輸送忙よ
り起る。然しながら、粗い壁に沿ってそれに@*L、て
移動する距離は、1つの熱交換長さに対し5〜10のチ
ャンネル幅のような相当な本のでなければならない。圧
縮又ti膨張の体積中の郷温東件については、既に指摘
したようK、ガスは、ストロークの関に壁と30回位置
度接触しなければならない。それ故、ガスは、熱を交換
するために、乱流で150〜3000チャンネル幅t−
移動せねばならない、流体の摩擦損失は、小さく、サイ
クル効sK対し1憾未満でなければならない、摩擦損失
は、動圧力の熱交換長さの数(30)の倍数である。動
圧力は、ガスの流れの運動エネルギの圧力均等物である
。それは、速度の2乗の密度倍数の2分の1に轡しい、
とれは、動圧力が約5X10  XPI  でなければ
ならないこと、又はガスの速度が約音速×24よシ小さ
くなければならないことを意味する。この最大流速は、
空気に対し6005ft/秒、ヘリウムに対し1700
cPIM/秒であるが、この値は、圧縮要素ペロー又は
蓄熱器の何れかにおける実際的な上限である。これらの
速度において、典型的なペローチャンネル(渦巻き)の
幅1〜2MK対し、壁と接触する2分の1幅とチーI4
付きチャンネルのレイノルズ数#i: 宍・y=〔c幅/4)×速度〕/〔動粘性係数〕であり
、空気に対し約1000、ヘリウムに対し約100であ
る。ヘリツムのより高い音速は、空気の場合より4hF
iるかに大きい(7倍)その動粘性係数(1’0ち、粘
性係数/密度)によシ補償される。レイノルズ数のこれ
らの値は1丁度、乱流の熱交換が層流の熱交換を越えて
増大し、そのため熱の流れが部分的に層流で部分的に乱
流である場合である。それは、最大速度が誘導されると
きにのみtRとなる。それは、ヘリウムを作動ガスとし
て使用するほとんどの実際の場合について層流である。
スターリングサイクルエンジンに対するヘリウム(又は
水素)の利点は、非常によ<W詭されており、性能の改
4Iは係数8〜10であるので、はとんどの実際のエン
ジン又は熱4ンデは拳いガスを使用し、そのとき熱交換
は主として層流であa、t*の熱交換は無視することが
できる。
容積式断熱サイクルエンジン内での熱の流れは望すしく
なく且つ主として5LrIlであり、我々が熱の流れを
■む装置機械にシいては熱0rIIれは層流であるがこ
れはチャンネルの寸法とガスの性質の結果である、とい
うのは反語的である。
層REJ熱の流れは、拡散係数DKよりq#徴付けるこ
とができる。へり9ムに対し、D =Pi”” ’ c
IR27秒であり、この場合P1は、絶対圧力の大気圧
で糊られる。空気中では、それ#il/7jF[IちO
!1 / 7 P、  である。ベローを用いるほとん
どの実際の機械に対し、P1=1〜2気圧であるので・
D=1〜1/2cm’/秒である。ベロー渦巻きの壁(
渦Sき肖り2つの壁)までの平均距離は、渦巻きの関−
〇1/4である。そのとき、熱の移送に対する時間定数
は、 時間=(@/A)P+秒 である。ストローク中の典型的な平均関陣1j11j(
20延ばされた間隙)であり、それ故す−マリゼーショ
ン(thermallzatlon ) 時間は、時間
=1/800秒 となる。もし本す−マリゼーションが、1ストローク中
に30回起らねばならないとすれば、最少のストローク
時聞け、1/30秒であり、父は回転にして!IOヘル
ツ又#′i15ヘルツのストローク間波数である。この
ペローが50渦巻きt一本つとすれば、10cWIのス
トローク長さを4つととKなるであろう。203の1経
のベローに対して、変位容積Fi3ooo帰5 であり
、P1=2気圧に対して、循環する仕事はj Q KW
 であり、その約1/2即ち5にWが加熱、冷却又Fi
1力として用いることができる。
蓄熱器の設計 蓄熱器内の損失は、がス摩擦による圧力低下、ガスと壁
との僅かな熱交換、死空間容積、蓄熱器の僅かな熱質量
、及び蓄熱器質量の伝導損失である。第1は、既に指摘
したように最も重要である。
壁との熱交換の要件は、熱交換がIHI的機械的なエネ
ルギ損失ではなくそれ故5〜10の熱交換長さを必要と
するKすぎないという点を除き、コンプレッサー・ヱキ
スノ4ンダの熱交換とほぼ同じである。死空間の容積は
、位相角と圧縮比の両者を制限するので、比動力をil
接的に減少させる。蓄熱器の死空間容積は、圧縮される
体積の1710又は変位容積の約4−を越えるべきでな
い。僅かなガス達廖が、ヘリウムについて30の交換長
さに対し1700ffi/秒として計算された。それ故
、との2倍3X10(ニア11/秒を蓄熱fsK対して
用いることができる。但し、熱又は摩擦の交換長さを7
.5よシ小さく設計することを条件とする。変位容積F
i(p+r’)であり、変位又はストロークが1730
秒の僅かな時間に起るので、この例の蓄熱器の有効面積
は、 面積=C変位容積〕/〔(ストローク時間)×(ガス速
1f):)=30i         ゝとなる。蓄熱
器のガス体積は、変位容積の44より大きくできないの
で、蓄熱器の育効長さけ、長さ=(44X変位容積)/
面積 =4鴫(ストローク時間)×(ガス遺産)= 40π =Q、4Xベローの半径 でなければならない。この非常に小さい長さが、機械の
形状寸法を左右する。これを論するIIm、ガスチャン
ネルの幾何学と蓄積器の熱交換媒質とを考察せねばなら
ない。
全長が4側であ抄、はぼ8交換長さが望ましい。
次に、0.5cfflの粘性交換長さに等しい熱交換長
さが望ましい。
熱粘性交換長さ=C幅/4)2(速度/D)=0.5c
PR 速度=5000、o=p、=2、チャンネル幅=Q、Q
7crR,チャンネルは0.07C1n幅でなけれげな
らない。従って、波形金属が適当である。金属の厚さは
、熱質量と、長さ方向の伝導性と、金属の温度浸透厚さ
とKより決定されねばならない。
2gP圧におけるヘリウムガスの熱質量は、はぼ4X1
0″″’catcrs″″5 d@g−1であるノテ、
4L4金11の熱質量をガスの熱質量の20倍とすべき
ならば、全部で302 の金属が必要となる。蓄熱器の
ガス容積は長さX面構=120crn3であるので、こ
れは蓄熱器のガス容積の174である。それ故、チャン
ネルの間隙の174の長さのフォイルが、必要とされる
熱質量を供給する。フォイルの厚さは0 、011FI
となる。1/30秒のストローク時間内での金属内の温
度浸透厚さは、ステンレス鋼に対し、 1/2 浸透厚さ=(O×待時間=0.08cPP1但し、D=
 I Q  cm 7秒 である。浸透厚さは、2分の1の厚さのフォイルに比較
して非常に大きいので、フォイル内の温度の遅れは、無
視することができる。
熱い端から冷たい端へフォイルを通す縦方向の熱伝導は
、 熱横失=デルタTC(面積×伝導&)/長さ〕=0.0
63X(デルタT)ワット である。これは、材料の性質により制限され九相当な全
温度差に対して無視しうる熱損失である。
それ故、我々は、すべての設計基準に適合する蓄熱器の
設計をした。この設計の蓄熱器が組立てられ、′試験さ
れ、すべての点でとの単純な理論と一致した。
この蓄熱器の設計とペローコンプレッサ・エキスノダン
ダユニットにより、我々は完全な熱サイクルエンジンt
−画成することができる。
コンプレッサΦエキスノ々ンダユニットは、機械の熱交
換器でなければならない。それ故、体積に対する面積の
北本は、可能な隈抄大自くしなければならない。金属ペ
ローは、独自的にこの基準を満足させる。ガスの体積の
いかなる部分も、サイクルの僅かな断片についてさえも
温度槽から絶縁されたttKiirすることができない
。それ故、ペロー壁から遠い大きい体積が存在すること
ができない。#4小さい例えば348度の非可逆損失が
、機械の性*!に著しい差を作る。それ故、ベローのコ
ンプレッサ・エキス/母ンダユニットは、一対の入れ子
式のベローで比較的に小さい環状間FJt4ち内径が外
側半径に比較して非常に小さいベローの設計とするか、
又は内部容積を2等分する/4ツクルをその渦巻きの所
にもつベローとするか、の何れかでなければならない。
面積は半径の2乗に比例するので、このような単一ベロ
ーのコンプレッサ・エキスパンダユニットの内側の孔の
大キさは、外径の半径の176〜1/10の程度にすべ
きである。
蓄熱器において、ガス−Ilによる圧力低下け、死容積
、熱交換、熱質量、伝導損失、及び浸透厚さのような他
の多くの特徴より4、最本重畳な設計基亀である。すべ
ての死容積は、たとえガスが等温であるとしても最小と
すべきであり、・倍(2,72倍)に近い圧縮比が、1
20度に接近する最大の可能な位相角で維持されるよう
にする。
最終設計 2つのペローコンプレッサ・エキスパンダユニット(1
つFi魅く、1つけ冷たい)#−i、蓄熱器により結合
されねばならない。もし本両者が分離されたならば、禁
止する圧力損失や死容積なしく作動ガスを移送する可能
性はない。これは、各端部に圧縮・膨張ユニット(入れ
子式のペローの対又は小さい内径のベローの何れか)′
f本つ蓄熱器の輪郭忙通ずる。蓄熱器の設計は、上に説
明しである。各ベローの一端を支持するのが中間平面部
材であるa40−は、適当な機構忙より蓄熱器に対抗し
て圧縮父は膨張される。加熱又は冷却する空気、ガス又
は液体さえも、各ペロー管横切って流されて熱い端部と
冷たい端St確立する。ペローの外側の加熱又は冷却す
る流体の流れは、ベロー壁で1つの熱交換長さを作る必
讐があるだけであるので、連1fFi、より高くするこ
とができ且つほとんど連続的である。それ故、熱交換は
、1Lfiとすることができ、ベローの内側よ抄も着し
く大きくすることができる。空気又はガスは、ベローの
軸−に対し横断又は平行の表面を横切って吹くことがで
き、渦巻きで又は渦巻きなしで、適当な加熱又は冷却管
与える。屯し本液体が、ベローの外俸で用いられるなら
ば、液体は非圧縮性であるので、2つの圧縮・膨張ユニ
ットは、熱交換容積内で180度位相をずらせて使用さ
れるべきである。
静止した蓄熱器の対向端にベローのコンプレッサユニッ
トとエキスパンダユニットを有スるスターリングサイク
ル熱fンデが、従来提案され九(1977年3月ラエツ
う対し発行された米国特許”@a、o1(1621号参
照)。ラエツの設計は、ペロー壁から分離した熱交換m
*用い、ベローは、大きいトラップされた断熱容積を残
している。本発明け、ラエツ特許の設計と異なる2つの
重大な相違を包含している。即ち、効率的に作動する機
械を与えること一熱交換要素としてのベローの使用とペ
ロー作動部材の輪郭、及び大きなトラップされた断熱ガ
ス質量の不存在の故に各サイクル内でガスとぺa−の間
で多数の熱交換を保証するとと、である一 本発明に似ているように見えるベロー機械を開示してい
る他の先行技術の特許と文献があるが、それらは、効率
の著しい増大を与える本発明のや件のすべてを記載して
おらず父示唆してもいない。
このような特許と文献の中にけ次の本のがある。
即ち、1931年6月9日フランクルに対し付与された
米国特許第1.808.921号、1952年9月23
日コーラ等に対し付与された米13i11%許第216
11.236号、1974年8月6日シューiンに対し
付与された米国特許第 3.827.675号、及び上述のWalk@r  の
本である。
駆動機械 駆動機構は、クランクとクランク了−ふとクロスヘラr
′fもつ回転する機械的駆動装量、父は自由ピストンエ
ンジン、又は電気リニアモー−1父は燃料で駆動される
エンジンの倒れかとすることができる。一般に、オツト
ー又はディーゼルの自由セストンエンシンカ、ベロー熱
ホンプエンジンよりも効率的である。その理由は、高度
に且つ交互に応力を加えられるベローによ#)V&せら
れる、熱い備の温度の制限のためである。然しなから、
小さくて、高い温度差のエンジンユニットが、顕著な熱
利得を本つ熱fンデのようなより大きい、低い温度差の
ユニットを駆動する場合、ペロー熱エンジンと熱ポンプ
の組合せを作ることができる。
オツトー又はディーゼルの自由ピストンエンジンd%潤
滑と摩耗する部品の欠点管有する。ペロースターリング
サイクルエンジンは、より長い寿命を有し、よセ完全な
燃焼を与える。
ベローズの設計 S接された金属ペローけ、種々の製造業者から現在商業
的に入手しうる品目である。一般に、それらは、高価で
あり、傷なしく製造することの困sew殊な品目である
。4I!FK、疲労寿命は、溶接部KIIll接する応
力集中点Kbいて冶金術により制限され、溶接sにおい
ては、冶金術が決定的であり、−との材料から部分的に
品質低下する。
スターリングサイクル熱ポンプ内のペローは、常に正圧
を含み、即ちPl  が1気圧より大きい。
この場合、渦lII!の内側直径の継目は、圧縮状−に
あり、丁度それだけIPまず、それ故疲労しない。
これは、内径が外径より41Fiるかに小さい場合のペ
ローの設計のために1要である。その理由は、もし本ペ
ローが延ばされ念ならば、引張応力がより大きくなり、
ペローを魚速に疲労させるためである。
私は、その代ねに、小さいam差の室部ペロー熱ポンプ
の中で特に使用するためのベローW4造を推奨する。こ
の構造は、より安価であ抄、#接部がないので寿命がよ
抄長い。継目は、シリコンプムのような現代のエラスト
マーで膠着され、糾とんど無限の曲は寿命を有する。各
渦*舞の内−の継目は、常に圧縮状118にあるので、
支持なしで膠着される。外側の継目は、膠着されるが、
圧延され曲げられたl U n字型チャンネルで裏打ち
される。チャンネルとエラストマーは、瀦接された点よ
りも良く応力を分布させる。
単一ペローの各渦巻き内にバッフル板管設けるととKよ
り、ガスがペローの室中6孔1?通して奪易に直接に流
れることができない代りに、渦書き間のジグザグ径路に
従わなければならないようにするのが好ましい。孔の大
きさは、ガス単振を十分に低く維持するために、ペロー
の蓄熱器端の方へ徐4に大きくしなければならない。こ
れらのバッフルは、t7’h、ペローがのたくる態様の
破損をしないようにペローの強度を増大させるので、厘
%に対しより大きい長さを用いることができる。
ベローズばね スターリングサイクルのコンデレツサーエキスノ量ンダ
ユニットの変位のため自由ピストン駆動装置を用いると
き、しばしば問題となるのは、エネルゼ貯腋機構又はば
ねの要件である。もしも標準の鋼のばねを用いるならば
、与えられ九エネルギ貯腋のためのばね金属の重さは、
他の構成要素に比較して大きい結果とな抄、周波数が減
少する。
このことは、リニア電気モータを60サイクルの動力線
に′ll!綬して用いるとき4Iに真実である。電気O
S波数は再構成できるが、その構成要素は高価であり、
効率が低下する。従って、高い効率のガスばねの要求が
ある。
シリンダとピストンの通常のガスげねけ、−示されたも
のの中でしばしば論じられている1−常の部分的断熱損
失を受ける。その上、滑り一擦と漏洩が、その損失に加
わる。他方において、IIIPIlペローガスばねけ、
既に述べたように、けるかに大きく動車的とすることが
できる。g!Pa的ながスはねは、対向するスターリン
グすイクルのIPItIAコンデレツサ−エキスノ中ン
ダユニットである。ツレ故、2つの対向するユニットは
、ガスげねを対の対向部材へ供給する。従って、I・ウ
ジング内の対向するユニットとして自由ピストン機械の
実権一様を開示する。この場合、質量を与えて1つのば
ねから他のばねへ位相の遅れを生じさせるよう圧する。
1つのばねはフンデレツサであ抄、1つはエキスノタン
ダである。中心質量は、2つのユニットの間で電気アー
マチャとして駆動されるか、父11t!1シも1対が熱
エンジンと反対の熱fンデとであるならば、そのときF
i2つのユニットの間の中心質量は、エンジンからのエ
ネルギを貯えて熱4ンプヘ伝送する。金属ばねの重量が
不利益となる場合の何れの用途にも使用しうる、分離し
た等温ペローばねを開示する。このばねの効率は、ガス
から曖への熱の移送ができる限り大きくなければならな
いことt意味するもので重要であるaf!スの移送が必
要でないので、浮動する・ヤツフルペローが最適であり
、可能とされる初期平IIt充填ガスで供給する九めに
小さい孔を必要とするにすぎない。
この場合、ヘリウム又は水素が好ましい充填がスである
。Q(逆減衰係数)は、金属ばね(対するものと同じ大
きさでなく、Qは周波数に依存するが、然し質量は、金
属ばねの等しいエネルギ貯蔵のための質量よ)小さく、
その約10分の1である。エネルギに対する電量のこの
比率は、50QQOE>I+ (2109,5Kg/ 
c*2)の安全な控え目の値まで応力を加えられた鋼の
峻大エネルギ密度が、約2気圧であり、ベロー内で用い
られる本のと同じである、という事実から導かれる。他
方、ペローは、渦巻きの間隔の約10分の1の金属厚さ
t−有する。それ故、質量の比率は約10分の1である
ハウスサイズ熱ポンプ ペロー壁の厚さは、作動圧力と手法に左右されるが、然
し鋼、燐W鋼、又はベリリウム鋼のような良好な疲労寿
命と強Ifを有する人手しうる鳴型的な材料が、2.5
気圧で600?イクル毎分で作動し且つ直径と長さが共
に30CwI〜401であるとき、鴫の庫さは′、@度
浸透厚さの約1/4となる。そのとき、璧の熱繊普は、
壜の全厚さである。
例えば、サイクルの圧力比が2.5:1であるとすると
、最大圧力差Pd1ff  は、 ’dHマ= 2.5−1 = 1.5気圧となる。
スパン1は、ベローの内側半径と外側半径の差でへる。
我々の例において、フイノチ(177,8M)の□外側
半径と6インチ(152,411)の内−半径を適ぶ、
ス/4/Sは1インチ(25,4m)となる。
我々は、t=0.004(yチ(0,1o16.m)の
控え目の金鴫厚さt−遇ぶ、そのとき、圧力のみによる
奄の応力は、 壇応力(圧力) = P   s/l = 2600 
P!l l1ff =182.8Kf/42である・ これは、非常に小さい応力の増分であり、ペローの曲げ
応力は、それより著しく大きい。
圧癩のための1/100秒の1直かなサイクル時間につ
いて、ll4(0=0.2CII2/秒)の中の温度浸
透厚さdは、 d=Q、04cm=0.016インチ又は壁厚の4倍と
なる。そのとき、璧の熱重量は、壁の厚さ全体である。
11の僅かな温度の遅れは、金属の熱質量に対するがス
の熱質量の比率より小さく、又は1インチ(25,41
11)当りのベローの10渦巻きに対する196より小
さい。もしも外側の壁が、冷却又は加熱する空気の流れ
により適当な一定温度に維持されるならば、この小さい
温度の遅れは、l$温プサイクル好都合である。
性能係数 すべての熱ポンプは、入る機械的仕事に対する出る熱の
比率である性能係e、(c o p )と呼ばれる効率
をMする。家庭用の典型的な熱ポ/fは、2〜2.5の
copを有する。理想的な効率は、(T21/TT1−
 T2)である。ここに、T1とT2ti、夫々熱い慣
と冷たい槽の部間である。サイクルの非効率性と冷凍性
質の両方が、(丁、−丁、)叩ち”dlff””°に、
T2= 3000K 、 埋[的C0P=10(家の加
熱と冷却用)の1合の典ノ貌的な理想的熱ポンプに比較
して小さいGOPK通ずる。、理想と実際の差は、コン
プレッサとエキスパンダの非効率と、典型的な冷凍剤に
対するより大きい”dlffの必要性とである。例えば
、丁doff = ”の理想的capに通ずる30°K
 であるとする。
もしもコンプレッサとエキスパンダの動車が各々80係
とすれば、正味のcapは2.9である。
(0,8単位の熱を作る際に1単位の機砿的仕嘔が71
0見られる。エキスパンダにより]OI慣される機械的
エネルギは、熱の0.8単位である。エキス/47ダに
よυl1される機械的エネルギは、r=50 CK対し
0.9のカルノー効率の0.8である。それ故、正味の
am的仕事=(1−(C1,9XO,8))=0..2
8である。)カルノーサイクルハ、等温サイクルと同様
によく使用しうるが、黙し掃1サイクルは、同じC0P
VCZ’tしより鳩い作動圧力の利点t−!L、その上
、copが、よp小さい”d l f fに対し、一定
ストロークと無関係に改善される。ペロー機砿は、また
、より小さい損失をもつ11T能ヰを可し、追加の熱交
喚器をもたず、構成が容易となる、という町Ii!性を
有する。
典型的な設計は、体噴比CR= 2.41、理想的C0
P=10、及び(G−1)znc、1の熱移送=ガスの
熱の5S−(a−ガスの比熱の比=空気罠対し1.4)
又はtncH=ttスの圧力エネルギの0.88となる
であろう。600 rpmで2700013の容積変位
の我々の例に対しては、出力の熱は、2.1 kN+2
4 (1−off2)の人力で、24kW となる。こ
こに、offはコンプレッサとエキスパンダの効率であ
る。もしも効率が95%ならば、人力エネルギー2x2
.4kvv父はcop = sである。それ故、圧縮と
#彊の横槍の効率−が高いことt4に件として、l!温
プサイクル、熱ポンプ横槍に対して著しい利益?:提共
することが判る。冷凍剤は、丁賓圧縮後(コンデンサ内
で通常起るよう罠圧礫サイクル中に液体KJl[するの
で、等温圧縮は、通導の冷凍圧縮のためにd感には使用
し得ない、ということt−認識されるべ酉である。膨張
が起る前に圧縮体積から液体冷凍剤會移送することは、
?非常に内浦である。それ故、等漏サイクルは、実際上
、全サイクルの間ガスの使用に蟻足される。
ヘリウム又はアルゴン(G=1.67)のよう’9G(
D4い11i[9ガスでより高い圧力で全体的にシール
されたシステムを使用して、与えられ次サイクルに対し
より大きい熱出力を達成することができる。
クランクで駆動されるペロー停f纏機確は、ゆっくり(
例えば10ヘルツ)駆動されるので、かさ鳥くなる。そ
れは、家の7111熱と冷却によく適してbる。それは
9気コンプレツサにも適している。
その理由は、与えられた体積のI冷念い(Cold)’
圧縮空気を作るために必要な、:s@サイクル(おいて
要求される横槍的仕事がより小さい故である。
スターリングサイクルによるぺa−ズ型熱ポンプの概要
第7図において、1llllk的なスターリングサイク
ル熱ポンプが概略的に示されている。コンプレッサの可
変容積1とエキスパンダの可変容積2とが、熱交慣蓄熱
器3t−通してがス移送するために結合されている。コ
ンプレッサとエキスミ4ンダFi。
90度の相対角度7のクランクアーム4と5t−通して
駆動装置6により駆動される。冷却空気(f!ス)ハ、
コンプレッサ室lを横切って送風され、開襟Kl)Ol
#Il空気は、膨張室2を横切って送風される。
運転中、容積1中のガスの圧縮は、ガスを加熱するが、
然し各項1の璧全通しての冷却空気への高い熱移送の丸
め、容積1の内側のがスは、温度T1  で等温に維持
される。ストロークの頂部において、ガスは、室2t−
離れ蓄熱器3を通過する。
蓄熱器3#−i、標準型であり、T1  のガスを1度
丁2へ冷却することによりT1  のガスの熱を憧へ移
送する、連継はスポンジ金鴫の大きい熱質量を代表する
罠すぎない、この熱は、後で逆ストロークの関に戻され
る。容積1が、頂点デッドセンタにおいてほぼ一定であ
るとき、容積2内のがスは、温度T2  で入り、膨張
する。ガスが、膨張により更に冷却すると、膨張の間が
スを等@Km持する容積2の壁を通しての711]熱空
気からの熱移送により再加熱される。2の復帰ストロー
クは、がスi1へ蓄熱器を通して容積1へ戻す。蓄熱器
は、いt1熱T1− T2 t−I K入るガスへ戻し
、新しい圧@サイクルが、丁2 のがスで開始されて等
温のままで留まる。移送されるエネルギは、丁2’n”
C(Rc =圧縮比)K比例し、膨・邊中に戻して得ら
れるエネルギは、T 1tnRCであり、それ故正味の
仕事は(”2  ”1 ) tn”c  となる。熱ポ
/デとしての性能係数(cop)は、 (供給された熱)/(用いられたエネルギ)= TI 
(T1−72 )又は理想的熱効率である。損失は、部
品の摩擦と熱移送の非効率とである。この熱移送は、我
々が圧嘲と膨張の容積に対しペローを用いる理由である
ぺa−ズ型熱ボン! 第8図に示す熱ボンデにおいて、圧喝室lと膨張室2は
、外側直径の禰目から中央専横の中へ嫌びる波形バッフ
ルをMする単一ベロー型である。
この室の設計パラメータは、上に詳細に説明した。
この室は、熱交換蓄熱器3によりIス移送するため結合
されている。蓄熱器の設計の九めの必要な特性社、上に
すべて説明した。蓄熱器3は、断熱板9内に維持される
。断熱板9は、熱ポンプの場合にはプラスチックで作る
ことができるが、同様な設計の機械に対してであるが高
温度で使用するためKは、セラミックから作るべきであ
る。蓄熱器3#−i、波形の又はうねりくねつ九金嬌箔
と、フランクルの米国特許第1.808,921号に示
されている方法と全く同じ方法で一緒に巻き上げられた
平らな箔のストリップと、から作られる。
板9は、ユニット全体を包囲する・・クランクlOの内
部に取付けられる。ハウジング内の開口部11q、コン
プレッサを含む/Sウジンダの区域へ及び区域から冷却
ガス(4甫は空気)の流れの供給と排出を与え、開口部
12は、膨張室2を通して送風された加熱ガス(通常は
空気)の流れを入れ及び排出する。
取付は板9から遠いペローの4fflハ、モータテ駆動
される軸8上のクランクアーム6と71こより連結ロン
ドを介して駆動される可動の4部II!4と5へ喉付け
られている。両方のクランクアームは、60Ifの相対
角度にある。コンプレッサ室とエキス/4ンダ室は、機
械の対向情で180度廟れ°Cいるので、位相角即ち1
80度−60度=120度を得るために、クランクアー
ムを60度離して&置することにより、120度の所1
0位柑肉が与えられる。
小波形の壁、例えば第9図と@10図に示す20、をも
つペローを作ることが、必要ではないけれども好ましい
。各膨張室1.2内の小技形ペローは、管状体15によ
り板9へ取付けられ、端部11%e*16は、シリコン
接II剤のようなエラストマー接着剤17によりR状体
の膨張部分18へ接合されるのが適当である。第9図は
、断面で境われるときの蓄熱器をも示している6池の1
iJれの線も平坦な箔のストリッ7′を表わし、洩シの
磯は、波形層のストリッ7sfI−表わす、この−aF
i、  がスと蓄熱器質量との間で熱変換する丸めの無
数の小さい熱交換通路を与える。
波形ベローと・櫂ツフルについての第10図の詳細な図
から@[1,得るように、渦壱色は、溶接又はエラスト
マー接着剤により内側の継目22と外側継目23の所で
接合される。外側継目23の強噴け、U字形に曲げられ
たシール要素24により増大させることができる。一般
に、接着剤の継目は、比較的に低い4度の使用に限定さ
れる。熱ヱ/ジン用の高幅度ベローは、多分、溶接構造
を使用せざるを得ないであろう。バッフル25はその周
辺近くに孔26をMし、この孔26が、がスを強制して
渦巻きの中へ及び外へ曲りくねった径路27に従わせる
。中心孔28は、心から外れて板と板で互い違いにする
ことができるが、・ヤツフルと・ヤツフルの間で乱流の
(11r環29を生じさせ、従って内側表面と内部のガ
スの緊密な11度接触を保証する。
第8図〜第10図罠示す機械は、次のように作用する。
容積1内のガスの圧縮は、がスを加熱するが、然し室l
の1と冷却空気とへの^い熱移送が、室1の内側のガス
をl晶度丁1 で等幅に維持する6癩1の圧棒ス)o−
りの間、ガスは室2から蓄熱器3へ入る。蓄熱器は、小
さいf!鷹の大無い熱質量と、ガスの流れに討する小さ
いインピーダンスと、縦方向の小さい略伝4注を示し、
この熱伝導性は、T1  のど態度のがスt−r2  
の温度へ冷却することKよりガスの熱を槽へ移送する。
この熱は、後で逆サイクルの間に戻される。、−i¥2
内のゲスは、温度T2  で入り、膨・通させられる。
、影邊によりがスが更に冷却するとき、ガスは、膨張の
閣がスt−等温に維持する室2の壁を通してのn0熱空
気lOからの熱ゆ送により再DO熱される。d横2の復
帰ストロークは、jfガス蓄熱器を通してfg横1へ復
帰させる。l#熱器は、いま、熱T1−7211へ入る
がス(戻し、倉しい圧4ナイクルが、T2のガスで開始
され、環部のttVc留まる。エネルギの移送は、T2
LnCRに比例しくCR=圧縮比)%膨張中に戻して得
られるエネルギはv、zncRであり、それ故正味の仕
事は(T2− T1) zncRとな熱ポンプとして性
能係数(cop)は、(供給された熱)/(使用された
エネルギ) ” T1/(7l−T2)又はjll想的
熱効卓である。
損失は、部品の摩擦と、がス移送の摩擦と、熱移送の非
効率とである。この熱移送は、圧縮容積と膨張容積に対
し我々がベローを用いる理由である。
再び第8図を参照する。圧縮容積は、・櫂ツフルをもつ
波形ベローによシ画成された内側可変容積室である。も
しも入れ子にされたべa−を使用するならば、ベロー間
の環状空間は、可変正確容積である。ベローの各組は、
60度の位相角度差の典型的なりランクアームによシ駆
動される。クランクアームは、モータ(又はドライ・臂
−ジェネレータ)により駆動される。
蛾優に、圧縮比と最大圧力は、コンプレツナとエキスパ
ンダとの間の120度の位相角又は60度のクランク角
度により決定される。最小容積は、ベローが頂部デッド
センタから±60mKあるときに相当する。そのとき、
容積は、Valmln g= 2(1−cos 60 
) = 1 、0  である。蝋大容積は、そのとき、
vm・Xミ2 (1+cos 60 )−5,0である
。圧縮比CR=5.0  である、蓄熱器の容積とベロ
ーの死容積をyDえると、約0.6、最終圧縮比は2.
5となる。PHxx 2  気圧、父はベローt−横切
る圧力差が4気圧即ち58p1に灯して、最大圧力は5
気圧である。これは、ベロー内の合理的な56カそれ故
長い疲労寿命に通ずる。
フリーピストン型繰ポング @11図において、眠気コイル100が交流電流102
により励磁されることにより、中空の!−状銑鉄アーマ
チャ103’i父互振動させ、アーマチャ103は、2
つのベロー圧縮室104と共振する。蓄熱器105はハ
ウジング7′へ固定されている。ペローlIgk室10
6とヘッドto8(m106の端部Iりとは、ロッド1
09により端部と端部t−結合されるととによシ、ヘッ
ドが単位体として機動するよう(なっている、!410
4と106の外側圧あり且つハウジング7’によ64囲
まれ九専横は、冷却と加熱のガス・空気の循環が、中央
の導fllOと両端の導管111と112とから入るこ
とを可能とする。空気は、導管11&114、と115
を通して出る。
1転中、蓄熱器熱−ンプユニット104.105、と1
06は、アーマチャ103の共振質量に対するガスばね
として作用する。アーマチャ103の質量の機動は、各
熱ポンプユニットを交互に正確と膨張をさせる。コンプ
レッサ容積104に対する各エキスパンダ容積の調和的
機動における位相の連れは、ヘッド108とロッド10
1i1の質量により決足される。ベローの1効ばね定数
は、初期圧力PHKより謂節しうるので、熱fンプばね
と機動する質量とは、AC線1020遍当な共振周波数
を与えるようにタイミングを定めることができる。60
サイクルの電流に対しては、これらのユニットは、かな
り小さく、ス)o−1#約2cm。
直径約51〜1Ω国であ)、Pl  は2〜4気圧とな
るであろう、ぺa−は、高周波数で熱移送を最大にする
丸めに、・臂ツフル設計のものである。
120度の位相の遅れを得るために、ヘッドとロントノ
質量は、エキス−1f7ダペロー106ての自然周波数
が60サイクルのIIIE流よシ僅かに小さくなるよう
な、質量である。アーマチャ質量103は、その自然周
波数が60サイクルの電流より僅かに/j1さくなるよ
うな質量である。位相の安定性は、^C#Iからの所要
のエネルギ入力により生ずる。導管110に入る周囲の
入力空気は、導管114からより熱くなって出る。導−
1i113と115を出る出力空気は、導fillと1
12に入る人力空気よりも冷えて出る。
熱により駆動される熱ポンプ #112図において、フリーピ゛スト/熱ボンデは、正
味熱出力を増大させ又は冷凍を与えるために、フリーピ
スト/熱工/シン30により駆動することかで龜る1輪
郭は、@11図(2つの熱/ y fが1つのアーマチ
ャで駆動される場合の、電気的に駆動される熱ボンf)
と同じであるが、その代9に1電気コイルを使用せず、
一端が熱エンジ/となっている。熱エンジンのエキス/
中/ダペロー31は、高1度の故にコンfvツサペロ−
32よシ小さい。高温度は、天然ガスのような燃料の燃
焼等の熱いfス33の源から引き出される。高温度ベロ
ー314また1、1%@fスに耐えるように溶接構造と
なっている。質量34tj、エネルギを熱エンジンから
熱ボンデ35へ接続するの罠役立つ。
質量34は、その自然W4a数が二/ジ/の自然周波数
よシ僅かに小さくなるような質量で69、それ故、それ
が熱ポンプを駆動する。このようにして、位相安定動力
が、エンジンから熱ポンプへ流れる。
ベローズ型スターリングサイクル熱機関第13図に示す
エンジンは、第11図の熱//プに非常に!1414;
L しているが、但し、相違点は、スターリングサイク
ルユニットを駆動して出力を連結ロッドとクラ/りを介
して軸へ供給するために、温風が二ネルプt−供給する
点である1図示の実施a様は、入れ子犬のペロー室36
と37と環状蓄熱器とを有し、その各々は上述のように
設計されている。
圧縮されたガス利用する前に、圧縮の断熱の熱を排除す
る1合、空気コ/fレッサが連継用いられる。これらの
環境の下で、断熱の熱(・dla−batle t’n
st )  が消費されるa既に説明しえように1平均
的なピストン−シリンダの組合せは、断熱と等温の途中
にある。(K11度浸透厚さの効果は、部分的な熱交換
のみから期待されるものよシもサイクル当りの仕事を幾
分高める。それ故、縄枠に等温の圧縮サイクルの9気コ
ンプレツサに対し効率の利益がある。入れ子にされたペ
ローは、圧縮と膨張の両方のためにその機能t−砿行す
る。
更に、@械を駆動するペローの摩擦は、シリンダの内@
にリングをもつピストンに比・咬して小さくすることが
できる。これらの理由のために、冷却される入れ子犬ベ
ローコンプレッサは、与えられた体積の冷たい圧@空気
を作る際、部分的に断熱のものよシも着しく大きい効率
である。mtn的な等1圧纏と断熱圧縮との間の仕事エ
ネルギの比率は、 (Q−1)/G 仕事の比率=((G  1)AnRc)/[:(3(R
o      1))である、但し、Rc=圧縮比 G=生空気比熱の率=1.4 120 PSl(8,44Kf/cm2)  を供給す
る典型的なコンプレッサに対しては、R(:=8.57
であ夛、仕事の比率=71慢である。それ故、シリ/ダ
内の摩擦と部分的な熱交換に依存して、3゜慢橿度の廃
熱の減少が、等温コングレッナを用いること罠よシ得ら
れる。
第14図において、可変正確容積は、蟻逼の中間平面分
離板43と波形入れ子犬ベロー41と42との閣の壜秋
室である。ペローは、駆動装置44によシフランク45
t−介して駆動される。ハfyJyグ47は、ペローの
周pのファ/48 カラ内側ペロー42内の孔を通して
冷却空気を導くようにペローを包囲している6人口弁5
0と出口弁51t−もつヘッド49は、吸引プレナム5
2と排出プレナム53へ結合されている。]填転中、入
れ子にされたペローは、クランクの作用にょプ交互に圧
縮と膨張がなされ、空気は、入れ子にされたペローの間
の墳秋空関54の中へ父圧にa4され、圧縮され、導管
とプレナム53に一通して図示されていない受は器へ排
出される。このコンプレッサは、内部のガスと外部のガ
スの高い熱交換から生ずる嶌い効率の等1サイクルを与
える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、隔壁を横切る熱移送の線図である。 第2図は、種々の熱サイクルのPv@図である。 第3図〜第6図は、異なる位相角度tもっ機械について
のサイクル中の仕事のグラフであり、性能に及ぼす損失
の1響を示す。 @7図は、典型的なスターリングサイクル熱−ンデの概
略的側面fr面図である。 188図は、本発明を為体化しているペロースターリ/
ダtイクル熱4ンデの概略的形at−一般的に示す側断
面図である。 第9図は、ペローの一部と蓄熱器の詳細側断面図である
。 第10図は、/ヤツフルをもつtIL形ペローの一部の
詳細側断面図である。 第11図は、本発tIAti:具体化している自由ピス
トン熱4ノブの概略的形at−一般的に示す側断面図で
ある。 412図は、本発明t−具体化している熱で駆動さ、れ
る熱ポンlの概略的形mt一般的に示す側断面図である
。 第13図は、本発明t−具体化している熱で駆動される
エンジンの概略的形態を一般的に示す側断面図である。 第14図は、本発明を具体化している等温空気コノデレ
ツサの概略的形態を一般的に示す側fr面図である。 l・・・コングレツサの可変容積、圧縮室、2・・・エ
キスパンダの可変容積、膨張室、3・・・熱交換蓄熱S
% 9・・・断熱板% 10・・・ハウジング、11.
12・・・−口部、4.5・・・可動端部壁、6.7・
・・クランクアーム、22・・・内側継目、23・・・
外側瞬目、25・・・ノ臂ツフル、26・・・孔、27
・・・曲りくねった通路、28・・・中心孔、100・
・・電気コイル、103・・・アーマチャ、104川ベ
ロー圧@宿、105・・・蓄熱器、106・・・ペロー
膨張室、109・・・ロッド、31・・・エキスパンダ
ベロー、32・・・コンプレッサペロー 図面の浄書(内容に変更なし) F/θ、3 シータ(ω &梠免−120’ 4n1つ0゜ FI6.6 IG  7 FIG、  9 FIG、 tt F/に、 /2 7g″7G、 /3 FIG、 14 手続補正書(方式) 2・慟明の4称゛  等温容積式楢械 3、補正をする者 事件との関係  出願人 番称   酋ルrイト ナー篭lイを電ツガス宿ムI膏
ニー 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])  複数のf/I4巻きを有すゐ少くとも1つの
    可撓性金属べa−状壁により部分的に画成され且つべa
    −状磯の軸線に沿って往復する端部1℃より更に部分的
    に画成され九可変容積の圧縮膨張室を有する等温容積式
    機械において、室の容積に対するぺa−状壁の表面積の
    比率とペロー状壁の鵜巻きの輪郭とが、各サイクルの間
    、室内の作動がスとべa−状磯との間で一流と乱流の両
    方の熱移送により多数の熱交換を保証するような比率と
    輪郭であり、それ4Cよって熱が、べa−状壁の方へ且
    つベロー状壁を通して、及びベロー状暗の外側の[jl
    O方へ且つ温度慣から導かれることを保証すると共に、
    実質的に一定漏度のサイクルを生じさせること、を特徴
    とする等温容積式機械。 (212つの薄い可撓性金属のベロー状壁が、その一方
    が他方の内S圧入れ予圧され、瑣状室を画成している、
    前記ペロー状噸を設けた郷温容喝式fll撞において、
    内側と外側のベロー状壁は、べa−秋晴の一方と接近し
    た拡敵i滝ra変接触状$にないトラップされた専横を
    室が実質的I【もた壜いように、接近して4間され、そ
    れ1て1って作動ザスがサイクル全体を通して4 堪1
    7) tまであることを保証することを1¥!徴とする
    呻吟請求の範囲第1項にF#tの等温容積式機械。 (3)室が単一の周辺ペロー状−によ轢−成≧ハている
    、等温容積式機械において、ぺa−秋壁の内側半径が外
    側半径の約173〜約1/10で#1秒、内側半径内の
    関連する中央容積が、作動ザスがサイクル全体を通して
    等温のttであることを保証するように、小さく且つり
    a−状壁と接近した拡散乱ff、 ill f *融状
    1IIlにあること、を特徴とする特許−求のll11
    1Il第1項に配−の等温容積式機械。 (4)金属バクフルが各渦巻き内のベロー状壁へ待合さ
    れ、各バッフルは、ザスと/4ツフル及びベロー状壁と
    の間の熱移送を高めるため室内の作勘ブスの循環を生じ
    させるための孔を有すること、を/III像とすゐ特許
    請求の範囲第1項〜第3項の何れか一項に記載の44温
    容積弐機棹。 (5)  べa−状壁が環状円板を包含し、環状円板は
    、エラストマー接着剤により各内側継目で接合されてシ
    ールされると共に、外側継目で接合された2つの環状円
    板の外縁と係合する曲げられたチャンネルによ^及びエ
    ラストマー11511剤によ秒各外ll継目で接合され
    てシールされていること、を特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜第3項の何れか一項に記載の等温容積式機械。 16)  作動ガスからベロー状壁へ且つベロー状壁を
    通しての熱の移送を高めるため、流体を、前記外側温度
    槽を通して室の外側のぺa−状璧の表面上に一面に流す
    こと、を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3順の何
    れか一項番で記載の等温容積式機械。 (7)  ぺa−状磯の鵜巻きの輪郭が、室内の作動が
    スがベロー状壁の表面から絶えず10■よ抄大きく離れ
    ることのないような輪郭であること、を特徴とするI¥
    l−求の範囲第1項〜塙31mの何れか一項に記載の等
    温容積式機械。 18)  ぺa−状檀のP4巻禽とパライルとの輪郭が
    、室内の作動ガスが篭又はバッフルの表面から絶えず1
    0mmよ秒大きく離れないような輪郭であること、を特
    徴とする製!?′f−求の範囲第411て記載の等S客
    積式機種。 (9)  ベロー状壁の各片が、作@ザスと@1lli
    ″暗との間の熱移送を高め且つ壁応力を賛少ネせるため
    の小波を5つ以上有すること、を特徴とする特許請求の
    範囲第1項〜第3項の何れか一項に記載の441容積式
    機械。 011  ぺa−状壁の表面積の、等しい容積の真円シ
    リンダの表面積に対する比率が、約10=1より小さく
    ないこと、を特徴とする特許請求のか間第1項〜第3項
    の何れか一項に1.蛾の環基容積式機械。 01)  ベロー状壁とバッフルの合計表面積の、等し
    い容積の真円シリンダのf11面積に対する比率が、約
    10:1より小さくないこと、を特徴とするIli杵請
    求の範囲第4項に記載の等温容積式機械。 (2) ペロー状IIO温度浸透犀O熱質量が、作動ガ
    スの熱質量の約100倍以上であること、を特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第3項の何れか一項に記載の等
    温容積式機械。 (至)機械の圧縮比が、2,0:1〜2.7:1の位数
    の圧縮比であること、を特徴とする特許請求の範囲第1
    項〜第3項の何れか一項に記載の等温容積式機械。 cI4  圧縮室と膨張室とから構成されたスターりン
    ダサイクルユニットを有し、各室は、ペロー状周Il!
    磯を有し、帥記室は、その間番て位置決めされ九蓄熱1
    1によ秒がスの移送をするように互I【しつか秒と結合
    され、前記蓄熱器は、約90度〜120度の位相関係で
    調和して駆動される可動ms*を有し、蓄熱器のガス流
    摩擦損失が約5−を越えないこと、を4I像とする41
    1許請求の範囲第1項〜第3項の何れか一項魯て記載の
    等温容積式機械。 (ロ)室と蓄熱器との間のすべての連通する容積と蓄熱
    器の死容積とが、ユニットの変位容積の約10チより小
    さいこと、を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載
    の等温容積式機械。 −蓄熱器が、約5〜約10の熱交換長さを有するように
    設画↑されていること、′f特像とする特許請求の範囲
    第14項に1絨の等温容積式機械。 (8)蓄熱器の金楓の熱質量が、作動ガスの熱質量の1
    0倍〜20倍の倍数の熱質量であること、1に%値とす
    る特許請求の範囲914項に記載の等温容積式機械。 11纏 室の可動端部壁が、オツトーサイクル又はディ
    ーヤルサイクルで作動する自由ピストン容積式エンジン
    により駆動されること、’ts像とする特許請求の範咄
    第14]J−$117項の何れか一項に記載の勢温容横
    弐機械。 鵠 室の可動端部−が、リニア電気モータにより駆動さ
    れること、を特徴とする特許請求の範囲$114gi〜
    第17積の倒れか一項に記載の等温容積式機械。 −圧縮室とj1彊室とから構成された#I2のスタ−リ
    ングサイクルユニットが設けられ、室の各々は、ペロー
    状周囲壁を有すると共に、その間に位置決めされた蓄熱
    器によるガスの移送の恵め互にしっかりと結合され、2
    つのユニットの膨張室と圧縮室とが夫々、共同して動く
    ように機械的に相互結合されていること、を特徴とする
    特許請求の範FI!4第14項〜第19項の何れか一項
    に記載の等温容積式機械。 (2)圧縮室と膨張室とから構成されたスターリングサ
    イクルエンジンが設けられ、室の各々は、ベロー状周囲
    壁を有すると共に、七の関九位葉決めされ九蓄熱器によ
    るがスの移送のため互にしりかりと結合され、ユニット
    とエンジンの膨張室と圧縮室が夫々、共同して動くよう
    に機械的圧結合されてbること、及びエンジンの膨張室
    の温度槽へ熱hガスの流れを供給するための手段を設け
    たこと、全特徴とする特許請求の範四第14項〜第17
    項の倒れか一項に記載の眸温容積式機械。 ロ 膨張室のat檜へ熱いガスの流れを供給するための
    手段が設けらnl、それによってユニットがスターリン
    グサイクルエンジンであること、f;c4I黴とする特
    許請求の範114環〜準17項の倒れか一項に記載の岬
    温客1a塚榛械。 曽 室の一方の端部壁を駆動するための手段が設けられ
    ていること、及び室の他方の端部壁が、ガスを室へ入れ
    及び室から放出するた約の弁付きの供給口と排気口を有
    し、そt’LKよって機械がコンプレッサであること、
    を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項の何れか一
    項に記載の都電容積式機械。
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