JPS5814995B2 - 多機能時計 - Google Patents
多機能時計Info
- Publication number
- JPS5814995B2 JPS5814995B2 JP51124003A JP12400376A JPS5814995B2 JP S5814995 B2 JPS5814995 B2 JP S5814995B2 JP 51124003 A JP51124003 A JP 51124003A JP 12400376 A JP12400376 A JP 12400376A JP S5814995 B2 JPS5814995 B2 JP S5814995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- score
- function
- time
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0064—Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多機能化されたデジタル電子時計の付加機能に
関する。
関する。
デジタル電子時計はその発展に伴なって種々の付加機能
が考えられ実用化されつつあり、ストップウォッチ機能
などは特にその代表的なものである。
が考えられ実用化されつつあり、ストップウォッチ機能
などは特にその代表的なものである。
本発明はデジタル電子時計の新規の付加機能を実現する
ものでスポーツ、ゲーム等に於る複数のスコアのカウン
トを計数、表示するものである。
ものでスポーツ、ゲーム等に於る複数のスコアのカウン
トを計数、表示するものである。
単純な1系統のカウンタを有する多機能時計は従来から
考えられて・るが2系統以上のカウンタを並列に動作さ
せそれらの対比を同時に表示して見る事は考えられてい
ない。
考えられて・るが2系統以上のカウンタを並列に動作さ
せそれらの対比を同時に表示して見る事は考えられてい
ない。
そして、こうしなスコアをカウントする機能はバレーボ
ール、バスケットボール、テニス、野球、卓球といった
スポーツに於て簡単で正確な試合運営を可能にする。
ール、バスケットボール、テニス、野球、卓球といった
スポーツに於て簡単で正確な試合運営を可能にする。
本発明の目的はバスケットボールのような時間が制限さ
れたスポーツや調査や測定に於てストップウォッチで試
合の終了、スコアのカウントの終了を正確にはっきりと
示す事にある。
れたスポーツや調査や測定に於てストップウォッチで試
合の終了、スコアのカウントの終了を正確にはっきりと
示す事にある。
本発明の他の目的は本発明のスコアのカウント機能を方
向別、車種別に分離した交通量調査等に使用した時カウ
ントしていた間の時間を計時させる事にある。
向別、車種別に分離した交通量調査等に使用した時カウ
ントしていた間の時間を計時させる事にある。
ストップウォッチによって得られた時間値を利用して1
カウント当たりに要した時間、単位時間当たりのカウン
ト数を演算して表示させる事も可能となり本発明による
利益は犬である。
カウント当たりに要した時間、単位時間当たりのカウン
ト数を演算して表示させる事も可能となり本発明による
利益は犬である。
次に図面によって本発明の詳細な説明を行なう。
第1図は本発明の実施例の平面図で表示部及びスイッチ
1〜3を有する。
1〜3を有する。
Aは時計機能の状態を示し液晶パネル等により、12時
58分32秒を表示している。
58分32秒を表示している。
32秒を示す部分はスイッチ1又は2により日付も示し
得る。
得る。
時刻修正はスイッチ1〜3が用いられる。
スイッチ3はLOOK状態の定常点からブツシュすれば
チャンネル切換動作をし、引き出したままにすればアン
ロックされ時刻修正状態となる。
チャンネル切換動作をし、引き出したままにすればアン
ロックされ時刻修正状態となる。
その後、修正桁選択スイッチ2により選んだ桁をスイッ
チ1を押す毎に+1ずつ数字が進んで修正される。
チ1を押す毎に+1ずつ数字が進んで修正される。
修正桁は7ランシング等により視覚でもって明確に指示
される。
される。
以上Aでのチャンネルは従来のデジタル時計と変わった
ところは無いがスイッチ3をブツシュするとBのスコア
カウント機能に移る。
ところは無いがスイッチ3をブツシュするとBのスコア
カウント機能に移る。
第1図Bでは17対18と2系統のスコアが表示され、
スイッチ1を押せば左側のスコアが+1づつカウントア
ツプ、右側のスイッチ2を押せば右側のスコアが+1づ
つカウントアツプされる。
スイッチ1を押せば左側のスコアが+1づつカウントア
ツプ、右側のスイッチ2を押せば右側のスコアが+1づ
つカウントアツプされる。
このため指によって左右のスイッチを使い分ければ表示
部を見なくてもゲームに目をやったまま正しくスコアを
カウントして示す事ができスポーツ等非常に使い易い。
部を見なくてもゲームに目をやったまま正しくスコアを
カウントして示す事ができスポーツ等非常に使い易い。
スイッチはAチャンネルの時計機能と共通になっており
本発明では効率的に使われている。
本発明では効率的に使われている。
また第1図の実施例では2系統のスコアカウントとした
が表示部、スイッチ数さえ増加すれば3系統以上の機能
にできるのは言うまでも無い。
が表示部、スイッチ数さえ増加すれば3系統以上の機能
にできるのは言うまでも無い。
リセット方法について説明すると、スコアカウントのチ
ャンネルに於てスイッチ3を引き出す事によりリセット
可能状態となりスイッチ1を押せば左、スイッチ2を押
せば右側のスコアが00にリセットされる。
ャンネルに於てスイッチ3を引き出す事によりリセット
可能状態となりスイッチ1を押せば左、スイッチ2を押
せば右側のスコアが00にリセットされる。
上記のようにして+1のスコアカウントのチャンネルで
スイッチ3をブツシュすれば−1のスコアカウントのチ
ャンネルに入いる。
スイッチ3をブツシュすれば−1のスコアカウントのチ
ャンネルに入いる。
スイッチ1゜2で左右のスコアが1づつ減っていく外は
+1のスコアカウントのチャンネルの動作と変わりない
。
+1のスコアカウントのチャンネルの動作と変わりない
。
但しリセット自体意味が無いためリセット機能は除いで
ある。
ある。
更にスイッチ3をブツシュするとストップウォッチのチ
ャンネルとなり第1図Cでは00分03秒8といった表
示が現われる。
ャンネルとなり第1図Cでは00分03秒8といった表
示が現われる。
スイッチ1を押せばスタートとストップを繰りかえしス
トップ状態でスイッチ2を押せば00分00秒Oとリセ
ットされる。
トップ状態でスイッチ2を押せば00分00秒Oとリセ
ットされる。
これはバスケットボール、サッカーなど試合時間の決め
られたスポーツなどでストップウォッチの計数時間に応
じてその間だけスコアカウントを続ければ良い。
られたスポーツなどでストップウォッチの計数時間に応
じてその間だけスコアカウントを続ければ良い。
スタートストップのスイッチがあるため休憩時間、タイ
ム要求時間にも正確に応じられ、又単独なストップウォ
ッチとしても自由に使用できる。
ム要求時間にも正確に応じられ、又単独なストップウォ
ッチとしても自由に使用できる。
第2図は本発明の各チャンネルの移動を図示したもので
スイッチ3を押す毎に、時計→+1のスコアカウンタ→
−1のスコアカウンタ→ストップウォッチ→時間とサイ
クリックに多機能が変化する。
スイッチ3を押す毎に、時計→+1のスコアカウンタ→
−1のスコアカウンタ→ストップウォッチ→時間とサイ
クリックに多機能が変化する。
時計チャンネルでは時刻の修正、+1のスコアカウンタ
ではリセットが行なえる。
ではリセットが行なえる。
第3図は本発明の実施例のブロック図である。
DSPは表示手段、DECはデコーダ、SELは表示の
情報選択手段である。
情報選択手段である。
4は時計機能部、5は左右りとRに分かれたスコアカウ
ント機能のカウンタ、6はストップウォッチ機能部、7
はスイッチ1〜3によって各機能の制御をする制御部で
ある。
ント機能のカウンタ、6はストップウォッチ機能部、7
はスイッチ1〜3によって各機能の制御をする制御部で
ある。
本発明では、4〜6の各機能が独立して存在するためチ
ャンネルを切り換えても各情報が消滅する事なく非常に
便利である。
ャンネルを切り換えても各情報が消滅する事なく非常に
便利である。
第4図は本発明のスコアカウンタを構成するカウンタの
実施例である。
実施例である。
8〜11は共に4ビツトのBCD出力の10進カウンタ
であってフリップフロップより成る一般的なスタティッ
クのカウンタで、クロックが入力される毎に1づつカウ
ントしリセット入力とアップ/ダウン切り換え入力を持
つ。
であってフリップフロップより成る一般的なスタティッ
クのカウンタで、クロックが入力される毎に1づつカウ
ントしリセット入力とアップ/ダウン切り換え入力を持
つ。
スイッチ1が押される毎にLIよりクロックが8に入力
され、スイッチ2が押される毎にRIよりクロックが1
0に入力される。
され、スイッチ2が押される毎にRIよりクロックが1
0に入力される。
8と9.10と11はそれぞれキャリーによって結合さ
れており共に100進のカウンタを形成し、左右2桁計
4桁の2°〜23BCD出力を有する。
れており共に100進のカウンタを形成し、左右2桁計
4桁の2°〜23BCD出力を有する。
リセットはRLによって8と9、RRによって10と1
1と分離して行なえ第2図の+1のスコアカウンタ状態
ではアップ、=1のスコアカウンタ状態ではダウンに切
り換わる。
1と分離して行なえ第2図の+1のスコアカウンタ状態
ではアップ、=1のスコアカウンタ状態ではダウンに切
り換わる。
上記のカウンタはシフトレジスタを用いた直列形カウン
タで構成しても良くその時は時計部とストップウォッチ
部も一緒に直列にし時分割なため出力の切り換え回路を
簡単にできる。
タで構成しても良くその時は時計部とストップウォッチ
部も一緒に直列にし時分割なため出力の切り換え回路を
簡単にできる。
本発明ではスコアカウンタとストップウォッチを有機的
に結びつけてより多くの機能アップを得るものであるが
スコアカウントの表示状態でストップウォッチがスター
トしているかストップしているかをコロンのフラッシン
グの有無等で判別できるようにする事もできる。
に結びつけてより多くの機能アップを得るものであるが
スコアカウントの表示状態でストップウォッチがスター
トしているかストップしているかをコロンのフラッシン
グの有無等で判別できるようにする事もできる。
そしてストップウォッチにタイマー機能を付加すれば試
合時間なるタイマー設定時間が到来した時スコアカウン
トの表示でもすぐに認識され非常に便利である。
合時間なるタイマー設定時間が到来した時スコアカウン
トの表示でもすぐに認識され非常に便利である。
その時ブザーが鳴るようにすればより確実に知らす事が
できる。
できる。
第5図はスコアのカウント状態で計時機能なるストップ
ウォッチも操作できるようにしたものである。
ウォッチも操作できるようにしたものである。
スイッチ12を押す毎にスタートとストップの動作が変
わり、スコアをカウントしながらチャンネル切換のため
のスイッチ3を使用せずストップウォッチによる時間計
時が並行して行える。
わり、スコアをカウントしながらチャンネル切換のため
のスイッチ3を使用せずストップウォッチによる時間計
時が並行して行える。
第5図では5TARTセグメントが点灯してスタート状
態である事を示しストップ状態では5TOPセグメント
が点灯する。
態である事を示しストップ状態では5TOPセグメント
が点灯する。
第6図はスコアのカウントの表示と計時機能なるストッ
プウォッチを同時に表示パネル上に表示するようにした
ものである。
プウォッチを同時に表示パネル上に表示するようにした
ものである。
このため表示パネルのセグメント数が増大するが液晶表
示素子でもダイナミック駆動表示を用いる事により技術
的に充充可能である。
示素子でもダイナミック駆動表示を用いる事により技術
的に充充可能である。
スコアのカウントは17対18、ストップウォッチは0
0分00秒8でスタートしてカウント中であるがスター
トがストップかは表示の動きにより容易に知れる。
0分00秒8でスタートしてカウント中であるがスター
トがストップかは表示の動きにより容易に知れる。
スイッチ12の操作は第5図と同様であるがスイッチ3
を引き出した状態で12を押せばリセット可能となるよ
うにしてストップウォッチだけのチャンネルを特に設け
る必要もなくなる。
を引き出した状態で12を押せばリセット可能となるよ
うにしてストップウォッチだけのチャンネルを特に設け
る必要もなくなる。
第1図〜第6図は本発明の実施例であって、第1図は平
面図、第2図は機能の移動、第3図はブロック図、第4
図はスコアカウンタの構成図、第15図と第6図はスコ
アのカウンタ状態に於てもストップウォッチ操作可能な
実施例の表示を含む平面図である。 1〜3と12・・・・・・スイッチ、4・・・・・・時
計部、5KKKKKKスコアカウンタ、6・・・・・・
ストップウォッチ部、7・・・・・・制御部、8〜11
・・・・・・10進アツプダウレカウンタ。
面図、第2図は機能の移動、第3図はブロック図、第4
図はスコアカウンタの構成図、第15図と第6図はスコ
アのカウンタ状態に於てもストップウォッチ操作可能な
実施例の表示を含む平面図である。 1〜3と12・・・・・・スイッチ、4・・・・・・時
計部、5KKKKKKスコアカウンタ、6・・・・・・
ストップウォッチ部、7・・・・・・制御部、8〜11
・・・・・・10進アツプダウレカウンタ。
Claims (1)
- 1 時、分、秒等の時計機能部、外部操作部材の操作回
数を積算カウントするリセット可能なカウント機能部、
前記時計機能部又はカウント機能部の情報を切換表示す
る表示部及び外部操作部材よりなる多機能時計において
、時間を計時するストップウォッチ機能を有すると共に
、前記カウント機能部は第1のカウンター及び第2のカ
ウンターの2系統よりなり、前記外部操作部材は前記第
1のカウンターを制御すると共に、前記時計機能の時刻
修正桁の選択を行う第1の操作スイッチ及び前記第2の
カウンターを制御すると共に、前記時計機能の選択され
た修正桁の修正を行なう第2の操作スイッチよりなるこ
とを特徴とする多機能時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51124003A JPS5814995B2 (ja) | 1976-10-15 | 1976-10-15 | 多機能時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51124003A JPS5814995B2 (ja) | 1976-10-15 | 1976-10-15 | 多機能時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5356065A JPS5356065A (en) | 1978-05-22 |
JPS5814995B2 true JPS5814995B2 (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=14874621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51124003A Expired JPS5814995B2 (ja) | 1976-10-15 | 1976-10-15 | 多機能時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814995B2 (ja) |
-
1976
- 1976-10-15 JP JP51124003A patent/JPS5814995B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5356065A (en) | 1978-05-22 |
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