JPS58149393A - 線状素材のより合わせ装置 - Google Patents
線状素材のより合わせ装置Info
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- JPS58149393A JPS58149393A JP57070569A JP7056982A JPS58149393A JP S58149393 A JPS58149393 A JP S58149393A JP 57070569 A JP57070569 A JP 57070569A JP 7056982 A JP7056982 A JP 7056982A JP S58149393 A JPS58149393 A JP S58149393A
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Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B3/00—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material
- D07B3/02—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position
- D07B3/06—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position and are spaced radially from the axis of the machine, i.e. basket or planetary-type stranding machine
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- D07B3/02—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position
- D07B3/04—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position and are arranged in tandem along the axis of the machine, e.g. tubular or high-speed type stranding machine
- D07B3/045—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the supply reels rotate about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the component strands away from the supply reels in fixed position and are arranged in tandem along the axis of the machine, e.g. tubular or high-speed type stranding machine with the reels axially aligned, their common axis coinciding with the axis of the machine
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、針金、ひも、索、ケーブル、力゛ラス繊維等
のごとき線状材料(以下単に線と称する。)をより合わ
せるための装置C二関する。
のごとき線状材料(以下単に線と称する。)をより合わ
せるための装置C二関する。
従来技術のバスケット型より合わせ装置においては、針
金の巻きつけられた複数のスプールを円形に配置してよ
り合わせ軸線のまわりC二旋回させる。これらのスプー
ルは回転支持体C取り付けられた受容器(枠体)に製置
される。スプール受容器の軸は支持体の回転軸と平行か
又は該回転軸C二対して傾斜している。受容器の中のス
プールの軸はより合わせ軸(支持体の回転軸)と直交す
る方向に向いており、そして例えば歯車等を用いてスプ
ール自体の軸のまわり、を回転できる。
金の巻きつけられた複数のスプールを円形に配置してよ
り合わせ軸線のまわりC二旋回させる。これらのスプー
ルは回転支持体C取り付けられた受容器(枠体)に製置
される。スプール受容器の軸は支持体の回転軸と平行か
又は該回転軸C二対して傾斜している。受容器の中のス
プールの軸はより合わせ軸(支持体の回転軸)と直交す
る方向に向いており、そして例えば歯車等を用いてスプ
ール自体の軸のまわり、を回転できる。
スプールの軸は常に水平姿勢を取るか(より合せの戻し
回転付きの場合)、あるいはスプール軸の姿勢は回転角
度ごとC二変る(戻し回転なしのより合わせ機の場合)
。
回転付きの場合)、あるいはスプール軸の姿勢は回転角
度ごとC二変る(戻し回転なしのより合わせ機の場合)
。
必要な線の数、したがって必要なスプールの数(二部じ
て上記のような支持体を連動回転可能に直列に取りつけ
ることができる。より合せの時(二は後方に配置された
支持体上のスプールからの線は前方に配置された支持体
の開口を通って引き出されて行く。
て上記のような支持体を連動回転可能に直列に取りつけ
ることができる。より合せの時(二は後方に配置された
支持体上のスプールからの線は前方に配置された支持体
の開口を通って引き出されて行く。
パイプ型より合わせ装置の場合では、複数のスプールが
1本の回転可能な管の中に直列に配置される。この場合
にもそれらスプールはそれ自身の軸を中心に回転しつる
よう軸受けされ、そしてさらに管の中に根子のようにぶ
ら下った状態で支持される。この回転可能な管は1例え
ば回転質敞ヲ減少させるため湾曲環帯を一連に連結して
回転するようにしたもので置き換えることができる。管
又は湾曲環帯の内壁にはより合わせるべき各線をより合
わせ点まで案内する案内部材が取りつけられる。
1本の回転可能な管の中に直列に配置される。この場合
にもそれらスプールはそれ自身の軸を中心に回転しつる
よう軸受けされ、そしてさらに管の中に根子のようにぶ
ら下った状態で支持される。この回転可能な管は1例え
ば回転質敞ヲ減少させるため湾曲環帯を一連に連結して
回転するようにしたもので置き換えることができる。管
又は湾曲環帯の内壁にはより合わせるべき各線をより合
わせ点まで案内する案内部材が取りつけられる。
いずれの場合にも、緋の引き出しはスプールの接線方向
に行なわれる。より合わせの際に線に加わる張力はスプ
ールをその軸のまわりに回転させる。スフ0−ルの先走
りを避けるためと、より合わせの際の勝のくり出しを乱
さないようにするために、スプール回転軸又はスプール
自体は帯ブレーキ又は円板ブレーキで制動されるのが好
ましい。
に行なわれる。より合わせの際に線に加わる張力はスプ
ールをその軸のまわりに回転させる。スフ0−ルの先走
りを避けるためと、より合わせの際の勝のくり出しを乱
さないようにするために、スプール回転軸又はスプール
自体は帯ブレーキ又は円板ブレーキで制動されるのが好
ましい。
しかしながら、上記した公知装置は次のような欠点を持
つ。すなわち、スプールからくり出され、る線が比較的
大さな質量(スプール自体とそれに巻きつけられている
練jを動かさねばならないということである。さらに。
つ。すなわち、スプールからくり出され、る線が比較的
大さな質量(スプール自体とそれに巻きつけられている
練jを動かさねばならないということである。さらに。
引出された線の張力は上記した帯ブレーキ又は円板ブレ
ーキの制動力にも打ち勝たねばならないことである。結
果としてこれは線の伸びをもたらす。
ーキの制動力にも打ち勝たねばならないことである。結
果としてこれは線の伸びをもたらす。
この作用はより合わせ進行中に回転賀険ならびに回転ス
プール上のより合わせ線の直径が変化することによって
さらに助長される。
プール上のより合わせ線の直径が変化することによって
さらに助長される。
すなわち、質量の低下と共にスプールの回転数は増加し
、これによって回転スプールの制動状態が変る。
、これによって回転スプールの制動状態が変る。
線の引出しはスプールの重量を伴なってなされねばなら
ず且つスプール軸の軸受摩擦に打ち勝ってなされなけれ
ばならない。
ず且つスプール軸の軸受摩擦に打ち勝ってなされなけれ
ばならない。
以上の理由から一万ではスプールに巻いておく線の量が
制限され、他方では引出しの際(二線が切れるのを回避
するため引出し速度したがってより合わせ速度が制限さ
れる。
制限され、他方では引出しの際(二線が切れるのを回避
するため引出し速度したがってより合わせ速度が制限さ
れる。
本発明の目的は、多量のayxより合わせ装置内に装着
することができ、しかも線引出しの際に線切れの危険が
なく、多量の線の装着にもかかわらず高い引出し速度、
したがって高いより合わせ速度を達成できるより合わせ
装置を提供することである。
することができ、しかも線引出しの際に線切れの危険が
なく、多量の線の装着にもかかわらず高い引出し速度、
したがって高いより合わせ速度を達成できるより合わせ
装置を提供することである。
上記の目的は、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載
した特徴によって達成される。
した特徴によって達成される。
すなわち1本発明によれば回転可能(二装置されたスプ
ールはもはや存在せず、しかも線はオーバーヘッドの態
様で、すなわち巻線の頭を通り越して引き出されるので
、引き出されて行く線に加わる張力はごく微小なものと
なる。したがってより合わせ装置内にはより多量の供給
巻線を装填することができ、そしてより合わせ速度は実
際上なんらの制限も受けなくてすむ。
ールはもはや存在せず、しかも線はオーバーヘッドの態
様で、すなわち巻線の頭を通り越して引き出されるので
、引き出されて行く線に加わる張力はごく微小なものと
なる。したがってより合わせ装置内にはより多量の供給
巻線を装填することができ、そしてより合わせ速度は実
際上なんらの制限も受けなくてすむ。
本発明による構成(二おいては、供給巻線の量の増加は
巻線の巻物の長さ?長くすることにより行なうのが好ま
しい。これによってより大量の予備巻線の量にもかかわ
らず回転支持体(バスケット、管などフおよびその他の
偶成部材の外形寸法Z従来のスプール使用の場合のよう
(二大きくする必要がなく、シかもより高速の運転速度
にもかかわらず、それら偶成部材の周速度の増加が全く
生じないという利点がさらに得られる。さらに父、スプ
ールのための比較的重い受容器(例えばスビノドルスリ
ーブノおよびスプール自体の重量をなくすことかでさる
。
巻線の巻物の長さ?長くすることにより行なうのが好ま
しい。これによってより大量の予備巻線の量にもかかわ
らず回転支持体(バスケット、管などフおよびその他の
偶成部材の外形寸法Z従来のスプール使用の場合のよう
(二大きくする必要がなく、シかもより高速の運転速度
にもかかわらず、それら偶成部材の周速度の増加が全く
生じないという利点がさらに得られる。さらに父、スプ
ールのための比較的重い受容器(例えばスビノドルスリ
ーブノおよびスプール自体の重量をなくすことかでさる
。
上記の構成の結果として、より合わせの工程中において
空になったスプールを満杯の新らしいスプールと交換す
るために要する運転中止時間がほとんどなくなるという
利点が得られる。これにより機械の生産高がさらに上昇
する。
空になったスプールを満杯の新らしいスプールと交換す
るために要する運転中止時間がほとんどなくなるという
利点が得られる。これにより機械の生産高がさらに上昇
する。
上記の利点に加えてさらに、複雑なスプール軸受が不必
要となるからより合わせの際に線を引出すための大きな
機械コストが無用となる。
要となるからより合わせの際に線を引出すための大きな
機械コストが無用となる。
さらに本発明の構成によれば、装填時間が短縮され且つ
取扱いが簡単になる。これによって機械稼働率がさらに
上昇する。さらに又。
取扱いが簡単になる。これによって機械稼働率がさらに
上昇する。さらに又。
より合わせ工程に要するエネルギーコストも減少する。
本発明の第1の実施例(二おいては1巻線は支持体の回
転軸に平行又はほぼ平行な方向にその棚を向けて配置さ
れる。線はオーバヘッドで引出すことができるから1巻
線支持体(スプール使用有しても有してなくてもよい。
転軸に平行又はほぼ平行な方向にその棚を向けて配置さ
れる。線はオーバヘッドで引出すことができるから1巻
線支持体(スプール使用有しても有してなくてもよい。
スプール使用たない場合には巻線としてそのまま支持体
上の容器に挿入される。特に線が巻線中で円錐形線巻層
乞なしている場合には線をその巻線内側から問題なく引
出すことができる。この場合その巻線は支持体上でのそ
の位tiiv変らず(二保持する。
上の容器に挿入される。特に線が巻線中で円錐形線巻層
乞なしている場合には線をその巻線内側から問題なく引
出すことができる。この場合その巻線は支持体上でのそ
の位tiiv変らず(二保持する。
容器自体は閉鎖可能な容器としてつくることがでさる。
したがって1巻線は迅速且つ簡単に容器に挿入でさ、挿
入後は閉鎖して安全な状態となる。さら(二容器は円形
の耐摩耗性のリング・を有してもよい。容器内に挿入さ
れた巻線から線はその耐摩耗性リングを越えて引出され
る。
入後は閉鎖して安全な状態となる。さら(二容器は円形
の耐摩耗性のリング・を有してもよい。容器内に挿入さ
れた巻線から線はその耐摩耗性リングを越えて引出され
る。
本発明の好適な実施例においては、好ましくは円盤とし
てつくられる各支持体は半径方向のスリットを有し、支
持体は共通の駆動軸にこのスリットを介してすべり嵌め
される。
てつくられる各支持体は半径方向のスリットを有し、支
持体は共通の駆動軸にこのスリットを介してすべり嵌め
される。
駆動軸と支持体との結合はスナップ締具によって行なわ
れる。この場合、より合わせ機械の外部で支持体にpJ
r要数の巻線の装填が行なわれ、そして支持体ごと全部
が交換される。
れる。この場合、より合わせ機械の外部で支持体にpJ
r要数の巻線の装填が行なわれ、そして支持体ごと全部
が交換される。
このためにすべての支持体は1つのヨークにつながれる
。この構成は運動停止時間の短縮に特に役立つ。
。この構成は運動停止時間の短縮に特に役立つ。
1つの支持体の空(二なった容器を補光するためには、
締具乞開いてその支持体を回転軸から抜き出し、予め準
備してあった支持体を取りつけ、この二番目のものをよ
り合わせ機で使用している間に取外した方の支持体の容
器に必要な巻線の装填を行なう。
締具乞開いてその支持体を回転軸から抜き出し、予め準
備してあった支持体を取りつけ、この二番目のものをよ
り合わせ機で使用している間に取外した方の支持体の容
器に必要な巻線の装填を行なう。
パイプ型より合わせ装置の場合には0通常管に開口?設
け、その開口2通してスプール又は巻線の挿入2行なう
。
け、その開口2通してスプール又は巻線の挿入2行なう
。
本発明によれば9巻線を入れる容器は管内で旋回自在且
つ鎖錠可能に支持される。しかして1例えばスプール又
は巻線はその軸がより合わせ機の軸に対して直角?なす
姿勢で容器に挿入され、しかるのち引出し姿勢まで旋回
させられる。その旋回軸は容器の重心を通るか、又は容
器の底に位置するのが好ましい。
つ鎖錠可能に支持される。しかして1例えばスプール又
は巻線はその軸がより合わせ機の軸に対して直角?なす
姿勢で容器に挿入され、しかるのち引出し姿勢まで旋回
させられる。その旋回軸は容器の重心を通るか、又は容
器の底に位置するのが好ましい。
別の実施例として1巻線ヲ引出し姿勢の状態で容器(二
挿入してもよい。このためには容器を2つの部分に分割
して蝶番をつける。この方法によると巻線の挿入がかな
り簡単になる。
挿入してもよい。このためには容器を2つの部分に分割
して蝶番をつける。この方法によると巻線の挿入がかな
り簡単になる。
パイプ型より合わせ機の場合には0巻線ヲ回転可能な支
持体に固定的に配置し、そして軽快に回転するフライヤ
ーを用いて線をスプールからオーバヘッド状態で引き出
すことが公知である〔オーピストランドl 0rbis
trand )より合わせ機〕。この装置では付加的に
設ける回転フライヤーが高価であり、特にこのようなパ
イプ型より合わせ機械を用いて126本までの素線ヲよ
り合わせる場合を考えれば。
持体に固定的に配置し、そして軽快に回転するフライヤ
ーを用いて線をスプールからオーバヘッド状態で引き出
すことが公知である〔オーピストランドl 0rbis
trand )より合わせ機〕。この装置では付加的に
設ける回転フライヤーが高価であり、特にこのようなパ
イプ型より合わせ機械を用いて126本までの素線ヲよ
り合わせる場合を考えれば。
同数の回転フライヤーが必要となるのでいかに高価につ
くかは明らかである。さらにこの装置はフライヤーの運
動と、より合わせ軸のまわりに同時に回転する巻線の運
動とが重なっているので特別な監視が必要である。
くかは明らかである。さらにこの装置はフライヤーの運
動と、より合わせ軸のまわりに同時に回転する巻線の運
動とが重なっているので特別な監視が必要である。
したがって本発明のいま1つの目的は、オーピストラン
ド方式ならびにそれに類似する構造の装置にも適用でさ
、それらの装置の構造の簡単化乞達成せしめるような講
成を提供することである。
ド方式ならびにそれに類似する構造の装置にも適用でさ
、それらの装置の構造の簡単化乞達成せしめるような講
成を提供することである。
この目的は特許請求の範囲第6項に示した特徴によって
達成される。
達成される。
すなわち0本発明によれば、Sは巻線からオーバヘッド
の態様で直接引き出されるので。
の態様で直接引き出されるので。
それぞれの巻線にはフライヤーの代りに線ヲより合わせ
方向(二偏向する単なる偏向ローラを設け、るだけでよ
い。
方向(二偏向する単なる偏向ローラを設け、るだけでよ
い。
以“下9図示した実施例によって本発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第1図および第2図において1円盤状又はほぼ円盤状の
2枚の支持部材1と2にはそれぞれ各6個の容器3.4
.5および6.7゜8が固定して配置されている。各容
器は特に容器ろと6についてよく図示されているように
カバー9を有する。各カバーの中心には開口1Dが設け
られており、この開口には例えばセラミック材料からつ
くられた耐摩耗性の研摩仕上げされたリング29がはめ
られている。線はこのリングを乗越えて引き出されて行
く。カバーは迅速にロックできる手段(不図示ンによっ
て容器に固定される。カバーを取り外すと、各容器6〜
8にそれぞれ各−束の巻線11〜16乞挿入することが
できる。
2枚の支持部材1と2にはそれぞれ各6個の容器3.4
.5および6.7゜8が固定して配置されている。各容
器は特に容器ろと6についてよく図示されているように
カバー9を有する。各カバーの中心には開口1Dが設け
られており、この開口には例えばセラミック材料からつ
くられた耐摩耗性の研摩仕上げされたリング29がはめ
られている。線はこのリングを乗越えて引き出されて行
く。カバーは迅速にロックできる手段(不図示ンによっ
て容器に固定される。カバーを取り外すと、各容器6〜
8にそれぞれ各−束の巻線11〜16乞挿入することが
できる。
巻1W11〜16は巻線11について詳細に図示したよ
うに円錐形に巻きつけられた線ヲ層り7¥有し1巻線の
一番F側の線巻層が円錐形開口1・8を形成するような
態様で巻かれ−Cいる。したがって各巻線の内側開口1
8からそれぞれ1本の線19.20,21,22゜23
.24が耐摩耗性のリング29を越えて引き出される。
うに円錐形に巻きつけられた線ヲ層り7¥有し1巻線の
一番F側の線巻層が円錐形開口1・8を形成するような
態様で巻かれ−Cいる。したがって各巻線の内側開口1
8からそれぞれ1本の線19.20,21,22゜23
.24が耐摩耗性のリング29を越えて引き出される。
各線19〜24はより合わせ点Aに@接的に案内されて
もよいし、又適当な偏向手段を介して案内されてもよい
。
もよいし、又適当な偏向手段を介して案内されてもよい
。
円盤状支持部材1.2は軸1B−Hのまわりに回転可能
な@25に取りつけられている。
な@25に取りつけられている。
支持部材1.2が回転すると、線19〜24は黒人でよ
り合わせられる。そしてより合わせられた線は後置のス
プール等(不図示]に巻き上げられる。
り合わせられる。そしてより合わせられた線は後置のス
プール等(不図示]に巻き上げられる。
巻線11〜16が終りになると、各容器3〜8には新ら
しい巻線が装填されるが、あるいは支持部材1.2の両
方又はいずれが−゛方2軸25から取外し、そして装置
外部で新規装填が行なわれる。この場合、1つを予備と
して円盤状支持部材乞1対ずつ準備して交互に交換して
使用すれば有利である。
しい巻線が装填されるが、あるいは支持部材1.2の両
方又はいずれが−゛方2軸25から取外し、そして装置
外部で新規装填が行なわれる。この場合、1つを予備と
して円盤状支持部材乞1対ずつ準備して交互に交換して
使用すれば有利である。
その場合には、各支持部材に軸25と係合するスリット
を設け、そして支持部材1.2を軸25に固定するため
にクリップ式の締具27.287a/設ける。
を設け、そして支持部材1.2を軸25に固定するため
にクリップ式の締具27.287a/設ける。
支持部材1.2を軸から外す時にはその締具を開けばよ
い。支持部材は軸25から引き抜いてもよいし軸から自
重で下にすべり落してもよい。この偶成は1本の軸上に
2つ以上の支持部材が装着されている場合にも可能であ
る。
い。支持部材は軸25から引き抜いてもよいし軸から自
重で下にすべり落してもよい。この偶成は1本の軸上に
2つ以上の支持部材が装着されている場合にも可能であ
る。
第6図では5ac−cyx中心として回転可能な管40
の内部に容器30.31が配置されており、この容器に
は巻線32.36が収容されている。巻線32から引き
出された線64は管40の内壁に取りつけられている案
内部材55.56Y介して管の外に導かれ。
の内部に容器30.31が配置されており、この容器に
は巻線32.36が収容されている。巻線32から引き
出された線64は管40の内壁に取りつけられている案
内部材55.56Y介して管の外に導かれ。
そして管40と一緒に回転可能な穴あき円盤67を通っ
てより合わせ点Aに到来する。
てより合わせ点Aに到来する。
又1巻線ろ6から引き出された縁38は管40内(二配
設された案内部材39を介して管外へ引き出され、そし
て同じく穴あき円盤37乞通過してより合わせ点Aに到
来する。
設された案内部材39を介して管外へ引き出され、そし
て同じく穴あき円盤37乞通過してより合わせ点Aに到
来する。
より合わせられた線64.68は回転盤41に沿って後
置の巻取装置に送られる。この回転盤41の回転によっ
て各巻線からの縁の引き出しが行なわれる。図示例では
巻取装置は円錐形巻芯46乞有する固定スプール45の
まわりン旋回するフライヤー(偏向ローラ42,43.
44)からなる。より練は偏向ローラ42,45.、!
14を介してスプール45に案内される。atスプール
上に順序よく置くためにローラ44は矢印47の方向に
往復運動する。
置の巻取装置に送られる。この回転盤41の回転によっ
て各巻線からの縁の引き出しが行なわれる。図示例では
巻取装置は円錐形巻芯46乞有する固定スプール45の
まわりン旋回するフライヤー(偏向ローラ42,43.
44)からなる。より練は偏向ローラ42,45.、!
14を介してスプール45に案内される。atスプール
上に順序よく置くためにローラ44は矢印47の方向に
往復運動する。
図示した巻取装置の代り(二回転スプールと共(=動作
するタイプの公知の巻取装置乞使用することもでさる。
するタイプの公知の巻取装置乞使用することもでさる。
管40はその長さ乞十分大きくすればもちろん2個以上
の巻線容器を装着することが可能である。又、−束の巻
線の長さンより長くして一束の巻線に含まれる線の量乞
より多くすることもでさる。
の巻線容器を装着することが可能である。又、−束の巻
線の長さンより長くして一束の巻線に含まれる線の量乞
より多くすることもでさる。
管内に巻線を装着するために、挿入口(不図示]が設け
られている。又1巻線ないしは巻線スプールZ容器50
.51内で所定位置に確保するために、第5図に容器6
0に関して図示されているように、プリズム形状の支承
部材51.52.53が容器内に配設されている。巻線
又は巻線スプールはこれらの支承部材の間にはさまれて
支承される。これらの支承部材51.52.53によっ
て3点支持体乞構成する。
られている。又1巻線ないしは巻線スプールZ容器50
.51内で所定位置に確保するために、第5図に容器6
0に関して図示されているように、プリズム形状の支承
部材51.52.53が容器内に配設されている。巻線
又は巻線スプールはこれらの支承部材の間にはさまれて
支承される。これらの支承部材51.52.53によっ
て3点支持体乞構成する。
別の実施例として、第6図(二容器60に関して示した
ように各容器を軸勝F−Fを中心として回転可能に装置
することかでさる。この軸1F−Fは管40の横軸と一
致する。開口61を通じて管内の容器に巻線62又はス
プールを装填する時には、上記軸(二上って容器を真直
ぐにする。装填後に、容器を軸y −FY中心に90旋
回させれば巻線62又はスプールの軸は管40の回転軸
に−0と一致する。この状態で容器2不図示の鎖錠手段
を用いてロックする。
ように各容器を軸勝F−Fを中心として回転可能に装置
することかでさる。この軸1F−Fは管40の横軸と一
致する。開口61を通じて管内の容器に巻線62又はス
プールを装填する時には、上記軸(二上って容器を真直
ぐにする。装填後に、容器を軸y −FY中心に90旋
回させれば巻線62又はスプールの軸は管40の回転軸
に−0と一致する。この状態で容器2不図示の鎖錠手段
を用いてロックする。
@7図は9巻線又は巻線スプールを上から簡単に装填で
さるようにした半円形状の容器70を示す。管40の回
転時にこの半円形状容器から巻線が抜は出るのを防止す
るために。
さるようにした半円形状の容器70を示す。管40の回
転時にこの半円形状容器から巻線が抜は出るのを防止す
るために。
その容器の開放上部は閉鎖可能になっている〇但し、第
8図に示すように容器80に重錘81をつくれば、半円
形容器を閉鎖する必要はなくなる。この重錘81は容器
の付加重心として働き、したがって重力の作用によって
その中の巻線は常にその姿勢を保持する。したがって、
この溝成は前述した公知技術によるスプールの振子式支
持と等価である。容器を管40内で可動とするために適
当な支承部材が設けられる。
8図に示すように容器80に重錘81をつくれば、半円
形容器を閉鎖する必要はなくなる。この重錘81は容器
の付加重心として働き、したがって重力の作用によって
その中の巻線は常にその姿勢を保持する。したがって、
この溝成は前述した公知技術によるスプールの振子式支
持と等価である。容器を管40内で可動とするために適
当な支承部材が設けられる。
第9図は、パイプ式より合わせ装置の他の実施例を示す
。この実施例の場合では、管は一連の湾曲環帯によって
置き換えられている。
。この実施例の場合では、管は一連の湾曲環帯によって
置き換えられている。
この装置の全体的構成は上記実施例のパイプ式より合わ
せ装置と同じであり、相違点は各巻線(図には巻線90
と91とが示されている)から引き出された線が、湾曲
環帯92゜96.94に助けられながらそれぞれ前置さ
れている巻線の周辺を通って案内されることである。こ
れら一連の湾曲環帯は軸1G−0を中心として回転可能
であり、第6図から第8図までに示した実施例における
回転可能な管40に相当する。湾曲環帯によるより合わ
せ装置は、その環帯の中に各巻線が特に都合よく安定的
に装填されるという利点がある。
せ装置と同じであり、相違点は各巻線(図には巻線90
と91とが示されている)から引き出された線が、湾曲
環帯92゜96.94に助けられながらそれぞれ前置さ
れている巻線の周辺を通って案内されることである。こ
れら一連の湾曲環帯は軸1G−0を中心として回転可能
であり、第6図から第8図までに示した実施例における
回転可能な管40に相当する。湾曲環帯によるより合わ
せ装置は、その環帯の中に各巻線が特に都合よく安定的
に装填されるという利点がある。
第10図および第11図に示した実施例では、軸MA−
A’a’中心として回転可能な管100の内部ζ二巻線
106,107,108゜109の容器102,105
.104.105が固定され配置されている。管100
は両端の軸受140のみが図示されている。各容器10
2.10?l、104,105に収容された巻線は円錐
状の線巻層を有するものでありその中央に各1つの円錐
形開口110.111゜1i2.i13を持つ。巻線I
Q6,107゜108.109の各開口からはそれぞれ
各1本の線114.115,116,117が引き出さ
れる。線の引出し方向は巻線の軸方向。
A’a’中心として回転可能な管100の内部ζ二巻線
106,107,108゜109の容器102,105
.104.105が固定され配置されている。管100
は両端の軸受140のみが図示されている。各容器10
2.10?l、104,105に収容された巻線は円錐
状の線巻層を有するものでありその中央に各1つの円錐
形開口110.111゜1i2.i13を持つ。巻線I
Q6,107゜108.109の各開口からはそれぞれ
各1本の線114.115,116,117が引き出さ
れる。線の引出し方向は巻線の軸方向。
すなわち、管100の回転@A−Aと直交する方向であ
る。肪114,115,116゜117は偏向ローラ1
1B、119,120゜121を通って管111A−A
の方向に向さ?変える。管100が軸A−A乞中心とし
て回転することによって線114〜117はより合わせ
点141で互により合わせられる。
る。肪114,115,116゜117は偏向ローラ1
1B、119,120゜121を通って管111A−A
の方向に向さ?変える。管100が軸A−A乞中心とし
て回転することによって線114〜117はより合わせ
点141で互により合わせられる。
回転eA−Aの方向から見て後方(二さらに4つの巻線
t50. 111,132.133が管内に装填されて
いる。これらの巻線の構成、配置は上記した前方側の巻
線106〜109と同じである。これらの巻線から引き
出された各線は対応する偏向ローラ134゜135.1
36.i37によって上記と同様に回転@A−Aの方向
に偏向され、そしてより合わせ点141において上記の
a114〜117と合わせて互により合わせられる。
t50. 111,132.133が管内に装填されて
いる。これらの巻線の構成、配置は上記した前方側の巻
線106〜109と同じである。これらの巻線から引き
出された各線は対応する偏向ローラ134゜135.1
36.i37によって上記と同様に回転@A−Aの方向
に偏向され、そしてより合わせ点141において上記の
a114〜117と合わせて互により合わせられる。
巻線はさら(二図の左方向に所望の数だけ上記と同様に
管内に装填することができ、これによって任意の本数の
線のより合わせが可能となる。
管内に装填することができ、これによって任意の本数の
線のより合わせが可能となる。
第12図は、別の実施例による容器104を示す。この
容器は巻[10Bの中央円錐開口112に貫通するのに
十分な長さの管部151を有している。線はこの管部1
517a′通って引き出される。その線は支持体100
の万の側において該管部151に入る。管部151はそ
の線入口端部に入り又はすべり部あるいは玉縁152等
の、線がそれ乞乗り越えて進行する隆起ン有するのが好
ましい。上記の容器は各巻線ごとに設けられる。この構
成(=よると、線が巻線から引き出される際にあちらこ
ちら揺動することがなく、付属する偏向ローラ120に
正確に案内される。従って線が偏向ローラからはずれる
おそれがない。
容器は巻[10Bの中央円錐開口112に貫通するのに
十分な長さの管部151を有している。線はこの管部1
517a′通って引き出される。その線は支持体100
の万の側において該管部151に入る。管部151はそ
の線入口端部に入り又はすべり部あるいは玉縁152等
の、線がそれ乞乗り越えて進行する隆起ン有するのが好
ましい。上記の容器は各巻線ごとに設けられる。この構
成(=よると、線が巻線から引き出される際にあちらこ
ちら揺動することがなく、付属する偏向ローラ120に
正確に案内される。従って線が偏向ローラからはずれる
おそれがない。
第1図は、バスケット型より合わせ装置の一部断面図乞
含む側面図。 第2図は、第1図の装置を矢印Hの方向から見た端面図
。 第6図はパイプ型より合わせ装置の部分断面図。 第4図は、第6図のIV−IV矢視断面図。 第5図は、第4図の構成の一部変更例を示す断面図。 第6図乃至第8図は、それぞれ別の変更例を示す断面図
。 第9図は、湾曲環帯型より合わせ装置の概略図。 第10図は、パイプ型より合わせ装置の別の実施例を示
す部分断面図。 第11図は、第10図のX−X矢視断面図。 第12図は、第10図の構成の一部変更例乞示す断面図
である。 〔主要部分の符号の説明〕 1.2.100・・・・・・・・・・・・・・・回転支
持体6〜5;6〜8;102〜105・・・容器11〜
16;106〜109; 160〜163・・・・・・・・・巻線9〜24・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・線118〜
121・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偏
向ローラ17・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・円錐形線巻層18・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・円錐開口29
・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・
・・・耐摩耗性リング25・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・支持体の共通軸2
7.28・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ス
ナップ締具26・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・軸と係合する支持体のスリッ
ト 151・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・線案内管部分152・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・管端隆起Fig、7 6 Fig、 2
含む側面図。 第2図は、第1図の装置を矢印Hの方向から見た端面図
。 第6図はパイプ型より合わせ装置の部分断面図。 第4図は、第6図のIV−IV矢視断面図。 第5図は、第4図の構成の一部変更例を示す断面図。 第6図乃至第8図は、それぞれ別の変更例を示す断面図
。 第9図は、湾曲環帯型より合わせ装置の概略図。 第10図は、パイプ型より合わせ装置の別の実施例を示
す部分断面図。 第11図は、第10図のX−X矢視断面図。 第12図は、第10図の構成の一部変更例乞示す断面図
である。 〔主要部分の符号の説明〕 1.2.100・・・・・・・・・・・・・・・回転支
持体6〜5;6〜8;102〜105・・・容器11〜
16;106〜109; 160〜163・・・・・・・・・巻線9〜24・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・線118〜
121・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偏
向ローラ17・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・円錐形線巻層18・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・円錐開口29
・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・
・・・耐摩耗性リング25・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・支持体の共通軸2
7.28・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ス
ナップ締具26・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・軸と係合する支持体のスリッ
ト 151・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・線案内管部分152・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・管端隆起Fig、7 6 Fig、 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 針金、ひも、索、ケーブル、ガラス繊維等の線状
素材のより合わせ装置であって。 各個の供給用予備線が回転可能なスプールを介して少な
くとも1つの支持体上又は支持体内に配置されており、
そしてそれらスプールが少なくとも該スプールの軸のま
わりに回転可能に該支持体上又は支持体内部に支承され
ているより合わせ装置において。 少なくとも1個の支持体[1,2)が、その中に各iつ
の供給用予備線が、好ましくは巻線(11〜16)とし
て装填されうる固設された容器+1 4,5 ; 6.
7.8ノ乞有し、そして該巻線からオーバヘッドの態様
で線’を引き出すための線案内手段が設けられているこ
とを特徴とするより合わせ装置。 2、 巻#!111〜16)の中心軸が支、特休[1,
2)の回転軸IB−B)と平行あるいは該1回転軸に対
して傾斜していることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のより合わせ装置。 6、容器+102−1057内の巻?fIiJ(106
−1092がその軸を支持体(100)の回転+1tN
A−A)と直角をなす方向に向けて該支持体上又は支持
体内部に設置されており、そして偏向ローラ(11B−
121)が線ヲ該支持体の回転軸の方向に偏向させるこ
とを特徴とする特許請求の範囲7A1項(=記載のより
合わせ装置。 4、線が巻線(i i−167内において円錐形線巻層
(17)を形成するよう巻かれており、そして巻線の内
側にはそこから線が引き出される円錐開口(18)が形
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のより合わせ装置。 5、容器ブリキ、プラスチック等の材料でつくられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のより
合わせ装置。 6、容器+3−8)が線引出し方向に耐摩耗性リング(
29)を有していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のより合わせ装置。 Z 耐摩耗性リングがなめらかな勝案内部材としてつく
られていること?特徴とする特許請求の範囲第6項に記
載のより合わせ装置。 8、 耐摩耗性リングがセラミック材料からつくられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のよ
り合わせ装置。 9、 容器が閉鎖可能な容器(5−8)としてつくられ
ていること乞特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
より合わせ装置。 10、 容器が半円形容器としてつくられていること
乞特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のより合わせ
装置。 する3点支持部材を有していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のより合わせ、装置。 12、巻線を受容する容器が回転自在に配置されており
、そしてその回転@縁よりF刀に重心を有していること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のより合わせ
装置。 13 支持体f1.2)が共通の回転軸(25)に取
りつけられており、そして好ましくはスナップ締具(2
7,28)によって該軸に固締されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項(二記載のより合わせ装置。 14、 支持体+1.2)が回転@+2Elと係合し
て鎖錠可能なスリット+ 263.*有していることを
特徴とする特許請求の範囲第16項に記載のより合わせ
装置。 15、巻線が寸法以上に長くつくられていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のより合わせ装置。 16 パイプ型より合わせ装置に使用されるより合わ
せ装置(二おいて2巻線の直径は不変であることを特徴
とする特許請求の範囲第15項に記載のより合わせ装置
。 1Z 回転可能な管内に設置された案内部材(二よっ
て線が引き出される構成のより合わせ装置において、そ
の案内部材が管の回転軸と平行に移動自在に設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の
より合わせ装置。 18、 パイプ型より合わせ装置に使用されるより合
わせ装置において1巻線?受容する容器が水平方向の軸
のまわりに旋回可能且つ鎖錠可能に支持されており1巻
線がその軸を垂直にして管内に挿入可能であり且つ巻線
の軸を水平状態にした時に該巻線からの線の引出しが可
能となることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のより合わせ装置。 19、 多数の巻線[106−109)が支持体(1
00)の回転軸IA−Aフのまわりに放射状に配置され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
より合わせ装置。 20、 多数の巻線又は放射状に配置された複数の巻
IW(106−109,15CI−1553が支持体+
100)の回転軸方向から晃て互に相前後して直列に配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項又
は第19項に記載のより合わせ装置。 21、 複数め巻線が1本の回転可能な管flQOJ
内に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のより合わせ装置。 22 偏向ローラ(118〜121)が支持体(10
0Jの回転軸に対して平行に移動可能であることを特徴
とする特許請求の範囲第6項に記載のより合わせ装置。 23、 容器−蝙4畔が巻at通過させるのに十分な
長さの管部分[151)を有しており1巻線から線が該
管部分を通って引出されるごとを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のより合わせ装置。 24、 その管部分の端部に、それ乞越えて線が走行
する玉縁、端リング、端ガイドのごとき隆起(152)
が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第2
3項に記載のより合わせ装置。 25、線が支持体(100)の側において管部(151
)に入ることを特徴とする特許請求の範囲第26項に記
載のより合わせ装置。 26、 より合わせられた線状製品を巻取るた′めの
装置が後置されているより合わせ装置において、該巻取
装置が好ましくはフライヤーと協働して円錐形巻線ヲ形
成する巻取装置であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のより合わせ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823206932 DE3206932A1 (de) | 1980-09-18 | 1982-02-26 | Vorrichtung zum verseilen von strangfoermigem gut |
DE32069324 | 1982-02-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149393A true JPS58149393A (ja) | 1983-09-05 |
Family
ID=6156768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57070569A Pending JPS58149393A (ja) | 1982-02-26 | 1982-04-28 | 線状素材のより合わせ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149393A (ja) |
FI (1) | FI820821L (ja) |
IT (1) | IT1150305B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3743148A4 (en) * | 2018-01-24 | 2021-11-17 | Covidien LP | METHODS OF MANUFACTURING A CATHETER WITH A SENSOR |
-
1982
- 1982-03-10 FI FI820821A patent/FI820821L/fi not_active Application Discontinuation
- 1982-03-12 IT IT20154/82A patent/IT1150305B/it active
- 1982-04-28 JP JP57070569A patent/JPS58149393A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3743148A4 (en) * | 2018-01-24 | 2021-11-17 | Covidien LP | METHODS OF MANUFACTURING A CATHETER WITH A SENSOR |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8220154A0 (it) | 1982-03-12 |
IT1150305B (it) | 1986-12-10 |
FI820821L (fi) | 1983-08-27 |
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