JPS58148930A - 冷接点用熱電対装置 - Google Patents
冷接点用熱電対装置Info
- Publication number
- JPS58148930A JPS58148930A JP3141882A JP3141882A JPS58148930A JP S58148930 A JPS58148930 A JP S58148930A JP 3141882 A JP3141882 A JP 3141882A JP 3141882 A JP3141882 A JP 3141882A JP S58148930 A JPS58148930 A JP S58148930A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold junction
- substrate
- thermocouples
- thermocouple
- thermocouple device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/02—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using thermoelectric elements, e.g. thermocouples
- G01K7/10—Arrangements for compensating for auxiliary variables, e.g. length of lead
- G01K7/12—Arrangements with respect to the cold junction, e.g. preventing influence of temperature of surrounding air
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、熱電対を利用しだ熱電温度計における基準
冷接点用熱電対装置に関する。
冷接点用熱電対装置に関する。
熱電温度計においては、基準温度のために冷接点用熱電
対（基準温度用の接点）が必要である。
対（基準温度用の接点）が必要である。
この基準接点は、従来、第１図に示すように、アルミニ
ュウムブロックａに収納されている。このアルミニュウ
ムブロックａには多数の接点挿入穴すが形成されると共
に、外周面に温度制御用ヒータＣ及び温度計測用巻線ｄ
が巻回されており、この挿入穴すに基準接点ｆが挿入さ
れ、充填材ｇが充填されて固定されている。
ュウムブロックａに収納されている。このアルミニュウ
ムブロックａには多数の接点挿入穴すが形成されると共
に、外周面に温度制御用ヒータＣ及び温度計測用巻線ｄ
が巻回されており、この挿入穴すに基準接点ｆが挿入さ
れ、充填材ｇが充填されて固定されている。
しかし、上記基準接点ｆは１例えば、銅−クロメル接点
、銅−アルメル接点が使用されており。
、銅−アルメル接点が使用されており。
二本の熱電対が別々に置かれるため同一温度に保持する
ことが難しく誤差を生じ易く、シかも、多数の基準接点
ｆを並設する場合９大型化すると同時に、接点配置並び
に取付けが複雑となり、接点相互間の温度バラツキが大
きいという欠点があった。
ことが難しく誤差を生じ易く、シかも、多数の基準接点
ｆを並設する場合９大型化すると同時に、接点配置並び
に取付けが複雑となり、接点相互間の温度バラツキが大
きいという欠点があった。
この発明は、斯かる点に鑑みてなされたもので。
熱伝導率の大走い基板に複数の冷接点用熱電対）近接集
合して取付けることにより、小さなスペースに多数の基
準接点を集中して相互間の温度バラツキを少なくすると
共に、製作を容易にした冷接点用静電対装置を提供する
ものである。
合して取付けることにより、小さなスペースに多数の基
準接点を集中して相互間の温度バラツキを少なくすると
共に、製作を容易にした冷接点用静電対装置を提供する
ものである。
以下２図面に示す実施例に基づいて、この発明の詳細な
説明する。
説明する。
第２図に示すように、１は熱電温度計における冷接点用
熱電対装置であって９例えば、原子力発電プラントにお
ける原子炉の温度計測に用いられる。
熱電対装置であって９例えば、原子力発電プラントにお
ける原子炉の温度計測に用いられる。
上記冷接点用熱電対装置１は、基板２に多数の熱電対５
が取付けられると共に、１個の原温抵抗体４が取付けら
れて構成されている。
が取付けられると共に、１個の原温抵抗体４が取付けら
れて構成されている。
上記基板２はベリリヤあるいは磁器などの非常に熱伝導
率の大きい材質により構成されている。
率の大きい材質により構成されている。
また、前記熱電対６は銅−アルメルなどにより構成され
、リード部３ａの一端が基準接点３ｂに。
、リード部３ａの一端が基準接点３ｂに。
他端が端子３ｃになっており、基準接点３ｂは基板２の
略中央部に多数近接して設けられ、端子６ｃは基板２の
両側辺に沿って設けられている。更に。
略中央部に多数近接して設けられ、端子６ｃは基板２の
両側辺に沿って設けられている。更に。
上記熱電対６はフォトマスクを使用して蒸着あるいはス
パッタリング等の手段により基板２に形成されている。
パッタリング等の手段により基板２に形成されている。
一方、前記測温抵抗体４は、抵抗部４ａの両端に端子４
ｂが接続されて成り、抵抗部４ａは基準接点３ｂに近接
して基板２に、端子４ｂは基板２の両側部に設けられて
いる。更に、上記測温抵抗体４も同様蒸着等により基板
２に形成されている。
ｂが接続されて成り、抵抗部４ａは基準接点３ｂに近接
して基板２に、端子４ｂは基板２の両側部に設けられて
いる。更に、上記測温抵抗体４も同様蒸着等により基板
２に形成されている。
従って、各基準接点３ｂは熱電対乙の基準として作用し
、測温抵抗体４は基板２の温度を計測し。
、測温抵抗体４は基板２の温度を計測し。
これにより基準接点３ｂの温度変化を補正する乙とがで
きる。
きる。
尚、上記実施例において、熱電対３及び測温抵抗体４の
上面に周囲雰囲気に対する保護膜を蒸着したり、絶縁材
を貼付してこれらの電気絶縁の保護をするようにしても
よい。
上面に周囲雰囲気に対する保護膜を蒸着したり、絶縁材
を貼付してこれらの電気絶縁の保護をするようにしても
よい。
以上のようにこの発明は、熱伝導率への大きい材質によ
り構成それた基板に複数の冷接点用熱電対を互いに近接
して取付けたために、接点相互間の温度バラツキを極め
て少さくすることができる。
り構成それた基板に複数の冷接点用熱電対を互いに近接
して取付けたために、接点相互間の温度バラツキを極め
て少さくすることができる。
しかも、装置全体も小型化することができると共に、接
点配置及び取付けも極めて容易であり、その上、多数の
基準接点を取付けることができる。
点配置及び取付けも極めて容易であり、その上、多数の
基準接点を取付けることができる。
特に、基準接点が多くなればなるほど大なる効果を発揮
する。
する。
また、ｉｌ？］記熱電内熱電力するようにすると、均一
なものを容易に大量に製作することができるので。
なものを容易に大量に製作することができるので。
熱電対設置時において相互間のパラツギが生じることが
なく、調整作業が不要となるなどの利点がある。
なく、調整作業が不要となるなどの利点がある。
第１図は従来の冷接点用熱電対装置を一部断面にして示
す斜視図、第２図はこの発明の一実施例を示し、同熱電
対装置の斜視図である。 １：冷接点用の熱電対装置、 ２：基板。 ３：熱電対、 ３ａ：リード部、 ３ｂ：基準接点
＋ ３ｃ・４ｂ：端子、 ４：゛測温抵抗体。 ４ａ：抵抗部。 特許出願人 三菱重工業株式会社（ほか１名） 代理人 弁理士 中 村 茂 信 ｌｌｌ圓 蔓２図
す斜視図、第２図はこの発明の一実施例を示し、同熱電
対装置の斜視図である。 １：冷接点用の熱電対装置、 ２：基板。 ３：熱電対、 ３ａ：リード部、 ３ｂ：基準接点
＋ ３ｃ・４ｂ：端子、 ４：゛測温抵抗体。 ４ａ：抵抗部。 特許出願人 三菱重工業株式会社（ほか１名） 代理人 弁理士 中 村 茂 信 ｌｌｌ圓 蔓２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）熱伝導率の大きい材質により構成された基板上に
複数の冷接点用熱電対が互いに近接集合して取付けられ
ていることを特徴とする冷接点用熱電対装置。 （２）前記基板は、１盲１１判に近接する測温抵抗体を
備えていることを特徴とする特許請求の範囲でいること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の冷接点用熱電
対装置。 （４）前記測温抵抗体は、基板に蒸着により形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の冷接
点用熱電対装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3141882A JPS58148930A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 冷接点用熱電対装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3141882A JPS58148930A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 冷接点用熱電対装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148930A true JPS58148930A (ja) | 1983-09-05 |
Family
ID=12330706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3141882A Pending JPS58148930A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 冷接点用熱電対装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148930A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046858A (en) * | 1989-06-21 | 1991-09-10 | Schlumberger Technologies Limited | Temperature reference junction for a multichannel temperature sensing system |
| JP2009192372A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 熱電対基準接点補償装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5184280A (en) * | 1974-12-13 | 1976-07-23 | Honeywell Inc | Kijunsetsutenhoshoki |
| JPS5598320A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-26 | Paloma Ind Ltd | Temperature detector |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP3141882A patent/JPS58148930A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5184280A (en) * | 1974-12-13 | 1976-07-23 | Honeywell Inc | Kijunsetsutenhoshoki |
| JPS5598320A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-26 | Paloma Ind Ltd | Temperature detector |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046858A (en) * | 1989-06-21 | 1991-09-10 | Schlumberger Technologies Limited | Temperature reference junction for a multichannel temperature sensing system |
| JP2009192372A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 熱電対基準接点補償装置 |
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