JPS58146816A - 磁気立体ｆｍモジユ−ルを用いた多機能メカニカルセンサ - Google Patents
磁気立体ｆｍモジユ−ルを用いた多機能メカニカルセンサInfo
- Publication number
- JPS58146816A JPS58146816A JP2868182A JP2868182A JPS58146816A JP S58146816 A JPS58146816 A JP S58146816A JP 2868182 A JP2868182 A JP 2868182A JP 2868182 A JP2868182 A JP 2868182A JP S58146816 A JPS58146816 A JP S58146816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- circuit element
- permanent magnet
- dimensional circuit
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/243—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the phase or frequency of ac
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、非接触で位置、長さ、たわみ、表面あらさ等
を計測できる多機能メカニカルセンサとＦＭ型テレメー
タに関するものである。
を計測できる多機能メカニカルセンサとＦＭ型テレメー
タに関するものである。
従来のメカニカルセンサおよびテレメータは、メカニカ
ルセンサからの電気信号を増幅・変調し、送信モジエー
ルから伝送し、これを受信機で波形処理し、位置、長さ
、たわみ、表面あらさ等の情報を表示記録する各々の回
路が必要となり、複雑な回路構成となる。さらに、メカ
ニカルセンサの使用環境はガス中、振動、熱、モータに
よるサージおよび電気機器から発生するノイズ等、電気
的および機械的にも悪環境条件による使用がつねである
。よって、これらの環境にも充分適応でき、かつ、信頼
性が高いものてなければならない。
ルセンサからの電気信号を増幅・変調し、送信モジエー
ルから伝送し、これを受信機で波形処理し、位置、長さ
、たわみ、表面あらさ等の情報を表示記録する各々の回
路が必要となり、複雑な回路構成となる。さらに、メカ
ニカルセンサの使用環境はガス中、振動、熱、モータに
よるサージおよび電気機器から発生するノイズ等、電気
的および機械的にも悪環境条件による使用がつねである
。よって、これらの環境にも充分適応でき、かつ、信頼
性が高いものてなければならない。
本発明は、メカニカルセンサテレメータのセンサ・送信
モジー−ルで長さ、位置、たわみ、表面あらさ等の情報
を同時に検出・増幅・変調し、ＦＭ波の出力電圧として
取り出し得る他、ノイズに強く、遠方伝送に適しており
、回路構成か簡単で、電気的および機械的悪環境にも適
応でき、高信頼性の多機能メカニカルセンサテレメータ
を得ることを目的としている。
モジー−ルで長さ、位置、たわみ、表面あらさ等の情報
を同時に検出・増幅・変調し、ＦＭ波の出力電圧として
取り出し得る他、ノイズに強く、遠方伝送に適しており
、回路構成か簡単で、電気的および機械的悪環境にも適
応でき、高信頼性の多機能メカニカルセンサテレメータ
を得ることを目的としている。
第１図は、磁気立体メカニカルセンサテレメータの位置
および長さ検出送信部を示す、試料に永久磁石を取り付
け、磁気立体回路素子の一次側に近づけると一次側磁束
が永久磁石によって変化するように設置する。さらに、
磁気立体回路素子の二次側にトランジスタ’ｒ、、 、
’ｒ、による磁気マルチバイブレータの励磁巻線Ｎｔ
、 Ｎ、’と出力巻線Ｎｓを施す。これより、試料上の
永久磁石ＰＭが磁気立体回路素子の一次側に近づく・こ
とにより、−次側磁束φ１が変えられ、このｆ。
および長さ検出送信部を示す、試料に永久磁石を取り付
け、磁気立体回路素子の一次側に近づけると一次側磁束
が永久磁石によって変化するように設置する。さらに、
磁気立体回路素子の二次側にトランジスタ’ｒ、、 、
’ｒ、による磁気マルチバイブレータの励磁巻線Ｎｔ
、 Ｎ、’と出力巻線Ｎｓを施す。これより、試料上の
永久磁石ＰＭが磁気立体回路素子の一次側に近づく・こ
とにより、−次側磁束φ１が変えられ、このｆ。
が二次側磁束ｅＰｓを制御する。ようて、磁気立体回路
素子の二次側に磁気マルチバイブレータＭＭの発振周波
数ｆ！が変えられ、出力巻線Ｎ３にＦＭ波が得られる。
素子の二次側に磁気マルチバイブレータＭＭの発振周波
数ｆ！が変えられ、出力巻線Ｎ３にＦＭ波が得られる。
また、磁気立体回路素子（’） −次側にバイアス巻４
１ Ｎ ｔｏを施し、このＮ、Ｄに直流電圧を加えるこ
とにより中心周波数を可変調整できる。
１ Ｎ ｔｏを施し、このＮ、Ｄに直流電圧を加えるこ
とにより中心周波数を可変調整できる。
第２図は、磁気マルチバイブレータを磁気立体回路素子
の二次側に組合せた磁気立体ＦＭモジーールの近くに永
久磁石を設置し、この永久磁石と磁気立体回路素子の間
を磁性体を横切らせることにより永久磁石ＰＭに−よる
磁気立体回路素子に影響する磁界が変えられる。よって
、周波数が変化する。さらに、この磁性体の厚さおよび
大きさの違いによって周波数の変化割合が異なる。よっ
て、周波数からその試料の位置、長さ、厚さを同時に計
測できるものとなる。
の二次側に組合せた磁気立体ＦＭモジーールの近くに永
久磁石を設置し、この永久磁石と磁気立体回路素子の間
を磁性体を横切らせることにより永久磁石ＰＭに−よる
磁気立体回路素子に影響する磁界が変えられる。よって
、周波数が変化する。さらに、この磁性体の厚さおよび
大きさの違いによって周波数の変化割合が異なる。よっ
て、周波数からその試料の位置、長さ、厚さを同時に計
測できるものとなる。
第３図は、磁気立体ＦＭモジーールに永久磁石を近づけ
ることから、発振周波数を変えることができるようにし
ているが、さらに、磁気立体回路素子の一次側に入力巻
線を施すことにより永久磁石からの情報と入力巻線から
の情報を混合し多重化できる。
ることから、発振周波数を変えることができるようにし
ているが、さらに、磁気立体回路素子の一次側に入力巻
線を施すことにより永久磁石からの情報と入力巻線から
の情報を混合し多重化できる。
第１図は、磁気立体ＦＭモジ為−ルと永久磁石との関係
の１例を示す図。 第２図は、磁気立体ＦＭモジエールと永久磁石の間を試
料を移動させて計測する１例を示す図。 第３図は、永久磁石と磁気立体ＦＭモジーールを組合せ
た装置の磁気立体回路素子の一次側に他の入力信号を加
えた装置。 ＦＯＣＩ・・・・・磁気立体回路素子 Ｓ−舎・・試料
ＰＭ・・・永久磁石 ＮＸＤ ・・・直流電圧バイア
スＮ、・・入力巻線 巻線 Ｎ２Ｎ１′・・・磁気マルチバイブレータの励磁巻線
Ｎ、・・・出力巻線 ５ｘｄｅｌ −ｅｅ ＦＯＣｌの一次側磁気回路ｓｚｄ
す２１・Ｆｏｃｉの二次側磁気回路Ｅ２・・直流電源
Ｊ＠ａｍ直流バイアス電圧Ｔｒｔ、Ｔｒ２・・・トラン
ジスタ ＲｋＲｋ’・・抵抗Ｅｏ・・・直流電圧 Ｅ
ｉｎ・・・入力電圧Ｂ・・・固定台 第１図 第２図 第３図
の１例を示す図。 第２図は、磁気立体ＦＭモジエールと永久磁石の間を試
料を移動させて計測する１例を示す図。 第３図は、永久磁石と磁気立体ＦＭモジーールを組合せ
た装置の磁気立体回路素子の一次側に他の入力信号を加
えた装置。 ＦＯＣＩ・・・・・磁気立体回路素子 Ｓ−舎・・試料
ＰＭ・・・永久磁石 ＮＸＤ ・・・直流電圧バイア
スＮ、・・入力巻線 巻線 Ｎ２Ｎ１′・・・磁気マルチバイブレータの励磁巻線
Ｎ、・・・出力巻線 ５ｘｄｅｌ −ｅｅ ＦＯＣｌの一次側磁気回路ｓｚｄ
す２１・Ｆｏｃｉの二次側磁気回路Ｅ２・・直流電源
Ｊ＠ａｍ直流バイアス電圧Ｔｒｔ、Ｔｒ２・・・トラン
ジスタ ＲｋＲｋ’・・抵抗Ｅｏ・・・直流電圧 Ｅ
ｉｎ・・・入力電圧Ｂ・・・固定台 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 磁気立体回路素子の二次側に磁気マルチバイブレ
ータの励磁巻線と出力巻線を施し、磁気立体回路素子に
永久磁石を近づけることにより、磁気立体回路素子の磁
束が変えられることから、出力巻線の出力電圧の周波数
が変わる装置。 ２ 磁気立体回路素子の二次側に磁気マルチバイブレー
クの励磁巻線と出力巻線とを施し、磁気立体回路素子と
その近傍に設置した永久磁石との間で試料を移動させ、
磁気立体回路素子に加わる磁束が変えられるようにした
装置。 五 磁気立体回路素子の近くに永久磁石を近づけること
により磁気立体回路素子に加ね４１ＩＩ束を変えること
から、磁気立体回路素子内の磁束が変えられ、磁気立体
回路素子の一次側入力巻線を加えることにより、この入
力巻線からの入力信号と永久磁石による情報と混合する
ことができる装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2868182A JPS58146816A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 磁気立体ｆｍモジユ−ルを用いた多機能メカニカルセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2868182A JPS58146816A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 磁気立体ｆｍモジユ−ルを用いた多機能メカニカルセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146816A true JPS58146816A (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=12255234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2868182A Pending JPS58146816A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 磁気立体ｆｍモジユ−ルを用いた多機能メカニカルセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146816A (ja) |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2868182A patent/JPS58146816A/ja active Pending
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