JPS58146672A - ベツドを兼ねたデスクの防音室 - Google Patents
ベツドを兼ねたデスクの防音室Info
- Publication number
- JPS58146672A JPS58146672A JP57027631A JP2763182A JPS58146672A JP S58146672 A JPS58146672 A JP S58146672A JP 57027631 A JP57027631 A JP 57027631A JP 2763182 A JP2763182 A JP 2763182A JP S58146672 A JPS58146672 A JP S58146672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- board
- sound
- soundproof room
- desk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年騒音の発生が多くなり、事務や勉強、就寝などのと
きに問題を起すことが多い。試験勉強やら夜勤で昼間に
就寝するときなど、とくに静寂な環境が必要であるが、
狭い日本では、この条件が満足されないことが多い。
きに問題を起すことが多い。試験勉強やら夜勤で昼間に
就寝するときなど、とくに静寂な環境が必要であるが、
狭い日本では、この条件が満足されないことが多い。
本発明は、この問題を解決するもので、事務や勉強のデ
スクと就寝のベッドを、コンパクトに一体化して完全な
防音室に納めたものである。防音室としての問題点は、
防音を完全にするためには外気との流通の、すき間を無
くして、完全密閉とすることが必要なことである。こお
すると防音室内に居住する人間に必要な外気が不足する
ことになり、人間が生活することができない。これを解
決するため、換気をしながら騒音を、しゃ断する換気装
置が必要であり、これに本出願人が、さきに出願した特
願昭３７３７−００１ｒ３号の［しや音式換気装置Ｊを
利用するのであって、これによって新鮮な外気を取り入
れながら、騒音を完全に、シゃ断することができる。
スクと就寝のベッドを、コンパクトに一体化して完全な
防音室に納めたものである。防音室としての問題点は、
防音を完全にするためには外気との流通の、すき間を無
くして、完全密閉とすることが必要なことである。こお
すると防音室内に居住する人間に必要な外気が不足する
ことになり、人間が生活することができない。これを解
決するため、換気をしながら騒音を、しゃ断する換気装
置が必要であり、これに本出願人が、さきに出願した特
願昭３７３７−００１ｒ３号の［しや音式換気装置Ｊを
利用するのであって、これによって新鮮な外気を取り入
れながら、騒音を完全に、シゃ断することができる。
１はデスク上板、２はデスク前板、３はデスク腰掛板、
４はベッド兼用背もたれ板である。５は常時は下方に折
りたたむが、ベッドにするときには上昇せしめる足載せ
である。
４はベッド兼用背もたれ板である。５は常時は下方に折
りたたむが、ベッドにするときには上昇せしめる足載せ
である。
以上の３．４．５には、それぞれイス、ベッド用のクッ
ション材を表面にっけ番ものとする。６は防音室前板で
ある。以上のうちデスク前板２と防音室前板６は一体化
してもよく、これは防音機能を持たせる必要があるので
、重量のある、しや習性の板とする。このためには鉛板
を、はり付けたり、コンクリート板、鉄板などを利用す
る。７は防音室天井板、８は防音室後板、９は防音室底
板で、やはり、いずれも、しや習性のある板とする。
ション材を表面にっけ番ものとする。６は防音室前板で
ある。以上のうちデスク前板２と防音室前板６は一体化
してもよく、これは防音機能を持たせる必要があるので
、重量のある、しや習性の板とする。このためには鉛板
を、はり付けたり、コンクリート板、鉄板などを利用す
る。７は防音室天井板、８は防音室後板、９は防音室底
板で、やはり、いずれも、しや習性のある板とする。
１０はさきに出願した「しや音式換気装置」本体であり
、１１は同装置用のダクトであって、外気と排気がショ
ートしないよう、出入口を離すためのものである二１２
も「しや音式換気装置」の停電時用の換気ドアである。
、１１は同装置用のダクトであって、外気と排気がショ
ートしないよう、出入口を離すためのものである二１２
も「しや音式換気装置」の停電時用の換気ドアである。
１３．１４はそれぞれ前部と後部の防振用のクッション
支持台であって、防音室を床より浮かして支えている。
支持台であって、防音室を床より浮かして支えている。
これは空気を通じて伝達する騒音以外の、床のような構
造材を通じて伝たわる振動騒音を、しゃ断するものであ
る。これにはゴムその他の種々な防振材料が利用できる
。
造材を通じて伝たわる振動騒音を、しゃ断するものであ
る。これにはゴムその他の種々な防振材料が利用できる
。
つぎに第２図において、これは本発明の平面図であるが
、１はデスク上板、４はベッド兼用背もたれ板、６は防
音室前板、８は防音室後板である。１０はさきに出願し
た「しや音式換気装置］本体であり、１２は同装置の換
気ドアである。１５は防音室側板であり、やはり、しや
習性°の板を使用する。この部分は採光のためガラス窓
をつけるが、ガラスは二重ガラスとし、窓はハメ殺しと
して防音を完全にする。これは同時に断熱もよくなるが
、これは、このような防音室は同時に完全な断熱室にも
容易になるので、これによって防音と同時に暖冷房が首
エネでできるようになる。１６は反対側の防音室前部側
板であり、やはり採光のため二重ガラス窓を設ける。
、１はデスク上板、４はベッド兼用背もたれ板、６は防
音室前板、８は防音室後板である。１０はさきに出願し
た「しや音式換気装置］本体であり、１２は同装置の換
気ドアである。１５は防音室側板であり、やはり、しや
習性°の板を使用する。この部分は採光のためガラス窓
をつけるが、ガラスは二重ガラスとし、窓はハメ殺しと
して防音を完全にする。これは同時に断熱もよくなるが
、これは、このような防音室は同時に完全な断熱室にも
容易になるので、これによって防音と同時に暖冷房が首
エネでできるようになる。１６は反対側の防音室前部側
板であり、やはり採光のため二重ガラス窓を設ける。
１７は出入りドアであり、やはり採光のため二重ガラス
窓を設ける。１８は反対側の防音室後部側板であり、こ
れも採光用の二重ガラス窓を設ける。
窓を設ける。１８は反対側の防音室後部側板であり、こ
れも採光用の二重ガラス窓を設ける。
以上のように完全に防音すると、防音室内では、まった
く騒音がないので、逆に虫の音や、波、風の音を出して
暗騒音を作くることも場合によっては必要であり、この
ような音響装置を設けることによって快適な環境が得ら
れることになる。なお本発明を戸外で使用できるような
耐候性の構造とすれＧざ庭またむよ野外の勉強部屋とし
も使用できて、狭％＋１日本の住宅事情に適合する。
く騒音がないので、逆に虫の音や、波、風の音を出して
暗騒音を作くることも場合によっては必要であり、この
ような音響装置を設けることによって快適な環境が得ら
れることになる。なお本発明を戸外で使用できるような
耐候性の構造とすれＧざ庭またむよ野外の勉強部屋とし
も使用できて、狭％＋１日本の住宅事情に適合する。
第１図は本発明の縦断面図を示す。
３
Claims (1)
- ベッドを兼ねたデスクを囲こむ防音壁によって形成され
、また床からは防振材によって支えられた防音室に、さ
きに出願した「しや音式換気装置」を設けてなるベッド
を兼ねたデスクの防音室
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027631A JPS58146672A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | ベツドを兼ねたデスクの防音室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027631A JPS58146672A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | ベツドを兼ねたデスクの防音室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146672A true JPS58146672A (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=12226296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57027631A Pending JPS58146672A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | ベツドを兼ねたデスクの防音室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146672A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268969A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-30 | 末繁 盾美 | 防音ベツド |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP57027631A patent/JPS58146672A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268969A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-30 | 末繁 盾美 | 防音ベツド |
| JPH0242991B2 (ja) * | 1985-09-17 | 1990-09-26 |
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