JPS58146148A - 複数ビ−ム幅マルチビ−ム衛星通信方式 - Google Patents
複数ビ−ム幅マルチビ−ム衛星通信方式Info
- Publication number
- JPS58146148A JPS58146148A JP2811182A JP2811182A JPS58146148A JP S58146148 A JPS58146148 A JP S58146148A JP 2811182 A JP2811182 A JP 2811182A JP 2811182 A JP2811182 A JP 2811182A JP S58146148 A JPS58146148 A JP S58146148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- satellite
- district
- wide
- narrow
- beams
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/204—Multiple access
- H04B7/2041—Spot beam multiple access
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は地域によって異なるトラフィックに応じて複数
の異なる太”きさのビーム幅の衛星アンテナビームな用
いるマルチビーム衛星通信方式に関する。
の異なる太”きさのビーム幅の衛星アンテナビームな用
いるマルチビーム衛星通信方式に関する。
（背景技術）
従来のこの種の方式としては異なる大きさのビーム幅の
ビームの信号は衛星上で何ら信号処理することなくＬ対
１に固定的に接続されているだけ１で、この２つのビー
ムが照射する地域以外の地域との通信は地上で他のビー
ムの通信系と接続して衛星を２回経由（ダブルホップ）
して行うことになり、１つの通信を行うのに衛星中継器
を２台使用することになり衛星の使用効率が悪くなると
ともに、衛星を２回経由することによる信号遅延が増加
するという欠点がある。
ビームの信号は衛星上で何ら信号処理することなくＬ対
１に固定的に接続されているだけ１で、この２つのビー
ムが照射する地域以外の地域との通信は地上で他のビー
ムの通信系と接続して衛星を２回経由（ダブルホップ）
して行うことになり、１つの通信を行うのに衛星中継器
を２台使用することになり衛星の使用効率が悪くなると
ともに、衛星を２回経由することによる信号遅延が増加
するという欠点がある。
また、従来この種の方法として文献等に述べられている
方法としては同一の大きさのビーム幅の衛星アンブナビ
ームを複数用いてこれらのビームの信号を相互に切替接
続するものであるが、地域のトラフインクの不均一性に
よって、衛星中継装置の能力を十分使用することかでき
ず、その使用効率が悪くなる。さらに、一定の全地域を
多数の狭いビーム幅の衛星アンテナビームで照射しよう
とする場合、衛星アンテナビームの指向変動量を小さく
しなければビーム間にすき間があく、また、全地域照射
のためには多くのビームが必要となるなどの欠点がある
。
方法としては同一の大きさのビーム幅の衛星アンブナビ
ームを複数用いてこれらのビームの信号を相互に切替接
続するものであるが、地域のトラフインクの不均一性に
よって、衛星中継装置の能力を十分使用することかでき
ず、その使用効率が悪くなる。さらに、一定の全地域を
多数の狭いビーム幅の衛星アンテナビームで照射しよう
とする場合、衛星アンテナビームの指向変動量を小さく
しなければビーム間にすき間があく、また、全地域照射
のためには多くのビームが必要となるなどの欠点がある
。
（発明の課題）
本発明はこれらの欠点を除去するため、複数の大きさの
異なるビーム幅の衛星アンテナビームを使用し、衛星上
で各ビームの信号を速度変換または多重化分離を行ない
、かつこれらの信号を切替接続するようにしたもので以
下図面について詳細に説明する。
異なるビーム幅の衛星アンテナビームを使用し、衛星上
で各ビームの信号を速度変換または多重化分離を行ない
、かつこれらの信号を切替接続するようにしたもので以
下図面について詳細に説明する。
（発明の構成及び作用）
第１図は複数の異なる大きさのビーム幅の衛星アンテナ
ビーム配置例であって、１は所望のサー・ビス領域、２
は広いビーム幅の衛星アンテナビーム（広ビーム）、３
は狭いビーム幅の衛星アンテナビーム（狭ビーム）によ
るサービス領域であり、広ビームと狭ビームで所望のサ
ービスエリアを照射し、トラフィックの多い地域は狭ビ
ームを割り当て、トラフィックの少ない地域は広ビーム
を割り当てる。
ビーム配置例であって、１は所望のサー・ビス領域、２
は広いビーム幅の衛星アンテナビーム（広ビーム）、３
は狭いビーム幅の衛星アンテナビーム（狭ビーム）によ
るサービス領域であり、広ビームと狭ビームで所望のサ
ービスエリアを照射し、トラフィックの多い地域は狭ビ
ームを割り当て、トラフィックの少ない地域は広ビーム
を割り当てる。
第２図はこれらの衛星ビームの信号を相互に接続する場
合の衛星中継装置の構成例で、４は広ビームのアンテナ
入出力、５は狭ビームのアンテナ入出力、６は受信器・
復調器、７は速度変換装置又は多重化装置、８は信号ス
イッチ、９は速度変換装置又は分離化装置、１０は変調
器・送信器であり、４の広ビームのアンテナからの低速
入力信号を復調し、７によって速度変換又は多重化を行
なって、５の狭ビームのアンテナの高速入力信号と同じ
速度に変換し、８の信号スイッチによって、これらの各
ビームの信号を切替接続を行う。また、９によって高速
信号を分離し、変調して広ビームのアンテナへ送信する
。高速信号は狭ビームのアンテナへ送信する。
合の衛星中継装置の構成例で、４は広ビームのアンテナ
入出力、５は狭ビームのアンテナ入出力、６は受信器・
復調器、７は速度変換装置又は多重化装置、８は信号ス
イッチ、９は速度変換装置又は分離化装置、１０は変調
器・送信器であり、４の広ビームのアンテナからの低速
入力信号を復調し、７によって速度変換又は多重化を行
なって、５の狭ビームのアンテナの高速入力信号と同じ
速度に変換し、８の信号スイッチによって、これらの各
ビームの信号を切替接続を行う。また、９によって高速
信号を分離し、変調して広ビームのアンテナへ送信する
。高速信号は狭ビームのアンテナへ送信する。
（発明の効果）
以上説明したように、トラフィックの多い地域には狭ビ
ーム、トラフインクの少ない地域には広ビームを割り当
てることによってトラフィックの不均一性があっても衛
星中継装置の使用効率が良くなる。また所望のサービス
領域を狭いビームで全域照射する場合に比べてビーム数
および衛星中継装置が少な（て良く、また、狭ビームの
衛星アンテナビーム指向誤差が太き（てビーム間にすき
間がおいても広ビームを用いて通信ができるので、衛星
アンテナビーム指向制御精度を緩和することができるな
どの利点がある。
ーム、トラフインクの少ない地域には広ビームを割り当
てることによってトラフィックの不均一性があっても衛
星中継装置の使用効率が良くなる。また所望のサービス
領域を狭いビームで全域照射する場合に比べてビーム数
および衛星中継装置が少な（て良く、また、狭ビームの
衛星アンテナビーム指向誤差が太き（てビーム間にすき
間がおいても広ビームを用いて通信ができるので、衛星
アンテナビーム指向制御精度を緩和することができるな
どの利点がある。
第１図は衛星アンテナビームの配置例、第２図は本発明
の衛星中継装置の構成例である。 Ｉは所望のサービス領域、２は広ビームによるサービス
領域、３は狭ビームによるサービス領域、４は広ビーム
アンテナ入出力、５は狭ビームアンテナ入出力、６は受
信器・復調器、７は速度変換装置又は多重化装置、８は
信号スイッチ、９は速度変換装置又は分離化装置、１０
は変調器・送信器である。 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第１図 第２図
の衛星中継装置の構成例である。 Ｉは所望のサービス領域、２は広ビームによるサービス
領域、３は狭ビームによるサービス領域、４は広ビーム
アンテナ入出力、５は狭ビームアンテナ入出力、６は受
信器・復調器、７は速度変換装置又は多重化装置、８は
信号スイッチ、９は速度変換装置又は分離化装置、１０
は変調器・送信器である。 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第１図 第２図
Claims (1)
- 狭いビームと広いビームを同時に使用し、ビーム幅によ
って異なる伝送速度の信号を伝送し、衛星上で各ビーム
の信号の速度変換、多重化、分離及びビーム間信号切替
接続の少なくともひとつを行なうことを特徴とする複数
ビーム幅マルチビーム衛星通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2811182A JPS58146148A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 複数ビ−ム幅マルチビ−ム衛星通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2811182A JPS58146148A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 複数ビ−ム幅マルチビ−ム衛星通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146148A true JPS58146148A (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=12239698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2811182A Pending JPS58146148A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 複数ビ−ム幅マルチビ−ム衛星通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146148A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0841760A2 (en) * | 1996-11-08 | 1998-05-13 | Lucent Technologies Inc. | Cell-clustering arrangements and corresponding antenna patterns for wireless communication networks employing high-altitude aeronautical antenna platforms |
| EP0910180A2 (en) * | 1997-10-17 | 1999-04-21 | Hughes Electronics Corporation | Non-uniform multi-beam satellite communications system and method |
| EP1050980A1 (en) * | 1999-05-05 | 2000-11-08 | Trw Inc. | Satellite beam pattern for non-uniform population distribution |
| WO2005071862A3 (en) * | 2004-01-22 | 2005-09-15 | Satellite Mobile Ventures Lp | Satellite with different size service link antennas and radioterminal communication methods using same |
| CN107786258A (zh) * | 2017-10-27 | 2018-03-09 | 北京空间技术研制试验中心 | 一种载人航天器的天基测控通信系统 |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2811182A patent/JPS58146148A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0841760A2 (en) * | 1996-11-08 | 1998-05-13 | Lucent Technologies Inc. | Cell-clustering arrangements and corresponding antenna patterns for wireless communication networks employing high-altitude aeronautical antenna platforms |
| EP0841760A3 (en) * | 1996-11-08 | 2001-02-21 | Lucent Technologies Inc. | Cell-clustering arrangements and corresponding antenna patterns for wireless communication networks employing high-altitude aeronautical antenna platforms |
| EP0910180A2 (en) * | 1997-10-17 | 1999-04-21 | Hughes Electronics Corporation | Non-uniform multi-beam satellite communications system and method |
| EP0910180A3 (en) * | 1997-10-17 | 2003-05-21 | Hughes Electronics Corporation | Non-uniform multi-beam satellite communications system and method |
| EP1050980A1 (en) * | 1999-05-05 | 2000-11-08 | Trw Inc. | Satellite beam pattern for non-uniform population distribution |
| WO2005071862A3 (en) * | 2004-01-22 | 2005-09-15 | Satellite Mobile Ventures Lp | Satellite with different size service link antennas and radioterminal communication methods using same |
| CN107786258A (zh) * | 2017-10-27 | 2018-03-09 | 北京空间技术研制试验中心 | 一种载人航天器的天基测控通信系统 |
| CN107786258B (zh) * | 2017-10-27 | 2020-06-05 | 北京空间技术研制试验中心 | 一种载人航天器的天基测控通信系统 |
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