JPS5814490A - 携帯可能な非常灯 - Google Patents

携帯可能な非常灯

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Publication number
JPS5814490A
JPS5814490A JP56111983A JP11198381A JPS5814490A JP S5814490 A JPS5814490 A JP S5814490A JP 56111983 A JP56111983 A JP 56111983A JP 11198381 A JP11198381 A JP 11198381A JP S5814490 A JPS5814490 A JP S5814490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
lamp
push button
resistor
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP56111983A
Other languages
English (en)
Inventor
阪 昌治
水野 勝利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は携帯用電灯の機能も備えた停電時自動点灯す
る非常*tCWする。従来この種非常灯はコンセントに
差し込む栓刃とこの栓刃A、A’から接続された商用電
源に並列接続された電磁継電器Rソと、整流回路Cと、
前記商用電源が正常なときは充電され、停電になれば放
電するよう前記電磁継電器の接点で切換えるようKした
蓄電池回路りと、ランプと、商用電源が正常力時ランプ
を点灯させるスイッチ躍1と、前記役刃ムをコンセント
に差し込むようにホーム保安灯の裏面に起立させた場合
和閉路される!イクロスイッチS Wsとを備えていて
、停電時電磁継電器ftソが無励磁となり、この電磁継
電器1.7の接点が常閉接点b@に切換わゐと、蓄電池
BがランプLと直列接続され点燈する◎ところで、この
蓄電池はうyプLを明るく点燈させるために放電々流を
大きくしており、また携帯用とするため蓄電池もあま抄
大きくできない。したがって、連続放電すゐと約1時間
くらいで放電してしまうものが多かった0特に携帯用電
灯として使用する場合、コンセントに装着したものをと
りはずし、停電状態と同様な状態にするとランプは点灯
し、携帯用電灯となる。ところが1時間くらいで放電し
てしまうのでは困る場合もあり、消灯したい場合がある
。第1図の場合はスイッチSW寓が存在するため消灯上
可能であるが、マイクロスイッチを用いており、しかも
栓刃A、 A/が回動可能に組みつけられなければなら
ず高価となる0第2図の如く、スイッチSWmがないと
消灯ができないなどの欠点がある0さらKまた第1図に
おけるスイッチSW意をスライドスイ ・チとすると、
このスイッチを開路した啼\プンセントに装着しておく
と停電時自動点灯しない。次いで第3図のごとく、電磁
継電器やイイクロスイッチを使用しない携帯用非常灯も
提案され七おり、小型、安価に慶っているが、やはり停
電状態のときランプを消灯できるスイッチを備えた本の
けない。
本願発明は上記するような従来の欠点を改善した携帯可
能な非常灯を提供するものであって、停電時自動点燈し
たランプを消灯させ、商用電源が正常)状態に復旧後再
度停電したときに前記ランプを自動点灯させるようにし
たものである0以下に本願発明をその一実施例にもとづ
き詳細に説明する。
第4図において、Bは蓄電池である。1は壁面のコンセ
ント (図外)に挿入するようにした栓刃2.2で商用
電源釦接続され・る整流回路である03はランプ4を点
ま、たは滅させる点燈回路であって、ランプ4に直列接
続されたトラ、フジ5スター5と、このトランジスター
5を制御する5CR8とより構成しているが、8CR6
にランプ4を直列接続する構成とし、トランジスター5
.を省略して脂 もよい01は点燈回路3の5CR8の制御柱であるゲー
トGを制御する制御回路である。この制御回路7は抵抗
Ra sコンデンサー01抵抗R4の一直列回路Iと、
前記コンデンサーC1に並列KON用押釦スイッチ8 
Ws、を並列に接続し、・前記抵抗Ra4C並列KOF
F 用押釦スイッチ8 Wt 、と抵抗R1の直列回路
を接続し1.前記抵抗Rsとコン、デンサー、の接続点
記コンデン!−Csと抵抗R4の接続点Hを前記点燈回
路3の5CR6のグー)GK接続している09は発光ダ
イオード、抵抗R* * Rsは商用電源を分圧して前
記トランジスター6のペース電圧を供給する6  fh
゛*=テ゛二jc、+:fl多ツピタ”47−)”D4
,4me−+= 14ソ1.コンテ゛シサC+  6 
s*kzq3゜第4図に記載する電気回路を第5図に示
すプリント板Wに装着し、ペースUとカバー校で−覆う
なお13#′i透明カバーであって、ランプ、4の光を
集光するようにしている@ま−たON用押釦スイッチS
Wt 1. OF F  %スイーツチSW茸は次のよ
う、な5構成となる。即ち両押釦スィッチは、固定−接
点14と1.可動接点ばね■の一端とをプリント板の、
銅箔部に、固着し、この可動接点ばね通を押釦16の操
作゛突起17で押し下げて可動接点ばねbと固定液A1
4とを接触させる構造である。この操作突Q17Fi押
釦レバー思と一体に形成される。、即ち押釦レバー18
Fi、押圧部18a1前記操作、突起d1カバー1.1
2への保合部18b を一体に形成す・る。そして、こ
5の押、節し、バーの保合部18bをカバー誼の1上端
、部の凹PIr、、 19の中央部の保合部19mに保
合、して、両押圧部181.・1g、aをカバー誼の孔
20からカバー外、に露出させる、。
而して、粉刃鵞、2/を壁面に設けたコンセントに挿着
すると、商用電源が正常なときは、整流回路lの電圧が
発生し、制御回路7のトランジスター8が導通し、接続
点Jがアースされる。したがって5CR6の制御極GK
は電圧が印加されず不導通状態とかる6したがってトラ
ンジスター5は不導通状態で、ランプ4は点燈しかい。
表お蓄電池Bは充電される。
次すで、商用電源が停電すると、整流回路7の出力がな
くなり、トランジスタ−8Fi不導通状態となる0した
がって、蓄電池Bから抵抗R3−コンデンサーC1−抵
抗R4という回路に電流11が流れるoしたがって、接
続点Hの電位が上昇し5CR6が導通する。よってトラ
ンジスタ5が導通し、ランプ4を点灯させる。なシコン
デンサー01が充電してしまうと、電流11が流れ々く
なるが、80R6の等価回路図(fs9図)に示すとと
く、5CR6のゲートGから電流l・が流晶し、抵抗R
4の両端に電圧が発生し、5CRflの導通状態を保持
する・また携帯用電灯として使用するとき、コンデンサ
ー (図外)から抜くと、停電と同様の状態となり、ラ
ンプ4が点燈する。ランプを連続点燈する!2.   
       ρ。
とλの合成抵抗は、はぼ−に等しい値となり、5CRI
%の導通を保持しえなくなり、不導通状131に移行す
る。ま、九点灯させたb場合、スイッチSW。
を閉路すると電流1!が抵抗R4に流れ、5CRflを
導通させ、ランプ4を点灯させることができる。
しかもこのスイッチSW1.SW!けともに押釦スイッ
チであって、抑圧部18aK加える力を取り去れば、開
路してしまい、再びコンセントに栓刃2゜21を挿着す
ると、停電待期状態となり、停電が超超17.yを設け
、こ(の操作用突起17.17の背面に抑圧部18aを
設け、押釦レバー込の中央部に係合部mbを形成するも
のであって、操作用突起17 。
「の先端に対応して、可動接点板塾を位置させる構成と
しているので、抑圧部18mを押すと、保合部mbを支
点として、押釦レバーmが撓み、操作用突起νが下降し
、接点ばね塾をたわませる。
上記するごとく、本願発明によれば商用電源に接続可能
な栓刃と、この商用電源の停電を検出してランプを点灯
するようにした電気回路部とを備えた挽帯可能な非常灯
において、商用電源が停電したとき自動点燈したランプ
を消灯させ、商用電源が正常な状態に復旧後再度停電し
たときに前記ランプを自動点燈させるようにしたスイッ
チ部を備えた携帯可能な非常灯としたものであるから、
停電状態のときランプ4を消灯させ為ことができ、携帯
用電灯として使用する場合に都合がよく、しかも消灯さ
せると1&に操作したスイッチ8Wmを何らされること
なく再びコンセントに挿着すれば、再度停電状lIK移
行したときランプ4け自動点燈する。
さらに、ランプ40点灯、消灯のためのスイッチを押釦
スイッチとして、前面に位置させたので操作がしやすく
、スイッチがまぎられしくない。
またとの押釦スイッチの構造を例えばマイクロスイッチ
のごとく既存のスイッチを用いず、しかも押釦部を成型
品で一体化することによって、小型で安価な、非常灯が
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本願発明の従来例を示す図であって
、それぞれ電気回路図を示す(第2図は部分的電気回路
図)。 第4図乃至第9図は本願発明の実施例を説明する図面で
あって、第4図は電気回路図、第5図は分解斜視図、第
6図は斜視図、第7図(イ)は部分断面図、同図(ロ)
は部分斜視図、第8図は押釦スイッチの押釦の斜視図、
第9図けSCRの等価回路図である。 l・−整流回路、2−・・栓刃、3・・・点燈回路、4
・・・ランプ、6−8 CR% 墨、8−)ランシスタ
ー、7・・・制御回路を示す。 第1”         x2g 第3図 第4図 第5区 第611ii1 第7ノ (ロ) 葛8図 N9図 K

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  商用電源に接続可能な後刃と、この商用電源
    の停電を検出してランプを点灯するよう和した電気回路
    部とを備えた携帯可能な非常灯において、裔用電w−b
    X停電したとき自動点灯したランプを消灯1せ、商用電
    源が正常な状態に復旧後再度停電したと會前記ランプを
    自動点燈させるようkしたスイッチ郁を備えたことを4
    1重とする携帯可能な非常灯・
  2. (2)  電気回路部として、蓄電池と、ランプとこの
    ランプを点灯させるスイッチング素子を含む点燈回路と
    、この点燈回路のスイッチング素子の制御端子の電圧を
    制御する制御回路と、商用電源を整流する整流回路とで
    構成し、前記制御回路は前記整流回路に電圧が発生して
    いるとき、点燈回路の制御端子の電圧を充分低く°する
    ためのスイッチング素子と前記整流回路に電圧が発生し
    ていな込と含蓄電池に接続されたコンデンサーと抵抗の
    直列回路の抵抗の両端電圧を前記制御端子に印加すると
    ともに、スイッチング部として、前記コンデンサーに並
    列接続した′ON用押釦スイッチと、前記抵抗に並列接
    続したOFF用押釦スイッチと前記抵抗に比較して充分
    小さい値の抵抗の直列回路とで構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の携帯可能な非常灯。
  3. (3)  ON用、OFF用の両押釦スィッチの作操部
    を容器表面に露出させるようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第2項の携帯可能な非常灯・
  4. (4)  ON用、OFF用押釦スイッチとして、電気
    回路部を装着したプリント板に固着した固定接点と可動
    接点ばねと抑圧部と前記可動ばねを*ま廿る操作突起と
    容4への保合郁を備えたレバ一部とを一体に形成した押
    釦とで構成したことをq!I微とする特許請求の範囲第
    3項記載の携帯可能な゛非常灯0
JP56111983A 1981-07-16 1981-07-16 携帯可能な非常灯 Pending JPS5814490A (ja)

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