JPS58144804U - 小形可変抵抗器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は従来の小形可変抵抗器例の側断面図
、第３図は本考案実施例の斜視図、第４図は同側断面図
、第５図は第４図中のＡ−Ａ断面図、第６図は分解部品
を示す斜視図、第７図は切離し前の抵抗体基板集合体の
平面及び側面を示す図、第８図は第７図中のＢ−Ｂ断面
図、第９図は単一抵抗体基板の平面図である。 １：抵抗基板、２：抵抗体、３：集電導体、４：摺動子
、５：つまみ、６：ケース、６ａ：爪、７：開孔、８：
円柱状突部、８ａ：正多角形穴、９．　９’　　：鋸歯
状凹凸、１０：基部、１０ａ、　　１０ｂ、　　１０ｂ
’　。 １０Ｃ：辺、１１：抵抗接点部、１２：導体接点部、１
３、　１３’　　：三角突部、１４．　１４’　　：頂
角、１５：四分円切欠き、１６：半田切欠き、１７゜１
７′：導体、１８：導体、１９．　１９’　　：切欠き
、１９ａ、１９’ａ：凹部、１０１，１２６：抵抗基板
、１０２：貫通孔、１Ｇ３，１２２：抵抗体、１０４．
１２７：抵抗端子、１０５，１２８：中間端子、１０６
：中空環状突部、１０７：＋間すング、１０８：摺動子
、１０９，１２１：つまシ、１１０：軸、１１１：棒状
突部、１２９：接着材、２０１：絶縁基板、２０２：縦
■溝、２０２’　　：横■溝、２０３：貫通孔、２０４
：丸孔、２０５：角孔、２０６：切欠き、２０７：小丸
穴、２０８：凹陥部、２０９：方形穴。 第６図 第７図

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）抵抗基板の表面に設けた抵抗体及び集電導体に摺
   接する摺動子を空洞部に保持した合成樹脂製の円形コツ
   プ状つまみを円筒状ケースに収め、該ケースを抵抗基板
   に固着することにより上記コツプ状つまみの開口端周縁
   を抵抗基板に圧接しつつ該つまみを回転自在に保持し、
   抵抗基板の裏面には固着のためのケースの爪と係合する
   側面の切欠きに続いて折曲げた該ケースの爪埋込み用の
   陥凹部を連設し、かつ抵抗体の終端及び集電導体を抵抗
   基板の一側面に設けた端子部に接続した小形可変抵抗器
   。
2. （２）コツプ状つまみの空洞部内周壁に等間隔に連続し
   た鋸歯状凹凸を設けると共に、抵抗基板に平行に配した
   摺動子の基部に複数個の突部を設けて、該突部を前記つ
   まみの鋸歯状凹凸の凹部に係合して摺動子をつまみに保
   持させた実用新案登録請求の範囲第１項記載の小形可変
   抵抗器。
3. （３）はぼ方形の摺動子基部の１辺より抵抗体及び集電
   導体との接点部をそれぞれ側面つの字状に延設し、該辺
   に隣接する２辺に頂角が直角の突°部を設けると共に、
   これに対応するつまみ内周壁の鋸歯状凹凸の各谷部の角
   を直角に形成した実用新案登録請求の範囲第２項記載の
   小形可変抵抗器。
4. （４）　　つまみ上面にケース上面中央の開孔と係合す
   る円柱状突部を延設し、該円柱状突部の端面に正多角形
   の凹孔を穿設した実用新案登録請求の範囲第２項又は第
   ３項記載の小形可変抵抗器。