JPS58143872A - 振動発生装置 - Google Patents
振動発生装置Info
- Publication number
- JPS58143872A JPS58143872A JP2457082A JP2457082A JPS58143872A JP S58143872 A JPS58143872 A JP S58143872A JP 2457082 A JP2457082 A JP 2457082A JP 2457082 A JP2457082 A JP 2457082A JP S58143872 A JPS58143872 A JP S58143872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- vibration generator
- helical gear
- rotating shaft
- pile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動杭抜機、振動杭打機、バーンフィーダ等の
機械に具備される振動発生装置に関すゐ。
機械に具備される振動発生装置に関すゐ。
第1図及び第2図は従来の振動発生装置の一例を示′j
説明図で、第1図(a)に振動発生装置゛全構成する組
立体の要部を示す正面図、第1図(b)に第1図(a)
のへ方向矢視図、第2図(a)は第1図に示す組立体を
有する振動発生装置の要部を示す正面図、第2図(b)
は第2図(a)のB方向矢視図である。なおこれらの図
に示す振動発生装置は、振動杭抜機に具備されているも
のである。
説明図で、第1図(a)に振動発生装置゛全構成する組
立体の要部を示す正面図、第1図(b)に第1図(a)
のへ方向矢視図、第2図(a)は第1図に示す組立体を
有する振動発生装置の要部を示す正面図、第2図(b)
は第2図(a)のB方向矢視図である。なおこれらの図
に示す振動発生装置は、振動杭抜機に具備されているも
のである。
第1図において、ICJ偏心蝕たとえば円板状の回転体
、2はこの回転体1を回転させる回転軸、3.4は回転
軸2會支持する軸受である。この軸受3.4は図示しな
い振動杭抜機の本体に装着されている。上記の回転体1
に、回転中心と重心qとの位置全離隔させて設けたもの
であり、すなわち回転中心は回転軸2の軸心に位置して
おり、重心Ga回転体1の中心に位置している。そして
、所定の図示しない駆動手段を介して回転軸2を回転さ
せ、これによって回転体1を回転させるようにしてあり
、回転軸2に対する回転体1の重力の不均衡に相応した
振動を発生させるようにしたものである。
、2はこの回転体1を回転させる回転軸、3.4は回転
軸2會支持する軸受である。この軸受3.4は図示しな
い振動杭抜機の本体に装着されている。上記の回転体1
に、回転中心と重心qとの位置全離隔させて設けたもの
であり、すなわち回転中心は回転軸2の軸心に位置して
おり、重心Ga回転体1の中心に位置している。そして
、所定の図示しない駆動手段を介して回転軸2を回転さ
せ、これによって回転体1を回転させるようにしてあり
、回転軸2に対する回転体1の重力の不均衡に相応した
振動を発生させるようにしたものである。
ところが第1図に示″j、cつな1つの組立体だけから
なる振動発生装置で汀、振動の方向が一定しないことか
ら、振動杭抜機等の機械に適用する場合には第2図(a
) 、 (b)に示′r↓うに、低動発生装置を2つの
組立体を並列して配置する構成にしである。すなわち例
えば第1図に示す組立体を第2図の図示左側に配置し、
この組立体に対向させて、回転体5、回転軸6、軸受γ
、 871)=らなる組立体を設けた構成にしであるQ
ここで回転体5、回転軸6、軸受1,8は前述した第1
図に示す回転体1、回転軸2、軸受3,4とそれぞれ同
様のものである。そして回転体1,5は前述したように
、それぞれ並列に配置した回転軸2,6の軸心全中心に
回転するようになっており、この振動発生装置の作動開
始前にあっては、例えば回転体1,5のそれぞれの重心
G 、 (i’と回転軸2,6のそれぞれの軸心とを結
ぶ直y Y−Y 、 Y’−Y’が回転軸2゜6の軸心
を結ぶ直線X−Xと直交するようにこれらの回転体1,
5を配置しである。
なる振動発生装置で汀、振動の方向が一定しないことか
ら、振動杭抜機等の機械に適用する場合には第2図(a
) 、 (b)に示′r↓うに、低動発生装置を2つの
組立体を並列して配置する構成にしである。すなわち例
えば第1図に示す組立体を第2図の図示左側に配置し、
この組立体に対向させて、回転体5、回転軸6、軸受γ
、 871)=らなる組立体を設けた構成にしであるQ
ここで回転体5、回転軸6、軸受1,8は前述した第1
図に示す回転体1、回転軸2、軸受3,4とそれぞれ同
様のものである。そして回転体1,5は前述したように
、それぞれ並列に配置した回転軸2,6の軸心全中心に
回転するようになっており、この振動発生装置の作動開
始前にあっては、例えば回転体1,5のそれぞれの重心
G 、 (i’と回転軸2,6のそれぞれの軸心とを結
ぶ直y Y−Y 、 Y’−Y’が回転軸2゜6の軸心
を結ぶ直線X−Xと直交するようにこれらの回転体1,
5を配置しである。
このように構成しである振動発生装置にあっては、図示
しない所定の駆動手段を介して、回転軸2.6すなわち
偏心錘である回転体1,5を同じ回転速度で、矢印9,
10に示すように反対の方向に回転させると、これによ
って回転体1.57)=ら発生−76振動のうちiM、
1v11i!X−X方向に生じる振動は互いに打消し合
い、その結果、直線Y−Y、Y’−Y’力方向沿う矢印
11方向の振動だけが発生する。この矢印11の方向は
例えば振動杭抜機の杭抜方向に一致す/:1.1:うに
しである。
しない所定の駆動手段を介して、回転軸2.6すなわち
偏心錘である回転体1,5を同じ回転速度で、矢印9,
10に示すように反対の方向に回転させると、これによ
って回転体1.57)=ら発生−76振動のうちiM、
1v11i!X−X方向に生じる振動は互いに打消し合
い、その結果、直線Y−Y、Y’−Y’力方向沿う矢印
11方向の振動だけが発生する。この矢印11の方向は
例えば振動杭抜機の杭抜方向に一致す/:1.1:うに
しである。
ところで一般に、地中に埋設された杭を第2図に示す振
動発生装置を具備する振動杭抜機で引抜く場合には、当
該杭は長時間にわたって周囲からの土圧を受けているの
で、杭の表面と土の間の摩擦力が大きく、そのために第
2図(b)の矢印11方向すなわち杭の軸方向に沿う縦
の振動を与えても、その摩擦力を低下させることに困難
であり、その結果、大きな引抜力が必要となり、当該振
動杭抜機の構成部材等に十分な強度が要求され、製造コ
ストが高くなる傾向にあった。
動発生装置を具備する振動杭抜機で引抜く場合には、当
該杭は長時間にわたって周囲からの土圧を受けているの
で、杭の表面と土の間の摩擦力が大きく、そのために第
2図(b)の矢印11方向すなわち杭の軸方向に沿う縦
の振動を与えても、その摩擦力を低下させることに困難
であり、その結果、大きな引抜力が必要となり、当該振
動杭抜機の構成部材等に十分な強度が要求され、製造コ
ストが高くなる傾向にあった。
本発明はこのような従来技術における実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的は複数の所望の方向に振′mを発
生させることのできる振動発生装置を提供することにあ
る。
れたもので、その目的は複数の所望の方向に振′mを発
生させることのできる振動発生装置を提供することにあ
る。
この目的全達成するために本発明は、第1の偏心錘全回
転させる第1の回転軸と第2の偏心錘全回転させるm2
0回転軸と全並設するとともに、第1の回転軸に設けた
第1のはすげ歯車と、第2の回転軸に設けられ、第1の
ばすは歯車に係合する第2のはすげ歯車と、第1のはす
ば歯車及び第2のは丁ば歯車のうちの少なくとも一方を
、第1の回転軸及び第2の回転軸の軸心方向に移動させ
る移動手段とを備えた構成にしである。
転させる第1の回転軸と第2の偏心錘全回転させるm2
0回転軸と全並設するとともに、第1の回転軸に設けた
第1のはすげ歯車と、第2の回転軸に設けられ、第1の
ばすは歯車に係合する第2のはすげ歯車と、第1のはす
ば歯車及び第2のは丁ば歯車のうちの少なくとも一方を
、第1の回転軸及び第2の回転軸の軸心方向に移動させ
る移動手段とを備えた構成にしである。
以下、本発明の振動発生装置を図に基づいて説明する。
第:3図及び第4図は本発明の説明図で、第3図は本発
明の一実施例の要部の構成を示す断面部分會含む正面図
、第4図は第3図に示す振動発生装置の作用の一例を示
す説明図である。なおこれらの図において前述した第1
,2図に示す部材と四じ部材は同一符号で示しであるっ
また第4図は前述した第2区巨b)に対応させて描いで
ある。
明の一実施例の要部の構成を示す断面部分會含む正面図
、第4図は第3図に示す振動発生装置の作用の一例を示
す説明図である。なおこれらの図において前述した第1
,2図に示す部材と四じ部材は同一符号で示しであるっ
また第4図は前述した第2区巨b)に対応させて描いで
ある。
第3図において、12に回転軸2に一体に装着したにす
げ歯車、13は回転軸6に装着したにすげ歯車で、前述
し友は丁ば歯車12に係合していΦ0このほすげ歯車1
3は回転軸6の軸心方向に移動可能に、例えば回転軸6
をスプライン軸に形成し、は丁は歯車13をスプライン
軸に係合するボスに形成することに、Cり移動可能にし
である014.15はそれぞれ回転軸6に遊低され、ば
すば歯車13全支持する軸受、16は軸受14,15を
保持するガイド、11はシリンダである。このシリンダ
17のロッド18の一端はガイド16に装着しである。
げ歯車、13は回転軸6に装着したにすげ歯車で、前述
し友は丁ば歯車12に係合していΦ0このほすげ歯車1
3は回転軸6の軸心方向に移動可能に、例えば回転軸6
をスプライン軸に形成し、は丁は歯車13をスプライン
軸に係合するボスに形成することに、Cり移動可能にし
である014.15はそれぞれ回転軸6に遊低され、ば
すば歯車13全支持する軸受、16は軸受14,15を
保持するガイド、11はシリンダである。このシリンダ
17のロッド18の一端はガイド16に装着しである。
これらの軸受14,15、ガイド16、及びロッド18
を含むシリンダ11は、はすは歯車13を回転軸6の軸
心方向に移動させゐ移動手段を構成している。そして第
2図に示す従来の装置と同様に、偏心錘である回転体1
,5ばそれぞれ回転軸2,6の軸心を中心に回転するよ
うになっており、第3図に示す状態すなわち作動開始前
にあっては、例えば第2図(b)と同様に、この回転体
1,5のそれぞれの重心G 、 (j’と回転軸2,6
のそれぞれの軸心とを結ぶ直線Y−Y 、 Y’−Y’
が回転軸2,6の軸心を結ぶ直線X−又と直交するよう
に配置しである。
を含むシリンダ11は、はすは歯車13を回転軸6の軸
心方向に移動させゐ移動手段を構成している。そして第
2図に示す従来の装置と同様に、偏心錘である回転体1
,5ばそれぞれ回転軸2,6の軸心を中心に回転するよ
うになっており、第3図に示す状態すなわち作動開始前
にあっては、例えば第2図(b)と同様に、この回転体
1,5のそれぞれの重心G 、 (j’と回転軸2,6
のそれぞれの軸心とを結ぶ直線Y−Y 、 Y’−Y’
が回転軸2,6の軸心を結ぶ直線X−又と直交するよう
に配置しである。
このように構成しである振動発生装置にあっては、第3
図に示すようなにすば歯車12.13の配置状態におけ
ろ作動は、第2図(b)に示すように偏心錘である回転
体1,5を同じ回転速度で、かつ矢印9,10に示すよ
うに互いに反対の方向に回転させることにエリ、従来の
装置と同様に矢印11方向に振動を発生させることがで
きる。そして第3図に示す状態からにすげ歯車13を移
動させ、すなわちシリンダ17のロンド18を介してガ
イド16を移動させ、これに伴ってはすげ歯車13を回
転軸6の軸心方向に移動させろことによって、はすば歯
車13が回転し、これに伴って回転軸6及び回転体5が
回転し、回転体1と回転体5との配置関係を例えば第4
図に示すようにすることができる。この場合、はすは歯
車12とばすば歯車13との間の回転方向に対する相対
的な位置に、当該ばすば歯車12.13のねじれ角と、
ばすば歯車12.13相互間の移動量との積に比例して
変化する。この第4図に示す状態で所定の駆動手段を介
して、回動軸12,6すなわち回転体1,5を同じ回転
速度で、かつ矢印19.20に示すように互いに反対の
方向に回転させろと、直線Y−Y、Y’−Y’に沿う方
向に生じる振動は互いに打消し合い、その結果、直線X
−X方回に沿う矢印21方向の@動だけが発生する。
図に示すようなにすば歯車12.13の配置状態におけ
ろ作動は、第2図(b)に示すように偏心錘である回転
体1,5を同じ回転速度で、かつ矢印9,10に示すよ
うに互いに反対の方向に回転させることにエリ、従来の
装置と同様に矢印11方向に振動を発生させることがで
きる。そして第3図に示す状態からにすげ歯車13を移
動させ、すなわちシリンダ17のロンド18を介してガ
イド16を移動させ、これに伴ってはすげ歯車13を回
転軸6の軸心方向に移動させろことによって、はすば歯
車13が回転し、これに伴って回転軸6及び回転体5が
回転し、回転体1と回転体5との配置関係を例えば第4
図に示すようにすることができる。この場合、はすは歯
車12とばすば歯車13との間の回転方向に対する相対
的な位置に、当該ばすば歯車12.13のねじれ角と、
ばすば歯車12.13相互間の移動量との積に比例して
変化する。この第4図に示す状態で所定の駆動手段を介
して、回動軸12,6すなわち回転体1,5を同じ回転
速度で、かつ矢印19.20に示すように互いに反対の
方向に回転させろと、直線Y−Y、Y’−Y’に沿う方
向に生じる振動は互いに打消し合い、その結果、直線X
−X方回に沿う矢印21方向の@動だけが発生する。
従って第3図に示す振動発生装置を例えば振動杭抜磯の
本体に装着し、第2図(b)の矢印11方向を杭の軸心
に沿う方向とし、第4図の矢印21方向金杭の軸心に直
交する方向に設定すれば、当該杭に軸心に沿う方向の振
動と、軸心に直交する方向の振動とを必要に応じて交互
に与えることができる。そして杭の軸心に直交する方向
の振動を与た場合には、杭の表面と土との間に空間を形
成することができ、杭と土との間の摩擦力全容易に低下
させることができる。なお上記の空間に水や楽准全注入
すれば、杭の周囲の土をスラリー化することが可能とな
る。このようなことから小さな引抜力で杭を引抜くこと
ができ、゛当該振動杭抜機の構成部拐の強度を落とすこ
とが可能となり、製造コストの低減が可能となる。
本体に装着し、第2図(b)の矢印11方向を杭の軸心
に沿う方向とし、第4図の矢印21方向金杭の軸心に直
交する方向に設定すれば、当該杭に軸心に沿う方向の振
動と、軸心に直交する方向の振動とを必要に応じて交互
に与えることができる。そして杭の軸心に直交する方向
の振動を与た場合には、杭の表面と土との間に空間を形
成することができ、杭と土との間の摩擦力全容易に低下
させることができる。なお上記の空間に水や楽准全注入
すれば、杭の周囲の土をスラリー化することが可能とな
る。このようなことから小さな引抜力で杭を引抜くこと
ができ、゛当該振動杭抜機の構成部拐の強度を落とすこ
とが可能となり、製造コストの低減が可能となる。
なお上記でに、2つの直交する方向に振動を発生させる
場合について述べであるが、ぼすば歯車12.13の回
転方向に対する相互の位置関係を適宜に、設定すれば、
任意の方向に壺!vIを発生させることができる。また
上記では、偏心錘として円板状の回転体1,5を設けで
あるが、偏心錘の形状にこれに限らす檀々の形態をとり
うる。また上記でにはすげ歯車13を移動させる手段と
して、シリンダ17を有するものを挙げたが、この移動
手段の代りにモータと、当該モータの回転力を直線運動
として伝達する手段等とからなる移動手段を設けるよう
にしても工いOこの移動手段も種々の構成しであるが、
はすは歯車12を回転軸2の軸心方向に移動させる移動
手段を8に、ばすは歯車13とはすげ歯車12とを共に
移動可能に構成してもよく、寸たばすば歯車13を移動
不能に、にすは歯車12のみを移動可能に構成してもよ
い。
場合について述べであるが、ぼすば歯車12.13の回
転方向に対する相互の位置関係を適宜に、設定すれば、
任意の方向に壺!vIを発生させることができる。また
上記では、偏心錘として円板状の回転体1,5を設けで
あるが、偏心錘の形状にこれに限らす檀々の形態をとり
うる。また上記でにはすげ歯車13を移動させる手段と
して、シリンダ17を有するものを挙げたが、この移動
手段の代りにモータと、当該モータの回転力を直線運動
として伝達する手段等とからなる移動手段を設けるよう
にしても工いOこの移動手段も種々の構成しであるが、
はすは歯車12を回転軸2の軸心方向に移動させる移動
手段を8に、ばすは歯車13とはすげ歯車12とを共に
移動可能に構成してもよく、寸たばすば歯車13を移動
不能に、にすは歯車12のみを移動可能に構成してもよ
い。
′またほすば歯車12及びほすば両車13全回転きせる
に際しては、回転軸2及び回転軸6のいずれか一方のみ
を駆動手段によって回転させ、他の回転軸は駆動手段を
介在させることなく従動的VC回転させるようにしても
よく、また回転軸2,6の双方音別々の駆動手段によっ
て回転させる構成にしてもよい。この工うに回転軸2,
6の双方を別々の駆@手段で回転させるようにしたもの
にあっては、はすは歯車12.13にはその回転数のず
れ全修正するだけの力しか作用しないので、これらのは
すげ歯車を比較的小さな歯車とすることができる。
に際しては、回転軸2及び回転軸6のいずれか一方のみ
を駆動手段によって回転させ、他の回転軸は駆動手段を
介在させることなく従動的VC回転させるようにしても
よく、また回転軸2,6の双方音別々の駆動手段によっ
て回転させる構成にしてもよい。この工うに回転軸2,
6の双方を別々の駆@手段で回転させるようにしたもの
にあっては、はすは歯車12.13にはその回転数のず
れ全修正するだけの力しか作用しないので、これらのは
すげ歯車を比較的小さな歯車とすることができる。
なお上記では、本発明の振動発生装置を振動杭抜磯に適
用し′fC,場合について述べであるが、本発明はこれ
に限らず、他の振動杭打機、バーンフィーダ等の機械に
も適用用能である。
用し′fC,場合について述べであるが、本発明はこれ
に限らず、他の振動杭打機、バーンフィーダ等の機械に
も適用用能である。
本発明の振動発生装置は上記のように構成してあること
から、複数の所望の方向に沿って振動を発生させること
ができ、それ故この振動発生装置が具備される機械の作
業能率を従来に比べて同士させることのできる効果があ
る。
から、複数の所望の方向に沿って振動を発生させること
ができ、それ故この振動発生装置が具備される機械の作
業能率を従来に比べて同士させることのできる効果があ
る。
第1図及び第2図は従来の振動発生装置の一例を示す説
明図で、第1図(a)は振動発生装置を構成″′rる組
立体の要部を示す正面図、第1図(b)は第1図(a)
のA方向矢視図、第2図(a)は第1図に示す組立体を
有する振動発生装置の要部を示す正面図、第2図(b)
は第2図(a)のB方向矢視図、第3図及び第4図は本
発明の振動発生装置の説明図で、第3図は本発明の一実
施例の要部構成を示す断面部分を含む正面図、第4図は
第3図に示す振動発生装置の作用の一例を示す説明図で
ある。 1.5・・・・・・回転体(偏心錘)、2,6・・・・
・・回転軸、3,4,7,8,14.15・・・・・・
軸受、12.13・・・・・ばすば両車、16・・・・
・・ガイド、17・・・・・・シリン−N 、e+ 368− 一呂一一 ン
明図で、第1図(a)は振動発生装置を構成″′rる組
立体の要部を示す正面図、第1図(b)は第1図(a)
のA方向矢視図、第2図(a)は第1図に示す組立体を
有する振動発生装置の要部を示す正面図、第2図(b)
は第2図(a)のB方向矢視図、第3図及び第4図は本
発明の振動発生装置の説明図で、第3図は本発明の一実
施例の要部構成を示す断面部分を含む正面図、第4図は
第3図に示す振動発生装置の作用の一例を示す説明図で
ある。 1.5・・・・・・回転体(偏心錘)、2,6・・・・
・・回転軸、3,4,7,8,14.15・・・・・・
軸受、12.13・・・・・ばすば両車、16・・・・
・・ガイド、17・・・・・・シリン−N 、e+ 368− 一呂一一 ン
Claims (1)
- 1、 第1の偏心錘及びこの第1の偏心錘を回転させろ
第1の回転軸と、第2の偏心錘及びこの第2の偏心錘を
回転させる第2の回転軸とを備え、第1の回転軸と第2
の回転軸と全並列に配置してるり、こQ)第1の回転軸
と第2の回転軸と全回転させて第1の偏心錘と第2の偏
心錘と全回転させ、これによって振WJJヲ発生させる
ようにした振動発生装置に2いて、上記第1の回転軸に
設けた第1のにすげ歯車と、上記第2の回転軸に設けら
れ、上記第1のにすげ歯車に係合する第2のにすげ歯車
と、上記第1のはすげ歯車及び第2のに丁ば歯車のうち
の少なくとも一方を、上記第1の回転軸及び第2の回転
軸の細心方向に移動させる移動手段とを備えたことを特
徴とする振動発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2457082A JPS58143872A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 振動発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2457082A JPS58143872A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 振動発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143872A true JPS58143872A (ja) | 1983-08-26 |
Family
ID=12141817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2457082A Pending JPS58143872A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 振動発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58143872A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008519172A (ja) * | 2004-11-05 | 2008-06-05 | ルツ・ジャヴァ | 紙の製織キット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS518680A (ja) * | 1974-07-13 | 1976-01-23 | Hayasaka Kikai Seisakusho Kk | Shindohatsuseiki |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2457082A patent/JPS58143872A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS518680A (ja) * | 1974-07-13 | 1976-01-23 | Hayasaka Kikai Seisakusho Kk | Shindohatsuseiki |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008519172A (ja) * | 2004-11-05 | 2008-06-05 | ルツ・ジャヴァ | 紙の製織キット |
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