JPS58143229A - 圧力変換器 - Google Patents
圧力変換器Info
- Publication number
- JPS58143229A JPS58143229A JP2715882A JP2715882A JPS58143229A JP S58143229 A JPS58143229 A JP S58143229A JP 2715882 A JP2715882 A JP 2715882A JP 2715882 A JP2715882 A JP 2715882A JP S58143229 A JPS58143229 A JP S58143229A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- fluid
- hollow piece
- increases
- frequency
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0026—Transmitting or indicating the displacement of flexible, deformable tubes by electric, electromechanical, magnetic or electromagnetic means
- G01L9/0029—Transmitting or indicating the displacement of flexible, deformable tubes by electric, electromechanical, magnetic or electromagnetic means using variations in inductance
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体の圧力変換器に関する。
従来、圧力変換器として圧力の変化を電気抵抗の変化や
電圧等の変化に変換するアナログ方式のものが知られて
いるが、電気回路の接触抵抗や絶縁抵抗の変動あるいは
温度変化による見掛けの出力などによって長期間の測定
値に対する信頼性が低い欠点があった。
電圧等の変化に変換するアナログ方式のものが知られて
いるが、電気回路の接触抵抗や絶縁抵抗の変動あるいは
温度変化による見掛けの出力などによって長期間の測定
値に対する信頼性が低い欠点があった。
本発明はこのような欠点のない圧力変換器を提供するこ
とをその目的とするもので、機械的振動体の固有振動を
電気信号に変換して増幅し、再びこれで前記機械的振動
体を付勢して持続発振させる発振回路において、前記機
械的振動体として一端が固定され他端が閉じられた中空
片を用い、該中空片は前記一端からその中空部に流入す
る流体の圧力によって弾性変形し、その固有振動数が変
化するようにしたことを特徴とする。
とをその目的とするもので、機械的振動体の固有振動を
電気信号に変換して増幅し、再びこれで前記機械的振動
体を付勢して持続発振させる発振回路において、前記機
械的振動体として一端が固定され他端が閉じられた中空
片を用い、該中空片は前記一端からその中空部に流入す
る流体の圧力によって弾性変形し、その固有振動数が変
化するようにしたことを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面につき説明する。
第１図示の回路において、（１）は一端が固定され他端
が閉じられた中空片で、その中空部は前記一端よシ導入
口（２）を介して流体通路（３）に連通しておシ、流体
（４）の圧力が所定範囲内で増大する時、第２図示の破
線のように膨張するように材料、寸法全選定する。（５
）はマグイツ）（５ａ）にコイル（５ｂ）を捲回した振
動検出用電磁石、（６）はマグネツ）（６ａ）にコイル
（６ｂ）を捲回した駆動用電磁石、（７）は増幅器で、
前記中空片（１）、電磁石（５） 、 （６）及び増幅
器（７）を含む電気回路は発振回路（８）を構成する。
が閉じられた中空片で、その中空部は前記一端よシ導入
口（２）を介して流体通路（３）に連通しておシ、流体
（４）の圧力が所定範囲内で増大する時、第２図示の破
線のように膨張するように材料、寸法全選定する。（５
）はマグイツ）（５ａ）にコイル（５ｂ）を捲回した振
動検出用電磁石、（６）はマグネツ）（６ａ）にコイル
（６ｂ）を捲回した駆動用電磁石、（７）は増幅器で、
前記中空片（１）、電磁石（５） 、 （６）及び増幅
器（７）を含む電気回路は発振回路（８）を構成する。
（９）はその出力端子である。
今、流体（４）の圧力が所定圧カｐ工のとき、中空片（
１）は第２図示のような断面形状全しておシ、その中空
片（１）の固有振動数は第３図示のようにｆ！であると
すれば、発振回路（８）はこの固有振動数ｆ１の周波数
で持続発振するからその出方端子（９）には周波数ｆｌ
の電気信号が出力する。流体圧力がｐｌから△ｐだけ増
加したとき、中空管（１）が第２図示の破線のように膨
張したとすると、その断面２次モーメントは圧力ｐｔの
ときよル増大し、断面２次モーメントが増大するとその
中空片（１）の固有振動数もそれに対応して増大するか
ら、発振回路（８）の出力端子（９）には、流体圧力の
増大に対応して増大する周波数の電気信号が出力する。
１）は第２図示のような断面形状全しておシ、その中空
片（１）の固有振動数は第３図示のようにｆ！であると
すれば、発振回路（８）はこの固有振動数ｆ１の周波数
で持続発振するからその出方端子（９）には周波数ｆｌ
の電気信号が出力する。流体圧力がｐｌから△ｐだけ増
加したとき、中空管（１）が第２図示の破線のように膨
張したとすると、その断面２次モーメントは圧力ｐｔの
ときよル増大し、断面２次モーメントが増大するとその
中空片（１）の固有振動数もそれに対応して増大するか
ら、発振回路（８）の出力端子（９）には、流体圧力の
増大に対応して増大する周波数の電気信号が出力する。
流体圧力と中空片（１）の固有振動数との関係が第３図
示のようにほぼ直線的な区間を利用すれば、流体（４）
の圧力は発振回路（８）の出力端子（９）から出力する
電気信号の周波数を周波数カウンタ（図示しない）で測
定することにょシ連続的に測定することができる。
示のようにほぼ直線的な区間を利用すれば、流体（４）
の圧力は発振回路（８）の出力端子（９）から出力する
電気信号の周波数を周波数カウンタ（図示しない）で測
定することにょシ連続的に測定することができる。
このように本発明によるときは流体の圧力をこれに対応
する周波数すなわち、一種のディジタル量に変換するも
のであるから、圧力変化を電気抵抗等のアナログ量に変
換する従来のものと異なり電源電圧等の変動には無関係
であって、信頼性の高い圧力変換器が得られる効果を有
する。
する周波数すなわち、一種のディジタル量に変換するも
のであるから、圧力変化を電気抵抗等のアナログ量に変
換する従来のものと異なり電源電圧等の変動には無関係
であって、信頼性の高い圧力変換器が得られる効果を有
する。
第１図は本発明の一実施例の回路図、第２図は第１図の
■−■線で截断した中空片の断面図、第３図は中空片の
中空部に流入する流体の圧力とその固有振動数との関係
を示す特性図である。 （１）・・・中空片 （３）・・・流体通路（
８）・・・発振回路 （９）・・・出力端子外２
名 １５
■−■線で截断した中空片の断面図、第３図は中空片の
中空部に流入する流体の圧力とその固有振動数との関係
を示す特性図である。 （１）・・・中空片 （３）・・・流体通路（
８）・・・発振回路 （９）・・・出力端子外２
名 １５
Claims (1)
- 機械的振動体の固有振動を電気信号に変換して増幅し、
再びこれで前記機械的振動体を付勢して持続発振させる
発振回路において、前記機械的振動体として一端が固定
され他端が閉じられた中空片を用い、臥中空片は前記一
端からその中空部に流入する流体の圧力によって弾性変
形し、その固有振動数が変化するようにしたことを特徴
とする圧力変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2715882A JPS58143229A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 圧力変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2715882A JPS58143229A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 圧力変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143229A true JPS58143229A (ja) | 1983-08-25 |
Family
ID=12213244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2715882A Pending JPS58143229A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 圧力変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143229A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549238B2 (ja) * | 1972-03-02 | 1980-12-10 |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2715882A patent/JPS58143229A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549238B2 (ja) * | 1972-03-02 | 1980-12-10 |
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