JPS581431B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS581431B2 JPS581431B2 JP53157499A JP15749978A JPS581431B2 JP S581431 B2 JPS581431 B2 JP S581431B2 JP 53157499 A JP53157499 A JP 53157499A JP 15749978 A JP15749978 A JP 15749978A JP S581431 B2 JPS581431 B2 JP S581431B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- signal
- circuit
- skip
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は表示装置に関し、特にビームの走査方法の改
良に関するものである。
良に関するものである。
表示装置については、近年操作性向上のための機能が多
く要求されて来ている。
く要求されて来ている。
特に、見出しや警告メッセージについて、オペレータの
注意を引く様に高輝度表示、カラー表示、ブリンク表示
がなされており、ブザー鳴動と併用することでオペレー
タへの注告機能はほぼ満足な状態にある。
注意を引く様に高輝度表示、カラー表示、ブリンク表示
がなされており、ブザー鳴動と併用することでオペレー
タへの注告機能はほぼ満足な状態にある。
しかしながら、前記各メッセージの表示文字を拡大して
表示すれば更に注告機能は向上すると考えられる。
表示すれば更に注告機能は向上すると考えられる。
更に、前記メッセージの上下のスペースを広げることで
、一層同メッセージを目立たせることができる。
、一層同メッセージを目立たせることができる。
ある特定行の表示文字を大きく表示できれば、ラップア
ラウンド画面に於ける最新メッセージを認別することが
容易になる。
ラウンド画面に於ける最新メッセージを認別することが
容易になる。
更に最新メッセージの下部スペースを広くすることで同
メッセージ認別は更に容易になる。
メッセージ認別は更に容易になる。
従来の表示装置では同期信号間隔と偏向回路の積分定数
が固定なため画面サイズすなわち走査線の水平方向長サ
と垂直方向間隔は固定であり、前記の如き表示文字やス
ペースの拡大は表示文字のフォント変更や、表示メモリ
へのデータ配列の変更でのみ可能であった。
が固定なため画面サイズすなわち走査線の水平方向長サ
と垂直方向間隔は固定であり、前記の如き表示文字やス
ペースの拡大は表示文字のフォント変更や、表示メモリ
へのデータ配列の変更でのみ可能であった。
しかし、表示文字のフォント変更は表示信号発生用RO
M ( Read On ly Memory )の変
更になり、文字サイズを外部信号で動的に制御するため
には拡大文字フォント用ROMを別に用意し2組のRO
Mを切替えて使わなければならない欠点があった。
M ( Read On ly Memory )の変
更になり、文字サイズを外部信号で動的に制御するため
には拡大文字フォント用ROMを別に用意し2組のRO
Mを切替えて使わなければならない欠点があった。
またスペース拡大のためには、上、下の表示行に相当す
るアドレスにスペース表示のコードを書込む必要がある
ため、表示メモリの容量を増やさない限り表示文字数が
減少する欠点があった。
るアドレスにスペース表示のコードを書込む必要がある
ため、表示メモリの容量を増やさない限り表示文字数が
減少する欠点があった。
この発明の目的とするところは上記の如き従来の問題点
を除去することにあり、表示信号発生用ROMの増加や
表示文字数の減少なしに、表示文字やスペースの拡大を
容易に行なえる手段を提供することにある。
を除去することにあり、表示信号発生用ROMの増加や
表示文字数の減少なしに、表示文字やスペースの拡大を
容易に行なえる手段を提供することにある。
この発明の特徴とするところは、予め定められている垂
直偏向出力の変化定数を指定された行の各水平同期信号
に同期して毎回変化させる手段を設け、前記指定行の拡
大あるいは縮小を行なうようにすることにある。
直偏向出力の変化定数を指定された行の各水平同期信号
に同期して毎回変化させる手段を設け、前記指定行の拡
大あるいは縮小を行なうようにすることにある。
次に本発明の実施例につき図面を用いて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例である表示装置のブロック図
である。
である。
まず同図を用いてデータ系の動作を説明する。
表示メモリ1にはキーボードや処理装置等の外部装置2
0からのデータが表示される順序で書込まれている。
0からのデータが表示される順序で書込まれている。
表示メモリ1内の該データはタイミング回路5からのア
ドレス信号Aによりアドレス指定されて順次読出され、
読出しデータDは文字発生回路2に送られる。
ドレス信号Aによりアドレス指定されて順次読出され、
読出しデータDは文字発生回路2に送られる。
文字発生回路2は、表示文字フォントを記憶したROM
を含み、前記読出しデータDとタイミング回路5からの
ラスタカウンク信号RによりROM内の対応したドット
パターンを読み出し、直列化してビデオ信号SとしてC
R T ( Cathode RayTube )
3に送る。
を含み、前記読出しデータDとタイミング回路5からの
ラスタカウンク信号RによりROM内の対応したドット
パターンを読み出し、直列化してビデオ信号SとしてC
R T ( Cathode RayTube )
3に送る。
次に偏向系の動作について説明する。
発振回路4は表示の1ドット時間を規定するドットタイ
ミングDTを発生してタイミング回路5に入力する。
ミングDTを発生してタイミング回路5に入力する。
タイミング回路5はその内部に次の各カウンクを有する
。
。
1)キャラクタカウンタ:
1表示文字時間を規定する。
2)ラスクカウンタ:
1ラスク時間を規定する。
3)ラインカウンタ:
1表示行の時間を規定する。
4)アドレスカウンタ:
表示メモリのアドレスを指定する。
カウンタのタイミングはキャラクタカウンタに同じであ
る。
る。
上記1)〜3)のカウンタは1)→3)の順で直列に接
続されて順次カウント動作をする。
続されて順次カウント動作をする。
本実施例ではラインカウンタが25表示行分数えると1
表示画面の時間になる。
表示画面の時間になる。
さて、前記カウンタの各出力すなわちキャラクタカウン
タ信号C、ラスクカウンタ信号R、ラインカウンタ信号
Lは同期発生回路6に入力される。
タ信号C、ラスクカウンタ信号R、ラインカウンタ信号
Lは同期発生回路6に入力される。
同期発生回路6では、前記カウンタの各出力をデコード
して次の同期信号を発生する。
して次の同期信号を発生する。
水平同期信号H:
各ラスクの文字表示期間の終りで発生。
垂直同期信号V:
最終表示行の最終ラスクでかつ水平同期信号に同期して
発生。
発生。
ラスク信号Rn:
1表示行を構成する各ラスクに相当するタイミングで発
生。
生。
水平同期信号Hおよび垂直同期信号Vは水平偏向回路9
および垂直偏向回路11に入力される。
および垂直偏向回路11に入力される。
各偏向回路9,11は同期信号H,Vに同期し、各積分
定数で定まる傾斜で増加する鋸歯状波電流、すなわち水
平偏向電流IHと垂直偏向電流IVを発生し、水平偏向
コイル10と垂直偏向コイル12を駆動する。
定数で定まる傾斜で増加する鋸歯状波電流、すなわち水
平偏向電流IHと垂直偏向電流IVを発生し、水平偏向
コイル10と垂直偏向コイル12を駆動する。
CRT3のビームは上記偏向コイル10および12が発
生する磁界により走査される。
生する磁界により走査される。
CRT3のビーム位置および表示メモリ1の読出しデー
タは共にタイミング回路5のタイミングで制御されるの
で、表示メモリ1のアドレスと表示画面の表示位置は1
:1に対応する。
タは共にタイミング回路5のタイミングで制御されるの
で、表示メモリ1のアドレスと表示画面の表示位置は1
:1に対応する。
本例では第4図aに示す如く、表示文字数は水平方向8
0文字、垂直方向24表示行とし1表示行のラスク構成
は同図bに示す如く文字表示部分Lnが7ラスク(Rl
〜R7)、スペース部分Spnが3ラスクであるとす
る。
0文字、垂直方向24表示行とし1表示行のラスク構成
は同図bに示す如く文字表示部分Lnが7ラスク(Rl
〜R7)、スペース部分Spnが3ラスクであるとす
る。
第2図は前記偏向系回路の基本的動作波形を示している
。
。
水平同期信号Hは各ラスタR1〜R10毎に発生し、水
平偏向電流IHを初期値に戻す。
平偏向電流IHを初期値に戻す。
垂直同期信号■は最終表示行L24の最終ラスタR10
から垂直フライバック期間L25のラスタR2まで発生
して、垂直偏向電流IVを初期値に戻す。
から垂直フライバック期間L25のラスタR2まで発生
して、垂直偏向電流IVを初期値に戻す。
同期信号Hまたは■が発生せぬ間各偏向電流IH,IV
は直線的に増加するので、同偏向電流IH,IVは図に
示す如く鋸歯状波となる。
は直線的に増加するので、同偏向電流IH,IVは図に
示す如く鋸歯状波となる。
さて第1図に於いてスキップ回路7には水平同期信号H
、ラスク信号Rnおよびデコード出力Fnが入力されて
いる。
、ラスク信号Rnおよびデコード出力Fnが入力されて
いる。
デコード出力fnは表示メモリ1からの読出しデータD
の検出出力で、本例では次の場合出力されるものとする
。
の検出出力で、本例では次の場合出力されるものとする
。
f1:拡犬文字制御コードを検出した時。
f2:拡犬スペース制御コードを検出した時。
スキップ回路7は上記デコード出力fnに従ってスキッ
プ信号Kを発生するための回路である。
プ信号Kを発生するための回路である。
第3図はスキップ回路7の詳細なブロック図である。
第4図はスキップ回路7の動作説明図である。
今、第4図aにおいて、第1行目(L1)の80文字目
(C80)の位置に拡大文字制御コードF1または拡大
スペース制御コードF2があるものとする。
(C80)の位置に拡大文字制御コードF1または拡大
スペース制御コードF2があるものとする。
上記制御コードF1,F2は同一行内であれば101〜
C80のいずれにあっても良い。
C80のいずれにあっても良い。
1表示行のラスク構成は第4図bに示す如く文字表示部
分Ln(L1〜L24)が7ラスク(Rl〜R7)であ
り、スペース表示部分Spn(SP1〜SP24)が3
ラスク(R8〜R10)であるものとする。
分Ln(L1〜L24)が7ラスク(Rl〜R7)であ
り、スペース表示部分Spn(SP1〜SP24)が3
ラスク(R8〜R10)であるものとする。
水平同期信号Hはワンショット73でパルス巾tkのパ
ルスTKに変換される。
ルスTKに変換される。
従って第4図Cに示す如くパルスTKは水平同期信号H
と同じタイミングで常に発生する。
と同じタイミングで常に発生する。
ラスク信号R1およびR8は対応したラスク位置で1ラ
スク期間発生する。
スク期間発生する。
デコード信号f1またはf2は、第1行目(L1,SP
1)の各ラスク(R1〜R10)の80文字目(C80
)のタイミングで発生する。
1)の各ラスク(R1〜R10)の80文字目(C80
)のタイミングで発生する。
第3図のラツチ71および72は次の信号でセット、リ
セットされる。
セットされる。
ラツチ71
セット:R1とf1のアンド
リセット:R8
ラツチ72
セット:R8とf2のアンド
リセット:R1
従って第4図Cに示す如くラツチ71の出力E1は拡大
文字制御コードF1の場合発生し、その期間はL1,R
1,C80で定まる時点からR8の立上りまでである。
文字制御コードF1の場合発生し、その期間はL1,R
1,C80で定まる時点からR8の立上りまでである。
またラツチ72の出力E2は拡大スペース制御コードF
2の場合発生し、その期間はL1,R8,C80で定ま
る時点からR1の立上りまでである。
2の場合発生し、その期間はL1,R8,C80で定ま
る時点からR1の立上りまでである。
ラッチ71および72の出力E1,E2はオアゲート7
4でオアされ、更にこの出力Eはアンドゲ一ト75で前
記ワンショット73の出力TKとアンドがとられスキッ
プ信号Kとなる。
4でオアされ、更にこの出力Eはアンドゲ一ト75で前
記ワンショット73の出力TKとアンドがとられスキッ
プ信号Kとなる。
従って拡大文字制御コードの場合、スキップ信号Kとし
てはラスク番号R1〜R7の期間のパルスTKが出力さ
れ、拡大スペースコードの場合、スキップ信号Kとして
はラスク番号R8〜R10の期間のパルスTKが出力さ
れることになる。
てはラスク番号R1〜R7の期間のパルスTKが出力さ
れ、拡大スペースコードの場合、スキップ信号Kとして
はラスク番号R8〜R10の期間のパルスTKが出力さ
れることになる。
第6図は垂直偏向回路11の詳細な回路図である。
抵抗111とコンデンサ112は積分回路を構成し、点
VVの波形は第2図に於ける垂直偏向電流I■の波形に
同じである。
VVの波形は第2図に於ける垂直偏向電流I■の波形に
同じである。
増幅器114は点■■の電圧を電流に変換し垂直偏向電
流IVとして垂直偏向コイル12に供給する。
流IVとして垂直偏向コイル12に供給する。
スイッチ113は垂直同期信号■で作動しコンデンサ1
12に貯えられた電荷を放電する様に働く。
12に貯えられた電荷を放電する様に働く。
スイッチ115はスキップ信号K(K’)で作動し抵抗
116を抵抗111と並列とし、コンデンサ112の充
電を早める様に作動する。
116を抵抗111と並列とし、コンデンサ112の充
電を早める様に作動する。
従って、スキップ信号K(K’)と垂直偏向電流IVの
関係は第5図aの如くなる。
関係は第5図aの如くなる。
すなわち、垂直偏向電流IVは、スキップ信号K(K’
)がない場合、抵抗111とコンデンサ112で定まる
傾斜θNで増加する。
)がない場合、抵抗111とコンデンサ112で定まる
傾斜θNで増加する。
従って1ラスク期間をtRとすれば、■ラスク当りの垂
直偏向電流IVの増加量△IVNは、△IVN=tR・
tanθNである。
直偏向電流IVの増加量△IVNは、△IVN=tR・
tanθNである。
一方、スキップ信号K(K’)が発生している間の垂直
偏向電流IVの傾斜θKは抵抗111、抵抗116とコ
ンデンサ112で定まる値になるから、θK>θNとな
る。
偏向電流IVの傾斜θKは抵抗111、抵抗116とコ
ンデンサ112で定まる値になるから、θK>θNとな
る。
スキップ信号K(K’)がある場合、1ラスク当りの垂
直偏向電流IVの増加量△IVKは△IVK=tR・t
anθN+tK・(tanθK−tanθN)となる。
直偏向電流IVの増加量△IVKは△IVK=tR・t
anθN+tK・(tanθK−tanθN)となる。
tanθK>tanθNであるから△IVK>△■■と
なり、スキップ信号K(K’)により1ラスタ当りの垂
直偏向電流IVの増加量は通常より△iu=tK(ta
nθN−tanθK)だけ多くなることになる。
なり、スキップ信号K(K’)により1ラスタ当りの垂
直偏向電流IVの増加量は通常より△iu=tK(ta
nθN−tanθK)だけ多くなることになる。
第5図bは通常表示の表示文字例を示しているが、ラス
ク間隔△DNは前記垂直偏向電流増加分△IVNに比例
する値である。
ク間隔△DNは前記垂直偏向電流増加分△IVNに比例
する値である。
同図Cは拡大文字表示の表示文字例を示し、ラスタ間隔
△DKは前記垂直偏向電流増加分へIVKに比例する値
である。
△DKは前記垂直偏向電流増加分へIVKに比例する値
である。
以上に述べた如く、ある表示行に拡大文字制御コードが
存在する場合、その表示行(Ln=R1〜R7)は拡大
して表示される。
存在する場合、その表示行(Ln=R1〜R7)は拡大
して表示される。
また、拡大スペース制御コードがある場合、その行のス
ペース(SPn=R8〜R1 0 )が拡大される。
ペース(SPn=R8〜R1 0 )が拡大される。
本例では拡大表示の場合を例にとったが、縮小表示も同
等な方法で実現できる。
等な方法で実現できる。
すなわち、デコーダ8では縮小文字または縮小スペース
制御コードを検出できるようにし、スキップ回路7では
、第3図に示す回路を更に1式用意して、縮小用スキッ
プ信号K1を発生する様にする。
制御コードを検出できるようにし、スキップ回路7では
、第3図に示す回路を更に1式用意して、縮小用スキッ
プ信号K1を発生する様にする。
また第6図に於いて、コンデンサ112の電荷を上記ス
キップ信号K1の間放電させる如き抵抗117とスイッ
チ118を用意し、スイッチ118をスキップ信号K1
で作動せしめる様にする。
キップ信号K1の間放電させる如き抵抗117とスイッ
チ118を用意し、スイッチ118をスキップ信号K1
で作動せしめる様にする。
又、本例ではスキップ量ΔDK−△DNは固定であるが
、第3図のワンショット73を複数個用意し、同ワンシ
ョットの各出力を制御コードにより切替える様にすれば
、拡大、縮小の度合いを可変することができる。
、第3図のワンショット73を複数個用意し、同ワンシ
ョットの各出力を制御コードにより切替える様にすれば
、拡大、縮小の度合いを可変することができる。
更に、スキップ信号Kの制御を制御コードでなく、キー
ボード等の入力装置からの信号にて制御することも可能
である。
ボード等の入力装置からの信号にて制御することも可能
である。
すなわち、キーボード信号をデコードしてライン信号と
のアンドをとり、デコーダ8の出力と等価な信号を作れ
ば良い。
のアンドをとり、デコーダ8の出力と等価な信号を作れ
ば良い。
以上に述べた如き構成と動作により、本発明にあっては
次の如き効果を得ることができる。
次の如き効果を得ることができる。
1)文字発生器の追加や表示文字数の減少なしに、表示
文字やスペースの拡大ができる。
文字やスペースの拡大ができる。
2)表示メモリへ書込む制御コードの種類と書込み位置
を制御することだけで任意の行を拡大、縮小できる。
を制御することだけで任意の行を拡大、縮小できる。
3)拡大文字や拡大スペースにより、メッセージの識別
が容易になる。
が容易になる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
偏向回路の基本的動作波形図、第3図はスキップ回路の
詳細ブロック図、第4図はスキップ回路の動作説明図、
第5図はスキップ動作波形図、第6図は垂直偏向回路の
一例を示す図である。 符号の説明、1……表示メモリ、2……文字発生回路、
3……CRT、4……発振回路、5……タイミング回路
、7……スキップ回路、8……デコーダ、9……水平偏
向回路、10……垂直偏向回路、11……水平偏向コイ
ル、12……垂直偏向コイル。
偏向回路の基本的動作波形図、第3図はスキップ回路の
詳細ブロック図、第4図はスキップ回路の動作説明図、
第5図はスキップ動作波形図、第6図は垂直偏向回路の
一例を示す図である。 符号の説明、1……表示メモリ、2……文字発生回路、
3……CRT、4……発振回路、5……タイミング回路
、7……スキップ回路、8……デコーダ、9……水平偏
向回路、10……垂直偏向回路、11……水平偏向コイ
ル、12……垂直偏向コイル。
Claims (1)
- 1 水平及び垂直同期信号に同期してビームを偏向走査
する陰極線管に文字等を表示させるようにした表示装置
において、予め定められている垂直偏向出力の変化定数
を指定された行の各水平同期信号に同期して毎回変化さ
せる手段を設け、前記指定行の拡大あるいは縮小を行な
うようにしたことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53157499A JPS581431B2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53157499A JPS581431B2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5585949A JPS5585949A (en) | 1980-06-28 |
JPS581431B2 true JPS581431B2 (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=15651013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53157499A Expired JPS581431B2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581431B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02309915A (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-25 | Hiromi Fujitani | 真冬でも暖房や特別の寝具を必要としないで暖かく寝られる畳床及びマットレス |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841639A (ja) * | 1971-09-27 | 1973-06-18 | ||
JPS4882736A (ja) * | 1972-02-04 | 1973-11-05 | ||
JPS53103325A (en) * | 1977-02-19 | 1978-09-08 | Int Computers Ltd | Data display unit |
-
1978
- 1978-12-22 JP JP53157499A patent/JPS581431B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841639A (ja) * | 1971-09-27 | 1973-06-18 | ||
JPS4882736A (ja) * | 1972-02-04 | 1973-11-05 | ||
JPS53103325A (en) * | 1977-02-19 | 1978-09-08 | Int Computers Ltd | Data display unit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02309915A (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-25 | Hiromi Fujitani | 真冬でも暖房や特別の寝具を必要としないで暖かく寝られる畳床及びマットレス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5585949A (en) | 1980-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0004554B1 (en) | Scanned screen layouts in display system | |
US4228430A (en) | CRT Display apparatus with changeable cursor indicia | |
US4107664A (en) | Raster scanned display system | |
WO1981000471A1 (en) | Video display terminal having means for altering data words | |
US4156238A (en) | Display apparatus having variable text row formating | |
JPH0312493B2 (ja) | ||
US4228510A (en) | Character generator | |
US4642626A (en) | Graphic display scan line blanking capability | |
JPS581431B2 (ja) | 表示装置 | |
US3827041A (en) | Display apparatus with visual segment indicia | |
US4247856A (en) | Sequentially scanned plasma display for alphanumeric characters | |
EP0247710B1 (en) | Data display apparatus | |
EP0206518A2 (en) | Vertical raster scan controller | |
SU750756A1 (ru) | Устройство дл формировани знаков на экране электронно-лучевой трубки | |
JPH0546157A (ja) | 波形表示装置 | |
JPH0320756B2 (ja) | ||
US3711737A (en) | Cathode ray display systems | |
SU813497A1 (ru) | Устройство дл отображени алфавитно-цифРОВОй иНфОРМАции HA эКРАНЕ элЕКТ-POHHO-лучЕВОй ТРубКи | |
SU1107116A1 (ru) | Устройство дл ввода и вывода информации | |
SU506031A1 (ru) | Устройство дл отображени информации | |
US3609745A (en) | Symbol display apparatus | |
SU1108486A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране телевизионного приемника | |
SU748464A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране элт | |
SU1198559A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
SU670946A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электроннолучевой трубки (элт) |