JPS58142619A - 電子同調受信機 - Google Patents
電子同調受信機Info
- Publication number
- JPS58142619A JPS58142619A JP2580582A JP2580582A JPS58142619A JP S58142619 A JPS58142619 A JP S58142619A JP 2580582 A JP2580582 A JP 2580582A JP 2580582 A JP2580582 A JP 2580582A JP S58142619 A JPS58142619 A JP S58142619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- voltage
- circuit
- tracking
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J3/00—Continuous tuning
- H03J3/28—Continuous tuning of more than one resonant circuit simultaneously, the tuning frequencies of the circuits having a substantially constant difference throughout the tuning range
- H03J3/32—Arrangements for ensuring tracking with variable capacitors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波同調回路及び発振同調回路に電圧ロ■変
梨すアクタンス菓子を使用した電子同調受信機に係り、
低域及び若しくけ高域ヤのトラッキングエフ−を改善し
た′電子同調受信機に関するものである。
梨すアクタンス菓子を使用した電子同調受信機に係り、
低域及び若しくけ高域ヤのトラッキングエフ−を改善し
た′電子同調受信機に関するものである。
第1図は、高周波同調回路例えばアンテナ同調回路i1
1と発振同調回路(2)に大々、′重圧−f’R型リア
クタンス索子である等等量の町変谷量ダイオード(Di
)(1)z)を使用しi中波(Mw)バンドの′電子向
調受イS磯の従来例を下す回路図である。
1と発振同調回路(2)に大々、′重圧−f’R型リア
クタンス索子である等等量の町変谷量ダイオード(Di
)(1)z)を使用しi中波(Mw)バンドの′電子向
調受イS磯の従来例を下す回路図である。
第1図に於いて、(3)は高肯波墳幅回路、(4)は混
合回路、(5)は局部発振回路、(6)は中同周波増1
隔回路、(7)は検波回路、(8)は低周波増咄回路、
(9)はスピーカーである。(El)は′電源、(VR
)は選局用可変抵抗器、(RJ)Vi町変抵抗器(VR
)とアース(10)間に直列接続された抵抗、(R1)
(R2)はhT変低抵抗器 V t< )の口」°動端
子(o)と、口■変容量ダイオード(1) l) (D
2 )との間に大々接続した抵抗である。
合回路、(5)は局部発振回路、(6)は中同周波増1
隔回路、(7)は検波回路、(8)は低周波増咄回路、
(9)はスピーカーである。(El)は′電源、(VR
)は選局用可変抵抗器、(RJ)Vi町変抵抗器(VR
)とアース(10)間に直列接続された抵抗、(R1)
(R2)はhT変低抵抗器 V t< )の口」°動端
子(o)と、口■変容量ダイオード(1) l) (D
2 )との間に大々接続した抵抗である。
第1図の回路では、選局用”f変抵抗器(VR)を操作
して谷I31変谷幇ダイオード(Dt)(D2)にバイ
アス電圧を印加し、希望局の放送を受信するようにして
いる。ところが第1図のようなスーパーへテロダイン受
信機では、一般にトラッキングエラーが発生する。
して谷I31変谷幇ダイオード(Dt)(D2)にバイ
アス電圧を印加し、希望局の放送を受信するようにして
いる。ところが第1図のようなスーパーへテロダイン受
信機では、一般にトラッキングエラーが発生する。
第2図は第1図のように構成された中波(MW)バンド
受fd機のトランキングエラーと受信同波数の関係を示
した凶である。第2図から川らがなように、帯域内で完
全にトラッキングエラーが零となる点I″i6点〔即ち
第1凶の父18儀では、低域トラッキング周波数(60
DKHz)、中火ドラッギング同波数(1000K)f
z )、及び高域トラッキング周波数(1400KIJ
z)の6点〕しか存在せず、他の周波数では最大5〜1
0KHzのトラッキングエフ−周波数か生じている。中
波バンド受信機は受イ=帯域が約500〜160 Q
KHzでめり、アンテナ同調回路(1)の負何Qを同一
とすると、低域の帯域、幅は編成の帯域幅に比較して約
T程度に狭くなるので、受信感度の劣化は低域で特eて
大きく医用上問題であった。例えば′鴫1図の回路に於
いて、アンテナ同調回路il+及び発振同調回路(2)
の口If谷瀘ダイオード(Di)(D2)K同一バイア
ス電圧を印加した場合、LowEndの14波敗(第1
図の回路の場合、522 K 1(2)でトラッキング
エラーが約13dBあった。
受fd機のトランキングエラーと受信同波数の関係を示
した凶である。第2図から川らがなように、帯域内で完
全にトラッキングエラーが零となる点I″i6点〔即ち
第1凶の父18儀では、低域トラッキング周波数(60
DKHz)、中火ドラッギング同波数(1000K)f
z )、及び高域トラッキング周波数(1400KIJ
z)の6点〕しか存在せず、他の周波数では最大5〜1
0KHzのトラッキングエフ−周波数か生じている。中
波バンド受信機は受イ=帯域が約500〜160 Q
KHzでめり、アンテナ同調回路(1)の負何Qを同一
とすると、低域の帯域、幅は編成の帯域幅に比較して約
T程度に狭くなるので、受信感度の劣化は低域で特eて
大きく医用上問題であった。例えば′鴫1図の回路に於
いて、アンテナ同調回路il+及び発振同調回路(2)
の口If谷瀘ダイオード(Di)(D2)K同一バイア
ス電圧を印加した場合、LowEndの14波敗(第1
図の回路の場合、522 K 1(2)でトラッキング
エラーが約13dBあった。
一方高域に於いても、Hi g b E n dの周波
数(第1図の回路の場合、1611に1(z)ではトラ
ッキングエフ−が約4〜5dBもあるので、+I:h斌
でもトラッキング1フーを数置することか望まれていた
。
数(第1図の回路の場合、1611に1(z)ではトラ
ッキングエフ−が約4〜5dBもあるので、+I:h斌
でもトラッキング1フーを数置することか望まれていた
。
不発り]は新る点に組み、吐坂及び若しくは旨域でのト
ラッキングエラーを収音した電子同調交信機ケ提東する
もので、以F中波バンド受値機に用いた本発明の一夫施
例を第3図に従い説明する。
ラッキングエラーを収音した電子同調交信機ケ提東する
もので、以F中波バンド受値機に用いた本発明の一夫施
例を第3図に従い説明する。
尚、第6図に於いて、第1図と同一部分については第1
図と同一の図番を用いることにする。
図と同一の図番を用いることにする。
弔6図の回路では、アース(ム0)と抵抗(R1)の一
端との間に、補正電源(R2)と、タイオード(1)3
)と、抵抗(R4)とを直列接続し、可変抵抗器(VR
)のiJ動端子(11)と抵抗(R1)17)他端との
間にバッファアンプ02)を接続している。そして低域
トラッキング周波数(60DKHz)以Fの帯域でアン
テナ同調回路1llO口」9.容量ダイオ−)’(Di
)にのみ補正電圧が印加されるように構1祝している。
端との間に、補正電源(R2)と、タイオード(1)3
)と、抵抗(R4)とを直列接続し、可変抵抗器(VR
)のiJ動端子(11)と抵抗(R1)17)他端との
間にバッファアンプ02)を接続している。そして低域
トラッキング周波数(60DKHz)以Fの帯域でアン
テナ同調回路1llO口」9.容量ダイオ−)’(Di
)にのみ補正電圧が印加されるように構1祝している。
即ち補正電源(R2)の電圧をVH2、低域トラッキン
グ周波数(6[]0KH2)で各ロJ変谷鼠ダイA−ド
(1)3)(IJz)に加わるバイアス電Itjre
l、LowEnd周波&(522i(HZ )で、発振
同調回路+2)のIJJ変答鼠タイオード(1)2)に
印加されるバイアス電圧をeLo、L、owEnd周波
政でトラッキングエラーが苓に一:るときにアンテナ同
調回1@ il+の叫変谷箪ダイオード(Dl)に加わ
る電圧をeLA、ダイオード(D3)の順5 同゛4圧
ヲvD3、抵抗(Rl ) (R4) ノ抵抗値を犬々
fl、r4とすると、 V E 2 = e 1+ V o 3・旧−・−・−
111e L A=e L O+(el−eLO)m−
−−−−−−(21r 4+r 1 の間係を満足するように補正電源(R2)、及び抵抗(
Rl) (R4)の値f、段設定、ている。
グ周波数(6[]0KH2)で各ロJ変谷鼠ダイA−ド
(1)3)(IJz)に加わるバイアス電Itjre
l、LowEnd周波&(522i(HZ )で、発振
同調回路+2)のIJJ変答鼠タイオード(1)2)に
印加されるバイアス電圧をeLo、L、owEnd周波
政でトラッキングエラーが苓に一:るときにアンテナ同
調回1@ il+の叫変谷箪ダイオード(Dl)に加わ
る電圧をeLA、ダイオード(D3)の順5 同゛4圧
ヲvD3、抵抗(Rl ) (R4) ノ抵抗値を犬々
fl、r4とすると、 V E 2 = e 1+ V o 3・旧−・−・−
111e L A=e L O+(el−eLO)m−
−−−−−−(21r 4+r 1 の間係を満足するように補正電源(R2)、及び抵抗(
Rl) (R4)の値f、段設定、ている。
(1)式から明らかなように、各町変谷量ダイオードC
DI)(D2)に加わる電圧がel以トの低域[Low
End周波数(522KHz)から低域トラッキング周
波数(600KHz)までのIFJ波政饋域〕でタイオ
ート(Dl)が1唄力1司にバイアスされる。そのため
この低固波饋城では、アンテナ同調回路+11のp■変
容量ダイオード(Dl)に補止電圧が印加される。即ち
(2)式からも判るよりに、司友抵抗器(V R)ンて
−C調整、)れる゛電源(’ E l)からのバイアス
′嘔圧り発振同調回路(2)のiiJメ谷量り゛イオー
ド(1)2)に加わるバイアス電圧〕をeOとすると、
袖正’4源(R2)(7)電圧(VH2)からダイオー
ド(I) 3)の順刀回電圧(VD3)を引いた電圧(
ν[2−Vo3−et)と、nfr記バ・fアス軍圧(
eO)との差it圧が抵抗(R*)(R4)Vこて分割
されるので、この分割電圧[(e’−eO”rl+r4
〕を前記バイアス電圧eOに加えた電圧(eo+(el
−eo)a−rl十 −7)が補正電圧としてアンテナ同調回路tl)の+i
J食谷稙ダイオー ド(Dl)に印加される。
DI)(D2)に加わる電圧がel以トの低域[Low
End周波数(522KHz)から低域トラッキング周
波数(600KHz)までのIFJ波政饋域〕でタイオ
ート(Dl)が1唄力1司にバイアスされる。そのため
この低固波饋城では、アンテナ同調回路+11のp■変
容量ダイオード(Dl)に補止電圧が印加される。即ち
(2)式からも判るよりに、司友抵抗器(V R)ンて
−C調整、)れる゛電源(’ E l)からのバイアス
′嘔圧り発振同調回路(2)のiiJメ谷量り゛イオー
ド(1)2)に加わるバイアス電圧〕をeOとすると、
袖正’4源(R2)(7)電圧(VH2)からダイオー
ド(I) 3)の順刀回電圧(VD3)を引いた電圧(
ν[2−Vo3−et)と、nfr記バ・fアス軍圧(
eO)との差it圧が抵抗(R*)(R4)Vこて分割
されるので、この分割電圧[(e’−eO”rl+r4
〕を前記バイアス電圧eOに加えた電圧(eo+(el
−eo)a−rl十 −7)が補正電圧としてアンテナ同調回路tl)の+i
J食谷稙ダイオー ド(Dl)に印加される。
この様に精成することにより、低域トラッキング周波数
以下の周波数でトラッキンギエラーを著しく数置するこ
とが1」4米る。
以下の周波数でトラッキンギエラーを著しく数置するこ
とが1」4米る。
第4凶は、躬6ド10回路に於いて、補正電源(E 2
)及び担5抗(Hl) (R4)が上記il+及び(
2)式を満足するよ’lて設定したときの低域トラノヤ
ン9”18波数(600KHz)以トでのトラッキング
1フ−特性ケ、第1図の従来回路のトラッキングエラー
特性と比軟して示す特性図で、○印が第6図の本発明の
回路を用いた場合の測定値、X甲が第1図の従来回路を
用いた場合の測定値を夫々示しでいる。
)及び担5抗(Hl) (R4)が上記il+及び(
2)式を満足するよ’lて設定したときの低域トラノヤ
ン9”18波数(600KHz)以トでのトラッキング
1フ−特性ケ、第1図の従来回路のトラッキングエラー
特性と比軟して示す特性図で、○印が第6図の本発明の
回路を用いた場合の測定値、X甲が第1図の従来回路を
用いた場合の測定値を夫々示しでいる。
第4図の特性図から川らかなよ′)vc、不発1月の回
路を用いた場合、低域トラッキング向波数(600KH
z)以Fの周波数でトラッキングエラーが無くなり、特
に従来回路では1.、owEnd両波故(522KHz
)でトラッキングエラーが約16d B 6 つだが
、本発明の回路でld Low End li!i1
波欽でのトラッキングエラーが殆んど苓に改善されてい
る。
路を用いた場合、低域トラッキング向波数(600KH
z)以Fの周波数でトラッキングエラーが無くなり、特
に従来回路では1.、owEnd両波故(522KHz
)でトラッキングエラーが約16d B 6 つだが
、本発明の回路でld Low End li!i1
波欽でのトラッキングエラーが殆んど苓に改善されてい
る。
尚、第6図の回路に於いて、低域トラッキング向波数(
600’KHz)以上の周波数では、可愛抵抗器(V
R)にて調整されネ“電源(El)からの電圧が大きく
なり、上記(1)式より明らかなように、ダイオード(
D3)が辿バイアスされ、アンテナ同調回@(1)の1
=Ji容鼠ダイオード(1) l)には桶正可圧eま加
えられない。従ってアンテナ同調回路o)のり変容量ダ
イオード(i) l)に加わる電圧は、発振同調回路(
2)のIIJ質容量タイオード(DI)に加わる電圧と
同一となる。
600’KHz)以上の周波数では、可愛抵抗器(V
R)にて調整されネ“電源(El)からの電圧が大きく
なり、上記(1)式より明らかなように、ダイオード(
D3)が辿バイアスされ、アンテナ同調回@(1)の1
=Ji容鼠ダイオード(1) l)には桶正可圧eま加
えられない。従ってアンテナ同調回路o)のり変容量ダ
イオード(i) l)に加わる電圧は、発振同調回路(
2)のIIJ質容量タイオード(DI)に加わる電圧と
同一となる。
向、又第6図の回路に於いて、パンファアンプ(I2)
は、面正電m(R2)からの電流が0J′変抵抗器(v
ij)側へ流れないようにするために設けられている。
は、面正電m(R2)からの電流が0J′変抵抗器(v
ij)側へ流れないようにするために設けられている。
第6図では可愛抵抗器(vh)を操作して選局するマニ
ュアル選局方式の電子同調受(i14fflの実施例を
示したが、本発明はPLLシンセサイザ方式の受信機に
も適用することが出来る。第5図は本発明を用いた中波
バンドのPLLシンセザイザ受信機の要部を示す回路図
である。そして、PLLンノセザイザ刀式の受信機では
、PLL回路を構+Lするローパスフィルタ及び直流増
+1v8S器を含む回路(161が、第6図のバンファ
アンプ(l々に対応する回路として利用出来るので、わ
ずかの部品を追加するだけで低域でのトラ7キノグエラ
ーe=吉すること7う・出来る。向、第5図に於いて、
+5)は電圧制御発飯器(VCU)にて構成された局部
発振回路、(、I)’、)は該局部発振回路の発振同調
回路(21を構成する。f責各量タイオード、(13)
は基準発1振器、(14)は位相比較器、(161はプ
ログラマブル分周4.0ηは礫作都である。そしてその
他の第6図と同一部分については、第6図と同一の図番
を用いている。
ュアル選局方式の電子同調受(i14fflの実施例を
示したが、本発明はPLLシンセサイザ方式の受信機に
も適用することが出来る。第5図は本発明を用いた中波
バンドのPLLシンセザイザ受信機の要部を示す回路図
である。そして、PLLンノセザイザ刀式の受信機では
、PLL回路を構+Lするローパスフィルタ及び直流増
+1v8S器を含む回路(161が、第6図のバンファ
アンプ(l々に対応する回路として利用出来るので、わ
ずかの部品を追加するだけで低域でのトラ7キノグエラ
ーe=吉すること7う・出来る。向、第5図に於いて、
+5)は電圧制御発飯器(VCU)にて構成された局部
発振回路、(、I)’、)は該局部発振回路の発振同調
回路(21を構成する。f責各量タイオード、(13)
は基準発1振器、(14)は位相比較器、(161はプ
ログラマブル分周4.0ηは礫作都である。そしてその
他の第6図と同一部分については、第6図と同一の図番
を用いている。
兜6図、第5図の回路では、低域でのトラ7キノグエラ
ーを改善した電−r同調受イB機について説明したが、
同様に高域でのトラッキングエラーを高域でのトラッキ
ング1ラーを改善した中波バンドの電子I51調受信機
を示す回路である。尚、第6図に流いて、第6図と同一
部分については、第3図と同一の図番を用いることにす
る。第6図の回路では、抵抗(R1)の一端とアース(
10)との聞に、抵抗(R5)と、ダイオード(D4)
と、訃11:電源(R3)とを直列接続している。その
t+l+、の構成は・第6図と同一である。第6図の回
路の場合、低域トラッキング圃波数(600K HZ
)以Fの帯域でアンテナ同調回路illの1.If友谷
箪ダイ万一ド(I)皇)Vc仙lF’山、圧がリカ1閉
ノアるのは褐6図の場合と1四倖であるが、11ニアI
菫1トランキング周波数(1400KHz)以上の帯域
でも、アンテナ同調!す11@+L)の口」賀谷皿ダイ
間−ド(IJI)に補止市圧が印加されるように構成し
ている。
ーを改善した電−r同調受イB機について説明したが、
同様に高域でのトラッキングエラーを高域でのトラッキ
ング1ラーを改善した中波バンドの電子I51調受信機
を示す回路である。尚、第6図に流いて、第6図と同一
部分については、第3図と同一の図番を用いることにす
る。第6図の回路では、抵抗(R1)の一端とアース(
10)との聞に、抵抗(R5)と、ダイオード(D4)
と、訃11:電源(R3)とを直列接続している。その
t+l+、の構成は・第6図と同一である。第6図の回
路の場合、低域トラッキング圃波数(600K HZ
)以Fの帯域でアンテナ同調回路illの1.If友谷
箪ダイ万一ド(I)皇)Vc仙lF’山、圧がリカ1閉
ノアるのは褐6図の場合と1四倖であるが、11ニアI
菫1トランキング周波数(1400KHz)以上の帯域
でも、アンテナ同調!す11@+L)の口」賀谷皿ダイ
間−ド(IJI)に補止市圧が印加されるように構成し
ている。
即ち、佃止’4tA(R3)の電圧1iVE3、高域ト
ラッキング周波数り、 14 [3DKHz )で谷町
変等量ダイオード(DI)(L)2)VC加わるバイア
ス市圧ke2、High End 周波数(161
1KHz)で発振同調回路(2)のQJ、&容鈑ダイオ
ード(1) 2 )に印加されるバイアス電圧’1eH
o、High End同波数でトラッキングエラーが
賓になるときにアンテナlI41調回路+1の目■貧容
量ダイオード(LIl)eこ加わる車圧;zeuA、ダ
イオード(1) 4 )の順方同電圧f vo 4.1
hc(1< 1)(I<5)の抵抗値を犬々r1、r5
とすると、V E 3 : e 2− V 114
−131r5−1−rl の関赤會l岡足するように補止′電源(E3)、及び抵
抗(Rt )(R5)の値を設定している。
ラッキング周波数り、 14 [3DKHz )で谷町
変等量ダイオード(DI)(L)2)VC加わるバイア
ス市圧ke2、High End 周波数(161
1KHz)で発振同調回路(2)のQJ、&容鈑ダイオ
ード(1) 2 )に印加されるバイアス電圧’1eH
o、High End同波数でトラッキングエラーが
賓になるときにアンテナlI41調回路+1の目■貧容
量ダイオード(LIl)eこ加わる車圧;zeuA、ダ
イオード(1) 4 )の順方同電圧f vo 4.1
hc(1< 1)(I<5)の抵抗値を犬々r1、r5
とすると、V E 3 : e 2− V 114
−131r5−1−rl の関赤會l岡足するように補止′電源(E3)、及び抵
抗(Rt )(R5)の値を設定している。
(3)式から明らかなように、各iJ彼容釦ダイオード
(Lll)(υ2)に1111わる電圧が6z以j二の
畠駅〔I8+駅トラッキング周波政(140(目く盪−
1z)からHigh End周波、&(1611KH
,z )までの周波&fmJ戚〕でダイオード(D4)
が1唄方向にバイアスされる。そのためこの高崗波t@
域では、アンテナ同心1回路1)の口了夏谷喰ダイオー
ド(iJl)に補正電圧が印加される。即ち(4)式か
らも判るように、可変抵抗器(VR)にて−整さねる電
源(Ll)からのパイアヌ゛電圧〔発振同調回路(2)
のO]蓄祉ダイオード(D2)に加わるバイアス電圧J
ieoとすると、このバイアス電圧e Oと、補止’嘔
諒(1!: 3 )ノ’1lilf(V y、 3 )
及ヒタイオード(o4)の類7j同電圧(V o a
) ノ相@圧(VE3+V I) 4− ez )との
斧′電圧、(eo−ez)が抵抗(R1)(Rs)にて
分割されるので、この分割′電圧L(eu−el・〒1
17117了]全111記バイアス電圧eOじた電圧(
eo −(eo−ez)・−□−一)が補正電圧として
アンr5+rl ブナ1同調回1!6t1+の用変谷旭ダイ月−F(Di
)に印加びれる。このように17で高域トラッキング同
波数以−Lの高周波I@坂でアンテナ同調回路(1)の
ijJ貧容亀ダイオ−ド(1,) l)に補正′鴫比が
印加されるので、電」威トラッキング向波故以上の^j
戚でのトラッキングエラーが数置される。
(Lll)(υ2)に1111わる電圧が6z以j二の
畠駅〔I8+駅トラッキング周波政(140(目く盪−
1z)からHigh End周波、&(1611KH
,z )までの周波&fmJ戚〕でダイオード(D4)
が1唄方向にバイアスされる。そのためこの高崗波t@
域では、アンテナ同心1回路1)の口了夏谷喰ダイオー
ド(iJl)に補正電圧が印加される。即ち(4)式か
らも判るように、可変抵抗器(VR)にて−整さねる電
源(Ll)からのパイアヌ゛電圧〔発振同調回路(2)
のO]蓄祉ダイオード(D2)に加わるバイアス電圧J
ieoとすると、このバイアス電圧e Oと、補止’嘔
諒(1!: 3 )ノ’1lilf(V y、 3 )
及ヒタイオード(o4)の類7j同電圧(V o a
) ノ相@圧(VE3+V I) 4− ez )との
斧′電圧、(eo−ez)が抵抗(R1)(Rs)にて
分割されるので、この分割′電圧L(eu−el・〒1
17117了]全111記バイアス電圧eOじた電圧(
eo −(eo−ez)・−□−一)が補正電圧として
アンr5+rl ブナ1同調回1!6t1+の用変谷旭ダイ月−F(Di
)に印加びれる。このように17で高域トラッキング同
波数以−Lの高周波I@坂でアンテナ同調回路(1)の
ijJ貧容亀ダイオ−ド(1,) l)に補正′鴫比が
印加されるので、電」威トラッキング向波故以上の^j
戚でのトラッキングエラーが数置される。
−力高域トラッキング向波数(1400KHz)以下の
周波数では、可変抵抗器(VR)にて調整される電源(
、E l)からの電圧が小ごくなり、(3)式から明ら
かなようにダイオード(D4)が逆バイアスされる。匝
っC高域トラッキング周波数(1400Kl(z)以上
で且つ低域トラツキノブ同波数(600Kt(z)以上
のt4波数領域では、アンテナ同調回路t1+の”J
貧谷儀ダイオード(1)t)には補正電圧が加えられず
、該IJJ変谷量ダイオード(1) l)に加わる′電
圧は、発振同調回路(2)の■丁×谷量ダイす一1゛(
υ2ンに加わる電圧と同一となる。
周波数では、可変抵抗器(VR)にて調整される電源(
、E l)からの電圧が小ごくなり、(3)式から明ら
かなようにダイオード(D4)が逆バイアスされる。匝
っC高域トラッキング周波数(1400Kl(z)以上
で且つ低域トラツキノブ同波数(600Kt(z)以上
のt4波数領域では、アンテナ同調回路t1+の”J
貧谷儀ダイオード(1)t)には補正電圧が加えられず
、該IJJ変谷量ダイオード(1) l)に加わる′電
圧は、発振同調回路(2)の■丁×谷量ダイす一1゛(
υ2ンに加わる電圧と同一となる。
面、第6凶(・て於い−C1′屯源(El)の電圧をV
Elと′するど、6′市源(El)(E2)(F、3)
ノ′Lm It: (/:) 大Qさは、V+1)VR
3)VEt(n関係(・でなっているので、仙市゛市源
を′小:#(El)と別圃Vこダけ1よくても、′、シ
掠(El)をう、を割抵抗でづ・土酌して借らrLる′
電圧を仙正電諒として利用すめようにしてよい。この葎
にすれば電源はCE+)のみで済む。
Elと′するど、6′市源(El)(E2)(F、3)
ノ′Lm It: (/:) 大Qさは、V+1)VR
3)VEt(n関係(・でなっているので、仙市゛市源
を′小:#(El)と別圃Vこダけ1よくても、′、シ
掠(El)をう、を割抵抗でづ・土酌して借らrLる′
電圧を仙正電諒として利用すめようにしてよい。この葎
にすれば電源はCE+)のみで済む。
向又、躬51メ1、第5図及び第6図の実biii、例
では、シ′ンデプ同調回h&と兄を同調回路に「4」変
′d緘ダイオード金便用したFfr綱2連口f貢谷量ダ
イオ・−ドの例を示しノ穎か、所る′ズ施し11に限ら
ず、アンテナ同調回路と、発敲回調回路の他に高周波増
幅回路の同調回路にもIJf誕)谷祉メイオードを用い
た所謂6連ロエ反4Mり゛イオード方式の簀子同時受イ
=機にも本発明を適用すなことか出来る。そしてこの場
合、1IVG固波増11回帖の1−調回路の可変6尿ダ
イオ−ドζ・Cは、全周肢故に旦ってアノrす同調回路
の111変以上(/)ように不発明に1丞る゛爾1子同
調t14機Vこ依ればS域トフノ4−シダ向波ψ;以ト
の佃・域かひ若しくは高城トフンキング向波故以上の帯
域−ζ゛、1楠周波回調回路の廁;1f口J亥i梨す7
゛クタンス索子Vこのみ細土′1に圧を―J加する十戒
全設けたので、低域及び若しくは高域でのトラッキング
エラーを大111iiに敗色すること〃・出来る。
では、シ′ンデプ同調回h&と兄を同調回路に「4」変
′d緘ダイオード金便用したFfr綱2連口f貢谷量ダ
イオ・−ドの例を示しノ穎か、所る′ズ施し11に限ら
ず、アンテナ同調回路と、発敲回調回路の他に高周波増
幅回路の同調回路にもIJf誕)谷祉メイオードを用い
た所謂6連ロエ反4Mり゛イオード方式の簀子同時受イ
=機にも本発明を適用すなことか出来る。そしてこの場
合、1IVG固波増11回帖の1−調回路の可変6尿ダ
イオ−ドζ・Cは、全周肢故に旦ってアノrす同調回路
の111変以上(/)ように不発明に1丞る゛爾1子同
調t14機Vこ依ればS域トフノ4−シダ向波ψ;以ト
の佃・域かひ若しくは高城トフンキング向波故以上の帯
域−ζ゛、1楠周波回調回路の廁;1f口J亥i梨す7
゛クタンス索子Vこのみ細土′1に圧を―J加する十戒
全設けたので、低域及び若しくは高域でのトラッキング
エラーを大111iiに敗色すること〃・出来る。
4 図面のmalなθ、す」
ffi 1凶はCt米の市、士同読受11゛(磯を不す
回路図、第2図は帖1図の回路を用いた場合のトラッキ
ングエラーと営1# Hel奴の関%f下した図、第6
図は不発明Vこ係る電子同品1父信偶の一夾施例奮示す
回路図、第4図は[フッキングエラー特性全軍す凶、第
5図は本発明の他の実施例をボず要部回路図、第6図は
44むす]の央にすIIの実施例を4くず回路図でるる
。
回路図、第2図は帖1図の回路を用いた場合のトラッキ
ングエラーと営1# Hel奴の関%f下した図、第6
図は不発明Vこ係る電子同品1父信偶の一夾施例奮示す
回路図、第4図は[フッキングエラー特性全軍す凶、第
5図は本発明の他の実施例をボず要部回路図、第6図は
44むす]の央にすIIの実施例を4くず回路図でるる
。
(1) アシフ−す同調回路、+21 +24・・・発
振同調回路、(1)1)(1)す(D′す・・・用友/
6量少′イΔ−ト、(R2)(J3)・・・油止゛−,
源、< 113 ) (υ4)・・・クイ謁−ド、(1
(1バ11)・・・抵抗。
振同調回路、(1)1)(1)す(D′す・・・用友/
6量少′イΔ−ト、(R2)(J3)・・・油止゛−,
源、< 113 ) (υ4)・・・クイ謁−ド、(1
(1バ11)・・・抵抗。
88−
Claims (1)
- ill 高周波同調回路及び発振同調回路に′重圧=
r変型リアクタンス素子を使用した電子同調受信機に於
いて、低域トラッキング周波飲以ドの帯域及び若しくは
高域トラッキング同波数以上の帯域で、前記高周波同調
回路の電圧1丁変型リアクタンス素子にのみ補正電圧を
印加する手段を設け、低域及び若しくは高域でのトラッ
キングエラーを改善してなる電子同調受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2580582A JPS58142619A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 電子同調受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2580582A JPS58142619A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 電子同調受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58142619A true JPS58142619A (ja) | 1983-08-24 |
JPS648928B2 JPS648928B2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=12176073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2580582A Granted JPS58142619A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 電子同調受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58142619A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3606432A1 (de) * | 1985-03-01 | 1986-09-04 | Rca Corp., Princeton, N.J. | Abstimmspannungs-gleichlaufschaltung |
JPS6318711A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Toko Inc | 電子同調受信機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4960639U (ja) * | 1972-09-05 | 1974-05-28 |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP2580582A patent/JPS58142619A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4960639U (ja) * | 1972-09-05 | 1974-05-28 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3606432A1 (de) * | 1985-03-01 | 1986-09-04 | Rca Corp., Princeton, N.J. | Abstimmspannungs-gleichlaufschaltung |
JPS61205015A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-11 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 同調電圧トラツキング装置 |
JPH0525403B2 (ja) * | 1985-03-01 | 1993-04-12 | Aaru Shii Ee Tomuson Raisenshingu Corp | |
JPS6318711A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Toko Inc | 電子同調受信機 |
JPH0328087B2 (ja) * | 1986-07-10 | 1991-04-18 | Eastern Steel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS648928B2 (ja) | 1989-02-15 |
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