JPS58142485U - 冷却塔下部水槽の横引管取付部構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案に係る代表的な実施態様に係るものであ
って、第１図は縦断側面図、第２図は座金の一例を示す
縦断側面図、第３図は座金の他の態様を示す縦断側面図
、第４図は冷却塔と横引管との接続状態を示す側面図で
ある。 図中、符号、１０・・・冷却塔、１１・・・下部水槽、
１２・・・取付孔、１５・・・可撓性接続管、１６・・
・中央短管部、１８．１９・・・フランジ、２２・・・
瑞垣管部、２３．２４・・・座板、２７・・・ボールド
、２８・・・ナツト、３０・・・弾性層被覆座金、３２
・・・横引管、３３・・・横引管のフランジ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 強化合成樹脂により成形された下部水槽の起立壁に設は
   バ管取付孔には全体が弾性体よりな名可撓性接続管が接
   続してあり、この可撓性接続管の一方のフランジは横引
   管のフランジと突き合せ得るフランジを有し、他方のフ
   ランジは前記水槽の管取付孔の周りの水槽起立壁外面に
   当接しており、更にこのフランジより前記管取付孔を貫
   通して前記水槽内に突出した瑞垣管部が可撓性接続管の
   一部に形成してあり、前記可撓性接続管の二つのフラン
   ジ間の中央短管部はや）肉厚としてあり前記フランジの
   それぞれの背面にはフランジ外径とはメ゛同径の剛性の
   高いドーナツ型の座板がそれぞれ添わせてあり、前記水
   槽の管取付孔周縁の水槽起立壁と可撓性接続管と一枚の
   ドーナツ型座板の三者は、前記起立壁の内側においてそ
   れぞれ弾性層で被覆された座金を嵌合させた数本のボー
   ルド及びナツトによって緊締して接続してあり、かつこ
   の緊締力によって、前記水槽外面に密着するフランジの
   ボールド通し孔の内周面は、これを貫通するボールド軸
   外周面に密着させてあり、他方横引管と突合せるフラン
   ジ及びこの背面の他のドーナツ型座板にも、それぞれ同
   一円上に数個のボールド通孔が穿設しであることを特徴
   とする冷却塔下部水槽の横引管取付部構造。