JPS58142080A - ボ−ル弁 - Google Patents
ボ−ル弁Info
- Publication number
- JPS58142080A JPS58142080A JP2453182A JP2453182A JPS58142080A JP S58142080 A JPS58142080 A JP S58142080A JP 2453182 A JP2453182 A JP 2453182A JP 2453182 A JP2453182 A JP 2453182A JP S58142080 A JPS58142080 A JP S58142080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- valve
- forming
- narrow
- ball valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/08—Details
- F16K5/12—Arrangements for modifying the way in which the rate of flow varies during the actuation of the valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
角を適宜に大きく採ることができ，しかもその（ロ）転
操作角に比例した流量制御をなすことのできるボール弁
を提供しようとするものである。
操作角に比例した流量制御をなすことのできるボール弁
を提供しようとするものである。
ボール弁は管路中に設けたボールを回転操作して流量制
御するものであり【操作性に優れ、その大きさもコンパ
クト且つ低姿勢で流体に対する抵抗も比較的少いなどの
メリットを有しており、従って配管系に広く採用されて
いる．ところがこのようなボール弁においてはその回転
操作角が９０°に＠足され、しかもこのように限定され
た回転角の範曲内における流ｔｅ制御は鍾初０３ ０＠
の（ロ）転角範囲で全開時の８０％＠度の流量が得られ
ることは爛知の通りで，４＆では略１０Ｇ ％流量とな
る。
御するものであり【操作性に優れ、その大きさもコンパ
クト且つ低姿勢で流体に対する抵抗も比較的少いなどの
メリットを有しており、従って配管系に広く採用されて
いる．ところがこのようなボール弁においてはその回転
操作角が９０°に＠足され、しかもこのように限定され
た回転角の範曲内における流ｔｅ制御は鍾初０３ ０＠
の（ロ）転角範囲で全開時の８０％＠度の流量が得られ
ることは爛知の通りで，４＆では略１０Ｇ ％流量とな
る。
即ちこのように狭い回転角範囲でその流量制御を適切に
選ぶことはそれ自体が頗る困難であることは明白である
。しかも前記した３０の回転角範囲においても異体的に
得られる流量制御は各回転角単位（例えば５＠又はｌＯ
°毎）において大幅に変動するので具体的な制御操作を
なすＫｍつ【回転角単位を目安とした制御は殆んど不可
能であり，結局感覚的な制御しかなし得ない不利がある
．勿論回転角との関係において制御値を表示することも
実質的にできない。
選ぶことはそれ自体が頗る困難であることは明白である
。しかも前記した３０の回転角範囲においても異体的に
得られる流量制御は各回転角単位（例えば５＠又はｌＯ
°毎）において大幅に変動するので具体的な制御操作を
なすＫｍつ【回転角単位を目安とした制御は殆んど不可
能であり，結局感覚的な制御しかなし得ない不利がある
．勿論回転角との関係において制御値を表示することも
実質的にできない。
本発明は上記したような従来のボールバルブにお１Ｔる
年初欠点を適切に解消すべく検討を重ねて創案されたも
のである。即ち本発明によるものの具体的な実施態様を
県内図面に示すもＱ）について説明すると、弁＠１０内
にボール１を収容せしめ、該ボール１に対し【回転操作
杆２を装着し、該回転操作杆２をハンドル３によって回
転操作することは上記した従来からのボール弁と全く同
じであって従って前述したようなボール弁としてのメリ
ットを適切に具備するもσ〕であるが、本発明において
は上記した弁箱１０内に仕切壁１１を形成し、該仕切微
１１において上記回転操作杆２と対向した肯に弁箱１０
の上ａ ｌｉｔ ＆と連通した流入口１１ｍを形成し、
父上記ボール□ １には前記流入口１１ａと対向した開口部１ｍを回転操
作杆２と対向した面に形成して流路４を空洞状に設け、
しかもこσ）ようなボール１の１ｌｌｌ向における２７
０’４度の範囲に亘、って第２＃！ｌに斜面図を以て示
し且つ第３図に図表として示すように一端側が狭小で他
端側に到るに従い次第に拡大された（他端部において下
流側流路１４に合致し全開状態を形成するようＫした）
通孔５を形成したものである。
年初欠点を適切に解消すべく検討を重ねて創案されたも
のである。即ち本発明によるものの具体的な実施態様を
県内図面に示すもＱ）について説明すると、弁＠１０内
にボール１を収容せしめ、該ボール１に対し【回転操作
杆２を装着し、該回転操作杆２をハンドル３によって回
転操作することは上記した従来からのボール弁と全く同
じであって従って前述したようなボール弁としてのメリ
ットを適切に具備するもσ〕であるが、本発明において
は上記した弁箱１０内に仕切壁１１を形成し、該仕切微
１１において上記回転操作杆２と対向した肯に弁箱１０
の上ａ ｌｉｔ ＆と連通した流入口１１ｍを形成し、
父上記ボール□ １には前記流入口１１ａと対向した開口部１ｍを回転操
作杆２と対向した面に形成して流路４を空洞状に設け、
しかもこσ）ようなボール１の１ｌｌｌ向における２７
０’４度の範囲に亘、って第２＃！ｌに斜面図を以て示
し且つ第３図に図表として示すように一端側が狭小で他
端側に到るに従い次第に拡大された（他端部において下
流側流路１４に合致し全開状態を形成するようＫした）
通孔５を形成したものである。
なおこの第１．２図に示すものでは前ｉｄ仕切壁１１が
弁煽内に収容されたボール１の上ＲＩ１１流路１３との
間に形成され、従って上記のような通孔５が弁８１０の
下ｆＬＩＩｌｂの流路１４に向けて位酋するように取付
けられた場合を示したが１本発明によるものはこれとは
反対に仕切壁１１をボール１と下ｔＩｔ、Ｉｔ１１ｆｋ
、路１４との間に形成してよいことは明がであり、 ｊ
！ｐち前記通孔５を上ａｌｌ流路１３に向けて開口させ
、開口部１１およびｌ１ｍを下Ｒ＠欠絡１４に連通させ
るようＫしても全＜ Ｐｊ様な流通制御操作をなし得る
ことは明かである。又前記通孔５については図示のよう
に２７０′範四に亘って形成することを必＊＊件とする
ものでないことは明かで例えば１８ｏ０範囲に亘って形
成し戚いは９Ｔ以上ｚｒｄ’以下の任意の角度範囲にＩ
って形成してよい。
弁煽内に収容されたボール１の上ＲＩ１１流路１３との
間に形成され、従って上記のような通孔５が弁８１０の
下ｆＬＩＩｌｂの流路１４に向けて位酋するように取付
けられた場合を示したが１本発明によるものはこれとは
反対に仕切壁１１をボール１と下ｔＩｔ、Ｉｔ１１ｆｋ
、路１４との間に形成してよいことは明がであり、 ｊ
！ｐち前記通孔５を上ａｌｌ流路１３に向けて開口させ
、開口部１１およびｌ１ｍを下Ｒ＠欠絡１４に連通させ
るようＫしても全＜ Ｐｊ様な流通制御操作をなし得る
ことは明かである。又前記通孔５については図示のよう
に２７０′範四に亘って形成することを必＊＊件とする
ものでないことは明かで例えば１８ｏ０範囲に亘って形
成し戚いは９Ｔ以上ｚｒｄ’以下の任意の角度範囲にＩ
って形成してよい。
図面においてＴはボール１に形成された回転操作杆ｌと
の係合部、８・１１ｍ−１１ｂは夫々バッキング材、Ｓ
はシートリングを夫々示すものである。
の係合部、８・１１ｍ−１１ｂは夫々バッキング材、Ｓ
はシートリングを夫々示すものである。
上記したような本発明によるときは９ Ｇ’を趨え２７
０ａ前優に到る卸転角範Ｈにおいて制御操作をなすこと
ができ、又ボール１の側面にはｍ−側が狭小で他端側に
到るに従い次第に拡大された通孔５が形成されたもので
あるから皺ボール１０回転角度に比例した流量制御が精
度鳥〈得られ、即ちニードル弁に糎けると全く同様な関
係において高精度の制御が円滑に得られるものであって
、コンパクト且つ低姿勢で操作性の優れたボール弁にお
いて回転角度と的確に関連づけた制御操作を実視し得る
わけであるから工業的にその効果の大きい発明である。
０ａ前優に到る卸転角範Ｈにおいて制御操作をなすこと
ができ、又ボール１の側面にはｍ−側が狭小で他端側に
到るに従い次第に拡大された通孔５が形成されたもので
あるから皺ボール１０回転角度に比例した流量制御が精
度鳥〈得られ、即ちニードル弁に糎けると全く同様な関
係において高精度の制御が円滑に得られるものであって
、コンパクト且つ低姿勢で操作性の優れたボール弁にお
いて回転角度と的確に関連づけた制御操作を実視し得る
わけであるから工業的にその効果の大きい発明である。
画面ｄ本弗明Ｏ央翔噛嫌を示すも６でめりて、＃１ｌ幽
は本発明によるも０のｌｈｔ示し魔坂＃ｒ面凶、第２ｉ
Ｊｌｌｔそ０ボール４ζりいて０斜面凶ー弟ｊーｄこＯ
ボールφζおａる通ルＯ形成＠艷虻展翻して図表として
かし九叔例凶Ｃ６る− 然してこれらＯ凶Ｉ＊］において、１はボール、４は訛
略，ｉｄ通孔で６る● 籍奸出顧人＠Ｉ１治出 ４！！ 勇 ’Ｉ／ 鵬 箒 ＪＦＩＩＪ １Ｎ−？ 閣 ４３５−
は本発明によるも０のｌｈｔ示し魔坂＃ｒ面凶、第２ｉ
Ｊｌｌｔそ０ボール４ζりいて０斜面凶ー弟ｊーｄこＯ
ボールφζおａる通ルＯ形成＠艷虻展翻して図表として
かし九叔例凶Ｃ６る− 然してこれらＯ凶Ｉ＊］において、１はボール、４は訛
略，ｉｄ通孔で６る● 籍奸出顧人＠Ｉ１治出 ４！！ 勇 ’Ｉ／ 鵬 箒 ＪＦＩＩＪ １Ｎ−？ 閣 ４３５−
Claims (1)
- 弁箱内にボールを収容せしめ該ボールに対して同転操作
一部材を設けて回転操作するようにしだもσ）において
、上記弁箱内に骸弁箱内に形成される流路に連通した流
口な形成すると共に前記ボールには＃流口と対向した開
口部を形成して鋏ボール内に空洞状の流路を形成し、し
かも骸ボールの１ｉ１１面に９０°以上の範囲に亘って
一端儒が狭小で他端側に到るに従い次第に拡大された通
孔を形成したことを特徴とするボール弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2453182A JPS58142080A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | ボ−ル弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2453182A JPS58142080A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | ボ−ル弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142080A true JPS58142080A (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=12140732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2453182A Pending JPS58142080A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | ボ−ル弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58142080A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3590222T1 (de) * | 1984-05-24 | 1986-08-07 | Freses Metalstoeberi & Armaturfabrik A/S, Slagelse | Durchgangshahn |
| JPS62183173U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-20 | ||
| ITRE20110038A1 (it) * | 2011-05-27 | 2012-11-28 | Mauro Bonaita | Regolatore monogiro a cartuccia. |
| WO2013139453A3 (en) * | 2012-03-22 | 2013-11-14 | Fratelli Pettinaroli S.P.A. | Automatic balancing ball valve |
| WO2020243183A1 (en) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | Johnson Controls Technology Company | High resolution ball valve with 270 degree rotation |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2453182A patent/JPS58142080A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3590222T1 (de) * | 1984-05-24 | 1986-08-07 | Freses Metalstoeberi & Armaturfabrik A/S, Slagelse | Durchgangshahn |
| JPS62183173U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-20 | ||
| ITRE20110038A1 (it) * | 2011-05-27 | 2012-11-28 | Mauro Bonaita | Regolatore monogiro a cartuccia. |
| WO2013139453A3 (en) * | 2012-03-22 | 2013-11-14 | Fratelli Pettinaroli S.P.A. | Automatic balancing ball valve |
| US9383033B2 (en) | 2012-03-22 | 2016-07-05 | Fratelli Pettinaroli S.P.A. | Automatic balancing ball valve |
| WO2020243183A1 (en) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | Johnson Controls Technology Company | High resolution ball valve with 270 degree rotation |
| US11255445B2 (en) | 2019-05-29 | 2022-02-22 | Johnson Controls Tyco IP Holdings LLP | High resolution ball valve with 270 degree rotation |
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