JPS58141459A - テ−プ駆動機構 - Google Patents

テ−プ駆動機構

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Publication number
JPS58141459A
JPS58141459A JP57214575A JP21457582A JPS58141459A JP S58141459 A JPS58141459 A JP S58141459A JP 57214575 A JP57214575 A JP 57214575A JP 21457582 A JP21457582 A JP 21457582A JP S58141459 A JPS58141459 A JP S58141459A
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JP
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tape
belt
housing
reel
support frame
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Application number
JP57214575A
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English (en)
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ゲルハルト・ロツタ−
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ROSUTORIIMU RESEARCH ASOSHIEET
ROSUTORIIMU RESEARCH ASOSHIEETSU Ltd
Original Assignee
ROSUTORIIMU RESEARCH ASOSHIEET
ROSUTORIIMU RESEARCH ASOSHIEETSU Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/67Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting end of record carrier from container or spool
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に磁気テープ駆動機構に係り、轡に、供給
リール及び番自取9リールの両方に轡かれ九テープ巻回
体に係合するエンドレス駆動ベルトによって供給リール
から巻龜取pリールへテープを送るテープ駆動機構に係
る。このような−紋型式のテープ駆動機構は公知であり
、これは、轡に、デジタルデータの記f&に用いるため
の比重的安価で且つ信頼性の高いテープ駆m装置を構成
する。
このようなベルト駆動式のテープ駆動機構の基本的な問
題は、テープを談填したり取り外したりする九めの例ら
かの手段を設けることである。駆動ベルトは両テープ巻
回体の周面に保合するので、供給リールの取p外しは簡
巣ではない。Yon B@hr*n氏o木ai+*許第
5.692.2551j−eは、全駆動−構並びに供給
及び轡き取)リールt−1つの取や外し可能なカートリ
ッジ内に収容することによりこの間層に対処している。
この解決策ではカートリッジのコストが非常に高くな9
、コストが間離となる場合には性能が実質的に制約を受
けることになる。l、5w1m氏の木ii*許第4,0
54,923号及び第4.072.279号には、ベル
ト駆動式のテープ移送装置に用いられる単1リールカー
トリッジが開示されている。然し乍ら、Lewig氏の
カートリッジ装填機構は比較的豪雑であり、供給リール
をこの機構に挿入した優このリールtJllli!1c
I−ツで保持することが必要である。その上、この@横
機構はテープ供給リールがtc項された後も常時保合状
態VCあり、これはテープ移送装置の全体的な性能に影
響を及ぼすと考えられる。
以上の説明より、テープ供給リールを装填する簡単で確
実な手段を有したベルト駆動式のテープ移送装置が強<
ti望されると共に、通常の作動中には装填手段を完全
に解−さぜるのが好ましいことが明らかであろう。本発
明はこの要望を満足させる。           ・
′1 本発明は、駆動ベルトがテープ供給リールの装填及び取
り外しに対しテープ供給リールから自動的に解−される
ようなベルト駆動式のテープ移送装置にある。簡単に一
般的に述べると、本発明のテープ移送装置は、固定のハ
ウジングと、この71ウジングに対してスライド移動す
るように取り付けられ九テープ移送装置用支持フレーム
と、このフレームにテープ供給リール及びテープ4Iき
取りリールを取〕付ける手段と、駆動モータ及び駆動プ
ーリと、この駆動プーリ並びに上記供給及び巻き取りリ
ールのテープ巻一体に保合するエンドレス駆動ベルトと
、テープ移送装置用支持フレームがそのハウジングから
取)出された時に駆動ベルトを供給テープ巻図体から自
動的に解離するqPlj&とを具備している。
%に、テープ移送装置用支持フレームは引出しのよう和
してハウジングに取り付けられる。この支持フレームが
ハウジングに対して閉位置へスライドされ死時には、駆
動ベルトが両テープ巻回体に完全に係合され、通常通1
)K作動する。テープ移送談置用支持フV−ムがハウジ
ングから取jl出はれ死時には、駆動ベルトが供給リー
ルのテープ巻図体から解離され、供給リールを容品に取
り外して新たな供給リールをテープ移送装置へTI&横
することができる。
本発明の好lしい実施例においては、駆動ベルトが少な
くとも1つのローラに通され、このローラはテープ移送
装置用支持フレームがハウジングに対して動かされ死時
に供給リールに対して可動である。支持フレームがハウ
ジングから取シ出される時には、この可動ローラが供給
リールの軸に対して回動し、駆動ベル)を供給リールの
テープ巻図体から解離させる。これと同時に、ハウジン
グに取9付けられている駆動ベルトピックアップポスト
が駆動ベルトの少なくとも1部分をハウジングに保持し
、支持フレームがハウジングに対して外方に動かされ死
時に駆動ベルトのたるんだ部分を取り上げる。
好ましい実施ガにおいては、上記可動ローラは供給リー
ルの軸に対して回転するように取9付けられ九ピボット
プレートに取り付けられ、このプレートとハウジングの
1部分との両方にアクチュエータバーが枢着賂れている
。支持フレームがハウジングから外方に動かされた時に
は、アクチェエータバーがピボットプレートを回転させ
、これKよp供給リールの周りで可動ローラを動かす。
駆動プーリは供給リールとIIkき取りリールとの関に
配置され、駆動ベルトの経絡は、駆動プーリ、巻き取9
テープ轡回体、支持7レームに固定きれた2つOI!に
別のプーリ、可動ロー2、及び供給テープ巻図体を介し
て駆動プーリへと戻るように延びている。駆動ベルトピ
ックアップポストはテープ駆動装置が作動位置にある時
に2つのl!に別の固定クーラ間に配置される。支持フ
レームがハウジングから取ル出される時には、駆動ベル
トピックアップポストが2つの固定ローラ間で駆動ベル
トに係合し、可動ロー2が回転され死時に躯勅ベルトの
1部分をハウジングに保持し、駆動ベルトを供給リール
から解離する。
記鍮テープに所望の張力七−持するために、1つ或いは
それ以上のローう又はテープリールにブレーキトルクが
かけられる。本発明の好ましい実施例では、1つの駆動
ベル)&1−りのみにブレ−キトルクが与えられ、他の
ローラ及びテープリールは実際上摩擦のないベアリング
に取り付けられる。1つのブレーキ装置しか使用しない
ことにより、テープ張力の制御及び―整が便利になる。
或いは父、差動のブレーキトルクによって2つのテープ
リールに張力を与えることもできる。
父、本発明のテープ移送装置は、供給リールから巻き取
りリールへ自動的にテープを通す手段も具備する。この
テープ通し手段は、供給リールからテープ先導子を掴む
手段と、テープ先導子及びテープをテープ記鋒ヘッドを
経て巻き取りリールに向って案内するガイド手段と、テ
ープ先導子七巻き取りリールに自動的に係合させると共
KI!!堆りリールにテープを41き取り始める手段と
を備えている。
以上の説明より、本発明はベルト駆動式テープ移送装置
の分野に着しい進歩をも友らすことが明らかであろう。
特に、本発明はテープの装填及び取り外しt容易にする
ように駆動ベルトを巻き取りリークから自動的に解離す
るth現な技術を提供する。本発明の他の特徴及び効果
は嬶付図mt参照し九以下の詳細な説明より明らかとな
ろう。
添付図面に示されたように1本発明は、主として、改良
場れたベルト駆動式テープ移送−置に関する。既知の型
式のテープ移送装置は、駆動プーリ及びガイドローラ上
に通されて供給リール及び**取取替リールテープ巻回
体に係合される弾力性駆動ベルトを用いている。駆動プ
ーリが一定速度で回転されると、テープが供給リールか
ら巻1取9リールへ送られる時に一定の直−テープ速度
が得られる。この型式のテープ駆動装置は、駆動ベルト
が供給テープ巻回体の周面に係合されるので、供給リー
ルの装填及び堆シ外しが困−であるという大きな欠点が
ある。
本発明によれば、供給リールの装填及びsn外しを容易
にするように駆動ベルトが供給リールのテープ巻回体か
ら、自動的に解1IIl場れる、t5図の断面図に最も
良く示されているように、本発明のテープ移送装置は参
照番号10で示されたハウジング内に収容され、支持フ
レーム12に取り付けられる。この支持フレーム12は
シャーシスライドl514及び16によってノ・ウジフ
グ10内に支持さnる。従って支持フレーム12は引出
しのようにハウジング10に対してスライド移動する。
テープ移送装置したり取り外したりする几めには、支持
フレーム12がハウジング10から外方に動かされるこ
とが容易に明らかであろう。
第1図に売場れたように、支持フレーム12には2つの
スピンドル18及び20が取9付けられており、これら
スピンドルは各々テープ供給り一ル22及びテープ4I
き取りリール24を支持する。
供給リール22から巻き取りリール24へと延びる磁気
テープ26は、参照番号28で一般的に示され九テープ
ガイドチャンネルに通される。テープガイドチャンネル
28の1部は形状がまちまちの多数のテープ先導子ガイ
ド素子62によって形成され、これらのガイド素子はテ
ープ先導子が供給リール22から取シas場れた時にテ
ープ記録ヘッド30を経て巻き取りリール24に向って
このテープ先導子を案内するように配置される。テープ
ガイドチャンネル28内には、多数のテープガイドビン
即ちローラ64が含まれておplこれらはテープがガイ
ドブロック28に通された後のテープの経路を定める。
テープは、供給リール22に巻かれ九テープ巻回体42
及び巻き取りリール24に番かれたテープ41回体44
に係合する駆動ベルト40によって供給リール22から
巻き塩9リール24へ送られる。支持フレーム12には
駆動モータ46も取り付けられてお)、この駆動モータ
46は駆動プーリ48を有し、これは支持フレーム12
を貫通して突出していて駆動ベル)40に係合する。駆
動モータ46の軸はスピンドル18と20との間のはソ
中夫に配置されるが、これらスピンドルヲ緒ぶ線の片1
llIKずらされていて、駆動ベルト40がの はソ180°の角度で駆動プーリ4「周囲にかけられそ
して少なくとも90@の角度で各テープ巻回体の局面に
係合するようにされる。**取りリールのテープ巻回体
4401部を通った後、駆動ベルト40は、支持フレー
ム12Kg1転可能に取シ付けられた2つのローラ50
及び52に係合し、次いで可動ローラ54に過言れてか
ら、供給リールのテープ巻回体42に係合する。
本発明の重要な特徴によれは、可動ローラ54は、それ
自体の軸に対して回転するように取り付けられるのに加
えて、供給テープリール22が取シ付けられるスピンド
ル18に対する円弧に沿って可動である。この可動ロー
254は、スピンドル18と同じ軸の箇わ9で回転する
ように支持フレーム120下に取り付けられたピボット
プレート56に回転可能に取シ付けられる。従って、ピ
ボットプレート56が回転されると、可動ローラ54の
軸が支持フレーム12の弧状スロット58に沿って動く
。第6図の下面図に示されたようK、アクチュエータバ
ー60はピボットプレート56を取り付はブラケット6
2へ連結し、このブラケットはハウジング10にしつか
プと接続されている。アクチュエータバー60はその各
端において枢着されており、支持フレーム12が7・ウ
ジング10から図面でみて左へ動かされた時には、アク
チェエータバー60がピボットプレート56を第1図の
下からみて反時針方向へそして上からみて時針方向へ回
転させる。
可動ローラ54のこの動1iKよp直動ベルト40が供
給リールのテープ巻回体42から解離されることが第1
図から明らかであろう。第4図の点11A65は、可動
ロー254が弧状スロット58の1iI11まで完全に
動かされ死時の駆動ベルト40のfr友な位置を示して
いる。この位置においては、駆動ベル)40に障害を及
ぼすことなく供給y−ル22を容易に取部外して交換す
ることができる。
V&項及び取り外し操作中に駆動ベル)40に張力を保
つためK、ハウジングブラケタ)62K1足され九1対
の駆動ベルトピックアップピン64によってベルト駆動
経路長さが増加される。テープ移送装置が通常に作動し
ている時には、これらのピン64は支持7レームに固定
これ九2つのロー250.52関に配置され、駆動ベル
ト40には係合しない。支持フレーム12がハウジング
10から外方に動かされた時には、ピン64が2つのロ
ーラ50と52との間で駆動ベルトの短い区分に係合し
、こtLKより、第4図に点線65で示感れたように、
ベルトの1部をハウジング内に保持する。これは、ハウ
ジング10から支持7V−ム12t−引出した際に可動
ローラ54の動きによシ駆動ベルトの経路長が短かくな
るのを補償する。
装填操作中並びに供給リールが装填されていない時は、
ベルト40が□色々な程度に張られるが、典型的には、
供給リールがベルトに係合する通常の作動位置より20
−30%弱く張られる。この作動位置と、ベルトが張ら
れない位置との間のベルトの全張り程度が20−50チ
より小さい場合には、上記の操作中にベルトが外れ落ち
ないようにアクチュエータバー60t−変更するのが1
ましい。29図には変更されたバーが60′で示されて
おり、このバーは圧−バネ68によって互いに延びた位
置にバネ付勢される2つの伸縮部分66及び67’に有
している。これら部分の相対的な動きは、これら部分6
6及び67に貫通する横方向ピア69によって制限され
る。駆動装置が通常の作動位置にある場合は、バネ6B
が圧縮される。談横操作中に、ベルトの張力が低い場合
には、バネ6Bの延びによってベルトがよp大暑な張力
下に保たれる。
通常の記鍮又は再生作動中にはテ〒プに適機な張力を維
持することが重要である。テープの張力は次式によって
表わされる。
但し、F  はテープの張力であシ、 テープ T  はブレーキトルクであp。
Rは駆動ベルトの保合半径で69、そ して 右下の数字はプーリ及びテープリールの参照番号tlI
わしている。
この式によれば、プーリ50.52及び54並びに供給
リール22の各々に対しブV −4)ルクを有効半径で
除算することKより得られる商の和食と9、そして**
取ルリール24のブV−キトルクを巻き取りテープ巻回
体の手性で除算することにより得た商を減算することに
よってテープの張力が得られる。
1つのローラ又はリールのみにブレーキトルクを与えそ
してその他のベアリングはボールベアリングを使用する
が如きによってできるだけ摩擦無しに設計することが好
ましい。このようにすれば、1つの―警しか必賛とこれ
ないので、テープ張力の制御及び調整を容易にすること
ができる。ガえは、第1図及び第6図に示されたように
、約180@Kt)九ってプーリ52の1部分に係合す
るブレーキバンド70と、所望量のブレーキトルクを与
える1対の調整可能なバネ72とによりてプーリ52に
ブレーキがかけられる。或いは又、第21Qに本場れた
ように、ブレーキバンド74及び76と、2対のバネ7
8及び80とによって供給リール及び巻@取りリールの
スピンドル18及び20の谷々に選択的にプV−キをか
けることもできる。
供給リール22のテープを通す操作は、一般のテープ掴
み・通し技術によって行なわれる。レバーアーム840
1mにおいてシャフト82にテープビック80が回転可
能に取り付けられる。i//(−アーム84はその他端
がアクチュエータロッド86に枢着され、そしてその両
端間の点88において枢着運動される。アクチェエータ
ロッド86はソレノイド90により軸方向に可動であシ
、彊カパネ92によってバネ付勢される。ビック80は
七のシャツ)82においてテープ1回体に向ってねじれ
弐にバネ付勢されるが、第3図に示されたようにバネ9
2がVパーアーム84を反時計方向に動かすように働く
時にビック80が係合するボス)94.によりビック8
0は通常はテープに@触しないようにされる。ソレノイ
ド90が作1111畜れ死時には、ビック80がボスト
94から離れるように動かされ、テープ巻回体KW!触
するようにされる。テープ26の比較的酪い先導子96
は供給リール22から掴み上げられ、テープガイドチャ
ンネル28に通される。先導子96は、チャンネル28
から出て来ると、IIき取りリール24に向けられ、別
のレバーアーム100の端に*C付けられたピンチロー
ラ98によって係合される。
レバーアーム100もソレノイド90の作動によって同
動され、従ってピンチローラ98は轡き取りリール24
のハブに保合される。先導子96は把持体102により
巻き取シリール24に保持され、その優ソレノイド90
が不作動にされ、ピンチローラ98及びビック80tj
l離させる。
以上の説明より、本発明はベルト駆動式テープ移送装置
の分野に着しい進歩をもたらすことが明らかであろう。
特に、本発明は、ベルト駆動式装置の全ての利点111
シ然もテープの鋏填及び取p外しが′4mであるという
付加的な利点も有したテープ移送装置を提供する。又、
本発明の特定の実施ガを詳細に説明したが、本発明の精
神及び範囲から逸脱せずに種々の変区がなされ得ること
も明らかであろう。従って、本発明は特許請求の範囲の
みによって規定場れるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるベルト駆動式テープ移送装置の簡
単な平面図、 第2図はテープに張力【与える別のブレーキ構成体を示
し九本発明のテープ移送装置の簡単な図、オ615i!
Iは第1図のテープ移送装置の下面図、第4図は第1図
に類似しているが縮小スケールで示された平面図であり
、テープを駿填しll−9取υ外し九りする九めに移送
装置をいかに動かすかを示し死因、 第5図は実質的に第1図の5−511&Caつたテープ
移送装置の断面図、 第6図は実質的に第1図の6−61aK沿った拡大断面
図、 オフ図は本発明のテープ巻き取りリールの部分断面図、 第8図は本発明のテープ移送装置に用いられる記鋒テー
プの端部及びテープ先導子の簡雛な平面図、そして 第9図は本発明による変I!きれ九アクチェエータバー
の部分断面図である。 10・・・ハウジング   12・・・支持フレーム1
4.16・・・シャーシスライド部 18.20・・・スピンドル 22・・・テープ供給リール 24・・・テープ巻き取りリール 26・・・磁気テー
プ28・・・テープガイドチャンネル 60・・・テープ記録ヘッド 62・・・テープ先導子ガイド素子 64・・・テープガイドピン 40・・・駆動ベルト4
2.44・・・テープ巻回体 46・・・駆動モータ4
8・・・駆動プーリ      50.52・・・ロー
ラ54・・・1TIEIIローラ   56・・・ピボ
ットプレート58・・・弧状スロツ)   60・・・
アクチュエータバー62・・・取付ブラケット 64・
・・ビン70・・・ブレーキバンド 72・・・調整可
能なバネ80・・・テープビック  84・・・Vパー
アーム86・・・アクチュエータロッド 90・・・ソ
レノイド92・・・張力バネ    94・・・ポスト
96・・・テープ先導子  98・・−1ヒンチローラ
100・・・レバーアーム 特許庁長官   若   杉   和   夫   殿
1.亭Hの表不 貼札;)7年 特 許 願 第2+4575号2、発明
の名称    テープ駆動機構3、補止をする。?1 事件との関係  出願人 4、代理人 Ei、袖11−の対象    全図向

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ハウジングと、 このハウジングに対してスライド移動するように取り付
    けられ九テープ移送装置用支持フレームと、 供給テープ巻回体及び巻き取9テープ巻回体を上記支持
    フレームに支持する手段と。 上記支持フレームに取り付けられた駆動モータ及び駆動
    プーリと、 この駆動プーリ及び上記両テープ巻回体に保合し得るエ
    ンドレス駆動ベルトと、 上記テープ移送装置用支持フレームが上記ノーウジング
    から外方に動かされた時にテープのm填及び取p外しを
    容易托するように上記駆動ベルトを供給テープ11回体
    から自動的に解離する手段と金具備することを41黴と
    するベルト駆動式テープ移送装置。 2、上記駆動ベルトを自動的に解−する上記手段は、 上記駆動ベルトが供給テープ巻回体に保合する第1位置
    と、上記駆動ベルトが供給テープeta体に係合しない
    第2位置との閣で可動な駆動ベルト用ロー2と、 上記支持フレームが上記ノ・ウジングから外方に動かさ
    れた時に上記駆動ベルト用ローラが第1位置から第2位
    置へ動かされるように、上記駆動ベル)用1:I−ラを
    上記ハウジング及び上記支持フレームK11続する機械
    的手段とを個!ている411軒請求の範囲第1項に記載
    のベルト駆動式テープ移送装置。 3、上記機械的手段は上記支持フレームに枢着され九ビ
    ボットプV−トを備え、上記駆動ベルト用−一うはこの
    ピボットプレートに塩9付けられ、更に上記−械的手段
    は、上記ピボットプレー)を上記ハウジングに連結する
    アクチュエータロッドも備え、上記ハウジングに対する
    上記支持フレームの移動により上記ピボットプレートに
    回転が与見られ上記駆動ベルト用ローラが動かされる特
    許請求の範囲第2項に記載のベルト駆動式テープ移送装
    置。 4、 上記駆動ベルト會自動的に解離する上記手段は、
    更に、 上記支持フレームが上記ハウジングから引き出された時
    に上記駆動ベルトの成る区分に係合して上記駆動ベルト
    の1ilS分を上記ハウジング内に保持し供給テープ巻
    回体からの上記ベルトの解離を確保するように上記ハウ
    ジングに固定され九手段を備えている特許請求の範囲第
    2項又は第3項のいずれかに記載のベルト駆動式テープ
    移送装置。 5、 ハウジングと、 このハウジングに対してスライド移動するように取り付
    けられたテープ移送装置用支持フレームと、 この支持フレームに約して回転するように供給テープリ
    ール及び巻き取p′リールを支持する手段とを具備し、
    これらのリールは供給テープ巻回体及び巻き取やテープ
    ガイドを各淘保持し、更に、上記支持フレームに取9付
    けられた1勤モータを具備し、この駆動モータは上記供
    給リールと巻き取〕リールとの間のテープ区分に係合で
    きる駆動プーリを有し。 匪に、)フンスジェーサ?:@て所−の速度でテープを
    駆動するように上記駆動プーリ゛及び両テープ巻回体に
    係合できるエンドレス駆動ベルトを具備し、 I!に、上記駆動ベルトを各テープ巻回体の実質的な周
    囲部に係合畜せるように配置され九複数−の駆動ベルト
    用ローラを真値し、 セしてI!に、−上記駆動ベルトを供給テープガイドか
    ら解離してテープOv&填及び取シ外しを害鳥にするよ
    うに上記駆動ベルト用−一20少なくとも1つを動かす
    機械的手段も具備することを特徴とするベルト駆動式テ
    ープ移゛送装置。 6、上記機械的手段は、上記支持7レー五に対して動く
    ように取p付けられた駆動ベルト用ローラ取り付はプレ
    ートと、この取°)付はプレートを上記ハウジングに連
    結する機械的リンケージとt備え、そして上記ローラ取
    p付はプレートは、上記ハウジングに対して上記支持フ
    レームが動かさ/れる時に自動的に動かされる特許請求
    の範18才5項に記載のベルト駆動式テープ移送装置。 l 上記ローラ取り付はプレートは供給リールと同じ軸
    の壜わシで回転するように上記支持フレームに枢着され
    、そして上記機械りンケージは上記ローラ取り付はプレ
    ート及び上記ハウジングのIIIK枢着されたロッドを
    含む特許請求の範Sオ6項に記載のベルト駆動式テープ
    移送装置。 8、 上記支持フレームが上記ハウジングから引き出さ
    れた時に上記駆動ベルトの1部に保合して上記駆動ベル
    トの1部分を上記ハウジング内に保持し上記供給テープ
    巻回体からの上記ベルトの解mを確保するように上記ハ
    ウジングに固定され九手段をfIiに備えている特許請
    求の範囲第4項、第6項又はオフ項に記載のベルト駆動
    式テープ移送−置。 9 供給リールから巻き取りリールへテープ先導子を自
    動かに通す+段を匿に備えた特許請求の範!1才5項、
    第6項又はオフ項に記載のベルト駆動式テープ移送装置
    。 10、上記の自動的に通す手段は、テープ先導子會押す
    ことのできるテープガイドであってその1部が磁気テー
    プトランスジューサによって形成されるようなテープガ
    イドと、供給リールからテープ先導子を掴み上げ、そし
    てこれを上記テープガイドへ向けるピック手段と、テー
    プ先導子を巻き取シリールに係合さぜるよう案内するピ
    ンチローラ手段とを備えている特許請求の範Sオ9項に
    記載のベルト駆動式テープ移送装置。 11、  所望のテープ張力を確保するように上記複数
    −の駆動ベルト用ロークの19に対する調整可能なブレ
    ーキ手段上I!に備え九特許請求の範囲第5項、第6項
    又はオフ項に記載のベルト駆動式テープ移送装置。 12、  所望のテープ張力を得るように供給リール及
    び轡き取pリールに対する―葺可゛能なプレー中手段を
    更に備え九特許請求の範囲第5項、第6項又はオフ項に
    記載のベル)IKII1式テープ移送−置。 16、  ハウジングと、 このハウジングに対してスライド移動するように@り付
    けられ良テープ移送装置用支持7レーふと、 この支持フレームに対して回転するように供給テープリ
    ール及び巻11取りv−ルを支持する手段とを具備゛し
    、これらのリールは供給テープ11回体及び巻き取りテ
    ープ巻回体を各々保持し、l!罠、上記支持フレームに
    取9付けられ九駆動モータを具パ偏し、この駆動モータ
    は供給リールと響きinリールとの間のテープ区分に係
    合できる駆動プーリを有し、 *に、  トランスジューサYr経て所望の速度でテー
    プを駆動するように上記駆動プーリ及び両テープ巻回体
    に係合できるエンドレス駆動ベルトを具備し、 艶に、複数1mの駆動ベルト用ローン管具備し、そのう
    ちの1つは上記支持フレームに対して可動であplこれ
    らローラは上記駆−動ベルトが各テープ111(9)体
    の実質的な周囲部に係合するよう確保し、I!に、供給
    テープリールと同じ回転軸のtわ)で限定された園転這
    #を行なうように取り付けられたピボットプレートを具
    備し、上記IJIIIlロークはこローボットプレート
    に取如付けられ、[K、1端が上記ピボット′、プレー
    トに枢着嘔れそして他端が上記ハウジングの1部分に枢
    着されたアクチェエータロッドt−^備し、上記/Sウ
    ジングから上記支持フレームを引き出すと、上記ピボッ
    トプレートが回転すると共に、上記駆動ベルト用可動ロ
    ー2が動いて、上記駆動ベルトを供給テープIIkFm
    体から解離し、 罠K、テープ移送装置O過常の作動中には上記駆動ベル
    トの経路の円11に配置され、上記支持フレームが引自
    出され九時には上記ベルトの成る区分を上記ハウジング
    内に保持し、上記可動ローラの移動時に上記ベルトに張
    力を維持し、そして供給テープ巻回体からの上記ベルト
    の完全な解離を確保するように働く上記ハウジングの1
    対の直立ピンを具備し、 セしてl!に、所望のテープ張力を得るように上記複数
    −の駆動ベルト用ローラの19に対する調整rsT能な
    ブレーキ手段を具備していることt特徴とするベルト駆
    動式テープ移送装置。 14、供給リールから巻き取りリールへテープ先導子を
    自動的に通す手段を更に備えた特許請求の範囲第16項
    に記載のベルト駆動式テープ移送装置。 15、  上記の自動的に通す手段は、テープ先導子會
    通すテープガイドであってその1部分が磁気テープトラ
    ンスジューサによって形成されるようなテープガイドと
    、供給リールからテープ先導子を掴み上げてこれを上記
    テープガイドに向けるビック手段と、テープ先導子を巻
    龜取りリールに係合させるよう案内するピンチローラ手
    段とを備え九特軒饋求の範囲第16項に記載のベルト駆
    動式テ
JP57214575A 1981-12-07 1982-12-07 テ−プ駆動機構 Pending JPS58141459A (ja)

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US06/327,769 US4465248A (en) 1981-12-07 1981-12-07 Tape drive mechanism
US327769 1981-12-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58141459A true JPS58141459A (ja) 1983-08-22

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ID=23277988

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JP57214575A Pending JPS58141459A (ja) 1981-12-07 1982-12-07 テ−プ駆動機構

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JP (1) JPS58141459A (ja)
DE (1) DE3245036A1 (ja)
FR (1) FR2517860B1 (ja)
GB (1) GB2112996B (ja)

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Publication number Publication date
GB2112996A (en) 1983-07-27
DE3245036A1 (de) 1983-06-09
FR2517860A1 (fr) 1983-06-10
GB2112996B (en) 1985-12-18
FR2517860B1 (fr) 1985-06-21
US4465248A (en) 1984-08-14

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