JPS58141169U - 空気調和装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

°　第１図は本考案装置例に係る冷凍サイ２フ図、第２
図は本考案装置例の制御回路概要図、第３図は第２図に
おける演算装置の作動態様を示すフロー線図、第４図イ
１口は暖房、冷房各運転における温度−能力関係線図、
第５図は従来の空気調和装置の冷凍サイクル図である。 １・・・圧縮機、２・・・案内孔、３・・・四路切換弁
、４・・・利用側熱交換器、５・・・減圧装置、６・・
・熱源側熱交’１ｒｆＡ器、７・・・気液分離器、８・
・・インジエクション回路、９・・・第１開閉弁、１０
・・・レリース回路、１１・・・第２開閉弁、１４・・
・第１連絡配管、１５・・・第２連絡配管、１６・・・
吸入口、１７・・・吸入配管。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シリンダ内の圧縮工程中間と連通ずる案内孔２を備えた
   圧縮機１、四路切換弁３、利用側熱交換器４、減圧装置
   ５、熱源側熱交換器６によってヒートポンプ式冷凍サイ
   クルを構成し気液分離器７を前記減圧装置５の中間圧力
   域部に介設して該気液分離器７内が減圧途中の中間圧力
   に保持されるようになすと共に、この気液分離器７の気
   相部と圧縮機１の前記案内孔２とを、第１開閉弁９が第
   １連絡配管１４の中途に介設されてなるインジェクショ
   ン回路８で接続した空気調和装置において、前記四路切
   換弁３と前記圧縮機１の吸入口１６との間を連絡する吸
   入配管１７と、前記第１開閉弁９と前記案内孔２との間
   を連絡する前記インジェクション回路８とを第２連絡配
   管１５で接続すると共に、該配管１５の中途部に第２開
   閉弁１１を介設してレリース回路１０を形成する一方、
   設定温度Ｔｓ、該設定温度Ｔｓに対し冷房時は高温側、
   暖房時は低温側に一定の温度差を保持する第１温度点Ｔ
   １、これより温度差が小さい第２温度点Ｔ２、さらに温
   度差が小さい第３温度点Ｔ３の４種の温度点と室温とを
   比較して前記圧縮機１の発停ならびに第１開閉弁９、第
   ２開閉弁１１の開閉を選択する制御系を設けてなり、前
   記第１温度点Ｔ１よりも設定温度Ｔｓに対する温度差が
   大きい室温状態では、停止から圧縮機１の付勢、第１開
   閉弁９の開弁および第２開閉弁１１の閉弁による高能力
   運転に切換え、室温が第１温度点Ｔ１に達した状態では
   圧縮機１の付勢、第１開閉弁９および第２開閉弁１１の
   閉弁による定常能力運転から前記高能力運転に切換え、
   室温が第２温度点Ｔ２に達した状態では前記高能力運転
   から前記定常能力運転に切換え、あるいは圧縮機１の付
   勢、第１開閉弁９の閉弁および第２開閉弁１１の開弁に
   よる低能力運転から前記定常能力運転に切換え、室温が
   第３温度点Ｔ３に達した状態では前記定常運転から前記
   低能力運転に切換え、あるいは停止から前記低能力運転
   に切換え、室温が設定温度Ｔｓに達した状態では前記低
   能力運転から停止に切換える如（なしたことを特徴とす
   る空気調和装置。