JPS58140924A - スイツチ装置 - Google Patents
スイツチ装置Info
- Publication number
- JPS58140924A JPS58140924A JP2177382A JP2177382A JPS58140924A JP S58140924 A JPS58140924 A JP S58140924A JP 2177382 A JP2177382 A JP 2177382A JP 2177382 A JP2177382 A JP 2177382A JP S58140924 A JPS58140924 A JP S58140924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact piece
- terminal
- operator
- elastic member
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、速度制御するスイッチ装置の電源端子と変速
端子の橋絡部材に関するものである。
端子の橋絡部材に関するものである。
従来技術は第1〜第6図によって説明する。
第1図は、スイッチ装置1がOF’Fになっている状態
を示すものである。
を示すものである。
2はケーシングで、該ケーシング2は操作子3の駆動部
4を内蔵し、該駆動部jの上方には、前記操作子3を、
前記ケーシング2と反対側へ戻すバネ5が装着されてい
る。また前記ケーシング2の下方には、電源端子6と変
速端子7及び全速端子8が配設され、後方には、中継端
子9.10が配設されている。更に前記電源端+6には
、固定接片11が装着されている。
4を内蔵し、該駆動部jの上方には、前記操作子3を、
前記ケーシング2と反対側へ戻すバネ5が装着されてい
る。また前記ケーシング2の下方には、電源端子6と変
速端子7及び全速端子8が配設され、後方には、中継端
子9.10が配設されている。更に前記電源端+6には
、固定接片11が装着されている。
一方前記駆動部4は、四部12を有し、該凹部12には
、可動接片13と、該可動接片13を前記端子、6.7
.8へ押圧するバネ14が装着されている。
、可動接片13と、該可動接片13を前記端子、6.7
.8へ押圧するバネ14が装着されている。
第1図を電気回路で示したのが第4図で、15は交流電
源、16は工具モーター、1′7は雑音防止用コンデン
サ、18は可変抵抗、19は固定抵抗、20はダイアッ
ク、21はコンデンサ、22はダイオード、26はサイ
リスタである。第4図の位相制御する前記サイリスタ2
3等の動作については、衆知のことであり詳細説明は省
略する。
源、16は工具モーター、1′7は雑音防止用コンデン
サ、18は可変抵抗、19は固定抵抗、20はダイアッ
ク、21はコンデンサ、22はダイオード、26はサイ
リスタである。第4図の位相制御する前記サイリスタ2
3等の動作については、衆知のことであり詳細説明は省
略する。
第1図の状態から、前記操作子3をわずかに、前記ケー
シング2側へ移動させると前記可動接片13は、固定接
片11と変速端子7を橋絡し導通させる。この状態を図
に示しだのが第2図である。
シング2側へ移動させると前記可動接片13は、固定接
片11と変速端子7を橋絡し導通させる。この状態を図
に示しだのが第2図である。
これを電気回路図で示したのが第5図である。第5図か
ら、前記雑音防止用コンデンサ17は、前記交流電源1
5からみて、前記工具モーター16と並列に接続され有
効に働いていることが理解できる。
ら、前記雑音防止用コンデンサ17は、前記交流電源1
5からみて、前記工具モーター16と並列に接続され有
効に働いていることが理解できる。
次に第2図の状態から、更に前記操作子6を前記ケーシ
ング2側へ移動すると、前記可動接片16は、前記固定
接片11と前記全速端子8を橋絡し導通させる。この状
態を図に示したのが第3図である。これを電気回路図で
示したのが第6図である。
ング2側へ移動すると、前記可動接片16は、前記固定
接片11と前記全速端子8を橋絡し導通させる。この状
態を図に示したのが第3図である。これを電気回路図で
示したのが第6図である。
第6図から、前記雑音防止用コンデンサ17は、前記交
流電源15からみて前記工具モーター16と並列に接続
されてはいるが、途中に前記サイリスタ23等がある為
有効に働いていないことが理解できる。
流電源15からみて前記工具モーター16と並列に接続
されてはいるが、途中に前記サイリスタ23等がある為
有効に働いていないことが理解できる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、雑
音防止用コンデンサを有効に働かせることである。
音防止用コンデンサを有効に働かせることである。
本発明は、操作子の駆動部に、可動接片とは別に、電源
端子と変速端子を橋絡する導電性橋絡弾性部材を装着し
たものである。
端子と変速端子を橋絡する導電性橋絡弾性部材を装着し
たものである。
本発明を第7〜第16図において説明する。
2ケーシング〜23サイリスタの構成は、従来技術の実
施例と同じである。
施例と同じである。
第16図において、前記操作子3の前記駆動部4の前記
四部12には、前記バネ]4と、前記可動接片13が装
着される。
四部12には、前記バネ]4と、前記可動接片13が装
着される。
また、前記駆動部4の側面に四部45が形成さし1.
M 凹MB 45 u、4o〜44の壁面を有する。
M 凹MB 45 u、4o〜44の壁面を有する。
一方、68は導電性橋絡弾性部材で、該導電性橋絡弾性
部材68は、両端に弓状部分36.37と、該弓状部分
36.37の中央部分にコ状部分とを有し、また、該コ
状部分65は、30〜64の面を有する。
部材68は、両端に弓状部分36.37と、該弓状部分
36.37の中央部分にコ状部分とを有し、また、該コ
状部分65は、30〜64の面を有する。
前記導電性橋絡弾性部材68!I′i、前記駆動部4の
Aff記四部45に係合する。この時、前記面6゜〜3
4は、各々、前記壁面4o〜44と接触係合している。
Aff記四部45に係合する。この時、前記面6゜〜3
4は、各々、前記壁面4o〜44と接触係合している。
即ち前記導電性橋絡弾性部材68は、容易に前記駆動部
4の前記凹部45に組立られ、また、左右対称の形状な
ので組立誤りを防止できることか理解できる。
4の前記凹部45に組立られ、また、左右対称の形状な
ので組立誤りを防止できることか理解できる。
第7図は、前記導電性橋絡弾性部材38を組立し、スイ
ッチ装着1を構成し、OFF状態を示すものである。即
ち、前記弓状部分36は、前記固定接片11に抑圧接触
し、前記弓状部分37は、前記電源端子6と前記変速端
子7の途中に位置している。
ッチ装着1を構成し、OFF状態を示すものである。即
ち、前記弓状部分36は、前記固定接片11に抑圧接触
し、前記弓状部分37は、前記電源端子6と前記変速端
子7の途中に位置している。
第7図を電気回路図で示したのが第10図である。
第7図の状態から、前記操作子5を、前記ケーシング2
側へある量移動した状態が第8図である。
側へある量移動した状態が第8図である。
即ち、前記可動接片13と前記導電性橋絡弾性部材68
は、前記固定接片11と変速端子7を橋絡−し導通させ
ている。
は、前記固定接片11と変速端子7を橋絡−し導通させ
ている。
第8図かられかるように、前記可動接片16が、前記固
定接片11と、前記全速端子8を橋絡し導通させる以前
に、前記導電性橋絡弾性部材68は、前記固定接片13
と前記変速端子7を橋絡し導通させるよう構成されてい
る。
定接片11と、前記全速端子8を橋絡し導通させる以前
に、前記導電性橋絡弾性部材68は、前記固定接片13
と前記変速端子7を橋絡し導通させるよう構成されてい
る。
第8図を電気回路図で示したのが第11図である。
第8図の状態から、更に前記操作子3を前記ケーシング
2側へ移動した状態が第9図である。即ち、前記可動接
片16は、前記固定接片11と全速端子8を橋絡し導通
させ、前記導電性橋絡弾性部材68は、前記固定接片1
1と前記変速端子7を橋絡し導通させている。
2側へ移動した状態が第9図である。即ち、前記可動接
片16は、前記固定接片11と全速端子8を橋絡し導通
させ、前記導電性橋絡弾性部材68は、前記固定接片1
1と前記変速端子7を橋絡し導通させている。
第9図を電気回路図で示したのが第12図である。第1
1、第12図から、前記雑音防止用コンデンサ17は、
前記交流電源15からみて、前記工具モーター16と並
列に接続され、有効に働らいていることが容易に理解で
きる。
1、第12図から、前記雑音防止用コンデンサ17は、
前記交流電源15からみて、前記工具モーター16と並
列に接続され、有効に働らいていることが容易に理解で
きる。
本発明によれば、操作子の駆動部に、可動接片とは別に
、電源端子と変速端子を橋絡する導電性橋絡弾性部材を
装着したので、雑音防止用コンデンサを有効に働かせる
ことができる。
、電源端子と変速端子を橋絡する導電性橋絡弾性部材を
装着したので、雑音防止用コンデンサを有効に働かせる
ことができる。
第1図〜第6図は従来技術の実施例を示す一部断面正面
図、第4図〜第6図は、各々第1図〜第3図の電気回路
図、第7図〜第9図は本発明になるスイッチ装置の一実
施例を示す一部断面正面図、第10図〜第12図は、各
々第7図〜第9図の電気回路図、第13図は本発明にな
るスイッチ装置の一部分解斜視図である。 1はスイッチ装置、2はケーシング、5は操作子、4は
駆動部、5はバネ、6は電源端子、7は変速端子、8は
全速端子、?、10は中継端子、11は固定接片、12
は凹部、16は可動接片、14はバネ、15Fi交流電
源、16は工具モーター、17は雑音防止用コンデンサ
、18は可変抵抗、19は固定抵抗、20はダイアック
、21はコンデンサ、22はダイオード、26はサイリ
スタ、60〜34は面、35はコ状部分、36.67は
弓状部分、68は導電性橋絡弾性部材、40〜44は壁
面、45は四部である。 特許出願人の名称 日立工機株式会社+1図 fz図 す−3図 +4図 啼5図 +7図 矛2図 オ9(¥] +to図 中11図 才!3図
図、第4図〜第6図は、各々第1図〜第3図の電気回路
図、第7図〜第9図は本発明になるスイッチ装置の一実
施例を示す一部断面正面図、第10図〜第12図は、各
々第7図〜第9図の電気回路図、第13図は本発明にな
るスイッチ装置の一部分解斜視図である。 1はスイッチ装置、2はケーシング、5は操作子、4は
駆動部、5はバネ、6は電源端子、7は変速端子、8は
全速端子、?、10は中継端子、11は固定接片、12
は凹部、16は可動接片、14はバネ、15Fi交流電
源、16は工具モーター、17は雑音防止用コンデンサ
、18は可変抵抗、19は固定抵抗、20はダイアック
、21はコンデンサ、22はダイオード、26はサイリ
スタ、60〜34は面、35はコ状部分、36.67は
弓状部分、68は導電性橋絡弾性部材、40〜44は壁
面、45は四部である。 特許出願人の名称 日立工機株式会社+1図 fz図 す−3図 +4図 啼5図 +7図 矛2図 オ9(¥] +to図 中11図 才!3図
Claims (1)
- 操作子の動きに応じて工具モーターの速度を変え得る制
御回路を包含する形式のポータブル工具に用いるスイッ
チ装置において、前記操作子の駆動部に、該操作子の移
動により、電源端子と変速端子との接離を行う導電性橋
絡弾性部材を装着したことを特徴とするスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177382A JPS58140924A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177382A JPS58140924A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | スイツチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140924A true JPS58140924A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12064387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2177382A Pending JPS58140924A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | スイツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140924A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5578419A (en) * | 1978-11-20 | 1980-06-13 | Cutler Hammer World Trade Inc | Bipolar trigger speed control switch |
-
1982
- 1982-02-13 JP JP2177382A patent/JPS58140924A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5578419A (en) * | 1978-11-20 | 1980-06-13 | Cutler Hammer World Trade Inc | Bipolar trigger speed control switch |
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