JPS581405A - ハンドバツクとその製造法 - Google Patents
ハンドバツクとその製造法Info
- Publication number
- JPS581405A JPS581405A JP9906781A JP9906781A JPS581405A JP S581405 A JPS581405 A JP S581405A JP 9906781 A JP9906781 A JP 9906781A JP 9906781 A JP9906781 A JP 9906781A JP S581405 A JPS581405 A JP S581405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handbag
- sheet
- decorative material
- pattern
- transparent film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハンドバッグ本体、又はその!都に適応した模
様の装飾材を自由に選択し且、簡単な作業で確実に接着
したハンドバッグとその製造法に関する発明である。
様の装飾材を自由に選択し且、簡単な作業で確実に接着
したハンドバッグとその製造法に関する発明である。
即ち本発明のハンドバッグは布地を主として使用する和
装用ハンドバッグの装飾に最適であるが他の材料よりな
るバッグにも応用しても回答差支えないことは勿論であ
る。近年和装用ハンドバッグは単品で販売する場合より
同一布地模様を持つ履物とベアーで販売する方式がとら
れており、その模様装飾には特に研1究を必要としてい
るのが弓状であった。
装用ハンドバッグの装飾に最適であるが他の材料よりな
るバッグにも応用しても回答差支えないことは勿論であ
る。近年和装用ハンドバッグは単品で販売する場合より
同一布地模様を持つ履物とベアーで販売する方式がとら
れており、その模様装飾には特に研1究を必要としてい
るのが弓状であった。
したがって装飾材として樹脂製組成物を原料とする擬似
m錐を素材とし、これらの素材を単独、もしくは組合せ
織成した撚糸紐または組紐等を装飾模様として接着した
もの、又はガラス製、樹脂製の球状又は円筒状のビーズ
を適宜配列し模様状としたものを接着したもの、更に模
様状の金属メタル材を取付け、装飾としたもの等がある
がこれらはいずれもその模様調成の困難と接着取付の点
で難点があり、その作業も複雑な欠点があ′つた。本発
明はこのようなハンドノ′マツダ本体、又はその蓋部に
装飾材を模様状に取付は接着する際に生ずる欠点や難点
を解決し、自由に同一模様を選択し、しかも簡単な作業
で適応した模様の装飾材を接着したハンドバッグとその
ma法で、以下その実施例を説明すると次の通りである
。
m錐を素材とし、これらの素材を単独、もしくは組合せ
織成した撚糸紐または組紐等を装飾模様として接着した
もの、又はガラス製、樹脂製の球状又は円筒状のビーズ
を適宜配列し模様状としたものを接着したもの、更に模
様状の金属メタル材を取付け、装飾としたもの等がある
がこれらはいずれもその模様調成の困難と接着取付の点
で難点があり、その作業も複雑な欠点があ′つた。本発
明はこのようなハンドノ′マツダ本体、又はその蓋部に
装飾材を模様状に取付は接着する際に生ずる欠点や難点
を解決し、自由に同一模様を選択し、しかも簡単な作業
で適応した模様の装飾材を接着したハンドバッグとその
ma法で、以下その実施例を説明すると次の通りである
。
添付図面中(1)はハンドバッグ本体、(2)はその胴
部、(3)は蓋部を示す。実施例として蓋部(3)に適
応した模様の装飾材(4)を取付は接着したい場合は、
別途準備しであるシート状の透明フィルム(5)の−面
に比較的熱伝導効率の高い装飾材(4)の上面部(6)
を軽く接着し、又′その裏面部(7)に接着層(8)を
設は構成し、この装飾材(4)を希望する模様状に自由
に選択編成し、ハンドバッグ本体(1)の蓋部(3)の
接着希望部分にその接着層(8)を当て、シート状透明
フィルム(4)の上に適当な布片を載置して、その上か
らアイロン(9)等を使用して加圧および加熱する。
部、(3)は蓋部を示す。実施例として蓋部(3)に適
応した模様の装飾材(4)を取付は接着したい場合は、
別途準備しであるシート状の透明フィルム(5)の−面
に比較的熱伝導効率の高い装飾材(4)の上面部(6)
を軽く接着し、又′その裏面部(7)に接着層(8)を
設は構成し、この装飾材(4)を希望する模様状に自由
に選択編成し、ハンドバッグ本体(1)の蓋部(3)の
接着希望部分にその接着層(8)を当て、シート状透明
フィルム(4)の上に適当な布片を載置して、その上か
らアイロン(9)等を使用して加圧および加熱する。
この1g接着するハンドバッグ本体(1)および胴部(
2)又蓋部(3)に使用する布生地の厚さによって多少
加熱、加圧の温度時間は異なるが、1506C〜170
’C(綿と麻の中間温度)で薄い生地の場合は10〜1
5秒間、厚い生地では20〜30秒間を適当とする。尚
アイロン(9)は加圧状態で左石の移動は禁止し、又当
で布片は接着層(8)よりの接着剤の溢出による汚れを
防止するに役立つものである。
2)又蓋部(3)に使用する布生地の厚さによって多少
加熱、加圧の温度時間は異なるが、1506C〜170
’C(綿と麻の中間温度)で薄い生地の場合は10〜1
5秒間、厚い生地では20〜30秒間を適当とする。尚
アイロン(9)は加圧状態で左石の移動は禁止し、又当
で布片は接着層(8)よりの接着剤の溢出による汚れを
防止するに役立つものである。
尚装飾材(8)は不使用の状態ではその接着層(7)の
使用時の接着効果を■害しない効果のあるシート状覆片
(10)でシート状透明フィルム(5)を被覆し保管す
るのを可とする。以上の如く本発明によるハンドバッグ
およびその製造法は従来の如く、装飾材の取付けに際し
ての欠点難点を除去し自由な模様を選択し簡単な作業で
接着可能としたため従来にない特徴を有する発明である
。
使用時の接着効果を■害しない効果のあるシート状覆片
(10)でシート状透明フィルム(5)を被覆し保管す
るのを可とする。以上の如く本発明によるハンドバッグ
およびその製造法は従来の如く、装飾材の取付けに際し
ての欠点難点を除去し自由な模様を選択し簡単な作業で
接着可能としたため従来にない特徴を有する発明である
。
第1図は本発明によるハンドバッグの斜面図、第2図は
装飾Uをシート状透明フィル゛ムと覆片で覆った際の平
面部分図、第3図は同じく他の模様状装飾材をシート状
の透明フィルムと覆片で覆った際の平面部分図、第4図
は透明フィルムより覆片を剥離した状態図、第5図はそ
の断面部分図、第6図は同じく拡大断面部分図、第7図
、第8図、第9図、110図は装飾材の接着行程を示す
状態図を夫々示す。 (1)・・・・ハンドバッグ本体 (2)・・・・胴
部(3)・・・・蓋部 (4)・・・・
装飾材(5)・・・・シート状透明フィルム (6)・
・・・上面部(7)・・・・裏面部
(8)・・・・接着層(9)・・・・アイロン
(10)・・・・シート状覆片第4図 I 第5図 第6図 第7図 第8図
装飾Uをシート状透明フィル゛ムと覆片で覆った際の平
面部分図、第3図は同じく他の模様状装飾材をシート状
の透明フィルムと覆片で覆った際の平面部分図、第4図
は透明フィルムより覆片を剥離した状態図、第5図はそ
の断面部分図、第6図は同じく拡大断面部分図、第7図
、第8図、第9図、110図は装飾材の接着行程を示す
状態図を夫々示す。 (1)・・・・ハンドバッグ本体 (2)・・・・胴
部(3)・・・・蓋部 (4)・・・・
装飾材(5)・・・・シート状透明フィルム (6)・
・・・上面部(7)・・・・裏面部
(8)・・・・接着層(9)・・・・アイロン
(10)・・・・シート状覆片第4図 I 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- (1)シート状透明フィルム面に、その上面部を軽く接
着し、裏面部に接着層を設け、各N模様を形成しである
比暖的熱伝導効−の高い装飾材をハンドバックの必要且
希望する部分に加しであるシート状フィルム面にその上
面部を軽く接着し、裏面部に接着層を設は各種模様を形
成しである比咬的熱伝導効藁の高い装飾材を当て、シー
ト状透明フィルム面より加熱加圧し、ハンドバッグ本体
に転移接着させることを特徴とするハンドバッグの製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9906781A JPS581405A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | ハンドバツクとその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9906781A JPS581405A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | ハンドバツクとその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581405A true JPS581405A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14237462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9906781A Pending JPS581405A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | ハンドバツクとその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581405A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5553115A (en) * | 1993-06-16 | 1996-09-03 | J. Morita Manufacturing Corporation | Medical x-ray apparatus, irradiation tube, medical position indicating apparatus, and light source control circuit for use in combination with the foregoing apparatuses |
-
1981
- 1981-06-27 JP JP9906781A patent/JPS581405A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5553115A (en) * | 1993-06-16 | 1996-09-03 | J. Morita Manufacturing Corporation | Medical x-ray apparatus, irradiation tube, medical position indicating apparatus, and light source control circuit for use in combination with the foregoing apparatuses |
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