JPS5813835A - クイツクカプラ - Google Patents

クイツクカプラ

Info

Publication number
JPS5813835A
JPS5813835A JP11219381A JP11219381A JPS5813835A JP S5813835 A JPS5813835 A JP S5813835A JP 11219381 A JP11219381 A JP 11219381A JP 11219381 A JP11219381 A JP 11219381A JP S5813835 A JPS5813835 A JP S5813835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
hook
hitch
locking
pitch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11219381A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6236090B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Kishitani
圭亮 岸谷
Masahiro Sasaki
正弘 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Caterpillar Mitsubishi Ltd filed Critical Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority to JP11219381A priority Critical patent/JPS5813835A/ja
Publication of JPS5813835A publication Critical patent/JPS5813835A/ja
Publication of JPS6236090B2 publication Critical patent/JPS6236090B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/3604Devices to connect tools to arms, booms or the like
    • E02F3/3609Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Shovels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、クイックカプラ、更に詳しくは横方向に間隔
を置いて位置する一対のリフトアーム及び横方向におい
て該一対のリフトアームの間に位置するチルトリンクを
有する所gzバーリンゲージ式(逆2バーリンゲージ式
及び@2バーリンケージ式を含む)土工車輛に作業装置
を着脱自在に連結するためのクイックカプラに関する。
ローダの如き土工車幅にパケット、ブレード又はフォー
ク等の作業装置を着脱自在に連結するためのクイックカ
プラとしては、伺えば特開昭54−56202号公報、
特開昭54−56203号公報又は特開昭55−656
39号公報等に開示されている如く、土工車幅の前端に
装着されるピッチと土工車輛に連結すべき作業装置の背
面に固定されるフックとから成るクイックカプラが既に
提案され寅用に供されている。
しかしながら、従来のクイックカブ2線、横方向に間隔
を置いて位置する一対のリフトアームとかかる一対のり
7トアームに対応して横方向に実質上同一の間隔を置い
て位置する一対のチルトリンクを有する所v48パーリ
ンケージ式土工単輛を対象として開発されたものであシ
、一本(又は二本)のチルトリンクが横方向において一
対のり7トアームの間に位置する2パ一リンケージ式土
工車輪にはそのまま適用することができない。この点に
ついて更に言及すると、従来のクイックカプラにおける
ヒツチは、一対のす7トアームの横力向関隔に対応して
横方向に間隔を置いて配設された一対の@部部材と、か
かb一対の側部部材の上端部間に配設された上部横部材
と、上記一対の側部部材の下端部間に配設された下部横
部材とを含み、全体として略矩形状である、ピッチ本体
を具備している。そして上部横部材の両側端部には上部
保合部が配設され、下部横部材の両@端部には下部保合
部が配設されている。かようかピッチを8バーリンケー
ジ型の土工車幅に装着する場合には、上記一対の側部部
材の下端部が一対のリフトアームの先端に旋回自在に連
結され、上記一対の餞s部材の上端部が一対のチルトリ
ンクの先端部に旋回自在に連結される。他方、上記の通
りのピッチを2バ一リンケージ式土工車輪に装着せんと
する場合には、上記一対の側部部材の下端部ではなくて
上記上部横部材(又はこれに固定され九付加的な部材)
が一本(又は二本)のチルトリンク0先端部に旋回自在
に連結される。而して、2パーりンケージ式土工車輛に
おいては、当業者に祉周知の如く、チルトリンクを最も
チルトバックし九位置にせしめると、チルトリンクの先
端部は上下方向において一対のリフトアームの上縁よシ
奄下方に下降するように設定されている。それ故に、2
パ一リンケシジ式土工車輛に上述した従来のクイックカ
プラをそのまま適用した場合、容易に理解される如く、
チルトリンクを最もチルトバックした位置よりも手前の
所定位置までチルトバックせしめるとこれに応じてチル
トバックされたヒツチの上部横部材の両側端部等が一対
のリフトアームの上縁に轟擬し、それ以上のチルトバッ
クが不可能に゛なる。かよう麦問題は、一対のリフトア
ームの先端位置に対して、ピッチとフックの相互連結位
置を所要距離だけ前方にオフセットせしめると共に、上
記上部横部材の横方向中央部に上記オフセット距11に
対応した長さだけ後方に延びる付加狛な部材を固定して
この付加的な部材の後端にチルトリンクの先端部を旋回
自在に連結せしめれば解決することがで自る。しかしな
がら、かようにすると一対のリフトアームの先端位置に
対する作業装置の位置が上記オフセット距離だけ前方に
オフセットされ、それ故に、所鯖ブレークアウト力<S
起し力;作業装置の下面を実質的に水平し次状態から作
業装置をチルトパックすることができる、作業装置に許
容される最大負荷)、及びチッピング荷重(転倒荷重;
一対のり7トアームを実質上水平に延びる状態にして、
土工車輪の後端部を地面から浮遊せしめることなく作業
装置に積込むことができる最大荷重)がかなり低下して
しまう。
また、従来のクイックカプラにおいては、ピッチの上記
一対の下部保合部を作業装置の背面に固定されたフック
の対応する一対の下部受部に係合せしめた時に、ピッチ
の一対の下部保合部に対してフックの一対の下部受部の
後方への移動と上方への移動は拘束されるが下方への移
動は拘束されない。それ故に、作業装置及びこれに積込
まれた土砂等の鉛直方向の荷重は、フックの対応する一
対の下部受部に係合するピッチの一対の下部保合部から
一対のリフトアームに伝えられるのではなくて、フック
の対応する一対の上部受部に係合しフックの一対の上部
受部の下方への移動拘束するピッチの一対の上部保合部
からピッチ本体の上記一対側板を介して一対のリフトア
ームに伝えられる。従って、ヒツチ本体の上記一対の側
板の強度を、作業装置及びこれに積込まれ九土砂等の鉛
直方向の荷重に対して充分なものにしなければならない
、加えて、従来のクイックカプラを2バ一リ/ケージ式
土工車輪に適用し九場合、ピッチにおける一対の上部保
合部とチルトリンクの先端部が連結される部分との間の
横方向距離が相当大きくなル、それ故に、ピッチとフッ
クを和尚に連結して土工車輛に作業装fltK一連結し
た時に一対の上部保合部とチルトリンクの先端部が連結
される部分との間を横方向に延びる上部横部材に比較的
大きなモーメントが作用する。従って、上記横部材の強
度も上述し喪比較的大きなモーメントに対して充分なも
のにしなければならない、かような次第であるので、従
来のクイックカプラにおいては、ピンチ自体の重量が相
当大きくなってしまうと共にピッチの製作コストが和尚
高価麦もOになってしまう。
本発明は、上記事実に鑑みてなされたものであシ、2パ
一リンケージ式土工車輪のためのクイックカプラであっ
て、従来のクイックカプラに関して言及した上記の通シ
08題が解決された、新規且つ優れ良クイックカブ2を
提供することである。
本発明によれば、横方向に間隔を置いて位置する一対の
リフトアーム及び横方向において該一対のり7トアーム
の間に位置するチルトリンクを有する2バ一リンケージ
式土工車輛に装着されるピッチと、該土工車輛に連結す
べき作業装置の背面に固定されるフックとから成るクイ
ックカプラにして; 威ヒツチは、横方向に延びる横部材とこの横部材の横方
向両側部から上方且つ横方向内側に延びる縦部材を有す
る略台形状の本体、該横部材の両側端部に配設された一
対の下部保合部、錬鉄部材の上端部に配設され九少なく
とも一個の上部係合部、横方向に間隔を置いて、ロック
位置と非ロツク位置との間を移動自在に該本体に装着さ
れ+ 一対のロック部材、及び咳本体に装着された四ツ
ク部材作動機構を具備し、該横部材の両側端部を該一対
のリフトアームの先端部に旋回自在に連結すると共に該
縦部材f、該チルトリンクの先端部に旋回自在に連結す
ることKよって該土工車輪に装着され; 該フックは、該作業装置の背面下部に横方向に間隔を置
いて固定され九一対の下部フック部、及び該作業装置の
背面上部で且つ横方向において骸一対の下部フック部の
間に同定された上部フック部を具備し、該一対の下部フ
ック部の各々には該ピッチの該一対の下部係合部と協働
する下部受部及び該ピッチの該一対のロック部材と協働
する被ロック部が形成され、該上部フック部には該ピッ
チの該上部保合部と協働する上部受部が形成されておシ
; 該ピッチの該上部保合部は該フックの該上部受部に対し
て相対的に上方へ移動せしめることによって該上部受部
に係合せしめられ、かくすると該上部保合部に対して該
上部受部の前後り向及び下方への移動が拘束され、該上
部保合部を該上部受部に係合せしめ良状態で該上部保合
部の横方向軸線を中心として該ピッチと該フックを相互
に接近する方向に相対的に旋回せしめると、「ヒツチの
該一対の下部保合部が該フックの該一対の下部受部に係
合せしめられ、かくすると該一対の下部保合部に対して
該一対の下部受部の後方及び上下方向の移動が拘束され
、該ピッチの該一対の下部係合部を#フックの該一対の
下部受部に係合せしめ次状態で該ピッチの該一対のロッ
ク部材ft該ロック位置にせしめると、該一対のロック
部材が該フックの該一対の被ロック部に係合し、かくし
て該下部保合部に対して該下部受部の前方への移動が拘
束されることを特徴とするクイックカブ〉が提供される
以下、本発明に従って構成されたクイックカプラの好適
具体例を図示している添付図面を参照して災に詳細に説
明する。
第1図を参照して説明すると、本発明に従って構成され
た図示のクイックカプラは、全体を番号2で示すピンチ
と、全体を番号4で示すフックとから成る。
ヒツチ2は、横方向に延びる横部材6と、この横部材6
の両側部から上方且つ横方向内側に延びる縦部材8とを
有する全体として略台形状の本体を具備している。図示
の具体例における横部材6は、内部が中空である円筒形
状を有し横方向に実質上水平に延びる管部材から形成さ
れている。項九、縦部材8は、上記横部材6の横方向両
側部に横方向に間隔を置いて固定された一対の平行な外
側支持プレート85L及び内側支持グレー)8bから形
成されている。
また、前記縦部材は、更に、誼横部材6の横方向中間部
から上方に伸びる一対の中央支持プレー)10及び12
を有している。該一対の中央支持プレート10及び12
は、横方向に所定の間隔を置いて位置し、その下端が該
横部材6に固定されている。
前記横部材60両端には、支持円板14が夫々固定され
ている。該支持円板14の各々には、ビン16の内側端
が適宜の方式によって着脱自在に装着され、そして横部
材6の@端を越えて横方向外方に突出する咳ピン16の
外肯端には、ヒツチ2の下部保合部を構成する保合円板
1Bが固定されている。
前記外側支持プレート81と前記内側支持プレー)8b
の上端間には連結片2oが固定されておシ、蚊連結片2
0が前記中央支持プレート1o(又は12)に固定され
ている。
前記外側支持プレート81の各々の上端部には、前記中
央支持プレート10及び12に対して平行に上方に嬌び
る補助支持プレート24の下端が固定されている。
前記中央支持プレート10及び12並びにこれらの両側
に位置する練補助支持プレート24の上端部には、これ
らの支持プレー)10.12及び24を貫通して横方向
に延びる中空の管部材26が固定されている。線管部材
26は、ヒツチ2の上部保合部を構成する。
前記外側支持プレー)8m及び内側支持プレー)8bの
下端部間の各々には、係合凹部を有するフック片30が
ビン28によって旋回自在に装着されている。前記フッ
ク片30の自由端部には、外側支持プレー)8mに形成
されている孔32を通って上方に延びる連結ロッド34
O下端が旋回自在に連結されている。
そして、諌連結豐ツド34O上端は、外側支持プレー)
8mの上端部に固定され九支持片36にビン38によっ
て旋(ロ)自在に装着され九リンク部材40の一端に旋
回自在に連結されている。
前記リンク部材40の他端は、管部材26内に装着され
た両ロッド型流体圧シリンダ機構(図示せず)の出力ロ
ットに旋回自在に連結されている。
そして、前記流体圧シリンダ機構が収縮状態にある時は
、前記フック片30は実線で示す非ロツク位置に位置付
けられ、一方、腋流体圧シリンダ機構が伸張状態にせし
められると、該フック片30は2点鎖線で示すマック位
置に旋回せしめられる。
上記の通シのヒツチ2は、横部材60両端部を、更に詳
しくは、横部材6の両側端部に位置するビン160各々
の1支持円板14と係合円板18との関0@分と、土工
車輪の一対のリフトアーム42(2点鎖線で示す)の先
端部に旋回自在に装着し、そしてt九一対の中央支持プ
レー)10及び12の部位44を、土工車輛の一本のチ
ルトリンク46(2点鎖線で示す)の先端部に旋回自在
に装着することによって、横方向に間隔を置いて位置す
る一対のリフトアーム42と横方向において一対のリフ
トアーム42の間に位置する一本のチルトリンク46と
を有する2バ一リンケージ式土工車輪に所要の通シに装
着される。
次に、上述した通シのヒツチ2と協働する7ツク4につ
いて説明する。バケツ)O如き作業装置48(2点鎖線
で示す)の背面Kit定される7ツク4は、作業装置4
Bの背面下部に横方向に間隔を置いて固定された一対の
下部フック部50と、作業装置48の背面上部で且つ横
方向において上記一対の下部フック部420間に、横方
向に若干の間隔を置いて固定された一対の上部フック部
52とを具備している。
一対の下部フック部50の各々は、横方向に若干0閲隔
を置いて配設され九外側プレート54と内側プレート5
6とを有する。外側プレート54の各々には、後方に向
って開口された略半円形状O下部受111i58が形成
されている。前記外側プレー)540各々に形成されて
いるかかる下部受面58は、後の説明から明らかになる
如く、ヒツチ20一対の下部係合部即ち係合円板18と
協働する7ツク4o下部受部1構成する。
また、前記外側プレート54と内側プレート560後端
部関には、ヒツチ2の前記フック片30の係合凹部が保
合せしめられるビン60が固定され、皺ビン60がリン
ク部材に対する被ロック部材を構成する。
上部フック部52は、横方向に間隔を置いて位置する一
対のプレート62を有し、該一対のプレート62の各々
の上端部には、下方に向って開放された略半円形状の上
部受面64が形成されている。後の説明から明らかな如
く、該一対のプレート、62の各々に形成され友上部受
面64は、前記ヒツチ2の上部係合部材即ち管部材26
の上部受部を構成する。
次に1上述し九通りのヒツチ2と7ツク4とから成るク
イックカプラの作用について説明する。
ヒツチ2と7ツク4とを相互に連結し、かくして土工車
輪に作業装置48を連結するためには、地面の如き支持
基面上に載置されている作業装置48の背面に対して土
工車輛を前進せしめ、土工車輛の前端に装着されている
ヒツチ2を作業装置48の背面に固定されているフック
4に対向して位置せしめる。そして、土工車輛を更に前
進せしめ、ヒツチ2の管部材260両側部(即ち一対の
上部保合部)をフック4の一対のプレート62の下端部
に当接せしめる0次いで、リフトアーム42を上昇せし
めて、ヒツチ2の管部材260両側部、更に詳しくは、
管部材26のうちの中央支持プレート14と左側の補助
支持プレート24との間の部分及び中央支持プレート1
6と右側の補助支持プレート24との閣の部分を、夫々
、フック4における上部フック[552の一対のプレー
ト62の各々に形成されている上部受面64に係合せし
めゐ。かくすると、ヒツチ2の管部材260両1Ii1
部に対して7ツク4の一対の上部フック部s2の上部受
面640前後方向及び下方への相対的移動が拘束される
。しかる後に1 リフトアーム42を更に上昇せしめる
と共にチルトリンク46をチルトバックせしめると、ヒ
ツチ2とフック4とがヒツチ2の管部材26の中心軸線
を中心として相互に接近する方向に相対的に旋回される
。かくして、ヒツチ2の一対の保合円板18(即ち下部
保合部)の各々が7ツク4の一対の下部フック部sOO
各々の外側プレート54に形成され皮下部受面58(即
ち下部受部)に係合せしめられ、ヒツチ2の一対の保合
円板18に対してフック4の一対の下部受面58の後方
及び上下方向への移動が拘束される。
しかる彼に、ヒツチ2の管部材26内に設けられている
流体圧シリンダ機構(図示せず)を伸張せしめて、一対
のフック片30を実線で示す非ロツク位置から2点鎖線
で示すロック位置に旋回せしめ、かくして、一対のフッ
ク片30の係合凹部をフック4における一対の下部フッ
ク部50の被ロック部材であるビ/60に係合せしめる
。かくして、ヒツチ2とフック4が確実に連結され、従
って作業装置48が土工車輌に確実に連結される。
ヒツチ2のフック4の連結を解除して土工車輪から作業
装置48を離脱せしめるには、上述し九通りの連結操作
を逆に遂行すればよく、以下簡略に説明する。
リフトアーム42を充分に下降せしめて作業装[48t
−地面の如き支持基準面上に位置付け、次いでヒツチ2
の流体圧シリンダ機構(図示せず)を収縮せしめて一対
のロック片30を2点鎖線で示すロック位置から実線で
示す非ロツク位置に旋回せしめ、かくして一対のロック
片30の各々をフック4にお吋る一対の下部フック部5
0のピン60から離脱せしめる。
しかる後に、土工車輪の後進、チルトリンク46のチル
ト7オワード等によって、ヒツチ2の一対の保合円板1
2の各々をフック4における一対の下部フックs50の
下部受面58から離脱せしめると共に、ヒツチ2の管部
材26の両端部め各々をフック4における上部フック部
52の一対のプレート62の各々の上部受面64から離
脱せしめるとよい。
第2図は、本発明に従って構成されたクイックカプラの
第20具体例を示している。
#!2図に示す第2の具体例においては、第1図におい
て管部材26内に設けられた両ロッド臘流体圧シリンダ
機構(図示せず)に代えて外側支持プレー)8mの各々
に固定され九ロッド灘流体圧シリンダが用いられ、その
他の構成については第1図に示すものと同様である。淘
、第1図に示す部材と同一〇s材は、同一〇参照番号を
符す。
外側支持プレー)8mの各々には、流体圧シリンダ同定
部材80が夫々固定され、該固定部材8゜に、夫々ビン
82によ)旋回自在にロッドll[体圧シリンダ84が
装着されている。
流体圧シリンダ84は、該外側支持プレー)8mの孔3
2を通って下方に風び、線流体圧シリンダ84の出力ロ
ット86の下端が直接係合凹部を有するフック片30の
自由端に旋回自在に連結されている。前記フック片30
の各々は、第1図に示すtのと同一〇もので、外側支持
プレー)8m及び内側プレー)8bC)下端部間に1ビ
/28によって旋回自在に装着されている。
依って、流体圧シリンダ機構84の各々が収縮状1iK
あるときは、フック片3oは第21iK示す非ロツク位
置に位置付けられ、一方w!流体圧シリンダ機構84が
伸張状態にせしめられると、該フック片30は第111
と同様のロック位置に旋回せしめられる。その九め、第
1図に示す両ロッド盤流体圧シリンダに代えて、ロッド
蓋流体圧シリンダ84を用いても、ロック部材としての
フック片30を確実に被ロック部材に係合せしめること
ができる。
第2図に示す具体例のヒツチ2とフック4(第1vAK
示す)の連結及び離脱は、第1図に示す具体例と実質上
同一であるのでその説明を省略する。
次いで第3図及び第4図は、本発明に従って構成され良
路3の具体例を示している。
第3図及び第4図に示す第3の具体例においては、ヒツ
チ102は横方向に延びる横部材106と斜め縦方向且
つ横方向内側に延びる一対の平行な外側支持プレー)1
08&及び内側支持プレー) 108bから形成され、
該横部材106の横方向中間部に、更に、上方向Kgび
る一対の中央支持プレート110及び112が固定され
ている。
前記横部材106の両端には、支持円板114が夫々固
定され、該支持円板114の各々には、ビン116の内
側端が適宜の方式によって着脱自在に装着され、前記横
部材1060伺端を越えて横方向外方に突出する該ビン
の外側端には、保合円板118が固定されている。
前記中央支持プレート110及び112の該横部材10
6よシ上方の位置には、μツク作動機構を構成する両ロ
ッドf1!流体圧シリンダ機構118((1國定され、
該流体圧シリンダ180C)出力ワンド1820両端の
各々は、ロック部材を構成するビン184に連結されて
いる。前記内側支持プレー)108bには、円筒部材1
86が固定され、該;“」円筒部材1860貫通孔18
8に該ビン184が挿入され、tた前記外側支持プレー
ト108&には、該ビン184の挿入が可能な孔190
が形成されている。そして、前記流体圧シリンダ機11
1180が収縮状、IKあるときは、第4図に実線で示
すように1該ビン184の先端が蚊円筒部材1860貫
通孔188内に位置する非ロツク位置とな少、皺流体圧
シリンダ機@isoが伸張状態せしめられると、第4図
に2点鎖線で示すように、該ビン184の先端が外側支
持プレーt’xosaの孔190内に位置するロック位
置となる。
一方、作業装置148の背面に固定されるフック4は、
一対の下部フック部150と上部フック部152を具備
している。前記一対の下部フック部150の各々は、横
方向に間隔を置いて配置された外側プレート154と内
側プレート156を有する。該外側プレート154の各
々には、後方に向って開口された略半巴形状の下部受面
158が形成され、該下部受面158はヒツチ2の下部
係合部即ち係合円板118と協働するフック104の下
部受部を構成する。前記内側プレート156の各々には
、横方向貫通孔192が形成され、ヒツチ102の一対
のロック部材即ちビン184の各々と協働する被ロック
部を構成し、ヒツチ102のビン184の各々が内側プ
レート156の各々の貫通孔192に挿入される。
次に、ピッチ102におけるビン184(即ちロック部
材)と7ツク104における孔192を有する内側プレ
ー)156(即ち被りツク部材)との協働について説明
すると、ヒツチ102と7ツク104の連結操作の遂行
によってヒツチ102の一対の保合円板118(即ち下
部保合部)が7ツク104の一対の下部受面158(即
ち下部受−に係合せしめられると、7ツ月04の一対の
下部フック部150の内側プレート156の各々がヒツ
チ102における外側支持プレート108凰と内側支持
プレート108bに固定された円筒部材186との閏の
間隙に挿入され、円筒部材186の各々に形成され次頁
通孔188と内側プレート156の各々に形成された貫
通孔192とが相互に整合せしめられる。次に、ヒツチ
102の中央支持プレー)110及び112に配設され
ている流体圧シリンダ機構18o(即ちロック部材作動
機構)を作動せしめて、その2本の出方ロンド182を
伸張せしめる。かくすると、一対のロック部材であるビ
ンxs4(tlca図において片方のみ示す)が菖4図
に実線で示す非誼ツク位置から横方向外方に移動せしめ
られて第4図に2点鎖線で示す四ツク位置になって、一
対のビン184の各々の先端がフック4の一対の内側プ
レー)156 (即ち被ロック部)の各々の貫通孔19
2に貫入し、かくして所要位置に確実にロッゾされる。
第3図及び第4図に図示する第3の具体例の、上述した
点以外の構成及び作用効果は、第1図にす第1の具体例
と実質上同一であるので、これらについては説明を省略
する。
上述した通りの本発明に従って構成されたクイックカプ
ラにおいては、横部材6又は106と縦部材8又は10
8とから構成されているヒツチ2又は102の本体は全
体として略台形状であシ、横部材6又は106自体は一
対のり7トアーム42又は142の横方向間隔に対応し
た長さに渡って横方向に延びているが、台形状の縦部材
8又は108の横方向の幅は一対のリフトアーム42又
は142O横方向間隔よシも小さい。そしてまた、フッ
ク4又は104の一対の上部フック部52又は152の
各々の外側面間の間隔(換言すれば、一対の上部フッタ
部52又は152全体の横方向幅)も、一対のす7トア
一ム36又社136の横方向間隔よシも充分小さい。そ
れ故に、チルトリンク46又は146を最もチルトパッ
クせしめてその先端部を上下方向において一対のリフト
アーム42又は142の上縁よシ奄下方にせしめた場合
、ヒツチ2又は102の縦部材8又は10g及びこれに
固定され丸管部材26又は126並びに7ツク4又は1
04の一対の上部フック部52又は152等は、一対の
リフトアーム42又は142の上縁に尚接することKよ
ってチルトバック移動が阻害されることなく、一対のリ
フトアーム42又は142間の所要位置までチルトバッ
ク移動することができる。従って、既に言及した従来の
クイックカプラの如く、一対のり7トアームの先端位置
に対してヒップとフックの相互連結位置を所要距離だけ
けオフセットせしめる必要がなく、一対のリフトアーム
42又は142の先端部に対する作業装置48又は14
8の位置を、クイックカプラを利用することなく一対の
り7トアーム42又は142の先端部に直接的に装着す
る場倉と実質上同一にせしめることができ、上述したブ
レークアクト力及びチッピング荷重の低下を回避するこ
とができる。
′tた、特に注意すべき点として、本発明に従って構成
されたクイックカブ2においては、ヒツチ2又は102
と7ツク4又は104を相互に連結せしめてヒツチ2又
は102の一対の係合円板18又は118(即ち下部保
合部)を7ツク4又は104〇一対の下部受面58又は
158(即ち下部受部)に係合せしめると、ヒツチ2又
は102の一対の保合円板18又は118に対して7ツ
ク4又は104の一対の下部受面58又は158の後方
及び上方への移動のみならず下方への移動も拘束される
それ故に、作業装置48又は148及びこれに積込まれ
た土砂等の鉛直方向の荷重は、主として7ツク4又は1
04の一対の下部受面58又紘158からヒツチ2又は
102の一対の保合円板18又は118を介して直接的
に一対のリフトアーム42又は142に伝えられ、フッ
ク4又は104の一対の上部受面64又は164がら(
即ち上部受面)ヒツチ2又a102の管部材26又Fi
1260両側部(即ち上部保合部)並びに縦部材8又は
108を介して一対のリフトアーム42又は142に伝
えられることはおったとしてもそ0極く一部にすぎない
、従って、縦部材8又Fi108の必要強度が著しく低
減される。加えて、縦部材8又は108の、チルトリン
ク46又は146の先端部が連結される部位から、7ツ
ク4又は104の一対の上部受面64又は164(即ち
上部受面)に係合せしめられるところのヒツチ2又は1
02の管部材26又は126の両側部(即ち上部保合部
)tでの横方向距離が比較的短かい。それ故に、チルト
リンク46又は146をチルトバック又はチルトフォワ
ードして作業装948又は148をチルトバック又はチ
ルトフォワードせしめる際に、ヒツチ2又は102の管
部材26又は126及び縦部材8又は108に作用する
モーメントは比較的小さく、従ってかかる点からしても
ヒツチ2又は102の管部材26又は126及び縦部材
8又は10Bの必要強度が低減される。かくして、ヒツ
チ2又は102自体の重量を相当低減せしめると共に、
ヒツチ2又は102の製作コストを和尚低下せしめるこ
とかで畷る。
以上、本発明に従って構成されたクイックカプラの好適
具体例について評細に説明したが、本発明はかかる具体
例に限定されるものではなく、本発明の範囲から逸脱す
ることなく種々の変形乃至修正が可能であることは多言
を要しない。
例えば、ヒツチ2又は102における下部及び上部保合
部並びにこれらと協働するフック4又は104における
下部及び上部受部自体の形態は、必要に応じて適宜に変
形することができる。
j!に、図示の具体例におけるヒツチ2又は102は、
横方向において一対のリフトアーム42又は142の関
に一本のチルトリンク46又は146が配設されている
2バ一リンケージ式土工車輪に装着されているが、本発
明に従って構成されるり・・。
イックカプラは、横方向において一対のり7トアームの
間に2本又はそれ以上のチル) IJフック配設されて
いる2バ一リンケージ式土工車輛にも適用することがで
きるものであり、この場合には、ヒツチ2又ti102
の縦部材8又F1108の形態を必要に応じて変形乃至
修正し、上述しfc2本又はそれ以上のチルトリンクの
先端部をヒツチ2又は102の縦部材8又は108の適
宜の部位に旋回自在に連結すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成されたクイックカプラの
第1の具体例を示す斜面図。 第2図は、本発明に従って構成されたクイックカプラの
ピッチの第2の具体例を示す斜面図。 第3図は、本発明に従って構成されたクイックカブ2の
第3の具体例を示す斜面図。 第4図は、第3図に図示するクイックカプラの一部を示
す断面図。 2及び102・・・・・・ヒツチ 4及び104・・・・・・フック 6及び106・・・・・・横部材 8及び108・・・・・・縦部材 18及び118・・・・・・係合円板(下部保合部)8
4及び180・・・・・・流体圧シリンダ機構(ロック
部材作動機構) 30・・・・・・・・・フック片(ロック部材)184
・・・・・・ビン(ロック部材)26及び126・・・
・・・管部材(上部係合部)42及び142・・・・・
・リフトアーム46及び146・・・・・・チルトリン
ク48及び148・・・・・・作業鉄量

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、横方向に間隔を置いて位置する一対のす7トアーム
    及び横方向において該一対O97)アームの間に位置す
    るチルトリンクを有する2バ一リンケージ式土工単輛に
    装着されるヒツチと、皺土工阜輛に連結すべき作業装置
    の背面に固定されるフックとから成るクイックカプラに
    して;咳ヒツチは、横方向に延びる横部材とこの横部材
    の横方向両側部から上方且つ横方向内側に延びる縦部材
    を有する略台形状の本体、該横部材の両側端部に配設さ
    れた一対の下部保合部、核縦部材の上端部に配設され危
    少なくとも一個の上部保合部、横方向に間隔を置いて、
    四ツク位置と非ロツク位置との間を移動自在に該本体に
    装着された一対のロック部材、及び咳本体に数階された
    ロック部材作動機構を具備し、練機部材の両側端部を咳
    一対のリフトアームの先端部に旋回自在に連結すると共
    に鋏縦部材を誼チルトリンクの先端部に旋回自在に連結
    することによって咳土工車輪に装着され、; 咳フックは、該作業装置の背面下部に横方向に間隔を置
    いて固定された一対の下部フック部、及び該作業装置の
    背面上部で且つ横方向において該一対の下部フック部の
    間に固定された上部フック部を具備し、該一対の下部フ
    ック部の各々には骸ヒツチの該一対の下部保合部と協働
    する下部受部及び該ピッチの該一対のロック部材と協働
    する被ロック部が形成され、咳上部フック部には該ピッ
    チの該上部保合部と協働する上部受部が形成されており
    ; 咳ヒツチの該上部保合部は該フックの該上部受部に対し
    て相対的に上方へ移動せしめることによって該上部受部
    に係合せしめられ、かくすると該上部保合部に対して該
    上部受部の前後方向及び下方への移動が拘束され、該上
    部極合部を核上部受部に係合せしめた状態で駅上部保合
    部の横方向軸線を中心として該ピッチと該フックを相互
    に接近する方向に相対的に旋回せしめると、該ピッチの
    該一対の下部保合部が該フックの該一対の下部受部に係
    合せしめられ、かくすると蚊一対の下部保合部に対して
    該一対の下部受部の後方及び上下方向の移動が拘束され
    、該ピッチの該一対の下部係合部全線7ツクの咳一対の
    下部受部に係合せしめた状態で核ヒツチの該一対のロッ
    ク部材を該ロック位置にせしめると、該一対のロック部
    材が該フックの該一対の被ロック部に係合し、かくして
    該下部保合部に対して該下部受部の前方への移動が拘束
    されることを特徴とするクイックカプラ。 λ 該ヒツチの蚊本体は、更に、該横部材の横方向中間
    部から上方に延びる一対の中央縦部材を有し、該中央縦
    部材が該チルトリンクの先端部に旋回自在に連結されて
    いる特許請求の範囲第1項記載のクイックカブ2゜ 3、該ピッチの該本体の該縦部材は、所定の間隔を置い
    て固定された内側支持プレート及び外側支持プレートを
    有し、該内側及び外側支持プレート間に該ロック部材が
    回動自在に装着されておシ、該非ロツク位置から回動す
    ることによって該ロック位置にせしめられる特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載のクイックカプラ。 4、該フックの該一対の下部フック部の各々献横方向に
    間隔を置いて配置され九外側プレート及び内側プレート
    を有し、該外側プレートに該下部受部が形成され、該外
    側プレートと該内側プレート間に該被ロック部が形成さ
    れている特許請求の範囲第3項記載のクイックカプラ。 5、該一対のロック部材の各々は係合凹部を有するフッ
    ク片でアシ、該被ロック部は該係合凹部に係合されるビ
    ンである特許請求の範囲第3項又は第4項記載のクイッ
    クカップ。 6、該ピンチの該上部保合部は管部材によシ形成され、
    該ロック部材作動機構は線管部材内に装着された両ロッ
    ド屋流体圧シリンダ機構でアシ、該流体圧シリンダ機構
    の一対のロンドの各々がリンク部材を介して該一対のロ
    ック部材の各々に連結されている特許請求の範囲第3項
    乃至第5項のいずれかに記載のクイックカプラ。 7、該ピッチの該ロック部材作動機構は外側支持プレー
    トに固定された一対のロッド型流体圧シリンダ機構であ
    り、該流体圧シリンダ機構のロッドが直接線一対のロッ
    ク部材の各々に連結されている特許請求の範囲第3項乃
    至第5項のいずれかに記載のクイックカプラ。 8、該ピッチの該一対のロック部材の各々は該中央縦部
    材に横方向に移動自在に装着されておシ、該非ロツク位
    置から横方向外方に移動せしめることによって該ロック
    位置にせしめられる特許請求の範囲第2項記載のクイッ
    クカプラ。 9、該フックの該一対の下部フック部の各々は横方向に
    間隔を置いて配設された外側プレート及び内側プレート
    を有し、該外側プレートに該下部受部が形成され、該内
    側プレートに該被ロック部が形成されている特許請求の
    範囲第8項記載のクイックカプラ。 10、該一対のロック部材の各々はビンであシ、該被ロ
    ック部の各々は該ビンが貫入される孔を有する特許請求
    の範囲第8項又は第9項記載のクイックカップ。 11、該ヒツチの該ロック部材作動機構は中央縦部材に
    装着された両ロンド型流体圧シリンダ機構であり、該流
    体圧シリンダ機構の一対のロッドの各々が該一対のロッ
    ク部材の各々に連結されている特許請求の範囲wI8項
    乃至第10項のいずれかに記載のクイックカプラ。
JP11219381A 1981-07-20 1981-07-20 クイツクカプラ Granted JPS5813835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11219381A JPS5813835A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 クイツクカプラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11219381A JPS5813835A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 クイツクカプラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5813835A true JPS5813835A (ja) 1983-01-26
JPS6236090B2 JPS6236090B2 (ja) 1987-08-05

Family

ID=14580585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11219381A Granted JPS5813835A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 クイツクカプラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5813835A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5529419A (en) * 1994-07-25 1996-06-25 Jrb Company, Inc. High visibility coupler for front end loader
CN111980085A (zh) * 2020-08-31 2020-11-24 合肥学院 便捷更换的挖掘铲及具有该挖掘铲的挖掘装载机

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110700340A (zh) * 2019-10-30 2020-01-17 徐工集团工程机械股份有限公司科技分公司 一种机具快换装置及工程机械

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5428401A (en) * 1977-08-03 1979-03-03 Orenstein & Koppel Ag Rapid exchanging device for attachment of earthhmoving machine
JPS5447207U (ja) * 1977-09-08 1979-04-02

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5428401A (en) * 1977-08-03 1979-03-03 Orenstein & Koppel Ag Rapid exchanging device for attachment of earthhmoving machine
JPS5447207U (ja) * 1977-09-08 1979-04-02

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5529419A (en) * 1994-07-25 1996-06-25 Jrb Company, Inc. High visibility coupler for front end loader
US5692850A (en) * 1994-07-25 1997-12-02 Jrb Company, Inc. High visibility coupler for front end loader
CN111980085A (zh) * 2020-08-31 2020-11-24 合肥学院 便捷更换的挖掘铲及具有该挖掘铲的挖掘装载机

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6236090B2 (ja) 1987-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0091943B1 (en) Releasable bucket for backhoe
US5529419A (en) High visibility coupler for front end loader
US6076613A (en) Forwardly-folding agricultural implement
EP0405813B1 (en) Implement attachment coupler
AU731402B2 (en) Operator enclosure
US4850789A (en) Interfacing lift hitch
US3531140A (en) Tractor quick hitch attachment
CA2130916C (en) Front end loader attachment convertible between loading bucket and side-shift-angle dozer configurations
US4787811A (en) Quick attach means for attachments
EP0272593A1 (en) Tractor and front end loader
US4360215A (en) Drill hitch transport
JPH01127729A (ja) ローダー カプラー
WO2006033867A1 (en) Work machine with boom stop
CN109972681B (zh) 前装载机
CA1286339C (en) Retroffitable vehicle framework means and method for interchangeable usewith a variety of attachment units
JPS5813835A (ja) クイツクカプラ
US6193259B1 (en) Mounting frame for use with three point hitch
AU2004200972A1 (en) Tool coupler
US4805322A (en) Excavating blade assembly
JPS6022135B2 (ja) クイツクカプラ
US4175907A (en) Shovel linkage
EP0022853B1 (en) Two way side dump bucket attachment for front end loader
US2718318A (en) Manure loader
EP0358541B1 (fr) Dispositif de levage et de verrouillage d'une charge ou d'une benne sur un véhicule
US6408550B1 (en) Mounting assembly